JPH03194848A - 反射型光源装置 - Google Patents

反射型光源装置

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JPH03194848A
JPH03194848A JP33310489A JP33310489A JPH03194848A JP H03194848 A JPH03194848 A JP H03194848A JP 33310489 A JP33310489 A JP 33310489A JP 33310489 A JP33310489 A JP 33310489A JP H03194848 A JPH03194848 A JP H03194848A
Authority
JP
Japan
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arc
infrared rays
metal halide
light source
reflecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP33310489A
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English (en)
Inventor
Tadashi Tsuyuki
正 露木
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は一般照明、オーツ(−へラドプロジェクタ、液
晶プロジェクタなどに使用する反射鏡とメタルハライド
ショートアークランプが一体となった反射型光源装置に
関する。
[従来の技#I] 従来の反射型光源装置を第2図を用いて説明する。第2
図(α)は従来の反射型光源装置の断面図である。20
1は反射面が放物面状あるいは楕円である反射板である
。また202はメタルハライドショートアークランプで
ある。第2図(α)のようなメタルハライドショートア
ークランプを水平に(すなわち地面に対してランプ電極
が平行になるように)点灯した場合、重力の作用により
ランプ管中金属蒸気濃度が変化し、管の下側部分は蒸気
濃度が濃すぎアークが飛ばなくなる。従ってアークの状
態は第2図(b)のようになる。205はアークの状態
を示すが、このように弓なりの状態となる。−度このよ
うに弓なりとなると、管壁温度も不均一となる。つまり
上側のアークに近いほうが温度が上がり、下側のアーク
から遠い部分の温度が下がりアークの位置はますます弓
なりになる。これは管内蒸気の自然対流との平衡点とな
るまで続く。なお204は電極、205はモリブデン箔
、206は石英管である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述の従来技術ではアークが弓なりであること
から(る種々の問題を有する。第1′に管壁温度がメタ
ルハライドランプの上下で違っているため、管壁上部が
像度に熱(なり、寿命が低下する。第2に色むらができ
る。そこで本発明はこのような問題点を解決するもので
、その目的とするところは、長寿命の、色むらのない反
射型光源装置を提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の反射型光源装置はメタルハライドショートアー
クランプのアーク近傍下部に赤外線のみを反射する薄膜
を蒸着あるいは塗布したことを特徴とする。
[作用コ 本発明の上記の構成によれば管壁下部の温度が上がり、
下部の管中金属蒸気濃度が下がりアークの弓なり現象が
な(なる。
[実施例コ 第1図(α)は本発明の実施例におけるメタルハライド
ランプの構造図である。101は反射面が放物面状ある
いは楕円である反射板である。また102はメタルハラ
イドシロ−ドアークランプである。105は赤外線を反
射するために塗布あるいは蒸着された薄膜である。第1
図(b)はメタルハライド2ンブのみを取りだしたもの
であるこのように薄膜のついたメタルハライドランプは
アークが弓なりにならない。その様子を104に示す。
また105は電極、106はモリブデン箔である。膜は
赤外+IIj!ヲどの程度反射するかによって何層にす
るかがきまる。層数を増すと赤外線の反射量が増し、膜
のある部分の管壁の温度が上がる。あまり下部管壁温度
が高くなりすぎると下部管壁温度が高くなりすぎアーク
の弓なりは逆となる。従って最適の厚みがある。この厚
みは膜の成分にも依存する。膜として例えば0eo2 
(高屈折率膜 n+2.2)及びMgFt(低屈折率膜
)しかし実際には膜の種類は重要ではない。赤外部のス
ペクトルを反射するランプチューブの下部にあるという
ことが重要である。ごのことによってランプ管壁の温度
不均一は大幅に改善される。
ランプ下部のどの部分に膜がついている必要があるかと
いうことには次のように考えられる。第一にアーク付近
の石英管には必ず下部に膜を蒸着する。他の言葉で言う
と、発光部の石英賃下部には膜をつける。封止部はつけ
てもつけなくてもよい。
次にこの構造の応用について述べる。層厚によってアー
クの位置をコントロールできる。そのため色むらが必要
で、かつ色むらの程度がコントロールされている必要の
ある場合、層厚をある厚みにつ(りこむことによって、
アークの位置をコントロールすることが可能となる。た
だし現在の所厚みを理論的に導(ことは難しく、実験的
に決める必要がある。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によればアークが弓なりになら
なくなることにより、寿命がのびる、色むらがなくなる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(α)は本発明反射型光源装置の断面図第1図(
b)は本発明メタルハライドショートアークランプの断
面図。 第2図(α)は従来の反射型光源装置の断面図第2図(
b)は従来のメタルノ1ライドショートアークランプの
断面図。 101・・・・・・・・・反射板 102・・・・・・・・・本発明メタルノ1ライドショ
ートアークランプ 5・・・・・・・・・塗布あるいは蒸着膜4・・・・・
・・・・アーク 5・・・・・・・・・電 極 6・・・・・・・・・モリブデン箔 1・・・・・・・・・反射板 2・・・・・・・・・従来のメタルハライークランプ 5・・・・・・・・・アーク 4・・・・・・・・・電 極 5・・・・・・・・・モリブデン箔 6・・・・・・・・・石英管 ドショー トア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  反射面が放物面状あるいは楕円上である反射板と、そ
    の開口から前記反射板内に突出するように配置されたメ
    タルハライドショートアークランプからなる反射型光源
    装置において、メタルハライドショートアークランプが
    地面に対して水平に配置された場合、メタルハライドシ
    ョートアークランプのアーク近傍下部に赤外線のみを反
    射する薄膜を蒸着、あるいは塗布したことを特徴とする
    反射型光源装置。
JP33310489A 1989-12-22 1989-12-22 反射型光源装置 Pending JPH03194848A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08241694A (ja) * 1994-10-31 1996-09-17 General Electric Co <Ge> 透明な熱保存性のフィルムを備えた光源
KR100372959B1 (ko) * 1994-01-28 2003-05-16 파텐트-트로이한트-게젤샤프트 퓌어 엘렉트리쉐 글뤼람펜 엠베하 투영용금속할로겐화물가스방전램프

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100372959B1 (ko) * 1994-01-28 2003-05-16 파텐트-트로이한트-게젤샤프트 퓌어 엘렉트리쉐 글뤼람펜 엠베하 투영용금속할로겐화물가스방전램프
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