JPH0319857Y2 - - Google Patents

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JPH0319857Y2
JPH0319857Y2 JP1987148556U JP14855687U JPH0319857Y2 JP H0319857 Y2 JPH0319857 Y2 JP H0319857Y2 JP 1987148556 U JP1987148556 U JP 1987148556U JP 14855687 U JP14855687 U JP 14855687U JP H0319857 Y2 JPH0319857 Y2 JP H0319857Y2
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finger
leaf spring
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joint
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Description

【考案の詳細な説明】 (A) 産業上の利用分野 この考案は、手指の関節が疾病に罹り、または
傷害で損傷して屈曲拘縮した場合に、板ばねの弾
性を利用して、屈曲拘縮した関節を矯正するため
の手指の関節矯正装具に関するものである。
(B) 従来の技術 従来、屈曲拘縮した手指の関節矯正装具には第
15図、第17図に示すようなピアノ線を用いた
ばね状装具が知られている。
(C) 考案が解決しようとする問題点 外傷や疾病に伴い、手指のPIP関節が屈曲拘縮
した場合に、従来の技術では、MP関節部もし
くは基節部の掌側面、中節部の掌側面、基節
部もしくはPIP関節部の背側面の、3点を押え、
ピアノ線による弾性を利用し、PIP関節を伸展位
にして矯正するものであつた。しかし、従来の技
術には、つぎのような欠点があつた。
a 関節拘縮が頑固な場合には、ほとんど効果が
なかつた。
b PIP関節とDIP関節の双方が屈曲拘縮した場
合に、両関節を同時に矯正することができなか
つた。
c 袖のある衣服を着脱する場合に、装具がひつ
かかつて不便であつた。
d 長時間装着していると過矯正位となつて血行
障害を起こしていた。
本考案は、以上のような欠点を解消させ、母指
以外の手指のPIP関節、DIP関節が屈曲拘縮し、
しかも、その屈曲拘縮が頑固な場合であつても、
伸展位にして矯正することができるようにした、
手指の関節矯正装具を提供することを目的とする
ものである。
(D) 問題点を解決するための手段 これらの目的を達成するために、この考案にか
かる手指の関節矯正装具は、つぎのような構成と
している。
a 平らな板ばね1の一方の先端部に手掌パツド
2を設ける。
b 上記板ばね1のもう一方の端には縦長の溝孔
3を設ける。
c 指支台4の底部に連結軸5を設ける。
d 連結軸5を溝孔3に通し、板ばね1と指支台
4を、遊びをもたせて連結する。
e 手掌パツド2と溝孔3との間の板ばね1に
は、前後に移動させることができるようにした
バンド止め具6を設ける。
f バンド止め具6にバンド7を取付ける。
(E) 作用 つぎに、作用を第1図に基づき説明する。
まず、第1図による手指の関節矯正装具を装着
するには、指支台4を当該屈曲拘縮した手指の、
末節部から指先にかけて装着し、手掌パツド2を
中手骨部の掌側面にあててから、バンド止め具6
を当該手指の基節部か、もしくは基節部とPIP関
節部に位置するように移動し、当該手指の掌側面
と板ばね1の上面とが密着するように、バンド7
で強く締め付けて固定すればよい。
これによつて、屈曲拘縮していたPIP関節と
DIP関節は伸展位となり、装具には第15図、第
17図に示すような突出物や突起物などがないた
め、袖のある衣服を着脱するときも、装具がひつ
かかることはなく、さらに、平らな板ばね1を使
用していることから、過矯正位となることはな
い。
なお、指支台4を設けていることによつて、指
の掌側面と板ばね1との間での摩擦はおきず、ま
た、指支台4の連結軸5を溝孔3に通し、板ばね
1と指支台4を、遊びをもたせて連結しているこ
とによつて、屈曲位から伸展位に変化するとき、
または他動運動あるいは自動運動によつて伸展位
から屈曲位に変化させたとき、指先は指支台4と
ともに溝孔3に沿つて前後し、同時に指先の角度
も前後に変化するのに伴い、指支台4と板ばね1
の角度も前後に変化する。
(F) 実施例 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例 本考案の第1実施例を、第1図を参照しながら
説明する。
第1実施例は、厚さ0.2mm〜0.6mm、長さを、矯
正しようとする当該手指を伸展位にしたときの
MP関節から指先までとし、幅を当該指幅よりも
やや細めにした、金属製の平らな板ばね1の一方
の先端部に、厚手のフエルトで作つた手掌パツド
2を鋲8で固定する。
当該板ばね1のもう一方の端には、縦長の溝孔
3を設ける。
指支台4の底部に連結軸5を取り付け、この連
結軸5を溝孔3に通し、指支台4が、溝孔3に沿
つて前後に移動させることができ、かつ、板ばね
1に対する角度を前後に変化させることができる
程度に遊びをもたせ、連結軸5が板ばね1の溝孔
3から抜けないように取付ける。
指支台4は、末節の橈側面、掌側面、尺側面お
よび指先末梢部で末節全体を受けて支えるような
形状に調製し、指支台4の内側には薄手のフエル
トを貼り着けている。
手掌パツド2と溝孔3との間の板ばね1には、
板ばね1に沿つて前後に移動させることができる
ようにし、凸部にはバンド7を通すための一対の
挿通孔9を備えた、プラスチツク製のバンド止め
具6を設け、これにバンド7を取り付けている。
バンド7はつぎのように構成されている。すな
わち、バンド止め具6の下部から手指の背側面に
行きわたる程度の長さのマジツクテープ(登録商
標)(ループ状植毛を施した第1の植毛布部材と、
これにひつかかる頭部を備えている係止用植毛を
施した第2の植毛布部材との組合せからなる、分
離・接着可能なテープをいう。以下単に「マジツ
クテープ(登録商標)」という)の係止用植毛を
施した部材に、マジツクテープ(登録商標)のも
う一方のループ状植毛を施した部材をつなぎ、係
止用植毛を施した部材の裏面の滑らかなほうの端
部をバンド止め具6の下部にあたるようにして取
付けている。このバンド7を挿通孔9の外側から
内側へ通しておき、手指に装着するときに、もう
一方の挿通孔9の内側から外側へ通すのである。
なお、手指の背側面にあたるバンド7の内側に
は、パツドを設けている。
指支台4は、前記のように溝孔3に沿つて前後
に移動することができ、かつ、板ばね1に対する
角度を前後に変化させることができる程度に遊び
をもたせるようにして設けている。この遊びは、
当該手指のPIP関節とDIP関節が屈曲位から伸展
位に変化するとき、または他動運動あるいは自動
運動によつて伸展位から屈曲位に変化させたと
き、指先は指支台4と一緒に溝孔3に沿つて前後
し、同時に指先の角度も変化するから、その変化
に従つて指支台4の角度も前後に変化するので、
これらを可能にさせるために設けたものである。
以上のように構成され手指の関節矯正装具を装
着するには、まず、指支台4を当該屈曲拘縮した
手指の、末節部から指先にかけて装着し、つぎ
に、手掌パツド2を中手骨部の掌側面にあて、続
いて、バンド止め具6を当該手指の基節部か、も
しくは基節部とPIP関節部に位置するように移動
させ、最後に、当該手指の掌側面と板ばね1の上
面とが密着するように、バンド7の先端を向い側
の挿通孔9の内側から通してこれを強く引きつ
つ、さらにバンド7を反対方向に折りたたむよう
にしてマジツクテープ(登録商標)の係止用植毛
を施した部材とループ状植毛を施した部材を接着
させればよい。
このようにバンド7で締め付けることにより、
屈曲拘縮したPIP関節とDIP関節は、板ばね1の
弾性効果と、指支台4、手掌パツド2、基
節部もしくは基節部とPIP関節部の3点支持機構
の効果とによつて伸展位に変化するのであるが、
それに伴つて指先の位置が前方へ移動するのに従
い指支台4も板ばね1の上を先端部へ移動する。
第2実施例 本考案の第2実施例を、第2図を参照しながら
説明する。
第2実施例の場合は、指支台4を橈側面、掌側
面および尺側面で支えるような形状、すなわちU
字形のものとしている。その他は第1実施例と同
様である。
第2実施例のようにすると、指支台4を指先に
あてずに末節部に装着することができる。
第3実施例 本考案の第3実施例を、第3図を参照しながら
説明する。
第3実施例の場合は、板ばね1の長さを第1、
第2の各実施例の場合よりも短くしただけであ
る。すなわち、その長さをMP関節からDIP関節
までとしたもので、指支台4はU字形のものとし
ている。その他は第1実施例と同様である。
第3実施例のようにすると、指支台4を中節部
に装着することとなる。
(G) 考案の効果 以上のように構成された手指の関節矯正装具を
装着する場合、第1実施例に示したものでは、指
支台4を当該屈曲拘縮した手指の、末節部から指
先にかけて装着し、手掌パツド2を中手骨部の掌
側面にあててから、バンド止め具6を当該手指の
基節部か、もしくは基節部とPIP関節部に位置す
るように移動し、当該手指の掌側面と板ばね1の
上面とが密着するように、バンド7の先端を向い
側の挿通孔9の内側から通してこれを強く引きつ
つ、さらにバンド7を反対方向に折りたたむよう
にして、マジツクテープ(登録商標)の係止用植
毛を施した部材とループ状植毛を施した部材とを
接着させればよい。
このようにすれば、金属製の板ばね1の弾性効
果と、指支台4、手掌パツド2、基節部も
しくは基節部とPIP関節部の3点支持機構の効果
とによつて、PIP関節とDIP関節が頑固に屈曲拘
縮している場合であつても、両関節を同時に伸展
位にして矯正することができる。
一般的にいつて、屈曲拘縮が長びくと矯正は極
めて難しくなるとされているが、この実施例の場
合には、両関節を同時に伸展位にすることができ
るので、短期間に矯正することができる。
また、平らな板ばね1を使用しており、第15
図、第17図に示す従来例のように渦巻き状の突
出物や、角状の突起物などがないため、袖のある
衣服を着脱するときなども、装具がひつかかるこ
ともないから、衣服等の着脱が容易である。
さらに、平らな板ばね1を使用しているから、
屈曲拘縮した当該手指は伸展位にはなるが過矯正
位となることはないので、血行障害を起こす心配
もない。
屈曲拘縮した関節がバンド7で締め付けられ固
定されることによつて伸展位に変化するときには
勿論のこと、装着後リハビリーテイシヨンのため
に他動運動あるいは自動運動によつて関節を屈曲
位あるいは伸展位に変化させたときでも、指支台
4を設けているので、指の掌側面と板ばね1との
間で摩擦を惹き起こすこともない。
なお、指支台4を前記のように溝孔3に沿つて
前後に移動することができ、かつ、板ばね1に対
する角度を前後に変化させることができる程度に
遊びをもたせるようにしているので、当該手指の
PIP関節とDIP関節が屈曲位から伸展位に変化す
るとき、または他動運動あるいは自動運動によつ
て伸展位から屈曲位に変化させたとき、指先は指
支台4と一緒に溝孔3に沿つて前後し、同時に指
先の角度が前後に変化するのに伴い、指支台4と
板ばね1の角度が前後に変化しても、指支台4に
手指の末節部の尺側面、掌側面、橈側面、指先の
末梢部が常に密着した状態で、各変化に対応する
ことができる。
ところで、第2実施例に示したように、板ばね
1の長さを指先までとし、指支台4をU字形のも
のとした場合は、指支台4を末節部に装着するこ
とにはなるが、効果としては第1実施例と同様
に、PIP関節とDIP関節の双方が頑固に屈曲拘縮
しているときでも両関節を伸展位にして矯正する
ことができる。また、第1実施例のものでは、指
先末梢部にかけて指支台4が装着されていたが、
第2実施例のものは指先が露出しているので、指
先の感覚を阻害することがない。その他の効果
は、第1実施例と同様である。
第3実施例に示したように、板ばね1の長さを
DIP関節までのものとし、かつ、指支台4をU字
形のものとした場合は、指支台4を中節部に装着
することになるので、PIP関節とDIP関節を同時
に矯正するということはできないが、PIP関節が
頑固に屈曲拘縮しているときに、DIP関節の可動
性を抑制せず、PIP関節を伸展位にして矯正する
ことができ、指先の感覚を阻害することもなく、
袖のある衣服を着脱するときに装具がひつかかる
こともないなど、従来の技術と比較してもすぐれ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図…本考案の第1実施例を示す斜視図、第
2図…同上例の先端部の横断面図、第3図…同上
例の先端部の縦断面図、第4図…同上例の下面
図、第5図…同上例の装具を装着し、バンドで締
め付けて固定する前の状態を表す概略図、第6図
…第5図のバンドを締め付けて固定した状態を表
す概略図、第7図…本考案の第2実施例を示す斜
視図、第8図…同上例の先端部の横断面図、第9
図…同上例の先端部の縦断面図、第10図…同上
例の下面図、第11図…同上例の装具を装着し、
バンドで締め付けて固定する前の状態を表す概略
図、第12図…第11図のバンドを締め付けて固
定した状態を表す概略図、第13図…本考案の第
3実施例のもの(第2実施例の板ばねの長さだけ
を短くしたもの)を装着し、バンドで締め付けて
固定する前の状態を表す概略図、第14図…第1
3図のバンドを締め付けて固定した状態を表す概
略図、第15図〜第18図…いずれも従来例を示
す斜視図および装着した状態を表す概略図、第1
9図、第20図…いずれも左手の構造を示す模式
図で、第19図が背側面、第20図が掌側面から
のもの、第21図…指とその構造を示す模式図。 1……板ばね、2……手掌パツド、3……溝
孔、4……指支台、5……連結軸、6……バンド
止め具、7……バンド、8……鋲、9……挿通
孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 平らな板ばね1の一方の先端部に手掌パツド
    2を設ける。 (ロ) 上記板ばね1のもう一方の端に縦長の溝孔3
    を設ける。 (ハ) 指支台4の底部に連結軸5を設ける。 (ニ) 連結軸5を溝孔3に通し、板ばね1と指支台
    4を、遊びをもたせて連結する。 (ホ) 手掌パツド2と溝孔3との間の板ばね1に
    は、前後に移動させることができるようにした
    バンド止め具6を設ける。 (ヘ) バンド止め具6にバンド7を取り付ける。 以上の構成からなる手指の関節矯正装具。
JP1987148556U 1987-09-28 1987-09-28 Expired JPH0319857Y2 (ja)

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JP1987148556U JPH0319857Y2 (ja) 1987-09-28 1987-09-28

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JP1987148556U JPH0319857Y2 (ja) 1987-09-28 1987-09-28

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JPS6450817U JPS6450817U (ja) 1989-03-29
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JP2007275486A (ja) * 2006-04-12 2007-10-25 Actment Co Ltd 関節駆動装置

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JPS6450817U (ja) 1989-03-29

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