JPH031946A - 両面多色印刷機 - Google Patents
両面多色印刷機Info
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- JPH031946A JPH031946A JP1137071A JP13707189A JPH031946A JP H031946 A JPH031946 A JP H031946A JP 1137071 A JP1137071 A JP 1137071A JP 13707189 A JP13707189 A JP 13707189A JP H031946 A JPH031946 A JP H031946A
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- plate cylinder
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/14—Registering devices with means for displacing the cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/02—Rotary lithographic machines for offset printing
- B41F7/12—Rotary lithographic machines for offset printing using two cylinders one of which serves two functions, e.g. as a transfer and impression cylinder in perfecting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Coloring (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、両面多色印刷機に関する。
(従来の技術)
従来例々に版胴を具備して相対する接離可能な一対のブ
ランケット胴よりなる印刷部を複数離隔して積み重ねた
状態に配設した両面多色印刷機は、例えば、「新聞技術
情報VOL、20 No、15J(1988年8月1
日日本新聞協会発行)第4頁下左4QI11行目乃至第
10頁左11119行目に記載されたものが知られてい
る。この両面多色刷機は、第2図に示すように、相対す
る一対のブランケット胴(211)および(221)、
(231)および(241)、(251)および(26
1)、(271)および(281)よりなる印刷部(2
01)、(202)、(203)、(204)を、印刷
順の上流側の2つの印刷部(201)、(202)を接
近させるとともに下流側の2つの印刷部(2Q3)、(
204)を接近させかつ、印刷部(202)と印刷部(
203)との間を比較的遠離して設け、印刷部(201
)から(204)までの距離が短くなるように構成して
いる。更に、各印刷部(201)、(202)、(20
3)、(204)に係属する版胴(212)、(222
)、(232)、(242)、(252)、(262)
、(272)、(282)には、版胴(212)、(2
22)、(232)、(242)、(252)、(26
2)、(272)、(2g2)を停止状態にして周面上
の刷版位置を調整するため、版サイド調整手段(前記F
IJ行物第10頁図8参照)を設けている。
ランケット胴よりなる印刷部を複数離隔して積み重ねた
状態に配設した両面多色印刷機は、例えば、「新聞技術
情報VOL、20 No、15J(1988年8月1
日日本新聞協会発行)第4頁下左4QI11行目乃至第
10頁左11119行目に記載されたものが知られてい
る。この両面多色刷機は、第2図に示すように、相対す
る一対のブランケット胴(211)および(221)、
(231)および(241)、(251)および(26
1)、(271)および(281)よりなる印刷部(2
01)、(202)、(203)、(204)を、印刷
順の上流側の2つの印刷部(201)、(202)を接
近させるとともに下流側の2つの印刷部(2Q3)、(
204)を接近させかつ、印刷部(202)と印刷部(
203)との間を比較的遠離して設け、印刷部(201
)から(204)までの距離が短くなるように構成して
いる。更に、各印刷部(201)、(202)、(20
3)、(204)に係属する版胴(212)、(222
)、(232)、(242)、(252)、(262)
、(272)、(282)には、版胴(212)、(2
22)、(232)、(242)、(252)、(26
2)、(272)、(2g2)を停止状態にして周面上
の刷版位置を調整するため、版サイド調整手段(前記F
IJ行物第10頁図8参照)を設けている。
そしてまた、上流側で接近して設けられた印刷部(20
1)、(202)および下流側で接近して設けられた印
刷l (203)、(204)のそれぞれ−方(下方)
の印刷部(201)、(203)は、インキ供給部(2
13)、(223)、(253)、(263)と湿し水
供給部(214)、(224)、(254)、(264
)とを版胴(212)、(222)、(252)、(2
82)の下方に設けており、それぞれ他方(上方)の印
刷部(202)、(204)は、インキ供給部(233
)、(243)、(273)、(283)と湿し水供給
部(234)、(244)、(274)、(284)と
を版胴(232)、(242)、(272)、(282
)の上方に設けている。
1)、(202)および下流側で接近して設けられた印
刷l (203)、(204)のそれぞれ−方(下方)
の印刷部(201)、(203)は、インキ供給部(2
13)、(223)、(253)、(263)と湿し水
供給部(214)、(224)、(254)、(264
)とを版胴(212)、(222)、(252)、(2
82)の下方に設けており、それぞれ他方(上方)の印
刷部(202)、(204)は、インキ供給部(233
)、(243)、(273)、(283)と湿し水供給
部(234)、(244)、(274)、(284)と
を版胴(232)、(242)、(272)、(282
)の上方に設けている。
一方、印刷料紙、とりわけウェブ料紙Wの湿気による寸
法変化、即ち、印刷時に転移されるインキまたはインキ
と湿し水の影響によるウェブ料紙Wの伸長による寸法変
化は、ウェブ料紙Wを構成する木綿繊維の膨潤物性と抄
紙の際の繊維の配列状態のために、長手方向よりも幅方
向で大きいことが知れている(例えば、「紙の化学」(
昭和57年3月25日(有)中外産業調査会 第3刷
発行)の第241頁乃至第256頁参照。)。
法変化、即ち、印刷時に転移されるインキまたはインキ
と湿し水の影響によるウェブ料紙Wの伸長による寸法変
化は、ウェブ料紙Wを構成する木綿繊維の膨潤物性と抄
紙の際の繊維の配列状態のために、長手方向よりも幅方
向で大きいことが知れている(例えば、「紙の化学」(
昭和57年3月25日(有)中外産業調査会 第3刷
発行)の第241頁乃至第256頁参照。)。
(発明が解決しようとする課題)
従来の両面多色印刷機では、印刷部(201)から(2
04)までの距離を短くし、ウェブ料紙Wが全印刷部(
201)乃至(204)間を短時間で通過し得るよう構
成して、湿気によるウェブ料紙Wの寸法変化にともなう
印刷品質への影響、即ち、印刷部(201)の印刷画線
に対する印刷部(202)、<203)、(204)の
印刷画線がウェブ料紙の両側に近い程大きくズしてしま
う現象の発生を極力少なくするとともに、各版胴(21
2)、(222)、(232)、(242)、(252
)、(262)、(272)、(282)のそれぞれに
設けた版サイド調整手段によって周面上の刷版位置を調
整し、前記ズレを極力少なくしていた。
04)までの距離を短くし、ウェブ料紙Wが全印刷部(
201)乃至(204)間を短時間で通過し得るよう構
成して、湿気によるウェブ料紙Wの寸法変化にともなう
印刷品質への影響、即ち、印刷部(201)の印刷画線
に対する印刷部(202)、<203)、(204)の
印刷画線がウェブ料紙の両側に近い程大きくズしてしま
う現象の発生を極力少なくするとともに、各版胴(21
2)、(222)、(232)、(242)、(252
)、(262)、(272)、(282)のそれぞれに
設けた版サイド調整手段によって周面上の刷版位置を調
整し、前記ズレを極力少なくしていた。
しかしながら、従来の版サイド調整手段は、版胴(21
2)、(222)、(232)、(242)、(252
)、(262)、(272)、(282)の回転中に操
作することができず、調整するときは、機械を停止して
、版胴(212)、(222)、(232)、(242
)、(252)、(262)、(272)、(282)
の周面上の刷版位置を微調整しなければならず、その作
業には相当の熟練を要する課題を有した。
2)、(222)、(232)、(242)、(252
)、(262)、(272)、(282)の回転中に操
作することができず、調整するときは、機械を停止して
、版胴(212)、(222)、(232)、(242
)、(252)、(262)、(272)、(282)
の周面上の刷版位置を微調整しなければならず、その作
業には相当の熟練を要する課題を有した。
更に極めて作業効率が低く、厳密には1巻ごとに相違す
る前記寸法変化に対応してその都度8整することは、機
械の稼動効率を著しく低下するため、事実上不可能だっ
た。
る前記寸法変化に対応してその都度8整することは、機
械の稼動効率を著しく低下するため、事実上不可能だっ
た。
また一方、従来の両面多色印刷機では、第2図でも明ら
かなように、版胴(212)、(222)、(252)
、(262)の下方に設けた湿し水供給部(214)、
(224)、(254)、(264)がインキ供給部(
213)、(223)、(253)、(263)より機
械中心側に配設されるのに対し、版胴(232)、(2
42)、(272)、(282)の上方に設けた湿し水
供給部(234)、(244)、(274)、(284
)がインキ供給部(233)、(243)、(273)
、(283)より外側に配設されており、湿し水供給部
(214)、(224)、(254)、(264)と(
234)、(244)、(274)、(284)との間
で、また、インキ供給部(213)、(223)、(2
53)、(263)と(233)、(243)、(27
3)、<283)との間で、操作するうえて相違があっ
てミスを起こしやすい不都合があるばかりでなく、設計
、製造、部品在庫、メンテナンス等多くの面で、同じよ
うな不都合を有しまた無駄を生ずる課題を有した。
かなように、版胴(212)、(222)、(252)
、(262)の下方に設けた湿し水供給部(214)、
(224)、(254)、(264)がインキ供給部(
213)、(223)、(253)、(263)より機
械中心側に配設されるのに対し、版胴(232)、(2
42)、(272)、(282)の上方に設けた湿し水
供給部(234)、(244)、(274)、(284
)がインキ供給部(233)、(243)、(273)
、(283)より外側に配設されており、湿し水供給部
(214)、(224)、(254)、(264)と(
234)、(244)、(274)、(284)との間
で、また、インキ供給部(213)、(223)、(2
53)、(263)と(233)、(243)、(27
3)、<283)との間で、操作するうえて相違があっ
てミスを起こしやすい不都合があるばかりでなく、設計
、製造、部品在庫、メンテナンス等多くの面で、同じよ
うな不都合を有しまた無駄を生ずる課題を有した。
また、インキ、湿し水等の流体の供給に関しては、上方
から下方に向けての供給と、下方から上方に向けての供
給とでは、重カフこ従った流体移動となる上方から下方
に向けての供給の場合の方が供給量が多くなりやすい。
から下方に向けての供給と、下方から上方に向けての供
給とでは、重カフこ従った流体移動となる上方から下方
に向けての供給の場合の方が供給量が多くなりやすい。
このため、版胴(212)、(222)、(252)、
(262)の下方に設けたインキ供給部(213)、(
223)、(253)、(263)および湿し水供給部
(214)、(224)、(254)、(264)に比
べ、版胴(232)、(242)、(272)、(28
2)の上方に設けたインキ供給部(233)、(243
)、(273)、(283)および湿し水供給部(23
4)、(244)、(274)、(284)の方が、供
給量の微妙な調整が難しく相応の熟練を必要としていた
。更に、版胴(232)、(242)、(272)、(
282)の上部に設けたインキ供給部(233)、(2
43)、(273)、(283)および湿し水供給部(
234)、(244)、(274)、(284)におい
ては、インキや湿し水の供給が過多にならないようにす
るための工夫、例えば、それぞれの供給経路であるロー
ラー配置において、下流側ローラーを上流側ローラーよ
り高(なるよう配置する等の工夫か必要となり、配置空
間の確保等、設計上の余分な考慮が必要であるばかりで
なく、ローラー数を減らして供給経路を短縮することも
困難となる課題を有した。
(262)の下方に設けたインキ供給部(213)、(
223)、(253)、(263)および湿し水供給部
(214)、(224)、(254)、(264)に比
べ、版胴(232)、(242)、(272)、(28
2)の上方に設けたインキ供給部(233)、(243
)、(273)、(283)および湿し水供給部(23
4)、(244)、(274)、(284)の方が、供
給量の微妙な調整が難しく相応の熟練を必要としていた
。更に、版胴(232)、(242)、(272)、(
282)の上部に設けたインキ供給部(233)、(2
43)、(273)、(283)および湿し水供給部(
234)、(244)、(274)、(284)におい
ては、インキや湿し水の供給が過多にならないようにす
るための工夫、例えば、それぞれの供給経路であるロー
ラー配置において、下流側ローラーを上流側ローラーよ
り高(なるよう配置する等の工夫か必要となり、配置空
間の確保等、設計上の余分な考慮が必要であるばかりで
なく、ローラー数を減らして供給経路を短縮することも
困難となる課題を有した。
更に、多色印刷物において各色の印刷画線の天地整合は
必要不可欠であるのに対し、従来の両面多色印刷機では
、印刷部(201)と(202)の間隔および印刷部(
203)と(204)の間隔と印刷部(202)と(2
03)の間隔とが相違しているため、印刷部(201)
に係属する版胴(212)、(222)の円周方向位相
に対する印刷部(202)、(203)、(204)に
係属する版胴(232)、(242)、(252)、(
262)、(272)、(282)のそれぞれの円周方
向位相を同一としにくく、各版胴(212)、(222
)、(232)、(242)、(252)、(262)
、(272)、(21112)の円周方向位相を路間−
にし、これらに対して一斉に刷版装着をしうるようにす
る、即ち、同時仮世けしうるようにすることは、設計上
のおおきな負担となり、この負担を回避して設計すると
、前記同時版掛けができなくなり、印刷作業の効率低下
を措く課題を有した。
必要不可欠であるのに対し、従来の両面多色印刷機では
、印刷部(201)と(202)の間隔および印刷部(
203)と(204)の間隔と印刷部(202)と(2
03)の間隔とが相違しているため、印刷部(201)
に係属する版胴(212)、(222)の円周方向位相
に対する印刷部(202)、(203)、(204)に
係属する版胴(232)、(242)、(252)、(
262)、(272)、(282)のそれぞれの円周方
向位相を同一としにくく、各版胴(212)、(222
)、(232)、(242)、(252)、(262)
、(272)、(21112)の円周方向位相を路間−
にし、これらに対して一斉に刷版装着をしうるようにす
る、即ち、同時仮世けしうるようにすることは、設計上
のおおきな負担となり、この負担を回避して設計すると
、前記同時版掛けができなくなり、印刷作業の効率低下
を措く課題を有した。
この発明の目的は、第1に、湿気によるウェブ料紙Wの
寸法変化に対応して、機械を停+)−することなく、前
記寸法変化に起因する印161画線のズレを最小限にと
どめうる両面多色印刷機の提供にあり、第2に、操作が
容易でかつ効率が良好であるとともに操作ミスを起こし
にくく、しかも設計、製造、部品在庫、メンテナンス等
の負担が少なくかつミスおよび無駄のない両面多色印刷
機の提供にある。
寸法変化に対応して、機械を停+)−することなく、前
記寸法変化に起因する印161画線のズレを最小限にと
どめうる両面多色印刷機の提供にあり、第2に、操作が
容易でかつ効率が良好であるとともに操作ミスを起こし
にくく、しかも設計、製造、部品在庫、メンテナンス等
の負担が少なくかつミスおよび無駄のない両面多色印刷
機の提供にある。
(課題を解決するための手段)
この発明は、前記目的を達成するために、個々にインキ
供給部またはインキ供給部と湿し水供給部を有する版胴
をそれぞれ具備して相対する接離可能な一対のブランケ
ット胴よりなる印刷部を複数離隔して積み重ねた状態に
配設し、7版胴のそれぞれに、少なくとも、ブランケッ
ト胴に対する版胴の左右位置を調整する版胴左右微動調
整手段を付設したことを特徴とする両面多色印刷機を提
供し、更に、個々にインキ供給部またはインキ供給部と
湿し水供給部を有する版胴をそれぞれ具備して柑2:t
する接離可能な一対のブランケット胴よりなる印刷部を
複数離隔して積み重ねた状態に配設し、版胴の周面部を
軸方向に分割するとともに、それぞれの分割部ごとに、
少なくとも、ブランケット胴に対する分割部の左右位置
を調整する版胴左右微動調整手段を付設した両面多色印
刷機を提供する。また、個々にインキ供給部またはイン
キ供給部と湿し水供給部を打する版胴をそれぞれ具備し
て相対する接離可能な一対のブランケット胴よりなる印
刷部を複数離隔して積み重ねた状態に配設し、インキ供
給部またはインキ供給部と湿し水供給部を版胴の下方に
設けるとともに、版胴のそれぞれに、少なくとも、ブラ
ンケット胴に対する版胴の左右位置を調整する版胴左右
微動調整手段を付設したことを特徴とする両面多色印刷
機を提供し、あるいは、個々にインキ供給部またはイン
キ供給部と湿し水供給部を有する版胴をそれぞれ具備し
て相対する接離可能な一対のブランケット胴よりなる印
刷部を複数離隔して積み重ねた状態に配設し、インキ供
給部またはインキ供給部と湿し水供給部を版胴の下方に
設け、更に、版胴の周面部を軸方向に分割するととしに
、それぞれの分割部ごとに、少なくと6、ブランケット
胴に対する分割部の左右位置を調整する版胴左右微動調
整手段を付設した両面多色印刷機 を提供する。
供給部またはインキ供給部と湿し水供給部を有する版胴
をそれぞれ具備して相対する接離可能な一対のブランケ
ット胴よりなる印刷部を複数離隔して積み重ねた状態に
配設し、7版胴のそれぞれに、少なくとも、ブランケッ
ト胴に対する版胴の左右位置を調整する版胴左右微動調
整手段を付設したことを特徴とする両面多色印刷機を提
供し、更に、個々にインキ供給部またはインキ供給部と
湿し水供給部を有する版胴をそれぞれ具備して柑2:t
する接離可能な一対のブランケット胴よりなる印刷部を
複数離隔して積み重ねた状態に配設し、版胴の周面部を
軸方向に分割するとともに、それぞれの分割部ごとに、
少なくとも、ブランケット胴に対する分割部の左右位置
を調整する版胴左右微動調整手段を付設した両面多色印
刷機を提供する。また、個々にインキ供給部またはイン
キ供給部と湿し水供給部を打する版胴をそれぞれ具備し
て相対する接離可能な一対のブランケット胴よりなる印
刷部を複数離隔して積み重ねた状態に配設し、インキ供
給部またはインキ供給部と湿し水供給部を版胴の下方に
設けるとともに、版胴のそれぞれに、少なくとも、ブラ
ンケット胴に対する版胴の左右位置を調整する版胴左右
微動調整手段を付設したことを特徴とする両面多色印刷
機を提供し、あるいは、個々にインキ供給部またはイン
キ供給部と湿し水供給部を有する版胴をそれぞれ具備し
て相対する接離可能な一対のブランケット胴よりなる印
刷部を複数離隔して積み重ねた状態に配設し、インキ供
給部またはインキ供給部と湿し水供給部を版胴の下方に
設け、更に、版胴の周面部を軸方向に分割するととしに
、それぞれの分割部ごとに、少なくと6、ブランケット
胴に対する分割部の左右位置を調整する版胴左右微動調
整手段を付設した両面多色印刷機 を提供する。
用)
版胴のそれぞれに設けた版胴左右微動ジ8整手段を操作
し、ウェブ料紙の幅方向における寸法変化の大きい方に
、ブランケット胴に対する版胴の位置を変え、印刷画線
のズレを最小限にとどめる。版胴に装着したす1版また
は版胴に形成した印刷画線面が分割可能な複数であると
きは、版胴周面を長平方向に分割して構成し、各分割部
ごとに、版胴左右微動調整手段によりプランケット胴に
対する版胴の位置を変える。版胴左右微動調整手段は、
回(作 転摺動部を介して版胴端軸を押し引きすることによって
版胴または分割部の左右変位を行うので、版胴の回転中
に、即ち機械を停止することなしに、ブランケット胴に
対する、版胴または分割部の長平方向の位置を変えるこ
とができる。
し、ウェブ料紙の幅方向における寸法変化の大きい方に
、ブランケット胴に対する版胴の位置を変え、印刷画線
のズレを最小限にとどめる。版胴に装着したす1版また
は版胴に形成した印刷画線面が分割可能な複数であると
きは、版胴周面を長平方向に分割して構成し、各分割部
ごとに、版胴左右微動調整手段によりプランケット胴に
対する版胴の位置を変える。版胴左右微動調整手段は、
回(作 転摺動部を介して版胴端軸を押し引きすることによって
版胴または分割部の左右変位を行うので、版胴の回転中
に、即ち機械を停止することなしに、ブランケット胴に
対する、版胴または分割部の長平方向の位置を変えるこ
とができる。
また、インキ供給部またはインキ供給部と湿し水供給部
を版胴の下方に設けた両面多色印刷機では、各版胴に装
着した刷版または版胴に形成した印刷画線面に対しイン
キまたはインキと湿し水は版胴の下方から供給され、印
刷部を通過する料紙の両面に多色印刷をなし得る。そし
て、インキ供給部またはインキ供給部と湿し水供給部の
操作は、各印刷部とも同一に行うことができる。更に、
印刷部と印刷部の距離を路間−にするとともに、各版胴
の円周方向位相を路間−にすることが極めて容易に行う
ことができる。
を版胴の下方に設けた両面多色印刷機では、各版胴に装
着した刷版または版胴に形成した印刷画線面に対しイン
キまたはインキと湿し水は版胴の下方から供給され、印
刷部を通過する料紙の両面に多色印刷をなし得る。そし
て、インキ供給部またはインキ供給部と湿し水供給部の
操作は、各印刷部とも同一に行うことができる。更に、
印刷部と印刷部の距離を路間−にするとともに、各版胴
の円周方向位相を路間−にすることが極めて容易に行う
ことができる。
(実 施 例)
次に、この発明の実施例をあられす第1図(a)、(b
)、(c)、(d)、(e)に従って説明する。
)、(c)、(d)、(e)に従って説明する。
Wはつ′□ニブ料紙である。(101)、(+02)、
(103)、(104)は印刷部である。印刷部(lo
t)はブランケット胴(111)、(121)からなり
、印刷部(102)はブランケット胴(131,)、(
141)からなり、印刷部(103)はブランケット胴
(151)、(ial)からなり、印刷部CI−04)
はブランケット胴(171)、(1,81)からなり、
ウェブ料紙Wは、下方から上方へ走行し印刷部(101
)、(102)、(103)、(104)を順次通過し
て両面それぞれに4色印刷される。
(103)、(104)は印刷部である。印刷部(lo
t)はブランケット胴(111)、(121)からなり
、印刷部(102)はブランケット胴(131,)、(
141)からなり、印刷部(103)はブランケット胴
(151)、(ial)からなり、印刷部CI−04)
はブランケット胴(171)、(1,81)からなり、
ウェブ料紙Wは、下方から上方へ走行し印刷部(101
)、(102)、(103)、(104)を順次通過し
て両面それぞれに4色印刷される。
各ブランケット胴(111)、(121)、(131)
、(141)、(151)、(161)、(+、 71
)、(181)は、周面にブランケット(図示せず)
が装着されると共に、それぞれ・個々に、版胴(112
)、(122)、(132)、(142)、(152)
、(1,62)、(172)、(182)、を具備し、
これら版胴(112)、(122)、(132)、(1
42)、(152)、(162)、(172)、(18
2)は、印刷稼動時に、刷版(図示せず)が装着可能、
または、周面に刷版と同等機能を有する画線部および非
画線部が形成可能であるように構成されている。そして
、各版胴(112)、(122)、(132)、(14
2)、(152)、(162)、(172)、(182
)の下方には、それぞれ、例えば、インキファウンテン
IF1 インキファウンテンローラ−IPR。
、(141)、(151)、(161)、(+、 71
)、(181)は、周面にブランケット(図示せず)
が装着されると共に、それぞれ・個々に、版胴(112
)、(122)、(132)、(142)、(152)
、(1,62)、(172)、(182)、を具備し、
これら版胴(112)、(122)、(132)、(1
42)、(152)、(162)、(172)、(18
2)は、印刷稼動時に、刷版(図示せず)が装着可能、
または、周面に刷版と同等機能を有する画線部および非
画線部が形成可能であるように構成されている。そして
、各版胴(112)、(122)、(132)、(14
2)、(152)、(162)、(172)、(182
)の下方には、それぞれ、例えば、インキファウンテン
IF1 インキファウンテンローラ−IPR。
ドクターブレードDBを具備したメータリングローラー
MR,および、インキ着はローラーIRより構成された
インキ供給部(113)、(123)、(133)、(
143)、(153)、(163)、(173)、(1
83)が設けられる。または、図示のように、インキ供
給部(113)、(123)、(133)、(143)
、(153)、 (163)、(173)、(183)
に加えて、例えば、湿し水ファウンテンDF、湿し水フ
ァウンテンローラーDFR,ブラシローラーBR、クロ
ムローラーCR,水着はローラーDRより構成された湿
し水供給部(114)、(124)、(134)、(1
44)、(154)、(164)、(174)、(18
4)が設けられる。
MR,および、インキ着はローラーIRより構成された
インキ供給部(113)、(123)、(133)、(
143)、(153)、(163)、(173)、(1
83)が設けられる。または、図示のように、インキ供
給部(113)、(123)、(133)、(143)
、(153)、 (163)、(173)、(183)
に加えて、例えば、湿し水ファウンテンDF、湿し水フ
ァウンテンローラーDFR,ブラシローラーBR、クロ
ムローラーCR,水着はローラーDRより構成された湿
し水供給部(114)、(124)、(134)、(1
44)、(154)、(164)、(174)、(18
4)が設けられる。
インキ供給部および湿し水供給部は、いずれも前記構成
に限定されるものではなく、他の構成であっても良い。
に限定されるものではなく、他の構成であっても良い。
更に各版胴(112)、(122)、(132)、(1
42)、(152)、(182)、(172)、(18
2)には、例えば、第1図(b)に示すような版胴左右
微動調整手段(190)を設ける。第1図(b)は、版
胴(112)に設けた版胴左右微動調整手段(190)
の例示である。
42)、(152)、(182)、(172)、(18
2)には、例えば、第1図(b)に示すような版胴左右
微動調整手段(190)を設ける。第1図(b)は、版
胴(112)に設けた版胴左右微動調整手段(190)
の例示である。
この版胴左右微動調整手段(190)は、中間に雄ネジ
部(α)を具備し、キーに1 ブラケットBKIを介し
てフレームFに対して軸線方向に摺動自在である調整軸
(191)を、ベアリング(192)、ベアリングハウ
ジング(193)を介して版胴端軸(112)eに連結
するとともに、雄ネジ部(α)には細心部に貫通雌ネジ
部(β)を具備した第1ギヤ(194)を回転のみ自在
であるように螺合し、加えて、駆動部(1,95)によ
って駆動される第2ギヤ(196)を第1ギヤ(194
)と噛合した機構とする。第1図(b)において、(1
97)は検出部であり、第1ギヤ(194)と噛合する
第3ギヤ(198)を介して版胴(112)の調整潰を
検出する。駆動部(195)は図示しないハンドルにお
きかえても良い。
部(α)を具備し、キーに1 ブラケットBKIを介し
てフレームFに対して軸線方向に摺動自在である調整軸
(191)を、ベアリング(192)、ベアリングハウ
ジング(193)を介して版胴端軸(112)eに連結
するとともに、雄ネジ部(α)には細心部に貫通雌ネジ
部(β)を具備した第1ギヤ(194)を回転のみ自在
であるように螺合し、加えて、駆動部(1,95)によ
って駆動される第2ギヤ(196)を第1ギヤ(194
)と噛合した機構とする。第1図(b)において、(1
97)は検出部であり、第1ギヤ(194)と噛合する
第3ギヤ(198)を介して版胴(112)の調整潰を
検出する。駆動部(195)は図示しないハンドルにお
きかえても良い。
第1図(b)に示す版胴左右微動調整手段(190)に
換えて、第1図(C)(版胴(112)で例示しである
。)に示すような版胴左右微動調整手段(190)’を
設けても良い。第1図(C)に図示する版胴左右微動調
整手段(190)−は、版胴(112)を駆動する主駆
動ギヤMCIと噛合する従動ギヤMG2を具備する版胴
端軸(112)eに設ける機構例からなる実施例である
。この実施例では第1図(b)に示す機構に加え、従動
ギヤMG2をベアリングBRを介して回転自在に支持す
るブラケットBK2、従動ギヤMG2に伝達された回転
を端軸(112)eを介して版胴(112)に伝えるた
めのインターナルギヤIGおよびこれと軸方向に摺動自
在に噛合するギヤGとを設けてなる。
換えて、第1図(C)(版胴(112)で例示しである
。)に示すような版胴左右微動調整手段(190)’を
設けても良い。第1図(C)に図示する版胴左右微動調
整手段(190)−は、版胴(112)を駆動する主駆
動ギヤMCIと噛合する従動ギヤMG2を具備する版胴
端軸(112)eに設ける機構例からなる実施例である
。この実施例では第1図(b)に示す機構に加え、従動
ギヤMG2をベアリングBRを介して回転自在に支持す
るブラケットBK2、従動ギヤMG2に伝達された回転
を端軸(112)eを介して版胴(112)に伝えるた
めのインターナルギヤIGおよびこれと軸方向に摺動自
在に噛合するギヤGとを設けてなる。
一方、各版胴(l 1.2 )、(122)、(132
)、(142)、(152)、(162)、(172)
、(182)の幅が例えば新聞4頁分程もあり、周面上
の印刷画線面か分割可能であるときは、例えば、特公昭
59−31467「輪転機における版胴装置」公報に示
されるように構成する。即ち、第1図(d)(版胴(1
12)で例示しである。)に示すように、版胴(112
)の周面部を分割し、一方を、版胴外径を有する部分(
以下、「大径部」とする。)(112)bとそれに連続
する段状の小径部分(以下「小径部」とする。)(11
2)cを具備した部材(以下、「第1部材」とする。)
(112)aとし他方を、版胴外径を有し前記小径部(
l12)Cに摺動自在に嵌合せしめたスリーブ状部材(
以下、「第2部材」とする。)(112)dとする。そ
して、それぞれに端軸(112)e、 (112)eを
設け、かつ、第2部材(112)dの端軸(112)e
に中空部を設けると共にこの中空部に小径部(112)
cに設けた端軸(112)fを摺動自在に嵌合仕しめ、
第1部材(112)aの端軸(112)eと第2部材(
112)dの端軸(112)eのそれぞれに、第1図(
C)に示すような版胴左右微動調整手段(190)’を
設ける。
)、(142)、(152)、(162)、(172)
、(182)の幅が例えば新聞4頁分程もあり、周面上
の印刷画線面か分割可能であるときは、例えば、特公昭
59−31467「輪転機における版胴装置」公報に示
されるように構成する。即ち、第1図(d)(版胴(1
12)で例示しである。)に示すように、版胴(112
)の周面部を分割し、一方を、版胴外径を有する部分(
以下、「大径部」とする。)(112)bとそれに連続
する段状の小径部分(以下「小径部」とする。)(11
2)cを具備した部材(以下、「第1部材」とする。)
(112)aとし他方を、版胴外径を有し前記小径部(
l12)Cに摺動自在に嵌合せしめたスリーブ状部材(
以下、「第2部材」とする。)(112)dとする。そ
して、それぞれに端軸(112)e、 (112)eを
設け、かつ、第2部材(112)dの端軸(112)e
に中空部を設けると共にこの中空部に小径部(112)
cに設けた端軸(112)fを摺動自在に嵌合仕しめ、
第1部材(112)aの端軸(112)eと第2部材(
112)dの端軸(112)eのそれぞれに、第1図(
C)に示すような版胴左右微動調整手段(190)’を
設ける。
また、第1部材(112)aと第2部材(112)dと
からなる版胴(112)においては、第1図(e)(版
胴(112)で例示する。)に示ずよ・)に、第1部材
(112)aの小径部(112)C側の端軸(1!2)
rを第2部材(112)dの端軸(112)eの端部か
ら露出せしめ、小径部(112)C側の端軸(112)
fと第2部材(112)dの端軸(112)eのそれぞ
れに版胴左右微動調整手段(190)r、(190)e
を設けても良い。
からなる版胴(112)においては、第1図(e)(版
胴(112)で例示する。)に示ずよ・)に、第1部材
(112)aの小径部(112)C側の端軸(1!2)
rを第2部材(112)dの端軸(112)eの端部か
ら露出せしめ、小径部(112)C側の端軸(112)
fと第2部材(112)dの端軸(112)eのそれぞ
れに版胴左右微動調整手段(190)r、(190)e
を設けても良い。
尚、第1図(e)における(192)e乃至(196)
eおよび(1,92) r乃至(196)rti、第(
図(b)i、ニオける(192)乃至(196)に対応
している。また、第1図(b)における調整軸(191
)と同等の作用をするのは、外周面に雄ネジ部を具備し
たベアリングハウジング(193)eおよび(193)
rである。更に、第1図(b)における検出部(197
)と第3ギヤ(1’J8)は第1図(e)では図示は省
略しである。
eおよび(1,92) r乃至(196)rti、第(
図(b)i、ニオける(192)乃至(196)に対応
している。また、第1図(b)における調整軸(191
)と同等の作用をするのは、外周面に雄ネジ部を具備し
たベアリングハウジング(193)eおよび(193)
rである。更に、第1図(b)における検出部(197
)と第3ギヤ(1’J8)は第1図(e)では図示は省
略しである。
また、第1図(e)に示す版胴(112)は、第1部材
(112)Hの大径部(112)b側の端軸(112)
eに設けられた従動ギヤMG2へ主駆動ギヤMCIから
駆動が伝達される。さらに、第1部材(112)a、小
径部(112)C側の端軸(112)f、この端軸(1
12)rに第1ブロツク(112)gを介して固定され
たギヤ部G′を具備した第1付加軸(112)h、この
ギヤ部G′と軸方向に摺動自在に噛合したインターナル
ギヤ部IG’を具備した第2ブロツク(112)iを介
し、第2ブロツク(112)iが固定された第2部材(
112)dの端軸(112)eに伝達されることによっ
て、第1部材(112)aと第2部材(112)dとが
一体物のように一斉に回転する。
(112)Hの大径部(112)b側の端軸(112)
eに設けられた従動ギヤMG2へ主駆動ギヤMCIから
駆動が伝達される。さらに、第1部材(112)a、小
径部(112)C側の端軸(112)f、この端軸(1
12)rに第1ブロツク(112)gを介して固定され
たギヤ部G′を具備した第1付加軸(112)h、この
ギヤ部G′と軸方向に摺動自在に噛合したインターナル
ギヤ部IG’を具備した第2ブロツク(112)iを介
し、第2ブロツク(112)iが固定された第2部材(
112)dの端軸(112)eに伝達されることによっ
て、第1部材(112)aと第2部材(112)dとが
一体物のように一斉に回転する。
以上の構成において、印刷稼動がおこなわれると、各版
胴(112)、(122)、(132)、(142)、
(152)、(162)、(172)、(1g2)に装
着された刷版(図示せず)または刷版と同等機能に形成
された版胴周面に、インキ供給部(113)、(123
)、(133)、(143)、(153)、(163)
、(173)、(183)によってインキが、また、湿
し水供給部(114)、(124)、(134)、04
4)、(154)、(184)、(174)、(184
)によって湿し水が、それぞれ版胴(112)、(12
2)、(132)、(142)、(152)、(162
)、(172)、(182)の下方から供給され、ブラ
ンケット胴(111)、(121)、(131)、(1
41)、(151)、(161)、(171)、(18
1)に装着したブランケット(図示せず)との回転圧接
により、各ブランケット面に画線が転写される。ブラン
ケット面に画線が転写されたブランケット胴(11,1
)、(121)、(131)、(141)、(151)
、(161)、(171)、(181)は引き続き回転
し、印刷部(101)、(102)、(103)、(1
04)を通過中のウェブ料紙Wの一面にブランケット胴
(111)、(131)、(151)、(171)のブ
ランケット面、の画線を、他面にブランケット(121
)、(141)、(161)、(181)のブランケッ
ト面の画線を、それぞれ印刷する。
胴(112)、(122)、(132)、(142)、
(152)、(162)、(172)、(1g2)に装
着された刷版(図示せず)または刷版と同等機能に形成
された版胴周面に、インキ供給部(113)、(123
)、(133)、(143)、(153)、(163)
、(173)、(183)によってインキが、また、湿
し水供給部(114)、(124)、(134)、04
4)、(154)、(184)、(174)、(184
)によって湿し水が、それぞれ版胴(112)、(12
2)、(132)、(142)、(152)、(162
)、(172)、(182)の下方から供給され、ブラ
ンケット胴(111)、(121)、(131)、(1
41)、(151)、(161)、(171)、(18
1)に装着したブランケット(図示せず)との回転圧接
により、各ブランケット面に画線が転写される。ブラン
ケット面に画線が転写されたブランケット胴(11,1
)、(121)、(131)、(141)、(151)
、(161)、(171)、(181)は引き続き回転
し、印刷部(101)、(102)、(103)、(1
04)を通過中のウェブ料紙Wの一面にブランケット胴
(111)、(131)、(151)、(171)のブ
ランケット面、の画線を、他面にブランケット(121
)、(141)、(161)、(181)のブランケッ
ト面の画線を、それぞれ印刷する。
印刷により、ウェブ料紙Wはインキおよび湿し水の影響
により伸長して、とりわけ幅方向に大きな寸法変化を発
生ずる。これは、印刷部(101)の通過により、そこ
での印刷が行なわれた直後に発生し、ウェブ料紙W」二
の印刷画線を拡大するので、以後の印刷部(102)、
(103)、(104)で行なわれる印刷の印刷画線と
の間にズレを生ずる。そして、このズレは、ウェブ料紙
Wの寸法変化が湿し水の影響をより大きくうけるために
、印刷画線面の画線構成に片寄りがある場合は、画線の
少ない部分程大きくなり、また、伸長潰が集約されるウ
ェブ料紙Wの側部程大きくなる。そこで、版胴左右微動
調整手段(190)または(190)’を操作して版胴
(112)、(122)、(132)、(142)、(
152)、(1,62)、(172)、(182)を長
平方向に変位し、印刷画線のズレが最小となるように、
即ち、ウェブ料紙の両側部における印刷画線のズレが路
間等となるよう調整する。版胴(112)、(122)
、(132)、(142)、(152)、(162)、
(172)、(1g2)が第1図(d)に示す構成から
なるときは、第1部材(lL2)a、 (122)a、
(132)a、 (142)a。
により伸長して、とりわけ幅方向に大きな寸法変化を発
生ずる。これは、印刷部(101)の通過により、そこ
での印刷が行なわれた直後に発生し、ウェブ料紙W」二
の印刷画線を拡大するので、以後の印刷部(102)、
(103)、(104)で行なわれる印刷の印刷画線と
の間にズレを生ずる。そして、このズレは、ウェブ料紙
Wの寸法変化が湿し水の影響をより大きくうけるために
、印刷画線面の画線構成に片寄りがある場合は、画線の
少ない部分程大きくなり、また、伸長潰が集約されるウ
ェブ料紙Wの側部程大きくなる。そこで、版胴左右微動
調整手段(190)または(190)’を操作して版胴
(112)、(122)、(132)、(142)、(
152)、(1,62)、(172)、(182)を長
平方向に変位し、印刷画線のズレが最小となるように、
即ち、ウェブ料紙の両側部における印刷画線のズレが路
間等となるよう調整する。版胴(112)、(122)
、(132)、(142)、(152)、(162)、
(172)、(1g2)が第1図(d)に示す構成から
なるときは、第1部材(lL2)a、 (122)a、
(132)a、 (142)a。
(152)a、 (162)a、(172)a、 (1
82)aと、第2部材(112)d、 (122)d、
(132)d、 (142)d、 (1,52)d、
(162)d、(172)d、 (1g2)dをそれぞ
れの端軸(112)e、 (122)e、 (132)
e、 (142)e、 (152)e、 (162)e
、 (172)e、 (1g2)eに設けた版胴左右微
動調整手段(190)’を操作するか、または、第1部
材(112)a、 (122)a、 (132)a、
(142)a、 (152)a、(182)a、 (1
72)a、 (182)aの小径部(112)c、
(122)c、 (132)c、 (142)c、
(152)c、(162)c、 (172)c、
(1g2)C側の端軸(112)r、(122)f、(
132)r、(142)r、(152)f、 (16
2)f、(172)f、(182)fに設けた版胴左右
微動調整手段(190)fまたは第2部材(l12)(
1、(1,22)d、 (132)d、 (142)d
、 (152)d、 (162)d、 (172
)d、 (182)dの端軸(112)e、 (12
2)e、 (132)e、 (142)e、(152)
e、(162)e、 (172)e、 (182)eに
設けた版胴左右微動調整手段(190)eを操作して、
個別に変位する。
82)aと、第2部材(112)d、 (122)d、
(132)d、 (142)d、 (1,52)d、
(162)d、(172)d、 (1g2)dをそれぞ
れの端軸(112)e、 (122)e、 (132)
e、 (142)e、 (152)e、 (162)e
、 (172)e、 (1g2)eに設けた版胴左右微
動調整手段(190)’を操作するか、または、第1部
材(112)a、 (122)a、 (132)a、
(142)a、 (152)a、(182)a、 (1
72)a、 (182)aの小径部(112)c、
(122)c、 (132)c、 (142)c、
(152)c、(162)c、 (172)c、
(1g2)C側の端軸(112)r、(122)f、(
132)r、(142)r、(152)f、 (16
2)f、(172)f、(182)fに設けた版胴左右
微動調整手段(190)fまたは第2部材(l12)(
1、(1,22)d、 (132)d、 (142)d
、 (152)d、 (162)d、 (172
)d、 (182)dの端軸(112)e、 (12
2)e、 (132)e、 (142)e、(152)
e、(162)e、 (172)e、 (182)eに
設けた版胴左右微動調整手段(190)eを操作して、
個別に変位する。
版胴左右微動調整手段(190)、(190)’の操作
、作動は次の通りである。即ち、駆動部(195)を所
望の向きに作動し、第2ギヤ(196)を介して第1ギ
ヤ(194)を回転する。第1ギヤ(194)が回転す
ると、その軸心部に設けた雌ネジ部βに螺合された雄ネ
ジ部αを具備する調整軸(191,)が軸線方向に変位
する。この変位は、ベアリング(192)、ベアリング
ハウジング(193)および端軸(112)eを介して
版胴(l 1.2)に伝達され、版胴(112)か長手
方向に変位する。端軸(112)eに取付けられたベア
リングハウジング(193)と調整軸(191)とはベ
アリング(192)を介して連結されているので、版胴
(112)の回転中であると停止中に拘わらず、この調
整操作は可能である。
、作動は次の通りである。即ち、駆動部(195)を所
望の向きに作動し、第2ギヤ(196)を介して第1ギ
ヤ(194)を回転する。第1ギヤ(194)が回転す
ると、その軸心部に設けた雌ネジ部βに螺合された雄ネ
ジ部αを具備する調整軸(191,)が軸線方向に変位
する。この変位は、ベアリング(192)、ベアリング
ハウジング(193)および端軸(112)eを介して
版胴(l 1.2)に伝達され、版胴(112)か長手
方向に変位する。端軸(112)eに取付けられたベア
リングハウジング(193)と調整軸(191)とはベ
アリング(192)を介して連結されているので、版胴
(112)の回転中であると停止中に拘わらず、この調
整操作は可能である。
次に、版胴左右微動調整手段(190)e、(190)
rの操作、作動について説明する。尚、版胴左右微動調
整手段(190)eと(190)fの操作、作動は同様
に行なわれるので、以下に記載する版胴左右微動調整手
段(190)eの操作、作動の説明中に、版胴左右微動
調整手段(190)eの各部材に対応する版胴左右微動
調整手段(19Q)rの各部材をカッコを付して記載し
、版胴左右微動調整手段(190)I’の操作、作動の
説明と兼用する。。
rの操作、作動について説明する。尚、版胴左右微動調
整手段(190)eと(190)fの操作、作動は同様
に行なわれるので、以下に記載する版胴左右微動調整手
段(190)eの操作、作動の説明中に、版胴左右微動
調整手段(190)eの各部材に対応する版胴左右微動
調整手段(19Q)rの各部材をカッコを付して記載し
、版胴左右微動調整手段(190)I’の操作、作動の
説明と兼用する。。
駆動部(195)e(駆動部(195)f)を所望の向
きに作動せしめ、第2ギヤ(196)e(第2ギヤ(1
96)f)を介して第1ギヤ(194)e(第1ギヤ(
194)f)を回転する。第1ギヤ(194)e(第1
ギヤ(194)f)が回転すると、第1ギヤが固定され
かつ外周面に雄ネジ部を具備したペアリングツ1ウノン
グ(193)e(ベアリングハウジング(+93)f)
が第1ブラケントBKIに設けられたまたは取り付けら
れた雌ネジ部に螺合した状態で回転し、軸線方向に変位
する。この変位は、ベアリング(192)e(ベアリン
グ(192)r)、第2付加軸(112)j(第1付加
軸(112)h)、第2ブロツク(112)i(第1ブ
ロツク(+12)g)および端軸(112)e(端軸(
112)r)を介して第1部材(112)a(第2部材
(11,2)(i )に伝達され第1部材(112)a
(第2部材c+12)d)が変位する。第2ブロツク(
112)i(第1ブoツク(112)g)を介して端軸
(112)e(端軸(112)Dに固定された第2付加
軸(112)j(第1付加軸(112)h)とベアリン
グハウジング(193)e(ベアリングハウジング(1
93)f)とは、ベアリング(192)e(ベアリング
(192)f)を介して連結されているので、版胴(l
1.2 )の回転中、停止中に拘わらず、この調整作
業は可能である。
きに作動せしめ、第2ギヤ(196)e(第2ギヤ(1
96)f)を介して第1ギヤ(194)e(第1ギヤ(
194)f)を回転する。第1ギヤ(194)e(第1
ギヤ(194)f)が回転すると、第1ギヤが固定され
かつ外周面に雄ネジ部を具備したペアリングツ1ウノン
グ(193)e(ベアリングハウジング(+93)f)
が第1ブラケントBKIに設けられたまたは取り付けら
れた雌ネジ部に螺合した状態で回転し、軸線方向に変位
する。この変位は、ベアリング(192)e(ベアリン
グ(192)r)、第2付加軸(112)j(第1付加
軸(112)h)、第2ブロツク(112)i(第1ブ
ロツク(+12)g)および端軸(112)e(端軸(
112)r)を介して第1部材(112)a(第2部材
(11,2)(i )に伝達され第1部材(112)a
(第2部材c+12)d)が変位する。第2ブロツク(
112)i(第1ブoツク(112)g)を介して端軸
(112)e(端軸(112)Dに固定された第2付加
軸(112)j(第1付加軸(112)h)とベアリン
グハウジング(193)e(ベアリングハウジング(1
93)f)とは、ベアリング(192)e(ベアリング
(192)f)を介して連結されているので、版胴(l
1.2 )の回転中、停止中に拘わらず、この調整作
業は可能である。
版胴左右微動調整手段(190)、(+90)’ 、(
190)eおよび(190)fにおいて、駆動部(19
5)、(195)eまたは(195)rが図示しないハ
ンドルにおきかえられているときは、駆動部(195)
、(195)eまたは(195)rの作動にかえて、図
示しないハンドルを所望のむきに操作すればよい。
190)eおよび(190)fにおいて、駆動部(19
5)、(195)eまたは(195)rが図示しないハ
ンドルにおきかえられているときは、駆動部(195)
、(195)eまたは(195)rの作動にかえて、図
示しないハンドルを所望のむきに操作すればよい。
また、第1図(b)、(c)に示す版胴左右微動調整手
段(190)、(190)’における検出部(197)
は、前記操作、作動中、第3ギヤ(19g)を介して第
1ギヤ(194)の回転量を電気信号に換え、第1ギヤ
(194)の回転に従って変位する版胴(112)また
は第1部材(1,12)a若しくは第2部材(112)
dの変位量として検出し保持する。
段(190)、(190)’における検出部(197)
は、前記操作、作動中、第3ギヤ(19g)を介して第
1ギヤ(194)の回転量を電気信号に換え、第1ギヤ
(194)の回転に従って変位する版胴(112)また
は第1部材(1,12)a若しくは第2部材(112)
dの変位量として検出し保持する。
尚、第2図に示す従来の両面多色印刷機の構成であって
ら、第1図(b)乃至(e)に示P機構を設けることに
より、この発明の第1の目的を達成でき、この発明に含
まれる。
ら、第1図(b)乃至(e)に示P機構を設けることに
より、この発明の第1の目的を達成でき、この発明に含
まれる。
また、印刷により、ウェブ料紙Wは長手方向にも伸長し
て寸法変化するが、その情は幅方向に比べて格別に小さ
く、−見して目立つような印刷画線ズレを生ずることは
ないか、他の何らかの原因で、ウェブ料紙Wの長手方向
に印刷画線ズレを生ずることらあるので、この発明の両
面多色印1Cす機に版胴円周微動調整手段(図示せず)
を付設4−ることは有効であり、この発明の趣旨をいさ
さかも損なうものではない。
て寸法変化するが、その情は幅方向に比べて格別に小さ
く、−見して目立つような印刷画線ズレを生ずることは
ないか、他の何らかの原因で、ウェブ料紙Wの長手方向
に印刷画線ズレを生ずることらあるので、この発明の両
面多色印1Cす機に版胴円周微動調整手段(図示せず)
を付設4−ることは有効であり、この発明の趣旨をいさ
さかも損なうものではない。
この発明は、以−ト記載の実施例に局限されるものでは
なく、特許請求の範囲を逸脱1.ない設計上の改変を含
むものである。
なく、特許請求の範囲を逸脱1.ない設計上の改変を含
むものである。
(効 果)
この発明により、湿気とりわけ湿し水によるウェブ料紙
の寸法変化に対応して、その都度、機械を停止すること
なく、ブランケット胴に対する版胴の長手方向の位置を
変えることができるようになり、面記寸法変化に起因す
る印刷画線のズレを最小限にととめた印刷物を、さした
る熟練なしにしかし印刷効率を低下させることなく得る
ことかできろようになる。
の寸法変化に対応して、その都度、機械を停止すること
なく、ブランケット胴に対する版胴の長手方向の位置を
変えることができるようになり、面記寸法変化に起因す
る印刷画線のズレを最小限にととめた印刷物を、さした
る熟練なしにしかし印刷効率を低下させることなく得る
ことかできろようになる。
また、請求項3または請求項4の発明の実施により、前
記効果に加えて、従来の両面多色印刷機にみられたよう
な機構構成上の差異に起因する、設計上の負担または刷
版装着作業の効率の悪さを一掃するとともに、インキ供
給部や湿し水供給部の操作ミスおよび設計、製造、部品
在庫、メンテナンス等のミスや無駄を一掃しうる。更に
、インキおよび湿し水の供給を、各版胴について版胴の
下方より行うように構成すると、各インキおよび湿し水
の供給の調整にさしたる熟練を必要とせず、また更に、
インキ供給部に関しては、第1図(a)に示すように、
ローラー数を減らして供給経路の構成を簡易化すること
が容易となり、部品の削減や省スペースによる小型化を
はかることが可能となった。
記効果に加えて、従来の両面多色印刷機にみられたよう
な機構構成上の差異に起因する、設計上の負担または刷
版装着作業の効率の悪さを一掃するとともに、インキ供
給部や湿し水供給部の操作ミスおよび設計、製造、部品
在庫、メンテナンス等のミスや無駄を一掃しうる。更に
、インキおよび湿し水の供給を、各版胴について版胴の
下方より行うように構成すると、各インキおよび湿し水
の供給の調整にさしたる熟練を必要とせず、また更に、
インキ供給部に関しては、第1図(a)に示すように、
ローラー数を減らして供給経路の構成を簡易化すること
が容易となり、部品の削減や省スペースによる小型化を
はかることが可能となった。
第1図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)はこの
発明の実施例を示し、第1図(a)は、両面多色印す1
1機の概略図、第1図(1)、(c)、(e)は、版胴
の端軸に設ける版胴左右微動調整手段の概略構成を示す
断面図、第1図(c)は、周面部を軸方向に分割した版
胴の概略構成を示す断面図である。 第2図は、従来の両面多色印刷機を示す概略図である。 101.102.103.104.20t、 202.
203.204・・・印刷部 111、121.131.141.151.161.1
71.181.211.221.231.241.25
1.261.271.281・・・・・・ブランケット
胴 1.12.122.132.142.152.162.
172.182.212.222.232.242.2
52.262.272.282・・・・・・版胴 1.12a(122a1132a、 142aS 1
52a、 162a、172a、182a)・・・・
・・第1部材 112b(122b、132b、142b、152b、
162b、172b、 182b)・・・・・・
大径部 112c(122c、132c、 142c、 1
52c1162c、172c、182C)・・・・・小
径部 112d(122d、 132d、 142d、
152d、 162d、172d、 182d)・
・・・・・第2部材 112e(122e、132e、 142e、152
e、 1B2e、172c、 182e)・・・・
・・端軸 112f(122r1132f、142f、152「、
162f、 172f、 182f)・・・・・・
端軸 112g(122g、132g、142g、152g、
162g、172g、182g)・・・・・・第1ブロ
ツク 112h(122h、132h、142h、152h、
162h11.72h、182h)・・・・・・第1付
加軸 112i(122iS 132i、142i、152i
、+62i、+72i、1821)・・・・・・第2ブ
ロツク 112j(122j、132j、142L 152j
、162L 172L 182j)・・・・・・第
2付加軸 113、123、133、143.153、163、1
73、183.213.223.233.243.25
3.263.273.283・・・・・インキ供給部 114.124.134.144.1.54.164.
174.184.214.224.234.244.2
54.264.274.284・・・・・・湿し水供給
部190.190’ 、190e、 190f・−−−
−・版胴左右微動調整手段、11O・・・・・・調整軸
、192.192e、 192r・・・・・・ベアリン
グ、193.193e、 193f・・・・・・ヘアリ
ングハウジング、194.194e、 194f・==
第1ギヤ、195.195e、 195f−・−駆動部
、196.196eS196i−第2ギヤ、197・・
・・・・検出部、198・・・・・・第3ギヤ、IF・
・・・・・インキファウンテン、IFR・・・・・・イ
ンキファウンテンローラ−1DB・・・・・・ドクター
ブレード、MR・・・・・・メーターリングローラー、
IR・・・・・・インキ着はローラー、DF・・・・・
・湿し水ファウンテン、DFR・・・・・・湿し水ファ
ウンテンローラ−1BR・・・・・・ブラシローラー、
CR・・・・・クロムローラー、DR・・・・・湿し水
着はローラー、BKl、BN2・・・・・・ブラケット
、MCI・・主駆動ギヤ、MG2・・・・従動ギヤ、I
G・・・・・インターナルギヤ、IG’・・・・・・イ
ンターナルギヤ部、G・・・・・ギヤ、G′・・・・
ギヤ部、B1<・・・・・・ベアリング、F・・・・・
フレーム、W・・・・・・ウェブ料紙、k・・・・・・
キー α・・・・・雄ネジ部、β・・・・・・雌ネジ部
特許出願人 株式会社東京機械製作所代理人弁理士
安 原 正 之第
発明の実施例を示し、第1図(a)は、両面多色印す1
1機の概略図、第1図(1)、(c)、(e)は、版胴
の端軸に設ける版胴左右微動調整手段の概略構成を示す
断面図、第1図(c)は、周面部を軸方向に分割した版
胴の概略構成を示す断面図である。 第2図は、従来の両面多色印刷機を示す概略図である。 101.102.103.104.20t、 202.
203.204・・・印刷部 111、121.131.141.151.161.1
71.181.211.221.231.241.25
1.261.271.281・・・・・・ブランケット
胴 1.12.122.132.142.152.162.
172.182.212.222.232.242.2
52.262.272.282・・・・・・版胴 1.12a(122a1132a、 142aS 1
52a、 162a、172a、182a)・・・・
・・第1部材 112b(122b、132b、142b、152b、
162b、172b、 182b)・・・・・・
大径部 112c(122c、132c、 142c、 1
52c1162c、172c、182C)・・・・・小
径部 112d(122d、 132d、 142d、
152d、 162d、172d、 182d)・
・・・・・第2部材 112e(122e、132e、 142e、152
e、 1B2e、172c、 182e)・・・・
・・端軸 112f(122r1132f、142f、152「、
162f、 172f、 182f)・・・・・・
端軸 112g(122g、132g、142g、152g、
162g、172g、182g)・・・・・・第1ブロ
ツク 112h(122h、132h、142h、152h、
162h11.72h、182h)・・・・・・第1付
加軸 112i(122iS 132i、142i、152i
、+62i、+72i、1821)・・・・・・第2ブ
ロツク 112j(122j、132j、142L 152j
、162L 172L 182j)・・・・・・第
2付加軸 113、123、133、143.153、163、1
73、183.213.223.233.243.25
3.263.273.283・・・・・インキ供給部 114.124.134.144.1.54.164.
174.184.214.224.234.244.2
54.264.274.284・・・・・・湿し水供給
部190.190’ 、190e、 190f・−−−
−・版胴左右微動調整手段、11O・・・・・・調整軸
、192.192e、 192r・・・・・・ベアリン
グ、193.193e、 193f・・・・・・ヘアリ
ングハウジング、194.194e、 194f・==
第1ギヤ、195.195e、 195f−・−駆動部
、196.196eS196i−第2ギヤ、197・・
・・・・検出部、198・・・・・・第3ギヤ、IF・
・・・・・インキファウンテン、IFR・・・・・・イ
ンキファウンテンローラ−1DB・・・・・・ドクター
ブレード、MR・・・・・・メーターリングローラー、
IR・・・・・・インキ着はローラー、DF・・・・・
・湿し水ファウンテン、DFR・・・・・・湿し水ファ
ウンテンローラ−1BR・・・・・・ブラシローラー、
CR・・・・・クロムローラー、DR・・・・・湿し水
着はローラー、BKl、BN2・・・・・・ブラケット
、MCI・・主駆動ギヤ、MG2・・・・従動ギヤ、I
G・・・・・インターナルギヤ、IG’・・・・・・イ
ンターナルギヤ部、G・・・・・ギヤ、G′・・・・
ギヤ部、B1<・・・・・・ベアリング、F・・・・・
フレーム、W・・・・・・ウェブ料紙、k・・・・・・
キー α・・・・・雄ネジ部、β・・・・・・雌ネジ部
特許出願人 株式会社東京機械製作所代理人弁理士
安 原 正 之第
Claims (4)
- (1)個々にインキ供給部またはインキ供給部と湿し水
供給部を有する版胴をそれぞれ具備して相対する接離可
能な一対のブランケット胴よりなる印刷部を複数離隔し
て積み重ねた状態に配設し、版胴のそれぞれに、少なく
とも、ブランケット胴に対する版胴の左右位置を調整す
る版胴左右微動調整手段を付設したことを特徴とする両
面多色印刷機。 - (2)個々にインキ供給部またはインキ供給部と湿し水
供給部を有する版胴をそれぞれ具備して相対する接離可
能な一対のブランケット胴よりなる印刷部を複数離隔し
て積み重ねた状態に配設し、版胴の周面部を軸方向に分
割するとともに、それぞれの分割部ごとに、少なくとも
、ブランケット胴に対する分割部の左右位置を調整する
版胴左右微動調整手段を付設したことを特徴とする両面
多色印刷機。 - (3)個々にインキ供給部またはインキ供給部と湿し水
供給部を有する版胴をそれぞれ具備して相対する接離可
能な一対のブランケット胴よりなる印刷部を複数離隔し
て積み重ねた状態に配設し、インキ供給部またはインキ
供給部と湿し水供給部を版胴の下方に設けるとともに、
版胴のそれぞれに、少なくとも、ブランケット胴に対す
る版胴の左右位置を調整する版胴左右微動調整手段を付
設したことを特徴とする両面多色印刷機。 - (4)個々にインキ供給部またはインキ供給部と湿し水
供給部を有する版胴をそれぞれ具備して相対する接離可
能な一対のブランケット胴よりなる印刷部を複数離隔し
て積み重ねた状態に配設し、インキ供給部またはインキ
供給部と湿し水供給部を版胴の下方に設け、更に、版胴
の周面部を軸方向に分割するとともに、それぞれの分割
部ごとに、少なくとも、ブランケット胴に対する分割部
の左右位置を調整する版胴左右微動調整手段を付設した
ことを特徴とする両面多色印刷機。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137071A JP2602488B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 両面多色印刷機 |
AT90109618T ATE144183T1 (de) | 1989-05-30 | 1990-05-21 | Vorrichtung zum farbdrucken auf beide seiten von druckpapier |
DE69028874T DE69028874T2 (de) | 1989-05-30 | 1990-05-21 | Vorrichtung zum Farbdrucken auf beide Seiten von Druckpapier |
EP90109618A EP0400444B1 (en) | 1989-05-30 | 1990-05-21 | Color printing apparatus for both sides of printing paper |
CA002017306A CA2017306C (en) | 1989-05-30 | 1990-05-22 | Color printing apparatus and process for both sides of a printing paper |
US07/528,542 US5152222A (en) | 1989-05-30 | 1990-05-25 | Color printing apparatus for both sides of printing paper |
AU56003/90A AU634779B2 (en) | 1989-05-30 | 1990-05-28 | Color printing apparatus for both sides of printing paper |
US07/953,949 US5284090A (en) | 1989-05-30 | 1992-09-30 | Color printing apparatus for both sides of printing paper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137071A JP2602488B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 両面多色印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH031946A true JPH031946A (ja) | 1991-01-08 |
JP2602488B2 JP2602488B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=15190223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137071A Expired - Fee Related JP2602488B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 両面多色印刷機 |
Country Status (7)
Country | Link |
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