JPH03186631A - ダイナミックダンパ - Google Patents
ダイナミックダンパInfo
- Publication number
- JPH03186631A JPH03186631A JP32408489A JP32408489A JPH03186631A JP H03186631 A JPH03186631 A JP H03186631A JP 32408489 A JP32408489 A JP 32408489A JP 32408489 A JP32408489 A JP 32408489A JP H03186631 A JPH03186631 A JP H03186631A
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- Japan
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- dynamic damper
- load voltage
- cavity
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 238000000518 rheometry Methods 0.000 abstract 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばエンジンの回転に応じて生じる振動に
対して、回転数の全域にわたってその振動を抑制するた
めのダイナミックダンパに関するものである。
対して、回転数の全域にわたってその振動を抑制するた
めのダイナミックダンパに関するものである。
(従来の技術)
第11図は従来のダイナミックダンパの一例を示す部分
図で、第12図はそれを振動モデル化した説明図である
。
図で、第12図はそれを振動モデル化した説明図である
。
図中1は被制振体、2はゴム等の弾性部材、3はこの弾
性部材2を介して被制振体1に連結された所定の質量を
有する質量体である。
性部材2を介して被制振体1に連結された所定の質量を
有する質量体である。
また第12図において、Kは弾性部材2のばね要素のば
ね定数、Cは弾性部材2の減衰要素、Mは質量体3の質
量である。
ね定数、Cは弾性部材2の減衰要素、Mは質量体3の質
量である。
(発明が解決しようとする課M)
従来のダイナミックダンパは、第11図および第12図
に示すように、質量Mの質量体3と、ばね定数におよび
減衰要素Cを有する弾性部材2とによって横取されてい
る。
に示すように、質量Mの質量体3と、ばね定数におよび
減衰要素Cを有する弾性部材2とによって横取されてい
る。
第13図は、横座標に第11.12図に示したダイナミ
ックダンパの周波数をとり、縦座標に質量体3の変位を
とった場合の特性を示すもので、曲線Aは減衰要素Cが
小さいときのものであり、曲線Bは減衰要素Cが大きい
ときのものである。
ックダンパの周波数をとり、縦座標に質量体3の変位を
とった場合の特性を示すもので、曲線Aは減衰要素Cが
小さいときのものであり、曲線Bは減衰要素Cが大きい
ときのものである。
これから従来のダイナミックダンパでは、減衰要素Cを
変えても、質量体の変位のピーク時の高さは変化するが
、そのピーク時の共振周波数はほとんど変わらないこと
がわかる。
変えても、質量体の変位のピーク時の高さは変化するが
、そのピーク時の共振周波数はほとんど変わらないこと
がわかる。
従来のダイナミックダンパでは、質量体3の質量M、お
よび弾性部材2のばね定数Kを可変にすることが困難で
あるから、ダイナミックダンパのチューニング周波数が
一つに限られる結果、エンジンの回転数に応じて生じる
振動に対しては、回転数の全域にわたってダイナミック
ダンパ効果を得るのが難しいという問題点があった。
よび弾性部材2のばね定数Kを可変にすることが困難で
あるから、ダイナミックダンパのチューニング周波数が
一つに限られる結果、エンジンの回転数に応じて生じる
振動に対しては、回転数の全域にわたってダイナミック
ダンパ効果を得るのが難しいという問題点があった。
(課題を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本発明においては、被制振
体に弾性部材を介して所定の質量体を設けたダイナミッ
クダンパにおいて、前記弾性部材内に空洞を設け、その
空洞内に負荷電圧に応じて粘度が変化する電気レオロジ
ー流体を充填し、その流体に電圧を印加できる電極を設
け、この電極に加振周波数に応じて変化する電圧を印加
するようにしてダイナミックダンパを構成する。
体に弾性部材を介して所定の質量体を設けたダイナミッ
クダンパにおいて、前記弾性部材内に空洞を設け、その
空洞内に負荷電圧に応じて粘度が変化する電気レオロジ
ー流体を充填し、その流体に電圧を印加できる電極を設
け、この電極に加振周波数に応じて変化する電圧を印加
するようにしてダイナミックダンパを構成する。
(作 用)
上述のように本発明においては、弾性部材内に空洞を設
け、その空洞内に負荷電圧に応じて粘度が変化する電気
レオロジー流体を充填し、その流体に電圧を印加できる
電極を設け、この電極に加振周波数に応じて変化する電
圧を印加するようにしたから、前記電気レオロジー流体
の粘度が加振周波数に応じて変化することにより、前記
弾性部材の変形のしやすさが変化して、そのばね定数が
変化する結果、共振周波数が連続的に変化するから、加
振周波数の全域にわたってダイナミックダンパ効果を得
ることができる。
け、その空洞内に負荷電圧に応じて粘度が変化する電気
レオロジー流体を充填し、その流体に電圧を印加できる
電極を設け、この電極に加振周波数に応じて変化する電
圧を印加するようにしたから、前記電気レオロジー流体
の粘度が加振周波数に応じて変化することにより、前記
弾性部材の変形のしやすさが変化して、そのばね定数が
変化する結果、共振周波数が連続的に変化するから、加
振周波数の全域にわたってダイナミックダンパ効果を得
ることができる。
(実施例)
以下、第1図〜第10図について本発明の詳細な説明す
る0図中前記符合と同一の符合は同等のものを示す。す
なわち、図中1は被制振体、2はゴム等の弾性部材、3
はこの弾性部材2を介して被制振体lに連結された所定
の質量を有するX1体である。
る0図中前記符合と同一の符合は同等のものを示す。す
なわち、図中1は被制振体、2はゴム等の弾性部材、3
はこの弾性部材2を介して被制振体lに連結された所定
の質量を有するX1体である。
本実施例においては、弾性部材2内に空洞4を設けると
共に、この弾性部材2を第1,2図において上下に二分
割する。
共に、この弾性部材2を第1,2図において上下に二分
割する。
また第3図および第4図に示すように、電気絶縁物製の
リングを二分割して、それぞれ半円弧状のインタリング
5.5を形威し、この各インクリング5に電極保持用の
孔5aを設け、この穴5aを介して電極6を保持したイ
ンタリング5,5を、前記した弾性部材2の分割面間に
介挿すると共に、空洞4内に負荷電圧に応じて粘度が変
化する電気レオロジー流体7を充填し、前記電極6にエ
ンジン回転数に応じて変化する電圧を印加するようにす
る。
リングを二分割して、それぞれ半円弧状のインタリング
5.5を形威し、この各インクリング5に電極保持用の
孔5aを設け、この穴5aを介して電極6を保持したイ
ンタリング5,5を、前記した弾性部材2の分割面間に
介挿すると共に、空洞4内に負荷電圧に応じて粘度が変
化する電気レオロジー流体7を充填し、前記電極6にエ
ンジン回転数に応じて変化する電圧を印加するようにす
る。
すなわち第1図中の8は、電極6,6に接続した電圧発
生装置で、9はその電圧発生装置8と接続したコントロ
ーラ、IOはそのコントローラ9と接続したエンジン回
転数検出装置である。
生装置で、9はその電圧発生装置8と接続したコントロ
ーラ、IOはそのコントローラ9と接続したエンジン回
転数検出装置である。
第5図は、電気レオロジー流体7の粘度と、負荷電圧と
の関係を示す特性図である。すなわち、負荷電圧が大き
くなると、電気レオロジー流体7の粘度が大きくなるこ
とがわかる。そしてこの場合は、弾性部材2内の空洞4
がつぶれにくくなり、ばね定数も大きくなる。したがっ
てこの場合は、質量体3と弾性部材2で構成されるダイ
ナミックダンパの共振周波数が高くなる。
の関係を示す特性図である。すなわち、負荷電圧が大き
くなると、電気レオロジー流体7の粘度が大きくなるこ
とがわかる。そしてこの場合は、弾性部材2内の空洞4
がつぶれにくくなり、ばね定数も大きくなる。したがっ
てこの場合は、質量体3と弾性部材2で構成されるダイ
ナミックダンパの共振周波数が高くなる。
また負荷電圧が小さくなって電気レオロジー流体7の粘
度が小さくなると、弾性部材2内の空洞4がつぶれやす
くなって、ばね定数も小さくなる。
度が小さくなると、弾性部材2内の空洞4がつぶれやす
くなって、ばね定数も小さくなる。
したがってこの場合は共振周波数が低くなる。
そして第5図に示したように、電気レオロジー流体は、
負荷電圧に対する粘度の変化が連続的に行われるので、
弾性部材2のばね定数も第6図に示すように、負荷電圧
に対して連続的に変化する。
負荷電圧に対する粘度の変化が連続的に行われるので、
弾性部材2のばね定数も第6図に示すように、負荷電圧
に対して連続的に変化する。
したがってダイナミックダンパの共振周波数も、第7図
に示すように、負荷電圧に対して連続的に変化する。
に示すように、負荷電圧に対して連続的に変化する。
すなわち本発明によれば、エンジンの回転数に応じて生
じる振動問題に対して、回転数に同期して変化する負荷
電圧を電極6.6にかけることにより、回転数の全域に
わたってダイナミックダンパ効果を得ることができる。
じる振動問題に対して、回転数に同期して変化する負荷
電圧を電極6.6にかけることにより、回転数の全域に
わたってダイナミックダンパ効果を得ることができる。
なお、本実施例において使用したインクリング5は、電
極6を確実に保持すると共に、弾性部材2を保護する作
用を有している。
極6を確実に保持すると共に、弾性部材2を保護する作
用を有している。
また第8図は、電極6を図示しない状態の本発明ダイナ
ミックダンパの説明図であり、第9図はそれを振動モデ
ル化した説明図である。図中Mは質量体3の質量、K1
は■部のばね定数、K2はI。
ミックダンパの説明図であり、第9図はそれを振動モデ
ル化した説明図である。図中Mは質量体3の質量、K1
は■部のばね定数、K2はI。
■部のばね定数、C1は■部の可変の減衰要素、C2は
I、II部の減衰要素である。
I、II部の減衰要素である。
すなわち本発明のダイナミックダンパは、■。
■部と■部が直列になっている振動系で表現できる。そ
してC,=Oのときは、ばね定数はに1とに、の直列ば
ねとなり、ばね定数は最も小さくなり、第10図に示す
ように、質量体の変位のピーク時における共振周波数も
、曲線りで示すように最も低い。
してC,=Oのときは、ばね定数はに1とに、の直列ば
ねとなり、ばね定数は最も小さくなり、第10図に示す
ように、質量体の変位のピーク時における共振周波数も
、曲線りで示すように最も低い。
またC+=■のときは、ばね定数はに2で決まり、質量
体の変位のピーク時における共振周波数は、第10図の
曲線Hで示すように最も高い。
体の変位のピーク時における共振周波数は、第10図の
曲線Hで示すように最も高い。
そしてCIがO〜のまでの中間の値の場合は、第10図
の曲線E、F、Gのようになる。しかしてこれらの各曲
線D−Hのそれぞれのピークをd、e。
の曲線E、F、Gのようになる。しかしてこれらの各曲
線D−Hのそれぞれのピークをd、e。
r、g、hで示せば、これら各ピークを結ぶ曲線d−e
−f−g−hが、本発明のダイナミックダンパによる共
振周波数の連続的変化を示すものである。
−f−g−hが、本発明のダイナミックダンパによる共
振周波数の連続的変化を示すものである。
(発明の効果)
上述のように本発明においては、弾性部材2内に空洞4
を設け、その空洞4内に負荷電圧に応じて粘度が変化す
る電気レオロジー流体7を充填し、その流体7に電圧を
印加できる電極6を設け、この電極6にエンジン回転数
に応じて変化する電圧を印加するようにしたから、前記
電気レオロジー流体7の粘度がエンジンの回転数に応じ
て変化することにより、前記弾性部材2の変形のしやす
さが変化して、そのばね定数が変化する結果、共振周波
数が連続的に変化するから、本発明によれば、回転数の
全域にわたってダイナミックダンパ効果を得ることがで
きるという効果が得られる。
を設け、その空洞4内に負荷電圧に応じて粘度が変化す
る電気レオロジー流体7を充填し、その流体7に電圧を
印加できる電極6を設け、この電極6にエンジン回転数
に応じて変化する電圧を印加するようにしたから、前記
電気レオロジー流体7の粘度がエンジンの回転数に応じ
て変化することにより、前記弾性部材2の変形のしやす
さが変化して、そのばね定数が変化する結果、共振周波
数が連続的に変化するから、本発明によれば、回転数の
全域にわたってダイナミックダンパ効果を得ることがで
きるという効果が得られる。
第1図は本発明のダイナミックダンパの一部を断面で示
す部分断面図、 第2図はその外観を示す斜視図、 第3図はそのインタリングの斜視図、 第4図は第3図のIV−rV断面図、 第5図〜第7図は各種特性図、 第8図および第9図は本発明ダンパの説明図、第10図
は本発明ダンパの特性図、 第11図および第12図は従来のダンパの説明図、第1
3図は従来のダンパの特性図である。 1・・・被制振体 2・・・弾性部材3・・・
質量体 4・・・空洞5・・・インクリング
6・・・電極7・・・電気レオロジー流体 8・・・電圧発生装置 9・・・コントローラ10
・・・エンジン回転数検出装置 第1図 第2図 第3図 5(イ/ゲリ7ゲ) 第4図 第5図 第6図 v4荷電圧 第7図 負荷電圧 第8図 第9図
す部分断面図、 第2図はその外観を示す斜視図、 第3図はそのインタリングの斜視図、 第4図は第3図のIV−rV断面図、 第5図〜第7図は各種特性図、 第8図および第9図は本発明ダンパの説明図、第10図
は本発明ダンパの特性図、 第11図および第12図は従来のダンパの説明図、第1
3図は従来のダンパの特性図である。 1・・・被制振体 2・・・弾性部材3・・・
質量体 4・・・空洞5・・・インクリング
6・・・電極7・・・電気レオロジー流体 8・・・電圧発生装置 9・・・コントローラ10
・・・エンジン回転数検出装置 第1図 第2図 第3図 5(イ/ゲリ7ゲ) 第4図 第5図 第6図 v4荷電圧 第7図 負荷電圧 第8図 第9図
Claims (1)
- 1、被制振体に弾性部材を介して所定の質量体を設けた
ダイナミックダンパにおいて、前記弾性部材内に空洞を
設け、その空洞内に負荷電圧に応じて粘度が変化する電
気レオロジー流体を充填し、その流体に電圧を印加でき
る電極を設け、この電極に加振周波数に応じて変化する
電圧を印加するようにしたことを特徴とするダイナミッ
クダンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32408489A JPH03186631A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ダイナミックダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32408489A JPH03186631A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ダイナミックダンパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186631A true JPH03186631A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18161973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32408489A Pending JPH03186631A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | ダイナミックダンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03186631A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0886079A3 (de) * | 1997-06-18 | 2003-01-08 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V | Verfahren und Vorrichtung zur Dämpfung von Schwingungen mit einem Schwingungstilger |
KR20030020612A (ko) * | 2001-09-04 | 2003-03-10 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 로어암 부시 |
US8152145B2 (en) * | 2009-04-29 | 2012-04-10 | Honeywell International Inc. | Isoelastic magneto-rheological elastomer isolator |
JP2014109300A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Railway Technical Research Institute | 制振装置及び鉄道車両 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32408489A patent/JPH03186631A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0886079A3 (de) * | 1997-06-18 | 2003-01-08 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V | Verfahren und Vorrichtung zur Dämpfung von Schwingungen mit einem Schwingungstilger |
KR20030020612A (ko) * | 2001-09-04 | 2003-03-10 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 로어암 부시 |
US8152145B2 (en) * | 2009-04-29 | 2012-04-10 | Honeywell International Inc. | Isoelastic magneto-rheological elastomer isolator |
JP2014109300A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Railway Technical Research Institute | 制振装置及び鉄道車両 |
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