JPH03172506A - 鋼板製ロッカーアームの製造方法 - Google Patents
鋼板製ロッカーアームの製造方法Info
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- JPH03172506A JPH03172506A JP31217789A JP31217789A JPH03172506A JP H03172506 A JPH03172506 A JP H03172506A JP 31217789 A JP31217789 A JP 31217789A JP 31217789 A JP31217789 A JP 31217789A JP H03172506 A JPH03172506 A JP H03172506A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 29
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 6
- 238000010409 ironing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/20—Making machine elements valve parts
- B21K1/205—Making machine elements valve parts rocker arms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、たとえば自動車のエンジンなどに使用され
る鋼板製ロッカーアームの製造方法に関する。
る鋼板製ロッカーアームの製造方法に関する。
従来の技術
第4図は従来のロッカーアームの1例を示し、第3図は
その製造工程を示す。
その製造工程を示す。
第4図において、ロッカーアーム(1)は、1対の側壁
(2)と、これらの側壁(2)の上側を連結する連結壁
(3)とから断面略口形に形成されている。両側壁(2
)の一端寄りの部分に、連結壁(3)側すなわち上側に
突出した突部(2a)が形成され、その内側がローラ収
容凹部(4)となっている。凹部(4)の連結壁(3)
の部分に略方形のローラ用開口(5)が形成され、両側
壁(2)の突部(2a)に丸穴(6)が形成されている
。そして、両側壁(2)の穴(6)の部分にわたし止め
られた軸(7)に針状ころ軸受(8)を介してローラ(
9)が支持され、ローラ(9)の上部が開口(5)を通
って側壁突部(2a)の上に出ている。また、連結壁(
3)の他端寄りの部分に、上側に凹んだピボット部(1
0)が形成されている。
(2)と、これらの側壁(2)の上側を連結する連結壁
(3)とから断面略口形に形成されている。両側壁(2
)の一端寄りの部分に、連結壁(3)側すなわち上側に
突出した突部(2a)が形成され、その内側がローラ収
容凹部(4)となっている。凹部(4)の連結壁(3)
の部分に略方形のローラ用開口(5)が形成され、両側
壁(2)の突部(2a)に丸穴(6)が形成されている
。そして、両側壁(2)の穴(6)の部分にわたし止め
られた軸(7)に針状ころ軸受(8)を介してローラ(
9)が支持され、ローラ(9)の上部が開口(5)を通
って側壁突部(2a)の上に出ている。また、連結壁(
3)の他端寄りの部分に、上側に凹んだピボット部(1
0)が形成されている。
このロッカーアーム(1)は、1枚の鋼板から次のよう
にして製造される(第3図参照)。なお、第3図には、
ロッカーアーム(1)の上下を第4図の使用状態とは逆
に示している。
にして製造される(第3図参照)。なお、第3図には、
ロッカーアーム(1)の上下を第4図の使用状態とは逆
に示している。
まず、第3図(a)および(b)に示すように、鋼板か
ら所定の形状のブランク(平板) (11)を切出す。
ら所定の形状のブランク(平板) (11)を切出す。
次に、同図(e)および(d)に示すように、このブラ
ンク(11)を、絞りにより、断面略口形にして、ロー
ラ収容凹部(4)とピボット部(10)を形成する。そ
して、同図(e)および(「)に示すように、打抜きに
より、凹部(4)の底面にローラ用開口(5)を形成し
、さらに、図示は省略したが、両側壁(2)の突部(2
a)に、穴(6)を形成する。
ンク(11)を、絞りにより、断面略口形にして、ロー
ラ収容凹部(4)とピボット部(10)を形成する。そ
して、同図(e)および(「)に示すように、打抜きに
より、凹部(4)の底面にローラ用開口(5)を形成し
、さらに、図示は省略したが、両側壁(2)の突部(2
a)に、穴(6)を形成する。
発明が解決しようとする課題
上記の従来のロッカーアームの製造方法には、次のよう
な問題がある。
な問題がある。
まず、打抜き時に材料が伸ばされて、第4図に示すよう
に、開口(5)の縁部(5a)の側壁突部(2a)の先
端部の肉厚が薄くなりすぎ、必要な肉厚が確保できない
。また、打抜き時にはワークとパンチの間のクリアラン
スが必要なために、打抜き後、第3図<e>および(f
)ならびに第4図に示すように、側壁突部(2a)の内
面と開口(5)の縁部(5a)との間に段差(12)が
残らざるをえない。この部分はローラ(9)の端面の当
り面となるため、この段差(12)はロッカーアーム(
1)の性能に悪影響を与える。
に、開口(5)の縁部(5a)の側壁突部(2a)の先
端部の肉厚が薄くなりすぎ、必要な肉厚が確保できない
。また、打抜き時にはワークとパンチの間のクリアラン
スが必要なために、打抜き後、第3図<e>および(f
)ならびに第4図に示すように、側壁突部(2a)の内
面と開口(5)の縁部(5a)との間に段差(12)が
残らざるをえない。この部分はローラ(9)の端面の当
り面となるため、この段差(12)はロッカーアーム(
1)の性能に悪影響を与える。
この発明の目的は、上記の問題を全て解決した鋼板製ロ
ッカーアームの製造方法を提供することにある。
ッカーアームの製造方法を提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明による鋼板製ロッカーアームの製造方法は、
ローラ収容凹部を形成するための突部を有する1対の側
壁と、これらの側壁の突部側を連結する連結壁とから断
面略口形に形成され、凹部の連結壁の部分にローラ用開
口が形成されたロッカーアームを1枚の鋼板からプレス
加工で製造する方法であって、 平板を断面略■にしてローラ収容凹部を形成する絞り工
程と、 凹部の底面に穴をあける穴あけ工程と、穴をあけた凹部
底面にしごきおよびバーリングによりローラ用開口を形
成する成形工程とからなることを特徴とするものである
。
壁と、これらの側壁の突部側を連結する連結壁とから断
面略口形に形成され、凹部の連結壁の部分にローラ用開
口が形成されたロッカーアームを1枚の鋼板からプレス
加工で製造する方法であって、 平板を断面略■にしてローラ収容凹部を形成する絞り工
程と、 凹部の底面に穴をあける穴あけ工程と、穴をあけた凹部
底面にしごきおよびバーリングによりローラ用開口を形
成する成形工程とからなることを特徴とするものである
。
作 用
絞り工程後、凹部の底面に穴をあける穴あけ工程を挿入
し、その後、しごきとバーリングにより開口を形成する
ので、開口の縁部の側壁突部の先端部の肉厚が薄くなり
すぎることがなく、また、側壁突部の内面と開口の縁と
の間に段差が残ることもない。
し、その後、しごきとバーリングにより開口を形成する
ので、開口の縁部の側壁突部の先端部の肉厚が薄くなり
すぎることがなく、また、側壁突部の内面と開口の縁と
の間に段差が残ることもない。
実 施 例
以下、第1図および第2図を参照して、この発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図はこの発明によるロッカーアームの製造工程の1
例を示し、第2図はこれにより製造されたロッカーアー
ムを示す。なお、第1図および第2図において、従来例
と同じ部分には、同一の符号を付している。
例を示し、第2図はこれにより製造されたロッカーアー
ムを示す。なお、第1図および第2図において、従来例
と同じ部分には、同一の符号を付している。
第1図において、まず、同図(a)および(b)に示す
ように、図示しない所定の形状のブランクを、絞り工程
により、断面略口形にして、ローラ収容凹部(4)とピ
ボット部(10)を形成する。
ように、図示しない所定の形状のブランクを、絞り工程
により、断面略口形にして、ローラ収容凹部(4)とピ
ボット部(10)を形成する。
この絞り工程は従来例の絞り工程と同様であるが、後に
説明するように、凹部(4)の深さは従来のものほど深
くする必要はない。次に、同図(C)および(d)に示
すように、凹部(4)の底面に、穴あけ工程により、穴
(13)を形成する。この穴(13)は、側壁突部(2
a)の先端部に相当する舌状部(I4)を両側に残した
ものであり、中間部の幅が狭くなっている。次に、同図
(e)および(f)に示すように、穴(13)の部分に
しごきおよびバーリングを施す成形工程により、舌状部
(14)を下に伸ばして側壁突部(2a)の先端部を形
成するとともに、開口(5)を形成する。そして、図示
は省略したが、従来例の場合と同様、両側壁(2)の突
部(2a)に穴(6)を形成する。
説明するように、凹部(4)の深さは従来のものほど深
くする必要はない。次に、同図(C)および(d)に示
すように、凹部(4)の底面に、穴あけ工程により、穴
(13)を形成する。この穴(13)は、側壁突部(2
a)の先端部に相当する舌状部(I4)を両側に残した
ものであり、中間部の幅が狭くなっている。次に、同図
(e)および(f)に示すように、穴(13)の部分に
しごきおよびバーリングを施す成形工程により、舌状部
(14)を下に伸ばして側壁突部(2a)の先端部を形
成するとともに、開口(5)を形成する。そして、図示
は省略したが、従来例の場合と同様、両側壁(2)の突
部(2a)に穴(6)を形成する。
絞り工程後、凹部(4)の底面に穴(13)をあける穴
あけ工程を挿入し、その後、しごきとバーリングの成形
工程により開口(5)を形成するので、第2図に示すよ
うに、開口(5)の縁部(5a)の側壁突部(2a)の
先端部の肉厚が薄くなりすぎることがなく、また、側壁
突部(2a)の内面と開口(5)の縁部(5a)との間
に段差が残ることもない。また、この成形工程で、切刃
による切断を組入れることにより、側壁突部(2a)の
先端破断面を落し、平滑な表面を得ることも可能である
。
あけ工程を挿入し、その後、しごきとバーリングの成形
工程により開口(5)を形成するので、第2図に示すよ
うに、開口(5)の縁部(5a)の側壁突部(2a)の
先端部の肉厚が薄くなりすぎることがなく、また、側壁
突部(2a)の内面と開口(5)の縁部(5a)との間
に段差が残ることもない。また、この成形工程で、切刃
による切断を組入れることにより、側壁突部(2a)の
先端破断面を落し、平滑な表面を得ることも可能である
。
さらに、成形工程で、穴(13)の部分に残した舌状部
(14)を舌に伸ばして側壁突部(2a)の先端部を形
成するので、第1図(a)および(b)に示す絞り工程
において、凹部(4)を深く絞る必要がない。
(14)を舌に伸ばして側壁突部(2a)の先端部を形
成するので、第1図(a)および(b)に示す絞り工程
において、凹部(4)を深く絞る必要がない。
発明の効果
この発明の鋼板製ロッカーアームの製造方法によれば、
上述のように、ローラ用開口の縁部の側壁突部の先端部
の肉厚が薄くなりすぎることがなく、必要な肉厚を確保
することができる。
上述のように、ローラ用開口の縁部の側壁突部の先端部
の肉厚が薄くなりすぎることがなく、必要な肉厚を確保
することができる。
また、側壁突部の内面と開口の縁との間に段差が残るこ
とがなく、表面を平滑化することができる。
とがなく、表面を平滑化することができる。
第1図はこの発明の方法による鋼板製ロッカーアームの
製造工程の1例を示し、第1図(a)は絞り工程の平面
図、第1図(b)は第1図(a)Bl−Bl線の断面図
、第1図(c)は穴あけ工程の平面図、第1図(d)は
第1図(c) Di−Di線の断面図、第1図(e)は
成形工程の平面図、第1図(r)は第1図(e) PI
−Fl線の断面図、第2図は第1図の方法により製造さ
れたロッカーアームを示し、第2図(a)は側面図、第
2図(b)は第2図(a) B2−82線の断面図、第
3図は従来の方法による鋼板製ロッカーアームの製造工
程の1例を示し、第3図(a)はブランクの平面図、第
3図(b)は第3図(a) B5−B5線の断面図、第
3図(c)は絞り工程の平面図、第3図(d)は第3図
(e) B3−B3線の断面図、第3図(e)は打抜き
工程の平面図、第3図(f)は第3図(e) B3−B
3線の断面図、第4図は第3図の方法により製造された
ロッカーアームを示し、第4図(a)は側面図、第4図
(b)は第4図(a) B4−B4線の断面図である。 (1)・・・ロッカーアーム、(2)・・・側壁、(2
a)・・・突部、(3)・・・連結壁、(4)・・・ロ
ーラ収容凹部、(5)・・・ローラ用開口、(9)・・
・ローラ、(11)・・・ブランク(平板) 、(13
)・・・穴。 以 上
製造工程の1例を示し、第1図(a)は絞り工程の平面
図、第1図(b)は第1図(a)Bl−Bl線の断面図
、第1図(c)は穴あけ工程の平面図、第1図(d)は
第1図(c) Di−Di線の断面図、第1図(e)は
成形工程の平面図、第1図(r)は第1図(e) PI
−Fl線の断面図、第2図は第1図の方法により製造さ
れたロッカーアームを示し、第2図(a)は側面図、第
2図(b)は第2図(a) B2−82線の断面図、第
3図は従来の方法による鋼板製ロッカーアームの製造工
程の1例を示し、第3図(a)はブランクの平面図、第
3図(b)は第3図(a) B5−B5線の断面図、第
3図(c)は絞り工程の平面図、第3図(d)は第3図
(e) B3−B3線の断面図、第3図(e)は打抜き
工程の平面図、第3図(f)は第3図(e) B3−B
3線の断面図、第4図は第3図の方法により製造された
ロッカーアームを示し、第4図(a)は側面図、第4図
(b)は第4図(a) B4−B4線の断面図である。 (1)・・・ロッカーアーム、(2)・・・側壁、(2
a)・・・突部、(3)・・・連結壁、(4)・・・ロ
ーラ収容凹部、(5)・・・ローラ用開口、(9)・・
・ローラ、(11)・・・ブランク(平板) 、(13
)・・・穴。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ローラ収容凹部を形成するための突部を有する1対の側
壁と、これらの側壁の突部側を連結する連結壁とから断
面略■形に形成され、凹部の連結壁の部分にローラ用開
口が形成されたロッカーアームを1枚の鋼板からプレス
加工で製造する方法であって、 平板を断面略■にしてローラ収容凹部を形成する絞り工
程と、 凹部の底面に穴をあける穴あけ工程と、 穴をあけた凹部底面にしごきおよびバーリングによりロ
ーラ用開口を形成する成形工程とからなることを特徴と
する鋼板製ロッカーアームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1312177A JP2724415B2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 鋼板製ロッカーアームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1312177A JP2724415B2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 鋼板製ロッカーアームの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03172506A true JPH03172506A (ja) | 1991-07-25 |
JP2724415B2 JP2724415B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=18026150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1312177A Expired - Fee Related JP2724415B2 (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 鋼板製ロッカーアームの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2724415B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05179907A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-20 | Mitsubishi Motors Corp | 板金ローラロッカアームとその製造方法 |
DE4324835A1 (de) * | 1993-07-23 | 1995-01-26 | Schaeffler Waelzlager Kg | Lagerbolzen |
US6199527B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-03-13 | Nsk Ltd. | Sheet metal rocker arm, manufacturing method thereof, cam follower with said rocker arm, and assembling method thereof |
US6425361B1 (en) | 1999-05-31 | 2002-07-30 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Rocker arm and method of fabricating rocker arm body |
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US6932040B2 (en) | 2001-04-19 | 2005-08-23 | Nsk Ltd. | Metal plate rocker arm and method of manufacturing the metal plate rocker arm |
US7062852B2 (en) | 2001-11-22 | 2006-06-20 | Nsk Ltd. | Rocker arm |
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US7836860B2 (en) | 2007-11-21 | 2010-11-23 | Charter Manufacturing Co., Inc. | Engine rocker arm |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP1312177A patent/JP2724415B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US6334416B2 (en) | 1998-03-12 | 2002-01-01 | Nsk Ltd. | Sheet metal rocker arm, manufacturing method thereof, cam follower with said rocker arm, and assembling method thereof |
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US6672266B2 (en) | 1998-03-12 | 2004-01-06 | Nsk Ltd. | Sheet metal rocker arm, manufacturing method thereof, cam follower with said rocker arm, and assembling method thereof |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2724415B2 (ja) | 1998-03-09 |
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