JPH03177123A - 無線通信機のチャネル選択方式 - Google Patents
無線通信機のチャネル選択方式Info
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- JPH03177123A JPH03177123A JP1317224A JP31722489A JPH03177123A JP H03177123 A JPH03177123 A JP H03177123A JP 1317224 A JP1317224 A JP 1317224A JP 31722489 A JP31722489 A JP 31722489A JP H03177123 A JPH03177123 A JP H03177123A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数のチャネルを使用する無線通信機に係
り、特に通信時に最適なチャネルを選択する無線通ず３
機のチャネル選択方式に関するものである。
り、特に通信時に最適なチャネルを選択する無線通ず３
機のチャネル選択方式に関するものである。
従来、この種の複数のチャネルを使用する無線辿イ１；
機においては、最速なチャネルを選択するために受信機
側に受イ３信３の電界レベルを検出するレベル検出回路
を設けている。そして、受信信号の電界レベルをある閾
値と比較し、妨害波がない状態で受信レベルが一定の閾
値より高ければ、そのチャネルの無線回線を使用可能と
判断している。
機においては、最速なチャネルを選択するために受信機
側に受イ３信３の電界レベルを検出するレベル検出回路
を設けている。そして、受信信号の電界レベルをある閾
値と比較し、妨害波がない状態で受信レベルが一定の閾
値より高ければ、そのチャネルの無線回線を使用可能と
判断している。
（発明がＭ決しようとする３題）
従来の無線通信機のチャネル選択方式は、上記のように
受信信号の電界レベルをある一定の閾値と比較するだけ
でそのチャネルが使用可能か否かを判断しているため、
複数のチャネルの内最良のチャネルを使用することがで
きないという問題点があり、電波状態の悪いチャネルの
回線ではフェージング等によるノイズが生しる恐れがあ
るという問題点があった。
受信信号の電界レベルをある一定の閾値と比較するだけ
でそのチャネルが使用可能か否かを判断しているため、
複数のチャネルの内最良のチャネルを使用することがで
きないという問題点があり、電波状態の悪いチャネルの
回線ではフェージング等によるノイズが生しる恐れがあ
るという問題点があった。
この発明は、このような問題点に着１］シてなされたも
ので、常に最良のチャネルを使用することができ、フェ
ージング等によるノイズを防止可能な無線通信機のチャ
ネル選択方式を提供することを目的としている。
ので、常に最良のチャネルを使用することができ、フェ
ージング等によるノイズを防止可能な無線通信機のチャ
ネル選択方式を提供することを目的としている。
この発明のｊ！！ＬａＡ信機のチャネル選択方式は、枚
数のチャネルを使用し、受信側に受信信号の電界レベル
を検出するレベル検出回路を備えた無線通（ＩＴ機にお
いて、前記各チャネルの電界レベルを比較する比較器を
備え、無線目線接続前に各チャネルの受イ、″、レベル
を比較して通信時の最適なチャネルを選択するようにし
たものである。
数のチャネルを使用し、受信側に受信信号の電界レベル
を検出するレベル検出回路を備えた無線通（ＩＴ機にお
いて、前記各チャネルの電界レベルを比較する比較器を
備え、無線目線接続前に各チャネルの受イ、″、レベル
を比較して通信時の最適なチャネルを選択するようにし
たものである。
〔０川〕
この発明の無線通信機のチャネル選択方式においては、
１１＋ｌ線接続前に各チャネルの受イ、ミ電Ｗレベルを
相互に比較し、その結果通イ！時の最適なチャネルを選
択するので、常に臥良のチャネルを選択することかでき
る。
１１＋ｌ線接続前に各チャネルの受イ、ミ電Ｗレベルを
相互に比較し、その結果通イ！時の最適なチャネルを選
択するので、常に臥良のチャネルを選択することかでき
る。
第１１ｍはこの発明の一失施例を示す構成１メ１てあり
、Ｉｔ’ ４．；の無線通信機の概略構成を示している
。
、Ｉｔ’ ４．；の無線通信機の概略構成を示している
。
箪１し１（ａ）は送イΔ機Ａの回路構成を示し、図中１
は送信すべきデータが人力されるデータ人力部、２はそ
のデータをアンテナ３から電波（３号として送イ３する
送信部、４は無線回線の接続を制御するチャネル制御部
である。また、第１図（ｂ）は受イ３機Ｂの回路構成を
示し、図中５は−Ｊｌ 泥送イ３されたデータをアンテ
ナ６から受信する受イ３部、７はそのデータを外部に出
力するデータ出力部、８は無線回線の接続を制御するチ
ャネル制御部、９は受信信号の電界レベルを検出するレ
ベル検１０口路を備えた受信電界レベル検出部、１０は
検出された各チャネルの電界レベルを相互に比較する比
較器を備えた比較部、１１は各チャネルの受信レベルを
記憶する記憶部である。
は送信すべきデータが人力されるデータ人力部、２はそ
のデータをアンテナ３から電波（３号として送イ３する
送信部、４は無線回線の接続を制御するチャネル制御部
である。また、第１図（ｂ）は受イ３機Ｂの回路構成を
示し、図中５は−Ｊｌ 泥送イ３されたデータをアンテ
ナ６から受信する受イ３部、７はそのデータを外部に出
力するデータ出力部、８は無線回線の接続を制御するチ
ャネル制御部、９は受信信号の電界レベルを検出するレ
ベル検１０口路を備えた受信電界レベル検出部、１０は
検出された各チャネルの電界レベルを相互に比較する比
較器を備えた比較部、１１は各チャネルの受信レベルを
記憶する記憶部である。
次に上記構成の無線通信機の動作について説明する。
先ず、無線目線接続前のチャネルモニタＩ１．１Ｆ、例
えば無線通信機の設置時あるいは使用開始前の作意の時
に、妨害波がないことを確認してから送信機Ａより同一
レベルの搬送波信号を舶次チャネルを変えながら送信す
る。そして、受信機Ｂでは、各チャネル毎に送信された
信号の雑音レベル及び搬送波受信レベルを受信電界レベ
ル検出部９にて検出し、これをチャネル番号と共に記憶
する。
えば無線通信機の設置時あるいは使用開始前の作意の時
に、妨害波がないことを確認してから送信機Ａより同一
レベルの搬送波信号を舶次チャネルを変えながら送信す
る。そして、受信機Ｂでは、各チャネル毎に送信された
信号の雑音レベル及び搬送波受信レベルを受信電界レベ
ル検出部９にて検出し、これをチャネル番号と共に記憶
する。
次に、チャネルを舶次切替えて上記受信レベルを各々比
較部１０にて比較し、Ｈ音レベルが十分低く搬送波受信
レベルの高い舶にチャネル番号を記憶部１１に記憶して
おく。
較部１０にて比較し、Ｈ音レベルが十分低く搬送波受信
レベルの高い舶にチャネル番号を記憶部１１に記憶して
おく。
通イ５時には、再度妨害波がないことを確認した後、土
兄記憶部１１に記憶されている受信レベルの高い最も最
適なチャネルを選択し、その回線を接続する。この時、
もし妨害波が発生したならば、次に記憶されている次善
のチャネルを選択する。
兄記憶部１１に記憶されている受信レベルの高い最も最
適なチャネルを選択し、その回線を接続する。この時、
もし妨害波が発生したならば、次に記憶されている次善
のチャネルを選択する。
このようにして、無＆Ｑ 四線接続前に全チャネルの同
線状態をチエツクしておくことにより、常に最良のチャ
ネルを使用することができる。従って、フェージング等
によるノイズを防止することができる。
線状態をチエツクしておくことにより、常に最良のチャ
ネルを使用することができる。従って、フェージング等
によるノイズを防止することができる。
箪２図（ａ）、（ｂ）はこの発明の他の実施例を示す構
成図である。この実施例は、半複信あるいは複信の無線
通信機に通用した例を示しており、二つの送受信機Ｃ，
Ｄの内部構成を示している。図中、第１図と同一符号は
同一構成要素を示しており、双方の送受信機Ｃ，Ｄは同
一構成となっている。
成図である。この実施例は、半複信あるいは複信の無線
通信機に通用した例を示しており、二つの送受信機Ｃ，
Ｄの内部構成を示している。図中、第１図と同一符号は
同一構成要素を示しており、双方の送受信機Ｃ，Ｄは同
一構成となっている。
上記構成の送受信機間の動作は第１図の実施例と同様で
あり、相違する点は最適チャネルのサーチ動作及びデー
タ通信が双方向に行われることである。すなわち、双方
の送受信機Ｃ，Ｄに送信部２及び受信部５と受信電界レ
ベル検出部９が設けられ、最適な電波状態のチャネルが
選択されてデータ通信が行われる。このような構成とし
ても上記実施例と同様の効果が得られる。
あり、相違する点は最適チャネルのサーチ動作及びデー
タ通信が双方向に行われることである。すなわち、双方
の送受信機Ｃ，Ｄに送信部２及び受信部５と受信電界レ
ベル検出部９が設けられ、最適な電波状態のチャネルが
選択されてデータ通信が行われる。このような構成とし
ても上記実施例と同様の効果が得られる。
なお、双方の無線機を固定して使用する場合には、使用
中に回線の電波状態が大幅に変化することはないので、
無線機設置時あるいは使用開始前の任意の時に各チャネ
ルの電波状態をモニタしておけば、常に最適なチャネル
を維持したままデータ通信を行うことか可能である。
中に回線の電波状態が大幅に変化することはないので、
無線機設置時あるいは使用開始前の任意の時に各チャネ
ルの電波状態をモニタしておけば、常に最適なチャネル
を維持したままデータ通信を行うことか可能である。
以上のように、この発明によれば、回線接続前に各チャ
ネルの受４Ｘ Ｙｊ、界レヘルを相互に比較して最適な
チャネルを選択するようにしたため、常に銀良のチャネ
ルを使用することができ、フェージング等によるノイズ
を防ＩＦすることができるという効果がある。
ネルの受４Ｘ Ｙｊ、界レヘルを相互に比較して最適な
チャネルを選択するようにしたため、常に銀良のチャネ
ルを使用することができ、フェージング等によるノイズ
を防ＩＦすることができるという効果がある。
′：ＪＸｌｌメ１（ａ）、（ｂ）はこの発明の一災施例
を示１−構成［ヌ１、第２Ｚ（ａ）、（ｂ）はこの発明
の他の夫施例を示す構成図である。 ｌ・・・・・・データ人力部 ２・・・・・・送信部 ３・・・・・・アンテナ ４・・・・・・チャネル制御部 ５・・・・・・受イ５部 ６・・・・・・アンテナ ７・・・・・・データ出力部 ８・・・・・・チャネル制御部 ９・・・・・・受信′Ｉｔ昇レベル検出部１０・・・・
・・比較部 １・・・・・・記四部
を示１−構成［ヌ１、第２Ｚ（ａ）、（ｂ）はこの発明
の他の夫施例を示す構成図である。 ｌ・・・・・・データ人力部 ２・・・・・・送信部 ３・・・・・・アンテナ ４・・・・・・チャネル制御部 ５・・・・・・受イ５部 ６・・・・・・アンテナ ７・・・・・・データ出力部 ８・・・・・・チャネル制御部 ９・・・・・・受信′Ｉｔ昇レベル検出部１０・・・・
・・比較部 １・・・・・・記四部
Claims (1)
- 複数のチャネルを使用し、受信側に受信信号の電界レ
ベルを検出するレベル検出回路を備えた無線通信機にお
いて、前記各チャネルの電界レベルを比較する比較器を
備え、無線回線接続前に各チャネルの受信レベルを比較
して通信時の最適なチャネルを選択することを特徴とす
る無線通信機のチャネル選択方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317224A JPH03177123A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 無線通信機のチャネル選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317224A JPH03177123A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 無線通信機のチャネル選択方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03177123A true JPH03177123A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18085862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317224A Pending JPH03177123A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 無線通信機のチャネル選択方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03177123A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0637181A1 (de) * | 1993-07-27 | 1995-02-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Funksystem mit Frequenz-Optimierung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690639A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Nec Corp | Selection system for radio channel |
| JPS63276926A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報信号伝送方式 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP1317224A patent/JPH03177123A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690639A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Nec Corp | Selection system for radio channel |
| JPS63276926A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報信号伝送方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0637181A1 (de) * | 1993-07-27 | 1995-02-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Funksystem mit Frequenz-Optimierung |
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