JPH03164232A - フィラー付きビードの成形装置 - Google Patents

フィラー付きビードの成形装置

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JPH03164232A
JPH03164232A JP1304395A JP30439589A JPH03164232A JP H03164232 A JPH03164232 A JP H03164232A JP 1304395 A JP1304395 A JP 1304395A JP 30439589 A JP30439589 A JP 30439589A JP H03164232 A JPH03164232 A JP H03164232A
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drum
bead
cylinder
gripping
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二 一トの不11ノ) この発明は、フィラー付きビードの或形装if’Mjに
関する. 【よ立丑』 従来、ブイラー付きビードは、ビードを軸線回りに回転
させながら、帝状のフィラーを起立させた状態で該ビー
ドに供給することにより、該フィラーの厚肉側基端をビ
ードの外周に圧着させながら1周分巻付け、次に、この
フィラーの長手方向両端同士を突き合わせ接合して或形
するようにしている. が  じようと る ここで、前述のようにフィラー lをビード゛ 2に1
周分だけ巻付けた直後においては、フィラー1の薄肉側
先端3を通る円の1周長が厚肉側基端4を通る円の1周
長より長いため、該フイラー Iの長手方向両端5、6
間には第11図に示すようにV字形の間隙7が発生する
.このような状態においてフィラー 1の両端5、6同
士を突き合わせ接合するには、フィラー1の両端部を薄
肉側先端3に向かうに従い大きく引伸ばさざるを得ず、
この結果、接合が不均一となったり接合強度が低下する
という問題点がある.このような問題点を解決するため
、第12図に仮想線で示すように該フィラー 1の長手
方向両端部を切断し,該フイラー 1の切断面同士を突
き合わせ接合することも行なわれている.しかしながら
、このようにすると、接合部の半径方向高さhが第13
図に示すように他の部位に比較して高くなり、タイヤの
ユニフォミティに悪影響を与えるという問題点がある. この発明は、フイラーの両端部における接合が均一でか
つ接合強度も高く、さらに各部、特に接合部における高
さが均一であるフイラー付きビードを戒形することがで
きる或形装置を提供することを目的とする。
るため このような目的は、円筒状のドラムと、帯状のフィラー
をドラムの一端部近傍まで搬送する搬送手段と、搬送手
段上にa置されているフィラーの両端部をそれぞれ把持
することができる一対の把持体と、フィラーを把持した
把持体を移動させ、フィラーの厚肉側基端をドラムの一
端にほぼ合致させながら該フィラーをドラム上に寝かせ
た状態で巻付けるとともに長手方向両端を突き合わせ接
合する移動手段と、ビードをドラムの一端に移送する移
送手段と、ドラムに設けられ、膨張することによりドラ
ム上に巻付けられているフィラーを厚肉側基端を中心と
して起立させて該フィラーの厚肉側基端をビードの外周
に接触させるブラダと,フィラーの基端部をビードに押
付けて圧着させる圧着手段と、を備えることにより達或
することができる. 艶共 まず、搬送手段によって帯状のフィラーをドラムの一端
部近傍まで搬送する.次に、把持体によって搬送手段上
にa置されているフィラーの両端部をそれぞれ把持する
.次に1フィラーを把持した把持体を移動手段によって
移動させ,厚肉側基端をドラムの一端にほぼ合致させな
がらドラムJ二に寝かし状態,即ちフィラーの幅方向と
ドラムの軸線方向とを合致させた状態でフィラーをドラ
ムに巻付け、その後フィラーの長手方向両端を突き合わ
せ接合する.ここで、前述のようにフィラーをドラムに
寝かせた状態で巻付けるようにしているので、突き合わ
せ接合直前には、フィラーの長手方向両端は平行に配置
されており、この結果,無理な引伸ばしを行なうことな
〈突き合わせ接合することができ、突き合わせ接合を均
一とすることができるとともに、接合強度を高いものと
することもでき、さらに、各部におけるフィラーの高さ
も均一なものとなる.次に、ビードを移送手段によって
ドラムの一端に移送した後,ブラダを膨張させてフィラ
ーを厚肉側基端を中心として起立させ、フィラーの厚肉
側基端をビードの外周に接触させる.次に,圧着手段に
よりフィラーの基端部をビードに押付けてこれらを圧着
し、高品質のフィラー付きビードを成形する. また、請求項2に記載のように、フィラーをドラムに巻
付ける際、把持体をドラムのトロコイド曲線に沿って移
動させるようにすれば、フィラーに余分な張力あるいは
圧縮力を与えることなくドラムの周囲に均一に巻付ける
ことができる。
及直1 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する. 第1、2図において、l1は戒形機であり、この成形f
illはフレームI2と,フレームl2の前部に支持さ
れ前後方向に延びるドラム13と、を有し、このドラム
13は前後方向に延びる軸l4と、軸l4の周囲に取付
けられた円筒状の木体15と、この木体l5に円端部が
密封状態で取付けられ内部にエアが給排されることによ
り膨張収縮するブラダ18と、を有する。l7は木体l
5の前端面に設けられた半径方向に運びるレール18に
沿って移動可能な複数の把持部材であり、これらの把持
部材l7は円周方向に等距離離れて複数個配置されてい
る.19は軸l4の前端部外周に移動可能に支持された
スライダであり、このスライダ19にビン20を介して
一端が連結されたリンク21の他端は前記把持部材l7
にビン22を介して連結されている.23は前記ドラム
l3より後方のフレームl2上に取付けられた前後方向
に延びるシリンダであり、このシリンダ23のピストン
ロッド24の先端には押板25が固定されている.26
は木体l5内に摺動可能に挿入された軸14と平行な複
数本の伝達ロッドであり、これらの伝達ロンド26の前
端は前記スライダ18に固定され、また、これら伝達ロ
ー,ド28の後端は前記押板25に対向している.この
結果,シリンダ23のピストンロッド24が突出すると
、伝達ロッド28は押板25に押されて前方に移動し、
把持部材l7を同期して半径方向内側に移動させる.ま
た、前記軸14の前端部にはスプリング室27が形威さ
れ、このスプリング室27内にはスライダl9に取付け
られたビン28が挿入されている移動可能なスプリング
受け29、および該スプリング受け29を後方に向かつ
て付勢するスプリング30とが収納されている。そして
、このスプリング30はスプリング受け29とともにス
ライダ19を常に後方に向かつて付勢し、これにより、
把持部材l7は常に半径方向外側に向かうよう付勢され
る.そして、これら把持部材17は後述する移送手11
 122によってドラム13にビードBが供給されたと
き、半径方向外側に移動してこれらビードBを内側から
把持する. 第1、3、4、5図において、35はドラム13の直下
に設置された左右方向に延びるコンベアであり,このコ
ンベア35ハフレーム36と、このフレーム36に回転
可能に支持され前後方向に延びる多数のローラ37と、
これらローラ37に掛け渡されたベルト38と、を有し
,このベルト38はいずれかのローラ37が図示してい
ないモータによって駆動回転されることにより走行する
。38はコンベア35の右方に設置された左右方向に延
びる供給コンベアであり、この供給コンベア38からは
ドラム13の接線方向に延びる帯状のフィラーFがコン
ベア35に第3図に矢印で示すように供船される.前記
コンベア35の前端部にはストッパー42が設けられ、
このストッパー42はコンベア35に沿って延びるとと
もにコンベア35のほぼ全長に亘って延在している.4
4は前後方向に延びるシリンダであり、このシリンダ4
4のピストンロッド45の先端にはコンベア35に平行
な一対の扶持プレート46、47が取付けられ、これら
扶持プレート46、47間にはストッパー42と平行で
ストッパー42とほぼ等長のずらしプレート48が挟持
されている.そして、このずらしプレート48は高硬度
のゴムからa威されるとともに、その下端部がコンベア
35上にa置されているフィラーFの上面に係合するこ
とができる.この結果,シリンダ44のピストンロッド
45が突出すると、コンベア35上のフィラーFはずら
しプレート4日に押されて厚肉側基端の鋭角エッジF1
がストー2パー42に当接するまでコンベア35上を幅
方向に平行移動する.そして,フィラーFの鋭角エッジ
F1がストッハー42に当接したとき、フィラーFの鈍
角エッジF2は前記ドラム13の一端(前端)直下に到
達する.前述したストー/バー42、シリンダ44.扶
持プレート46、47、ずらしプレート4Bは全体とし
てずらし機構49を構或し、このずらし機構49および
前記コンベア35は全体として、帯状のフィラーFをド
ラムl3の一端部近傍まで搬送する搬送手段50を構成
する。
第1、3、4図において、前記コンベア35の長手方向
両端部にはそれぞれ挟持機構54、55が5Qけられ、
各扶持機構54. 55はフレーム36にブラケット5
6を介して取付けられた@lI″{なシリンダ57を有
する。シリンダ57には上爪58が取付けられ、また、
シリンダ57のピストンロッド59の先端には下爪60
が取付けられている。そして、挟持機構54、55のシ
リンダ57が作動してピストンロツド58が引込むと、
コンベア35上を所定位置まで搬送されたフィラーFの
長手方向両端部が上爪58および下爪60により−L下
から扶持される。
63、64は挟持機構54、55の近傍に設置された切
断機構であり、各切断機構63、64はフレーム3Bに
固定された前後方向に通びるシリンダ65と、フレーム
36に固定された前後方向に沿って延びるガイドロッド
67と、シリンダ65のピストンロンド66の先端に取
付けられるとともに前記ガイドロッド67に摺動可能に
支持されたスライドブロック68と、スライドブロー2
ク68に取付けられ図示していないヒータにより所定温
度まで加熱されたカッター刃69と,を有する.そして
、これら切断機構63、64のカッター刃68はシリン
ダ65が作動してピストンロッド66が突出したとき、
フィラーFの長手方向両端部を前記挟持機構54、55
と後述する把持体lot.  102との間において幅
方向にそれぞれ切断する. 第1、6,7、8図ニオイテ、74は搬送手段5oの前
方に設置されたベースであり、このベース74上には前
後方向に延びる一対のレール75が敷設されている.7
8は下面に前記レール75に摺動可能に係合するスライ
ドベアリング77が取付けられた可動フレームでアリ、
この可動フレーム76はベース74に取付けられた前後
方向に延びるシリンダ73によりレール75に沿って移
動しドラム13に接近離隔する。78、79は可動フレ
ーム76に取付けられた一対のガイドブレートであり、
これらガイドプレート78、79の外縁には屈曲したガ
イド面80、81が形成されている.そして,これらの
ガイド面80、81は前記ドラム!3の頂点近傍を基点
とするドラム13に対するトロコイド曲線を平行移動さ
せた形状となっている, 84. 85は可動フレーム
7Bに回転可能に支持された前後方向に延びる一対の回
転シャフトであり,これら回転シャフト84、85には
それぞれ揺動アーム86、87の基端部が固定されてい
る。
各揺動アーム8B、87の先端部には摺動体88、88
が揺動アーム86、87の長手方向に摺動できるよう支
持され、これら摺動体88、89と揺動アーム8G、8
7との間には摺動体88、89を回転シャフト84、8
5に向かつて付勢する引張用のスプリング90、3lが
設けられている,各摺動体88、89には前後方向に延
びる回動軸92,93が回動可能に支持され、各回動軸
82、83には前後方向に送びる固定爪94が固定され
ている.95はL字形をした可動爪であり、該可動爪9
5の折れ曲がり部は固定爪94に取付けられたブラケッ
ト88にピン97を介して回動可能に連結されている.
また、前記ブラケット96にはシリンダ98が固定され
、これらのシリンダ98のピストンロッド99の先端は
可動爪95の一端部にピン100を介して連結されてい
る。そして,これらシリンダ98が作動してピストンロ
ッド98が突出すると、可動爪85はピン97を中心と
して揺動し、可勤爪95の他端部と固定爪84との間で
フィラーFの長手方向両端部をそれぞれ把持する。前述
した固定爪94、可動爪95、シリンダ98は全体とし
て、搬送手段50上にtiされているフィラーFの長手
方向両端部をそれぞれ把持することができる一対の把持
体101,  102を構成する, 105, 108は各摺動体88、89に取付けられた
一対のシリンダであり、これらシリンダ105, 10
8のピストンロツド 107、 10Bの先端には摺動
体88、88に摺動可能に支持されたラック 109、
 110が連結されている.また、前記回動軸92、8
3にはそれぞれラック 109、 110に噛み合う外
向車 111が取付けられ、この結果、シリンダ105
、 10θが作動してラック 108、 110が長手
方向に移動すると、把持体101.  102は回動軸
92、S3を中心として回動する.また、8摺動体88
. 89にはローラ 112、 113が回転可能に支
持され、これらのローラ112、 113は前記W!J
動体88、88がスプリング9o、9lによって回転シ
ャフト84、85に接近するよう付勢されることにより
、ガイドブレート78、79のガイド而80、81に押
付けられて転がり接触する。 ll5は可動フレーム7
6に固定された垂直に延びるシリングであり、このシリ
ンダ115のピストンロッド 口6の先端には可動フレ
ーム7Bに取付けられたガイド 117にガイドされな
がら昇降するラック 118が連結されている.l18
、 120は前記回転シャフ}84.85にそれぞれ取
付けられた外歯車であり,これら外歯車 119、 1
20は前記ラック 118に噛み合っている.この結果
、シリンダ115が作動してピストンロッド 11B、
ラック 118が昇降すると,揺動アーム8e、87は
回転シャフト84.85を中心として揺動し、この結果
、ローラ ■2、 口3がガイド而8L82上を転動し
て把持体101.  102がドラム13のトロコイド
曲線上を移動する.前述したガイドプレート7B. 7
9、回転シャフト84、85、揺動アーム86、87、
摺動体88. 89、スプリング90. 91.シリン
ダ105, 106、ラック 109、llO、外歯車
l11.ローラ112、113、シリンダ115、ラッ
ク 118、外歯車 119、 120は全体として、
フィラーFの長手方向両端部をそれぞれ把持している把
持体101.  102をドラム13のトロコイド曲線
に沿って移動させる移動手段114を構威し、この移動
手段114が作動することにより、フィラーFは厚内側
基端をドラム13の一端にほぼ合致されながらドラムl
3の周囲に寝かされた状態で巻付けられるとともに、そ
の長手方向両端が突き合わせ接合される. 前記可動フレーム76の後面にはアーム 125、 l
26の基端が揺動可能に連結され、これらのアーム12
5、 12Bの先端にはドラム13の前端面に当接可能
な案内プレートl27、 128が固定されている.1
29はヘッド側がアーム 12Bに連結されたシリンダ
であり、このシリンダ129のピストンロッド 124
の先端はアーム 125に連結されている。前述したア
ーム 125, 126、案内プレート 127、 1
28、シリンダ129は全体として案内機構123を構
威し,この案内機構123の案内プレート127、 !
2日はフィラーFがドラム13の周囲に巻付けられると
き、該フィラーFが所定位置に正確に巻付けられるよう
案内する. 再び、第1図において、前記ベース74上には搬送手段
50と平行な一対のレール121が敷設され、これらの
レール121には移送手段122が支持されている.そ
して、この移送千段122は図示していないシリンダに
より第1図に実線で示す待機位置からドラムl3の直前
の移送位置まで移動し、保持していたビードBを該ドラ
ム13の一端に移送供給する. 第1、9、10図において、 130ほレール 121
に摺動可能に支持された移動フレームであり、この移動
フレーム 130は図示していないシリンダの作動によ
りレール121に沿って移動し、第1図に実線で示す待
機位置とドラム13の直前の圧着位置との間を移動する
ことができる.この移動フレーム 130上には支持プ
レート131が立設され、この支持プレー}  131
には前後方向に延びるシリンダ132が取付けられてい
る.このシリンダ 132のピストンロッド 133の
先端には支持プレート131と平行な可動プレートl3
4が固定され、この可動プレート134には支持プレー
ト131に固定されたガイドブロック 135に挿入さ
れているガイドロッド13Bが固定されている.可動プ
レート134の後面には固定軸138が固定され、この
固定軸138には旋回ディスク 139が回動可能に支
持されている.140は旋回ディスク 139の外縁部
に半径方向に移動可能に支持された可動ブロックであり
、これらの可動ブロック 140は周方向に等距離離れ
て複数個、この実施例では6個配置されている.141
は旋回ディスク 138に回動可能に支持された回動リ
ングであり、この回動リング141には半径方向に対し
て傾斜した傾斜溝142が複数個形威されている.前記
各可動ブロック 140にはローラ 143が回転可能
に支持され、これらのローラ 143はそれぞれ傾斜溝
 142内に挿入されている.145は旋回ディスク 
139にブラケッ}  14Bを介して取付けられたシ
リンダであり,このシリンダ145のピストンロッド 
147の先端は前記回動リング 141に形威された突
起148に連結されている。この結果、前記シリンダ1
45が作動して回動リング 141が回動ずると、傾斜
溝 142およびローラ 143により可動ブロンク 
140が同期して半径方向に移動する.各可動ブロック
 140には圧着ローラ 150が回転可能に支持され
、これらの圧着ローラ 150はフィラーFの基端部を
ビードBの外周に押付けて圧着させることができる.前
記可動プレート 134にはシリンダ 152が連結さ
れ、このシリンダ152のピストンロッド 153の先
端は旋回ディスク 139に固定されたアーム 154
に連結されている.この結果、シリンダ152が作動す
ると、旋回ディスク 139、圧着ローラ 150は固
定軸 13Bを中心として所定角度、この実施例では6
0度だけ回動する.前述した移動フレーム 130、支
持プレート 131.シリンダ+32、可動プレート 
134、固定軸138、旋回ディスク 139、可動ブ
ロック 140、回動リング141.ローラ 143、
シリンダ145、圧着ローラ 150、シリンダ 15
2は全体として、フィラーFの厚肉側基端部をビードB
の外周に押付けて圧着させる圧着f段155を構或する
. 次に、この発明の一実施例の作用について説明する. フィラーF付きビードBt−或形する場合には、まず、
シリンダ73を作動して移動手段114を前方に移動さ
せ、該移動手段114をドラム13の直前から退避させ
る.このとき、シリンダ23のピストンロッド24を突
出させて伝達ロー2ド26をスライダ13とともに前方
に移動させ,把持部材17を半径方向内側に移動させる
.この状態で、移送千段l22を第1図に実線で示す待
機位置からドラムl3の直前の移送位置まで移動させる
.次に、この移送千段122に保持されているビードB
をドラム13の一端外側に供給した後、シリンダ23の
ピストンロツド24を引込める.これにより、スライダ
l9がスプリング30に付勢されて後方に移動し、各把
持部材17が半径方向外側に移動してビードBを内側か
ら把持する。これにより、ビードBは移送手段122か
らドラムl3の一端に移載される.このとき、供給コン
ベア39を作動して供給コンベア38からほぼ所定長に
切断されたフイラーFを第3図に矢印で示すようにコン
ベア35に供給する.このとき、フィラーFは厚肉側基
端が前方側に、薄肉側先端が後方側に位置するようにし
て供給される.次に,フィラーFはコンベア35の作動
により扶持機構54に向かって搬送されるが、該フィラ
ーFの長手方向中央がドラムl3の直下に到達すると、
前記コンベア35の作動が停医される.このとき,フィ
ラーFの長手方向両端部はそれぞれ開放した挟持機構5
4. 55の上爪58と下爪80との間に侵入している
.また、このとき、移送手段122を移送位置から待機
位置まで復帰させる。
次に、シリンダ73を作動して移動手段 114および
把持体101.  102をドラム13に接近させる.
このとき,揺動アーム86、87はほぼ水平な位置で停
止しているため、把持体101、102は第6図に示す
ようにドラム13から最も離隔し、また、これら把持体
 101.  102の固定爪94および可動爪95は
開放している. 次に、ずらし機構0のシリンダ44を作動してずらしプ
レート48を前方に向かって移動させる.この結果、フ
ィラーFは該ずらしプレート48に押されてコンベア3
5上を前方に向かってその鋭角エッシF1がストッパー
42に邑接するまで幅方向に平行移動される.このとき
、フィラーFの鈍角エッジF2はドラム13の一端直下
に到達し、また、フィラーFの長手方向両端部は前記開
放している把持体101.  102の固定爪34と可
動爪95との間に侵入する. 次に、扶持機構54. 55のシリンダ57のピストン
ロッド58を引込めてカッター刃68より長手方向外側
のフィラーFを上爪5Bと下爪80とにより挟持すると
ともに、把持体 101.  102のシリンダ98の
ピストンロッド99を突出させてカッター刃B9より長
ト方向内側のフィラーFを固定爪34と可動爪85とに
より挟持する.次に、前記ずらし機構49のシリンダ4
4を作動してそのピストンロッド45を引込め、ずらし
プレート48を初期位置まで復帰させる. 次に、切断機構63、64のシリンダ65を作動してピ
ストンロンド86を突出させ、挟持機構54と把持体 
101との間のフィラーFおよび挟持機構55と把持体
102との間のフイラーFをそれぞれカッター刃69に
よって幅方向に切断する.その後、シリンダ65を作動
してカッター刃69を初期位置まで復帰させる. 次に、移動手段114のシリンダ115を作動してピス
トンロッド 11Bを引込ませ,ラック 11Bを下降
させる.この結果,揺動アーム86、87は回転シャフ
ト84、85を中心として上方に揺動するが,このとき
、摺動体88、89のローラ 112、 113はスプ
リング90、91によってガイドブレート78、79の
ガイド面80、8lに押付けられているため、ローラ1
12、 113、摺動体88、89、およびフイラーF
の長手方向両端部を把持している把持体101.  1
02はガイド面80、81にガイドされながらドラムl
3の頂上に向かって移動する.この結果、フィラーFは
最初長手方向中央がドラム13の下端外周に接触するま
で持上げられ、続いて、ドラム13の周囲にその長手方
向中央から徐々に長手方向両端に向かって巻付けられる
.ここで、前記ガイド面80、81は前述のようにドラ
ム13のトロコイド曲線を平行移動した形状をしている
ので、把持体 101.  1O2はドラムl3のトロ
コイド曲線に沿って移動することになり、この結果,フ
ィラーFはドラム13の周囲に余分な張力あるいは圧縮
力を受けることなく均一に巻付けられる.このとき、フ
ィラーFはコンベア35上にその鈍角エッジF2がドラ
ムl3の一端に合致するようにしてa置されていたので
、フィラーFの鈍角エッジF2はドラム13の一端に正
確に合致されながら、即ちフィラーFの厚肉側基端がド
ラム13の一端にほぼ合致されながら巻付けられる.こ
の際、案内機構123の案内プレート l27、 12
8はドラム13の一端面に当接し、フィラーFの巻付け
が正確に行なわれるよう該フィラーFを案内する.また
,前述したフィラーFは寝かされた状態でコンベア35
上にa Iされていたので、該フィラーFはドラム13
に寝かされた状態で、即ちフィラーFの幅方向とドラム
13の軸線方向とが合致された状態で巻付けられる.な
お、前述したような巻付け時に,扶持機構54. 55
のシリンダ57を作動して上爪58、下爪60を開放し
切断された切屑を取除く. そして,フィラーFの大部分がドラムl3の周囲に巻付
けられると、一旦、シリンダ115の作動を停ILする
.このとき、把持体101.  102に把持されてい
るフィラーFの長手方向両端部はほぼ上下方向に運び、
その長手方向両端面(切断面)はほぼ上方を向いている
.このため、シリンダ105、10Bのピストンロッド
 107.  108を突出させてラック 109、 
110を移動させる。これにより、把持体101.  
+02はフィラーFの長手方向両端部を把持したまま回
動軸92、93を中心としてほぼ90度回動し、フィラ
ーFの両端面(切断面)を対向させる. この状態で再びシリンダ115を作動してビストンロッ
ド 1113をさらに引込めると、把持体 101,1
02に把持されているフィラーFの長手方向両端部は互
いに接近し、その両端面同士が接触する.この接触後も
シリンダ 115を作動して把持体10l、 102を
接近させると、フィラーFの両端面は押し潰されて突き
合わせ接合される.ここで、前述のようにフィラーFを
ドラム13に寝かせた状態で巻付けるようにしているの
で、突き合わせ接合直前には、フィラーFの長手方向両
端面(切断面)は平行に配置されており、この結果、無
理な引伸ばしを行なうことな〈突き合わせ接合すること
ができ、突き合わせ接合を均一とすることができるとと
もに、接合強度を高いものとすることもでき、さらに、
各部におけるフィラーFの高さも均一なものとすること
ができる.この結果、このようなフィラーFを後述する
ように引起してビードBに圧着すると、高品質のフィラ
ーF付きビードBを或形することができる. 次に、把持体101,  102のシリンダ98を作動
してピストンロンド39を引込め、可動爪95を回動さ
せる.これにより、把持体101.  102が開放し
、把持体 101、+02はフィラーFを把持から解放
する.次に,シリンダ73が作動して移動手段 +14
が前方に向かって移動し,把持体101.102がフィ
ラーFから離脱する。
次に,圧着千段155が第1図に実線で示す待機位若か
らドラム13の直前の圧着位置まで移動する。次に、圧
着千段155のシリンダ132が作動してピストンロッ
ド 133が突出し、圧着ローラ 150がビードBの
半径方向外側まで移動される.次に、ドラムl3のブラ
ダ16内にエアが供給され、該ブラダ16が第2図に仮
想線で示すように膨張する.これにより、ドラムl3の
一端部外側に巻付けられたフィラーFは厚肉側基端,詳
しくは鈍角エッジF2を中心として起立させられ、その
基端面とビードBの外周面とが接触させられる.次に、
圧着手段 +55のシリンダ145を作動してピストン
ロッド 147を突出させ、回動リング 141を回動
させる.これにより、可動ブロック 140は傾斜溝1
42とローラ 143との作用により同期して半径方向
内側に移動し、圧着ローラ 150がフィラーFの厚肉
側基端部をビードBの外周に押付ける。この状態で圧着
千段155のシリンダ152を作動してピストンロッド
153を、例えば2往復させる.この結果、6個の圧着
ローラ 150はフィラーFの基端部をビードBの外周
に押付けながらフィラーF上を60度だけ転動し、フィ
ラーFの基端面をビードBの外周に均一に圧着させる.
次に、シリンダ 145のピストンロッド147を引込
めて可動ブロック !40および圧着ローラ !50を
半径方向外側へ移動させ,圧着ローラ 150をフィラ
ーFから離脱させる.次に、シリンダ132のピストン
ロッド 133を引込めて圧着ローラ 150をドラム
13から退避させるとともに、ブラダ1s内からエアを
排出して該ブラダ16を収縮させる. 次に、圧着千段155を待機位置まで復帰させる。次に
、シリンダ23のピストンロッド24を突出させて把持
部材l7を半径方向内側に同期して移動させ,該把持部
材l7による把持からビードBを解放するとともに、図
示していない取出し手段により成形されたフィラーF付
きビードBを取出す。
前述したフィラーFのビードBへの圧着時、シリンダ 
105、 106、 115を作動して揺動アーム8B
、87、把持体 101,  102を初期位置まで復
帰させる. 以上がこの発明の一実施例の作用の1サイクルであり、
以後、このサイクルが繰返されてフィラーF付きビード
Bが次々と戊形される.なお、前述の実施例においては
、把持体101,  102を移動させてフィラーFを
持上げドラム13に接触させたが,この発明においては
、ドラムl3を下降させてフィラーFとドラムl3とを
接触させるようにしてもよい. 発』LΩ』L果 以上説明したように、この発明によれば、フィラーの両
端部における接合が均一でかつ接合強度も高く、さらに
各部、特に接合部における高さが均一であるフィラー付
きビードを或形することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す全体平面図,第2図
はドラムの側面断面図、第3図は搬送手段および把持機
構、切断機構の平面図、第4図は第3図のI−I矢視図
、第5図は第3図のII 一1I矢視断面図、第6図は
移動手段近傍の一部破断圧而図、第7図は移動手段近傍
の一部破断平面図、第8図は第7図のIII−III矢
視断面図,第9図は第1図のIV−■矢視断面図、第l
O図は一部が破断された第9図の■一v矢視図、第11
図は或形途中の従来のフィラー付きビードを示す側面図
、第12図は或形途中の他の従来のフィラー付きビ一ド
を示す側面図,第l3図は第l2図で説明したフィラー
付きビードの戊形後の状態を示す側面図である. 13・・・ドラム 50・・・搬送手段 114・・・移動手段 155・・・圧着手段 B・・・ビード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状のドラムと、帯状のフィラーをドラムの一
    端部近傍まで搬送する搬送手段と、搬送手段上に載置さ
    れているフィラーの両端部をそれぞれ把持することがで
    きる一対の把持体と、フィラーを把持した把持体を移動
    させ、フィラーの厚肉側基端をドラムの一端にほぼ合致
    させながら該フィラーをドラム上に寝かせた状態で巻付
    けるとともに長手方向両端を突き合わせ接合する移動手
    段と、ビードをドラムの一端に移送する移送手段と、ド
    ラムに設けられ、膨張することによりドラム上に巻付け
    られているフィラーを厚肉側基端を中心として起立させ
    て該フィラーの厚肉側基端をビードの外周に接触させる
    ブラダと、フィラーの基端部をビードに押付けて圧着さ
    せる圧着手段と、を備えたことを特徴とするフィラー付
    きビードの成形装置。
  2. (2)フィラーをドラムに巻付ける際、把持体をドラム
    のトロコイド曲線に沿って移動させるようにした請求項
    1記載のフィラー付きビードの成形装置。
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