JPH0318821B2 - - Google Patents

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JPH0318821B2
JPH0318821B2 JP61215486A JP21548686A JPH0318821B2 JP H0318821 B2 JPH0318821 B2 JP H0318821B2 JP 61215486 A JP61215486 A JP 61215486A JP 21548686 A JP21548686 A JP 21548686A JP H0318821 B2 JPH0318821 B2 JP H0318821B2
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JP
Japan
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canvas
mold
joint
tooth
cylindrical
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Sokichi Nosaka
Takeshi Hamura
Koji Nagai
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Mitsuboshi Belting Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D29/00Producing belts or bands
    • B29D29/08Toothed driving belts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は歯面の凸部に帆布ジヨイントを有する
歯付ベルトの製造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来より車両のエンジン等に使用する歯付ベル
トは、ベルト裏面に一定ピツチで歯部を形成し、
その表面にゴム付帆布が貼着され、歯付プーリと
の噛合いによる破損を防止し、その耐久性を向上
するようにしているが、無端状帆布でも何れかの
箇所で必ずジヨイント部が存在し、しかも、この
ジヨイント部が歯谷部、歯底の角部に位置するこ
とが屡々あり、このような位置にジヨイントを有
する歯付ベルトは苛酷な条件下で使用した場合に
はジヨイント部のミシン糸の伸びが大きいため帆
布のプーリとの摩擦、屈曲、引張りによりミシン
糸が切断して開口し、下の歯ゴムが露出して摩耗
するため前記開口部よりクラツクを発生し、歯欠
け、歯部摩耗、更にクラツク部より水分、油など
が浸透して抗張体の早期破損の原因となり、ベル
トライフを著しく短縮せしめる問題があり、又ジ
ヨイント部が前記歯底角部に位置するときは歯付
プーリ先端との衝突によりジヨイント糸の切断、
クラツクの発生が強くなる。
そこで、このような問題を解決すべく、特開昭
53−123750号公報所載の如く歯付ベルト歯面に貼
着せる帆布のジヨイント部を歯面の山部もしくは
側面部に位置せしめることがあるが、これは製法
上の関係で、帆布を歯付モールドにかぶせ、ジヨ
イント部が歯面山部、側面部にくるように位置せ
しめても抗張体ロープ捲回時にジヨイント位置が
ずれて位置決めがきわめて困難な問題があつた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は叙上の如き問題に対処し、前記歯付ベ
ルトの製造において係止棒の利用のもとに、帆布
の両端を突き合わせ、ジヨイント部を係止棒の上
下にミシン糸を通して帆布両端部を縫合せ、この
係止棒付き無端状帆布を円筒状歯付モールドに挿
入し、係止棒と共にジヨイント部をモールド歯形
の歯溝に沿つて配置固定して製造することにより
ベルト歯凸部に正確に位置決めされた帆布ジヨイ
ント部を形成することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) しかして、上記目的に適合する本発明歯付ベル
トの製造法の特徴は、以下、(イ)〜(ト)の各工程をそ
の順序に従つて行う点にある。即ち、 (イ) 所定幅、所定長さのゴム付伸縮性帆布の両端
部に1〜複数本の係止棒を具え、これを含んで
ミシン糸で無端状にジヨイントして係止棒付き
円筒状帆布を形成する工程(帆布は円周方向に
伸縮性糸が配置される。) (ロ) 所定寸法の円筒状歯付モールド外周面に上記
係止棒付き円筒状帆布を挿入し、モールド歯形
凹溝の歯底部に沿つて前記係止棒を配置固定す
る工程 (ハ) モールド外周面に巻付けた前記帆布上に低伸
度高強力の抗張体ロープをスパイラルに巻付け
る工程 (ニ) ミシン縫いした前記帆布ジヨイント部より係
止棒を抜き取る工程 (ホ) 抗張体ロープ上に所定厚みの未加硫ゴムシー
トを無端状に積層捲回する工程 (ヘ) 未加硫ゴムシートの外周面に円筒状ゴム製ジ
ヤケツトを挿入し、外側より加圧、加熱して未
加硫ゴムシートを抗張体ロープ間より流入せし
め、前記ゴム付伸縮性帆布を伸ばしつつモール
ド凹溝に未加硫ゴムを充填加硫して広幅の加硫
歯付ベルト成形体を形成する工程 (ト) 得られた加硫ベルト成形体をモールドより取
り外し、所定幅に切断して歯形上面に帆布ジヨ
イントを有する歯付ベルトを得る工程 である。
(作用) 以上のような工程によるときは係止棒によつて
ジヨイント部が正確に保持され、該ジヨイント部
をモールドの歯形凹溝の中央部に確実に位置決め
することができ、その後加硫工程を経て歯形凸部
上面に該ジヨイント部を正確に位置させた帆布貼
着の歯付ベルトを製造することができる。
(実施例) 以下、更に添付図面を参照し、上記本発明製造
方法を具体的に説明する。
第1図は本発明製造方法の最初の工程で作られ
る無端円筒状帆布で通常、ウーリーナイロン糸よ
りなる経糸aと通常のナイロン糸よりなる緯糸b
で織成したゴム付伸縮性帆布1を所定幅、所定長
さに切断し、ウーリーナイロン経糸aを円周方向
にして円筒状に形成し、その両端部を突き合わ
せ、歯付モールド幅より5〜500mm長い1〜複数
本(1.0〜2.0mmφ径で通常1〜4本)の針金もし
くはそれに相当する剛性を有する樹脂棒などより
なる係止棒図では2本の係止棒R1,R2を配して、
これを包みその上下のナイロン、ポリエステル、
ポリプロピレン、アラミドなどのフイラメントと
撚糸、もしくはモノフイラメント糸よりなるミシ
ン糸Fを通して縫合せ、図の如き係止棒付き無端
円筒状帆布を形成する。なお、ジヨイント部をミ
シン縫いするときは上記ミシン糸を一種または二
種組合わせて縫製し、上糸は係止棒の上面にでる
が、下糸は係止棒の下に位置する。
また、上記方法は予め係止棒R1,R2を配置し
てミシン糸Fでジヨイントしているが逆に予めミ
シン糸で縫合せ、ジヨイントした後にミシン糸目
中に係止棒R1,R2を通すようにしてもよい。更
に係止棒R1,R2として針金を使用する場合は後
述の抜き取り作業を容易にするために材質をステ
ンレスなどの滑り易いものを使用するか、滑剤を
塗布したり、テフロン処理などを施して使用する
と効果的である。
次に、上記の如くして得られた係止棒付円筒状
帆布1を第2図に示すように外面軸方向に帯状凸
部T郡及びそれらの凸部T間に凹溝Gを交互に設
けた円筒状歯付モールドMを利用し、その外周面
に上記帆布1を挿入し、前記係止棒R1,R2をモ
ールドの凹溝Gに沿つて帆布1を下にして配置固
定する(第4図参照)。この場合、帆布1は伸縮
性経糸aを円周方向に挿入するが、帆布1はモー
ルドMの凸部T上に沿つて捲回してもよく、また
第2図の如くモールドの凹溝Gに沿つて波形状に
配置してもよい。また、係止棒は凹溝Gに載置す
るだけでは不安定なため第3図に示す如く歯付モ
ールドMの片サイドについているフランジfの任
意の歯底溝Gの延長部に設けた細孔hに係止棒R
の帆布幅より突出した部分を差し込み、一方係止
棒Rの他端部はフランジfの反対サイドに形成さ
れた歯底溝に相当する円筒状Sに載置し、係止棒
Rの上から接着テープtを巻付ける。かくして係
止棒Rは一方をフランジ孔hに差し込み、他方を
接着テープで貼着することにより歯底溝Gの正確
な位置に強固に係止固定される。なおここで使用
する係止棒Rは凹溝G中に配置された際、係止棒
Rのボリユームが歯溝Gのボリユームを越えない
ことが、必要である。又接着テープの代わりに抗
張体ロープを円筒部Sまで延長して係止棒上に巻
付け係止固定してもよい。
このように、モールドM上に帆布1が固定され
ると、次に帆布1上にガラス繊維、芳香族ポリア
ミド繊維、カーボン繊維、スチールワイヤーなど
よりなる低伸度高強力の抗張体ロープ2を一定の
テンシヨンでスパイラルに巻付ける。
次いで、前記接着テープtを剥離し、係止棒
R1,R2をミシン縫いした帆布ジヨイント部より
抜き取ることにより帆布ジヨイント部を歯形凹溝
の中央部に位置決めすることができる。ここで係
止棒R1,R2を抜き取つた後はジヨイント糸が輪
状を呈すが、実際にはミシン糸は多少の伸縮性が
あり、極端なループ状となることはない。
以上が本発明方法の特徴をなす帆布ジヨイント
部をモールド凹溝部に位置決めする工程である
が、以後は常法により抗張体ロープ2の上にNR
(天然ゴム)、SBR(スチレン・ブタジエン・ゴ
ム)、CR(クロロプレンゴム)、NBR(ニトリルゴ
ム)、IIR(ブチルゴム)の単一材もしくはこれら
をブレンドした一定厚みの未加硫ゴムシート3を
巻付ける。
そしてこのようにして得られた未加硫成形体の
外周面に次に円筒状のゴム製ジヤケツトJを挿入
して加硫缶に入れ、7〜8Kg/cm2の高圧スチーム
を缶内に送入することによつて加硫を行う。
加硫に当たつては外側よりゴム製ジヤケツトJ
を介して加圧、加熱されるため、未加硫ゴムシー
ト3は流動状態を呈して抗張体ロープ2の間隙を
流れゴム付伸縮性帆布1を伸ばしながらモールド
Mの凹溝を充填し歯部5を形成して成形加硫が完
了する。
かくして、叙上の工程を経て、得られた広幅の
加硫ベルト成形体をモールドより取り外し、円周
方向に切断することにより第1図の如き伸張ゴム
層4中に抗張体ロープ2が埋設され、歯部5の表
面にジヨイント用ミシン糸Fで縫合されたジヨイ
ント部を歯の凸部上面に形成した伸縮性帆布1で
貼着された歯付ベルトが得られる。
なお、以上の製造法は帆布ジヨイント部が1箇
所の場合であるが、ベルト長さが長尺の場合には
上記係止棒で縫合せたジヨイント部を複数箇所形
成し夫々に上記同様の操作を施し製造することが
できる。
また、上記本発明は縫合せジヨイント部より係
止棒を抜きとる方法であるが、この係止棒を半加
硫のゴム製棒、もしくは熱可塑性樹脂棒を使用し
てミシン縫いしたときには抗張体ロープを捲回後
これらの棒を抜きとることなく、その後の加硫時
の熱により流動ゴムと溶融一体化された歯部を形
成し、係止棒の抜き取り作業を省略することもで
きる有利さがある。
(発明の効果) 以上の如く、本発明歯付ベルトの製造方法は帆
布両端部を突き合わせ、その突き合わせ部に係止
棒を介してミシン糸でジヨイントし、この係止棒
付き無端状帆布を円筒状歯付モールドに挿入し、
モールド歯形の任意凹溝底部に沿つて帆布と共に
その係止棒を配置固定し、しかる後抗張体ロープ
を捲回して係止棒を抜きとり、以後公知の方法で
未加硫ゴムシートを捲回貼着し、加熱、加圧する
方法であるから従来法の如く、抗張体ロープ捲回
時に遠心力による帆布自体の膨み、ロープ捲回張
力などによつて生ずるジヨイント部の位置ずれが
なくなり、ベルト歯凸部に正確に位置した帆布ジ
ヨイントを有する歯付ベルトを得ることができ、
ベルト歯部の摩耗、クラツクを防止し、ベルトラ
イフを著しく向上することができる顕著な効果を
有し、歯付ベルトの製造において今後における実
施化で期待される方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に使用される無端円筒状帆
布例を示す斜視概要図、第2図は前記円筒状帆布
をモールドに挿入した状態の断面概要図、第3図
は係止棒固定の他の態様を示す畧示正面図、第4
図は本発明方法の特徴をなすジヨイント部形成の
状態を示す部分拡大斜視図、第5図は本発明方法
で製造された歯付ベルトのジヨイント部を含む部
分斜視概要図である。 1……ゴム付伸縮性帆布、2……抗張体ロー
プ、3……未加硫ゴムシート、4……伸張ゴム
層、5……歯部、R,R1,R2……係止棒、M…
…円筒状歯付モールド、G……凹溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記(イ)〜(ト)の工程をその順序に従つて行うこ
    とを特徴とする歯付ベルトの製造方法。 (イ) 所定幅、所定長さのゴム付伸縮性帆布の両端
    部に1〜複数本の係止棒を具え、該係止棒を含
    んでミシン糸で無端状にジヨイントして係止棒
    付き円筒状帆布を形成する工程 (ロ) 所定寸法の円筒状歯付モールド外周面に上記
    係止棒付き円筒状帆布を挿入し、モールド歯形
    凹溝の歯底部に沿つて前記係止棒を配置固定す
    る工程 (ハ) モールド外周面に巻付けた前記帆布上に低伸
    度高強力抗張体ロープをスパイラルに巻付ける
    工程 (ニ) ミシン縫いした前記帆布ジヨイント部より係
    止棒を抜き取る工程 (ホ) 抗張体ロープ上に所定厚みの未加硫ゴムシー
    トを無端状に積層捲回する工程 (ヘ) 未加硫ゴムシートの外周面に円筒状ゴム製ジ
    ヤケツトを挿入し、外側より加圧、加熱して未
    加硫ゴムシートを抗張体ロープ間より流入せし
    め、前記ゴム付伸縮性帆布を伸ばしつつモール
    ド凹溝に未加硫ゴムを充填加硫して広幅の加硫
    歯付ベルト成形体を形成する工程 (ト) 得られた加硫ベルト成形体をモールドより取
    り外し、所定幅に切断して歯形上面に帆布ジヨ
    イントを有する歯付ベルトを得る工程。
JP61215486A 1986-09-11 1986-09-11 歯付ベルトの製造方法 Granted JPS6369627A (ja)

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AT87308055T ATE59998T1 (de) 1986-09-11 1987-09-11 Herstellung von zahnriemen.
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