JPH031903Y2 - - Google Patents

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JPH031903Y2
JPH031903Y2 JP1985070221U JP7022185U JPH031903Y2 JP H031903 Y2 JPH031903 Y2 JP H031903Y2 JP 1985070221 U JP1985070221 U JP 1985070221U JP 7022185 U JP7022185 U JP 7022185U JP H031903 Y2 JPH031903 Y2 JP H031903Y2
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cylindrical metal
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cover
cylindrical
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/86Parallel contacts arranged about a common axis
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/516Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
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    • H01R13/658High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
    • H01R13/6591Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
    • H01R13/65912Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/901Connector hood or shell
    • Y10S439/903Special latch for insert
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/901Connector hood or shell
    • Y10S439/904Multipart shell

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は音響機器或いはパーソナルコンピユ
ータ等の相互を接続すること等に用いられるコネ
クタプラグに関する。
「従来技術」 本出願人は「実願昭57−174865号」において名
称:コネクタプラグを提案した。この先に提案し
たコネクタプラグは小形でありながらコネクタソ
ケツトへの嵌合力が強く得られ、多少の引抜き力
に対しての抵抗力が強く、コネクタソケツトから
抜ける事故が起き難い構造とした点と、小形であ
りながらコネクタソケツトへの嵌合時にピン相互
の位置合せを容易に行うことができる構造とした
点を特徴としたものである。
第9図乃至第14図を用いて「実願昭57−
174865号」で提案したコネクタプラグの構造を説
明する。
第9図に先に提案したコネクタプラグの外観の
一例を示す。図中101は筒状メタルカバーを示
す。この筒状メタルカバー101の中空部に絶縁
ボデイ102が嵌着され、絶縁ボデイ102に複
数のコンタクトピン103が植設される。この例
では5本のコンタクトピン、つまり5ピンの場合
を示す。104はメタルカバー101の後端側を
覆う絶縁キヤツプを示し、この絶縁キヤツプ10
4の後端側にケーブル保護部105を設け、ケー
ブル保護部105を通じてケーブル300が導出
される。
このコネクタプラグの特徴とする構造はメタル
カバー101を筒状とした点と、この筒状メタル
カバー101の先端側に主位置決用突条106
と、この主位置決用突条106の外に複数の補助
突条107a,107bを筒状メタルカバー10
1の内側に向かつて突出形成した点である。主位
置決用突条106と補助突条107a,107b
との区別は形状の大きさの違いにより区別され
る。つまり、補助突条107a,107bは主位
置決用突条106より周方向の幅と高さと小さく
している。この形状の違いにより主位置決用突条
106が補助突条107a又は107bと係合す
るソケツト側の凹溝に係合することを防止し、プ
ラグの差込の向を規定するようにしている。
主位置決用突条106と補助突条107a,1
07bの先端側の位置は筒状メタルカバー101
の先端から一定の距離Lに揃えるようにしてい
る。尚筒状メタルカバー101の先端に形成した
切欠108はソケツト側に設けられる部材と衝合
しないようにするために設けられ、これによりソ
ケツトの形状を小形化するものである。
絶縁ボデイ102にはコンタクトピン103の
外に絶縁柱状体109を突設する。この絶縁柱状
体109は絶縁ボデイ102から一体に突出形成
される。この絶縁柱状体109は絶縁ボデイ10
2に植設されるコンタクトピンのピン数の違いに
応じて異る位置に設けられる。第10図乃至第1
2図にピン数の違いによる絶縁柱状体109の位
置の違いを例示する。第10図は3ピンの場合の
例を示す。第11図は4ピンの場合、第12図は
8ピンの場合を示す。この実施例では8ピンを最
大のピン数とし、最大ピン数の場合は絶縁柱状体
109は省略され3〜7ピンのものについて絶縁
柱状体109を設けるものとする。
ソケツト側にはその絶縁柱状体109を抑え入
れる穴を設けるものであり、この絶縁柱状体10
9とソケツトの穴との関係によりソケツトとプラ
グとの間において異るピン数のものが互いに嵌合
しないようにしている。また絶縁柱状体109は
コンタクトピン103よりわずかに長く形成し、
この絶縁柱状体109がソケツト側の穴に係合し
て始めてコンタクトピン103がソケツト側に各
コンタクト収納孔に挿入が許されるように構成し
ている。
第13図にこのコネクタプラグの内部構造を示
す。絶縁ボデイ102には予めコンタクトピン1
03を例えば圧入により植設保持させる。コンタ
クトピン103を植設保持した絶縁ボデイ102
を筒状メタルカバー101の後方から挿入する。
この場合、絶縁ボデイ102の植設したコンタク
トピン103の後端は絶縁ボデイ102の後端面
から突出し、この突出したコンタクトピンにケー
ブル300の各芯線を半田付けしておく。
筒状メタルカバー101は板材を円筒状に丸め
て形成し、板材の合せ目を自由端としておくこと
により径方向に弾性変形できる構造としている。
筒状メタルカバー101の周面には内側に突出す
る突き出し301が複数形成され、この突き出し
301が絶縁ボデイ102に形成した凹欠302
に係合するように位置合せして筒状メタルカバー
101に絶縁ボデイ102を挿入する。
絶縁ボデイ102の凹欠302に突き出し30
1が係合する位置まで絶縁ボデイ102を挿入す
ると、筒状メタルカバー101に形成した切起片
303が絶縁ボデイ102の後端側に形成した凹
欠304に係合し、絶縁ボデイ102は突き出し
301と切起片303によつて筒状メタルカバー
101の中空部に嵌着される。
筒状メタルカバー101の後端にはケーブルク
ランプ305を形成する。このケーブルクランプ
305は半円形状の蓋部306とこの蓋部306
と筒状メタルカバー101とを連結する連結部3
07とにより構成される。蓋部306の内周側に
は複数の歯308を形成する。
絶縁ボデイ102を筒状メタルカバー101に
装着した後にケーブルクランプ305を構成する
蓋部306を内側に折曲げ歯308をケーブル3
00の絶縁被覆に喰い込ませる。歯308が絶縁
被覆に喰い込むことによりケーブル300は筒状
メタルカバー101に固定される。
ケーブルクランプ305によりケーブル300
を筒状メタルカバー101に固定した後、筒状メ
タルカバー101を樹脂成形用金型に挿入し、キ
ヤツプ104とケーブル保持部105を成形す
る。キヤツプ104とケーブル保護部105を樹
脂材により形成する際に樹脂材が切起片303を
形成した部分の窓を通じて筒状メタルカバー10
1の中空部に侵入し、第14図に示すように筒状
メタルカバー101とケーブル300はキヤツプ
104とケーブル保護部105によりモールドさ
れる。
先に提案したコネクタプラグによれば以下に記
載する効果が得られる。
(イ) メタルカバー101を筒状としたことにより
(このコネクタプラグを提案する前までは半筒
体を合体して筒状メタルカバーを形成してい
る)直径方向の弾性を強くすることができる。
これによりソケツトへの把持力が強くなり引抜
き力に対して抵抗力が大きいコネクタプラグを
提供できる。
(ロ) 主位置決用突条106の他に少なくとも2つ
以上の補助突条107a,107bを設けたた
め、これら複数の突条106,107a,10
7bがコネクタソケツトの円柱状部周縁に係合
し、プラグを支持するから、筒状メタルカバー
101の先端をコネクタソケツトの環状凹溝に
挿入し、その状態でプラグを回転させてプラグ
の差込位置を探す場合プラグが傾くことがな
く、プラグの軸線とコネクタソケツトの軸線を
一致させた状態でプラグを回転させることがで
きる。よつてプラグ溝込位置を探す作業を容易
に行うことができる。
(ハ) また絶縁柱状体109を設けたものにあつて
はコネクタソケツトとコネクタプラグとのピン
数が一致しなければプラグとソケツトの嵌合が
許されないから、異るピン数のプラグが誤つて
コネクタソケツトに挿入されることがなく、こ
れにより誤接続を防止できる。また絶縁柱状体
109とソケツト側の穴との係合によりプラグ
をソケツトに対してガタツキなく支持すること
ができる。
また8ピンの場合には第8番目のコンタクト
ピン103h(第12図)の位置が他のピン数
のコネクタプラグにおける絶縁柱状体109の
位置と異る位置に選定しているため、絶縁柱状
体109が無くても他のピン数のコネクタソケ
ツト、特に7ピンのコネクタソケツトに誤つて
差込まれることはない。
(ニ) 絶縁柱状体109をコンタクトピン103よ
りわずかに長く選定したから絶縁柱状体109
がソケツト側の穴に挿入されない限りコンタク
トピン103がコネクタソケツトのコンタクト
収納孔に挿入されることがない。よつて位置決
用突条106,107a,107bによる位置
決めの他に、絶縁柱状体による位置決作用が得
られ、位置決作用を二重化することができる。
この結果プラグの正規の差込位置を探す際に誤
つてプラグのコンタクトピンがソケツト側の他
の異る回路のコンタクトに接触する事故を防止
できる。
(ホ) また内部構造においてケーブルクランプ30
5を半円形状の蓋部306によつて構成し、こ
の蓋部306の内周側に歯308を形成し、蓋
部306を折曲げて筒状メタルカバー101の
端面を閉塞することにより歯308をケーブル
300の被覆に食込ませるように構成したか
ら、従来のケーブルクランプの構造よりプラグ
の長さを短くできる利点が得られる。
「考案が解決しようとする問題点」 先に提案したコネクタプラグは絶縁ボデイ10
2に植設したコンタクトピンにケーブル300を
接続し、その後に絶縁ボデイ102を筒状メタル
カバー101の中空部に嵌着し、この嵌着した状
態においてケーブル300の端部、つまり筒状メ
タルカバー101を樹脂成形用金型に挿入し、絶
縁カバー104とケーブル保護部105を形成す
る工程を経て組立てが完了するものであるから製
造が面倒である。
特にケーブル300が接続されている状態の筒
状メタルカバー101を樹脂成形用金型に挿入
し、所定の位置に支持させる作業が面倒であり、
人手が掛かる欠点がある。
また筒状メタルカバー101を覆うように絶縁
カバー104をモールド成形するものであるから
ケーブル300とコンタクトピン103との間の
接続が外れた場合には修理を行うことができない
欠点もある。
更に従来のこの種のコネクタプラグの絶縁カバ
ー104の形状は第9図及び第14図に示すよう
に筒状メタルカバー101の外周面に比較的薄い
外被が被された形状となつているのが普通であ
る。このため絶縁カバー104の先端側を把持し
た場合に絶縁カバー104の部材が薄いため指が
筒状メタルカバー101に触れ易くなる不都合が
ある。
筒状メタルカバー101に指が触れた場合、人
体に帯電した電荷が筒状メタルカバー101に放
電しその放電電圧がケーブル300を通じて装置
の入力端子又は出力端子等に伝達され、そこに接
続されている半導体素子等を破損させる事故が起
きることがある。
また上述したケーブルクランプ305によれば
確かに小形化に達することができるが、この反面
小形化のために筒状メタルカバー101の板材は
薄い材料を用いる。従つてケーブルクランプ10
5を筒状メタルカバー101と一体に形成した場
合にはケーブルクランプ305の強度は弱いもの
となる。このため先の提案ではケーブルクランプ
305を含めて筒状メタルカバー101の後端側
を絶縁カバー104を形成するための樹脂内にイ
ンサートしケーブルクランプ305の補強を行つ
ている。
「問題点を解決するための手段」 この考案においては筒状メタルカバー101の
先端側形状及び絶縁ボデイ102の形状等につい
ては先に提案したコネクタプラグと同じ構造とし
ているが、この考案によるコネクタプラグの特徴
とする点は絶縁カバーを単独で形成しておき、筒
状メタルカバーの上にこの絶縁カバーを被せる構
造としたものである。つまり筒状メタルカバーの
後端側を絶縁カバーを形成する樹脂内にインサー
トすることなく、組込式の構造としたものであ
る。
組込式の構造にしたことにより絶縁カバーは単
独で成形すればよいから絶縁カバーの成形を自動
機械により容易に行うことができる。また組込式
のためケーブルの芯線とコンタクトピンとの接続
が外れた場合には絶縁カバーを取外すことにより
修理が可能となる。従つて歩留りの向上が達せら
れる。
またこの考案では筒状メタルカバーの後半部に
おいて筒状メタルカバーの後半部に半筒状メタル
カバー片を装着し、この半筒状メタルカバー片を
取外すことによつて筒状メタルカバーの後半部に
大きな切欠を形成できる構造とし、この切欠を利
用して絶縁ボデイを筒状メタルカバーの中空部に
挿入する構造としている。
この半筒状メタルカバー片を設けた構造により
絶縁ボデイを筒状メタルカバーの中空部に挿入す
る作業が容易となる。また完成した状態では筒状
メタルカバーの切欠には半筒状メタルカバー片が
装着されるため絶縁カバーの内部は円筒状の筒状
メタルカバーが芯として内装されていることから
絶縁カバーが外力によつて変形することがない。
よつて形状が安定に保持され耐久性の高い構造と
することができる。
またこの考案ではケーブルクランプを筒状メタ
ルカバーを構成する板材とは別の板厚の厚い板材
によつて形成し、ケーブルの把持強度が強いケー
ブルクランプの構造をも提供するものである。更
にこのケーブルクランプにはケーブルの把持面側
に爪を突出形成し、この爪をケーブルの外被に食
込ませることにより更に強いケーブル把持力を得
るようにしている。
「実施例」 第1図乃至第8図を用いてこの考案の一実施例
を説明する。
第1図はこの考案によるコネクタプラグの外観
の一例を示す。図中101は筒状メタルカバーを
示す。この筒状メタルカバー101は先に説明し
たコネクタプラグ101の場合と同じに導電板を
円筒状に丸めてて形成し、その合せ目を自由端と
しておくことにより直径方向に弾性変形できる構
造としている。またその先端側の構造は先に説明
した先願のコネクタプラグの場合と同様に、主位
置決用突条106と補助突条107a及び107
bを有し、筒状メタルカバー101の中空部に絶
縁ボデイ102が嵌着され、この絶縁ボデイ10
2に絶縁柱状体109と複数のコンタクトピン1
03が植設される。これら絶縁ボデイ102と絶
縁柱状体109及びコンタクトピン103は第1
3図で説明したと同様の構造であるからここでは
その詳細説明は省略する。
この考案によるコネクタプラグは絶縁カバー1
04を第2図及び第3図に示すように単独で形成
し、この絶縁カバー104を第4図に示すように
筒状メタルカバー101の後方から差し込み第1
図及び第5図に示すように筒状メタルカバー10
1の後半部に被せる構造とした点及び筒状メタル
カバー101の後半部に第6図に示すように半筒
状メタルカバー101Aを設け、この半筒状メタ
ルカバー101Aを装着する前の状態では筒状メ
タルカバー101の後半部に大きな切欠101E
を形成でき、組立完了時は全体が筒状となる構造
とした点である。
以下に各部の構造について詳細に説明する。
絶縁カバー104は先端側に直径が小さい円筒
部104Aを有し、この円筒部104Aの後方に
直径が太い絶縁カバー本体104Bを有している
構造としている。絶縁カバー本体104Bはこの
例では一部に平坦面104Cを形成し、筒状メタ
ルカバー101の向きつまり主位置決用突条10
6と補助突条107Aと107Bの向きがこの平
坦面104Cによつて触覚により解る構造として
いる。
絶縁カバー104の形状をこのように二段構造
としたことによりコネクタプラグを持つ場合、一
般には直径が太い絶縁カバー本体104Bを持つ
のが普通となる。この結果仮に絶縁カバー本体1
04Bの先端側を指(特に図示しない)で把持し
たとしても指と筒状メタルカバー101との間の
間隙は絶縁カバー本体104Bの直径と筒状メタ
ルカバー101の直径の差で現れる。この結果指
と筒状メタルカバー101との間の間隙は従来の
場合より大きくなり指が筒状メタルカバー101
に直接触れる率を少なくすることができる。
更にこの考案によるコネクタプラグは例えば第
8図に示すような中継用シールドコネクタ400
に嵌合させる。この中継用シルドコネクタ400
は両端にプラグ接続口を有し、このプラグ接続口
にこの考案によるプラグを嵌合させる。この嵌合
によりケーブルの相互を中継接続し、例えばパー
ソナルコンピユータ相互間を接続することに用い
る。
この中継用コネクタにおいてコンタクトを支持
する絶縁ボデイ401の面は絶縁カバー402の
開口端面から距離Dだけ凹没させる。この凹没距
離Dはコネクタプラグの直径が小さい円筒部10
4Aの長さDにほぼ等しく選定し、プラグの同筒
部104Aを中継用シールドコネクタ400に形
成される凹没した部分に係合させる。
この結果この考案によるコネクタプラグを凹没
面を持つ中継用シールドコネクタに接続した状態
では外部に導体部分が露出することは全くない。
よつて外部から人体等に帯電した電荷がコネクタ
プラグの筒状メタルカバー101等に放電するこ
とがない。従つて例えばパーソナルコンピユータ
相互の接続関係を安定に維持することができる。
第6図にこの考案によるコネクタプラグに用い
る筒状メタルカバー101の構造を示す。この考
案のコネクタプラグに用いる筒状メタルカバー1
01の構造上特徴は、後半部に半筒状メタルカバ
ー片101Aを設けた点である。つまり筒状メタ
ルカバー101の後半部に半筒状部101Bを設
け、この半筒状部101Bに半筒状メタルカバー
片101Aを係合させることにより円筒状に完成
させる。半筒状メタルカバー片101Aの端辺に
はプレス加工によつて凹部101Cを形成し、こ
の凹部101Cに半筒状部101B側に設けた突
片101Dを係合させることにより半筒状メタル
カバー片101Aを安定に支持する構造としてい
る。
半筒状メタルカバー片101Aを半筒状部10
1Bから取外すことにより筒状メタルカバー10
1の後半部には大きな切欠101Eが形成され
る。この切欠101Eが形成されることによりこ
の切欠101Eから絶縁ボデイ102筒状メタル
カバー101の円筒部に挿入する作業が容易とな
る。
第5図に筒状メタルカバー101の中空部に絶
縁ボデイ102を装着した状態を示す。筒状メタ
ルカバー101の周面には第13図で説明したの
と同様に内周面に向かつて三個の突き出し301
を形成し、この突き出し301に絶縁ボデイ10
2に形成した凹欠302(第13図参照)を係合
させる。またこの実施例では絶縁ボデイ102の
抜け止めは一つの舌片303によつて行うように
構成した場合を示している。
一方筒状メタルカバー101の周面に形成した
突き出し301によつて外周面に形成される凹部
には第2図及び第3図に示す絶縁カバー104の
内壁面に形成した三個の突起104Dを係合さ
せ、絶縁カバー104の抜け止めを行う構造とし
ている。
尚絶縁カバー104の内壁面には第2図及び第
3図に示すように軸芯方向に沿つて突条104E
を形成する。これに対し筒状メタルカバー101
には第4図に示すように凹溝101Gを形成し、
この凹溝101Gと絶縁カバー104に形成した
突条104Eを係合させ、筒状メタルカバー10
1と絶縁カバー104との相互間の廻り止めを行
つている。
絶縁カバー104の内壁面には第2図及び第3
図に示すように先端側から所定の距離の位置に段
部104Fを形成し、この段部104Fに筒状メ
タルカバー101の後端を係合させ挿入位置を規
定する構造となつている。
この考案では更に筒状メタルカバー101の後
端に第4図及び第6図に示すように突片101F
を突設し、この突片101Fの端部にケーブルク
ランプ305を取付ける。ケーブルクランプ30
5は筒状メタルカバー101を構成する板材より
板厚が厚く、充分強度が強い板材を用いる。ケー
ブルクランプ305の形状はほぼU字状とし、U
字状の凹部面に突片101Fを溶接して取付け
る。U字状の両方の遊端には内側に向かつて切起
した爪305A,305Bを形成する。この爪3
05Aと305Bはケーブルクランプ305の遊
端をケーブル300に向つて加締た場合に第7図
に示すようにケーブル300の応被に食い込み、
ケーブル300をクランプする。このときケーブ
ル300から剥出したシールド編組線300Aを
ケーブルクランプ305で挟み付けケーブル30
0のシールド編組線300Aと筒状メタルカバー
101とを電気的に接続する。
「考案の作用効果」 上述したようにこの考案によるコネクタプラグ
によれば先に提案したコネクタプラグの構造によ
つて得られる作用効果に加えて下記に列記する作
用効果が得られる。
(イ) 筒状メタルカバー101の後半部に半筒状メ
タルカバー片101Aを設け、この半筒状メタ
ルカバー片101Aを取外すことにより筒状メ
タルカバー101の後半部に切欠101Eを形
成することができる。この結果切欠101Eを
通じて筒状メタルカバー101の中空部に絶縁
ボデイ102を装着する作業を容易に行うこと
ができる。
絶縁ボデイ102を装着した後筒状メタルカ
バー101Aの後半部は半筒状メタルカバー片
101Aによつて蓋され筒状の状態に形成され
る。このためその上に絶縁カバー104を被せ
た場合、絶縁カバー104のほぼ全体は円筒状
の筒状メタルカバー101が芯となつて挿入さ
れているため絶縁カバー104は外力が与えら
れても変形することがない。よつて安定に形状
を保持し耐久性の高いコネクタプラグを提供で
きる。
(ロ) 更にこの考案によれば絶縁ボデイ102に植
設したコンタクトピン103にケーブル300
の芯線を電気的に接続し、その状態で絶縁ボデ
イ102を切欠101Eを通じて筒状メタルカ
バー101の中空部に装着し、ケーブル300
をケーブルクランプによつてクランプした後に
絶縁カバー104を筒状メタルカバー101の
後半部に被せれば組立が完了する。
このように組立工程に絶縁カバー104を形
成するための樹脂成形工程を含ませる必要がな
い。よつて組立を容易に行うことができる。特
に絶縁カバー104を単独で成形すればよいか
ら製造が容易となる。
(ハ) またこの考案によれば絶縁カバー104を筒
状メタルカバー101に被せる構造、つまり組
込式の構造としたからケーブル300とコンタ
クトピン103の間の電気的接続が外れた場合
には絶縁カバー104を取外すことができる。
よつて修理が可能となり歩留の向上が達せられ
る。
(ニ) 更にまた上記した実施例のように絶縁カバー
104の形状を筒状メタルカバー101の導出
部だけを直径が小さい円筒部104Aとし、絶
縁カバー本体104Bの直径を大きくしたから
コネクタプラグを持つたとき指等が筒状メタル
カバー101に接触する率を少なくすることが
できる。
この結果人体に帯電した電荷が筒状メタルカ
バー101に放電する率を低くでき、装置に悪
影響を与える機会を低減できる。
(ホ) また上記した実施例のようにケーブルクラン
プ305を筒状メタルカバー101の板材より
厚い材料で形成し、更にケーブル300に食い
込む爪305A,305Bを形成したからケー
ブル300に対して強い把持力を与えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるコネクタプラグの外観
構造の一例を説明するための斜視図、第2図及び
第3図はこの考案によるコネクタプラグに用いる
絶縁カバーの構造の一例を説明するための断面
図、第4図はこの考案によるコネクタプラグの組
立工程の一つを説明するための背面図、第5図は
ケーブルを接続しない状態のコネクタプラグの内
部構造を説明するための断面図、第6図はこの考
案に用いる筒状メタルカバーの構造を説明するた
めの分解斜視図、第7図はケーブルクランプによ
つてケーブルをクランプした状態を説明するため
の平面図、第8図はこの考案によるコネクタプラ
グを嵌合させるコネクタソケツトの一例を説明す
るための斜視図、第9図は従来のコネクタプラグ
の構造を説明するための斜視図、第10図乃至第
12図は従来のコネクタプラグの各種の正面形状
を説明するための正面図、第13図は従来のコネ
クタプラグの内部構造を説明するための分解斜視
図、第14図は従来のコネクタプラグの内部構造
を説明するための断面図である。 101:筒状メタルカバー、101A:半筒状
メタルカバー片、101E:切欠、101F:突
片、102:絶縁ボデイ、103:コンタクトピ
ン、104:絶縁カバー、104A:直径が細い
円筒部、104B:直径が太い絶縁カバー本体、
105:ケーブル保護部、106:主位置決用突
条、107A,107B:補助突条、109:絶
縁柱状体、300:ケーブル、305:ケーブル
クランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 複数のコンタクトピンを植設保持した絶縁ボ
    デイと、 B 前半部が筒状部とされ、後半部が半筒状部と
    され、上記筒状部に上記絶縁ボデイが嵌合され
    た筒状メタルカバーと、 C この筒状メタルカバーの上記半筒状部に装着
    されて、その半筒状部と共に筒状を構成する半
    筒状メタルカバー片と、 D 上記筒状メタルカバーに半筒状メタルカバー
    片を装着した状態で筒状メタルカバーの後半部
    を覆う組込式の絶縁カバーと、 から成るコネクタプラグ。
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