JPH03157850A - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置Info
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- JPH03157850A JPH03157850A JP1296474A JP29647489A JPH03157850A JP H03157850 A JPH03157850 A JP H03157850A JP 1296474 A JP1296474 A JP 1296474A JP 29647489 A JP29647489 A JP 29647489A JP H03157850 A JPH03157850 A JP H03157850A
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- 101000889048 Homo sapiens C-X-C motif chemokine 17 Proteins 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
へ産業上の利用分野
Ｂ発明の概要
Ｃ従来の技術
り発明が解決しようとする問題点
Ｅ問題点を解決するための手段
Ｆ作用
Ｇ実施例
Ｈ発明の効果
Ａ産業上の利用分野
本発明は集積回路装置に関し、例えば回転ヘッド型ディ
ジタルオーディオテープレコーダで種々のセンサ検出信
号を発生するものに適用して好適なものである。
ジタルオーディオテープレコーダで種々のセンサ検出信
号を発生するものに適用して好適なものである。
Ｂ発明の概要
本発明は、集積回路装置において、それぞれ２段の増幅
回路及び比較回路でなるドラム位相検出信号発生手段及
びドラム周波数検出信号発生手段、それぞれ比較回路で
なるキャプスクン周波数検出信号発生手段、供給リール
周波数検出信号発生手段及び巻取リール周波数検出信号
発生手段のそれぞれ初段、第２段目の増幅回路毎又は比
較回路毎に所定の電源を供給するようにしたことにより
、１集積回路上にドラム位相検出信号発生手段及びドラ
ム周波数検出信号発生手段、キャプスクン周波数検出信
号発生手段、供給リール周波数検出信号発生手段及び巻
取リール周波数検出信号発生手段を配設し安定に動作さ
せ得る。
回路及び比較回路でなるドラム位相検出信号発生手段及
びドラム周波数検出信号発生手段、それぞれ比較回路で
なるキャプスクン周波数検出信号発生手段、供給リール
周波数検出信号発生手段及び巻取リール周波数検出信号
発生手段のそれぞれ初段、第２段目の増幅回路毎又は比
較回路毎に所定の電源を供給するようにしたことにより
、１集積回路上にドラム位相検出信号発生手段及びドラ
ム周波数検出信号発生手段、キャプスクン周波数検出信
号発生手段、供給リール周波数検出信号発生手段及び巻
取リール周波数検出信号発生手段を配設し安定に動作さ
せ得る。
Ｃ従来の技術
従来、回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレコー
ダ（Ｒ−ＤＡＴ）においては、オーディオデータを回転
ヘッドに巻き付けられた磁気テープに記録及び又は再生
するようになされており、回転ヘッドを駆動するドラム
、キャプスタン、磁気テープの供給リール及び巻取リー
ルに配設された種々のセンサから得られるセンサ出力信
号を用イテ、回転ヘッドの記録再生タイミング、回転ヘ
ッド及び磁気テープの相対速度、回転ヘッドのトラッキ
ング及び磁気テープの走行速度等を制御するようになさ
れている。
ダ（Ｒ−ＤＡＴ）においては、オーディオデータを回転
ヘッドに巻き付けられた磁気テープに記録及び又は再生
するようになされており、回転ヘッドを駆動するドラム
、キャプスタン、磁気テープの供給リール及び巻取リー
ルに配設された種々のセンサから得られるセンサ出力信
号を用イテ、回転ヘッドの記録再生タイミング、回転ヘ
ッド及び磁気テープの相対速度、回転ヘッドのトラッキ
ング及び磁気テープの走行速度等を制御するようになさ
れている。
すなわち、回転ヘッドを回転駆動するドラムには、外周
部分に固着された小磁石片及び当該小磁石片の通過を検
出する磁気ヘッドで構成されるドラム位相センサと、周
波数発生器構成のドラム周波数センサとが設けられてお
り、それぞれのセンサ出力信号として得られるドラム位
相信号発生回路及びドラム周波数信号が、続くドラム位
相検出信号及びドラム周波数検出信号発生回路に送出さ
れる。
部分に固着された小磁石片及び当該小磁石片の通過を検
出する磁気ヘッドで構成されるドラム位相センサと、周
波数発生器構成のドラム周波数センサとが設けられてお
り、それぞれのセンサ出力信号として得られるドラム位
相信号発生回路及びドラム周波数信号が、続くドラム位
相検出信号及びドラム周波数検出信号発生回路に送出さ
れる。
また、キャプスタン、磁気テープの供給リール及び巻取
リールには、それぞれ周波数発生器構成でなるキャプス
タン周波数センサ、供給リール周波数センサ及び巻取リ
ール周波数センサが設けられており、それぞれのセンサ
出力信号として得られるキャプスタン周波数信号、供給
リール周波数信号及び巻取リール周波数信号が、それぞ
れ続くキャプスクン周波数検出信号発生回路、供給リー
ル周波数検出信号発生回路及び巻取リール周波数検出信
号発生回路に送出される。
リールには、それぞれ周波数発生器構成でなるキャプス
タン周波数センサ、供給リール周波数センサ及び巻取リ
ール周波数センサが設けられており、それぞれのセンサ
出力信号として得られるキャプスタン周波数信号、供給
リール周波数信号及び巻取リール周波数信号が、それぞ
れ続くキャプスクン周波数検出信号発生回路、供給リー
ル周波数検出信号発生回路及び巻取リール周波数検出信
号発生回路に送出される。
なお、ドラム位相検出信号発生回路、ドラム周波数検出
信号発生回路、キャプスクン周波数検出信号発生回路、
供給リール周波数検出信号発生回路及び巻取リール周波
数検出信号発生回路は、それぞれ入力されるセンサ出力
信号を増幅すると共に所定の閾値レベルを基に２値化し
、この結果得られるドラム位相検出信号、ドラム周波数
検出信号、キャブスクン周波数検出信号、供給リール周
波数検出信号及び巻取リール周波数検出信号を、ドラム
サーボ回路、キャプスタンサーボ回路、供給リール及び
巻取り一ルモータ制御回路に送出するようになされてい
る。
信号発生回路、キャプスクン周波数検出信号発生回路、
供給リール周波数検出信号発生回路及び巻取リール周波
数検出信号発生回路は、それぞれ入力されるセンサ出力
信号を増幅すると共に所定の閾値レベルを基に２値化し
、この結果得られるドラム位相検出信号、ドラム周波数
検出信号、キャブスクン周波数検出信号、供給リール周
波数検出信号及び巻取リール周波数検出信号を、ドラム
サーボ回路、キャプスタンサーボ回路、供給リール及び
巻取り一ルモータ制御回路に送出するようになされてい
る。
Ｄ発明が解決しようとする問題点
ところでかかる構成のＲ−ＤＡＴにおいて、上述のよう
にドラム位相検出信号発生回路、ドラム周波数検出信号
発生回路、キャプスクン周波数検出信号発生回路、供給
リール周波数検出信号発生回路及び巻取リール周波数検
出信号発生回路でなる５個のセンサ検出信号発生回路を
１集積回路トに配置することができれば、回路構成を簡
略化し得ることから、Ｒ−ＤＡＴ全体として一段と小型
化し得る古考えられる。
にドラム位相検出信号発生回路、ドラム周波数検出信号
発生回路、キャプスクン周波数検出信号発生回路、供給
リール周波数検出信号発生回路及び巻取リール周波数検
出信号発生回路でなる５個のセンサ検出信号発生回路を
１集積回路トに配置することができれば、回路構成を簡
略化し得ることから、Ｒ−ＤＡＴ全体として一段と小型
化し得る古考えられる。
ところが、実際１−ドラｌ、位相検出信号発生回路及び
ドラム周波数検出信号発生回路は、入力周波数が周波数
１００（Ｋ）（ｚ）程度以下で低いのに対し、入カレベ
ルが数１０〔μ■〕〜数１００１μ■〕、数１００〔μ
■〕〜数（ｍＶ）の小振幅信号でなり、これをＯ−５（
Ｖ）のディジタル信号で出力するためには、極めて高利
得な増幅回路が必要とされる。
ドラム周波数検出信号発生回路は、入力周波数が周波数
１００（Ｋ）（ｚ）程度以下で低いのに対し、入カレベ
ルが数１０〔μ■〕〜数１００１μ■〕、数１００〔μ
■〕〜数（ｍＶ）の小振幅信号でなり、これをＯ−５（
Ｖ）のディジタル信号で出力するためには、極めて高利
得な増幅回路が必要とされる。
これに対して、キャプスタン周波数検出信号発生回路は
、入カレベルが数（ｍＶ’ｌ〜数Ｎｏ（ｍＶ〕の大振幅
信号でなり、また供給リール周波数検出信号発生回路及
び巻取リール周波数検出信号発生回路は、入力電流が３
０（〃Ａ）以」二の大振幅信号でなることから、比較的
余裕のある増幅回路で構成されている。
、入カレベルが数（ｍＶ’ｌ〜数Ｎｏ（ｍＶ〕の大振幅
信号でなり、また供給リール周波数検出信号発生回路及
び巻取リール周波数検出信号発生回路は、入力電流が３
０（〃Ａ）以」二の大振幅信号でなることから、比較的
余裕のある増幅回路で構成されている。
従って、これらの５個のセンサ検出信号発生回路を単純
に１集積回路上に配置すると、例えば、供給り〜ル周波
数検出信号発生回路又シＪ１巻取リール周波数検出信号
発生回路に入力される大振幅信号が、小振幅信号が入力
されるドラム位相検出信号発生回路又はドラム周波数検
出信号発生回路に混入すると発振等の不都合が生じ、こ
の結果集積回路全体として安定に動作し得な（なる問題
があった。
に１集積回路上に配置すると、例えば、供給り〜ル周波
数検出信号発生回路又シＪ１巻取リール周波数検出信号
発生回路に入力される大振幅信号が、小振幅信号が入力
されるドラム位相検出信号発生回路又はドラム周波数検
出信号発生回路に混入すると発振等の不都合が生じ、こ
の結果集積回路全体として安定に動作し得な（なる問題
があった。
本発明は以−ヒの点を考慮してなされたもので、５個の
センサ検出信号発生回路を配置して安定に動作し得る集
積回路装置を提案しようとするものである。
センサ検出信号発生回路を配置して安定に動作し得る集
積回路装置を提案しようとするものである。
Ｅ問題点を解決するための１段
かかる問題点を解決するため本発明においては、所定の
情報データを回転ヘッド９（８Ａ、８Ｂ）に巻き付けら
れたテープ状記録媒体５に記録及び又は再生する記録再
生装置１で所定のセンサ検出信号Ｐ ＣＤＩＩ、 Ｆ
ＣＤ１．、Ｆ ＣＣＦ、Ｆ Ｇ −ｒ、 Ｆ Ｇｔｕを
発生する集積回路袋Ｗ２において、回転ヘッド９（８Ａ
、８Ｂ）から得られるドラム位相信号５ＰＧＤ１１を増
幅する第１、第２の増幅回路２０．２１及びその増幅ド
ラム位相信号からドラム位相検出信号ＰＧＤｌｌを発生
ずる第１の比較回路２２でなるドラム位相検出信号発生
手段２Ａと、回転ヘッド９（８Ａ、８Ｂ）から得られる
ドラム周波数信号Ｓ ＦＣＤＩＩを増幅する第３、第４
の増幅回路２３．２４及びその増幅１′ラム周波数信号
からドラム周波数検出信号ＦＧＤＲを発生ずる第２の比
較回路２５でなるドラム周波数検出信号発生手段２Ｂと
、テープ状記録媒体５を走行駆動するキャプスタン１０
から得られるキャプスタン周波数信号Ｓ ｙ、ｃｒから
キャプスタン周波数検出信号ＦＧｅｒを発生する第３の
比較回路２６でなるキャプスタン周波数検出信号発生手
段２Ｃと、テープ状記録媒体５の供給り−ル４及び巻取
り−ル１２から得られる供給リール周波数信号５ｒＧｓ
ｒ及び巻取リール周波数信号Ｓ ｌ’ＧＴＩＩから供給
リール周波数検出信号ＦＧｓｐ及び巻取リール周波数検
出信号ＦＧ’ｒｕを発生する第４及び第５の比較回路２
７及び２８でなる供給リール周波数検出信号発生手段２
Ｄ及び巻取リール周波数検出信号発生手段２Ｅと、第１
、第３の増幅回路２０．２３、第２、第４の増幅回路２
１．２４及び第１〜第５の比較回路２２．２５〜２８に
対して、それぞれ所定の電源Ｖ ＣＣ（＋、Ｖ ｃｃ＋
、Ｖ ＣＣ２を供給する第１、第２及び第３の電源手段
とを設けるようにした。
情報データを回転ヘッド９（８Ａ、８Ｂ）に巻き付けら
れたテープ状記録媒体５に記録及び又は再生する記録再
生装置１で所定のセンサ検出信号Ｐ ＣＤＩＩ、 Ｆ
ＣＤ１．、Ｆ ＣＣＦ、Ｆ Ｇ −ｒ、 Ｆ Ｇｔｕを
発生する集積回路袋Ｗ２において、回転ヘッド９（８Ａ
、８Ｂ）から得られるドラム位相信号５ＰＧＤ１１を増
幅する第１、第２の増幅回路２０．２１及びその増幅ド
ラム位相信号からドラム位相検出信号ＰＧＤｌｌを発生
ずる第１の比較回路２２でなるドラム位相検出信号発生
手段２Ａと、回転ヘッド９（８Ａ、８Ｂ）から得られる
ドラム周波数信号Ｓ ＦＣＤＩＩを増幅する第３、第４
の増幅回路２３．２４及びその増幅１′ラム周波数信号
からドラム周波数検出信号ＦＧＤＲを発生ずる第２の比
較回路２５でなるドラム周波数検出信号発生手段２Ｂと
、テープ状記録媒体５を走行駆動するキャプスタン１０
から得られるキャプスタン周波数信号Ｓ ｙ、ｃｒから
キャプスタン周波数検出信号ＦＧｅｒを発生する第３の
比較回路２６でなるキャプスタン周波数検出信号発生手
段２Ｃと、テープ状記録媒体５の供給り−ル４及び巻取
り−ル１２から得られる供給リール周波数信号５ｒＧｓ
ｒ及び巻取リール周波数信号Ｓ ｌ’ＧＴＩＩから供給
リール周波数検出信号ＦＧｓｐ及び巻取リール周波数検
出信号ＦＧ’ｒｕを発生する第４及び第５の比較回路２
７及び２８でなる供給リール周波数検出信号発生手段２
Ｄ及び巻取リール周波数検出信号発生手段２Ｅと、第１
、第３の増幅回路２０．２３、第２、第４の増幅回路２
１．２４及び第１〜第５の比較回路２２．２５〜２８に
対して、それぞれ所定の電源Ｖ ＣＣ（＋、Ｖ ｃｃ＋
、Ｖ ＣＣ２を供給する第１、第２及び第３の電源手段
とを設けるようにした。
Ｆ作用
それぞれ２段の増幅回路（２０，２１）、（２３，２４
）及び比較回路２２．２５でなるドラム位相検出信号発
生手段２Ａ及びドラム周波数検出信号発生手段２Ｂ、そ
れぞれ比較回路２６〜・２８でなるキャブスクン周波数
検出信号発生手段２Ｃ１供給リール周波数検出信号発生
手段２Ｄ及び巻取リール周波数検出信号発生手段２Ｅの
それぞれ初段及び第２段目の増幅回路２０．２３及び２
１．２４毎又は比較回路２２．２５〜２８毎に所定の電
源ＶＣＣＯ、ＶＣＣＩ 、■ＣＣＺを供給するようにし
たことにより、キャプスタン周波数検出信号発生０ 手段２Ｃ１供給リ一ル周波数検出信号発生手段２Ｄ又は
巻取リール周波数検出信号発生手段２Ｅへの大振幅入力
信号Ｓ ＦＧＣＰ％ Ｓ ＦＧＳＰ％ Ｓ ＦＧＴＵが
、電源を通じてドラム位相検出信号発生手段２人及び又
はドラム周波数検出信号発生手段２Ｂに混入することを
未然に防止することができ、かくして、１集積回路上に
ドラム位相検出信号発生手段２人、ドラム周波数検出信
号発生手段２Ｂ、キャブスクン周波数検出信号発生手段
２Ｃ１供給リール周波数検出信号発生手段２Ｄ及び巻取
リール周波数検出信号発生手段２Ｅを配設して安定に動
作させ得る。
）及び比較回路２２．２５でなるドラム位相検出信号発
生手段２Ａ及びドラム周波数検出信号発生手段２Ｂ、そ
れぞれ比較回路２６〜・２８でなるキャブスクン周波数
検出信号発生手段２Ｃ１供給リール周波数検出信号発生
手段２Ｄ及び巻取リール周波数検出信号発生手段２Ｅの
それぞれ初段及び第２段目の増幅回路２０．２３及び２
１．２４毎又は比較回路２２．２５〜２８毎に所定の電
源ＶＣＣＯ、ＶＣＣＩ 、■ＣＣＺを供給するようにし
たことにより、キャプスタン周波数検出信号発生０ 手段２Ｃ１供給リ一ル周波数検出信号発生手段２Ｄ又は
巻取リール周波数検出信号発生手段２Ｅへの大振幅入力
信号Ｓ ＦＧＣＰ％ Ｓ ＦＧＳＰ％ Ｓ ＦＧＴＵが
、電源を通じてドラム位相検出信号発生手段２人及び又
はドラム周波数検出信号発生手段２Ｂに混入することを
未然に防止することができ、かくして、１集積回路上に
ドラム位相検出信号発生手段２人、ドラム周波数検出信
号発生手段２Ｂ、キャブスクン周波数検出信号発生手段
２Ｃ１供給リール周波数検出信号発生手段２Ｄ及び巻取
リール周波数検出信号発生手段２Ｅを配設して安定に動
作させ得る。
Ｇ実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
図において、１は全体として本発明による集積回路装置
２を用いた回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレ
コーダ（Ｒ−ＤＡＴ）を示し、ＲＤＡＴＩ内にＤＡＴカ
セット３が装着された状態で、当該ＤＡＴカセット３内
の供給リール４から、磁気テープ５が引き出され、２本
のガイドピン６．７を通じて、例えば１８０度対向する
ように１対の磁気ヘッドでなる回転−・ラド８Ａ、ＩＩ
Ｂか載置されたドラム９に対して、１８０度の角間隔に
亘って巻き付けられた後、磁気テープ５を走行駆動する
キャプスタン１０及びピンチローラ１１を介して、ＤＡ
Ｔカセット３内の巻取り−ル１２に巻き込まれるように
なされている。
２を用いた回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレ
コーダ（Ｒ−ＤＡＴ）を示し、ＲＤＡＴＩ内にＤＡＴカ
セット３が装着された状態で、当該ＤＡＴカセット３内
の供給リール４から、磁気テープ５が引き出され、２本
のガイドピン６．７を通じて、例えば１８０度対向する
ように１対の磁気ヘッドでなる回転−・ラド８Ａ、ＩＩ
Ｂか載置されたドラム９に対して、１８０度の角間隔に
亘って巻き付けられた後、磁気テープ５を走行駆動する
キャプスタン１０及びピンチローラ１１を介して、ＤＡ
Ｔカセット３内の巻取り−ル１２に巻き込まれるように
なされている。
このＲ−ＤＡＴＩの場合、トラム９の外周部分に固着さ
れた小磁石片１３及びそのドラム９周囲の所定位置に設
けられた磁気ヘッド１４でドラム位相センサが構成され
ており、ドラム９の回転に応じて小磁石片１３が磁気ヘ
ッド１４を通過することにより、ドラム位相センサのセ
ンサ出力信号としてドラム９の回転毎に正弦波状に立ち
上がり及び立ち下がるドラム位相信号Ｓ ＦＧＤＲが得
られ、これが入力端ａを通じて集積回路装置２内のドラ
ム位相検出信号発生回路部２Ａに入力される。
れた小磁石片１３及びそのドラム９周囲の所定位置に設
けられた磁気ヘッド１４でドラム位相センサが構成され
ており、ドラム９の回転に応じて小磁石片１３が磁気ヘ
ッド１４を通過することにより、ドラム位相センサのセ
ンサ出力信号としてドラム９の回転毎に正弦波状に立ち
上がり及び立ち下がるドラム位相信号Ｓ ＦＧＤＲが得
られ、これが入力端ａを通じて集積回路装置２内のドラ
ム位相検出信号発生回路部２Ａに入力される。
また、ドラム９を駆動するドラムモータ、キャプスタン
１０を駆動するキャプスタンモータ、供給リール４及び
巻取リール１２を駆動するリールモータには、周波数発
生器構成の周波数センサが設けられており、それぞれ回
転に応じたセンサ出力信号として得られるドラム周波数
信号Ｓ ＦＧＤＲ、キャプスタン周波数信号Ｓ□、Ｐ、
供給リール周波数信号Ｓ Ｆ６３Ｆ及び巻取リール周波
数信号Ｓ ＦＧＴｔｌが、それぞれ入力端す、ｃ、ｄ、
ｅを通じて集積回路装置２内のドラム周波数検出信号発
生回路部２Ｂ、キャプスタン周波数検出信号発生回路部
２Ｃ１供給リール周波数検出信号発生回路部２Ｄ及び巻
取リール周波数検出信号発生回路部２已に入力される。
１０を駆動するキャプスタンモータ、供給リール４及び
巻取リール１２を駆動するリールモータには、周波数発
生器構成の周波数センサが設けられており、それぞれ回
転に応じたセンサ出力信号として得られるドラム周波数
信号Ｓ ＦＧＤＲ、キャプスタン周波数信号Ｓ□、Ｐ、
供給リール周波数信号Ｓ Ｆ６３Ｆ及び巻取リール周波
数信号Ｓ ＦＧＴｔｌが、それぞれ入力端す、ｃ、ｄ、
ｅを通じて集積回路装置２内のドラム周波数検出信号発
生回路部２Ｂ、キャプスタン周波数検出信号発生回路部
２Ｃ１供給リール周波数検出信号発生回路部２Ｄ及び巻
取リール周波数検出信号発生回路部２已に入力される。
実際上、ドラム位相検出信号発生回路部２Ａは、それぞ
れ演算増幅器構成でなる２段の増幅回路２０．２１及び
比較回路２２でなり、入力されるドラム位相信号Ｓ Ｐ
ＧＤｌｌを所定レベルに増幅すると共に、所定の闇値レ
ベルと比較して２値化し、この結果ドラム９の一回転毎
に所定回立ち上がり及び立ち下がるドラム位相検出信号
ＰＧＤ、ｌを発生し、これを出力端ｆを通じて送出する
。
れ演算増幅器構成でなる２段の増幅回路２０．２１及び
比較回路２２でなり、入力されるドラム位相信号Ｓ Ｐ
ＧＤｌｌを所定レベルに増幅すると共に、所定の闇値レ
ベルと比較して２値化し、この結果ドラム９の一回転毎
に所定回立ち上がり及び立ち下がるドラム位相検出信号
ＰＧＤ、ｌを発生し、これを出力端ｆを通じて送出する
。
また、ドラム周波数検出信号発生回路部２Ｂは、ドラム
位相検出信号発生回路部２Ａと同様に、演算増幅器構成
の２段の増幅回路２３．２４及び比較回路２５でなり、
入力されるドラム周波数信号ＳＦＧ□を所定レベルに増
幅すると共に、所定の闇値レベルと比較して２値化し、
この結果ドラム９の回転に応じた繰り返し周波数で立ち
上がり及び立ち下がるドラム周波数検出信号ＦＧＤ、ｌ
を発生し、これを出力端ｇを通じて送出する。
位相検出信号発生回路部２Ａと同様に、演算増幅器構成
の２段の増幅回路２３．２４及び比較回路２５でなり、
入力されるドラム周波数信号ＳＦＧ□を所定レベルに増
幅すると共に、所定の闇値レベルと比較して２値化し、
この結果ドラム９の回転に応じた繰り返し周波数で立ち
上がり及び立ち下がるドラム周波数検出信号ＦＧＤ、ｌ
を発生し、これを出力端ｇを通じて送出する。
さらに、キャプスタン周波数検出信号発生回路部２Ｃは
、演算増幅器構成の比較回路２６でなり、入力されるキ
ャプスタン周波数信号Ｓ ＦＧＣＰを所定の闇値レベル
と比較して２値化し、この結果キャプスタン１０の回転
に応じた繰り返し周波数で立ち上がり及び立ち下がるキ
ャプスタン周波数検出信号ＦＧｃＰを発生し、これを出
力端りを通じて送出する。
、演算増幅器構成の比較回路２６でなり、入力されるキ
ャプスタン周波数信号Ｓ ＦＧＣＰを所定の闇値レベル
と比較して２値化し、この結果キャプスタン１０の回転
に応じた繰り返し周波数で立ち上がり及び立ち下がるキ
ャプスタン周波数検出信号ＦＧｃＰを発生し、これを出
力端りを通じて送出する。
さらに、供給リール周波数検出信号発生回路部２Ｄ及び
巻取りリール周波数検出信号発生回路部３ ４ ２１−も同様に、演算増幅器構成の比較回路２７及び２
８でなり、それぞれ入力される供給リール周波数倍↓：
’５）ｌｉ、＋’及び巻取リール周波数信号５ｒｃｒｕ
を所定の闇値レベルと比較し２て２４ｆｕ化（，７、こ
の結Ｔ、供給リール４及び巻取リール１２の回転に応１
づた繰り返し周波数で立ち」−かり及び立ち下刃ｑ′）
供給ＩＪ−ル周波数検出信にＴ＝”Ｇ、Ｐ及び巻取リー
ル周波数検出信号Ｆ Ｇ Ｉ １１を発生し、こノ１を
出力端ｉ及びｊを通じて送出する。
巻取りリール周波数検出信号発生回路部３ ４ ２１−も同様に、演算増幅器構成の比較回路２７及び２
８でなり、それぞれ入力される供給リール周波数倍↓：
’５）ｌｉ、＋’及び巻取リール周波数信号５ｒｃｒｕ
を所定の闇値レベルと比較し２て２４ｆｕ化（，７、こ
の結Ｔ、供給リール４及び巻取リール１２の回転に応１
づた繰り返し周波数で立ち」−かり及び立ち下刃ｑ′）
供給ＩＪ−ル周波数検出信にＴ＝”Ｇ、Ｐ及び巻取リー
ル周波数検出信号Ｆ Ｇ Ｉ １１を発生し、こノ１を
出力端ｉ及びｊを通じて送出する。
ヱこで、この実施例の集積回路装置２の場合、ドラＪ、
位相検出信号発生回路部２Ａ及びドラム周波数検出信号
発生回路部２Ｂの初段の増幅回路２０及び２３には、集
積回路パターン−にの第１の電源ラインから得られる第
１の電源ＶＣＣＩ が内部レギュＬ、＝−タ回路部２９
に入力され、この結果骨られる安定化型ｔＪ、、Ｖｃｃ
ｏが供給されると共に、隼積回Ｚ＆ パターンＪ、の第
１のアースラインＣ：ＮＤＯに接地さメ１．ている。
位相検出信号発生回路部２Ａ及びドラム周波数検出信号
発生回路部２Ｂの初段の増幅回路２０及び２３には、集
積回路パターン−にの第１の電源ラインから得られる第
１の電源ＶＣＣＩ が内部レギュＬ、＝−タ回路部２９
に入力され、この結果骨られる安定化型ｔＪ、、Ｖｃｃ
ｏが供給されると共に、隼積回Ｚ＆ パターンＪ、の第
１のアースラインＣ：ＮＤＯに接地さメ１．ている。
中た、ドラム位相検出信号発生回路部２人及びドラｉ、
、 ｊｖｌ疲数検出Ｉｔｉ号発生回路部２Ｂの２段目の
増幅回路２１及び２４ば、第１の電ＮＪＸＶｃｃ＋が供
給されると共に、集積回路バタ・−ン上の第２のアース
ライン（’；ＮＤＩに接地されている。
、 ｊｖｌ疲数検出Ｉｔｉ号発生回路部２Ｂの２段目の
増幅回路２１及び２４ば、第１の電ＮＪＸＶｃｃ＋が供
給されると共に、集積回路バタ・−ン上の第２のアース
ライン（’；ＮＤＩに接地されている。
さらに、ドラム位相検出信号発生回路部２Ａ、ドラム周
波数検出信号発生回路部２Ｂ、キャゾスクン周波数検出
信月発住回路部２０、供給リール周波数検出信号発生回
路部２Ｄ及び巻取＋１−ル周波数検出信号発生回路部２
Ｆ６．１おけるそれぞれの比較回路２２．２５．２６
．２７．２）３は、築積回路パターン十の第２の電源ラ
インから得られる第２の電源ＶＣＣ２が供給されると共
に、集積回路パターンＪ、の第３のアースラインＧＮＤ
２に接地されている。
波数検出信号発生回路部２Ｂ、キャゾスクン周波数検出
信月発住回路部２０、供給リール周波数検出信号発生回
路部２Ｄ及び巻取＋１−ル周波数検出信号発生回路部２
Ｆ６．１おけるそれぞれの比較回路２２．２５．２６
．２７．２）３は、築積回路パターン十の第２の電源ラ
インから得られる第２の電源ＶＣＣ２が供給されると共
に、集積回路パターンＪ、の第３のアースラインＧＮＤ
２に接地されている。
二のようにし７て、この集積回路装置２の場合、ドラノ
、位相検出信号発生回路部２Ａ、ドラノ、周波数検出信
号発生回路部２Ｂ、キャプスタン周波数検出信号発生回
路部２０、供給リール周波数検出信号発生回路部２Ｄ及
び巻取リール園波数検出信号発生回路部２ Ｅの比較回
路２２．２５．２６．２７．２８と、ドラＪ、位相検出
信号発生回路部２Ａ及びドラム周波数検出信号発生回路
部１） Ｂの初段の増幅回路２０及び２３と、２段目の
増幅回路２１及び２４とを、集積回路パターン上でそれ
ぞれ異なる電源ライン（Ｖｃｃｏ ） 、Ｖｃｃ、 、
Ｖｃｃ＋！及びアースラインＧ Ｎ Ｄ ０１ＯＮＤＩ
、ＧＮＤ２Ｌ＝ｔｇ続するよう番こなされている。
、位相検出信号発生回路部２Ａ、ドラノ、周波数検出信
号発生回路部２Ｂ、キャプスタン周波数検出信号発生回
路部２０、供給リール周波数検出信号発生回路部２Ｄ及
び巻取リール園波数検出信号発生回路部２ Ｅの比較回
路２２．２５．２６．２７．２８と、ドラＪ、位相検出
信号発生回路部２Ａ及びドラム周波数検出信号発生回路
部１） Ｂの初段の増幅回路２０及び２３と、２段目の
増幅回路２１及び２４とを、集積回路パターン上でそれ
ぞれ異なる電源ライン（Ｖｃｃｏ ） 、Ｖｃｃ、 、
Ｖｃｃ＋！及びアースラインＧ Ｎ Ｄ ０１ＯＮＤＩ
、ＧＮＤ２Ｌ＝ｔｇ続するよう番こなされている。
、これにより、キャプスタン周波数検出（：ζ号発斗回
路部２Ｃ１供給リール周波数検出信号発仕回路部２ｉ′
）及び巻取リール周波数検出信号発生回路部２Ｆに入力
されるキャプスタン周波数信号５ＦＧＣＰ％供給リール
周波数信号Ｓ、い、及び巻取リール周波数信号Ｓ ＦＧ
ＴＩＪでなる大振幅入力信号が、電源ライン（Ｖｃｃｏ
） 、Ｖｃｃ＋ 、Ｖｃｃｇ及び又はアースラインＧ
ＮＤＯ１ＧＮＤ ｌ、ＧＮＤ２を通してドラム位相検出
信号発生回路部２Ａ、ドラム周波数検出信号発生回路部
２１０こ混入することを未然に防止することができる。
路部２Ｃ１供給リール周波数検出信号発仕回路部２ｉ′
）及び巻取リール周波数検出信号発生回路部２Ｆに入力
されるキャプスタン周波数信号５ＦＧＣＰ％供給リール
周波数信号Ｓ、い、及び巻取リール周波数信号Ｓ ＦＧ
ＴＩＪでなる大振幅入力信号が、電源ライン（Ｖｃｃｏ
） 、Ｖｃｃ＋ 、Ｖｃｃｇ及び又はアースラインＧ
ＮＤＯ１ＧＮＤ ｌ、ＧＮＤ２を通してドラム位相検出
信号発生回路部２Ａ、ドラム周波数検出信号発生回路部
２１０こ混入することを未然に防止することができる。
かくして、１集積回路上にドラｌ、位相検出信号発生回
路部２Ａ、ドラム周波数検出信号発生回路部２Ｂ、キャ
プスタン周波数検出信号発生回路部２Ｃ１供給リール周
波数検出イ＾号発斗回路部２【Ｊ及び巻取リール周波数
検出信号発生回路部２１Ｅを配設しても、各々安定に動
作させることができる。
路部２Ａ、ドラム周波数検出信号発生回路部２Ｂ、キャ
プスタン周波数検出信号発生回路部２Ｃ１供給リール周
波数検出イ＾号発斗回路部２【Ｊ及び巻取リール周波数
検出信号発生回路部２１Ｅを配設しても、各々安定に動
作させることができる。
以上の構成ＩＺよれば、それぞれ２段の増幅回路（２０
，２１）、（２３，２４）及び比較回路２２．２５でな
るドラム位相検出回路部２Ａ及びＣ→１．周波数検出信
号発生回路部２Ｂ、それそγｔ、比較回路２６．２７．
２８でなるキャブスタン１．％１波数検出信号発生回路
部２Ｃ１供給リール匍彼数検出伝号発生回路部２Ｄ及び
巻取リール周波数検出信号発生回路部２Ｅを１集積回路
−１−に配置し、それイれ初段又は第２段目の増幅回路
２０．２：３又は２１．２４毎又は比較回路２２．２５
．２Ｇ、２７．２８毎に所定の電源〜’ ＣＣ０２Ｖ
ＣＣＩ、■０，２を供給するよう番こしたことにより、
キャヅノ、タン周波数信号Ｓ ＦＧＣＰ、供給リール周
波数体ル’ｒ計ｉＦい。
，２１）、（２３，２４）及び比較回路２２．２５でな
るドラム位相検出回路部２Ａ及びＣ→１．周波数検出信
号発生回路部２Ｂ、それそγｔ、比較回路２６．２７．
２８でなるキャブスタン１．％１波数検出信号発生回路
部２Ｃ１供給リール匍彼数検出伝号発生回路部２Ｄ及び
巻取リール周波数検出信号発生回路部２Ｅを１集積回路
−１−に配置し、それイれ初段又は第２段目の増幅回路
２０．２：３又は２１．２４毎又は比較回路２２．２５
．２Ｇ、２７．２８毎に所定の電源〜’ ＣＣ０２Ｖ
ＣＣＩ、■０，２を供給するよう番こしたことにより、
キャヅノ、タン周波数信号Ｓ ＦＧＣＰ、供給リール周
波数体ル’ｒ計ｉＦい。
及び巻取リール周波数信号Ｓ ＦＧＴＩＩでなる大振軸
人力信号が［［ライン及び又はアースラインを通じてＦ
ラム位相検出イＴ；呼発生回路部２Ａ又（まドラム周波
数検出信号発生回路部２Ｂに混入することを７ ８ 未然に防止することができ、かくして、簡易な構成で１
集積回路上にドラ１、位相検出信号発生回路部２人、ド
ラム周波数検出信号発生回路部２Ｂ、キャプスタン周波
数検出信号発生回路部２Ｃ１供給リール周波数検出信号
発生回路部２Ｄ及び巻取リール周波数検出信号発生回路
部２Ｅを配置して安定に動作させることのできる集積回
路装ｆｆ１ｌを実現できる。
人力信号が［［ライン及び又はアースラインを通じてＦ
ラム位相検出イＴ；呼発生回路部２Ａ又（まドラム周波
数検出信号発生回路部２Ｂに混入することを７ ８ 未然に防止することができ、かくして、簡易な構成で１
集積回路上にドラ１、位相検出信号発生回路部２人、ド
ラム周波数検出信号発生回路部２Ｂ、キャプスタン周波
数検出信号発生回路部２Ｃ１供給リール周波数検出信号
発生回路部２Ｄ及び巻取リール周波数検出信号発生回路
部２Ｅを配置して安定に動作させることのできる集積回
路装ｆｆ１ｌを実現できる。
なお−トー述の実施例においては、ドラム位相検出信号
発生回路部及びドラム周波数検出信号発生回路部を、そ
れぞれ２段の増幅回路及び比較回路で構成した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば２段の増
幅回路間又は２段目の増幅回路及び比較回路間等に、積
分回路構成の波形整形回路等地の回路要素が付加された
場合にも、必要に応じて電源ラインを分配するようにす
れば上述の実施例と同様の効果を実現できる。
発生回路部及びドラム周波数検出信号発生回路部を、そ
れぞれ２段の増幅回路及び比較回路で構成した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば２段の増
幅回路間又は２段目の増幅回路及び比較回路間等に、積
分回路構成の波形整形回路等地の回路要素が付加された
場合にも、必要に応じて電源ラインを分配するようにす
れば上述の実施例と同様の効果を実現できる。
また上述の実施例においては、キャプスクン周波数検出
信号発生回路部、供給リール周波数検出信号発生回路部
及び巻取リール周波数検出信号発生回路部を、比較回路
で構成した場合について述べたが、これに限らず、比較
回路の前後に増幅回路等地の回路要素が付加された場合
にも、必要に応じて電源ラインを分配するようにすれば
上述の実施例と同様の効果を実現できる。
信号発生回路部、供給リール周波数検出信号発生回路部
及び巻取リール周波数検出信号発生回路部を、比較回路
で構成した場合について述べたが、これに限らず、比較
回路の前後に増幅回路等地の回路要素が付加された場合
にも、必要に応じて電源ラインを分配するようにすれば
上述の実施例と同様の効果を実現できる。
さらに上述の実施例においては、本発明を回転ヘット型
ディジタルオーディオテープレコーダに適用した場合に
ついて述べたが、本発明はこ名、ｃこ限らず、例えばビ
デオテープレコーダ等種々の情報データを回転ヘッドに
巻き付けられたテープ状記録媒体に記録及び又は再生す
る記録再生装置に用いられる集積回路装置に広く適用し
て好適なものである。
ディジタルオーディオテープレコーダに適用した場合に
ついて述べたが、本発明はこ名、ｃこ限らず、例えばビ
デオテープレコーダ等種々の情報データを回転ヘッドに
巻き付けられたテープ状記録媒体に記録及び又は再生す
る記録再生装置に用いられる集積回路装置に広く適用し
て好適なものである。
Ｈ発明の効果
上述のように本発明によれば、それぞれ２段の増幅回路
及び比較回路でなるドラＪ９位相検出信検出体手段及び
ドラム周波数検出信号発生手段、それぞれ比較回路でな
るキャプスタン周波数検出信号発生手段、供給リール周
波数検出信号発り１：、手段及び巻取リール周波数検出
信号発注手段のそれぞれ初段及び第２段目の増幅回路毎
又は比較回路毎に所定のｉ！源を供給するようにしたこ
とにより、キャブスクン周波数信号発生手段、供給リー
ル周波数検出信号発生手段又は巻取リール周波数検出信
号発生手段への大振幅入力信号が、電源等を通じてドラ
ム位相検出信号発生手段及び又はドラム周波数検出信号
発生手段に混入することを未然に防止することができ、
かくして、簡易な構成で１集積回路上にドラム位相検出
信号発生手段、ドラム周波数検出信号発生手段、キャプ
スタン周波数検出信号発生手段、供給リール周波数検出
信号発生手段及び巻取リール周波数検出信号発生手段を
配設して安定に動作させ得る集積回路装置を実現できる
。
及び比較回路でなるドラＪ９位相検出信検出体手段及び
ドラム周波数検出信号発生手段、それぞれ比較回路でな
るキャプスタン周波数検出信号発生手段、供給リール周
波数検出信号発り１：、手段及び巻取リール周波数検出
信号発注手段のそれぞれ初段及び第２段目の増幅回路毎
又は比較回路毎に所定のｉ！源を供給するようにしたこ
とにより、キャブスクン周波数信号発生手段、供給リー
ル周波数検出信号発生手段又は巻取リール周波数検出信
号発生手段への大振幅入力信号が、電源等を通じてドラ
ム位相検出信号発生手段及び又はドラム周波数検出信号
発生手段に混入することを未然に防止することができ、
かくして、簡易な構成で１集積回路上にドラム位相検出
信号発生手段、ドラム周波数検出信号発生手段、キャプ
スタン周波数検出信号発生手段、供給リール周波数検出
信号発生手段及び巻取リール周波数検出信号発生手段を
配設して安定に動作させ得る集積回路装置を実現できる
。
１・・・・・・Ｒ−ＤＡＴ、２・・・・・・集積回路装
置、２Ａ・・・・・・ドラム位相検出信号発生回路部、
２Ｂ・・・・・・ドラム周波数検出信号発生回路部、２
Ｃ・・・・・・キャプスクン周波数検出信号発生回路部
、２１）・・・・・・供給リール周波数検出信号発生回
路部、２Ｉ己・・・・・・巻取リール周波数検出信号発
生回路部、４・・・用供給リール、９・・・・・・ドラ
ム、ｌＯ・・・・・・キャプスタン、１２・・・・・・
巻取リール。
置、２Ａ・・・・・・ドラム位相検出信号発生回路部、
２Ｂ・・・・・・ドラム周波数検出信号発生回路部、２
Ｃ・・・・・・キャプスクン周波数検出信号発生回路部
、２１）・・・・・・供給リール周波数検出信号発生回
路部、２Ｉ己・・・・・・巻取リール周波数検出信号発
生回路部、４・・・用供給リール、９・・・・・・ドラ
ム、ｌＯ・・・・・・キャプスタン、１２・・・・・・
巻取リール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の情報データを回転ヘッドに巻き付けられたテープ
状記録媒体に記録及び又は再生する記録再生装置で所定
のセンサ検出信号を発生する集積回路装置において、 上記回転ヘッドから得られるドラム位相信号を増幅する
第１、第２の増幅回路及び当該増幅ドラム位相信号から
ドラム位相検出信号を発生する第１の比較回路でなるド
ラム位相検出信号発生手段と、 上記回転ヘッドから得られるドラム周波数信号を増幅す
る第３、第４の増幅回路及び当該増幅ドラム周波数信号
からドラム周波数検出信号を発生する第２の比較回路で
なるドラム周波数検出信号発生手段と、 上記テープ状記録媒体を走行駆動するキャプスタンモー
タから得られるキャプスタン周波数信号からキャプスタ
ン周波数検出信号を発生する第３の比較回路でなるキャ
プスタン周波数信号発生手段と、 上記テープ状記録媒体の供給リール及び巻取リールから
得られる供給リール周波数信号及び巻取リール周波数信
号から供給リール周波数検出信号及び巻取リール周波数
検出信号を発生する第４及び第５の比較回路でなる供給
リール周波数検出信号発生手段及び巻取リール周波数検
出信号発生手段と、 上記第１、第３の増幅回路、上記第２、第４の増幅回路
及び上記第１〜第５の比較回路に対して、それぞれ所定
の電源を供給する第１、第２及び第３の電源手段と を具えることを特徴とする集積回路装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296474A JPH03157850A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 集積回路装置 |
| AU61153/90A AU639251B2 (en) | 1989-11-15 | 1990-08-21 | Integrated circuit |
| CA002024050A CA2024050C (en) | 1989-11-15 | 1990-08-27 | Integrated circuit |
| EP90309803A EP0428251B1 (en) | 1989-11-15 | 1990-09-07 | Integrated circuit |
| DE69023612T DE69023612T2 (de) | 1989-11-15 | 1990-09-07 | Integrierte Schaltung. |
| US07/586,203 US5202801A (en) | 1989-11-15 | 1990-09-21 | Integrated circuit for producing sensor detection signals in a recording/reproducing apparatus |
| KR1019900018397A KR100196234B1 (ko) | 1989-11-15 | 1990-11-14 | 집적 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296474A JPH03157850A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03157850A true JPH03157850A (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=17834023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1296474A Pending JPH03157850A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 集積回路装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5202801A (ja) |
| EP (1) | EP0428251B1 (ja) |
| JP (1) | JPH03157850A (ja) |
| KR (1) | KR100196234B1 (ja) |
| AU (1) | AU639251B2 (ja) |
| CA (1) | CA2024050C (ja) |
| DE (1) | DE69023612T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100230232B1 (ko) * | 1994-06-30 | 1999-11-15 | 윤종용 | 다중 이용자를 위한 광디스크 기록재생장치 |
| US7207514B2 (en) * | 2003-02-21 | 2007-04-24 | Imax Corporation | Methods and systems for control of film transport |
| JP5749434B2 (ja) * | 2009-12-10 | 2015-07-15 | エイチジーエスティーネザーランドビーブイ | ディスク・ドライブ |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3851189A (en) * | 1973-06-25 | 1974-11-26 | Hughes Aircraft Co | Bisitable digital circuitry |
| US3889290A (en) * | 1973-08-27 | 1975-06-10 | Cree Jr George B | Process of preparing and delivering plurality of audible messages and apparatuses therefor |
| US4104684A (en) * | 1975-05-19 | 1978-08-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary head type magnetic video recording and reproducing system |
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| US4536806A (en) * | 1982-04-02 | 1985-08-20 | Ampex Corporation | Microprocessor controlled multiple servo system for a recording and/or reproducing apparatus |
| JPS59119561A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Toshiba Corp | 磁気記録再生装置の回転位相信号発生装置 |
| JPS6030152A (ja) * | 1983-07-28 | 1985-02-15 | Toshiba Corp | 集積回路 |
| JPS60231201A (ja) * | 1984-04-29 | 1985-11-16 | Toshiba Corp | センサ回路 |
| US4930031A (en) * | 1988-02-26 | 1990-05-29 | Pioneer Electronic Corporation | Apparatus for recording and reproducing digital signals using a helical scan |
| JP2626043B2 (ja) * | 1989-04-17 | 1997-07-02 | ソニー株式会社 | 磁気再生装置 |
| JP2785400B2 (ja) * | 1989-12-15 | 1998-08-13 | ソニー株式会社 | トラッキング制御装置 |
| US5355263A (en) * | 1989-12-30 | 1994-10-11 | Sony Corporation | Rotary head type magnetic tape apparatus |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1296474A patent/JPH03157850A/ja active Pending
-
1990
- 1990-08-21 AU AU61153/90A patent/AU639251B2/en not_active Ceased
- 1990-08-27 CA CA002024050A patent/CA2024050C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-07 DE DE69023612T patent/DE69023612T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-07 EP EP90309803A patent/EP0428251B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-21 US US07/586,203 patent/US5202801A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-14 KR KR1019900018397A patent/KR100196234B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
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|---|---|
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| AU639251B2 (en) | 1993-07-22 |
| DE69023612T2 (de) | 1996-04-25 |
| DE69023612D1 (de) | 1995-12-21 |
| EP0428251B1 (en) | 1995-11-15 |
| EP0428251A3 (en) | 1992-12-30 |
| CA2024050C (en) | 1998-06-30 |
| US5202801A (en) | 1993-04-13 |
| AU6115390A (en) | 1991-05-23 |
| KR100196234B1 (ko) | 1999-06-15 |
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