JPH0316739B2 - - Google Patents
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- JPH0316739B2 JPH0316739B2 JP59255461A JP25546184A JPH0316739B2 JP H0316739 B2 JPH0316739 B2 JP H0316739B2 JP 59255461 A JP59255461 A JP 59255461A JP 25546184 A JP25546184 A JP 25546184A JP H0316739 B2 JPH0316739 B2 JP H0316739B2
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- fluorescent lamp
- glass
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/92—Lamps with more than one main discharge path
- H01J61/94—Paths producing light of different wavelengths, e.g. for simulating daylight
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
(技術分野)
本発明は、発光色を自由に変えることができる
螢光ランプに関する。 (背景技術) 第1図は従来の可変色螢光灯装置の一例を示す
もので、赤、緑、青の発光色を有する螢光ランプ
1R,1G,1Bと、上記それぞれのランプ1
R,1G,1Bを調光するための調光用安定器2
で構成され、3色相互の混色を良好にするため
に、光拡散グローブ3で3本のランプ1R,1
G,1Bを覆つている。 而して、螢光ランプの発光色を変えるには、ラ
ンプにカラーフイルタを取り付ける、ランプバル
ブに着色する、バルブ内面に塗布する螢光体を変
える等の方法があり、上記従来例は、それぞれ異
なる発光色の螢光ランプ1R,1G,1Bの光束
比を変えることにより、混色光を変化させ可変色
とするものである。つまり、それぞれの螢光ラン
プ1R,1G,1Bの発光色を、それぞれ第2図
に示す色度図上のR点、G点、B点とし、各螢光
ランプ1R,1G,1Bの光束比を変えることに
より、略図中斜線で示す領域内の色度を自由に設
定できる。 しかしながら、かかる可変色螢光灯装置に用い
る調光用安定器2には、限流用チヨーク、電極の
常時予熱回路、位相制御回路(調光装置)等が含
まれるため、調光用安定器2は一般の安定器に比
べ大型となり、しかも、各ランプ1R,1G,1
Bごとに調光用安定器2を必要とするので、装置
全体としては非常に大型化するといつた欠点があ
る。 (発明の目的) 本発明は、上記の欠点を改善するためになされ
たもので、その目的とするところは、単一の点灯
制御装置で、すなわち単一のランプ素子で発光色
を変えることができる螢光ランプを提供するにあ
る。 (発明の開示) 可変色螢光灯装置を小型化するためには、大き
くは二つの方法がある。一つは複数本のランプを
1つの回路で多灯点灯制御する方法、今一つは複
数本のランプを一体化して1本のランプにする方
法である。前者の回路については、これまでにも
多く提案されているが、基本的に装置の複雑化と
高コスト化は避けられない。そこで、本発明者ら
は後者の方法でアプローチを図り、以下に示すよ
うな、点灯制御装置が1つで済み、しかも装置全
体としても小型化が図れる螢光ランプを得た。 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。 実施例 1 本実施例を第3図乃至第5図を参照して説明す
る。図において、4R,4G,4Bはそれぞれ一
端開口のガラス管で、その内面にはそれぞれ異な
る発光色の螢光体5R,5G,5Bが塗布されて
おり、例えば、ガラス管4Rの内面には赤色系螢
光体(YOX;化学式Y2O3:Eu)5Rが、ガラス
管4Gの内面には緑色系螢光体(CAT;化学式
(Ce,Tb)MgAl11O19)5Gが、ガラス管4B
の内面には青色系螢光体(BAM;化学式
BaMg2Al16O27:Eu)5Bがそれぞれ塗布されて
いる。 各ガラス管4R,4G,4Bの閉塞端には、そ
れぞれ陽極電極6R,6G,6Bが封着されてい
る。7は共通電極としての陰極電極で、排気管8
を有するボタンステム9上に配設されている。ボ
タンステム9はステム板10の略中央部に封着さ
れている。11は電極室カバーで、開口端はステ
ム板10に封着され、上面には前記各ガラス管4
R,4G,4Bに対応する孔12R,12G,1
2Bが設けられている。これらの孔12R,12
G,12Bの周縁にはガラス管4R,4G,4B
の開口端がそれぞれ封着されている。そして、各
ガラス管4R,4G,4B及び電極室カバー11
とステム板10より成る気密容器13とで限定さ
れた空間内に放電用ガスが封入されている。 なお、ステム板10及び電極室カバー11の材
質はガラス、金属あるいはセラミツクが適当であ
り、本実施例においてはセラミツク(フオルステ
ライト)を用いた。また、封着に関しては、ガラ
ス管4R,4G,4Bと陽極電極6R,6G,6
Bの溶着をバーナで行つている以外、他の部分の
接合はガラスフリツト14により気密封着を実現
している。ガラス管4R,4G,4Bの配列に関
しては、第4図a,bに一例を示すように、円状
に並べても良いし、直線状に並べても良い。 第5図は前記実施例に係る螢光ランプを点灯制
御する回路例で、3は光拡散グローブであり、前
記各陽極電極6R,6G,6Bは直流電源DCよ
りバラストとしての抵抗Rを介し、選択切換スイ
ツチSW(具体的にはデユテイーを可変するトラ
ンジスタスイツチ制御)に接続されている。陰極
電極7は直流電源DCのマイナス側に接続されて
いる。また、陽極電極6R.6G,6Bの内の1
つ、例えば、陽極電極6Bと陰極電極7の非電源
側との間には始動用スタータSTが接続されてい
る。 而して、直流電源DCをオンすると、選択切換
スイツチSWにより周期的サイクルで各放電路1
5R,15G,15Bへデユテイー分けしたスイ
ツチ切換駆動が行われることになる。 今、放電路15Bがスイツチオンすると、始動
用スタータSTを介して陰極電極7が加熱される
と共に、始動用スタータSTが作動して陽極電極
6Bと陰極電極7との間に高圧パルスが印加さ
れ、放電路15Bでは放電が開始され、例えば、
青色発光がなされる。次いで、選択切換スイツチ
SWが切り換えられて放電路15Gがスイツチオ
ンとなると、放電路15Gが即座に放電(陰極電
極7が既に加熱されて十分に熱電子放出態勢にあ
ること、及び陰極電極7付近の共通空間のために
放電用の電荷の種が残つている為、放電路15G
は特に始動用スタータST無しで容易に始動)し、
緑色発光がなされる。 このようにして選択切換スイツチSWの切換周
期を高速に行うと、各色の発光が人間の目には連
続し、且つ一定に見えると共に、安定した放電が
なされる。また、各デユデイー比を適切に選ぶこ
とにより、第2図に示す斜線領域内の色度を自在
に得ることができ、また、デユテイー比を時間的
に変化させることにより、一つの発光色から他の
発光色へ連続的に円滑に変化させることもでき
る。 なお、本実施例においてはガラス管4が3本の
場合を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば、ガラス管を2本とし、一方の
ガラス管の内面に電球色の螢光体を塗布すると共
に、他方のガラス管の内面に昼光色の螢光体を塗
布し、前述の点灯回路と同様の回路で点灯制御す
ると、色温度可変の白色螢光灯を得ることができ
る。同様に、ガラス管が4本以上の場合の可変色
螢光ランプも容易に成しうる。 実施例 2 本実施例は第6図に示すように、発光管を3本
のU字状のガラス管4R,4G,4Bで構成し、
口金を片口金構造としたことを特徴とする。他の
構成については、前記実施例1と同様な構成であ
るので、対応する部分に同一符号を付すことによ
り説明を省略する。 かかる実施例においては、片口金構造であるた
め、点灯回路との結線面で前記実施例に比べ有利
であり、また、ランプ自体をコンパクト化するこ
とができ、例えば、第7図に示すように球形の光
拡散グローブ3でランプを覆えば、外観的にも好
ましいボール電球型の螢光ランプを提供できる。 なお、ガラス管4の形状はU字状に限定される
ものではなく、片口金構造が採れるものであれ
ば、どのような形状の屈曲管でもよい。 実施例 3 本実施例は第8図に示すように、ステム板10
を前記実施例2のものより大きくして、該ステム
板10でU字状ガラス管4R,4G,4Bのそれ
ぞれの閉塞端を位置決めすると共に固定したもの
である。 このように構成することにより、ガラス管4
R,4G,4Bの機械的強度が向上する他、電極
線の位置が正確に決まるので、各ガラス管4R,
4G,4Bの組立作業及び口金(図示せず)の取
付作業が容易になる。 なお、ステム板10の材質を、熱伝導率が良好
なもの(例えば、銅、鉄などの金属)で形成すれ
ば、陰極部で発生した熱を各陽極部に効率良く伝
えることができ、暗端効果(dark end effect)
による陽極付近の発光低下を防止できる効果があ
る。暗端効果(dark end effect)とは、螢光ラ
ンプを直流点灯した場合に生じる現象で、陽極近
傍の水銀イオン密度が低下するため、他の部分に
比べて発光強度が低下する現象をいう。 また、第9図に示すように、ステム板10を2
個の部品10a,10bに分割して形成し、最後
にこの両部品10a,10bを接着して一体化し
てもよい。 実施例 4 前記実施例1〜3では、各ガラス管4R,4
G,4Bと陽極電極6との封着はバーナにより行
つていたが、本実施例では第10図に示すよう
に、この部分を含め総ての部分の気密封着をガラ
スフリツト14により実施している。 このように構成することにより、ランプ製造工
程からバーナ封着工程を省略できるので、製造コ
ストの低減が図れる。また、ステム板10により
実施例3と同様にU字状ガラス管4の位置決め・
固定機能を有するが、本実施例においては気密封
着を行つているので、その機能はより確実なもの
となる。特にU字状ガラス管4の機械的強度の向
上は著しい。 実施例 5 本実施例は第11図に示すように、ステム板1
0と電極室カバー11の位置関係を前述の実施例
と逆にしたもので、このように構成することによ
り、各U字状ガラス管4R,4G,4Bのそれぞ
れの両端面を同一平面上に揃えることができ、U
字状ガラス管4R,4G,4Bの製造が容易にな
る。 実施例 6 本実施例は図示していないが、前述の総ての実
施例構成に付加して、ガラス管取付側のステム板
10と電極室カバー11の表面に、第12図に示
すように光反射膜16を塗布したものである。こ
の光反射膜16による光束アツプ効果を下表に示
す。
螢光ランプに関する。 (背景技術) 第1図は従来の可変色螢光灯装置の一例を示す
もので、赤、緑、青の発光色を有する螢光ランプ
1R,1G,1Bと、上記それぞれのランプ1
R,1G,1Bを調光するための調光用安定器2
で構成され、3色相互の混色を良好にするため
に、光拡散グローブ3で3本のランプ1R,1
G,1Bを覆つている。 而して、螢光ランプの発光色を変えるには、ラ
ンプにカラーフイルタを取り付ける、ランプバル
ブに着色する、バルブ内面に塗布する螢光体を変
える等の方法があり、上記従来例は、それぞれ異
なる発光色の螢光ランプ1R,1G,1Bの光束
比を変えることにより、混色光を変化させ可変色
とするものである。つまり、それぞれの螢光ラン
プ1R,1G,1Bの発光色を、それぞれ第2図
に示す色度図上のR点、G点、B点とし、各螢光
ランプ1R,1G,1Bの光束比を変えることに
より、略図中斜線で示す領域内の色度を自由に設
定できる。 しかしながら、かかる可変色螢光灯装置に用い
る調光用安定器2には、限流用チヨーク、電極の
常時予熱回路、位相制御回路(調光装置)等が含
まれるため、調光用安定器2は一般の安定器に比
べ大型となり、しかも、各ランプ1R,1G,1
Bごとに調光用安定器2を必要とするので、装置
全体としては非常に大型化するといつた欠点があ
る。 (発明の目的) 本発明は、上記の欠点を改善するためになされ
たもので、その目的とするところは、単一の点灯
制御装置で、すなわち単一のランプ素子で発光色
を変えることができる螢光ランプを提供するにあ
る。 (発明の開示) 可変色螢光灯装置を小型化するためには、大き
くは二つの方法がある。一つは複数本のランプを
1つの回路で多灯点灯制御する方法、今一つは複
数本のランプを一体化して1本のランプにする方
法である。前者の回路については、これまでにも
多く提案されているが、基本的に装置の複雑化と
高コスト化は避けられない。そこで、本発明者ら
は後者の方法でアプローチを図り、以下に示すよ
うな、点灯制御装置が1つで済み、しかも装置全
体としても小型化が図れる螢光ランプを得た。 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。 実施例 1 本実施例を第3図乃至第5図を参照して説明す
る。図において、4R,4G,4Bはそれぞれ一
端開口のガラス管で、その内面にはそれぞれ異な
る発光色の螢光体5R,5G,5Bが塗布されて
おり、例えば、ガラス管4Rの内面には赤色系螢
光体(YOX;化学式Y2O3:Eu)5Rが、ガラス
管4Gの内面には緑色系螢光体(CAT;化学式
(Ce,Tb)MgAl11O19)5Gが、ガラス管4B
の内面には青色系螢光体(BAM;化学式
BaMg2Al16O27:Eu)5Bがそれぞれ塗布されて
いる。 各ガラス管4R,4G,4Bの閉塞端には、そ
れぞれ陽極電極6R,6G,6Bが封着されてい
る。7は共通電極としての陰極電極で、排気管8
を有するボタンステム9上に配設されている。ボ
タンステム9はステム板10の略中央部に封着さ
れている。11は電極室カバーで、開口端はステ
ム板10に封着され、上面には前記各ガラス管4
R,4G,4Bに対応する孔12R,12G,1
2Bが設けられている。これらの孔12R,12
G,12Bの周縁にはガラス管4R,4G,4B
の開口端がそれぞれ封着されている。そして、各
ガラス管4R,4G,4B及び電極室カバー11
とステム板10より成る気密容器13とで限定さ
れた空間内に放電用ガスが封入されている。 なお、ステム板10及び電極室カバー11の材
質はガラス、金属あるいはセラミツクが適当であ
り、本実施例においてはセラミツク(フオルステ
ライト)を用いた。また、封着に関しては、ガラ
ス管4R,4G,4Bと陽極電極6R,6G,6
Bの溶着をバーナで行つている以外、他の部分の
接合はガラスフリツト14により気密封着を実現
している。ガラス管4R,4G,4Bの配列に関
しては、第4図a,bに一例を示すように、円状
に並べても良いし、直線状に並べても良い。 第5図は前記実施例に係る螢光ランプを点灯制
御する回路例で、3は光拡散グローブであり、前
記各陽極電極6R,6G,6Bは直流電源DCよ
りバラストとしての抵抗Rを介し、選択切換スイ
ツチSW(具体的にはデユテイーを可変するトラ
ンジスタスイツチ制御)に接続されている。陰極
電極7は直流電源DCのマイナス側に接続されて
いる。また、陽極電極6R.6G,6Bの内の1
つ、例えば、陽極電極6Bと陰極電極7の非電源
側との間には始動用スタータSTが接続されてい
る。 而して、直流電源DCをオンすると、選択切換
スイツチSWにより周期的サイクルで各放電路1
5R,15G,15Bへデユテイー分けしたスイ
ツチ切換駆動が行われることになる。 今、放電路15Bがスイツチオンすると、始動
用スタータSTを介して陰極電極7が加熱される
と共に、始動用スタータSTが作動して陽極電極
6Bと陰極電極7との間に高圧パルスが印加さ
れ、放電路15Bでは放電が開始され、例えば、
青色発光がなされる。次いで、選択切換スイツチ
SWが切り換えられて放電路15Gがスイツチオ
ンとなると、放電路15Gが即座に放電(陰極電
極7が既に加熱されて十分に熱電子放出態勢にあ
ること、及び陰極電極7付近の共通空間のために
放電用の電荷の種が残つている為、放電路15G
は特に始動用スタータST無しで容易に始動)し、
緑色発光がなされる。 このようにして選択切換スイツチSWの切換周
期を高速に行うと、各色の発光が人間の目には連
続し、且つ一定に見えると共に、安定した放電が
なされる。また、各デユデイー比を適切に選ぶこ
とにより、第2図に示す斜線領域内の色度を自在
に得ることができ、また、デユテイー比を時間的
に変化させることにより、一つの発光色から他の
発光色へ連続的に円滑に変化させることもでき
る。 なお、本実施例においてはガラス管4が3本の
場合を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、例えば、ガラス管を2本とし、一方の
ガラス管の内面に電球色の螢光体を塗布すると共
に、他方のガラス管の内面に昼光色の螢光体を塗
布し、前述の点灯回路と同様の回路で点灯制御す
ると、色温度可変の白色螢光灯を得ることができ
る。同様に、ガラス管が4本以上の場合の可変色
螢光ランプも容易に成しうる。 実施例 2 本実施例は第6図に示すように、発光管を3本
のU字状のガラス管4R,4G,4Bで構成し、
口金を片口金構造としたことを特徴とする。他の
構成については、前記実施例1と同様な構成であ
るので、対応する部分に同一符号を付すことによ
り説明を省略する。 かかる実施例においては、片口金構造であるた
め、点灯回路との結線面で前記実施例に比べ有利
であり、また、ランプ自体をコンパクト化するこ
とができ、例えば、第7図に示すように球形の光
拡散グローブ3でランプを覆えば、外観的にも好
ましいボール電球型の螢光ランプを提供できる。 なお、ガラス管4の形状はU字状に限定される
ものではなく、片口金構造が採れるものであれ
ば、どのような形状の屈曲管でもよい。 実施例 3 本実施例は第8図に示すように、ステム板10
を前記実施例2のものより大きくして、該ステム
板10でU字状ガラス管4R,4G,4Bのそれ
ぞれの閉塞端を位置決めすると共に固定したもの
である。 このように構成することにより、ガラス管4
R,4G,4Bの機械的強度が向上する他、電極
線の位置が正確に決まるので、各ガラス管4R,
4G,4Bの組立作業及び口金(図示せず)の取
付作業が容易になる。 なお、ステム板10の材質を、熱伝導率が良好
なもの(例えば、銅、鉄などの金属)で形成すれ
ば、陰極部で発生した熱を各陽極部に効率良く伝
えることができ、暗端効果(dark end effect)
による陽極付近の発光低下を防止できる効果があ
る。暗端効果(dark end effect)とは、螢光ラ
ンプを直流点灯した場合に生じる現象で、陽極近
傍の水銀イオン密度が低下するため、他の部分に
比べて発光強度が低下する現象をいう。 また、第9図に示すように、ステム板10を2
個の部品10a,10bに分割して形成し、最後
にこの両部品10a,10bを接着して一体化し
てもよい。 実施例 4 前記実施例1〜3では、各ガラス管4R,4
G,4Bと陽極電極6との封着はバーナにより行
つていたが、本実施例では第10図に示すよう
に、この部分を含め総ての部分の気密封着をガラ
スフリツト14により実施している。 このように構成することにより、ランプ製造工
程からバーナ封着工程を省略できるので、製造コ
ストの低減が図れる。また、ステム板10により
実施例3と同様にU字状ガラス管4の位置決め・
固定機能を有するが、本実施例においては気密封
着を行つているので、その機能はより確実なもの
となる。特にU字状ガラス管4の機械的強度の向
上は著しい。 実施例 5 本実施例は第11図に示すように、ステム板1
0と電極室カバー11の位置関係を前述の実施例
と逆にしたもので、このように構成することによ
り、各U字状ガラス管4R,4G,4Bのそれぞ
れの両端面を同一平面上に揃えることができ、U
字状ガラス管4R,4G,4Bの製造が容易にな
る。 実施例 6 本実施例は図示していないが、前述の総ての実
施例構成に付加して、ガラス管取付側のステム板
10と電極室カバー11の表面に、第12図に示
すように光反射膜16を塗布したものである。こ
の光反射膜16による光束アツプ効果を下表に示
す。
【表】
(発明の効果)
本発明に係る螢光ランプは上記のように、発光
部であるガラス管と連通孔を介して同一気密空間
とされた気密容器内に共通電極を設けたことによ
り、共通電極の電極物質の飛散によるガラス管の
管壁黒化がなくなり、光出力の低下を低減できる
ものであり、また、共通電極が発光部から隔離さ
れているため、共通電極近傍のプラズマによる螢
光体の発光が少なく、従つて、各発光部の分離に
優れ、光色の純度が良好となるといつた極めて顕
著な効果を奏するものである。 また、本発明によれば下記のような種々の効果
もある。 単一のランプ素子中に共通の気密空間を設け、
該共通空間で複数の放電を分流させる構成である
ため、例えば、一つの放電路が高負荷で高温とな
つても、他の空間部が相対的に低温に維持され、
特に水銀放電の場合、発光効率上極めて有利であ
る。 点灯制御回路において放電電流を一定にできる
ので、陰極電極の損耗が小さく長寿命のランプを
得やすい。 主としてガラスフリツトによる封着であるので
工程管理が容易であり、従つて、製造が容易であ
る。 なお、本発明に係る螢光ランプを更に小型化し
て、第13図aに示す表示ボード20に、第13
図bに示すように螢光ランプを一定配列すること
により、中型乃至大型のカラーデイスプレイ装置
を提供できる。 このように、本発明に係る螢光ランプはガラス
管の内面に塗布する螢光体及びガラス管の個数を
適宜選定することにより、一般照明からムード照
明、デイスプレイ照明と幅広く応用展開できるも
のである。
部であるガラス管と連通孔を介して同一気密空間
とされた気密容器内に共通電極を設けたことによ
り、共通電極の電極物質の飛散によるガラス管の
管壁黒化がなくなり、光出力の低下を低減できる
ものであり、また、共通電極が発光部から隔離さ
れているため、共通電極近傍のプラズマによる螢
光体の発光が少なく、従つて、各発光部の分離に
優れ、光色の純度が良好となるといつた極めて顕
著な効果を奏するものである。 また、本発明によれば下記のような種々の効果
もある。 単一のランプ素子中に共通の気密空間を設け、
該共通空間で複数の放電を分流させる構成である
ため、例えば、一つの放電路が高負荷で高温とな
つても、他の空間部が相対的に低温に維持され、
特に水銀放電の場合、発光効率上極めて有利であ
る。 点灯制御回路において放電電流を一定にできる
ので、陰極電極の損耗が小さく長寿命のランプを
得やすい。 主としてガラスフリツトによる封着であるので
工程管理が容易であり、従つて、製造が容易であ
る。 なお、本発明に係る螢光ランプを更に小型化し
て、第13図aに示す表示ボード20に、第13
図bに示すように螢光ランプを一定配列すること
により、中型乃至大型のカラーデイスプレイ装置
を提供できる。 このように、本発明に係る螢光ランプはガラス
管の内面に塗布する螢光体及びガラス管の個数を
適宜選定することにより、一般照明からムード照
明、デイスプレイ照明と幅広く応用展開できるも
のである。
第1図は従来の可変色螢光灯装置の一例を示す
回路図、第2図は色度図、第3図は本発明の第1
実施例を示す断面図、第4図a,bはそれぞれ第
1実施例に係るガラス管配置の異なる例を示す平
面図、第5図は第1実施例に係る点灯制御回路
図、第6図は本発明の第2実施例を示す断面図、
第7図は第2実施例に係る使用例で、aは正面
図、bは平面図、第8図は本発明の第3実施例を
示す断面図、第9図は第3実施例に係るステム板
の異なる実施例を示す断面図、第10図は本発明
の第4実施例を示す断面図、第11図は本発明の
第5実施例を示す断面図、第12図は本発明の第
6実施例に係る要部断面図、第13図aは本発明
に係る螢光ランプを用いたカラーデイスプレイ装
置を示す平面図、第13図bは同上の拡大平面図
である。 4……ガラス管、5……螢光体、6……電極、
7……共通電極、13……気密容器。
回路図、第2図は色度図、第3図は本発明の第1
実施例を示す断面図、第4図a,bはそれぞれ第
1実施例に係るガラス管配置の異なる例を示す平
面図、第5図は第1実施例に係る点灯制御回路
図、第6図は本発明の第2実施例を示す断面図、
第7図は第2実施例に係る使用例で、aは正面
図、bは平面図、第8図は本発明の第3実施例を
示す断面図、第9図は第3実施例に係るステム板
の異なる実施例を示す断面図、第10図は本発明
の第4実施例を示す断面図、第11図は本発明の
第5実施例を示す断面図、第12図は本発明の第
6実施例に係る要部断面図、第13図aは本発明
に係る螢光ランプを用いたカラーデイスプレイ装
置を示す平面図、第13図bは同上の拡大平面図
である。 4……ガラス管、5……螢光体、6……電極、
7……共通電極、13……気密容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異なる発光色の螢光体がそれぞれ管内面に塗
布され、且つ一端に電極が封着されるとともに他
端が開口した複数のガラス管と、 ステム板と電極室カバーから構成され、そのい
ずれか一方に共通電極が、他方に前記各ガラス管
に連通する孔が配設された気密容器とより成り、 前記ガラス管と気密容器はそれぞれ別体で形成
され、且つ前記各ガラス管の開口端は前記各連通
孔にそれぞれ気密封着され、各ガラス管と気密容
器で限定される空間内に放電用ガスが封入されて
成る螢光ランプ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255461A JPS61133551A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 螢光ランプ |
GB8517523A GB2167895B (en) | 1984-12-03 | 1985-07-11 | Colored fluorescent lamp assembly |
US06/756,452 US4665341A (en) | 1984-12-03 | 1985-07-18 | Colored fluorescent lamp assembly |
DE19853525939 DE3525939A1 (de) | 1984-12-03 | 1985-07-19 | Farbige leuchtstofflampen-baugruppe |
FR858511334A FR2574220B1 (fr) | 1984-12-03 | 1985-07-24 | Ensemble de lampes fluorescentes colorees |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255461A JPS61133551A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 螢光ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133551A JPS61133551A (ja) | 1986-06-20 |
JPH0316739B2 true JPH0316739B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=17279084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255461A Granted JPS61133551A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 螢光ランプ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4665341A (ja) |
JP (1) | JPS61133551A (ja) |
DE (1) | DE3525939A1 (ja) |
FR (1) | FR2574220B1 (ja) |
GB (1) | GB2167895B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS62252061A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-11-02 | 周 成祥 | 複色発光放電灯 |
KR900008228B1 (ko) * | 1986-10-31 | 1990-11-06 | 가부시기가이샤 도시바 | 다색광을 출력하는 형광등 |
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- 1984-12-03 JP JP59255461A patent/JPS61133551A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-11 GB GB8517523A patent/GB2167895B/en not_active Expired
- 1985-07-18 US US06/756,452 patent/US4665341A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-19 DE DE19853525939 patent/DE3525939A1/de active Granted
- 1985-07-24 FR FR858511334A patent/FR2574220B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4665341A (en) | 1987-05-12 |
FR2574220A1 (fr) | 1986-06-06 |
DE3525939C2 (ja) | 1988-01-14 |
GB2167895A (en) | 1986-06-04 |
GB2167895B (en) | 1989-06-01 |
FR2574220B1 (fr) | 1990-10-05 |
GB8517523D0 (en) | 1985-08-14 |
JPS61133551A (ja) | 1986-06-20 |
DE3525939A1 (de) | 1986-06-05 |
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