JPH03148466A - 簡易型緩衝梱包材 - Google Patents

簡易型緩衝梱包材

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JPH03148466A
JPH03148466A JP1287221A JP28722189A JPH03148466A JP H03148466 A JPH03148466 A JP H03148466A JP 1287221 A JP1287221 A JP 1287221A JP 28722189 A JP28722189 A JP 28722189A JP H03148466 A JPH03148466 A JP H03148466A
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JP
Japan
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foaming
interior
exterior
foam
inner bag
Prior art date
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JP1287221A
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English (en)
Inventor
Yasushi Kanesaka
金坂 康司
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TEIPA KAKO KK
Original Assignee
TEIPA KAKO KK
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  • Buffer Packaging (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (M業上の利m分野) 本発明は、各種物品などを簡単に梱包できるようにした
簡易型緩衝梱包材に関する。
(従来の技術) 従来、陶器など外形が複雑な形吠となっている各種物品
の緩衝梱包手段として、例えば特開昭63−35313
号公報に記載されたように、発泡基剤と硬化剤とを各別
に装填した2つのエアゾール缶を用い、これら各缶の噴
射口を噴射ノズルに接続して、該噴射ノズルから前記各
缶内の発泡基剤と硬化剤とを混合させた状態で噴射すべ
く成す一方、収納箱の内部にフィルムを敷いて、該フィ
ルム上に前記発泡基剤と硬化剤とを噴射して半硬質状に
発泡硬化させることにより緩衝梱包材を形成し、該梱包
材により前記収納箱内に、所望物品を梱包すべ(成して
いる。
(発明が解決しようとする課題) 所が、以上のような梱包手段では、2つのエアゾール缶
や噴射ノズルなど大掛かりな装置が必要となるばかりか
、前記発泡基剤と硬化剤との混合比率の調整作業や前記
フィルムの発泡体への被覆作業な°どを行わなくてはな
らず、その作業が複雑かつ面倒で、熟練者でないとその
取扱いが困難てあり、家庭などで簡単に使用することが
できない問題があった。
本発明は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その
目的は、大掛かりな装置を必要とせず、家庭などにおい
ても各種物品を簡単に梱包することができる簡易型緩衝
梱包材を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の簡易型緩衝梱包材
は、外装(1)と、この外装(1)よりも小さく、該外
装(1)に内装する内装(2)とから成り、該内装(2
)は二室に区画していて、これら各室(22)(23)
のうち、一方の室(22)に発泡基剤(A)を、また他
方の室(23)に、前記発泡基剤(A)との混合により
発泡硬化して軟質発泡体(C)を形成する硬化剤(B)
をそれぞれ密閉状に収容し、かつ、前記各室(22)(
23)を外部操作で連通可能にする一方、前記内装(2
)は発泡反応圧力で破袋可能としたことを特徴とするも
のである。
(作用)− 各種物品を梱包するにあたっては、先ず、前記内装(2
)の各室(22)(23)間を外部操作により連通させ
て、前記物品とその包装箱との間のM間に挿入するので
あって、前記各室(22)(23)を連通させることに
より、前記各室(22)(23)に収容した発泡基剤(
A)と硬化剤(B)とが、それぞれ混合されて発泡を開
始し、この発泡促進に伴う発泡反応圧力で前記内装(2
)が破袋されて、前記発泡基剤(A)と硬化剤(B)と
の混合による軟質発泡体(C)が、前記内装(2)から
外装(1)内へと発泡膨張されるのであり、このとき梱
包すべき各種物品に沿わせて前記軟質発泡体(C)の発
泡膨張が行われることになり、この結果、前記軟質発泡
体(C)が前記物品に対応した形状に成形されて、該物
品が前記軟質発泡体(C)でもって簡単に梱包されるこ
ととなる。
(実施例) 第1図〜第5図に示した簡易型緩衝梱包材は、主として
矩形状をなす外装(1)と、該外装(1)の一つの隅部
に画成状に内装された小容積の内装(2)とから成り、
この内装(2)の画室を、外力により破断可能とした仕
切部(21)で、二つの第1及び第2室(22)(23
)にそれぞれ区画すると共に、該第1室(22)内に、
例えばインシアナート樹脂を主成分とする発泡基剤(A
)を、また、第2室(23)内に、ポリエチレングリコ
ールなどのポリオール類又はポリエステル類或いはこれ
らの混合物をを主成分とする硬化剤(B)と、発泡助剤
(水、低分子炭化水素)をそれぞれ密閉状に収容して、
前記仕切部(21)の破断に伴う前記発泡基剤(A)と
硬化剤(B)との発泡硬化で軟質発泡体(C)を生成す
るように構成されている。
また、前記外装(1)は、前記軟質発泡体(C)の発泡
硬化時における発泡容積に対応した大きさとなすのであ
って、第6図で明らかなように、例えば、不織布(1a
)と、直径が11嘗程度の多数の小孔(1b)をもつ例
えばポリエチレンシート等の軟質プラスチックシート(
以下ポリエチレンシートと称す)(lc)とを接合一体
化した2枚のシート杖素材(IA)(IA)から成り、
斯かる素材(IA)の各不織布(1a)を外表面側に、
かつ、各ポリエチレンシート(IC)を内表面側に向け
て重ね合わせて、前記各ポリエチレンシー)(lc)の
外周縁部を熱溶着により結合して、前記各素材(IA)
の内部に前記軟質発泡体(C)の発泡容積に対応した内
部容積を確保するのである。
尚、前記外装(1)の熱溶着時、該外装(1)の外周縁
の一つの隅部に内装(2)をその二側外周縁が重なるよ
うに配設して、前記外装(1)の外周縁と該外周縁と重
なる内装(2)の二側外周縁とを同時に熱溶着して結合
するのである。
斯(して、前記外装(1)を前記した構成とすることに
よって、前記軟質発1体(C)の発泡反応時の圧力で前
記外装(1)が破損するのを防止すると同時に、発泡時
の発生ガス成分を前記各ポリエチレンシート(1c)の
各小孔(lb)から。
前記不織布(1a)を経て外部へと逃がし、外装(1)
の内部に発泡体(C)の未充填部が残らないようにする
のである。
尚、前記ポリエチレンシー)(lc)の小孔(lb)の
孔径を小さくすることにより、前記軟質発泡体(C)の
発泡時、前記小孔(1b)から前記発泡基剤(A)や硬
化剤(B)等が滲出することはないが、仮に滲出したと
しても、この滲出する発泡基剤(A)や硬化剤(B)な
どを前記不織布(1a)で吸着して外部への漏出を阻止
できるのである。
更に前記不織布(la)を用いることにより、その外表
面に各種の印刷を容易に施すことができるのである。
又、この不織布(1a)に代えて合成紙などを使用する
ことも可能であるし、また、これら不織布(1a)また
は合成紙を用いず、単にポリエチレンシー)(lc)の
みであってもよい。
また、ポリエチレンシート(1c)に設ける多数の小孔
(1b)はガス抜き効果の他、ポリエチレンシート(I
C)の引張り強度を弱めて、外装(1)の物品の形吠に
対する追従性を良好ならしめる効果も有している。
また、前記内装(2)は、第7図で示したごとく、主と
して、熱溶着性を有し、かつ、溶着温度の比較的低い、
例えば、ポリエチレンシート等のポリオレインシート又
はコポリマーシート(2a)(2b)(以下単にポリエ
チレンシートという)を2枚用い、これら2枚のポリエ
チレンシート(2a)(2b)間に1枚の防湿性を有す
るアルミシート(2c)を接合一体化して成る2枚の素
材(2A)(2A)により形成するのであって、斯かる
素材(2A)(2A)の前記外装(1)の外周縁と重な
らないL形杖破袋外周縁部(11)と、内装(2)を第
1及び第2室(22)(23)とに区画する仕切部(2
1)には、第8図で明らかにしたように、前記各素材(
2A)を構成する各ポリエチレンシート(2b)の内面
側に、これらポリエチレンシート(2b)の溶着強度よ
りも低い溶着強度とした帯状の剥離シート(2d)をそ
れぞれ対向状に積層するのである。
そして、斯かる素材(2A)(2A)を前記外装(1)
の外周縁の一つの隅部におけるポリエチレンシート(l
c)(lc)間に前記剥離シート(2d)が対向するよ
うにサントイブチ状に重ね合わせ、前記外装(1)にお
ける外面からその外周縁と、内装(2)の前記破袋外周
縁部(11)との対応箇所及び仕切部(21)との対応
箇所とを同時に熱溶着して結合す委のである。
前記剥離シート(2d)は、主としてポリオレフィン又
はオレフィンコポリマーシートを用い、前記内装(2)
及び外装(1)を構成するポリエチレンシート(2b)
及び(IC)の溶融温度に対し低い溶融温度の材料を選
択するか、又は、同じ溶融温度の材料を用い、この材料
に、前記内装(2)及び外装(1)を構成する前記ポリ
エチレンシート(2b)(lc)よりも溶着温度が高い
、例えば、パルプや合成繊維などを主体として、この主
体部材ににポリエチレンを含浸させたものを使用したり
、或いは同じ溶融温度の材料を用いて、外装(1)の熱
溶着時の温度より低い溶融温度で熱溶着させるようにし
てもよい。
要するに、前記剥離シート(2d)を用いるのは、前記
ポリエチレンシート(2b)(lc)に対し前記剥離シ
ー) (2d)における溶着の強度を弱くシ、発泡反応
圧力で破袋できるようにするために用いるのである。
また、前記仕切部(21)に用いる剥離シート(2d)
は、前記内装(2)を区画する画室(22)(23)を
外部操作で連通させることができる遮断手段を構成して
いるのである。
また、前記剥離シート(2d)としては、前記したパル
プなどにポリエチレンを含浸させたものを用いる他、ポ
リエチレンの短繊維と、ポリプロピレン(常溶着温度約
180℃)の短繊維とを用いた混合不織布により構成し
てもよい。
つまり、溶着温度が約100〜110℃のポリエチレン
の短繊維と、溶着温度が180℃のポリプロピレンの短
繊維との混合割合を考慮すれば溶着強度をポリエチレン
シー) (2b)(lc)の溶着強度より弱くすること
ができるのである。
また、前記内装(2)に招ける破袋外周縁部(11)と
仕切部(21)とに積層する前記剥離シート(2d)は
同一構成で形成する場合には、第1図で明らかにしたよ
うに、前記仕切部(21)におけるシール幅をDとした
とき、前記破袋外周縁部(11)におけるシール幅を2
Dに設定して前記仕切部(21)における破断強度を、
前記破袋外周縁部(11)の破断強度よりも小さくすこ
とにより、前記仕切部(21)の外力による破断時に、
前記破袋外周縁部(11)が破断することな(、前記仕
切部(21)のみの破断を行うて、前記内装(2)の各
室(22)(23)を連通させ、これら各室(22)(
23)に収容された発泡基剤(A)と硬化剤(B)とを
互いに混合させるようになすのである。
また、前記破袋外周縁部(11)は、前記発泡基剤(A
)と硬化剤(B)との混合による前記軟質発泡体(C)
の発泡反応時の圧力で破袋させ、この破袋に伴い前記軟
質発泡体(C)を前記内装(2)側から外装(1)側へ
と発泡膨張させるようになすのである。
尚、前記破断外周縁部(11)と仕切部(21)に用い
る剥離シー) (2d)の接着強度を、前記破断外周縁
部(11)と仕切部(21)とで変更する場合、前記シ
ート幅は同幅としてもよい。
以上の実施例では、前記外装(1)と内装(2)とを同
時に熱溶着して形成したけれども、先に、素材(2A)
(2A)の前記外装(1)の外周縁と重ならない内装(
2)のし形状破袋外周縁部(11)と仕切部(21)と
に、剥離シート(2d)をそれぞれ介装した吠態で、前
記素材(2A)(2A)の外周縁部と仕切部(21)と
を熱溶着して内貸(2)を形成し、次いで、外装(1)
を熱溶着により形成するときに、前記内装(2)の前記
剥離シート(2d)(2d)層をもたない隣り合う二側
の外周縁を、前記外装(1)の外周縁の一つの隅部にお
けるポリエチレンシート(lc)(lc)間にサンドイ
ッチ状に重ね合わせて、前記外装(1)の外周縁の熱溶
着と同時に前記内装(2)の外周縁も熱溶着して一体結
合してもよい。
さらには、予め形成した内装(2)を単に外装(1)に
内装するように所定も良い。
次に、以上の構成とした簡昌型緩衝梱包材の使用方法に
ついて説明する。
先ず、第2図の製品吠態から第3図で示したように、前
記外装(1)の外側より前記内装(2)における仕切部
(21)の部分を外方側に引っ張って、前記仕切部(2
1)を破断した後、前記内装(2)の外部側を揉むので
あり、すると、該内装(2)内の各室(22)(23)
に収容された前記発泡基剤(A)と硬化剤(B)とが互
いに混合されて発泡を開始する。そして、前記発泡基剤
(A)と硬化剤(B)との発泡反応が促進されて、所定
の発泡反応圧力に達したとき、第4図で示したように、
前記内装(2)のし形状破袋外周縁部(11)が破袋さ
れ、前記発泡基剤(A)と硬化剤(B)との混合による
軟質発泡体(C)が、前記内装(2)から外装(1)内
へと発泡膨張されるのである。
そして、以上のように、前記外装(1)内における軟質
発泡体(C)の発泡膨張が開始した初期又はある程度進
んだとき、第5図で示したように、前記外装(1)をダ
ンボールケース(D)と、このダンボールケース(D)
に内装する各種物品(E)との間に装填するのである。
 すると、前記軟質発泡体(C)が前記ダンボールケー
ス(D)の内壁面で規制を受けながら、前記物品(E)
の下方外部形状に沿って発泡膨張され、最終的には、前
記軟質発泡体(C)が前記物品(E)の外部形状に対応
した形状に固化成形されることになる。
また、第5図に示したように、前記物品(E)の上部側
に装填する場合には、前記軟質発泡体(C)の発泡膨張
がある程度進んだ外装(1)を載置し、発泡の進行に伴
って、前記ダンボールケース(D)の蓋(F)を閉じる
ことにより、前記軟質発泡体(C)が前記物品(E)の
上方外部形状に対応した形状に固化成形されることとな
って、この物品(E)の上下部位が、前記各軟質発泡体
(0)(C)により簡単に緩衡杖態で梱包されるのであ
る。
尚、以上のような使用形態とするときには、前記軟質発
泡体(C)における発泡反応時の圧力強度は、前記ダン
ボールケース(D)の強度よりも予め弱(設定できるの
で、該ダンボールケース(D)が前記軟質発泡体(C)
の発泡時に膨出したりすることはない。
また、前記外装(1)を構成する各素材(IA)の上下
何れか一方側を、他方側に対し強度大に設定しておき、
この強度大とされた素材(2人)を、前記ダンボールケ
ース(D)の壁面側に位置させて前記軟質発泡体(C)
の発泡膨張を行うことにより、前記素材(2A)を前記
壁面に沿った面一状に形成することがより一層容易にで
きる。
また、以上のように使用する梱包材は、形状が大小異な
る複数種類を用意しておき、梱包すべき各種物品(E)
に対応して使用するのである。
更に、梱包材の保管時には、前記内装(2)の大きさに
外装(1)を折畳むことによりコンパクトに収容するこ
とができるのである。
又、既述実施例では、前記内装(2)の各室(22)(
23)を外部操作により連通させるに際し、前記内装(
2)における仕切部(21)の部分を外方に引っ張って
仕切部(21)を破断するようにしたけれども、この他
の手段であっても良く、例えば、前記各室(22)(2
3)のいずれか一方の室にポールを内装し、該ボールを
他方の室側へ外部操作で移動させることにより、前記仕
切部(21)を破断するようにしたり、或いは、−前記
各室(22)(23)に連通ずる連通路を形成し、該連
通路の途中に該連通路を閉鎖する弁体を設け、該弁体を
外部操作により連通路から外すことにより前記各室(2
2)(23)を連通させるようにしても良い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明にかかる簡易型緩衝梱包材
では、外装(1)と、この外装(1)よりも小さく、該
外装(1)に内装する内装(2)とから成り、該内装(
2)は二室に区画していて、これら各室(22)(23
)のうち、一方の室(22)に発泡基剤(A)を、また
他方の室(23)に、前記発泡基剤(A)との混合によ
り発泡硬化して軟質発泡体(C)を形成する硬化剤(B
)をそれぞれ密閉状に収容し、かつ、前記各室(22)
(23)を外部操作で連通可能にする一方、前記内装(
2)は発泡反応圧力で破袋可能としたから、従来のよう
に、梱包作業が大掛かりとなったり、また、前記発泡基
剤(A)と硬化剤(B)との混合比率を調整したりする
面倒な作業を必要とすることなく、取扱いが極めて容易
となって、家庭などにおいても各種物品を簡単に梱包で
きるに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る簡易型緩衝梱包材の全体構造を示
す平面図、第2図乃至第5図は同梱包材の使用状態を説
明する断面図、第6図は外装のシート構成を示す拡大断
面図、第7図は内装のシート構成を示す拡大断面図、第
8Eは同内装、と外装との仕切部位を示す拡大断面図で
ある。 (1)●●●●●●●外装 (2)●●●●●●●内装 (22)(23)●●室 (A)●●●●●●●発泡基剤 (8)●●●●●●●硬化剤 (0)●●●●●●●軟質発泡体 第1図 2  A [「−一″−rr7              ”l
:11 21 へl  、D!、      し   、  t−d−1 1J 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)外装(1)と、この外装(1)よりも小さく、該外
    装(1)に内装する内装(2)とから成り、該内装(2
    )は二室に区画していて、これら各室(22)(23)
    のうち、一方の室(22)に発泡基剤(A)を、また他
    方の室(23)に、前記発泡基剤(A)との混合により
    発泡硬化して軟質発泡体(C)を形成する硬化剤(B)
    をそれぞれ密閉状に収容し、かつ、前記各室(22)(
    23)を外部操作で連通可能にする一方、前記内装(2
    )は発泡反応圧力で破裂可能としたことを特徴とする簡
    易型緩衝梱包材。
JP1287221A 1989-11-02 1989-11-02 簡易型緩衝梱包材 Pending JPH03148466A (ja)

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