JPH03201731A - 自動車電話の発信方法 - Google Patents
自動車電話の発信方法Info
- Publication number
- JPH03201731A JPH03201731A JP1342641A JP34264189A JPH03201731A JP H03201731 A JPH03201731 A JP H03201731A JP 1342641 A JP1342641 A JP 1342641A JP 34264189 A JP34264189 A JP 34264189A JP H03201731 A JPH03201731 A JP H03201731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- talking
- call
- subscriber
- opposite subscriber
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 7
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車電話の発信方法に関するものである。
従来の技術
近時、自動車電話が普及しつつあり、この自動車電話は
基地局を介し、無線を利用して相手加入者と通話するよ
うになっている。
基地局を介し、無線を利用して相手加入者と通話するよ
うになっている。
発明が解決しようとする課題
上記のように自動車電話は無線を利用して通話を行なっ
ているため、例えば、自動車が高層建築物の谷間等の遮
蔽空間を走行していると、通話中に自局の操作によらず
、電波の状態により突然終話してしまうことがある。こ
のような場合、利用者が上記通話中の相手加入者の電話
番号でダイヤル操作し直さなければならず、煩わしいと
いう問題があった。
ているため、例えば、自動車が高層建築物の谷間等の遮
蔽空間を走行していると、通話中に自局の操作によらず
、電波の状態により突然終話してしまうことがある。こ
のような場合、利用者が上記通話中の相手加入者の電話
番号でダイヤル操作し直さなければならず、煩わしいと
いう問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、通話中に自局の操作によらず、電波の状態等により終
話した場合、短い時間的中断で自動的に通話状態に復帰
させることができ、操作の煩わしさを解消することがで
きるようにした自動車電話の発信方法を提供することを
目的とするものである。
、通話中に自局の操作によらず、電波の状態等により終
話した場合、短い時間的中断で自動的に通話状態に復帰
させることができ、操作の煩わしさを解消することがで
きるようにした自動車電話の発信方法を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、自動車電話から相
手加入者に対して発信し、通話状態にあるときに、自局
の操作によらずに終話すると、上記相手加入者の電話番
号で再度、自動的に発信するようにしたものである。
手加入者に対して発信し、通話状態にあるときに、自局
の操作によらずに終話すると、上記相手加入者の電話番
号で再度、自動的に発信するようにしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、電波の状態により相手加
入者との通話途中で終話してしまっても、上記相手加入
者に対して自動的に再発信を行ない、短い時間的中断で
再び通話を続けることが可能である。
入者との通話途中で終話してしまっても、上記相手加入
者に対して自動的に再発信を行ない、短い時間的中断で
再び通話を続けることが可能である。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
図は本発明の一実施例における自動車電話の発信方法を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
本発明における発信方法は、従来の自動車電話装置自身
を変更することなく、そのＣＰＵにおけるプログラムを
変更することによっても実行することができるので、自
動車電話装置については説明を省略し、以下、図のフロ
ーチャートを参照しながら発信方法についてのみ説明す
る。
を変更することなく、そのＣＰＵにおけるプログラムを
変更することによっても実行することができるので、自
動車電話装置については説明を省略し、以下、図のフロ
ーチャートを参照しながら発信方法についてのみ説明す
る。
自動車電話から相手加入者の電話番号のダイヤル操作を
行なって発信し、相手加入者の応答により通話状態にあ
るとき、自局の操作によらず、電波の状態により終話し
たとする。この終話に伴い、無線機から通話中表示ＯＦ
Ｆ、話中音トーンＯＮを受信しくステップｌ）、例えば
２秒間の間に自局の終了操作を行なわなければ（ステッ
プ２．３）、終了データを送出しくステップ４）、続い
て開始データ、上記相手加入者の電話番号のダイヤルデ
ータ、ダイヤル完了データを順次自動的に再送出しくス
テップ５）、再度の通話に入る。一方、再発信の必要が
なく、上記ステップ２．３において、２秒間のうちに終
了キー、若しくはオンフックによる自局の終了操作を行
なうと、終了データを送出しくステップ６）、待受状態
に移行する。
行なって発信し、相手加入者の応答により通話状態にあ
るとき、自局の操作によらず、電波の状態により終話し
たとする。この終話に伴い、無線機から通話中表示ＯＦ
Ｆ、話中音トーンＯＮを受信しくステップｌ）、例えば
２秒間の間に自局の終了操作を行なわなければ（ステッ
プ２．３）、終了データを送出しくステップ４）、続い
て開始データ、上記相手加入者の電話番号のダイヤルデ
ータ、ダイヤル完了データを順次自動的に再送出しくス
テップ５）、再度の通話に入る。一方、再発信の必要が
なく、上記ステップ２．３において、２秒間のうちに終
了キー、若しくはオンフックによる自局の終了操作を行
なうと、終了データを送出しくステップ６）、待受状態
に移行する。
なお、無線機が上記ステップ４による終了データを受信
した後、上記ステップ５による開始データを直ちに受は
付けないときには、ステップ４と５の間をタイマにより
適当な時間に設定しても良い。
した後、上記ステップ５による開始データを直ちに受は
付けないときには、ステップ４と５の間をタイマにより
適当な時間に設定しても良い。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、電波の状態により相
手加入者との通話途中で終話してしまっても、上記相手
加入者に対して自動的に再発信を行ない、短い時間的中
断で再び通話を続けることが可能であるので、操作の煩
わしさを解消することができる。
手加入者との通話途中で終話してしまっても、上記相手
加入者に対して自動的に再発信を行ない、短い時間的中
断で再び通話を続けることが可能であるので、操作の煩
わしさを解消することができる。
図は本発明の一実施例における自動車電話の発信方法を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
Claims (1)
- 自動車電話から相手加入者に対して発信し、通話状態に
あるときに、自局の操作によらずに終話すると、上記相
手加入者の電話番号で再度、自動的に発信することを特
徴とする自動車電話の発信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342641A JPH03201731A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 自動車電話の発信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342641A JPH03201731A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 自動車電話の発信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03201731A true JPH03201731A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18355348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342641A Pending JPH03201731A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 自動車電話の発信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03201731A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890077A (en) * | 1994-06-30 | 1999-03-30 | Fujitsu Limited | Mobile terminal selectively operable with a booster and mobile communication system |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1342641A patent/JPH03201731A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890077A (en) * | 1994-06-30 | 1999-03-30 | Fujitsu Limited | Mobile terminal selectively operable with a booster and mobile communication system |
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