JPH0313963A - 画像記録用トナー組成物 - Google Patents
画像記録用トナー組成物Info
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- JPH0313963A JPH0313963A JP1148305A JP14830589A JPH0313963A JP H0313963 A JPH0313963 A JP H0313963A JP 1148305 A JP1148305 A JP 1148305A JP 14830589 A JP14830589 A JP 14830589A JP H0313963 A JPH0313963 A JP H0313963A
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Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
画像記録用トナー組成物に関し、
優れた圧力定着性を有するトナー組成物を提供すること
を目的とし、 次式により表わされる２官能性アミドモノマー：Ｙ （上式において、 Ｙは同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、少く
とも１個の水酸基を置換基として有する含アミド基成分
を表わし、そして Ｒは前記Ｙ成分を結合する飽和もしくは不飽和の環状基
を表わす）をバインダ樹脂として有するように構成する
。
を目的とし、 次式により表わされる２官能性アミドモノマー：Ｙ （上式において、 Ｙは同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、少く
とも１個の水酸基を置換基として有する含アミド基成分
を表わし、そして Ｒは前記Ｙ成分を結合する飽和もしくは不飽和の環状基
を表わす）をバインダ樹脂として有するように構成する
。
本発明は画像記録用トナー組成物に関する。さらに詳し
く述べると、本発明は、電子写真法などに用いられる磁
気ブラシ現像剤、特に非磁性−成分系現像剤において有
用なトナー組成物に関する。
く述べると、本発明は、電子写真法などに用いられる磁
気ブラシ現像剤、特に非磁性−成分系現像剤において有
用なトナー組成物に関する。
なお、以下、トナー組成物のことをトナーと呼ぶ場合も
ある。
ある。
電子写真法としては米国特許第２．２９７．６９１号等
に記載された方式が周知であるが、これは一般には光導
電性を有する静電潜像担体にコロナ放電などにより一様
な静電荷を与え、種々の手段により該静電潜像担体上に
光像を照射することによって電気的潜像を形成し、次い
で該潜像をトナーと呼ばれる着色微粒末を用いて現像可
視化し、必要に応じて紙等にトナー画像を転写した後、
圧力、熱、光等により定着を行い印刷物を得るものであ
る。
に記載された方式が周知であるが、これは一般には光導
電性を有する静電潜像担体にコロナ放電などにより一様
な静電荷を与え、種々の手段により該静電潜像担体上に
光像を照射することによって電気的潜像を形成し、次い
で該潜像をトナーと呼ばれる着色微粒末を用いて現像可
視化し、必要に応じて紙等にトナー画像を転写した後、
圧力、熱、光等により定着を行い印刷物を得るものであ
る。
前記トナーを用いた現像方法としては、特に米国特許筒
２．７８６．４３９号等に記載された磁気ブラシ現像方
法が広く実用化されている。該磁気ブラシ現像方法につ
いて詳説すると、磁性キャリアとトナーとを混合撹拌し
て互いに逆極性に摩擦帯電させた磁性現像剤を用い、該
磁性現像剤を磁石上に保持したブラシ状の穂により前記
静電潜像担体表面を擦過することにより前記トナーのみ
を電気的な吸引力により分離付着させ、静電潜像を現像
するものである。従来、磁性現像剤としては所謂二成分
系磁性現像剤、詳しくは前記キャリアとして平均粒径ｌ
Ｏ〇−程度の鉄粉、フェライト粉、マグネタント粉等の
磁性粉末またはこれらの磁性粉末の樹脂被覆粉末が、ま
た、前記トナーとして天然または合成高分子物質よりな
るバインダ樹脂中に着色剤等を分散して平均粒径１〇−
程度に微粉砕した非磁性絶縁性粉末が常用されている。
２．７８６．４３９号等に記載された磁気ブラシ現像方
法が広く実用化されている。該磁気ブラシ現像方法につ
いて詳説すると、磁性キャリアとトナーとを混合撹拌し
て互いに逆極性に摩擦帯電させた磁性現像剤を用い、該
磁性現像剤を磁石上に保持したブラシ状の穂により前記
静電潜像担体表面を擦過することにより前記トナーのみ
を電気的な吸引力により分離付着させ、静電潜像を現像
するものである。従来、磁性現像剤としては所謂二成分
系磁性現像剤、詳しくは前記キャリアとして平均粒径ｌ
Ｏ〇−程度の鉄粉、フェライト粉、マグネタント粉等の
磁性粉末またはこれらの磁性粉末の樹脂被覆粉末が、ま
た、前記トナーとして天然または合成高分子物質よりな
るバインダ樹脂中に着色剤等を分散して平均粒径１〇−
程度に微粉砕した非磁性絶縁性粉末が常用されている。
ところで現在、ＯＡ用の出力装置として、低騒音で漢字
やグラフインク印刷が可能な小型光プリンタに対するニ
ーズが高まっている。これらのプリンタの定着方式とし
ては、従来より、トナーを溶融させて紙に定着させる熱
ロール定着が採用されているが、今後のプリンタの低価
格化の要請の中で、クイックスタート、低消費電力、さ
らに機構簡略化などのメリットを有する圧力定着方式が
注目されている。この方式に適用するトナーは加圧のみ
で紙に定着するので、トナー用バインダ樹脂は特定の熱
溶融特性を有する熱ロール定着用と異なり、軟質樹脂を
用いる必要がある。しかし、定着性は熱ロール定着と比
べてかなり劣り、プリンタ用の定着方式として実用化す
るためには優れた定着性を有するバインダ樹脂の開発が
必要である。
やグラフインク印刷が可能な小型光プリンタに対するニ
ーズが高まっている。これらのプリンタの定着方式とし
ては、従来より、トナーを溶融させて紙に定着させる熱
ロール定着が採用されているが、今後のプリンタの低価
格化の要請の中で、クイックスタート、低消費電力、さ
らに機構簡略化などのメリットを有する圧力定着方式が
注目されている。この方式に適用するトナーは加圧のみ
で紙に定着するので、トナー用バインダ樹脂は特定の熱
溶融特性を有する熱ロール定着用と異なり、軟質樹脂を
用いる必要がある。しかし、定着性は熱ロール定着と比
べてかなり劣り、プリンタ用の定着方式として実用化す
るためには優れた定着性を有するバインダ樹脂の開発が
必要である。
（発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、優れた圧力定着性を有するトナー組成
物を提供することにある。
物を提供することにある。
上記した目的は、本発明によれば、次式により表わされ
る２官能性アミドモノマーニ −Ｒ−Ｙ （上式において、 Ｙは同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、少く
とも１個の水酸基を置換基として有する含アミド基成分
を表わし、そして Ｒは前記Ｙ成分を結合する飽和もしくは不飽和の環状基
を表わす）をバインダ樹脂として有することを特徴とす
る画像記録用トナー組成物によって達成することができ
る。
る２官能性アミドモノマーニ −Ｒ−Ｙ （上式において、 Ｙは同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、少く
とも１個の水酸基を置換基として有する含アミド基成分
を表わし、そして Ｒは前記Ｙ成分を結合する飽和もしくは不飽和の環状基
を表わす）をバインダ樹脂として有することを特徴とす
る画像記録用トナー組成物によって達成することができ
る。
本発明のトナー組成物においてバインダ樹脂として用い
られるアミドモノマーは、前記した通り、２官能性であ
り、また、それぞれの含アミド基成分Ｙ中に少くとも１
個、好ましくは全体で合計２個の水酸基を有する。含ま
れる水酸基の数が多すぎると、許容し得ないほどに大き
な粘着性がでて乾式プロセスの障害となるので、注意し
なければならない。また、２個のＹ成分を結合する基Ｒ
は、飽和もしくは不飽和の環状基、例えばフェニレン基
などのような芳香族炭化水素基、シクロヘキシレン基な
どのような脂環式炭化水素基、その他であることができ
る。これらの基Ｒは、必要に応して置換されていてもよ
い。
られるアミドモノマーは、前記した通り、２官能性であ
り、また、それぞれの含アミド基成分Ｙ中に少くとも１
個、好ましくは全体で合計２個の水酸基を有する。含ま
れる水酸基の数が多すぎると、許容し得ないほどに大き
な粘着性がでて乾式プロセスの障害となるので、注意し
なければならない。また、２個のＹ成分を結合する基Ｒ
は、飽和もしくは不飽和の環状基、例えばフェニレン基
などのような芳香族炭化水素基、シクロヘキシレン基な
どのような脂環式炭化水素基、その他であることができ
る。これらの基Ｒは、必要に応して置換されていてもよ
い。
バインダ樹脂として有用なアミドモノマーの好ましい一
例を示すと、次の通りである：ｎ−３〜３０ ｎ＝３〜３０ 前記したバインダ樹脂は、この技術分野において一般的
な配合量でもってトナー組成物中で使用することができ
る。本発明の実施において、この配合量は特に制限され
るものではないけれども、一般に、トナー組成物の全量
を基準して約９０〜９６重量％であるのが好ましい。
例を示すと、次の通りである：ｎ−３〜３０ ｎ＝３〜３０ 前記したバインダ樹脂は、この技術分野において一般的
な配合量でもってトナー組成物中で使用することができ
る。本発明の実施において、この配合量は特に制限され
るものではないけれども、一般に、トナー組成物の全量
を基準して約９０〜９６重量％であるのが好ましい。
トナー組成物は、前記したバインダ樹脂のほか、各種の
着色剤、例えば帯電制御剤やワックスなどの添加剤を含
有することができる。これらの成分の配合、造粒、その
他のプロセスもこの技術分野において一般的な手法を用
いて行うことができる。
着色剤、例えば帯電制御剤やワックスなどの添加剤を含
有することができる。これらの成分の配合、造粒、その
他のプロセスもこの技術分野において一般的な手法を用
いて行うことができる。
本発明のトナー組成物は、以下、特に電子写真法を例に
とって説明するけれども、その他の画像記録目的にも利
用可能であることを理解されたい。
とって説明するけれども、その他の画像記録目的にも利
用可能であることを理解されたい。
トナーの定着性が不良である原因は、■トナー像と紙と
の接着性が悪く、外力により紙トナー像の界面で剥離が
生じる場合、■定着したトナー像のトナー層内部の凝集
力が小さく、外力によりトナー層内部で剥離が生じる場
合の２つがある。
の接着性が悪く、外力により紙トナー像の界面で剥離が
生じる場合、■定着したトナー像のトナー層内部の凝集
力が小さく、外力によりトナー層内部で剥離が生じる場
合の２つがある。
この両方の剥離を少なくしてトナーの定着性を高めるた
めには、紙の繊維への浸透力及び繊維との化学的吸引力
の高いバインダ樹脂を使用し、■に関しては自己凝集力
が強いバインダ樹脂を使用する必要がある。
めには、紙の繊維への浸透力及び繊維との化学的吸引力
の高いバインダ樹脂を使用し、■に関しては自己凝集力
が強いバインダ樹脂を使用する必要がある。
本発明で用いるバインダ樹脂は、水酸基が１分子中に最
低２個存在するため、紙との化学的吸引力が強く、■の
剥離を減少できる。さらに、この２個の水酸基の存在に
より、アミド同士の分子間水素結合に加えて、アミドと
水酸基および水酸基同士の分子間水素結合がおこってい
ると考えられる。このため、トナー自体の凝集力は強く
、■の剥離を少なくできる。以上のことから、本発明の
樹脂を使用することにより、優れた圧力定着性を存する
トナーが得られる。
低２個存在するため、紙との化学的吸引力が強く、■の
剥離を減少できる。さらに、この２個の水酸基の存在に
より、アミド同士の分子間水素結合に加えて、アミドと
水酸基および水酸基同士の分子間水素結合がおこってい
ると考えられる。このため、トナー自体の凝集力は強く
、■の剥離を少なくできる。以上のことから、本発明の
樹脂を使用することにより、優れた圧力定着性を存する
トナーが得られる。
次いで、本発明をいくつかの実施例及び比較例を参照し
て説明する。
て説明する。
裏庭皿上
下記のトナー成分を記載の配合量で混合した。
アミドモノマー樹脂：
ｎ＝１８
９４重量部
染料ニオイルブラックＢＹ （オリエント化学社製）３
重量部 カーボンブラック： Ｂｌａｃｋ Ｐｅ５ｒｌｓ Ｌ（
キャボット社製） ３重量部 この混合物を溶融混練後、粉砕分級し、平均粒径１２−
の絶縁性トナーを得た。さらに、このトナーをミニ現像
機を用いてトナー層の厚さの異なる（１５〜３０−）粉
像を普通紙上に作製し、これを圧力定着用試験機の圧力
定着部を通して、トナーの定着像を得た。なお、本試験
機の圧力定着部の線圧は１５ｋｇ／ｃｍ、ニップ長は０
．６鵬である。次に、この定着像に対して粘着テープ（
スコッチメンデ、イングテーブ、住友３Ｍ社製）を一定
荷重で張りつけて、一定速度（２，５ＣＩｌ／ ｓ ）
で引き剥がし、テープ引き剥がし前後の光学濃度の比に
よって定着率を求め、定着性を評価した。
重量部 カーボンブラック： Ｂｌａｃｋ Ｐｅ５ｒｌｓ Ｌ（
キャボット社製） ３重量部 この混合物を溶融混練後、粉砕分級し、平均粒径１２−
の絶縁性トナーを得た。さらに、このトナーをミニ現像
機を用いてトナー層の厚さの異なる（１５〜３０−）粉
像を普通紙上に作製し、これを圧力定着用試験機の圧力
定着部を通して、トナーの定着像を得た。なお、本試験
機の圧力定着部の線圧は１５ｋｇ／ｃｍ、ニップ長は０
．６鵬である。次に、この定着像に対して粘着テープ（
スコッチメンデ、イングテーブ、住友３Ｍ社製）を一定
荷重で張りつけて、一定速度（２，５ＣＩｌ／ ｓ ）
で引き剥がし、テープ引き剥がし前後の光学濃度の比に
よって定着率を求め、定着性を評価した。
評価試験の結果、現像後のトナーの粉像の厚さに関係な
く定着率は一定であること、また、得られる圧力定着性
は８０％以上と良好でることが判った・ また、使用したアミドモノマー樹脂のｎを５及び２８に
変更して上記のプロセスを繰り返した場合にも満足し得
る結果が得られた。
く定着率は一定であること、また、得られる圧力定着性
は８０％以上と良好でることが判った・ また、使用したアミドモノマー樹脂のｎを５及び２８に
変更して上記のプロセスを繰り返した場合にも満足し得
る結果が得られた。
を較拠土
前記実施例１に記載の手法を繰り返してトナーを試作し
、定着性を評価した。但し、本例では、比較のため、次
式により表わされるポリアミド樹脂をバインダ樹脂とし
て使用した。
、定着性を評価した。但し、本例では、比較のため、次
式により表わされるポリアミド樹脂をバインダ樹脂とし
て使用した。
＋ Ｃ０−ＮＨ−（ＣＨｆ＋Ｔ−ＮＯ−Ｃｏ−Ｒ罎Ｔ（
上式において、 ｍは２０であり、そして ｎは３０である） 評価試験の結果、粉像の厚さが１５〜３０−の間で定着
率は５０％前後と、圧力定着性がかなり悪いことが判っ
た。
上式において、 ｍは２０であり、そして ｎは３０である） 評価試験の結果、粉像の厚さが１５〜３０−の間で定着
率は５０％前後と、圧力定着性がかなり悪いことが判っ
た。
且笠斑蛮
前記実施例１に記載の手法を繰り返してトナーを試作し
、定着性を評価した。但し、本例では、比較のため、次
式により表わされる水酸基不含のアミドモノマー樹脂を
バインダ樹脂として使用した。
、定着性を評価した。但し、本例では、比較のため、次
式により表わされる水酸基不含のアミドモノマー樹脂を
バインダ樹脂として使用した。
Ｃ８ｒ（Ｃ）Ｉ ｆ＋ＴＩ−ＮＨ−ＣＯ（Ｃ８トＴＣＲ
ｓ評価試験の結果、トナー自体の凝集力が関与しない粉
像の厚さ（１５，ｎ）では、定着率は８５％と良好であ
るが、これを越えると定着率は急激に低下し、凝集力が
支配する粉像の厚さ（２２ｍ）で５０％となり、そこか
ら３０１！ｍまでは常に５０％と定着性はかなり悪いこ
とが判った。
ｓ評価試験の結果、トナー自体の凝集力が関与しない粉
像の厚さ（１５，ｎ）では、定着率は８５％と良好であ
るが、これを越えると定着率は急激に低下し、凝集力が
支配する粉像の厚さ（２２ｍ）で５０％となり、そこか
ら３０１！ｍまでは常に５０％と定着性はかなり悪いこ
とが判った。
２施１
下記のトナー成分を記載の配合量で混合した。
アミドモノマー樹脂：
９４重量部
染料ニオイルブラックＢＹ （オリエント化学社製）３
重量部 カーボンブラック： Ｂｌａｃｋ Ｐｅ５ｒｌｓ Ｌ（
キャボット社製） ３重量部 この混合物を溶融混練後、粉砕分級し、平均粒径１２趨
の絶縁性トナーを得た。さらに、このトナーをミニ現像
機を用いてトナー層の厚さの異なる（１５〜３０μ）粉
像を普通紙上に作製し、これを圧力定着用試験機の圧力
定着部を通して、トナーの定着像を得た。なお、本試験
機の圧力定着部の線圧は１５ｋｇ／ｃ＋＊、ニップ長は
０．６ ｔｎである。次に、この定着像に対して粘着テ
ープ（スコッチメンディングテープ、住友３Ｍ社製）を
一定荷重（１ｋｇ）で張りつけて、’１．５ｃｍ／３で
引き剥がし、テープ引き剥がし前後の光学濃度の比によ
って定着率を求め、定着性を評価した。
重量部 カーボンブラック： Ｂｌａｃｋ Ｐｅ５ｒｌｓ Ｌ（
キャボット社製） ３重量部 この混合物を溶融混練後、粉砕分級し、平均粒径１２趨
の絶縁性トナーを得た。さらに、このトナーをミニ現像
機を用いてトナー層の厚さの異なる（１５〜３０μ）粉
像を普通紙上に作製し、これを圧力定着用試験機の圧力
定着部を通して、トナーの定着像を得た。なお、本試験
機の圧力定着部の線圧は１５ｋｇ／ｃ＋＊、ニップ長は
０．６ ｔｎである。次に、この定着像に対して粘着テ
ープ（スコッチメンディングテープ、住友３Ｍ社製）を
一定荷重（１ｋｇ）で張りつけて、’１．５ｃｍ／３で
引き剥がし、テープ引き剥がし前後の光学濃度の比によ
って定着率を求め、定着性を評価した。
評価試験の結果、現像後のトナーの粉像の厚さに関係な
く定着率は一定であること、また、得られる圧力定着性
は８０％以上と良好でることが判った。
く定着率は一定であること、また、得られる圧力定着性
は８０％以上と良好でることが判った。
また、使用したアミドモノマー樹脂のｎを５及び２８に
変更して上記のプロセスを繰り返した場合にも満足し得
る結果が得られた。
変更して上記のプロセスを繰り返した場合にも満足し得
る結果が得られた。
本発明による特定の２官能性アミドモノマーをバインダ
樹脂としてトナー組成物中で使用すると、得られるトナ
ー組成物の圧力定着性を著しく改良することができる。
樹脂としてトナー組成物中で使用すると、得られるトナ
ー組成物の圧力定着性を著しく改良することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、次式により表わされる２官能性アミドモノマー： Ｙ−Ｒ−Ｙ （上式において、 Ｙは同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ、少く
とも１個の水酸基を置換基として有する含アミド基成分
を表わし、そして Ｒは前記Ｙ成分を結合する飽和もしくは不飽和の環状基
を表わす）をバインダ樹脂として有することを特徴とす
る画像記録用トナー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148305A JPH0313963A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 画像記録用トナー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148305A JPH0313963A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 画像記録用トナー組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313963A true JPH0313963A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15449816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148305A Pending JPH0313963A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 画像記録用トナー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009215290A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Xerox Corp | アミド化合物、アミド化合物を製造する方法およびインキ組成物 |
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1989
- 1989-06-13 JP JP1148305A patent/JPH0313963A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009215290A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Xerox Corp | アミド化合物、アミド化合物を製造する方法およびインキ組成物 |
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