JPH0314299A - 地上建築物の外壁構造体 - Google Patents
地上建築物の外壁構造体Info
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- JPH0314299A JPH0314299A JP2110744A JP11074490A JPH0314299A JP H0314299 A JPH0314299 A JP H0314299A JP 2110744 A JP2110744 A JP 2110744A JP 11074490 A JP11074490 A JP 11074490A JP H0314299 A JPH0314299 A JP H0314299A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0001—Rooms or chambers
- H05K9/0003—Shielded walls, floors, ceilings, e.g. wallpaper, wall panel, electro-conductive plaster, concrete, cement, mortar
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q17/00—Devices for absorbing waves radiated from an antenna; Combinations of such devices with active antenna elements or systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔Ｍ業上の利用分野Ｊ
本発明は、当たる電磁波を、特にレーダー波の範囲で、
反射する面を持ち、間隔をｆと１いて配ｆｉＧｔされた
被覆が外壁外面として、属合によっては断熱層を介在さ
せて、配置されている、建物のような１１１Ｌ上建築物
の外壁構造体に関する。
反射する面を持ち、間隔をｆと１いて配ｆｉＧｔされた
被覆が外壁外面として、属合によっては断熱層を介在さ
せて、配置されている、建物のような１１１Ｌ上建築物
の外壁構造体に関する。
電気伝導性の月料又は磁性材料の使用の際に建物の大き
い形駄寸法及びそれにより生ずる、大きい面の扁平輪郭
により、この種の建築物が指向性無線区間及び航空交通
管制装置（空港監視レーダ）のすぐ近くに配置されてい
る場合は、間５□辿が生ずることが実際上分かった。こ
れらの場合には建物により、指向性無線区間の伝送品質
又は飛行機確認のための航空交通管制装置の役目を甚だ
しく損なう反射が生ぜしめられる。
い形駄寸法及びそれにより生ずる、大きい面の扁平輪郭
により、この種の建築物が指向性無線区間及び航空交通
管制装置（空港監視レーダ）のすぐ近くに配置されてい
る場合は、間５□辿が生ずることが実際上分かった。こ
れらの場合には建物により、指向性無線区間の伝送品質
又は飛行機確認のための航空交通管制装置の役目を甚だ
しく損なう反射が生ぜしめられる。
本発明の課題は、有害な周波数範囲に同調されており、
それにより指向性無線区間及び空港監視レーダ装置の被
害を回避しかつ通常の外壁構造体の維持を可能にする、
干渉原理に基づく、上位概念による建築物のための狭帯
域の反射抑（３） （４） 制装置を簡単な手段により達成することである。
それにより指向性無線区間及び空港監視レーダ装置の被
害を回避しかつ通常の外壁構造体の維持を可能にする、
干渉原理に基づく、上位概念による建築物のための狭帯
域の反射抑（３） （４） 制装置を簡単な手段により達成することである。
この課題の解決は本発明によれば、反射する面から間隔
を置いて、３００ないしＩ２００Ωの範囲の面抵抗を持
つ電気抵抗層が配置されておりかつ形成された電気抵抗
層と反射面との間隔が伝搬方向の波長のほぼ１／４であ
ることによって行なわれる。
を置いて、３００ないしＩ２００Ωの範囲の面抵抗を持
つ電気抵抗層が配置されておりかつ形成された電気抵抗
層と反射面との間隔が伝搬方向の波長のほぼ１／４であ
ることによって行なわれる。
これによって、特定の角度範囲に生ずる電磁波部分が抵
抗層に反射せしめられ、他方、伝送する電磁波部分が反
射面からの間隔の通過後に反射せしめられかつ抵抗層に
外方へ反射する電磁波部分と干渉して消滅するに至り、
それにより反射を防出する。
抗層に反射せしめられ、他方、伝送する電磁波部分が反
射面からの間隔の通過後に反射せしめられかつ抵抗層に
外方へ反射する電磁波部分と干渉して消滅するに至り、
それにより反射を防出する。
有利な構成は、電気抵抗層が担体に、僅かに透過減衰す
る外壁外殻として形成されていることに存する。
る外壁外殻として形成されていることに存する。
僅かな透過減衰を達成するために、担体がセラミック拐
料から形成されていることが提案されている。代案とし
て、担体は、合成樹脂で含浸されて圧縮成形されたセル
ロース面から成る層成形物により形成されている。別の
構成は、繊維複合建月を用いて行なうことができる。
料から形成されていることが提案されている。代案とし
て、担体は、合成樹脂で含浸されて圧縮成形されたセル
ロース面から成る層成形物により形成されている。別の
構成は、繊維複合建月を用いて行なうことができる。
抵抗μと）を形成するために、抵抗層は、アルミニウム
で蒸着されたウェブから形成されている。
で蒸着されたウェブから形成されている。
代案として、抵抗層は、電気伝導性の繊維から成るウェ
ブ又は炭素粒子を挿入されたウェブにより形成される。
ブ又は炭素粒子を挿入されたウェブにより形成される。
更に、別の代案は、担体内の抵抗層が、電気又は磁気伝
導性の旧料粒子から成る膜により形成されていることに
存する。
導性の旧料粒子から成る膜により形成されていることに
存する。
良好な断熱を達成するために、反射する面と抵抗層との
間に中間層がサンドイッチ素子により形成されているこ
とが提案されている。代案として、反射する面と抵抗層
との間に、複数の部分素子から成る中間層が形成されて
おり、これらの部分素子の間に付加的な抵抗層又は強く
反射する付加的な層が配置されていることが提案されて
いる。
間に中間層がサンドイッチ素子により形成されているこ
とが提案されている。代案として、反射する面と抵抗層
との間に、複数の部分素子から成る中間層が形成されて
おり、これらの部分素子の間に付加的な抵抗層又は強く
反射する付加的な層が配置されていることが提案されて
いる。
更に、本発明による装置を構成するために、反射する面
に付加的に金属箔又は目の細かい金属格子が取り付けら
れている。
に付加的に金属箔又は目の細かい金属格子が取り付けら
れている。
図面に本発明の実施例が概略的に示されている。
第１図による構成では、反射する鉄筋コンクリートｌｑ
の建物壁に付加的な金属箔２が反射層として取り付けら
れている。この金属箔に、断熱部を形成する、泡ガラス
又はプラスチック、例えばポリウレタン又は鉱質綿又は
石綿のような、不導体から成る中間層３が続く。サンド
イッチ素子としてのこの中間層３の上に抵抗層４が配置
されており、この抵抗層は外壁外殻としての担体５によ
り覆われている。この担体５は、当たる電磁波の伝送減
衰が小さい、セラミックのような、材料から形成されて
いる。抵抗層４は３００ないし１２００Ωの面抵抗を持
つように形成されている。
の建物壁に付加的な金属箔２が反射層として取り付けら
れている。この金属箔に、断熱部を形成する、泡ガラス
又はプラスチック、例えばポリウレタン又は鉱質綿又は
石綿のような、不導体から成る中間層３が続く。サンド
イッチ素子としてのこの中間層３の上に抵抗層４が配置
されており、この抵抗層は外壁外殻としての担体５によ
り覆われている。この担体５は、当たる電磁波の伝送減
衰が小さい、セラミックのような、材料から形成されて
いる。抵抗層４は３００ないし１２００Ωの面抵抗を持
つように形成されている。
第２図に別の実施例が示されており、この実施例では、
特に異なる点として、中間層３が複数の部分素子３′、
３”及び３″′により形成されており、これらの部分素
子の間に伺加的な抵抗層４もある。
特に異なる点として、中間層３が複数の部分素子３′、
３”及び３″′により形成されており、これらの部分素
子の間に伺加的な抵抗層４もある。
適当な反射ｈ：４２を伺加的な層として部分素子３′、
３”及び３″′の間に配置することも可能であることは
もちろんである。
３”及び３″′の間に配置することも可能であることは
もちろんである。
反射抑制は、第１図によれば、次のように行なわれる。
反射特性が抵抗層４により定められる担体５に１１ Ｇ
Ｈｚのレーダー波が当たった後に、電磁波部分が反・Ｄ
Ａせしめられる。
Ｈｚのレーダー波が当たった後に、電磁波部分が反・Ｄ
Ａせしめられる。
反射せしめられない部分は、電磁波部分の１０％以上を
吸収しない中間層３を通り抜けかつ反ｕ・Ｉする層；２
に当たる。反射する層２と抵抗層４及び担体５との間隔
は、伝搬方向の電磁波の波長のほぼｌ／４である。約１
．０ ＧＨ７，のレーダー波がｔＵ角に入射するル合は
、３５ないし５５ｍｍの間隔が生ずる。
吸収しない中間層３を通り抜けかつ反ｕ・Ｉする層；２
に当たる。反射する層２と抵抗層４及び担体５との間隔
は、伝搬方向の電磁波の波長のほぼｌ／４である。約１
．０ ＧＨ７，のレーダー波がｔＵ角に入射するル合は
、３５ないし５５ｍｍの間隔が生ずる。
反射する層２から戻る電磁波部分は、抵抗層４において
外方へ反射する電磁波部分と干渉して消滅するに至るの
で、反射は防出される。
外方へ反射する電磁波部分と干渉して消滅するに至るの
で、反射は防出される。
こうして、］、０ＧＨｚないし１．１ＧＨｚの周波数範
囲において、Ｒ＜−２０［３，すなわち入射エネルギー
の１％より小さい反射を実現する反射抑制が達成される
。
囲において、Ｒ＜−２０［３，すなわち入射エネルギー
の１％より小さい反射を実現する反射抑制が達成される
。
第１図は１つの部分から成る断熱μ２シを持つ外壁構造
体の断面図、第２図は複数の部分から成る断熱層を持つ
外壁構造体の［イノ１面図である。 １・・・鉄筋コンクリート、４・・・抵抗層ハフトウン
グ
体の断面図、第２図は複数の部分から成る断熱層を持つ
外壁構造体の［イノ１面図である。 １・・・鉄筋コンクリート、４・・・抵抗層ハフトウン
グ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 当たる電磁波を反射する面を持ち、間隔を置いて配
置された被覆が外壁外面として配置されている地上建築
物の外壁構造体において、反射する面（１）から間隔を
置いて、３００ないし１２００Ωの範囲の面抵抗を持つ
電気抵抗層（４）が配置されておりかつ形成された電気
抵抗層（４）と反射面（１）との間隔が伝搬方向の波長
のほぼ１／４であることを特徴とする、地上建築物の外
壁構造体。 ２ 電気抵抗層（４）が担体（５）に、僅かに透過減衰
する外壁外殻として形成されていることを特徴とする、
請求項１に記載の外壁構造体。 ３ 担体（５）がセラミック材料から形成されているこ
とを特徴とする、請求項１又は２に記載の外壁構造体。 ４ 担体（５）が、合成樹脂で含浸されて圧縮成形され
たセルロース面から成る層成形物により形成されている
ことを特徴とする、請求項１又は２に記載の外壁構造体
。 ５ 担体（５）が石綿セメント建材から形成されている
ことを特徴とする、請求項１又は２に記載の外壁構造体
。 ６ 抵抗層（４）が、アルミニウムで蒸着されたウエブ
から形成されていることを特徴とする、請求項１ないし
５のうち１つに記載の外壁構造体。 ７ 抵抗層（４）が、炭素粒子を挿入されたウエブによ
り形成されていることを特徴とする、請求項１ないし５
のうち１つに記載の外壁構造体。 ８ 抵抗層（４）が、電気伝導性の繊維から成るウエブ
により形成されていることを特徴とする、請求項１ない
し５のうち１つに記載の外壁構造体。 ９ 担体（５）内の抵抗層（４）が、電気又は磁気伝導
性の材料粒子から成る膜により形成されていることを特
徴とする、請求項１ないし５のうち１つに記載の外壁構
造体。 １０ 反射する面（１）と抵抗層（４）との間に中間層
（３）がサンドイッチ素子により形成されていることを
特徴とする、請求項１ないし９のうち１つに記載の外壁
構造体。 １１ 反射する面（１）と抵抗層（４）との間に、複数
の部分素子（３′、３″、３″′）から成る中間層（３
）が形成されており、これらの部分素子（３′、３″、
３″′）の間に付加的な抵抗層（４′）又は強く反射す
る付加的な層が配置されていることを特徴とする、請求
項１ないし９のうち１つに記載の外壁構造体。 １２ 反射する面（１）に付加的に金属箔（２）又は目
の細かい金属格子が取り付けられていることを特徴とす
る、請求項１ないし１１のうち１つに記載の外壁構造体
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3918383A DE3918383A1 (de) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | Fassadenaufbau von hochbauten |
| DE3918383.1 | 1989-06-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314299A true JPH0314299A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=6382147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2110744A Pending JPH0314299A (ja) | 1989-06-06 | 1990-04-27 | 地上建築物の外壁構造体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5121122A (ja) |
| EP (1) | EP0405077B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0314299A (ja) |
| DE (2) | DE3918383A1 (ja) |
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| US9144286B2 (en) | 2012-03-30 | 2015-09-29 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
| US9675157B2 (en) | 2012-03-30 | 2017-06-13 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
| US9675158B2 (en) | 2013-03-18 | 2017-06-13 | Claudio Soresina | Nozzle for hair dryer |
| US9681726B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-06-20 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
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