JPH03178510A - 配電盤の冷却装置 - Google Patents

配電盤の冷却装置

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JPH03178510A
JPH03178510A JP1316039A JP31603989A JPH03178510A JP H03178510 A JPH03178510 A JP H03178510A JP 1316039 A JP1316039 A JP 1316039A JP 31603989 A JP31603989 A JP 31603989A JP H03178510 A JPH03178510 A JP H03178510A
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JP
Japan
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box body
heat
box
outside
switchboard
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Pending
Application number
JP1316039A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Honda
勉 本多
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば大形表示装置のwl電源盤の配電盤
の冷却装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図、第4図は従来の配電盤、例えば大形表示装置に
用いられろ電源盤を示す正面図及び側断面図であり、図
において(1)は配電盤の箱体、(2)はドア、(3)
は箱体(1)の内側に設けられた支持板、(4)はこの
支持板に取付けら0た整流器等の発熱部品、(5)は同
じく上記支持板に取付けられtこ吸込み形の冷却ファン
で、上記発熱部品(4)の上面側に取付けられている。
次に動作について説明する。発熱部品(4)はその受持
つ負部容量により熱を発生する。この発生した熱を冷却
するため、冷却ファン(5川こよって発熱部品(4)の
方から風を吸い上げて強制冷却を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の配電盤の冷却装置は以上のように構成されている
ので、冷却ファンによって内部空気をかきまわすにすぎ
ず、箱内の内気を冷やすことが必要で、そのため発熱部
品が十分冷却できず発熱部品が受持つ負荷容量を増加で
きないなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するため多こなさ力
だもので、内気を直接冷却できるとともIこ発熱部品の
受持つ負荷容量を増加することができる配電盤の冷却装
置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る配電盤の冷却装置は、箱体を第1、第2
の箱体に別けるとともに第1、第2の箱体の少なくとも
いづれか一方に、−側が箱体内部に突出し、他側が箱体
の外部に突出したヒートパイプを配設し、該ヒートパイ
プの箱体の外部に突出した部分に冷却フィンを取付けた
ものである。
〔作 用〕
この発熱における配電盤の冷却装置は、ヒートパイプに
より直接内気が冷却され、発熱部品の負荷容量が増加す
る。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図、第2図において、(6)は発熱部品(4)などが納
められた第1の箱体、(7)はこの第1の箱体(6)の
上部に設けられ、第1の箱体(6)と連通している第2
の箱体、(8)は上記第1の箱体(6)に取付けられた
ふた、(9)は上記第2の箱体(7)に取付けられ第2
の箱体(7)内に一側が突出し、他側か上記第2の箱体
(7)の外部へ突出しTコヒー!・パイプ、Oqはこの
ヒートパイプ(9)の第2の箱体(7)の外部に突出し
た部分に取付けられた冷却フィンである。
なお、その他の構成については従来と同様につき説明を
省略する。
次に作用について説明する。第1の箱体(6)内部の空
気が発熱部品(4)によって熱せられ温度が上昇すると
吸込形の冷却ファン(5)によって上部へ吸込まれ、ヒ
ートパイプ(9)によって外気と熱交換して冷却された
第2の箱体(7)内の冷却空気が下方におりて第1の箱
体(6)内に入り、発熱部品(4)を冷却する。このよ
うにして第1の箱体(6)内の空気と第2の箱体〈7)
内との循環により発熱部品(4)は常に冷却される。
なお、上記実施例ではヒートパイプを第2の箱体の横の
方へ出すものを示したが、第2の箱体の後または、上部
へ突出させてもよい。
まTコ、上記実施例では第2の箱体を第1の箱体の上方
に設けたものを示したが、吸込形の冷却ファンが発熱部
品の上部にある場合は、ヒートパイプを備えた第2の箱
体が第1の箱体の下部にあってもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば箱体を第1の箱体と第
2の箱体に別にするとともに、@lまたは第2の箱体の
少なくともいづれか一方に一側が箱体内部に突出し、他
側が箱体の外部に突出したヒートパイプを配設するとと
もに、箱体の外部に突出したヒートパイプに冷却フィン
を取付けるよう構成したので箱体内部の空気が冷却され
、発熱部品を十分冷却して発熱部品が受持つ負荷容量を
増加できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例によろ配電盤の冷
却装置を示す図で、第1図は正面図、第2図は第1図の
■−■線にお(プる断面図、第3図、第4図は従来の配
電盤の冷却装置を示す図で、第3図は正筋図、第4図は
断前側前図である。 図において、(1)は箱体、(4)は発熱部品、(5)
は冷却ファン、(6)は第!の箱体、(7)は第2の箱
体(9)はヒートパイプ、αOは冷却フィンである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 配電盤の箱体内に整流器等の発熱部品を装備するととも
    に、上記発熱部品の上部に吸込形の冷却ファンを設けて
    なる配電盤の冷却装置において、上記箱体を第1の箱体
    と第2の箱体とに別けるとともに、上記第1、第2の箱
    体の少なくともいづれか一方に一側が箱体内部に突出し
    他側が箱体の外部に突出したヒートパイプを配設し、該
    ヒートパイプの箱体の外部に突出した部分に冷却フィン
    を取付けたことを特徴とする配電盤の冷却装置。
JP1316039A 1989-12-04 1989-12-04 配電盤の冷却装置 Pending JPH03178510A (ja)

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JPH03178510A true JPH03178510A (ja) 1991-08-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013509148A (ja) * 2009-10-26 2013-03-07 アルストム テクノロジー リミテッド ジャケット型中電圧電気設備を冷却する方法および装置
CN106025861A (zh) * 2016-07-06 2016-10-12 国网江苏省电力公司盐城供电公司 一种室外配电箱
CN106025859A (zh) * 2016-07-06 2016-10-12 国网江苏省电力公司盐城供电公司 一种新型室外配电箱

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CN106025861A (zh) * 2016-07-06 2016-10-12 国网江苏省电力公司盐城供电公司 一种室外配电箱
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