JPH03141030A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH03141030A
JPH03141030A JP1275974A JP27597489A JPH03141030A JP H03141030 A JPH03141030 A JP H03141030A JP 1275974 A JP1275974 A JP 1275974A JP 27597489 A JP27597489 A JP 27597489A JP H03141030 A JPH03141030 A JP H03141030A
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memory
power
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bubble
power source
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Osamu Okada
修 岡田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光ディスク装置に関する。
[従来の技術] 光ディスク装置は、大容量、変換可能媒体のファイルメ
モリ装置として、最近、急速に発展しつつある一つの周
辺装置である。この光ディスク装置の形態としては、C
D−ROMなどのような読み出しのみが可能な読み出し
専用型と、主として電子ファイリング装置に用いられる
1度だけ書き込み可能なライトワンス型と、磁気ディス
ク、フロッピーディスクなどと同様に伺回でも書き換え
し得る書き換え可能型との3種類が利用されている。
そして、この種の光ディスク装置は、一般に、光ディス
クの回転駆動系、光ヘッドのアクセスおよびサーボ系1
発光源となるレーザーダイオード・ドライバおよび信号
処理系、バッファメモリなどによって構成される。
[発明が解決しようとする課題] ここで、近年においては、社会面での情報化システムが
進歩し、特に通信ネットワークなどが次第に大型化する
に従って、信頼性の高いファイルメモリ装置の出現が望
まれるようになってきた。
また一方では、24時間にわたる無停止連続運転が行わ
れるのに伴い、この種の光ディスク装置においても、低
消費電力で、しかもメンテナンスフリーの要求が強く打
ち出され、かつ電源断、特に発生確率の高い瞬断に対し
て信頼性に優れた装置構成が要求されている。
しかしながら、従来の光ディスク装置の場合には、以上
のような観点からは未だ十分な対策が講じられてはおら
ず、電源断時にはデータが失われることがあり、かつ復
帰にも時間がかかるという問題点があった。
本発明は、従来のこのような問題点を改善するためにな
されたもので、低消費電力で、電源断に対して信頼性に
優れた、この種の光ディスク装置を提供することである
[課題を解決するための手段] 本発明は、光ディスクユニットと、この光ディスクユニ
ットのバッファメモリとして用いるバブルメモリまたは
ブロツホラインメモリとを有し、前記バブルメモリまた
はブロツホラインメモリのコントロール部には、外部の
システム電源に接続され、かつその電源断を検出する電
源断検出ユニットと、この電源断検出ユニットに接続さ
れて、前記光ディスクユニット、バブルメモリまたはブ
ロツホラインメモリの制御動作のための電源電圧を供給
すると共に、電源断時にあって緊急処理を施す電源断緊
急処理ユニットとを設けて構成し、前記バブルメモリま
たはブロツホラインメモリから光ディスクユニットへの
アクセス要求のないときは、光ディスクの回転を継続さ
せたままで、光ヘッドの位置固定およびレーザの発光停
止をなし1qるようにしたことを特徴とする光ディスク
装置である。
即ち、本発明は、光ディスクユニットのバッフ7メモリ
としてバブルメモリまたはブロツホラインメモリを用い
、そのコントロール部には、電源断検出ユニットおよび
電源断緊急処理ユニットを設け、バブルメモリまたはブ
ロツホラインメモリから光ディスクユニットへのアクセ
ス要求のないとぎは、光ディスクの回転を継続させたま
まで、光ヘッドの位置固定およびレーザの発光停止をな
し1qるようにしたものである。
[作用] この発明においては、システムへのアクセス要求がある
と、当初、光ディスクユニットからデータが読み出され
、これをバッファメモリとしてのバブルメモリまたはブ
ロツホラインメモリに書き換えておき、次回からは、こ
れをバブルメモリまたはブロツホラインメモリから読み
出すもので、従って、このバブルメモリまたはブロツホ
ラインメモリは、いわゆるキャッシュメモリとして作用
する。
また、データの書き込みは、バブルメモリまたはブロツ
ホラインメモリに書き込まれた後、光ディスクに移され
る。
さらに、電源断時にあっては、システム電源の電源ライ
ン入力点で電源断検出ユニットにより、この電源断が検
出され、かつ電源断緊急処理ユニットにより、バブルメ
モリまたはブロツホラインメモリに対する短時間の電源
電圧の保持がなされる。
そして、光ディスクユニットへの新たなアクセス要求の
ないときには、この光ディスクの回転を継続させたまま
、光ヘツド位置をロックさせ、かつレーザ光の発光停止
をさせておき、このようにしてシステムの信頼性の向上
と低消費電力化とを図り得るのである。
[実施例] 以下、この発明に係る光ディスク装置の一実施例につき
、第1図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例を適用した光ディスク装置の概要構
成を示すブロック図である。
第1図において、この実施例装置は、適用対象となるシ
ステム構成のシステムコントロールユニット1に付加さ
れる光ディスクユニット2と、前記システムコントロー
ルユニット1に対して、バッファメモリコントロール部
4のバッファメモリコントロールユニット、ここではバ
ブルメモリコントロールユニット5を介して付加される
バッファメモリとしてのバブルメモリ(またはブロツホ
ラインメモリ)3とを有している。前記バッファメモリ
コントロール部4には、外部のシステム電源8に接続さ
れて、その電源断を検出する電源断検出ユニット6と、
この電源断検出ユニット6に接続されて、前記光ディス
ク2およびバブルメモリ3の制御動作のための電源電圧
を供給すると共に、電源断時にあって緊急処理を施す電
源断緊急処理ユニット7とが設けられている。前記バブ
ルメモリ3から光ディスクユニット2へのアクセス要求
のないときは、この光ディスクの回転を継続させたまま
で、光ヘッドの位置固定およびレーザの発光停止をなし
得るようにしたものである。
しかして、前記バッファメモリとして用いられるバブル
メモリ3は、これが機械的な可動部をもたない高信頼性
の固体磁気メモリであって、その集積度が比較的高いた
めに大容量のバッファメモリを容易に実現できる。また
、このバブルメモリ3は、通常、10 m5ecオーダ
ーのアクセスタイムを有し、光ディスク2に比較して短
いので、アクセス応答特性が向上する。ざらに、このバ
ブルメモリ3は、これがモジュール単体であると、その
転送レートは低いが、一方で並列動作が容易であるため
に、複数のモジュールを用い、これを並列動作させるこ
とにより、十分な転送レートを確保することができる。
また、これは不揮発性の磁性メモリであることから、電
源断の状態にあっても、はぼ永久的なデータの保存が保
証され、しかも低消費電力である。
また、前記バブルメモリ3に対しては、電源断検出ユニ
ット6による電源断検出機能と、電源断緊急処理ユニッ
ト7による電源断緊急処理機能とが与えられており、こ
れによって、たとえ電源断時においてもデータの消失を
防止できる。即ち、この実施例の場合の電源断の対策に
は、システム電源8の電源ライン入力点で電源断を検出
することで、各モジュールにおいて、その電源電圧を数
10 m5ecの間、保持させるようにし、この保持期
間中に緊急処理を行わせるというものである。通常、こ
の種のシステム電源8には、比較的大容量のコンデンサ
などが組み込まれているために、この電源断時における
電−源電圧の短時間の保持が十分に可能である。
つまり、このようにバブルメモリ3を光ディスクユニッ
ト2のバッファメモリとして用いることにより、電源断
時における信頼性の向上が得られ、かつアクセスのない
とぎには、このバブルメモリ3の駆動磁界を停止させる
ことによって、装置の低消費電力化が可能になる。
そしてまた、このバブルメモリ3から光ディスクユニッ
ト2へのアクセス要求のないときには、ディスクの回転
のみを継続させておき、システムの他の部分を停止させ
ることにより、ここでもより一層の低消費電力化を図り
1qるのである。なお、この場合、光ディスクの回転の
みを継続させるのは、この光ディスクを停止させた後に
、これを再度、定速回転まで回復させるのに、通常、秒
オーダーの時間を必要とし、これによってアクセス応答
時間が低下するのを避けるためである。
続いて、前記主要な各部の具体的な構成としては、例え
ば、次の通りであってよい。
すなわち、前記光ディスクユニット2のディスクについ
ては、通常の5インチディスクの1枚を用い、その回転
数を2400 rpH、データ転送レートをQ Hb/
Sに合わせる。また、この光ディスクは、1024バイ
トのデータからなる各セクターに分かれ、前記バブルメ
モリ3とのデータのやりとりを、この1024バイト単
位で行うようにしている。
また、前記バブルメモリ3については、4Mbのバブル
メモリモジュールを4個搭載したボードの2枚を用いる
ことによって4MBの容量を与えてあり、これらの各モ
ジュールは、それぞれにIHbのブロック4個にわかれ
、これらを並列動作させるようにする。ここで、各モジ
ュールの回転磁界は250 kHzとされており、これ
により、装置全体としでは、8 Hb/sのデータ転送
レートが得られる。
ざらに、電源断検出時の電源保持時間については、これ
を40 m5ecとし、電源断検出アラームは、システ
ム電源8のスイッチング電源部から発生させるようにし
ている。
従って、前記のように構成される実施例装置においては
、システムへのアクセス要求があると、システムコント
ロールユニット1が光ディスクユニット2からデータを
読み出すと共に、これを−旦、バブルメモリ3に書き込
んでおき、次回からは、これをバブルメモリ3から読み
出すことになる。
前記バブルメモリ3は、この場合、4MBのキャッシュ
メモリとして作用し、光ディスクユニット2への新たな
アクセス要求のないときには、光ヘツド位置がロックさ
れると共に、レーザ光の発光も停止させる。周辺回路も
またスタンバイ状態にしておく。即ち、このようにして
システムの低消費電力化を図ることができる。
また、データの書き込みについては、まず、バブルメモ
リ3に書き込まれたうえで、これが光ディスクユニット
2に移される。
従って、以上のように動作させることにより、この実施
例装置では、光ディスクユニット2とバブルメモリ3と
の間でデータのやりとりを行う場合、必ずいずれかにデ
ータが記録されているために、たとえ電源断を生じたと
しても、このデータが失われることはない。そしてまた
、外部とバブルメモリとの間のデータのやりとりに関し
ては、電源断を生じて、そのアラームを出してから、約
40111secの間はデータを受は渡しできる余裕が
あるため、この電源断時におけるデータの消失を防止で
きることになり、これによって、システムの信頼性を向
上し得るのである。
なお、前記実施例においては、バッファメモリとしてバ
ブルメモリを用いる場合について述べたが、これに代え
てブロツホラインメモリを用いても同様な構成でシステ
ムを組むことができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、バッフ7メモリ
に対して電源断検出ユニットによる電源断検出機能と、
電源断緊急処理ユニットによる電源断緊急処理機能とを
与えであるために、たとえ電源断時であってもデータの
消失が防止されて、この電源断時における信頼性を向上
させることができる。また、バッフ7メモリから光ディ
スクへのアクセス要求のないときには、ディスクの回転
のみを継続させておき、システムの他の部分を停止させ
るようにしているために、低消費電力化を図ることがで
きる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用した光ディスク装置の
概要構成を示すブロック図である。 1・・・システムコントロールユニット2・・・光ディ
スクユニット 3・・・バブルメモリ(バッファメモリ)4・・・バッ
フ7メモリコントロール部5・・・バブルメモリコント
ロールユニット6・・・電源断検出ユニット 7・・・電源断緊急処理ユニット 8・・・システム電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ディスクユニットと、この光ディスクユニット
    のバッファメモリとして用いるバブルメモリまたはブロ
    ツホラインメモリとを有し、前記バブルメモリまたはブ
    ロツホラインメモリのコントロール部には、外部のシス
    テム電源に接続され、かつその電源断を検出する電源断
    検出ユニットと、この電源断検出ユニットに接続されて
    、前記光ディスクユニット、バブルメモリまたはブロッ
    ホラインメモリの制御動作のための電源電圧を供給する
    と共に、電源断時にあつて緊急処理を施す電源断緊急処
    理ユニットとを設けて構成し、前記バブルメモリまたは
    ブロツホラインメモリから光ディスクユニットへのアク
    セス要求のないときは、光ディスクの回転を継続させた
    ままで、光ヘッドの位置固定およびレーザの発光停止を
    なし得るようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
JP1275974A 1989-10-25 1989-10-25 光ディスク装置 Expired - Lifetime JP2893758B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07295672A (ja) * 1994-04-26 1995-11-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ・システムに装着可能な拡張デバイス、拡張デバイスの制御方法及び拡張デバイスを有するコンピュータ・システムの制御方法
US6647499B1 (en) 2000-01-26 2003-11-11 International Business Machines Corporation System for powering down a disk storage device to an idle state upon trnsfer to an intermediate storage location accessible by system processor

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