JPH03177059A - 部分メッキ付リードフレームの製造方法 - Google Patents

部分メッキ付リードフレームの製造方法

Info

Publication number
JPH03177059A
JPH03177059A JP31586889A JP31586889A JPH03177059A JP H03177059 A JPH03177059 A JP H03177059A JP 31586889 A JP31586889 A JP 31586889A JP 31586889 A JP31586889 A JP 31586889A JP H03177059 A JPH03177059 A JP H03177059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
partial plating
lead frame
photoresist film
partial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31586889A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0831549B2 (ja
Inventor
Tetsuya Hojo
徹也 北城
Motoi Kamiyama
上山 基
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Plant Kogyo Kk
Original Assignee
Fuji Plant Kogyo Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Plant Kogyo Kk filed Critical Fuji Plant Kogyo Kk
Priority to JP31586889A priority Critical patent/JPH0831549B2/ja
Publication of JPH03177059A publication Critical patent/JPH03177059A/ja
Publication of JPH0831549B2 publication Critical patent/JPH0831549B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemically Coating (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、部分メッキ付リードフレームの製造方法に関
するものであり、特にリードフレームへのフレームパタ
ーンの形成と、金または銀の部分メッキ処理とを一連の
工程中で行なえるとともに、部分メッキが所定箇所への
み高精度に行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
リードフレームは、トランジスタ・ICチップ等をボン
ディングするために、ダイパッド(アイランドとも言う
)や外部接続用の多数のリードピン(以下単にピンとい
う)等からなる微細なフレームパターンを有する。該フ
レームパターン中で、ボンディングのための所定箇所に
は、金または銀の部分メッキが施されている。
この部分メッキ付リードフレームの製造は、従来一般に
、リードフレーム素材(例えば42−A110YやCu
−Al IOY材)に、まず所定形状のフレームパター
ンを形成し、該フレームパターンの所定箇所に部分メッ
キを施すことが行われている。
上記製造工程のうち、まず、リードフレーム素材へのフ
レームパターン形成手段としては、多量生産用としてプ
レスによる打抜き加工法が広く行われてきた。しかし近
時は、トランジスタ・ICチップ等の超高密度化でリー
ドフレームも多ビン化・微細化が要求され、かつ比較的
少量で多品種の生産が必要となっている。そこで、多ビ
ン化・微細化とコストダウンを日持して、写真技術を応
用してパターンを形成するフォトエツチング法が行われ
ている。
他面、所定箇所への部分メッキ手段としては、メッキ必
要箇所だけ開口の弾性材製シール材を、リードフームヘ
機械的に押圧してメッキ処理を行うものく例えば特公昭
57−15675号公報参照)や、メッキ必要箇所だけ
開口させた打抜きフィルムを、リードフレームにラミネ
ートさせてメッキ処理するもの、あるいはフォトレジス
トイクを、リードフレームの部分メッキネ要箇所に布し
てメッキ処理するもの(例えば特開昭5779194号
公報参照)等があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の従来手段による部分メッキ付j−ドフレ
ームの製造には、次の問題点があった。
イ)マス、リードフレーム素材へのフレームパターン形
成に関しては、プレス法では勿論のこlフォトエツチン
グ法でも、部分メッキ処理とは多質のものであるからと
して、別個の分離した工ねで行われていた。そ、のため
、部分メッキ付リードフレームの製造が、連続処理でき
る一連のものとはならず、したがって各処理・検査・管
理等が非能率的であり、かつコストアップにもつながっ
ていた。
口)他面、メッキ必要箇所への部分メッキ処理に関して
、まず弾性材製シール材を用いるものは第54図で示す
如く特にビン00)側面とシール材との間隙への液漏れ
があり、そこに置換メッキajが析出することが多かっ
た。これは、ビンの厚みが厚い程、表裏からのシール材
がビン間ニ入すjlいので液漏れも多かった。このN換
メッキOjの被膜は剥がれ易いため、多ビン化、微細化
テヒッ間力。
狭いと隣接のビンに接触してリークの原因となった。ま
た多ビン化・微細化でビン長も短くなり、置換メッキ被
膜がパッケージ外まではみ出して、パッケージ封止の効
果を損なうこともあった。
次に打抜きフィルムでメッキネ要箇所を被覆するものは
、フィルムが高価でコスト高になった。
さらに、フォトレジストを用いるものは、塗布時のレジ
ストインクが垂れ膜厚が不均一になったり、各ビンの角
部で膜厚が薄くなったりして、レジスト効果が維持でき
ず部分メッキネ要箇所にもメッキが付着することがあっ
た。
本発明は、従来の部分メッキ付リードフレームの製造方
法がもつ上記問題点の解決を課題とするものである。
本発明の第1の目的は、リードフレームへのフレームパ
ターン形成と部分メッキ処理の両工程を、相互に関連づ
けることにより、部分メッキ付リードフレームの製造工
程を地続処理可能な一連のものとして、各処理工程・検
査・管理等が能率的に行えるようにし、かつコストダウ
ンを図ることにある。
第2の目的は、トランジスタ・1c等の高密度化で要求
されるリードフレームの多ビン化・微細化に対応して、
メッキ必要箇所へのみ高精度に部分メッキを行えるよう
にし、これにより、従来の置換メッキ等による品質の低
下が防止できる高品質な部分メッキ付リードフレームを
製造しようとするものである。
発明の構成 〔課題を解決するための手段J 1 本発明に係る部分メッキ付リードフレームの製造方
法の内、第1の製造方法は、 リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッキ(2
)を施しく第2図参照)、 次に、表面の部分メッキ必要箇所(3)とその周辺部(
8)りけが露出すべくシールして、露出箇所に金または
銀の部分メッキ(4)を施しく第3図・第9図参照)、 次に、表裏の全面にフレームパターン形成用のフォトレ
ジスト膜(5a)を形成しく第4図・第10図参照)、 次に、表裏両面からフレームパターン形成用(7)露光
をして現像しく第5参照)、 次に、先の部分メツ、キ(4)の中で、部分メッキネ要
箇所(6)へ付着のメッキを剥離させ(第6図参照)次
に、パターンエツチングしてフレームパターンを形成し
く第7図・第11図・第9図参照)、次に、残ったフォ
トレジストM(5a)を剥離するとともに、露出した銅
メッキ(2)を剥離するようにして、部分メッキ付リー
ドフレームを製造するものである(第8図・第12図参
照)。
■ 本発明に係る部分メッキ付リードフレームの製造方
法の内、第2の製造方法は、 リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッキ(2
)を施しく第14図参照)、 次に、表裏の全面に部分メッキ必要箇所形成用の1回目
のフォトレジスト膜(5b)を形成しく第15図・第2
4図参照)、 次に、表面に部分メッキ必要箇所形成用の1回目の露光
をし現像して、部分メッキ必要箇所(3)を露出させ(
第16図参照)、 次に、上記部分メッキ必要箇所(3)に、金または銀の
部分メッキ(4)を施しく第17図・第23図参照)、 次に、上記フォトレジスト膜(5b)を剥離した後(第
18図参照)、表裏の全面にフレームパターン形成用の
2回目のフォトレジス) M (5a)を形成しく第1
9図参照)、 次に、エツチングで予想されるオーバーハング分だけ寸
法補正したフレームパターン形成用のマスクにて、表裏
両面に2回目の露光をして現像しく第20図参照)、 次に、パターンエツチングしてフレームパターンを形成
しく第21図・第25図・第23図参照)次に、上記2
回目のフォトレジストIM(5a)を剥離するとともに
、露出した綱メッキ(2)を!l離するようにして、部
分メッキ付リードフレームを製造するものである(第2
2図・第26図参照)。
■ 本発明に係る部分メッキ付リードフレームの製造方
法の内、第3の製造方法は、 リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッキ(2
)を施しく第28図参照)、 次に、表裏の全面に部分メッキ必要箇所形成用蓋フレー
ムパターン形成用のポジ型のフォトレジスト膜(5)を
形成しく第29図・第36図参照)、次に、表面に部分
メッキ必要箇所形成用のマスクで1回目の露光をし現像
して、部分メンキ必要箇所(3)を露出させ(第30図
参照)、次に、上記部分メッキ必要箇所(3)に、金ま
たは銀の部分メッキ(4)を施しく第31図・第35図
参照)、 次に、エツチングで予想されるオーパーツ\ング分だけ
寸法補正したフレームパターン形成用のマスクにて、表
裏両面に2回目の露光をして現像しく32図参照)、 次に、パターンエツチングしてフレームパターンを形成
しく第33図・第37図・第35図参照)次に、残った
フォトレジスト膜(5)を剥離するとともに、露出した
銅メッキ(2)を剥離するようにしして、部分メッキ付
リードフレームを製造するものである(第34図・第3
8図参照)。
■ 本発明に係る部分メッキ付リードフレームの製造方
法の内、第4の製造方法は、 リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッキ(2
)を施しく第40図参照)、 次に、表裏の全面に部分メッキ必要箇所形成用筆フレー
ムパターン形成用のフォトレジスト膜(5)を形成しく
第41図・第49図参照)、次に、フレームパターン形
成用と部分メッキ必要箇所形成用の露光をし現像して、
フレームパターン用部(7)と、表面の部分メッキ必要
箇所(3)が露出したその周辺部(8)とに、フォトレ
ジスト膜(5)を残しく第42図・第48図参照)、 次に、部分メッキ必要箇所(3)とその周辺部(8)を
除きシールして(第43図参照)、部分メッキ必要箇所
(3)に金または銀の部分メッキ(4)を施しく第44
図・第48図参照)、 次に、上記シール状態で、部分メッキ必要箇所(3)の
周辺部(8)の部分メッキ必要箇所形成用のフオトレジ
ス)M(5)を剥離しく第45図参照)、次に、シール
を解きパターンエツチングしてフレームパターンを形成
しく第46図・第50図・第48図参照)、 次に、残ったフレームパターン形成用のフォトレジスト
膜(5)を剥離するとともに、露出した銅メッキ(2)
を剥離して、部分メッキ付リードフレームを製造するも
のである(第47図・第51図参照)上記第1・第2・
第3・第4の各製造方法において、リードフレームの部
分メッキ必要箇所(3)とは、ICチップ等をワイヤボ
ンデインクする場合は、グイパッド用部(9)とビンa
ωのポンディングパッド用部αυとの両方をいう、しか
しボンディングを例えば導電性の接着剤で行う場合は、
ピンOIのポンディングパッド用部αυだけが、部分メ
ッキ必要箇所(3)となる。
フォトレジスト# (5) (5a) (5b)は、上
記第1・第2・第4の製造方法ではポジ型でもネガ型で
もよいが、第3の製造方法では感光した部分が現像で溶
解するポジ型のものに限る。
〔作  用〕
上記本発明に係る第1・第2・第3・第4の部分メッキ
付リードフレームの製造方法では、いずれもリードフレ
ーム素材(1)の部分メッキ必要箇所(3)に金または
銀の部分メッキ(4)を施してから、フレームパターン
のパターンエツチングが行われる。
そのため、部分メッキ工程の段階で、仮に部分メッキ必
要箇所(3)以外の箇所、即ち部分メッキネ要箇所(6
)にメッキが付着しても、後のパターンエツチング工程
の段階でその箇所は除去されるので、メッキは残らない
。部分メッキ必要箇所(3)にだけ高精度に部分メッキ
されたリードフレームが得られる。
また、リードフレーム素材(1)への部分メッキ工程と
フレームパターン形成工程とは、別個独立したものでは
なく一連の処理工程として連続的に行われる。そのため
、部分メッキ付リードフレームの製造で、各処理・検査
・管理等の工程は簡略化されている。
特に、上記第1の製造方法では、リードフレーム素材(
1)の部分メッキ必要箇所(3)に施す部分メッキ(4
)は、さほど高精度に行なう必要がない。なぜなら、部
分メッキネ要箇所(6)に付着したメッキは、後の部分
メッキ剥離工程で除去されるし、かつ上記の如くパター
ンエツチング工程でその箇所が除去されるからである。
また上記第2の製造方法では、部分メッキ必要箇所形成
用の1回目のフォトレジスト膜(5b)と別に、フレー
ムパターン形成用の2回目のフォトレジスト膜(5a)
を形成しく第19図参照)、露光・現像している。その
ため、パターンエツチングで予測されるオーバーハング
分だけ寸法補正したマスクを用いて露光し現像すること
により(第20図参照)、エツチング時のオーバーハン
グによる問題が防止される(第21図・第22図参照)
なお、この第2の製造方法で部分メッキネ要箇所(6)
に付着したメッキは、上記の如くその箇所が後のパター
ンエツチングで除去されるため、不要メッキを剥離する
ための工程は省略される。
上記第3の製造方法では、フォトレジスト膜(5)を部
分メッキ必要箇所形成用兼フレームパターン形成用とし
てポジ型のものを用いている。そのため、1回のフォト
レジスト膜(5)を形成するだけで、部分メッキ必要箇
所形成用の露光・現像(第30図参照)と、フレームパ
ターン形成用の露光・現像(第32図参照)の両方を行
えるので、部分メッキ付リードフレームの製造工程が簡
素化される。
なお、この第3の製造方法でも、上記第2の製造方法と
同様に、2回目のフレームパターン形成用の露光時に、
パターンエツチングで予測されるオーバーハング分だけ
寸法補正したマスクで露光し現像することで(第32図
参照)、エツチング時のオーバーハングによる問題が防
止される(第33図・第34図参照)。
また、部分メッキネ要箇所(6)に付着したメッキは、
上記第2の製造方法と同様にその箇所がパターンエツチ
ングで除去されるので、不要メッキを剥離する工程は必
要ない。
上記第4の製造方法では、部分メッキ必要箇所形成とフ
レームパターン形成とを、1回のフォトレジスト膜(5
)の形成と1回の露光・現像で行えるようになっている
。そのため、部分メッキ付リードフレームの製造工程が
、大幅にfiJ素化される。
なおこの第4の製造方法でも、上記第2の製造方法と同
様に、部分メッキネ要箇所(6)に付着したメッキは、
後のパターンエツチングでその箇所が除去されるため、
不要メッキを剥離する工程は省略される。
〔実 施 例〕
上記の各製造方法での部分メッキ必要箇所(3)は、後
でICチップ等をワイヤボンディングする場合は、ダイ
パッド用部(9)とビンα呻のボンディングパッド周部
αDとであり、図示例ではこの両者(9) Ql)に金
または銀の部分メッキ(4)を施している。しかしIC
チップ等を導電性をもつ接着剤でボンディングする場合
は、ダイパッド用部(9)だけに部分メッキすればよい
フォトレジスト膜(5) (5a) (5b)の形成は
、フォトレジストインクを塗布・硬化させて行えばよい
が、それに限らずドライフィイルムを貼付してもよい。
またフォトレジストW4 (5)、 (5a) (5b
)は、上記第3の製造方法ではポジ型を用いるが、第1
・第2・第4の製造方法では、露光時のマスクとの関係
でネガ型・ポジ型のいずれを使用してもよい。
上記第1・第4の製造方法で、部分メッキ必要箇所(3
)に部分メッキを施す際のシールは、弾性材製シール板
(2)の機械的押圧でよい。しかし打抜きフィルムをラ
ミネートさせてもよい。
なお、第1・第4の製造方法の如く、フレームパターン
の寸法補正をマスクで行えない場合は、エツチングノズ
ルやエツチング液の流速等の調節で、オーバーハングの
防止を図ればよい。
発明の効果 以上で明らかな如く、本発明に係る部分メッキ付リード
フレームの製造方法は、次の効果を奏する。
i)部分メッキ付リードフレームの製造工程を一連のも
のにでき、各処理・検査・管理等の作業を能率的に行え
るとともに、コストダウンを図ることができる。
即ち、従来のリードフレームのパターン形成工程は、プ
レス法では勿論のことフォトエツチング法でも、部分メ
ッキ工程とは処理内容が異質のものとして、別個に分離
して行われていた。そのため、部分メッキ付リードフレ
ームの製造工程を、一連のものとして連続処理出来ず、
各処理・検査・管理等が非能率的でロスも多く、またコ
ストアップにつながっていた。
これに対して本発明の部分メッキ付リードフレームの製
造方法はいずれも、上記の如くフレームパターン形成工
程と部分メッキ工程とを相互に関連づけており、連続し
た一連の処理工程中で行うことができる。そのため、部
分メッキ付リードフレームの製造で、各処理・検査・管
理等を能率的に行うことができ、かつコストダウンを図
ることができることになる。
ii)リードフレームへの部分メッキを、メッキ必要箇
所へだけ高精度に行うことができ、かつ置換メッキ等が
原因の不良品の発生を防止できる。
即ち、従来の製造方法による部分メッキ付リードフレー
ムは、弾性材製シール材を押圧させる方法では、シール
が不完全なためメッキ液漏れによる置換メッキが析出す
ることが多く、特に微細化・多ビン化したリードフレー
ムでは、リークやパフケージ封止を損なう原因となって
いた。またフォトレジストでシールする方法では、微細
化・多ピン化したリードフレームでは、レジスト膜厚が
不均一になりレジスト効果を発揮できず、部分メッキネ
要箇所にもメッキが付着した。
これに対して本発明の部分メッキ付リードフレームの製
造方法はいずれも、リードフレーム素材のメッキ必要箇
所に部分メッキを施してから、フレームパターンをエツ
チング形成するようにしである。そのため、仮にメッキ
ネ要箇所にメッキが付着しても、後のパターンエツチン
グの段階でその箇所を不要メッキとともに除去できる。
それゆえ、部分メッキ必要箇所にだけ高精度にメッキさ
れたリードフレームを製造することができる。
iii )本発明の部分メッキ付リードフレームの製造
方法のうち、特に上記第1の製造方法では、後の剥離処
理やパターンエツチングにより、メッキネ要箇所のメッ
キを除去する。そのため、部分メッキ必要箇所へのメッ
キをさほど高精度に行わずとも、高精度な部分メッキ付
リードフレームを製造できる。
iv )また特に上記第2の製造方法では、パターンエ
ツチングによるオーバーハングを補正できる。
即ち、部分メッキ必要箇所の形成とは別に、フレームパ
ターン形成用として2回目のフォトレジスト膜を形成し
、露光・現像する。そのため、予測されるオーバーハン
グ分だけ寸法補正したマスクにより露光することによっ
て、エツチング時のオーバーハングを補正でき、寸法相
反が優れた部分メッキ付リードフレームを製造できる。
しかも、メッキネ要箇所に付着したメッキは、その付着
箇所がパターンエツチングで除去されるので、不要メッ
キを剥離する工程を省略できる。
v)また特に上記第3の製造方法では、部分メッキ必要
箇所形成用の露光・現像と、フレームパターン形成用の
露光・現像を行うが、フォトレジスHfQの形成は両者
を共通させて、単にポジ型のものを1回形成するだけで
よいようにしである。
そのため、部分メッキ付リードフレームの製造工程を簡
素化できる。
しかも、上記第2の製造方法と同様にしてオーバーハン
グを補正できるし、不要メッキ剥離工程を省略すること
ができる。
vi)また特に第4の製造方法では、メッキ必要箇所の
形成とフレームパターンの形成とを、1回のフォトレジ
ス)JI9の形成と1回の露光・現像で行うことができ
るようにしである。そのため、部分メッキ付リードフレ
ームの製造工程を大幅に簡略化できる。
しかも、上記第2の製造方法と同様に、メッキ必要箇所
に付着したメッキは、その付着箇所がパターンエツチン
グで除去されるので、不要メッキの剥離工程を省略でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図・第3図・第4図・第5図・第6図・第
7図・第8図は、本発明に係る第1の製造方法の実施例
を工程順に示すリードフレームの一部拡大縦断面図で、
第9図は部分メッキ状態を示す一部拡大平面図、第10
図は第4図のA−A断面図、第11図は第7図のB−B
断面図、第12図は第8図のC−C断面図であり、第1
3図・第14図・第15図・第16図・第17図・第1
8図・第19図・第20図・第21図・第22図は、本
発明に係る第2の製造方法の実施例を工程順に示すリー
ドフレームの一部拡大縦断面図で、第23図は部分メッ
キ状態を示す一部拡大平面図、第24図は第15図のD
−D断面図、第25図は第21図のE−C断面図、第2
6図は第22図のF−F断面図であり、27図・第28
図・第29図・第30図・第31図・第32図・第33
図・第34図は、本発明に係る第3の製造方法の実施例
を工程順に示すリードフレームの一部拡大縦断面図で、
第35図は部分メッキ状態を示す一部拡大平面図、第3
6図は第29図のG−C断面図、第37図は第33図の
H−H断面図、第38図は第34図のr−rlfr面図
であり、第39図・第40図・第41図・第42図・第
43図・第44図・第45図・第46図・第47図は、
本発明に係る第4の製造方法の実施例を工程順に示すリ
ードフレームの一部拡大縦断面図で、第48図は部分メ
ッキ状態を示す一部拡大平面図、第49図は第41図の
J−J線断面図、第50は第46図のKK断面図、第5
1図は第47図のL−L断面図であり、第52図は本発
明に係る製造方法により製造した部分メッキ付リードフ
レームの一例を示す一部拡大斜視図、第53図は本発明
に係る製造方法により製造した部分メッキ付リードフレ
ームのビンの一例を示す一部拡大斜視図、第54図は従
来の製造方法により製造した部分メッキ付リードフレー
ムのピンの一例を示す一部拡大斜視図である。 図面符号 (1)−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (3)一部分メッキ必要箇所 (4)一部分メッキ (5)−フォトレジスト膜 (5a)−フォトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト膜 (6)一部分メッキ不要箇所 (7)−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド周部 α呻−ビン 卸−ボンディングパッド用部 (2)−シール材 Oj−置換メッキ 第 1 図 第 図 図面符号 (1)−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (3)一部分メッキ必要箇所 (41一部分メッキ (5)−フォトレジスト膜 (5a)−フォトレジスト膜 (5b〉−)tトレジスト請 (6)一部分メッキ不要箇所 (7)−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 QG−ビン 011−ポンディングパッド用部 (2)−シール材 ai−w@メッキ 図面符号 fi+−リードフレーム素材 伐)−綱メンキ (3)一部分メッキ必要箇所 f41一部分メッキ (5)−フォトレジスト族 (5a)−フォトレジスト族 (5b)−フォトレジスト族 f61−9分メッキネ要箇所 (7)−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 0の一ビン OD−ポンディングパッド用部 O−シール材 −一置換メッキ 第10図 図面符号 (1)−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ O)一部分メッキ必要筐所 141一部分メッキ (5)−フォトレジスト膜 (5a)−7オトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト膜 (6)一部分メッキ不要賢所 (7)−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 (II−ビン 仙−ボンディングバッド周部 O−シール材 6−置換メッキ 第13図 図面符号 +11−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (3)一部分メッキ必要箇所 (4)一部分メッキ (5)−フォトレジスト膜 (5a)−フォトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト膜 (6)一部分メッキ不要箇所 (n−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 Ql−ビン 611−ポンディングパッド用部 @−シール材 ai−置換メッキ 図面符号 +11−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (3)一部分メッキ必要箇所 (4)一部分メッキ (5)−フォトレジスト護 (5a)−フォトレジスト請 (5b)−フォトレジスト護 fi+一部分メッキ不要箇所 (n−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 0トビン 仰−ボンディングパッド用部 @−ンール材 aj−置換メッキ 第24図 図面符号 +11−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (お一部分メッキ必要1所 (4)一部分メッキ +51−フォトレジスト護 (5a)−フォトレジスト護 (5b)−フォトレジスト護 (6)一部分メッキ不要冒所 (カーフレームパターン用部 (8)−周辺部 (91−ダイパッド用部 a@−ビン 卸−ボンディングノでフド周部 O−シール材 d−1!tliメッキ 第27図 ε 第30図 図面符号 111−!J−ドフレーム素材 (2)−銅メッキ (3)一部分メッキ4A要箇所 (4)一部分メッキ (5)−フォトレノスト膜 (5a)−フォトレジスト族 (5b〉−)tトレジスト腹 (6)一部分メッキ不要箇所 m−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイバンド用部 0・−ピン 卸−ボンデイ O−シール材 0ラーWIF#メッキ ングバフド周部 図面符号 +11−リードフレーム素材 伐)−銅メッキ +31一部分メッキ必要箇所 (4)一部分メッキ (5)−7オトレジスト股 (5a)−フォトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト族 (6)一部分メッキ不要箇所 (カーフレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイバンド用部 aω−ビン 卸−ボンディングバッド周部 @−シール材 ai −wt換メフキ 第36図 第37図 図面符号 111−リードフレーム素材 伐)−銅メッキ 0)一部分メッキ必要篇所 (4)一部分メッキ +5l−7t)レノスト贋 (5a)−フォトレジスト贋 (5b〉−)tトレジスト請 (61一部分メッキ不要箇所 り刀−フレームパターン用部 tg+−周辺部 (9)−ダイパッド用部 a■−ビン all−ポンディングパッド用部 一一シール材 ai−置換メッキ 第39図 第40図 第41図 図面符号 +11−リードフレーム素材 伐)−銅メッキ (3)一部分メッキ必要箇所 (4)一部分メッキ (5)−フォトレジスト膜 (5a〉−フォトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト膜 (6)一部分メッキ不要箇所 (7)−フレームパターン用部 (劇−周辺部 (9)−ダイパッド用部 Oトビン aD−ポンディングパッド用部 O−シール材 al−置換メッキ 第44図 ! 第45図 ! 第46図 第47図 図面符号 fi+−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (31一部分メッキ必要箇所 (4)一部分メッキ (5)−フォトレジスト類 (5a)−フォトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト族 (6)一部分メッキ不要箇所 (7)−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 0トビン all−ボンディングバッド周部 O−シール材 ai −2I換メフキ 第49図 第51 図 U 図面符号 +1+−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (」一部分メッキ必要i所 (4)一部分メッキ (5)−7オトレジスト頼 (5a)−フォトレジスト類 (5b)−7オトレジスト膜 (6)一部分メッキ不要西漸 171−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 Ql−ビン aD−ボンディングバッド周部 〇−ンール材 αj−置換メッキ 図面符号 +11−リードフレーム素材 (2)−銅メッキ (3)一部分メッキ必要西漸 +41−9分メッキ (5)−フォトレジスト膜 (5a)−フォトレジスト膜 (5b)−フォトレジスト膜 (6)一部分メッキ不要箇所 171−フレームパターン用部 (8)−周辺部 (9)−ダイパッド用部 O・−ビン On−ポンディングパッド用部 O−シール材 αi−を換メッキ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッ
    キ(2)を施し、 次に、表面の部分メッキ必要箇所(3)とその周辺部(
    8)だけが露出すべくシールして、露出箇所に金または
    銀の部分メッキ(4)を施し、 次に、表裏の全面にフレームパターン形成用のフォトレ
    ジスト膜(5a)を形成し、 次に、表裏両面からフレームパターン形成用の露光をし
    て現像し、 次に、先の部分メッキ(4)の中で、部分メッキ不要箇
    所(6)へ付着のメッキを剥離させ、 次に、パターンエッチングしてフレームパターンを形成
    し、 次に、残ったフォトレジスト膜(5a)を剥離するとと
    もに、露出した銅メッキ(2)を剥離するようにした、
    部分メッキ付リードフレームの製造方法。
  2. (2)リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッ
    キ(2)を施し、 次に、表裏の全面に部分メッキ必要箇所形成用の1回目
    のフォトレジスト膜(5b)を形成し、次に、表面に部
    分メッキ必要箇所形成用の1回目の露光をし現像して、
    部分メッキ必要箇所(3)を露出させ、 次に、上記部分メッキ必要箇所(3)に、金または銀の
    部分メッキ(4)を施し、 次に、上記フォトレジスト膜(5b)を剥離した後、表
    裏の全面にフレームパターン形成用の2回目のフォトレ
    ジスト膜(5a)を形成し、 次に、エッチングで予想されるオーバーハング分だけ寸
    法補正したフレームパターン形成用のマスクで、表裏両
    面に2回目の露光をして現像し、次に、パターンエッチ
    ングしてフレームパターンを形成し、 次に、上記2回目のフォトレジスト膜(5a)を剥離す
    るとともに、露出した銅メッキ(2)を剥離するように
    した、部分メッキ付リードフレームの製造方法。
  3. (3)リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッ
    キ(2)を施し、 次に、表裏の全面に部分メッキ必要箇所形成用兼フレー
    ムパターン形成用のポジ型のフォトレジスト膜(5)を
    形成し、 次に、表面に部分メッキ必要箇所形成用のマスクで1回
    目の露光をし現像して、部分メッキ必要箇所(3)を露
    出させ、 次に、上記部分メッキ必要箇所(3)に、金または銀の
    部分メッキ(4)を施し、 次に、エッチングで予想されるオーバーハング分だけ寸
    法補正したフレームパターン形成用のマスクで、表裏両
    面に2回目の露光をして現像し、次に、パターンエッチ
    ングしてフレームパターンを形成し、 次に、残ったフォトレジスト膜(5)を剥離するととも
    に、露出した銅メッキ(2)を剥離するようにした、部
    分メッキ付リードフレームの製造方法。
  4. (4)リードフレーム素材(1)の表面の全面に銅メッ
    キ(2)を施し、 次に、表裏の全面に部分メッキ必要箇所形成用兼フレー
    ムパターン形成用のフォトレジスト膜(5)を形成し、 次に、フレームパターン形成用と部分メッキ必要箇所形
    成用の露光をし現像して、フレームパターン用部(7)
    と、表面の部分メッキ必要箇所(3)が露出したその周
    辺部(8)とに、フォトレジスト膜(5)を残し、 次に、部分メッキ必要箇所(3)とその周辺部(8)を
    除きシールして、部分メッキ必要箇所(3)に金または
    銀の部分メッキ(4)を施し、 次に、上記シール状態で、部分メッキ必要箇所(3)の
    周辺部(8)の部分メッキ必要箇所形成用のフォトレジ
    スト膜(5)を剥離し、 次に、シールを解きパターンエッチングしてフレームパ
    ターンを形成し、 次に、残ったフレームパターン形成用のフォトレジスト
    膜(5)を剥離するとともに、露出した銅メッキ(2)
    を剥離するようにした、部分メッキ付リードフレームの
    製造方法。
JP31586889A 1989-12-05 1989-12-05 部分メッキ付リードフレームの製造方法 Expired - Lifetime JPH0831549B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31586889A JPH0831549B2 (ja) 1989-12-05 1989-12-05 部分メッキ付リードフレームの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31586889A JPH0831549B2 (ja) 1989-12-05 1989-12-05 部分メッキ付リードフレームの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03177059A true JPH03177059A (ja) 1991-08-01
JPH0831549B2 JPH0831549B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=18070566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31586889A Expired - Lifetime JPH0831549B2 (ja) 1989-12-05 1989-12-05 部分メッキ付リードフレームの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0831549B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19640256A1 (de) * 1995-09-29 1997-04-03 Dainippon Printing Co Ltd Anschlußrahmen, Verfahren zur teilweisen Edelplattierung des Anschlußrahmens und Halbleitereinrichtung mit Anschlußrahmen
JP2014099496A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Mitsui High Tec Inc リードフレームの製造方法
JP2014130925A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Dainippon Printing Co Ltd リードフレームおよびその製造方法、ならびに半導体装置およびその製造方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104328394B (zh) * 2014-11-03 2016-12-07 广州特种承压设备检测研究院 一种差异化复合式化学镀方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19640256A1 (de) * 1995-09-29 1997-04-03 Dainippon Printing Co Ltd Anschlußrahmen, Verfahren zur teilweisen Edelplattierung des Anschlußrahmens und Halbleitereinrichtung mit Anschlußrahmen
US6034422A (en) * 1995-09-29 2000-03-07 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Lead frame, method for partial noble plating of said lead frame and semiconductor device having said lead frame
DE19640256B4 (de) * 1995-09-29 2004-04-08 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Anschlußrahmen, Verfahren zur Edelmetallplattierung des Anschlußrahmens und Halbleitereinrichtung mit Anschlußrahmen
JP2014099496A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Mitsui High Tec Inc リードフレームの製造方法
JP2014130925A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Dainippon Printing Co Ltd リードフレームおよびその製造方法、ならびに半導体装置およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0831549B2 (ja) 1996-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10204801B2 (en) Method for producing substrate for semiconductor element mounting
JP2005026645A (ja) 回路基板及びその製造方法
KR100648916B1 (ko) 반도체 패키지용 인쇄회로기판의 윈도우 가공방법
JPH03177059A (ja) 部分メッキ付リードフレームの製造方法
JP5531172B2 (ja) リードフレーム及びその製造方法
JP2003078097A (ja) リードフレーム及びその製造方法
KR100231836B1 (ko) 리드프레임의 식각방법
JP7059139B2 (ja) 半導体素子搭載用基板の製造方法
JP2654871B2 (ja) リードフレームの異種金属部分めっき方法
JP6615654B2 (ja) 半導体素子搭載用基板、半導体装置、半導体素子搭載用基板の製造方法、及び半導体装置の製造方法
CN113257681B (zh) 引线框制造工艺
JP3358313B2 (ja) リードフレームの製造方法
CN1123068C (zh) 引线框架制造方法
JPH01261852A (ja) リードフレームへの部分メッキ方法
JPH09219486A (ja) リードフレーム
JPS62285455A (ja) リ−ドフレ−ムへの異種金属部分メツキ方法
JPH06291232A (ja) リードフレーム及びその製造方法
KR20020061389A (ko) 리드프레임 제조방법
KR100828490B1 (ko) 리드프레임 제조방법
JP6901201B2 (ja) 半導体素子搭載用基板及びその製造方法
CN112831809A (zh) 一种引线框架加工方法
US6540927B2 (en) Semiconductor packaging part and method producing the same
JP2020170775A (ja) 半導体素子搭載用基板の製造方法
KR19980028930A (ko) 연속적인 리드프레임 제조방법
JP2020170776A (ja) 半導体素子搭載用基板の製造方法