JPH031661A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH031661A JPH031661A JP1135519A JP13551989A JPH031661A JP H031661 A JPH031661 A JP H031661A JP 1135519 A JP1135519 A JP 1135519A JP 13551989 A JP13551989 A JP 13551989A JP H031661 A JPH031661 A JP H031661A
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- JP
- Japan
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- recording
- recording paper
- paper
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- Pending
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、カット紙を使用するファクシミリ装置に関す
るものである。
るものである。
［従来の技術Ｊ
従来、定型長のカット紙を使用するファクシミリ装とで
は、記録紙の長さに満たない短い画像を受信した際も、
一枚の記録紙を占有して記録を行なっていた。
は、記録紙の長さに満たない短い画像を受信した際も、
一枚の記録紙を占有して記録を行なっていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、利用者の中には短い原稿を多く使用する
者も存在し、短尺原稿はその複数枚を一枚の記録紙に記
録することが記録紙の有効利用の点で望ましい。
者も存在し、短尺原稿はその複数枚を一枚の記録紙に記
録することが記録紙の有効利用の点で望ましい。
しかし、複数枚を連続して記録を行なうことにより、一
枚の画像が途中で分割してしまうことは望ましくない。
枚の画像が途中で分割してしまうことは望ましくない。
本発明は、定型長の記録紙に対し、短尺原稿を受信した
場合に、有効に対処することができるファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
場合に、有効に対処することができるファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
［課題を解決する手段］
本発明は、定型長のカット紙を使用するファクシミリ装
置において、受信画像の連続する複数枚の受信長の合計
が一枚の記録紙に収まる場合は。
置において、受信画像の連続する複数枚の受信長の合計
が一枚の記録紙に収まる場合は。
一枚の記録紙に記録することを特徴とする。
また、本発明は、一枚ずつ独立した記録を行なうか、複
数ページを一枚の記録紙に収めて記録を行なうかを選択
する手段を有することを特徴とする。
数ページを一枚の記録紙に収めて記録を行なうかを選択
する手段を有することを特徴とする。
［作用］
本発明では、カット紙を使用するファクシミリ装置にお
いて、短い原稿を複数枚受信した場合に、複数の受信画
像を一枚の記録紙に記録することにより、記録紙のムダ
を無くした効率的な記録を行うことができる。
いて、短い原稿を複数枚受信した場合に、複数の受信画
像を一枚の記録紙に記録することにより、記録紙のムダ
を無くした効率的な記録を行うことができる。
また、複数ページの集合記録を行なうか行なわないかを
利用者に選択可能にすることにより、利用者が複数ペー
ジを一枚の記録紙に記録することを望まない場合にも有
効に対処できる。
利用者に選択可能にすることにより、利用者が複数ペー
ジを一枚の記録紙に記録することを望まない場合にも有
効に対処できる。
［実施例］
第１図は、本発明の一実施例によるファクシミリ装置を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
このファクシミリ装置は、公衆回線網の制御を行なう網
制御袋２！１１と、デジタル信号とアナログ信号の変調
及び復調を行うモデム２と、受信した画面のライン数を
保持する受信カウンタ３と、記録を行なったライン数を
計測する記録カウンタ４と、ファクシミリ装置全体の制
御を行なうＣＰＵ５と、プログラムを格納するＲＯＭ６
と、ワークエリアとしてのＲＡＭ７と、オペレータの各
種キー人力操作を受は付ける操作パネル８と、原稿の読
み取りを行なう読取装こ９と、画面情報を記憶する画像
メモリ１０と、記録紙への情報の印字を行なう記録装置
１１と、通話を行なうための電話ｆｉ１２とを有してい
る。
制御袋２！１１と、デジタル信号とアナログ信号の変調
及び復調を行うモデム２と、受信した画面のライン数を
保持する受信カウンタ３と、記録を行なったライン数を
計測する記録カウンタ４と、ファクシミリ装置全体の制
御を行なうＣＰＵ５と、プログラムを格納するＲＯＭ６
と、ワークエリアとしてのＲＡＭ７と、オペレータの各
種キー人力操作を受は付ける操作パネル８と、原稿の読
み取りを行なう読取装こ９と、画面情報を記憶する画像
メモリ１０と、記録紙への情報の印字を行なう記録装置
１１と、通話を行なうための電話ｆｉ１２とを有してい
る。
第２図（１）、（２）は、本実施例の動作手順を示した
フローチャートである。
フローチャートである。
オペレータは、操作パネル８上であらかじめ一枚の記録
紙に複数ページの記録を行なうか行なわないかを設定し
ておく。
紙に複数ページの記録を行なうか行なわないかを設定し
ておく。
受信動作を行なう場合は、画像メモリ１０に受信画像を
蓄積し、ＲＡＭ７内に受信したライン数及び解像度を記
憶しておく、記録を開始する際は、最初に受信カウンタ
３に受信ライン数をセットする（ｓ Ｂ 、次に受信し
た解像度をチエツクしく５２）、標準解像度の場合は受
信カウンタ３を２倍する（Ｓ３）、これは標準解像度の
場合は副走査線密度が半分であるので、記録時に２度書
き処理を行なうためである。
蓄積し、ＲＡＭ７内に受信したライン数及び解像度を記
憶しておく、記録を開始する際は、最初に受信カウンタ
３に受信ライン数をセットする（ｓ Ｂ 、次に受信し
た解像度をチエツクしく５２）、標準解像度の場合は受
信カウンタ３を２倍する（Ｓ３）、これは標準解像度の
場合は副走査線密度が半分であるので、記録時に２度書
き処理を行なうためである。
次に、記録のため新しい記録紙をセットしく５４）、記
録カウンタ４をｒＱＪにクリアする（５５）、以下、Ｓ
６から３１３の間で１ペ一ジ分の記録を行なう。
録カウンタ４をｒＱＪにクリアする（５５）、以下、Ｓ
６から３１３の間で１ペ一ジ分の記録を行なう。
まず、画像メモリｌＯから１ラインずつ画像情報を読み
出して（Ｓ６）、記録を行い（Ｓ７）、記録カウンタ４
を１ずつ増やす（Ｓ８）。次に、解像度のチエツクを行
い（Ｓ９）、標準解像度の場合は同一ラインを再び記録
しくｓ ｉ ｏ） 、記録カウンタ４を更にｌ増やす（
Ｓ １１） 。
出して（Ｓ６）、記録を行い（Ｓ７）、記録カウンタ４
を１ずつ増やす（Ｓ８）。次に、解像度のチエツクを行
い（Ｓ９）、標準解像度の場合は同一ラインを再び記録
しくｓ ｉ ｏ） 、記録カウンタ４を更にｌ増やす（
Ｓ １１） 。
記録カウンタ４の値が、１ページに記録可能なライン数
Ｎを越えた場合は（Ｓ ｌ ２） 、分割記録を行なう
ため、Ｓ１４に分岐し、受信カウンタ３から記録カウン
タ４の値を引いてＳ４に戻る。
Ｎを越えた場合は（Ｓ ｌ ２） 、分割記録を行なう
ため、Ｓ１４に分岐し、受信カウンタ３から記録カウン
タ４の値を引いてＳ４に戻る。
以下、３１３で記録カウンタ４の値が受信カウンタ３の
値を越えるまで、Ｓ６から５１３の処理を繰り返す。
値を越えるまで、Ｓ６から５１３の処理を繰り返す。
次に、５１３で記録カウンタ４の値が受信カウタ３の値
を越えた場合、１ページの記録が終了であり、次ページ
がなければ（Ｓ ｌ ５） 、ここまでで記録動作は終
了である。
を越えた場合、１ページの記録が終了であり、次ページ
がなければ（Ｓ ｌ ５） 、ここまでで記録動作は終
了である。
次ページが存在する場合、次のページの受信ライン数を
、受信カウンタ３にセットしくＳ １６） 、解像度の
チエツクを行う（Ｓ １７） 、この時、ｅ！準酵解像
度場合は受信カウンタ３を２倍にする（Ｓ １８） 。
、受信カウンタ３にセットしくＳ １６） 、解像度の
チエツクを行う（Ｓ １７） 、この時、ｅ！準酵解像
度場合は受信カウンタ３を２倍にする（Ｓ １８） 。
次に、受信カウンタ３の値と、記録カウンタ４の僅の合
計と１ページの記録可能ライン数Ｎを比較しくＳ １９
） 、同一記録紙に記録不可能であれば、Ｓ４に戻って
新しい記録紙に記録を行なう。
計と１ページの記録可能ライン数Ｎを比較しくＳ １９
） 、同一記録紙に記録不可能であれば、Ｓ４に戻って
新しい記録紙に記録を行なう。
次に、オペレータが同一記録紙に複数ページの記録を希
望しているかチエツクしく５２０）、希望していない場
合はＳ４に戻って新しい記録紙に記録を行なう、また、
同一記録紙に記録可能であり、オペレータがそれを希望
する場合は、Ｓ６にもどって同一記録紙に記録を続ける
。
望しているかチエツクしく５２０）、希望していない場
合はＳ４に戻って新しい記録紙に記録を行なう、また、
同一記録紙に記録可能であり、オペレータがそれを希望
する場合は、Ｓ６にもどって同一記録紙に記録を続ける
。
なお、上記実施例では２画像の合成のみを行ったが、画
像間に適宜情報を付加することによって、より実用性を
高めることも容易に実施できる０例えば、画像間に点線
または、実線を書くことにより、画像間の判別を容易に
することができる。また１画像間に文字情報で複数の通
信を同一の記録紙に収めたことを示すことも可能である
。
像間に適宜情報を付加することによって、より実用性を
高めることも容易に実施できる０例えば、画像間に点線
または、実線を書くことにより、画像間の判別を容易に
することができる。また１画像間に文字情報で複数の通
信を同一の記録紙に収めたことを示すことも可能である
。
［発明の効果］
本発明によれば、カット紙を使用するファクシミリ装置
において、短い原稿を複数枚受信した場合に、記録紙の
ムダを無くした効率的な記録が可能となった。
において、短い原稿を複数枚受信した場合に、記録紙の
ムダを無くした効率的な記録が可能となった。
第１図は、本発明の一実施例によるファクシミリ装置を
示すブロック図である。 第２図（１）、（２）は、同実施例の動作手順を示した
フローチャートである。 １・・・網制御装置、 ２・・・モデム、 ３・・・受信カウンタ、 ４・・・記録カウンタ、 ５・・・ＣＰＵ、 ６・・・ＲＯＭ。 ７・・・ＲＡＭ。 ８・・・操作パネル、 ９・・・読取袋は、 ｌＯ・・・画像メモリ、 １１・・・記録装置、 １２・・・電話機。
示すブロック図である。 第２図（１）、（２）は、同実施例の動作手順を示した
フローチャートである。 １・・・網制御装置、 ２・・・モデム、 ３・・・受信カウンタ、 ４・・・記録カウンタ、 ５・・・ＣＰＵ、 ６・・・ＲＯＭ。 ７・・・ＲＡＭ。 ８・・・操作パネル、 ９・・・読取袋は、 ｌＯ・・・画像メモリ、 １１・・・記録装置、 １２・・・電話機。
Claims (3)
- （１）定型長のカット紙を使用するファクシミリ装置に
おいて、受信画像の連続する複数枚の受信長の合計が一
枚の記録紙に収まる場合は、一枚の記録紙に記録するこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - （２）請求項（１）において、 受信画像のライン数と受信を行なった解像度から受信画
像の長さを計算し、連続する複数枚の受信画像の長さの
合計が一枚の記録紙の長さを越えない場合にのみ、一枚
の記録紙に記録を行なうことを特徴とするファクシミリ
装置。 - （３）請求項（１）において、 一枚ずつ独立した記録を行なうか、複数ページを一枚の
記録紙に収めて記録を行なうかを選択する手段を有する
ことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135519A JPH031661A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135519A JPH031661A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031661A true JPH031661A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15153667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135519A Pending JPH031661A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031661A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117468A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-28 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS63272268A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Nec Corp | フアクシミリ受信機 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135519A patent/JPH031661A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117468A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-05-28 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS63272268A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Nec Corp | フアクシミリ受信機 |
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