JPH03189724A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH03189724A
JPH03189724A JP1329030A JP32903089A JPH03189724A JP H03189724 A JPH03189724 A JP H03189724A JP 1329030 A JP1329030 A JP 1329030A JP 32903089 A JP32903089 A JP 32903089A JP H03189724 A JPH03189724 A JP H03189724A
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JP
Japan
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page
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reduced
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Pending
Application number
JP1329030A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Watanabe
勉 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH03189724A publication Critical patent/JPH03189724A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワードプロセッサやワークステーションな
どの文書編集機能を具えた文書処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の文書処理装置では、両面上における用紙
イメージの表示倍率を任意に設定できる機能を具えたも
のがある。例えば、両面上に用紙イメージの一部しか表
示されていない状態から、徐々に表示倍率を小さくして
いくと、第7図(a)に示すように用紙イメージの全部
が表示されるようになる。この状態から、さらに表示倍
率を小さくすると、第7図(b)に示すように隣接する
用紙イメージも表示されるようになり、さらに表示倍率
を小さくすると、第7図(C)に示すように、隣接する
複数の用紙イメージが表示されるようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の文書処理装置では、文書が画面の左端
に沿って表示されるため、表示される6頁に左頁、右頁
の指定がある場合でも、表示倍率を小さくしていくと、
用紙イメージは第7図(C)に示すように縦方向に一列
で配置される。すなわち、見開きの頁であっても、右頁
と左頁が上下に別れて表示されることになり、実際にプ
リントした後の綴じられた状態での出来上がりを両面上
で把握することが難しいという問題点があった。
また、用紙イメージが縦方向に一列で配置されていても
、文章が横書きの場合には文章の連続性は保たれるが、
文章が縦書きの場合には文章の連続性が大きく損なわれ
るため、文章編集時の作業能率が悪くなるという問題点
があった。
この発明は、上記従来技術に鑑みなされたもので、表示
倍率を小さくしたときに、6頁に左頁、右頁の指定があ
るときは、見開きの頁を対に並べて表示し、縦書きの文
章においては、次の頁をその頁の左側に表示するように
した文書処理装置を提供することを「1的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、この発明に係わる文書処理装
置では、両面上に表示される文書に対して、連続して左
頁、右頁の指定が行われたときは、縮小して表示される
用紙イメージの見開き頁を対に並べて表示し、文書が縦
書きに指定されているときは、縮小して表示される用紙
イメージの次頁を、前頁の左側に表示する頁制御手段を
設けている。
〔作用〕
上記頁制御手段によれば、左頁、右頁の指定が行われた
文書を縮小して表示すると、左右の見開き頁が対に並べ
られて表示されるので、ユーザは実際にプリントした後
の綴じられた状態での仕上がり具合を、両面上で容易に
確認することができる。
また、縦書きに指定されている文書を縮小して表示する
と、用紙イメージの次頁が前頁の左側に表示され、縦書
きの文章は両面上の横方向に連続して配置されることに
なる。したがって、文章の連続的を維持することができ
、文章編集時の作業能率をより向上させることができる
〔実施例〕
以下、この発明に係わる文書処理装置の一実施例につい
て説明する。
第1図は、この発明に係わる文書処理装置の一実施例を
示すワークステーションの基本的な構成を示すブロック
図である。このワークステーションは、両面上に文字や
図形等を表示するためのCRTIと、CRTIでの表示
を制御するCRT制御装置2と、コマンドや文字列、数
値などの入力を行うキーボード装置3と、CRTI上に
表示されたウィンドウやメニューなどの選択領域をカー
ソルにより指示選択するための、例えばマウス等のボイ
ンティング装置4と、平仮名漢字変換用辞書群が格納さ
れたディスク装置5と、メモリ装置6と、CPU (中
央処理装置)7とから構成されている。
メモリ装置6の図示せぬメモリ領域には、このワークス
テーションの基本的な動作を管理するオペレーティング
プログラムや、各種のアプリケーションプログラム等の
プログラム郡と、キーボード装置3やボインティング装
置4から人力された文字や数値等のデータが格納されて
いる。
CPU7は、装置全体の制御を行うと共に、各種データ
に対する演算処理を行う回路であり、キーボード装置3
やボインティング装置4からの指示に接続するプログラ
ムをメモリ装置6から読み込んで、入力されたデータに
対する演算処理を実行する。また、CPU7には、文書
の6頁に連続して左頁、右頁の指定があるときは、縮小
して表示される用紙イメージの見開き頁を対に並べて表
示し、文章が縦書きに指定されているときは、縮小して
表示される用紙イメージの次頁を、その頁の左側に表示
する頁制御手段8が含まれている。
なお、文書の6頁の左頁、右頁の指定や、表示倍率の指
定は、文書書式を設定するためのメニュー表示させ、該
当する項目をボインティング装置4で選択するか、ある
いはキーボード装置3から所定の数値等を人力すればよ
い。
次に、上述したワークステーションにおいて、文書が連
続して左頁、右頁と指定されたときに、縮小して表示さ
れる用紙イメージの見開き頁を対に並べて表示する場合
の頁制御手段8の処理手順を第2図のフローチャートに
基づいて説明する。
なお、以下の説明においては、横書きの文章は左頁から
右頁に向かって読むものとし、縦書きの文章は右頁から
左頁に向かって読むものとする。
まず、頁制御手段8は、縮小して表示される文書が、右
頁かどうかを判断する(ステップ101)ここで、文書
が右頁であるときは、前頁が左頁かどうかを判断しくス
テップ102)、左頁であるときは、前頁と見開きの位
置に配置されるように、右頁を表示する(ステップ10
3)。また、ステップ101て文書が右頁でないとき、
及びステップ102で前頁が左頁てないとき(例えば、
文書が1ページのみの場合)は、通常の表示(画面の左
側に配置)を行う(ステップ104)。
用紙イメージの見開き頁を対に並べたときの表示例を第
4図に示す。
次に、文章が縦書きに指定されているときに、縮小して
表示される用紙イメージの次頁を、その頁の左側に表示
する場合の頁制御手段8の処理手順を第3図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
まず、頁制御手段8は、縮小によって表示される用紙イ
メージに記述されたの文章が横書きかどうかを判断する
(ステップ201)。ここで、文章が横書きでないとき
は、前頁の左位置に配置されるように用紙イメージを表
示する(ステップ202)。また、ステップ201にお
いて、文章が横書きの場合は、通常の表示を行う(ステ
ップ203)。
用紙イメージの次頁を、その頁の左側に配置したときの
表示例を第5図に示す。また、横方向に表示された用紙
イメージは、表示倍率を小さくし、第6図に示すように
画面を横スクロールさせることによって連続的に見るこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係わる文書処理装置で
は、文書が連続して左頁、右頁と指定されたときは、縮
小して表示される用紙イメージの見開き頁を対に並べて
表示するようにしたため、6頁に連続して左頁、右頁の
指定がある場合でも、用紙イメージを実際にプリントし
た後の綴じられた状態で見ることができるので、出来上
がりの状態を両面上で容易に把握することができる。ま
た、文書が縦書きに指定されているときは、縮小して表
示される用紙イメージの次頁を、その頁の左側に表示す
るようにしたため、文書を両面上で横スクロールさせれ
ば、文章を連続的に見ることができ、文章編集時の作業
能率をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる文書処理装置の一実施例を示
すワークステーションの基本的な構成を示すブロック図
、第2図は、用紙イメージの見開き頁を対に並べて表示
する場合の頁制御手段の処理手順を示すフローチャート
、第3図は用紙イメジの次頁を、その頁の右側に表示す
る場合の頁制御手段の処理手順を示すフロチャート、第
4図は用紙イメージの見開き頁を対に並べたときの表示
例を示す説明図、第5図は用紙イメージの次頁を、その
頁の左側に配置したときの表示例を示す説明図、第6図
は横方向に表示された用紙イメージの表示倍率を小さく
し、両面を横スクロールさせたときの表示例を示す説明
図、第7図(a)〜(c)は従来装置における用紙イメ
ージの表示状態を示す説明図である。 1・・・CRT、2・・・CRT制御装置、3・・・キ
ーボド装置、4・・・ポインティング装置、5・・・デ
ィスク装置、6・・・メモリ装置、7・・・CPU (
中央処理装置)、8・・・頁制御手段。 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両面上に表示された用紙イメージの表示倍率を変更する
    機能を具えた文書処理装置において、文書が連続して左
    頁、右頁と指定されたときは、縮小して表示される用紙
    イメージの見開き頁を対に並べて表示し、文書が縦書き
    に指定されているときは、縮小して表示される用紙イメ
    ージの次頁を、その頁の左側に表示する頁制御手段を具
    えたことを特徴とする文書処理装置。
JP1329030A 1989-12-19 1989-12-19 文書処理装置 Pending JPH03189724A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1329030A JPH03189724A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1329030A JPH03189724A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03189724A true JPH03189724A (ja) 1991-08-19

Family

ID=18216817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1329030A Pending JPH03189724A (ja) 1989-12-19 1989-12-19 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03189724A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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