JPH03198015A - 光学装置 - Google Patents

光学装置

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JPH03198015A
JPH03198015A JP1340932A JP34093289A JPH03198015A JP H03198015 A JPH03198015 A JP H03198015A JP 1340932 A JP1340932 A JP 1340932A JP 34093289 A JP34093289 A JP 34093289A JP H03198015 A JPH03198015 A JP H03198015A
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JP
Japan
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lens
light
scanning direction
light beam
polygon mirror
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JP1340932A
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English (en)
Inventor
Takashi Shiraishi
貴志 白石
Takeshi Omura
健 大村
Masao Yamaguchi
雅夫 山口
Shigeto Yoshida
成人 吉田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to US07/621,818 priority patent/US5142404A/en
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • G02B26/12Scanning systems using multifaceted mirrors
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/08Mirrors
    • G02B5/09Multifaceted or polygonal mirrors, e.g. polygonal scanning mirrors; Fresnel mirrors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/113Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
    • H04N1/1135Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、レーザプリンタ等の装置に用いられる走査
式光学装置、特に、半導体レーザからの光ビームを、レ
ンズ群及び光偏向装置を介して走査対象物へ導く結像光
学装置の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、レーザプリンタなどの装置に組込まれる走査式
光学装置では、光ビームを集束させる第一結像光学系(
レンズ群)、第一結像光学系からの光ビームを第二結像
光学系(fθレンズなど)に向かって等角速度で反射さ
せる光偏向装置及び光偏向装置で反射された光ビームを
感光体などの走査対象物に対して結像させる第二結像光
学系を備えている。
光源から発生された光ビームは第一結像光学系によって
集束され、その集束された光ビームは光偏向装置によっ
て第二結像光学系に向かって等角速度で反射され、第二
結像光学系によって感光体などの走査対象物に対して結
像される。
非球面ガラスレンズ、プラスチックレンズなどが組合わ
せられている前記第一結像光学系は、発散性である光ビ
ームを平行光或いは集束光に変換する。
所定の方向に回転する回転多面鏡(ポリゴンミラー)で
ある前記光偏向装置は、前記平行化または集束された光
ビームを等角速度で反射し、第二結像光学系を介して走
査対象物の面上に走査する。
fθレンズ等で構成され回転多面鏡と走査対象物の間に
配置された第二結像光学系は、回転多面鏡によって反射
された等角速度で走査されている光ビームを走査対象物
の面上に結像させる。
特開昭55−13008号には、回転多面鏡よりも光源
側に光偏向素子を配置し、反射面が凸状に構成された回
転多面鏡を用いた例が開示されている(プレオブジェク
ト型光偏向装置)。また、特開昭52−49851号に
は、反射面が凸状でしかもfθ特性の改善のために非球
面円筒面状に構成された回転多面鏡が用いた例が開示さ
れている。さらに、特開昭60−123414号及び特
開昭61−158020号には、反射面が凸状で少なく
とも偏向点から走査対象物までの距離の1/2よりも大
きな曲率半径を有する円筒或いは球面によって構成され
た像面湾曲補正機能を備えた回転多面鏡が用いた例が開
示されている(ポストオブジェクト型光偏向装置)。
(発明が解決しようとする課題) 上述特開昭55−13008号の発明によれば、光偏向
素子が回転多面鏡よりも光源側に配置されるためレンズ
構成が複雑になるとともにレンズの口径が大きくなる。
また、特開昭52−49851号の発明では、像面湾曲
の補正ができないため走査対象物の面上でのビームスポ
ットの変動が大きくなる。さらに、特開昭80−123
414号及び特開昭61−156020号の発明による
回転多面鏡では像面湾曲補正のみがなされるので、fθ
特性或いは光強度に関しては他の付加的補正手段を配置
する必要がある。
以上に説明したように、これまでに用いられている走査
式光学装置においては、−枚のレンズでfθ特性の改善
、像面湾曲及び面倒れ補正における補正のすべてを実行
することは不可能であり付加的補正手段を用いて補正す
る必要があるという問題が見られる。
この発明は、簡単な構成でfθ特性、像面湾曲及び面倒
れ補正を同時に補正する走査式光学装置を提供すること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、上述問題点に基づきなされたもので、光ビ
ームを走査対象物に対して走査する光走査手段と、この
光走査手段で走査された光ビームを前記走査対象物に結
像させるトーリック面を有するレンズを含む結像光学系
を備えた光学装置において、前記光走査手段は主走査方
向に対して凸状の面を有する回転多面鏡であって、Zを
副走査方向における偏向角O″の状態の偏向点から走査
対象物の面上までの距離、ζ0を前記光走査手段の反射
面から前記トーリック面を含むレンズのレンズ前側主点
までの距離、w、)を副走査方向における前記像面近傍
の前記副走査方向のビームウェスト半径、λを前記光ビ
ームの波長、及び、ψ、を前記結像光学系のレンズの副
走査方向における光軸上でのパワーとするとき、 4/ZくψF1 ψp<(10λ/πWo )+1 / (Z−πW o
 / 10λ)且つ、ζo>Z/2 で規定される条件が満たされることを特徴とする光学装
置が提供される。
(作用) この発明によれば、反射面が凸状に構成される回転多面
鏡と、トーリック面を有する歪曲収差を補正する一種の
fθレンズが組合せられて用いられることから像面湾曲
及び面倒れを同時に補正できる。さらに、回転多面鏡の
反射面が円筒形に形成されることで、結像光学系は、−
枚のレンズのみによって形成され、複雑な形状で、しか
も精度の必要とされるfθレンズにおいてもプラスチッ
クレンズの使用が可能となる。従って、結像光学系全体
が小形化されるとともに、レンズの加工方法が簡素化さ
れコストが低減される。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の一実施例を説明する。
第1A図及び第1B図には、この発明の折返しミラー、
鏡筒及びハウジングを省略したレーザプリンタなどに用
いられる光学装置の展開図が示されている。第1A図は
平面図、第1B図は、副走査方向における偏向角0°の
状態を示す断面図である。
この走査式光学装置は、光ビームを発生する半導体レー
ザ素子2、光学ガラスによって製造された鏡筒及び押え
部材への取付用フランジを有するレンズ4、ハウジング
への取付用フランジがその周囲に形成され、位置決め用
の突起又は凹みが主走査方向のほぼ中心に形成されてい
るプラスチック例えばPMMA (ポリメチルメタクリ
ル)によって製造されている第1プラスチツクレンズ6
及び第2プラスチツクレンズ8を有し、且つ、レンズ4
とレンズ6が例えば亜鉛ダイカストによって製造される
(図示しない)鏡筒によって一体的に形成されている第
−結像光学系、プラスチック例えばPMMA (ポリメ
チルメタクリル)によって製造される第3プラスチツク
レンズ12及び防塵ガラス14を有する第二結像光学系
、前記有限レンズ4と前記第1プラスチツクレンズ6の
間に配置される絞り30.第一結像光学系と第二結像光
学系の間に配置され、ダイレクトベアリング24を有す
るアキシャルギャップ型のスキャナモータ22のロタ上
に配置され、止め輪28及びばね材49によってロータ
上の座面に押付けられることで固定されて所定の方向に
回転される偏向反射鏡IO及び水平同期検出用反射ミラ
ー18を備えている。
半導体レーザ素子2(以下LDとする)から放射された
光ビームは、レンズ4によって集束光或いは平行光に変
換、され、絞り30によって所定のビームスポットに制
限されて、主走査方向へは負のパワーを有し副走査方向
へは僅かに負のパワーを有する第1プラスチツクレンズ
6へ導かれる。レンズ6を通過した光ビームは、主走査
方向においては平行光に、また、副走査方向では集束光
に変換され、主走査方向に関しては正のパワーを有し、
副走査方向に対しては負のパワーを有する第2プラスチ
ツクレンズ8へ導かれる。
レンズ8を通過した光ビームは、主走査方向及び副走査
方向ともに集束光に変換され、主走査方向の断面が凸で
半径Rの円筒面の一部を反射面として有する4面の回転
多面鏡である偏向反射鏡lOへ導かれる。回転多面鏡l
Oへ導かれた光ビームは、第2結像光学系の面倒れを補
正する一種のfθレンズである第3プラスチツクレンズ
12へ向かって反射される。このレンズ12は、主走査
方向へは反射面の回転角θに対して像高を比例させたh
−fθを満たす形状で、副走査方向へは主走査方向への
偏向角が大きくなるに連れてパワーが小さくなる曲率が
与えられた一種のfθレンズであって、主走査方向にお
いては前記光ビームの像面湾曲の影響を低減し、且つ、
歪曲収差を適切な値にするとともに、副走査方向では前
記光ビームが感光体1Bに照射される際の感光体のすべ
ての面上における面倒れ補正面を感光体16上の所定の
直線上に一致させる。
レンズ12を通過した光ビームは、光学系ハウジング(
図示しない)内のレンズなどを密閉するための防塵ガラ
ス14を介して、情報記録媒体即ち感光体1Bへ導かれ
る。感光体16は図示しない他の駆動源によって駆動さ
れ所定の方向に回転し、その外周面に画像が露光される
。この感光体16に露光された画像は、図示しない顕像
手段によって現像され転写用材料に転写される。
また、一種のfθレンズ12を通過した光ビームの一部
は、主走査方向におけるスキャン毎に水平同期検出用反
射ミラー18へ導かれ、同期信号検出器20へ向かって
反射されて水平同期が検出される。
第2図には、この発明の一実施例である第3レンズの光
軸がゴースト光防止のためにそのレンズへの入射光の主
光線に対して回転多面鏡へ向かう入射光の側へシフトさ
れた配置を示す第1A図に示した光学装置の副走査方向
における偏向角0″の状態が示されている。この発明の
光学装置においては、副走査方向を含む面内において第
一結像光学系の光軸と第二結像光学系の光軸とがある角
度を有している。このため、第3レンズ12の光軸が前
述の入射光の側と反対の側ヘシフトされたならば、ゴー
スト光及び画像情報光を分離するために必要なシフト量
を大きくする必要が生じることから、コマ収差成分が増
大し像面における光ビムにフレアがでやすくなる。従っ
て、第3レンズ12は、第2図に示したように第一結像
光学系から回転多面鏡へ向かう入射光の側へシフトされ
ることが望ましい。
第3A図及び第3B図には、LD2、レンズ4及び絞り
30を固定する手段が示されている。第3A図は、第1
A図及び第1B図に示した走査式光学装置に用いられる
、LD2、有限レンズ4及び絞り30を一つのユニット
とする鏡筒部分の側面図、第3B図は第3A図の線A−
Aにおける断面図である。
LD2は、ねじ40によってLDホルダ32に固定され
ている。レンズ4は、ウェーブワッシャ36を介して押
え部材38によって鏡筒34へ固定されている。このレ
ンズ4は、ねじ部を有する押え部材38を回転すること
で矢印Bの方向の所定の位置に配置される。また、レン
ズ4は凸状のフランジを有し押え部材38とは線接触す
るので、押え部材38を回転するためのトルクは小さく
できる。押え部材38は、その長さ方向に円筒部とねじ
部を有し、円筒部によって光軸に対して押え部材自身が
傾くことを防止することにより、レンズ4が傾くことを
防止している。この押え部材38は、専用工具のための
穴4Bを有し、この穴46に専用工具が挿入され、押え
部材38が回転されることでレンズ4の位置を調整する
。また、この押え部材のねじ部は、弾性体(ウェーブワ
ッシャ)36によって常にレンズと反対の方向へ力を受
けることから、押え部材38及び鏡筒34のねじ部のね
じ山の隙間によってレンズ4にガタが生じることが防止
できる。絞り30は、鏡筒34におけるレンズ4の後側
焦点の位置に接着によって固定されている。LDホルダ
32は、ばね座金51及び平座金52を介してねじ50
により鏡筒34に所定の圧力で押え付けられるとともに
、鏡筒34に対して矢印C或いはDの方向に任意に調整
可能であって、LD2から発生される光ビームの光軸調
整を可能にしている。
第4図には、絞り30の位置によるレンズ4を通過する
光量の関係が示されている。第4図では、LD2の発光
点が仮想的に符合48.49で示されている。絞り30
がレンズ4の後側焦点位置よりも離れた位置、例えば、
点線31で示される位置に配置されたならば、LD2の
僅かなズレ即ち発光点48が49に移動することによっ
て、光ビームの光量が大きく変化してしまう。絞り30
が第4図の31で示された位置に配置された場合には、
光量は、約1/2になる。従って、絞り30をレンズ4
の後側焦点位置に配置することで、LD2から放射され
る光ビームの光軸調整時に、光量がばらつくことを防ぐ
ことができる。上述のように、レンズ4は簡単な構造の
押付は部材によって所定の位置に配置されるとともに、
確実にしかも精度よく鏡筒34に固定される。
第5図乃至第7図には、この発明による一種のfθレン
ズと偏向回転多面鏡を組合わせて用いた像面湾曲或いは
f°θ特性を補正する原理が示されている。一般に、回
転多面鏡IOのみを用いて像面湾曲を補正するには、回
転多面鏡の回転角が0のときの偏向点から情報記録媒体
面までの距離Zと上記回転角θの間に、Rを回転多面鏡
の反射面の曲率を規定する円の半径とし、上記回転角θ
の際の偏向点から情報記録媒体面までの距離Z、がZ−
2aで示されるとき、 R/Z −(1/cosθ+cosθ/(1+cosθ)−1)
の関係が成立つ必要がある。
この場合、右辺は、すべてのθに対して0. 5以上に
なってしまう。その結果、 fθ特性−(h−fθ)/fθ×100で示されるfθ
特性は、偏向角θの絶対値が大きくなるにつれて、「−
」から「+」側へ大きくずれてしまう。これを補正する
には、中心部よりも端部で屈折力の大きな一種のfθレ
ンズが必要になり、このようなレンズを挿入すると、偏
向角が大きくなるにつれて像面湾曲が回転多面鏡側へ移
動するという問題が生じる。
この実施例では、回転多面鏡のみを用いたばあいには回
転角が大きくなるにつれて像面湾曲が回転多面鏡と反対
の側へ移動するようにRが設定され、その後で一種のf
θレンズによって一種のfθ特性及び像面湾曲が補正さ
れている。このばあい、回転多面鏡は、 R<0.5Z の条件をみたすことによって定義され、この実施例では
、 R−79,65,Z−187,12 が与えられている。
第5図を用いて、副走査方向における偏向反射面の法線
と入射光のなす角がγであるときの光線の特性を説明す
る。
偏向点c (0,0,0)における偏向面の法線をベク
トルCD、入射光をベクトルAC,ベクトルCDとベク
トルCEのなす角がθのときの反射光をベクトルCB(
ベクトルCEの長さ−ベクトルCFの長さ−1とする)
とするとき、ベクトルCBのxz平面への投影像は、 (−tan7,0.−cos2θ)となる。従って、f
θレンズが座標z3にあるとき、第3レンズとの交点X
、は、 x3−−z3 tan7/cos2θ で現される。即ち、θが大きくなるにつれて(θくπ/
2では)第3レンズ先軸位置からのズレΔx3が小さく
なる。(絶対値としては大きくなる。)この結果、主走
査平面(yz平面)と平行な軸を回転対象軸としたトー
リック面を持つレンズにより面倒れを補正するレンズ(
fθレンズ)が用いられる場合には、fθレンズをx3
の「+」側即ち副走査方向に対して偏向反射面の入射光
側へfθレンズの光軸をシフトして配置することにより
偏向角の絶対値が小さな領域即ち副走査方向の曲率半径
の小さなレンズの主走査方向における中心付近ではレン
ズへの入射光とレンズ光軸の副走査方向(X軸方向)の
ズレ、即ち、fθレンズを通過する光ビームの主光線と
レンズの光軸の距離の絶対値が小さく (ΔX、が大き
く)、偏向角の絶対値が大きな領域即ち副走査方向の曲
率半径の大きなレンズの主走査方向における両端部分で
はズレの絶対値が大きく(ΔX3が小さく)なり、ゴー
スト光を小さな移動量で、画像情報光線から分離するこ
とが出来、また、光軸をシフトすることによる光ビーム
の波面収差の劣化を小さく抑えることが可能となる。
第6図には、第3レンズの光軸に対しである距離分シフ
トされて入射された光ビームの特性が示されている。こ
こで、半径rで示される反射面の焦点距離fは、 f −r / 2 で表される。
第3レンズへ入射する光ビームの副走査方向に対する入
射角は、全域で概ね0°であると近似でき、第3レンズ
の像面側の副走査方向の断面形状は、概ね平面に近似で
きる。従って、レンズの光軸に対して同じズレを有する
光ビームが入射された場合、82面で反射された光ビー
ムは51面で再び反射されてゴースト光となって現れる
。ここで、主走査方向の光軸付近、及び、副走査方向の
振り角の大きな領域における光学特性を、それぞれ、ζ
、Lを用いて示すと、偏向角の小さい領域に対応するゴ
ースト光Its偏向角の大きい領域に対応するゴースト
光11Lの光ビームの主光線に対する傾きは、それぞれ
、2X3./r(,2xst/ r Lで与えられる。
第6図に示されているように、ゴースト光の傾きはrに
反比例するのでrが小さい領域ではゴースト光IIrの
傾きが大きく、rが大きい領域ではゴースト光NLの傾
きが小さくなる。また、傾きは、第3レンズの光軸と光
ビームの交点のズレ量ΔX、に比例する。この方向に光
軸をシフトさせた第3レンズでは、偏向角によりΔx3
が変化するため、「の小さい部分では1ΔX3 1が小
さく、「の大きい部分では1Δx、lが大きくなる。
この結果、第5図に示されている回転多面鏡と第6図に
示されている第3レンズを組み合わせ、光ビームの主光
線とレンズの光軸が距離を持つよう第3レンズを配置(
シフト)することによって、ズレの大きさが小さくとも
ゴースト光と光ビームを分離できる。
ところで、光ビームの主光線に対して第3レンズの光軸
をシフトする方法として、第一結像光学系から回転多面
鏡へ向かう入射光の側へシフトする方法と、第一結像光
学系から回転多面鏡へ向かう入射光と反対の側へシフト
する方法が考えられる。しかしながら、この発明の光学
装置においては、副走査方向を含む面内において第一結
像光学系の光軸と第二結像光学系の光軸とがある角度を
有しているため、第3レンズの光軸が前述の入射光の側
と反対の側ヘシフトされたならば、第3レンズを通過し
た光ビーム及びゴースト光を分離するために必要なシフ
ト量を大きくする必要が生じることから、像面における
波面収差の劣化の要因となるので、第3レンズは第一結
像光学系から回転多面鏡へ向かう入射光の側へシフトさ
れることが望ましい。
上述したように、光軸をシフトすることによるゴースト
光と光ビームの分離角は、ズレの絶対値が大きいほど大
きく曲率半径の絶対値が小さいほど大きくなるので、像
面において同じX座標へ結像させるに際して偏向角の大
きな領域、即ち、像高りが大きな領域では、第3レンズ
を通過する光ビームの主光線とレンズの光軸の距離を大
きくすることができ、レンズのシフト量が少ないにも拘
らずゴースト光をレンズの周辺部まで除去できる。
第7図は、主走査方向の光学装置に関して薄肉光学系を
考えたものである。ここにCは第5図のおける偏向点と
同じ点を表し、第3レンズが12で像面が16で示され
ている。(Uは傾きを表し、図示の方向を負とする。ま
た、2軸方向は、第5図と反対方向に示されている。) ここで、薄肉レンズの高さ)’3  (Y3 >0の場
合のみを考える)の位置での等価パワーψ(y、)を考
えると、薄肉レンズの式より、 u’(yi )−u (y3 )−y3ψ(y3)・・
・(1)即ち、 u’(yi )−u  (y3)+V3  ψ (y3
)・・・ (2)が得られる。これをy、に対して微分
すると、ψ (y3 )−1/ζ’(y3 )  1/
ζ (y3 )(5) と変形される。
ところで、第3レンズにh−fθの特性を与えるために
は、 u’  (y3 )−u (y3)が、y、の増加に対
して単調増加する必要があり、式(3)の左辺は、0よ
り大きくなければならない。即ち、となる。
また、第3レンズがない場合の結像位置から第3レンズ
の位置までの距離をζ(y、)、第3レンズがある場合
の結像位置から第3レンズの位置までの距離をζ’(Y
3)とすると、ζ’(3’3)は、y、の大きさに関係
なく第3レンズと像面間距離となることが望ましく、式
(1)、(2)は、1/ζ’(y3)−1/ζ(y3)
+ψ(y、)(4) 即ち、 が満たされる必要がある。
ここで、第3レンズの環境依存性を考慮すると、式(4
)、(5)において、ψ(yi )−0のときにその変
動量が最小になる。従って、第3レンズのパワーψ(y
3)を、ψ(y3)÷0とすると、式(6)は、 aψ(y3)/ay3〉0      ・・・(7)と
表すことができる。
式(5)において、y、−〇のとき、ψ(0)÷0とす
ると、 1/ζ’(y3 )  1/ζ (y、)−ψ (V3
  )  。
ψ (yi  )  >0 が得られ、この結果、 1/ζ′ (y3)〉1/ζ(y3) ゆえに、 ζ′ (y3)くζ(y3) となる。
この条件は、式(2)においてすべてのθに対し、結像
位置と像面が一致しないことを示すものである。従って
、 R/Z<0.5 の条件を満たすものである。
第8図には、第7図に示した第3レンズ及び像面の配置
がより具体的に示されている。第8図において、回転多
面鏡の反射面の一辺の長さを規定する回転多面鏡に内接
する円の半径をLl及び、回転多面鏡の反射面の主走査
方向の曲率を規定する円周を与える円の半径Rとすると
き、L/Rを変化するとUが変化する。
第9図には、第8図におけるL/Rの変化に対するUの
変化が示されている。
第10A図及び第10B図には、この発明による第3レ
ンズと偏向回転多面鏡を組合わせて用いて像面湾曲或い
は歪曲収差を補正した例の一例が示されている。曲線a
は、回転多面鏡lOのみによる像面湾曲及びfθ特性の
補正による効果を、曲IjIbは、回転多面鏡IOとf
θレンズ12を用いた場合の像面湾曲及びfθ特性の補
正による効果をそれぞれ示している。
次に、第3レンズ即ち一種のfθレンズ12が像面に近
接して配置される場合の像面におけるビームスポットの
大、きさについて考慮する。この実施例に示した走査式
光学装置は、レーザプリンタなどに用いられることから
、像面周辺には、画像顕像化手段に用いられるトナー等
の微粉体が存在する。従って、第3レンズが像面に近接
して配置される場合に、ビームスポットの微小化による
極小さなビームスポットがトナー等の微粉体によって散
乱されたり回折されることのないよう或いはトナーその
ものによって遮蔽されても(ケラしても)実用上問題の
ない程度のビームスポットが得られるよう第3レンズを
ある距離だけ像面から遠ざけておく必要がある。
レーザプリンタなどに用いられるトナーの大きさは、概
ね10〜20ρであるから、ビームがトナーによって散
乱或いは回折されない或いはトナーによって遮蔽されて
も(ケラしても)実用上問題のない程度のビームスポッ
トが得られるためには、1/e2で規定される像面にお
けるビームスポットのエネルギーの変動を15%以下に
することが好ましい。ビームスポットのエネルギー分布
が正規ガウス分布である場合には、上記エネルギー変動
を15%以下にするためにはそのビームスポット径Wは
概ねトナー径の10倍となり、この実施例では、100
.m〜200ρが与えられる。
この結果、ζ0 (回転多面鏡の反射面から第3レンズ
前側主点までの距離)を変化することによって第3レン
ズ上でのビーム半径を100n以上にするための第3レ
ンズと像面の距離は、Z−ζ。≧πw0/λX0.1 で表される( w 6はビームウェストでの1/e2半
径)。
また、第3レンズの副走査パワーを変化することによっ
ても像面におけるビームスポットを制御可能である。こ
の場合、光軸位置即ち偏向角0″における副走査方向光
軸上でのパワーをψ、とするとき、 4/Z<ψF)ψF であるときに、面倒れ補正、主走査方向におけるfθ特
性、及び、像面湾曲を実用範囲内に収めることが可能で
あることがシミュレーションから確認されている。
ここで、第3レンズの面上におけるビームスポット径W
が前記トナー径よりも十分(概ね10倍以上)に大きく
なるためには、 ψF→1/(Z−ζ。)+1/ζ。
ζo<(10λ/πwo ) +1/ (Z −πWo
 /10λ)が満たされる必要がある。
この結果、第3レンズの副走査パワーを変化することに
よって像面におけるビームスポットを制御するためには
、 4/Z<ψF)ψ1、 ψF<(10λ/7rWo ) +1/ (Z−yrw
o /lOλ)且つ、 ζO>Z/2 によって第3レンズの実用可能範囲が規定される。
さらに、第3レンズのトーリック面側の主走査方向での
光軸中心における曲率Cを変化することによっても像面
におけるビームスポット径w1像面湾曲、fθ特性及び
面倒れ補正を制御可能である。即ち、トーリック面側の
主走査方向での母線に形状Z′を光軸及びレンズ面の交
点を含む光軸に垂直方向の座標yに対応するZ方向の位
置とするとき、 Z’ −Cy2/ (1+ 1  (Cc +1)y2
)+ADy’ +AEy6+AFy8+AGySOy2
〜y10は、主走査方向の座標 で表されるレンズを用いた場合、この曲率C及びZの積
の絶対値1cmZlが、所定の範囲に存在する場合には
、実用可能なレンズを規定できることがシミュレーショ
ンにより確認されている。
以下、上記シミュレーションの結果例1乃至例3を表1
乃至表3及び第11A図乃至第11F図に示す。尚、例
1乃至例3におけるIc−Zlの数値は、次のようにな
る。
例1: Ic−Zl−0,82゜ 例2 : I C−Z l −0,673゜例3:IC
・Zl(0,621 例1 結像光学系のデータ(1) <L−8) 例2 結像光学系のデータ(2) (L■8) ζ0−94.7゜ Z   −186,8゜ R−69,7゜ C−Z−0,82 ψp  >4/Z−o、  0214 ψp<(10λ/πWo )+1 / (Z−πWo/
10λ)■ 0. 0559 ζo  >Z/2−93. 4 ζ。−106,8゜ Z   −182,0゜ R調  64. 9゜ ! C拳 Zl−0,673 (lap  >4/Z−0,0220 ψp < (10λ/πw o )”1 / (Z−π
W o / 10λ)−0,0561 ζo >Z/2−91.0 例3 結像光学系のデータ(3) (L−8) ζ。 −112,0゜ 2  −176.4゜ R−66,7゜ C−Z−屹621 ψp  >4/Z=    0. 0227ψp<(1
0λ/πwQ  )+1/  (Z−0,0564 ζ。 >Z/2−88. 2 πW o  / 10λ) 第11A図乃至第11F図には、IC−Zlの数値を変
化させた際の回転多面鏡の反射面に集束された光ビーム
のビームスポットの変化及びfθ特性の変化が示されて
いる。第11A図、第11C図及び第11E図は、それ
ぞれ、上記例1乃至例3の条件におけるfθ特性の変化
、第11B図、第11D図及び第LIF図は、それぞれ
、上記例1乃至例3の条件における周辺光の集光状態の
変化を示している。
以上説明したように例1乃至例3及び多くの実験から、
+C−Zlが所定の数値を満たされる範囲において、第
3レンズの実用可能範囲が規定されることが確認されて
いる。しかしながら、例1では、図示しない像面湾曲及
び第11A図に示すfθ特性に劣化が見られる。即ち、
Ic−Zlの数値には上限が存在する。また、例3が利
用される場合には、第11E図及び第11F図に示した
fθ特性の変化及び周辺光の集光状態の変化は、例1の
第11A図及び第11B図に示した場合よりも改善され
るにも拘らず図示しない像面湾曲が増大することから、
Ic−Zlの数値には同様に下限も存在する。
これらの結果から、 0.6≦IC−Zl≦0.85 の範囲が第3レンズの実用可能範囲として最適である。
(効果) この発明によれば、反射面が主走査方向には凸面状に、
副走査方向には平面状に形成された回転多面鏡と一枚の
トーリックレンズのみが組合わせられることによって、
fθ特性及び像面湾曲が同時に補正できる。また、第二
結像光学系のレンズが一枚ですみ、しかも、このレンズ
はプラスチックであって、成形加工によって精度良く製
造できるので大幅なコストの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、この発明の折返しミラー、鏡筒及びハウジ
ングを省略したレーザプリンタなどに用いられる光学装
置の平面図、第1B図は、第1A図に示した光学装置の
副走査方向における偏向角0°の状態を示す断面図、第
2図は、第3レンズの光軸がそのレンズへの入射光の主
光線に対して回転多面鏡へ向かう入射光の側へシフトさ
れた配置を示す第1A図に示した光学装置の副走査方向
における偏向角0@の状態における断面図、第3A図は
、LD、ガラスレンズ及び絞りを固定する構造を示す側
面図、第3B図は、第3A図に示した鏡筒の線A−Aに
おける断面図、第4図は、絞りをガラスレンズの後側焦
点位置に配置する詳細を示す概略図、第5図は、回転多
面鏡における副走査方向における偏向反射面の法線と入
射光のなす角がγであるときの光線の特性を示すベクト
ル図、第6図は、第3レンズの光軸に対しである距離分
ズして入射された光ビームの特性を示す概略図、第7図
は、この発明による像面湾曲の補正原理を示す概略図、
第8図は、第7図に示した第3レンズ及び像面の配置を
より具体的に示す概略図、第9図は、第8図におけるL
/Hの変化に対するUの変化の一例を示すグラフ、第1
0A図及び第10B図は、回転多面鏡及び第3レンズに
よる像面湾曲及びfθ特性の補正による効果を示すグラ
フ、第11A図乃至第11F図は、Ic−Zlの数値を
変化させた際の回転多面鏡の反射面に集束された光ビー
ムのfθ特性変化及び周辺光の集光状態の変化を示すグ
ラフである。 2・・・半導体し=ザ素子、4・・・ガラスレンズ、6
・・・第1プラスチツクレンズ、8・・・第2プラスチ
ツクレンズ、10・・・回転多面鏡、12・・・第3プ
ラスチツクレンズ、14・・・防塵ガラス、16・・・
感光体、30・・・絞り、32・・・LDホルダ、34
・・・鏡筒、36・・・ウェーブワッシャ、38・・・
押え部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光ビームを走査対象物に対して走査する光走査手段と、
    この光走査手段で走査された光ビームを前記走査対象物
    に結像させるトーリック面を有するレンズを含む結像光
    学系を備えた光学装置において、 前記光走査手段は主走査方向に対して凸状の面を有する
    回転多面鏡であって、 Zを副走査方向における偏向角0゜の状態の偏向点から
    走査対象物の面上までの距離、 ζ_0を前記光走査手段の反射面から前記トーリック面
    を含むレンズのレンズ前側主点までの距離、 w_0を副走査方向における前記像面近傍の前記副走査
    方向のビームウェスト半径、 λを前記光ビームの波長、及び、 ψ_Fを前記結像光学系のレンズの副走査方向における
    光軸上でのパワーとするとき、 4/Z<ψ_F) ψ_F<(10λ/πw_0)+1/(Z−πw_0/
    10λ)且つ、 ζ_0>Z/2 で規定される条件が満たされることを特徴とする光学装
    置。
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