JPH03145913A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH03145913A JPH03145913A JP1281644A JP28164489A JPH03145913A JP H03145913 A JPH03145913 A JP H03145913A JP 1281644 A JP1281644 A JP 1281644A JP 28164489 A JP28164489 A JP 28164489A JP H03145913 A JPH03145913 A JP H03145913A
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- Japan
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- insulated switchgear
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- gas insulated
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 title abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001469878 Valencia letourneuxi Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000002923 metal particle Substances 0.000 description 1
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明はガス絶縁開閉装置に係り、特に二重主母線方式
のガス絶縁開閉装置に関する。
のガス絶縁開閉装置に関する。
［従来の技術］
一般に、この種のガス絶縁開閉装置は、主母線毎にその
電圧を測定する計器用変圧１ｉ：ＰＴを有して構成され
ている。
電圧を測定する計器用変圧１ｉ：ＰＴを有して構成され
ている。
従来のガス絶縁開閉装置における計器用変圧器ＰＴは、
三相−話形主母線に、その軸方向に三相分を並べて相別
の計器用変圧器ＰＴを直接接続していた。このため高価
な主母線の軸長が長くなると共に、その分だけガス絶縁
開閉装置の据付面積が大きくなってしまう。
三相−話形主母線に、その軸方向に三相分を並べて相別
の計器用変圧器ＰＴを直接接続していた。このため高価
な主母線の軸長が長くなると共に、その分だけガス絶縁
開閉装置の据付面積が大きくなってしまう。
これに対して、特開昭５６−１０３９０８号公報に示さ
れたガス絶縁開閉装置では、主母線に接続された母線連
絡用ガス絶縁開閉装置ユニットの遮断器の両側にそれぞ
れ計器用変圧器ＰＴを接続していた。
れたガス絶縁開閉装置では、主母線に接続された母線連
絡用ガス絶縁開閉装置ユニットの遮断器の両側にそれぞ
れ計器用変圧器ＰＴを接続していた。
［発明が解決しようとする課題］
従来のガス絶縁開閉装置における計器用変圧器ＰＴの配
置は上述の如きであったため、主母線と直交する方向に
水平に配置される遮断器は、遮断器に近い方の主母線と
の間に計器用変圧器Ｐ Ｔのためのスペースを確保しな
ければならず、また遮断器と主母線間を接続する分岐母
線の軸長を大きくして、ガス絶縁開閉装置としての据付
面積を大きくしていた８ 本発明の目的とするところは、据付面積を縮小したガス
絶縁開閉装置を提供するにある。
置は上述の如きであったため、主母線と直交する方向に
水平に配置される遮断器は、遮断器に近い方の主母線と
の間に計器用変圧器Ｐ Ｔのためのスペースを確保しな
ければならず、また遮断器と主母線間を接続する分岐母
線の軸長を大きくして、ガス絶縁開閉装置としての据付
面積を大きくしていた８ 本発明の目的とするところは、据付面積を縮小したガス
絶縁開閉装置を提供するにある。
［課題を解決するための手段］
本発明は上記目的を達成するために、主母線に接続され
たガス絶縁開閉装置ユニットのうち、遮断器を主母線の
異なる側に配置した２つのガス絶縁開閉装置ユニットに
、その遮断器から遠い方に位置した主母線と、その母線
断路器との間に接続した計器用変圧器ＰＴをそれぞれ設
けたことを特徴とする。
たガス絶縁開閉装置ユニットのうち、遮断器を主母線の
異なる側に配置した２つのガス絶縁開閉装置ユニットに
、その遮断器から遠い方に位置した主母線と、その母線
断路器との間に接続した計器用変圧器ＰＴをそれぞれ設
けたことを特徴とする。
［作用コ
本発明によるガス絶縁開閉装置は上述の如き構成である
から、両生母線用の計器用変圧器ＰＴは２つのガス絶縁
開閉装置ユニットに分散して配置されることになり、し
かも、それぞれのガスＭ縁開閉装置ユニットは、その遮
断器から遠い方の主母線用の計器用変圧器ＰＴを有する
ため、その遮断器と、遮断器に近い方の主母線間を近接
させることができるので、従来のように回部にスペース
を確保したり軸長の大きな分岐母線を必要とせず、従っ
て、据付面積の小さなガス′＃ＩＡ縁開閉装置が得られ
る。
から、両生母線用の計器用変圧器ＰＴは２つのガス絶縁
開閉装置ユニットに分散して配置されることになり、し
かも、それぞれのガスＭ縁開閉装置ユニットは、その遮
断器から遠い方の主母線用の計器用変圧器ＰＴを有する
ため、その遮断器と、遮断器に近い方の主母線間を近接
させることができるので、従来のように回部にスペース
を確保したり軸長の大きな分岐母線を必要とせず、従っ
て、据付面積の小さなガス′＃ＩＡ縁開閉装置が得られ
る。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図はガス絶縁開閉装置の平面図で、はぼ水平に並置
した二重主母線１．２に４つのガス絶縁開閉装置ユニッ
トＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄを接続して構成され、これらガス絶縁
開閉装置ユニットは、二重主母線の異なる側に遮断器を
配置して成る２組のグループから戒っている。つまり、
二重主母線１゜２の主母線１側に遮断器７Ｂ、７Ｃを配
置したガス絶縁開閉装置ユニットＢ、Ｃから成るグルー
プと、主母線２側に遮断器７Ａ、７Ｄを配置したガス絶
縁開閉装置ユニットＡ、Ｄから成るグループとを有して
いる０本実施例では、これら２つのグループからそれぞ
れ１つずつのガス絶縁開閉装置ユニット、すなわち送電
線用ガス絶縁開閉装置ユニットＡと母線連絡用ガス絶縁
開閉装置ユニットＢを選び、これらに計器用変圧器１１
Ａ、ＩＩＢをそれぞれ設ける場合について説明する。
した二重主母線１．２に４つのガス絶縁開閉装置ユニッ
トＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄを接続して構成され、これらガス絶縁
開閉装置ユニットは、二重主母線の異なる側に遮断器を
配置して成る２組のグループから戒っている。つまり、
二重主母線１゜２の主母線１側に遮断器７Ｂ、７Ｃを配
置したガス絶縁開閉装置ユニットＢ、Ｃから成るグルー
プと、主母線２側に遮断器７Ａ、７Ｄを配置したガス絶
縁開閉装置ユニットＡ、Ｄから成るグループとを有して
いる０本実施例では、これら２つのグループからそれぞ
れ１つずつのガス絶縁開閉装置ユニット、すなわち送電
線用ガス絶縁開閉装置ユニットＡと母線連絡用ガス絶縁
開閉装置ユニットＢを選び、これらに計器用変圧器１１
Ａ、ＩＩＢをそれぞれ設ける場合について説明する。
第２図は第１図の■−■線に沿った送電線用ガス絶縁開
閉装置ユニットＡの正面図である。
閉装置ユニットＡの正面図である。
二重主母線の生母ｍ２側に配置された遮断器７Ａは、両
端にそれぞれ変流器６Ａ、８Ａと接地開閉器５Ａ、９Ａ
を有し、その一端は母線断路器３Ａを介して主母線２に
、また母線断路器４Ａを介して主母線１に接続され、そ
の他端はブッシング１０Ａと避雷器１６Ａに接続されて
いる。遮断器７Ａから遠い方の生母ｌｌＡ１と母線断路
器４Ａ間には分岐母線１７Ａが接続され、この分岐母線
１７Ａの分岐部１８Ａに計器用変圧器１１Ａが接続され
ると共に、主母線１の接地開閉器１２Ａが接続されてい
る。
端にそれぞれ変流器６Ａ、８Ａと接地開閉器５Ａ、９Ａ
を有し、その一端は母線断路器３Ａを介して主母線２に
、また母線断路器４Ａを介して主母線１に接続され、そ
の他端はブッシング１０Ａと避雷器１６Ａに接続されて
いる。遮断器７Ａから遠い方の生母ｌｌＡ１と母線断路
器４Ａ間には分岐母線１７Ａが接続され、この分岐母線
１７Ａの分岐部１８Ａに計器用変圧器１１Ａが接続され
ると共に、主母線１の接地開閉器１２Ａが接続されてい
る。
第３図は第１図の■−■線に沿った母線連絡用ガス絶縁
開閉装置ユニットＢの正面図である。
開閉装置ユニットＢの正面図である。
二重主母線の主母線１側に配置された遮断器７Ｂは、両
端にそれぞれ変流器６Ｂ、８Ｂと接地開閉器５Ｂ、９Ｂ
を有し、その一端は母線断路器４Ｂを介して主母線１に
接続され、また他端は遮断器７Ｂと同軸的に延びた後、
上方に屈曲され、更に遮断器７Ｂと平行にその上方を折
り返した接続母線１３Ｂに接続され、この接続母４＠ｉ
３Ｂは母線断路器３Ｂおよび分岐母線１７Ｂを介して
主母線２に接続されている。この分岐母線１７Ｂの分岐
部１８Ｂには計器用変圧器１１Ｂおよび接地開閉器１２
Ｂが接続されている。
端にそれぞれ変流器６Ｂ、８Ｂと接地開閉器５Ｂ、９Ｂ
を有し、その一端は母線断路器４Ｂを介して主母線１に
接続され、また他端は遮断器７Ｂと同軸的に延びた後、
上方に屈曲され、更に遮断器７Ｂと平行にその上方を折
り返した接続母線１３Ｂに接続され、この接続母４＠ｉ
３Ｂは母線断路器３Ｂおよび分岐母線１７Ｂを介して
主母線２に接続されている。この分岐母線１７Ｂの分岐
部１８Ｂには計器用変圧器１１Ｂおよび接地開閉器１２
Ｂが接続されている。
このように二重主母線１，２のそれぞれ異なる側方に遮
断器７Ａ、７Ｂを西装置したガス絶縁開閉装置ユニット
Ａ、Ｈに注目し、これら各ガス絶縁開閉装置ユニットＡ
、Ｈにおける遮断器７Ａ、７Ｂから遠い方の主母線と母
線断路器間に計器用変圧器１１Ａ、ＩＩＢをそれぞれ設
けたため、遮断器７Ａ、７Ｂを主母線１，２に近接して
配置することができ、据付面積の縮小に寄与する。また
従来のように主母線１，２に直接三相分の計器用変圧器
を接続すると主母線１，２の軸長が増大してしまうが、
第１図のように各ガス絶縁開閉装置ユニットＡ、Ｂ毎に
計器用変圧器１１Ａ、１１ｒ３を接続しているため、計
器用変圧器１１Ａ、］、ＩＢによって主母線１．２の軸
長を増大させてしまうことがない。また通常、分岐母線
１７Ａ、１７Ｂと計器用変圧器１１Ａ、１１８間には絶
縁スペーサが設けられるが、計器用変圧器１１Ａ、ＩＩ
Ｂを水平配置することによって絶縁スペーサもｌＲ直直
配化することができる。従って、金属パーティクルが混
入したとしてもＭＡ縁ススペーサ付着して絶縁性能を低
下させることが少なくなる。
断器７Ａ、７Ｂを西装置したガス絶縁開閉装置ユニット
Ａ、Ｈに注目し、これら各ガス絶縁開閉装置ユニットＡ
、Ｈにおける遮断器７Ａ、７Ｂから遠い方の主母線と母
線断路器間に計器用変圧器１１Ａ、ＩＩＢをそれぞれ設
けたため、遮断器７Ａ、７Ｂを主母線１，２に近接して
配置することができ、据付面積の縮小に寄与する。また
従来のように主母線１，２に直接三相分の計器用変圧器
を接続すると主母線１，２の軸長が増大してしまうが、
第１図のように各ガス絶縁開閉装置ユニットＡ、Ｂ毎に
計器用変圧器１１Ａ、１１ｒ３を接続しているため、計
器用変圧器１１Ａ、］、ＩＢによって主母線１．２の軸
長を増大させてしまうことがない。また通常、分岐母線
１７Ａ、１７Ｂと計器用変圧器１１Ａ、１１８間には絶
縁スペーサが設けられるが、計器用変圧器１１Ａ、ＩＩ
Ｂを水平配置することによって絶縁スペーサもｌＲ直直
配化することができる。従って、金属パーティクルが混
入したとしてもＭＡ縁ススペーサ付着して絶縁性能を低
下させることが少なくなる。
第４図は計器用変圧器を接続するものとして送電線用ガ
ス絶縁開閉装置ユニツＩ−Ａと変圧器用ガス絶縁開閉装
置ユニットＣを選んだ場合のガス絶縁開閉装置の平面図
である。
ス絶縁開閉装置ユニツＩ−Ａと変圧器用ガス絶縁開閉装
置ユニットＣを選んだ場合のガス絶縁開閉装置の平面図
である。
送電線用ガス絶縁開閉装置ユニットＡは第２図と同一で
あるので説明を省略する。
あるので説明を省略する。
変圧器用ガス絶縁開閉装置ユニットＣは第５図に示すよ
うに、二重母線の主母線１側に遮断器７Ｃを配置して構
成されており、遮断器７Ｃの両端には変流器６Ｃ，８Ｃ
と接地開閉器５Ｃ，９Ｃとがそれぞれ設けられ、その一
端はケーブルペンド↓４を介して図示しない変圧器に接
続され、また他端は母線断路器４Ｃを介して主母線１に
、母線断路器３Ｃおよび分岐母線１７Ｇを介して主母線
２に接続されている０分岐母線１．７Ｃの分岐部１８Ｃ
には接地開閉器１２Ｃと計器用変圧器１１Ｃが接続され
ている。
うに、二重母線の主母線１側に遮断器７Ｃを配置して構
成されており、遮断器７Ｃの両端には変流器６Ｃ，８Ｃ
と接地開閉器５Ｃ，９Ｃとがそれぞれ設けられ、その一
端はケーブルペンド↓４を介して図示しない変圧器に接
続され、また他端は母線断路器４Ｃを介して主母線１に
、母線断路器３Ｃおよび分岐母線１７Ｇを介して主母線
２に接続されている０分岐母線１．７Ｃの分岐部１８Ｃ
には接地開閉器１２Ｃと計器用変圧器１１Ｃが接続され
ている。
このように送電線用ガス絶縁開閉装置ユニットＡと変圧
器用ガス絶縁開閉装置ユニツｔ−ｃに計器用変圧器１１
Ａ、１１Ｃを接続した場合も、先の実施例と同一効果が
得られる。しかも本実施例における２つのガス絶縁開閉
装置ユニットＡ、Ｃは、第２図と第５図の比較から明ら
かなように、変流器と接地開閉器を含む遮断器７Ａ、７
Ｃから主母線１．２に至るまでの構成を同一にして標準
化を図ることができる。
器用ガス絶縁開閉装置ユニツｔ−ｃに計器用変圧器１１
Ａ、１１Ｃを接続した場合も、先の実施例と同一効果が
得られる。しかも本実施例における２つのガス絶縁開閉
装置ユニットＡ、Ｃは、第２図と第５図の比較から明ら
かなように、変流器と接地開閉器を含む遮断器７Ａ、７
Ｃから主母線１．２に至るまでの構成を同一にして標準
化を図ることができる。
第６図は本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の
平面図で、基本的には第１図と同様であるが、母線連絡
用ガス絶縁開閉装置ユニットＢの具体的な構成が相違し
ている。
平面図で、基本的には第１図と同様であるが、母線連絡
用ガス絶縁開閉装置ユニットＢの具体的な構成が相違し
ている。
この母線連絡用ガス絶縁開閉装置ユニットＢは正面図を
第７図に示すように、変流器６Ｂ、８Ｂおよび接地開閉
器５Ｂ、９Ｂを含む遮断器７Ｂと。
第７図に示すように、変流器６Ｂ、８Ｂおよび接地開閉
器５Ｂ、９Ｂを含む遮断器７Ｂと。
主母線１と、母線断路器４Ｂの構成は第３図の場合と同
一である。しかし、遮断器７Ｂの他端と主母線２間の構
成が多少相違する。つまり、遮断器７Ｂと母線断路器３
Ｂ間を接続する接続母線１５Ｂは、遮断器７Ｂと平行に
折り返されているが、その位置は遮断器７Ｂの真上では
なく、第６図の裏面図である第８図に示すように遮断器
７Ｂの斜め上方に位置されている。
一である。しかし、遮断器７Ｂの他端と主母線２間の構
成が多少相違する。つまり、遮断器７Ｂと母線断路器３
Ｂ間を接続する接続母線１５Ｂは、遮断器７Ｂと平行に
折り返されているが、その位置は遮断器７Ｂの真上では
なく、第６図の裏面図である第８図に示すように遮断器
７Ｂの斜め上方に位置されている。
このような構成によれば、第１図の実施例と同様に、両
針器用変圧器１１Ａ、ＩＩＢを主母線１゜２のそれぞれ
反対側に設けているので、主母線１゜２と遮断器７Ａ、
７Ｂ間を近接して配置させ、これによ゛つて据付面積を
縮小することができる。またガス絶縁開閉装置ユニット
Ａ、Ｈに計器用変圧器１１Ａ、１１Ｂを接続しているた
め、主母線１゜２に直接計器用変圧器を接続した場合の
ように主母線１，２の軸長を増大させることもない、加
えて本実施例では遮断器７Ｂから遠い側の主母線２と遮
断器７Ｂ間を接続する接続母線１５Ｂを、遮断器７Ｂの
斜め上方にずらして配置したため、遮断器７Ｂと母線新
路器４Ｂの上方には空間が形成され、これら開閉機器７
Ｂ、４Ｂの異常時、接続母線１５Ｂを取外すことなく解
体することができる。
針器用変圧器１１Ａ、ＩＩＢを主母線１゜２のそれぞれ
反対側に設けているので、主母線１゜２と遮断器７Ａ、
７Ｂ間を近接して配置させ、これによ゛つて据付面積を
縮小することができる。またガス絶縁開閉装置ユニット
Ａ、Ｈに計器用変圧器１１Ａ、１１Ｂを接続しているた
め、主母線１゜２に直接計器用変圧器を接続した場合の
ように主母線１，２の軸長を増大させることもない、加
えて本実施例では遮断器７Ｂから遠い側の主母線２と遮
断器７Ｂ間を接続する接続母線１５Ｂを、遮断器７Ｂの
斜め上方にずらして配置したため、遮断器７Ｂと母線新
路器４Ｂの上方には空間が形成され、これら開閉機器７
Ｂ、４Ｂの異常時、接続母線１５Ｂを取外すことなく解
体することができる。
上記の各実施例の説明から分かるように、二重主母線の
両側方にそれぞれガス絶縁開閉装置ユニットを配置する
構成において、それらユニットの遮断器から遠い方の主
母線と母線断路器間に計器用変圧器を接続すれば良く、
この構成を満足するなら任意のガス絶縁開閉装置ユニッ
トを選んで計必用変圧器を接続することができる。
両側方にそれぞれガス絶縁開閉装置ユニットを配置する
構成において、それらユニットの遮断器から遠い方の主
母線と母線断路器間に計器用変圧器を接続すれば良く、
この構成を満足するなら任意のガス絶縁開閉装置ユニッ
トを選んで計必用変圧器を接続することができる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、二重主母線の両側方に位
置したガス絶縁開閉装置ユニットの、遮断器から遠い方
の主母線と母線断路器間に、計器用変圧器を接続したた
め、主母線の軸方向長を増大することなく、また主母線
と遮断器間を接近させて配置させることができ、これに
よって据付面積を縮小したガス絶縁開閉装置が得られる
。
置したガス絶縁開閉装置ユニットの、遮断器から遠い方
の主母線と母線断路器間に、計器用変圧器を接続したた
め、主母線の軸方向長を増大することなく、また主母線
と遮断器間を接近させて配置させることができ、これに
よって据付面積を縮小したガス絶縁開閉装置が得られる
。
第１図は本発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置の平
面図、第２図および第３図は第１図のＨｎ線および【■
−■線に沿った各ガス絶縁開閉装置ユニットの正面図、
第４図は本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の
平面図、第５図は第４図のｖ−ｖ線に沿ったガス絶縁開
閉装置ユニットの正面図、第６図は本発明の更に他の実
施例によるガス絶縁開閉装置の平面図、第７図および第
８図は第６図の■−■線および■−■線に沿ったガス絶
縁開閉装置ユニットの平面図および裏面図である。 Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ・・・・・・ガス絶縁開閉装置ユニット
、１．２・・・・・・主母線、３Ａ、３Ｂ、３Ｃ，４Ａ
、４Ｂ、４．Ｃ・・・・・母線断路器、７Ａ、７Ｂ、７
Ｃ・・・・・・遮断器、１１Ａ、１１Ｂ、］、ＩＣ・・
・・・・計奏用変圧器、１７Ａ、１７Ｂ、１７Ｃ・・・
・・・分岐母線、１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ・・・・分岐
部。 第 図 Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ ’７ｉ’入で３．象間閏牧Ｉユ１．２
゛主音、惚 ３Ａ、３Ｂ、４Ａ、４Ｂ ： ｅ、Ｆ、ｆｆ１ＺＴ’Ｊ
、！７Ａ、７Ｂ：２ど、！ １１Ａ 、 １１Ｂ ： ｉ丁、ざ吊支１．−答１２Ａ
、１２Ｂ ：浮疋聞閲息 、７ト 第 図 第 図 ８ 第 ５ 図
面図、第２図および第３図は第１図のＨｎ線および【■
−■線に沿った各ガス絶縁開閉装置ユニットの正面図、
第４図は本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の
平面図、第５図は第４図のｖ−ｖ線に沿ったガス絶縁開
閉装置ユニットの正面図、第６図は本発明の更に他の実
施例によるガス絶縁開閉装置の平面図、第７図および第
８図は第６図の■−■線および■−■線に沿ったガス絶
縁開閉装置ユニットの平面図および裏面図である。 Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ・・・・・・ガス絶縁開閉装置ユニット
、１．２・・・・・・主母線、３Ａ、３Ｂ、３Ｃ，４Ａ
、４Ｂ、４．Ｃ・・・・・母線断路器、７Ａ、７Ｂ、７
Ｃ・・・・・・遮断器、１１Ａ、１１Ｂ、］、ＩＣ・・
・・・・計奏用変圧器、１７Ａ、１７Ｂ、１７Ｃ・・・
・・・分岐母線、１８Ａ、１８Ｂ、１８Ｃ・・・・分岐
部。 第 図 Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ ’７ｉ’入で３．象間閏牧Ｉユ１．２
゛主音、惚 ３Ａ、３Ｂ、４Ａ、４Ｂ ： ｅ、Ｆ、ｆｆ１ＺＴ’Ｊ
、！７Ａ、７Ｂ：２ど、！ １１Ａ 、 １１Ｂ ： ｉ丁、ざ吊支１．−答１２Ａ
、１２Ｂ ：浮疋聞閲息 、７ト 第 図 第 図 ８ 第 ５ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、並置した二重主母線と、この二重主母線の一側に遮
断器を配置して成るガス絶縁開閉装置ユニットと、上記
二重主母線の他側に遮断器を配置して成る他のガス絶縁
開閉装置ユニットとを備え、上記両ガス絶縁開閉装置ユ
ニットは母線断路器を有し、この母線断路器を介して上
記二重主母線に接続して成るガス絶縁開閉装置において
、上記両ガス絶縁開閉装置ユニットは、それぞれ上記遮
断器から遠い方の主母線と上記母線断路器間に計器用変
圧器を接続したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 ２、請求項１記載のものにおいて、上記計器用変圧器を
ほぼ水平に配置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置
。 ３、請求項１記載のものにおいて、上記母線断路器と主
母線間に分岐部を有する分岐母線を接続し、上記分岐部
に上記主母線を接地する接地開閉器と上記計器用変圧器
を接続したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281644A JPH0750965B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281644A JPH0750965B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145913A true JPH03145913A (ja) | 1991-06-21 |
| JPH0750965B2 JPH0750965B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17641977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281644A Expired - Fee Related JPH0750965B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750965B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0652304U (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-15 | 日新電機株式会社 | 配電盤 |
| US5559669A (en) * | 1992-08-26 | 1996-09-24 | Inami; Yoshiaki | Compressed gas insulation switchgear |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1281644A patent/JPH0750965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5559669A (en) * | 1992-08-26 | 1996-09-24 | Inami; Yoshiaki | Compressed gas insulation switchgear |
| JPH0652304U (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-15 | 日新電機株式会社 | 配電盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0750965B2 (ja) | 1995-05-31 |
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