JPH0318319A - コーヒー抽出器 - Google Patents
コーヒー抽出器Info
- Publication number
- JPH0318319A JPH0318319A JP1153414A JP15341489A JPH0318319A JP H0318319 A JPH0318319 A JP H0318319A JP 1153414 A JP1153414 A JP 1153414A JP 15341489 A JP15341489 A JP 15341489A JP H0318319 A JPH0318319 A JP H0318319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dripped
- coffee
- water
- heating panel
- coffee powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコーヒー粉に冷水を滴下してコーヒ液を抽出す
るいわゆる水出しコーヒー抽出器に関するものである。
るいわゆる水出しコーヒー抽出器に関するものである。
従来の技術
従来この種のコーヒー抽出器においては、第３図に示す
ように水容器１に収容した水を調整弁２により、抽出器
３に収容したコーヒー粉４に滴下して、抽出孔５より出
たコーヒー液をボトノレ６に２ ベー／ 収容するもので、使用者が、一般には、１秒間に約１滴
から２滴の速度になるように調整するものであった。
ように水容器１に収容した水を調整弁２により、抽出器
３に収容したコーヒー粉４に滴下して、抽出孔５より出
たコーヒー液をボトノレ６に２ ベー／ 収容するもので、使用者が、一般には、１秒間に約１滴
から２滴の速度になるように調整するものであった。
発明が解決しようとする課題
このような、水出しコーヒー抽出器では、滴下水温が低
いと、水とコーヒー粉の濡れ性が悪く、このため、コー
ヒー粉中に水が浸透しないで、抽出器からオーバークロ
ーすることがあった。咬たコーヒー粉の種類，粒度，焙
煎度等によっても、前述した水との濡れ性が異なシ、使
用条件が限られるものであ１た。
いと、水とコーヒー粉の濡れ性が悪く、このため、コー
ヒー粉中に水が浸透しないで、抽出器からオーバークロ
ーすることがあった。咬たコーヒー粉の種類，粒度，焙
煎度等によっても、前述した水との濡れ性が異なシ、使
用条件が限られるものであ１た。
課題を解決するための手段
本発明はこのような問題点を解決するもので水を収容す
るタンクと、この底部に連設した滴下装置と、この滴下
装置の下方に配設した滴下水を受ける加熱板を有しこの
加熱板に発熱体を固定するとともに、加熱板の一部を折
曲して、これに感熱部が当接するリセット式サーモスタ
ットを設けたもので、滴下を行う前に、中温水を滴下さ
せてコヒー粉を膨潤させ、その後冷水でも容易にコ３．
，．−７・ ヒー粉中に浸透するようにして、いかなる条件でも安全
に使用でき美味しい水出しコーヒーを得る手段を提供す
るものである。
るタンクと、この底部に連設した滴下装置と、この滴下
装置の下方に配設した滴下水を受ける加熱板を有しこの
加熱板に発熱体を固定するとともに、加熱板の一部を折
曲して、これに感熱部が当接するリセット式サーモスタ
ットを設けたもので、滴下を行う前に、中温水を滴下さ
せてコヒー粉を膨潤させ、その後冷水でも容易にコ３．
，．−７・ ヒー粉中に浸透するようにして、いかなる条件でも安全
に使用でき美味しい水出しコーヒーを得る手段を提供す
るものである。
作 用
上記構戒によれば、滴下前、１たは滴下開始時に、リセ
ット式サーモスタットによりヒーターに通電すれば、初
期の滴下水温は中温となシ、コーヒー粉を膨潤させる。
ット式サーモスタットによりヒーターに通電すれば、初
期の滴下水温は中温となシ、コーヒー粉を膨潤させる。
その後サーモスタットが動作して、熱板が冷却しても、
膨潤したコーヒー粉中には水が浸透しやすく冷水でも安
定した抽出を行うものである。
膨潤したコーヒー粉中には水が浸透しやすく冷水でも安
定した抽出を行うものである。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
第１図〜第２図において、１１は抽出器本体であシ基台
１２を有する。１３は水を収容するタンクであシ、タン
ク蓋１４を有し、底部には滴下装置１５が連設され、透
孔１６を有する調整軸１７を回転して、滴下速度を調節
する。１８は前記滴下装置１４の下部に設けたアノレミ
ニウム等よりなる加熱板であシ、滴下液を受ける凹部１
９と孔部２０を有するこの凹部１９近傍には、ヒーター
２１が固着されている。このヒーター２１の近傍で加熱
板１８の一部が折曲され立上壁２２が形成され、これに
リセット式サーモスタット２３の感熱部２４が当接して
いる。２６はリセットつまみである。
１２を有する。１３は水を収容するタンクであシ、タン
ク蓋１４を有し、底部には滴下装置１５が連設され、透
孔１６を有する調整軸１７を回転して、滴下速度を調節
する。１８は前記滴下装置１４の下部に設けたアノレミ
ニウム等よりなる加熱板であシ、滴下液を受ける凹部１
９と孔部２０を有するこの凹部１９近傍には、ヒーター
２１が固着されている。このヒーター２１の近傍で加熱
板１８の一部が折曲され立上壁２２が形成され、これに
リセット式サーモスタット２３の感熱部２４が当接して
いる。２６はリセットつまみである。
抽出器で７ィノレターおよびコーヒー粉（図示せず）を
収容するもので抽出液はポ｝ ／ｌ／ ２ ６に収容さ
れる。２７はハンドルを示す。
収容するもので抽出液はポ｝ ／ｌ／ ２ ６に収容さ
れる。２７はハンドルを示す。
上記構或に訃いて次にその動作を説明する。まず、電源
を入れるとリセット式サーモスタット２３は常温では閉
路しているので、ヒーター２ｏにより、加熱板１７が加
熱される。次に滴下装置１６の調整軸１７を回転して約
１秒間に１滴の速度になるように設定する。滴下液は、
前記加熱板１７により加熱され５０℃以上の中温になっ
てコーヒー粉に滴下される。ヒーター２０への通電はリ
セット式サーモスタット２３がＯＦＦする昔で行われる
。中温水の滴下によシ、コーヒー粉はむらされ、コーヒ
ー粉中に流路が形成される。その後、６ページ リセット式サーモスタット２３が開路して滴下液が冷た
くなっても、コーヒー粉中に流路が形成されているので
、以降タンク１３の水がなくなる１を閉路させればよい
。
を入れるとリセット式サーモスタット２３は常温では閉
路しているので、ヒーター２ｏにより、加熱板１７が加
熱される。次に滴下装置１６の調整軸１７を回転して約
１秒間に１滴の速度になるように設定する。滴下液は、
前記加熱板１７により加熱され５０℃以上の中温になっ
てコーヒー粉に滴下される。ヒーター２０への通電はリ
セット式サーモスタット２３がＯＦＦする昔で行われる
。中温水の滴下によシ、コーヒー粉はむらされ、コーヒ
ー粉中に流路が形成される。その後、６ページ リセット式サーモスタット２３が開路して滴下液が冷た
くなっても、コーヒー粉中に流路が形成されているので
、以降タンク１３の水がなくなる１を閉路させればよい
。
発明の効果
上記説明から明らかなように本発明によれば次のような
効果を奏する。
効果を奏する。
■ 抽出初期の滴下水温を中温にすることにより、コー
ヒーの種類や粒度，焙煎度等にかかわらずコーヒー粉と
水が充分濡れた状態になシ、以降冷水であっても、オー
バーフローしたう濃度かうすい等の問題がなくなシ美味
しいコーヒー液が抽出される。
ヒーの種類や粒度，焙煎度等にかかわらずコーヒー粉と
水が充分濡れた状態になシ、以降冷水であっても、オー
バーフローしたう濃度かうすい等の問題がなくなシ美味
しいコーヒー液が抽出される。
■ 通電時間は、抽出初期の短時間であシ、経済的で安
全である。
全である。
第１図は本発明の一実施例によるコーヒー抽出器の側面
断面図、第２図は同要部断面図、第３図６八−２ は従来のコーヒー抽出器の断面図である。 １３・・・・・・タンク、１５・旧・・滴下装置、１７
・・・・・加熱板、１９・・・・・・立上壁、２０・・
・・・・ヒーター、２３・・・・・・リセット式サーモ
スタット、２４・・・・・・感熱部。
断面図、第２図は同要部断面図、第３図６八−２ は従来のコーヒー抽出器の断面図である。 １３・・・・・・タンク、１５・旧・・滴下装置、１７
・・・・・加熱板、１９・・・・・・立上壁、２０・・
・・・・ヒーター、２３・・・・・・リセット式サーモ
スタット、２４・・・・・・感熱部。
Claims (1)
- 水を収容するタンクと、この底部に連設した滴下装置と
、この滴下装置の下方に配設した滴下水を受ける加熱板
とを有しこの加熱板にヒーターを固定するとともに、加
熱板の一部を折曲して、立上壁を形成しこれに感熱部が
当接するリセット式サーモスタットを設けたコーヒー抽
出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153414A JPH0318319A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | コーヒー抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153414A JPH0318319A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | コーヒー抽出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318319A true JPH0318319A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15561973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153414A Pending JPH0318319A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | コーヒー抽出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007017849A2 (en) * | 2005-08-11 | 2007-02-15 | The Procter & Gamble Company | Beverage brewing devices having moveable reservoirs |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1153414A patent/JPH0318319A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007017849A2 (en) * | 2005-08-11 | 2007-02-15 | The Procter & Gamble Company | Beverage brewing devices having moveable reservoirs |
| WO2007017849A3 (en) * | 2005-08-11 | 2007-10-18 | Procter & Gamble | Beverage brewing devices having moveable reservoirs |
| JP2009504226A (ja) * | 2005-08-11 | 2009-02-05 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 可動式リザーバを有する飲料煎出器具 |
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