JPH03154463A - 監視システムにおけるトラフィック調節方法 - Google Patents

監視システムにおけるトラフィック調節方法

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JPH03154463A
JPH03154463A JP1292910A JP29291089A JPH03154463A JP H03154463 A JPH03154463 A JP H03154463A JP 1292910 A JP1292910 A JP 1292910A JP 29291089 A JP29291089 A JP 29291089A JP H03154463 A JPH03154463 A JP H03154463A
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JP
Japan
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data
output
monitoring
state change
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Pending
Application number
JP1292910A
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Inventor
Eiji Mitsunaga
満永 栄二
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Alarm Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 監視対象の通信ネットワーク装置のアラームを集中監視
する処理装置に関し、 多量の状態変化アラーム発生によるメモリ枯渇あるいは
重要データの欠損を回避することを目的とし、 収集された各監視対象のアラームの状態変化を検出処理
する状変検出処理手段と、該状変検出処理手段からの検
出情報を一時記憶するメモリと、該メモリに記憶された
検出情報を読出し、監視情報データベースの内容を参照
して監視用端末にデータを送出する出力編集処理手段と
を有し該監視情報データベースに各監視項目の重要度を
種別する項目を設け、多量状態変化アラーム発生時に該
状変検出処理手段よりタイマ監視処理手段の設定と出力
抑止フラグの設定を行い、該出力編集処理手段からのア
ラーム出力を制御するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、監視対象の通信ネットワーク装置のアラーム
を集中監視する処理装置におけるトラフィック調節方法
に関する。
電話機、データ機器、端末機等の通信ネットワークシス
テムにおいては、各装置のアラーム状況を処理装置で集
中監視している。集中監視システムの接続構成図を第2
図に示す。図において、11は監視対象の装置群、12
は各群毎の情報収集装置、13は通信制御装置、14は
処理装置、15はCPU、16はメモリ、17はファイ
ル、18はデイスプレィ、19はプリンタを示す。
通信ネットワーク装置の監視対象装置11は各群毎に纏
められて情報収集装置12に接続され、各情報収集装置
12で収集された監視対象装置11のアラーム情報は、
伝送路により通信制御装置13にビット情報で収集され
、多重化されて処理装置14に送られる。処理装置14
はCPU15とメモリ16とファイル17等からなり、
取り込まれたビット情報を多重処理して、デイスプレィ
18及びプリンタ19に出力し、アラーム情報を表示及
び印刷して保守者に監視対象装置のアラーム状況を通知
する。
〔従来の技術〕
従来の処理装置のブロック構成図を第4図に示す。図に
おいて、21は監視対象装置、22は処理装置、23は
状変検出処理手段、24はバッファ、25は出力編集処
理手段、26は監視情報データベース、27はデイスプ
レィ端末、28はプリンタ端末を示す。
監視対象装置21で発生したアラームは、伝送路を経由
して処理装置22に送られる。処理装置22では、まず
状変検出処理手段23において前回値との比較を行い、
変化があればバッファ24に変化値を一時記憶すると共
に、出力編集処理手段25でこの状態変化値を読出し、
監視情報データベース26を参照し、状態変化(状変)
データのアラームアドレスに対応する名称を検索し、監
視用端末のデイスプレィ端末27とプリンタ端末28に
出力する。監視情報データベース26には各アラームア
ドレスに対応して監視項目名が登録されており、例えば
、××装置重故障、○O装置軽故障、ΔΔ装置運転等で
、重故障は電源断等の重要アラーム、軽故障はビットエ
ラー等の軽微なアラーム、運転は動作ピントのチエツク
情報等を表す。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来の処理システムでは、プリンタ印字処理に時間
を要するため、短時間に多量の状変データが送られてき
た場合、状変検出処理手段23と出力編集処理手段25
とで処理しきれないデータが発生する。この場合従来の
処理方法としては、(1)  滞留したデータを廃棄す
る。 (出力しない)(2)出力編集処理の前に滞留デ
ータをため、順次処理する。
の2通りがあったが、(1)の処理方法では無作為にデ
ータを廃棄するため、重要な情報が出力されなくなる恐
れがあり、(2)の処理方法では通常バッファメモリ2
4上でデータの受は渡しを行っているため、滞留データ
が増えるとメモリが不足し、システムの動作に支障をき
たすという問題があった。
本発明は、多量の状態変化アラーム発生によるメモリ枯
渇あるいは重要データの欠損を回避する処理システムを
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明の処理装置の原理構成図を第1図に示す。
図において、1は状変検出処理手段、2はメモリ、3は
出力編集処理手段、4は監視情報データベース、5はタ
イマ監視処理手段、6は出力抑止フラグを示す。
監視情報データベース4に「種別」という項目を追加し
、各監視項目毎に重要な項目ならば“l”を指定し、比
較的重要でない項目には“2″を指定する。
出力抑止フラグ6は状変検出処理手段1からの設定によ
りメモリ2の領域内に設定され、“1”を設定すれば出
力編集処理手段3において監視情報データベース4の項
目“2”の出力をしないように制御し、“0″を設定す
れば監視情報データベース4のデータの項目”2″のデ
ータも送出するように設定する。タイマ監視処理手段5
は状変検出処理手段1からの設定により起動し、一定時
間(5分程度)経過後出力抑止フラグ6を”0”に設定
する。
〔作用〕
本発明の処理装置において、多量の状態変化データ発生
時のデータ処理フローを第1図の■〜■に示す。図は、
状変検出処理手段1から出力編集処理手段3へのデータ
受は渡しが出来なかった場合の処理状態を示す。
■ 状変検出処理手段lから出力編集処理手段3ヘデー
タ受は渡しが出来なかった場合は、一定時間間隔でリト
ライ(トライし直し)を行い、定められた回数(4回程
度)を越えた場合は■以下の処理を行う。
■ 状変検出処理手段1は出力抑止フラグ6に“1”を
設定すると共に、タイマ監視処理手段5を設定起動する
■ 出力編集処理手段3は、常時、出力抑止フラグ6を
監視し、出力抑止フラグ6が“1″の間は監視情報デー
タベース4の種別が“2”の項目のロギング出力(プリ
ンタ等への連続出力)は行わないようにし、種別°l″
の項目データのみ出力する。
■ タイマ監視処理手段5は一定時間(5分程度)経過
後、出力抑止フラグ6を“0”に設定する。これにより
出力編集処理手段3は監視情報データベース4の種別“
2”のデータのロギング出力を再開する。
なお状態変化データが処理能力内ならば、状変検出処理
手段1から出力抑止フラグ6に”0”が設定されている
ので、出力編集処理手段3では監視情報データベース4
の監視項目を制限せずに出力側にロギング出力する。
〔実施例] 本発明の実施例を第2図の集中監視システム接続構成図
で説明する。図において、通信ネットワーク装置の監視
対象装置11は各群毎に纏められて情報収集装置12に
接続され、各情報収集装置12で収集された監視対象装
置11のアラーム情報は、伝送路により通信制御装置1
3にビット情報で収集され、多重化されて処理装置14
に送られる。処理装置14はCPU15とメモリ16と
ファイル17等からなり、取り込まれたビット情報を多
重処理して、デイスプレィ18及びプリンタ19に出力
し、アラーム情報を表示及び印刷して保守者に監視対象
装置のアラーム状況を通知する。
本実施例のアラームデータは処理装置14のCPU15
に取り込まれ、状変検出処理手段により前回値との比較
を行い、変化があれば次の出力編集処理手段において、
ファイル17(監視情報データベース)を参照し、状態
変化(状変)データのアラームアドレスに対応する名称
を検索し、デイスプレィ18及びプリンタ19に出力す
る。
上記システムにおいては、プリンタ印字処理に時間を要
するため、短時間に多量の状変データが送られてきた場
合、CPU15で処理しきれない状態、即ち状変検出処
理手段からのデータが出力編集処理手段で処理しきれな
い状態が発生する。この状態が4回発生したときに、状
変検出処理手段により出力抑止フラグを設定し、出力編
集処理手段は監視情報データベース17の重故障種別の
データのみを通し、それ以外の種別のデータは連続出力
しないようにする。状変検出処理手段により出力抑止フ
ラグを設定してからタイマ処理手段により一定時間の監
視時間をカウントした後、出力停止フラグをもとの設定
に戻して出力編集処理手段により、監視情報データベー
ス17の重故障種別以外のデータも再び出力する。
本実施例の処理装置14の処理フローチャートを第3図
に示す。
アラームデータを受信し、状変データであればファイル
17を参照する(31)。ファイル17のv= 視項目
種別が重要かどうかをチエ7りする(32)。重要種別
データ“1”であれば送信しく35)、種別データ“2
”であればメモリ16の出力抑止フラグを読込む(33
)。出力抑止フラグが“1”か“O“かをチェックする
(34)。出力抑止フラグが“1mであればこのデータ
は受信(31)〜(34)を繰り返す。出力抑止フラグ
が“0”であればこのデータを送信する(35)。送信
されたデータが印字処理されたかどうかをチエツクしく
36)、チエツクOKであれば再びデータ受信に戻る(
31)〜(35)。チエツクOKでなければデータのり
トライを行い(37)、このリトライが4回繰り返され
るのをカウントして(38)、出力抑止フラグを“l”
に設定する(39)、再び受信データの種別が“1”か
“O“かを判定してデータの受信と送信を繰り返す(3
1)〜(35)、  (出力抑止フラグを”1″に設定
して約5分後に再びフラグを“O”に戻す。)なお、本
実施例では重故障と非重故障との2種類の種別を設定し
たが、これは3段階以上の設定を行うこともできる。
〔発明の効果〕
本発明では、多量状変の発生時に、あらかじめ設定され
た重要度にもとずいてアラーム出力の抑止を行うので、
多量状変データによるメモリ枯渇あるいは重要データの
欠損といった事態を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は集中監視システ
ムの接続構成図、第3図は実施例の処理フローチャート
、第4図は従来例の処理装置のブロック構成図を示す。 図において、■、23は状変検出処理手段、2゜16は
メモリ、3,25は出力編集処理手段、4,26は監視
情報データベース、5はタイマ監視処理手段、6は出力
抑止フラグ、11.21は監視対象装置、12は情報収
集装置、13は通信制御装置、14.22は処理装置、
15はCPU、16はメモリ、17はファイル、18.
27はデイスプレィ、19.28はプリンタ、24はバ
ッファを示す。 本実施例の処理フローチャート 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  監視対象装置のアラーム情報を集中監視して監視用端
    末にアラーム出力する監視システムの処理装置において
    、 収集された各監視対象のアラームの状態変化を検出処理
    する状変検出処理手段(1)と、該状変検出処理手段か
    らの検出情報を一時記憶するメモリ(2)と、該メモリ
    (2)に記憶された検出情報を読出し、監視情報データ
    ベース(4)の内容を参照して監視用端末にデータを送
    出する出力編集処理手段(3)を有し、 該監視情報データベース(4)に各監視項目の重要度を
    種別する項目を設け、多量状態変化アラーム発生時に該
    状変検出処理手段(1)よりタイマ監視処理手段(5)
    の設定と出力抑止フラグ(6)の設定を行い、該出力編
    集処理手段(3)からのアラーム出力を制御することを
    特徴とする監視システムにおけるトラフィック調節方法
JP1292910A 1989-11-10 1989-11-10 監視システムにおけるトラフィック調節方法 Pending JPH03154463A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05114901A (ja) * 1991-10-21 1993-05-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信システム試験方法
US6154129A (en) * 1997-10-16 2000-11-28 Fujitsu Limited Operation system for transmission devices and alarm monitoring method
KR100478834B1 (ko) * 2000-10-30 2005-03-25 엘지전자 주식회사 전송장비의 경보신호 관리방법

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