JPH03191472A - 文解析装置及びこれを用いた機械翻訳装置 - Google Patents

文解析装置及びこれを用いた機械翻訳装置

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JPH03191472A
JPH03191472A JP1329511A JP32951189A JPH03191472A JP H03191472 A JPH03191472 A JP H03191472A JP 1329511 A JP1329511 A JP 1329511A JP 32951189 A JP32951189 A JP 32951189A JP H03191472 A JPH03191472 A JP H03191472A
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analysis
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JP1329511A
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Yumiko Yoshimura
裕美子 吉村
Hideki Hirakawa
秀樹 平川
Hiroyasu Nogami
野上 宏康
Katsumi Tanaka
克己 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、自然言語の文章を文法的に解析する文解析装
置及び第1言語のデータを第2言語のデータに翻訳する
機械翻訳に関する。
(従来の技術) まず、従来の文解析装置について説明する。従来の文解
析装置は、自然言語で表現された単語及び文(以下、原
文という)が入力されると、この原文を解析辞書を用い
て解析処理を行ない、この解析結果を表示する。
なお、解析辞書には活用・変化辞書、単語・熟語辞書、
及び解析文法等を格納しており、前記解析部はこれらを
参照して解析処理を行なう。
上述したような構成による文解析装置K例えば” Th
e v−al−u6 is convH−ted 1n
to l;he form of(u、v)、’ とい
う文を入力し、解析処理を行なう。すると、従来のす解
析装置では活弧を挿入句として解析していた。
しかし、“(u、、v)″を名詞句としム扱えば、従来
の文解析装置でも解析することはで鼻る。つまり、従来
の文解析装置では活弧内の単語もしくは文が挿入句であ
るか、文の要素であるかという構文的用法の違いを判別
することは極めて困難であった。
また、従来の文解析装置に例えばWhen j=100
゜the 5ubroutine will 5top
 ”  を解析させる場合を考える。ここで1=100
#は前記文中では「iが100であるとき、そのサブル
ーチンは停止するだろう。」というように原文中におい
て1つの文として解析されるべきである。しかし前記文
も従来の文解析装置では、”1=100#を文(名詞節
つとして解析することは極めて困難であった。
なお、名詞節とは「主部十述部」の構成を示すものでア
シ、前記@(u 、 v ) #などは名詞句となる。
さらに、1つの単語で複数の品詞をもつ単語がある。こ
れは例えば動詞、名詞、形容詞、副詞の4つの品詞をも
つ“1ike” という単語である。
この他に前置詞、接続詞等の品詞をもつ単語もあつ単語
は1つとは限らない。このため、品詞の組み合わせは単
語数に比例して膨大な数になり、これに伴なって解析処
理時間も増していた。また、たとえ解析結果が得られて
も、その結果は多くの品詞候補列の1つであり、あいま
い性を含んでいるために正確さに欠けるという問題点が
あった。
さらに、上述したことは従来の機械翻訳装置についても
いうことができる。つまり”When 1=100゜t
he 5ubroutine will 5top、’
等の上述した第1言語のデータを翻訳処理することは極
めて困難であった。それは翻訳処理は、解析処理、変換
処理、生成処理という過程で進められるが、上述し念よ
うに解析処理を行なう際に問題があった。このため、翻
訳処理を行なう場合、多くの時間がかかったシ、正確な
翻訳結果が得られないという問題点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来の文解析装置には、入力された原文
中にメタ言語的表現がとり込まれている場合などKは解
析不能になったり、解析結果を得るのに多くの時間がか
かるという問題点があった。
このため、従来の文解析装置を翻訳部の一部として組み
込んだ機械翻訳装置にも同様の問題点があった。
ここで、メタ言語的表現について説明する。まず、メタ
言語とは言語そのものについて語るのに用いられる言語
である。これにもとづけば、メタ言語的表現とは、例え
ば名詞節における主格を説明する表現である。これは前
記“1=xoo”は「iは100である」というように
“1#についての説明でおり、メタ1!餠的表現である
といえる。
この他にも・、前記した“(u、v)”等の通常の言語
現象と異なるf語外舅象をも包む。これは“(U、V)
″がこれだけで1つの意味の固まりである。これは、活
弧内で活弧丙の説明を行なうものでおるので、メタ言語
l?g′表現ということができる。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、オペレーターが原文の任意の単語若しくは単語
群に対して文法的カテゴリーを容易に指定することがで
き、これにもとづいて解析処理を行なうことを特徴とす
る文解析装置の提供を目的とする。
さらに、オペレーターが第1言語のデータの任意のデー
タに対して文法的カテゴリーを容易に指定することがで
き、これにもとづいて翻訳処理を行なうことを特徴とす
る機械翻訳装置の提供を目的とする。なお、文法的カテ
ゴリーとは、名詞句、動詞句、副詞句、副詞節、形容詞
句及び形容詞節等を指す。
(a題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の文解析装置では、
解析対象となる自然言語で表現された単語及び文を入力
するための入力部と解析処理に用いる知識を収容した解
析辞書部と、前記入力部より入力された原文を前記解析
辞書部を用いて解析処理する解析部と、前記解析部によ
って得られる原文の解析結果を表示する表示部とを備え
る。そして、前記入力部は上記原文を入力する手段のみ
でなく、さらKN文の任意の単語もしくは単語群に対し
て文法的カテゴリーの入力を行なうためのものである。
そして、この指定にもとづいて前記解析部は解析処理を
行なう。
また、上記したもう1つの目的を達成するために、本発
明の文解析装置を翻訳部の一部として組み込んだ機械翻
訳装置では、第1言語のデータを入力するための入力部
と、翻訳に必要な辞書データを記録する辞書部と、前記
入力部より入力された第1言語のデータを前記辞書部を
参照して第2言語のデータに翻訳する翻訳部と、この翻
訳部により得られた第2言語のデータを表示するための
表示部とを備える。そして、前記入力部は上記第1言語
のデータを入力する手段のみでなく、さらに第1言語の
データの任意のデータに対して文法的カテゴリーの入力
を行なう。そして、この入力にもとづいて前記翻訳部は
翻訳処理を行なう。
(作用) 上記のように構成された本発明の文解析装置によれば、
オペレーターが入力部から原文中の任意の単語若しくは
単語群に対して文法的カテゴIJ−を入力する。この入
力にもとづいて、解析部が解析処理を行なう。これによ
り解析部は指定された文法的カテゴリーについてのみ解
析処理を行なえばよい。このため解析部の負担は軽減さ
れ、従来と同一の解析部を用いても高速に解析処理が行
なえる。またオペレーターが文法的カテゴリーの指定を
行なうことにより、原文中の複数の品詞候補をもつ単語
若しくは単語群の品詞候補を絞り込むことになり、あい
まい性をなくすことができる。
これも解析部の負担の軽減につながり解析処理を早く正
確に行なうことができる。
さらに上記したように構成された本発明の文解析装置を
翻訳部の一部として組み込んだ機械翻訳装置によれば、
入力部から第1言語の任意のデータに対して文法的カテ
ゴリーを指定する。この入力にもとづいて、翻訳部が翻
訳処理を行なう。これにより、翻訳処理の内の解析処理
が従来より早く正確に行なえる。この結果、翻訳処理も
従来より早く正確に行なうことができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行なう
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
第1図において、入力部1は解析対象となる自然言語で
表現された単語及び文の入力が原文中の任意の単語若し
くは単語群に対して文法的カテゴリーの入力を行なうた
めのものである。このため、通常キーボードが使用され
る。原文記憶部2は、前記入力部1から入力された原文
を記憶するためのものである。解析結果記憶部3は、入
力された原文の解析結果を記憶するものである。なお、
原文記憶部2と解析結果記憶部3は、例えばハードディ
スクやRAMディスクが用いられる。解析辞書部4け、
解析処理に用いる知識を収容したものであり、活用―変
化辞書4a、単語−熟語辞書4b、解析文法4Cの3つ
の辞書で構成している。
この活用・変化辞書4aには例えば単語の基本形とそれ
に対応した活用・変化規則や(t5別の変形例を格納し
ている。
また単語・熟語辞書4bには、それぞれの単訃熟語の品
詞、概念等を格納している。そして解析文法4Cには構
文解析文法を格納している。
解析部5は、前記解析辞書4を用いて入力部1から入力
した原文、若しくは原文記憶部2に格納している原文を
解析処理するものである。表示部6は、入力部1から入
力した原文や解析処理の結果や文法的カテゴリー等の表
示を行なうものであり、(1%Tデイスプレィ等が使用
される。表示制御部7は前記表示部6に原文や解析結果
を表示する際に、画面上の制御を行なうためのものであ
る。
制御部8は、本装置の全体を制御するものである。
第2図は入力部1のキーボードのキー配列の一例を示す
図である。入力部1は原文人力用の文字キーに加えて以
下の各種キーを備えている。
解析指示キー=100 編集キー  :101〜104 カーンル移動ギー:110〜113 カーソル拡大キー:114 カーソル縮小キー=115 カテゴリー指定キー:120 確認キー  :130 取り消しキー:131 解析処理終了キー=140 第3図は、制御部8の動作を説明するためのフローチャ
ートである。ステップ8301.8304゜8306.
8308によって入力部1からのキー人力の判断を行な
う。ステップ5301において、第2図で示した入力部
1のキーボード上の文字キーが押されたかどうかの判断
を行なう。ここで、文字キーが押された場合には、オペ
レーターが原文の入力を行なっていると判断する。そし
て、ステップ5302で押された文字キーに対応する文
字コードを順次制御部8内の入カパソファにセットする
。この入力された原文を表示制御部7を介して表示部6
に表示する(ステップ8303)。
なお、原文人力の途中で訂正、挿入、削除等の入力編集
が必要な場合には、カーソル縮小キー:110〜113
を用いて所望の編集箇所へカーソルを移動した後、挿入
キー:10L削除キー:102等の編集キーを用いてこ
れらを行なうことができる。次にステップ5304にお
いて入力部1から解析指示キー:100が押されたかど
うかの判断を行なう。これは最低1文以上でないと解析
処理は行なえないので、その場合には以下のステップに
進む。ここで、1文以上の入力が行なわれていて、かつ
解析指示キー:100が押された場合、ステップ830
5において解析処理を行なう。この解析処理は後に詳し
く説明する。次にステップ8306において入力部1か
らカテゴリー指定キー120が押されたかどうかの判断
を行なう。ここでキー人力があった場合、ステップ53
07においてカテゴリー指定のための処理を行なう。こ
の処理は後に詳しく説明する。
その他のキー人力が行なわれた場合、ステップ8308
においてそのキー人力に対応した処理を行なう。これに
は削除キー=102が入力された場合には画面上の文字
の削除を行なう等の処理を指す。なお、その他のキー人
力とは上述したキーるかどうかを解析処理終了キー=1
40によるキー人力の有無で判断する。ここで解析処理
終了キー:140が押された場合にはステップ5311
において、ステップ5301で入力した原文並びにステ
ップ5305での原文の解析結果をそれぞれ原文記憶部
2と解析結果記憶部3に記憶して、解析処理を終了する
。なお、この解析結果には、カテゴリー指定を行なった
単語もしくは単語群とその単語もしくは単語群に対しど
のカテゴリーを指定したかを含む。また、解析処理終了
キー:140が押されない場合には、ステップ8301
からの処理を繰り返す。
第4図は第3図におけるステップS 305.すなわち
解析部5における解析処理のフローチャートである。解
析部5は第3図においてステップ5304で解析指示キ
ー:100の入力があると判断されると、動作を開始す
る。キー人力を受けると、まずステップ5401におい
て、活用・変化辞書4aを用いて、形態素解析を行なう
。この形態素解析とは、単語の羅列である原文において
単語と単語の区別を行ない、単語列の組み合わせを得る
。この単語列を得るために、活用・変化辞書4aを用い
て、語尾等に変化がある単語をその基本形に変換する必
要がある。次に、ステップ5402では辞書検索を行な
う。これはステップ5401で基本形になったそれぞれ
の単語に対して、単語・熟語辞書4bを検索することで
ある。
この検索により、単語ごとの品詞や単語固有の付加情報
を得る。そして、ステップ5403では解析制御を行な
う。これは、前記ステップ8402において得た単語若
しくは単語群の品詞候補を次のステップに送るものであ
る。さらにステップ8404では解析文法4cを用いて
構文解析を行なう。これは、前記ステップ8403から
送られた品詞候補に基づいて、文の構造を解析するもの
である。ステップ8405では、前記ステップ5404
での構文解析の結果を判断する。ここでステップ540
4において解析文法4cのすべての文法を用いても解析
できない場合、ステップ8403に戻シ、単語若しくは
単語群の別の品詞候補にもとづいて再び解析を行なう。
解析に成功すれば、llX3図のステップ8305の解
析処理は終了する。
第5図は第3図のステップ8307におけるカテゴリー
指定のフローチャートである。これは第3図のステップ
8306においてカテゴリー指定キー=120からの入
力があった場合、処理を開始する。まず、ステップ55
01において取消しキー=131の入力があるかどうか
の検査を行なう。ここで入力があればカテゴリー指定を
行なわないので、ステップ5502においてカテゴリー
指定の処理を終了する。入力がない場合には次のステッ
プに進む。
次に、どの単語若しくは単語群に対してカテゴリーの指
定を行なうかを決定しなければならない。
そのためステップ5503ではどの単語若しくは単語群
に対してカテゴリーの指定を行なうかを決定する。単語
若しくは単語群が決定すればステップ8504において
入力部1から確認キー=130の入力があるかどうかの
判断を行なう。ここで確認キー:130以外の入力があ
ればステップ5503に戻り再びどの単語若しくは単語
群に対してカテゴリーの指定を行なうかを決定する。確
認キー=130が入力されれは、ステップ5505に進
む。
次に、ステップ5505ではカーソル移動キー=110
〜113の内、上下方向のキーが入力されたかどうかを
検査する。これは第6図に示すようなカテゴリーの選択
をカーソルの上下キーにより行なうためである。ここで
オペレーターがカーソルを上下させると、それに従って
カテゴリーも変わる。これにより、カテゴリーの選択を
行なう(ステップ8506)。
現在カーソルのあるカテゴリーがオペレーターの選択と
一致している場合には、次のステップに進む。ステップ
5507では確認キー:130の入力が行なわれたかど
うかの判断を行なう。ここでキー人力があると、現在カ
ーソルのあるカテゴリーにもとづいた解析処理を行なう
ためにカテゴリーの指定を行ない(ステップ5sos)
、ステップ8501に戻る。なお、カテゴリーの指定を
どの様に解析処理に用いるかは後で詳しく述べる。
上述したキー人力以外の場合は、再びカテゴリー選択を
行なうために、ステップ5505に戻る。
ここで、ステップ8508で指定した文法的カテゴリー
をどのように解析処理に用いるかを述べる。
前記第4図のステップ5403における解析制御では、
通常全ての品詞候補をステップ8404の構文解析に送
る。この結果、ステップ8404では、送られてき九品
詞候補にもとづいて順次構文解析を行なう。しかし、ス
テップ8508で文法的カテゴリーの指定を行なうと、
ステップ5403ではそのカテゴリー指定にもとづいた
品詞候補しか送られない。このために、他のカテゴリー
について構文解析を行なわないので、従来に比べて解析
処理を早く行なうことができる。また、ステップ840
3で従来と同様に全ての品詞候補を送ったとしてもカテ
ゴリー指定に伴う単語若しくは単語群の範囲指定が行な
われている。このため、品詞候補の組み合わせは当然減
っている。これは原文中のめいまい性も減ったととKな
る。これにより、従来よシ早く正確に解析が行なえる。
以上の処理においでぶ文中の任意の単語若しくは単語群
に対して文法的カテゴリーの指定を行なうことができ、
この指定にもとづいて解析処理を行なうことができる。
次に第7図(a)The value is conv
erted int。
form of (u 、 v ) 、   という原
文を本発明で提供する文解析装置で解析処理を行なう場
合について述べる。
第3図のステップ5301において、第7図(a)の原
文の入力を行なう。ステップ5302で原文を文字コー
ドとして入力バッファにセットする。
ステップ5303では前記原文を表示部2に表示する。
そして、ステップ5304で解析指示キー:100が入
力されたかどうかを判断する。ここでカテゴリー指定キ
ー:120が入力されるとステップ8306に進み、ス
テップ5307でカテゴリー指定のための処理を行なう
。なお、ステップ8301、ステップ5304、ステッ
プ8306、ステップ8308.ステップ5310は通
常入力待ち状態となりておシ、入力に対応した処理を行
なう、ステップ5307でカテゴリー指定を行なう。以
下の説明は第5図にもとづいておこなう。
ステップ5501で入力部1から取消しキー:131の
入力がなければ、ステップ5503でカテゴリー指定を
行なう単語若しくは単語群の決定を行なう。ここで第7
図(a)の原文の“(u、v)″に対してカテゴリー指
定を行う場合、第7図(b)の位置にカーソルを移動さ
せる。
次にカーソル拡大キー=114を4@打つと、カーソル
が″)#まで拡大する(第7図(C))。ここでステッ
プ5504において確認キー=130の入力があれば、
画面表示は第6図(a)のように変わる。そして、ステ
ップ5505においてカーソル拡大キー:110〜11
3の上下移動キーを用いて、指定したいカテゴリーの選
択を行なう(ステップ8506)。現在、@(u、V)
” ?:名詞句として解析処理を行ないたいので、名詞
句の所へカーソルを移動する。移動したならば、入力部
1から確認キー:130を入力する(ステップ8507
)。
すると、”(u、v)”は名詞句というカテゴリーの指
定が行なわれる(ステップ5so8)。これに伴なって
、表示制御部7に信号を送り、第7図(d)のように“
(u、v)”の部分が網かけ表示等のオペレーターの注
意をひく表示を行なう。そして、ステップ5501に戻
る。ここで、原文の他の単語若しくは単語群に対して、
カテゴリー指定を行なう必要がなければ、入力部1から
取り消しキー:131をキー人力する。すると、ステッ
プ5502によりカテゴリー指定の処理を終了する。
反対にカテゴリー指定を行なう必要がある場合はステッ
プ8503以下の処理を行なう。以上の処理を行なうと
、第3図の各キーの入力の入力待ち状態に戻る。そして
、解析指示キー:100の入力があると、ステップ83
04で判断されればステップ5305の解析処理を行な
う。これは第4図のフローチャートに従って行なう。ス
テップ5401で形態素解析を行ない、ステップ840
2で辞書検索を行なう。そしてステップ5403におい
て品詞候補を送る。しかし、第3図のステップ8307
で、@ (u 、 v ) #は名詞句トイウカテゴリ
ー指定を行っている。このため、従来のように“(u、
v)’  を挿入句として扱うことはなく、ステップ5
404において解析文法4Cを用いて構文解析を行なう
ことができる。そしてステップ5405では解析処理は
完了したと判断し、再び各キーの入力待ち状態に戻る。
上述した解析結果はオペレーターの鑓んでいたものであ
るので、解析終了キー=140を入力すれば、ステップ
5310によりこのキー人力を判断する。すると、ステ
ップ5311において、原文を原文記憶部2に解析結果
と、どの単語若しくは単語群に対してカテゴリー指定を
行なったかと、それらの単語若しくは単語群にどのカテ
ゴリーを指定したかを解析結果記憶部3に、それぞれ記
憶する。
次に、ここでは第8図(a)” When 1=100
 、 thesubroutine will 5to
p、  という原文を本発明で提供する文解析装置で解
析処理を行なう場合について述べる。
第3図のステップ8301において、第8図(a)の原
文の入力を行なう。ステップ5302で原文を文字コー
ドとして入力バッファにセ7卜する。
ステップ5303では前記原文を表示部2に表示する。
そして、ステップ5304で解析指示キー:100が入
力されたかどうかを判断する。ここでカテゴリー指定キ
ー=120が入力されるとステップ8306に進み、ス
テップ5307でカテゴリー指定のための処理を行なう
。なお、ステップ5301、ステップ5304、ステッ
プ5306、ステップ19308、ステップ5310は
通常入力待ち状態となっており、入力に対応した処理を
行なう。ステップ5307でカテゴリー指定を行なう。
以下の説明は第5図にもとすいておこなう。
ステップ8501で入力部1から取消しキー:131の
入力がなけれは、ステップ8503でカテゴリー指定を
行なう単語若しくは単語群の決定に対してカテゴリー指
定を行う場合、第8図(b)の位置にカーソルを移動さ
せる。
ここでステップ5504において確認キー:130の入
力があれば、画面表示は第6図ta+のように変わる。
そして、ステップ5505においてカーソル移動キー、
:110〜113の上下移動キーを用いて、指定したシ
カテゴリーの選択を行なう(ステップ8506)。現在
、“1=100#を名詞節として解析処理を行ないたい
ので、名詞節の所へカーソルを移動する(第6図(b)
)。移動したならば、入力部1から確認キー=130を
入力する(ステップ8507)。すると、“t=xoo
”は名詞節というカテゴリーの指定が行なわれる(ステ
ップ5sos)。これに伴なって、表示制御部7に信号
を送り、第8図(d)のように“1=100″の部分が
網かけ表示等のオペレーターの注意をひく表示を行なう
。そして、ステップ5501に戻る。ここで、原文の他
の単語若しくは単語群に対して、カテゴリー指定を行な
う必要がなければ、入力部1から取り消しキー=131
をキー人力する。すると、ステップ5502によりカテ
ゴリー指定の処理を終了する。反対にカテゴリー指定を
行なう必要がある場合はステップ8503以下の処理を
行なう。以上の処理を行なうと、第3図の各キーの入力
の入力待ち状態に戻る。そして、解析指示キー:100
の入力があるとステップ5304で判断されれば、ステ
ップ5305の解析処理を行なう。これは第4図のフロ
ーチャートに従って行なう。ステップ8401で形態素
解析を行ない、ステップ5402で辞書検索を行なう。
そしてステップ5403において品詞候補を送る。
しかし、第3図のステップ5307で、′1=100”
 は名詞節であるというカテゴリー指定を行なっている
。このため、従来のように11=100# を文(名詞
節〕として扱えないということはなくなり、ステップ8
404において解析文法4Cを用いて構文解析を行なう
ことができる。
そしてステップ8405では解析処理は完了したと判断
し、再び各キーの入力待ち状態に戻る。上述した解析結
果はオペレーターの望んでい九ものであるので、解析終
了キー:140を入力すれば、ステップ5310により
このキー人力を判断する。
すると、ステップ5311において原文を原文記憶部2
に、解析結果と、ぶ文中のどの単語若しくは単語群に対
してカテゴリー指定を行なったかとそれらの単語若しく
は単語群にどの文法的カテゴリーを指定したかを解析結
果記憶部3に、それぞれ記憶する。
上述したように1オペレーターが画面上で原文のカテゴ
リー指定を行ない単語若しくは単語群を指定する。そし
てこれらに対して文法的カテゴリーを画面上で選択する
だけで容易にカテゴリー指定が行なえる。したがりて、
カテゴリー指定を行なっても、オペレーターの負担を増
すことはない。
行なう場合を考える。これは、原文において品詞候補を
多くもつ単語が存在し、これによりあいまい性が生ずる
場合である。前記原文は一般に3つの構文的あいまい性
を持つと言われる。その3つを以下に示す。
(1)  “1 ike”以下を副詞句として扱う場合
(2)“1ike″を形容詞として扱う場合。
(3)  “目ke″を動詞として扱う場合。
この3つの内、前記原文は(1)に従って解析処理が行
なわれるべきである。従って、“1 ike (ana
rrow”をカテゴリー指定すべき単語群とし、これを
副詞句としてカテゴリー指定を行なう。そしてこのカテ
ゴリー指定にもとづいて解析処理を行なう。このように
すれば、あいまい性を解消することができ、従来に比べ
て早く正確に解析処理を行なうことができる。
なお、本発F!Aは上述した実施例に限定されるもので
はない。これは例えば、上記実施例で解析結果記憶部3
に記憶しているカテゴリー指定を行なった単語若しくは
単語群と、それに対して指定したカテゴリーを、他の原
文の解析処理を行なう際にも用いることが考えられる。
これは、解析部5で解析処理を行なう際、カテゴリー指
定を行なう単語若しくは単語群がすでに解析結果記憶部
3に記憶されているかどうかを検索する。この検索の結
果、カテゴリー指定を行なう単語若しくは単語群がすで
に記憶されていれば、この解析結果を用いる。また、記
憶されていなければ解析結果を解析結果記憶部3に記憶
する。これにより、同様の単語若しくけ単語群が原文中
に表われた場合、オペレーターがカテゴリー指定を行な
わなくても、解析処理を早く正確に行なえる。また、上
述した実施例では、カテゴリー指定において、第6図に
示した文法的カテゴリーを候補として挙げているが、こ
の他にも形容詞句、形容詞節等も容易にカテゴリー指定
の候補とすることができる。さらに、上述した実施例で
、第6図の文法的カテゴリーの候補から指定するカテゴ
リーを選択する画面において、最初のカテゴリー指定の
際は、表示している任意のカテゴリーにカーソルがある
。しかし、1度カテゴリー指定を行なった後、再びカテ
ゴリー指定をするため、第6図の画面によりカテゴリー
の選択を行なう場合には、その前に選択されたカテゴリ
ーにカーソルがあるようにすることもできる。これによ
り、原文の他の単語若しくは単語群に同一のカテゴリー
を指定する際、オペレーターのキー操作を少なくするこ
とができる。
また、オペレーターが、原文中のどの単語若しくは単語
群に対してカテゴリー指定を行ないたいのを入力部1か
ら入力する際キーボードを用いたが、マウス等の各種指
示手段を用いてもよい。なお、原文と解析結果を別々の
記憶部に記憶しているが、対応付けて1つの記憶部に記
憶することもできる。ま九、解析部4は、3つの辞書を
格納しているが、1つにまとめて格納することもできる
さらに、文解析装置のみで実施するだけでなく、機械翻
訳システムや文脈解析システムなどの解析部として組み
込んで実施することもできる。
以下、本発明が提供する文解析装置を翻訳部の一部とし
て組み込んでいる機械翻訳装置の説明を行なう。
第9図は、本発明の一実施例のブロック図を示す。以下
、英日翻訳を例にとり説明する。第9図において、入力
部901は翻訳対象となる原文(この場合、英文)の入
力や各種コマンドや第1言語の任意のデータに対して文
法的カテゴリーの指定を行う為のもので、通常第2図に
示したようなキーボードが使用される。
表示部902は、入力部901よシ入力した英文や、翻
訳部905により訳出された日本文を表示するため、例
えばCRTデイスプレィが使用される。なお、この他に
文法的カテゴリーの表示も行なう。文書記録部903は
、第1言語である英文と第2言語である日本文のそれぞ
れのデータを独立して記録できる他、英文のデータとそ
の翻訳結果としての日本文のデータを対応づけて記録す
ることが可能である。そして、この他に第1言語でおる
英文のどの単語若しくは単語群に対して文法的カテゴリ
ーを行なったのかと、それらの単語若しくは単語群に対
してどの文法的カテゴリーを指定したかも記録する。辞
書記録部904は、翻訳処理に必要な知識情報として、
第1言語である英語の単語・熟語と第2言語である日本
語の訳語とを対応付けて記録した語業辞書などを記録す
るもので、さらに見出し、品詞、活用形、概念、文法機
能などを英語と日本語の両方で記述したものも記録する
ものである。この中には、第1言語のデータの数式を第
2言語のデータに翻訳処理する際に用いる文法を含んで
いる。翻訳部905は、第1言語のデータである英文を
第2言語のデータである日本文に翻訳するものである。
これは従来の翻訳部K、入力部901から入力した英文
の任意の単語若しくは単語群に対する文法的カテゴリー
にもとづいて翻訳処理を行なう機能を付加したものであ
る。翻訳制御部906は、本装置の全体を制御するもの
である。
第10図は表示部902の画面レイアウトの一例を示す
図である。入力した原文は画面左側の原文表示領域10
01に表示される。翻訳処理の結果得られた訳文は画面
右側の訳文表示領域1002に表示される。また、画面
上部の編集領域1003は各種編集に必要な情報を表示
するために用いることができ、文法的カテゴリーの表示
もここで行なう。
第11図は、翻訳制御部906の動作を説明するための
フローチャートである。翻訳制御部906は翻訳対象文
書を指定し、翻訳開始のコマンドが入力部901から入
力されることにより動作を開始する。動作を開始した翻
訳制御部906は、まず指定された文書の第1言語のデ
ータ(データA)を読み込む(ステップ81101)。
そしてデータ人の第1文を取シ出しくステップ8110
2)、翻訳部905へ転送し、辞書部904を参照しな
がら翻訳結果を得る(ステップ81103 )。
以上の処理(ステップ81103)をデータ人の最後の
文になるまで繰シ返しくステップ81104゜8110
5) 、データAの最後の文まで翻訳が終了した場合に
はデータAとその翻訳結果を文書記録部903に記録し
て(ステップS 1106 )、  処理を終了する。
第12図は第11図におけるステップ81103、すな
わち翻訳部905の処理の流れを説明する70−チャー
トである。翻訳部905は翻訳制御部906より翻訳対
象となるデータが転送される事により動作を開始する。
本実施例はトランスフッ方式を用いているので解析処理
(ステップ81201)、変換処理(ステップ3120
2 )により、訳文生成を行うために必要なデータを作
成する。そして、生成処理を行ない(ステップ8120
3 )、訳文を得るO 次に、第13図を用いて、本発明が提供する文解析装置
を翻訳部の一部として組み込んでいる機械翻訳装置にお
ける翻訳処理の説明を行なう。まず、第13図(a)の
ように、原文表示領域1001に入力部901から入力
した” When 1=lQQ、 thesubrou
tine w目15top、”’  という文を翻訳す
る。
このような数式を含んだ英文に対して翻訳処理を行なう
場合、上述したよ、うにこのままでは“1=100′ 
を文(名詞節)として解析することは極めて困難である
。これはすなわち翻訳処理が行なえないことになる。こ
のため上述した文解析装置を用いた処理により原文中の
どの単語若しくは単語群に対して文法的カテゴリーを指
定するかを決める(第13図(b))。そして、第13
図(b)のように“1=1oo”に対してどの文法的カ
テゴリーを指定するかを決める。ここでは文法的カテゴ
IJ−として、名詞節を指定する。すると、前記第1言
語でかかれた英文に対して翻訳処理の内の解析処理を行
なうことができる(ステップ81201)。
そして、本実施例ではトランスフッ方式を用いているの
で、変換処理(ステップ81202)、生成処理(81
203)  を行なう。これは辞書部904に保持して
いる数式に対して翻訳処理を行なうときに用いる文法を
用いて行なう。この文法とは、第14図に示すように見
出し情報1401と意味・用法情報1402との対応表
として実現されており、ICカードあるいは読みだし専
用メモリ(ROM)あるいは磁気ディスク装置などに保
持している。
なお、第14図では、見出し情報1401として、数式
に用いる記号タイプのデータとして示しているが、これ
らの記号に限ることなく、数式に用いるあらゆる記号タ
イプのデータを保持している。
また、意味・用法情報1402は、本実施例装置におい
ては、日本語で記述しているが、他の言語で記述するこ
とは容易に可能であシ、用達に応じて変更できる。この
結果、第13図(d)に示すような訳文を得る。
上述したように、本発明が提供する文解析装置を翻訳部
の一部として組み込んでいる機械翻訳装置を用いれば、
従来より早く正確に翻訳処理を行なうことができる。こ
れは翻訳処理の1つの過程である解析処理が、オペレー
ターが第1言語のデータの任意のデータに対して、文法
的カテゴリーを容易に指定できるためである。これによ
り、解析処理が従来より早く正確に行なえ、これにもと
づいて後の処理を行なえるからである。また、特に、数
式を含んだ原文を翻訳処理する際には、辞書部904に
保持している数式に対して翻訳処理を行なうときに用い
る文法にもとづいて翻訳処理を行なう。この結果、数式
をそのままの形で訳出するだけでなく、自然言語の形で
訳出することができ、わかシやすい訳文が得られる。
なお、第14図に示した文法を用いるかどうかをオペレ
ーターが選択することができる。これは長い数式等は数
式のままの方が理解しやすいためである。それは長い数
式を自然言語で表わすと、さらに長くなってしまい、逆
にわかりにくいものとなってしまうためである。また、
文法的カテゴリーは編集領域1003に表示したが、こ
れに限るものではなく、画面上の任意の位置にウィンド
表示することも容易に可能である。
要するに本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、その主旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、文解析装置において
、入力した原文に対して文法的カテゴリーの指定を行な
いたい原文中の単語若しくは単語群を指定し、これらに
対して文法的カテゴリーを選択するだけで、オペレータ
ーが容易に文法的カテゴリーの指定を行なうことができ
る。そしてこの文法的カテゴリーの指定にもとづいて解
析処理を行なうため、従来に比べて早く正確に解析処理
を行なうことができる。
また、本発明が提供する文解析装置を翻訳部の一部とし
て組み込んでいる機械翻訳装置において、入力した第1
言語のデータに対して翻訳処理を行なうと、従来に比べ
て早く正確に翻訳処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第9図は本発明の一実施例の全体プロ用いる制
御部8の動作を説明するための70−チャート、第4図
は第3図における解析処理の詳細を示すフローチャート
、第5図は第3図における文法的カテゴリー指定のフロ
ーチャート、第6図は本発明の一実施例における文法的
カテゴリーの選択を行なう場合の画面表示の例を示す図
、第7図、第8図は本発明の一実施例における文法的カ
テゴリーの指定を行なう単語若しくは単語群に対する指
定を行なう処理の例を示す図、第10図は第9図に示し
た表示部のレイアウトの例を示す図、第11図は本発明
の一実施例で用いる翻訳制御部の処理を説明するための
フローチャート、第12図は第11図における翻訳処理
の詳細を示すフローチャート、第13図は本発明の一実
施例におけしている文法の概念図である。 1・・・入力部 2・・・原文記憶部 3・・・解析結果記憶部 4・・・解析辞書部 ・・・解析部 ・・・表示部 01・・・入力部 02・・・表示部 04・・・辞書部 05・・・翻訳部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)解析対象となる自然言語で表現された単語及び文
    を入力するための入力部と、 解析処理に用いる知識を収容した解析辞書部と、前記入
    力部より入力された原文を前記解析辞書部を用いて解析
    処理する解析部とを備え、 前記入力部はさらに原文中の任意の単語若しくは単語群
    に対して文法的カテゴリーを入力するためのものであり
    、 前記解析部は前記入力部で指定した文法的カテゴリーに
    もとづいて解析処理を行なうことを特徴とする文解析装
    置。
  2. (2)原文中の任意の単語若しくは単語群は、メタ言語
    的表現である請求項1記載の文解析装置。
  3. (3)原文中の任意の単語若しくは単語群は、複数の品
    詞を持つものである請求項1記載の文解析装置。
  4. (4)前記文法的カテゴリーは、名詞句、名詞節、動詞
    句、副詞句、副詞節、形容詞句、形容詞節等である請求
    項1記載の文解析装置。
  5. (5)前記解析部は、文法的カテゴリー指定した単語若
    しくは単語群と同一のものが原文中の他の箇所に存在す
    る場合、これに対して先に指定した単語若しくは単語群
    の文法的カテゴリーを指定するものである請求項1記載
    の文解析装置。
  6. (6)第1言語のデータを入力するための入力部と、翻
    訳に必要な辞書データを記録する辞書部と、前記入力部
    より入力された第1言語のデータを前記辞書部を参照し
    て第2言語のデータに翻訳部と、 この翻訳部により得られた第2言語のデータを表示する
    ための表示部とを備え、 前記入力部はさらに第1言語の任意のデータに対して文
    法的カテゴリーの入力を行なうためのものであり、前記
    翻訳部は前記入力部で指定した文法的カテゴリーにもと
    づいて翻訳処理を行なうことを特徴とする機械翻訳装置
  7. (7)前記辞書部はさらに前記入力部から入力した第1
    言語のデータの数式に対して翻訳処理を行なうときに用
    いる文法を保持し、 前記翻訳部は前記辞書部を参照して前記入力部から入力
    した第1言語のデータの数式を翻訳処理するものである
    請求項6記載の機械翻訳装置。
JP1329511A 1989-12-21 1989-12-21 文解析装置及びこれを用いた機械翻訳装置 Pending JPH03191472A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07141374A (ja) * 1993-11-12 1995-06-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機械翻訳装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07141374A (ja) * 1993-11-12 1995-06-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 機械翻訳装置

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