JPH03139452A - 回転収納式テーブルを備えた自動車用シート - Google Patents
回転収納式テーブルを備えた自動車用シートInfo
- Publication number
- JPH03139452A JPH03139452A JP27816989A JP27816989A JPH03139452A JP H03139452 A JPH03139452 A JP H03139452A JP 27816989 A JP27816989 A JP 27816989A JP 27816989 A JP27816989 A JP 27816989A JP H03139452 A JPH03139452 A JP H03139452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- seat cushions
- automobile seat
- function parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 8
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシートの下側部に回転収納式テーブルを備えた
自動車用シートに関するものである。
自動車用シートに関するものである。
従来の技術
従来から例えば第７図に示したように、自動車用シート
クツシコンｌの下側部前面に開口部１ａを設けて、この
開口部１ａの内方に前後方向に挿脱自在なトレイ３を配
備した自動車用シートの構造が知られている。４はトレ
イ３の前面に固定された把手である。尚、図中の５は回
動自在なアームレスト、６はセンターコンソールボック
スである。
クツシコンｌの下側部前面に開口部１ａを設けて、この
開口部１ａの内方に前後方向に挿脱自在なトレイ３を配
備した自動車用シートの構造が知られている。４はトレ
イ３の前面に固定された把手である。尚、図中の５は回
動自在なアームレスト、６はセンターコンソールボック
スである。
このようなトレイ３の取付構造によれば、乗員が把手４
を操作して該トレイ３を前後方向（入方向）にスライド
させることにより、該トレイ３内に各種小物を入れて該
シートＩの内方に収納することができる。尚、上記トレ
イ３に代えて車室内に装備される各種機能部品の操作部
を設置することも可能である。
を操作して該トレイ３を前後方向（入方向）にスライド
させることにより、該トレイ３内に各種小物を入れて該
シートＩの内方に収納することができる。尚、上記トレ
イ３に代えて車室内に装備される各種機能部品の操作部
を設置することも可能である。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来のトレイ３を備えた自動車
用シート１の構成にあっては、該トレイ３が図示したよ
うに車両の助手席側にある場合には小物等の出し入れ操
作上で特に問題はないが、該トレイ３が運転席側にある
場合には、走行中にこのトレイ３内に収納された小物を
運転者が取り出すことは実質上できないため、小物入れ
としての利便性に欠けるとともに、使用態様が限定され
てしまうという課題があった。
用シート１の構成にあっては、該トレイ３が図示したよ
うに車両の助手席側にある場合には小物等の出し入れ操
作上で特に問題はないが、該トレイ３が運転席側にある
場合には、走行中にこのトレイ３内に収納された小物を
運転者が取り出すことは実質上できないため、小物入れ
としての利便性に欠けるとともに、使用態様が限定され
てしまうという課題があった。
更に上記した構成の場合には、トレイ３を小物入れ以外
の使用１例えば飲料用コツプ等の背の高い物の支持部と
して用いることが出来ないので、汎用性に乏しいという
難点をも有している。
の使用１例えば飲料用コツプ等の背の高い物の支持部と
して用いることが出来ないので、汎用性に乏しいという
難点をも有している。
そこで本発明（ｔこのような従来の自動車用シートに配
備されたトレイ等小物入れ等が有している課題を解消し
て、乗員の使用に便ならしむるとともに小物入れとして
の用途以外にも各種機能部品の設置等にも使用すること
ができる自動車用シートを提供することを目的とするも
のである。
備されたトレイ等小物入れ等が有している課題を解消し
て、乗員の使用に便ならしむるとともに小物入れとして
の用途以外にも各種機能部品の設置等にも使用すること
ができる自動車用シートを提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、先ず請求項１によ
り、乗員が着座する左右のシートクッションの境界部分
に該シートクッションの前端面を部分的にリヤ側にへこ
ませた凹部を形成し、この凹部のリヤ側に相当するシー
トクッションの下側部に左右のシートクッションの両方
に跨かった開口部を設け、上記開口部の内方に、平面視
が円形状を有しているとともに中心位置に軸体が配備さ
れ、且つ周方向の所定部位に各種機能部品設置部及び前
記ソートクツションの凹部と対応する切欠部とが形成さ
れたテーブルを、前記軸体を回動中心として回転可能に
収納した構成にしてあり、請求項２により、上記機能部
品設置部に、車室内に装備された各種機器を作動させる
スイッチ群を配設した構成にしである。更に請求項３に
より、上記機能部品設置部に、飲料用のコツプ支持部を
設けた構成にしである。
り、乗員が着座する左右のシートクッションの境界部分
に該シートクッションの前端面を部分的にリヤ側にへこ
ませた凹部を形成し、この凹部のリヤ側に相当するシー
トクッションの下側部に左右のシートクッションの両方
に跨かった開口部を設け、上記開口部の内方に、平面視
が円形状を有しているとともに中心位置に軸体が配備さ
れ、且つ周方向の所定部位に各種機能部品設置部及び前
記ソートクツションの凹部と対応する切欠部とが形成さ
れたテーブルを、前記軸体を回動中心として回転可能に
収納した構成にしてあり、請求項２により、上記機能部
品設置部に、車室内に装備された各種機器を作動させる
スイッチ群を配設した構成にしである。更に請求項３に
より、上記機能部品設置部に、飲料用のコツプ支持部を
設けた構成にしである。
作用
かかる構成によれば、乗員の手操作により、上記テーブ
ルを軸体を回動中心として所定の角度だけ回転させると
、この円形状を有するテーブルの周方向所定部位に形成
された各種機能部品が７−トクノシヨンの外方に露出さ
れる。更にテーブルを回転させることによって上記各種
機能部品がシートクッションの内方に隠弊される。
ルを軸体を回動中心として所定の角度だけ回転させると
、この円形状を有するテーブルの周方向所定部位に形成
された各種機能部品が７−トクノシヨンの外方に露出さ
れる。更にテーブルを回転させることによって上記各種
機能部品がシートクッションの内方に隠弊される。
即ち、回転収納式のテーブルの回転角度を適宜変更する
ことにより、該テーブルに設けられた機能部品もしくは
小物入れ等をシートクッションの内外へ自在に出し入れ
することか可能となる。
ことにより、該テーブルに設けられた機能部品もしくは
小物入れ等をシートクッションの内外へ自在に出し入れ
することか可能となる。
実施例
以下図面に基ついて本発明にかかる回転収納式テーブル
を備えた自動車用シートの一実施例を詳述する。
を備えた自動車用シートの一実施例を詳述する。
第１図は本発明をセミセパレートタイプの自動車用シー
トｌＯに適用した例であって、乗員が着座する左右の７
−トクツシヨンＩｌａ、、１１．ｂの境界部分、即ち車
幅方向の略中央部には、該シートクッションｌｌａ、ｌ
ｌｂの前端面を部分的にリヤＲ側にへこませた凹部１２
が形成されていて、この凹部１２のリヤＲ側に相当する
ソートクツションｌｌａ、ｌｌｂの下側部には、該ソー
トクツションＩｌａ、ｌｌｂの両方に跨がった開口部１
３が設けられている。
トｌＯに適用した例であって、乗員が着座する左右の７
−トクツシヨンＩｌａ、、１１．ｂの境界部分、即ち車
幅方向の略中央部には、該シートクッションｌｌａ、ｌ
ｌｂの前端面を部分的にリヤＲ側にへこませた凹部１２
が形成されていて、この凹部１２のリヤＲ側に相当する
ソートクツションｌｌａ、ｌｌｂの下側部には、該ソー
トクツションＩｌａ、ｌｌｂの両方に跨がった開口部１
３が設けられている。
更に上記開口部１３の内方で且つ上記ソートクツション
ｌｌａ、ｌｌｂの境界部分の下側部には、平面視が円形
状のテーブル収納部Ｉ４が形成されている。このテーブ
ル収納部１４内に後述する回転収納式テーブル１５が収
納される。
ｌｌａ、ｌｌｂの境界部分の下側部には、平面視が円形
状のテーブル収納部Ｉ４が形成されている。このテーブ
ル収納部１４内に後述する回転収納式テーブル１５が収
納される。
第２図は上記の回転収納式テーブルＩ５の具体例を示し
ている。本例ではこのテーブルＩ５の構成例として、平
面視が円形状を有する部材の中心位置に固定された軸体
１７と、該円形状部材の周縁部に形成された各種機能部
品設置部１６と、この円形状部材の一部を切り欠いた切
欠部１５ａとから成っている。即ち上記各種機能部品設
置部１６としては、各種スイッチ群２．Ｏａ、２０ｂ、
２ＯＣが配設されたスイッチ操作部１５Ｇと、飲料用の
コツプを支持するためのコツプ支持部１５ｂとから成っ
ている。
ている。本例ではこのテーブルＩ５の構成例として、平
面視が円形状を有する部材の中心位置に固定された軸体
１７と、該円形状部材の周縁部に形成された各種機能部
品設置部１６と、この円形状部材の一部を切り欠いた切
欠部１５ａとから成っている。即ち上記各種機能部品設
置部１６としては、各種スイッチ群２．Ｏａ、２０ｂ、
２ＯＣが配設されたスイッチ操作部１５Ｇと、飲料用の
コツプを支持するためのコツプ支持部１５ｂとから成っ
ている。
又、このような機能部品に代えて、円形状部材の周縁部
に各種の小物を収納するための空間部を形成しても良い
。
に各種の小物を収納するための空間部を形成しても良い
。
上記の円形状を有する部材の中心位置に固定された軸体
１７が第１図に示した左右のシートク。
１７が第１図に示した左右のシートク。
ジョンｌｌａ、ｌｌｂの境界部分の下側部に形成された
テーブル収納部１４の中心位置に回転可能に軸支される
。
テーブル収納部１４の中心位置に回転可能に軸支される
。
又、切欠部１５ａの左右両端部には、把手２２゜２２が
取り付けられており、且つ該切欠部１５ａの延長ライン
２３．２３は、前記シートク・フシコンＩｌａ、ｌｌｂ
の前端面に形成された凹部１２（第１図）の平面形状と
一致している。
取り付けられており、且つ該切欠部１５ａの延長ライン
２３．２３は、前記シートク・フシコンＩｌａ、ｌｌｂ
の前端面に形成された凹部１２（第１図）の平面形状と
一致している。
かかる構成によれば、先ず第２図に示した状態から乗員
の手操作により把手２２．２２の何れか一方を操作して
、矢印Ａに示したようにテーブル１５を軸体１７を回動
中心として反時計方向に略１２０°回動すると、第３図
に示したように機能部品としてのコツプ支持部１５ｂが
テーブル収納部１４の外方に露出される。
の手操作により把手２２．２２の何れか一方を操作して
、矢印Ａに示したようにテーブル１５を軸体１７を回動
中心として反時計方向に略１２０°回動すると、第３図
に示したように機能部品としてのコツプ支持部１５ｂが
テーブル収納部１４の外方に露出される。
この時の動作概要を第５図、第６図に示す。即ち第５図
はコツプ支持部１５ｂがシートクッションｌｌａ、ｌｌ
ｂの下側に隠弊されている状態を示し、第６図はテーブ
ル１５の回転操作によって該コツプ支持部１５ｂが前方
に露出されてコツプ２４が支持された状態を示している
。
はコツプ支持部１５ｂがシートクッションｌｌａ、ｌｌ
ｂの下側に隠弊されている状態を示し、第６図はテーブ
ル１５の回転操作によって該コツプ支持部１５ｂが前方
に露出されてコツプ２４が支持された状態を示している
。
従ってテーブル１５の不使用時にシートクッションｌｉ
ａ、ｌｌｂの境界部分の下側部に隠弊されていたコツプ
支持部１５ｂが、テーブル１５の回転操作によって車室
内に突出するので、このコツプ支持部１５ｂに設けられ
た嵌入部２１ａ、２１ｂを用いて飲料用のコツプ２４を
揺動を防止した状態として置くことができる。
ａ、ｌｌｂの境界部分の下側部に隠弊されていたコツプ
支持部１５ｂが、テーブル１５の回転操作によって車室
内に突出するので、このコツプ支持部１５ｂに設けられ
た嵌入部２１ａ、２１ｂを用いて飲料用のコツプ２４を
揺動を防止した状態として置くことができる。
更に第３図に示した状態から矢印Ｂに示したようにテー
ブル１５を反時計方向に略１２０°回動すると、第４図
に示したように機能部品としてのスイッチ操作部１５ｃ
がテーブル収納部１４の外方に露出される。
ブル１５を反時計方向に略１２０°回動すると、第４図
に示したように機能部品としてのスイッチ操作部１５ｃ
がテーブル収納部１４の外方に露出される。
このスイッチ操作部１５ｃに配設されたスイッチ群２０
ａ、２０ｂ、２０ｃとは、例えばエアコン用の操作スイ
ッチもしくは車室内に装備されたオーディオ機器を作動
させるためのスイッチであり、これらのスイッチ群２０
ａ、２０ｂ、２０ｃがテーブル１５の回転操作によって
車室内に露出される。
ａ、２０ｂ、２０ｃとは、例えばエアコン用の操作スイ
ッチもしくは車室内に装備されたオーディオ機器を作動
させるためのスイッチであり、これらのスイッチ群２０
ａ、２０ｂ、２０ｃがテーブル１５の回転操作によって
車室内に露出される。
一方、テーブル１５の不使用時には第４図に示した状態
から矢印Ｃに示したようにテーブルＩ５を反時計方向に
略１２００回動すると、第２図に示した状態に戻り、機
能部品としてのスイッチ操作部１５Ｃとコツプ支持部１
５ｂとがシートクッションｌｌａ、ｌｌｂの下側に隠弊
される。
から矢印Ｃに示したようにテーブルＩ５を反時計方向に
略１２００回動すると、第２図に示した状態に戻り、機
能部品としてのスイッチ操作部１５Ｃとコツプ支持部１
５ｂとがシートクッションｌｌａ、ｌｌｂの下側に隠弊
される。
上記の説明で明らかなように、回転収納式のテーブル１
５の回転角度を適宜変更することにより、該テーブル１
５に設けられた機能部品もしくは小物入れをシートクッ
ションｌｌａ、ｌｌｂの内外へ自在に出し入れすること
が可能となる。
５の回転角度を適宜変更することにより、該テーブル１
５に設けられた機能部品もしくは小物入れをシートクッ
ションｌｌａ、ｌｌｂの内外へ自在に出し入れすること
が可能となる。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明にかかる回転収納式テ
ーブルを備えた自動車用シートによれば、乗員の手操作
により上記テーブルを軸体を回動中心として所定の角度
だけ回転させることによって、該テーブルの周方向所定
部位に形成された各種機能部品をシートクッションの外
方に露出することができる。上記の操作は極めて簡単で
あるため、走行中に運転者が操作することも可能であり
、使用時における利便性が向上するとともに種々の使用
態様を採ることができる。
ーブルを備えた自動車用シートによれば、乗員の手操作
により上記テーブルを軸体を回動中心として所定の角度
だけ回転させることによって、該テーブルの周方向所定
部位に形成された各種機能部品をシートクッションの外
方に露出することができる。上記の操作は極めて簡単で
あるため、走行中に運転者が操作することも可能であり
、使用時における利便性が向上するとともに種々の使用
態様を採ることができる。
更に機能部品の不使用時には、テーブル自体がシートク
ッションの下側部に隠弊されるので、外観上め見映えが
良いという利点を有している。
ッションの下側部に隠弊されるので、外観上め見映えが
良いという利点を有している。
又、回転収納式テーブルに従来の小物入れとしての機能
以外の各種機能を持たせることができるため、汎用性が
高められるという効果が発揮される。
以外の各種機能を持たせることができるため、汎用性が
高められるという効果が発揮される。
第１図は本発明にかかる回転収納式テーブルを備えた自
動車用シートの一実施例を示す概要図、第２図は本発明
で用いたテーブルの形状例を示す平面図、第３図及び第
４図は本発明の使用時の態様を示すテーブルの平面図、
第５図は本発明の不使用時の状態を示す要部断面図、第
６図は本発明の使用時の状態を示す要部断面図、第７図
は従来のトレイの取付構造を示す外観図である。 １０・・自動車用ソート、 １１ａ、ｌｌｂ・・シートクッション
動車用シートの一実施例を示す概要図、第２図は本発明
で用いたテーブルの形状例を示す平面図、第３図及び第
４図は本発明の使用時の態様を示すテーブルの平面図、
第５図は本発明の不使用時の状態を示す要部断面図、第
６図は本発明の使用時の状態を示す要部断面図、第７図
は従来のトレイの取付構造を示す外観図である。 １０・・自動車用ソート、 １１ａ、ｌｌｂ・・シートクッション
Claims (3)
- （１）乗員が着座する左右のシートクッションの境界部
分に該シートクッションの前端面を部分的にリヤ側にへ
こませた凹部を形成し、この凹部のリヤ側に相当するシ
ートクッションの下側部に左右のシートクッションの両
方に跨がった開口部を設け、上記開口部の内方に、平面
視が円形状を有しているとともに中心位置に軸体が配備
され、且つ周方向の所定部位に各種機能部品設置部及び
前記シートクッションの凹部と対応する切欠部とが形成
されたテーブルを、前記軸体を回動中心として回転可能
に収納したことを特徴とする回転収納式テーブルを備え
た自動車用シート。 - （２）上記機能部品設置部に、車室内に装備された各種
機器を作動させるスイッチ群を配設したことを特徴とす
る請求項１記載の回転収納式テーブルを備えた自動車用
シート。 - （３）上記機能部品設置部に、飲料用のコップ支持部を
設けたことを特徴とする請求項１記載の回転収納式テー
ブルを備えた自動車用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27816989A JP2578221B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 回転収納式テーブルを備えた自動車用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27816989A JP2578221B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 回転収納式テーブルを備えた自動車用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03139452A true JPH03139452A (ja) | 1991-06-13 |
| JP2578221B2 JP2578221B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=17593554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27816989A Expired - Lifetime JP2578221B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 回転収納式テーブルを備えた自動車用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578221B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2293150A (en) * | 1994-09-17 | 1996-03-20 | Ford Motor Co | A stowage bin |
| FR2781441A1 (fr) * | 1998-07-21 | 2000-01-28 | Peugeot | Dispositif de rangement agence dans une planche de bord de vehicule automobile |
| WO2001049528A1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-07-12 | Lear Corporation | Rotary storage apparatus for motor vehicles |
| FR2859419A1 (fr) * | 2003-09-09 | 2005-03-11 | Renault Sa | Agencement d'un rangement sous un siege de vehicule automobile |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP27816989A patent/JP2578221B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2293150A (en) * | 1994-09-17 | 1996-03-20 | Ford Motor Co | A stowage bin |
| FR2781441A1 (fr) * | 1998-07-21 | 2000-01-28 | Peugeot | Dispositif de rangement agence dans une planche de bord de vehicule automobile |
| WO2001049528A1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-07-12 | Lear Corporation | Rotary storage apparatus for motor vehicles |
| FR2859419A1 (fr) * | 2003-09-09 | 2005-03-11 | Renault Sa | Agencement d'un rangement sous un siege de vehicule automobile |
| WO2005025926A3 (fr) * | 2003-09-09 | 2005-06-09 | Renault Sa | Agencement d'un rangement sous un siege de vehicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578221B2 (ja) | 1997-02-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5788324A (en) | Seat assembly with fold-out armrest | |
| US7192070B2 (en) | Vehicle console with armrest extension | |
| US7114755B1 (en) | Automotive console having a double hinged lid | |
| JP3044661B2 (ja) | 上張り装置 | |
| US6547326B1 (en) | Automotive seat flip-out cupholder | |
| US5749629A (en) | Console assembly with adjustable armrest | |
| US20070085363A1 (en) | Console assembly for a vehicle | |
| US11524615B2 (en) | Center console for a motor vehicle | |
| US20070236036A1 (en) | Articulated component | |
| EP0736412B1 (en) | Multi-position rear seat for a vehicle | |
| JP2002316572A (ja) | 内装部品構造 | |
| JPH03139452A (ja) | 回転収納式テーブルを備えた自動車用シート | |
| JP3677493B2 (ja) | 自動車のダッシュボード | |
| US11241987B2 (en) | Multi-height rotatable vehicle console | |
| JP2004322749A (ja) | 乗り物における機能部品の保持構造 | |
| JP3793331B2 (ja) | 自動車のインストルメントパネル装置 | |
| JP2540445Y2 (ja) | 自動車用カップホルダ | |
| JPS6343157Y2 (ja) | ||
| KR0175242B1 (ko) | 자동차 도어용 컵 홀더 | |
| JPH0626202Y2 (ja) | 自動車用リヤシート装置 | |
| KR0121957Y1 (ko) | 자동차 내에 설치되는 컵 홀더 | |
| KR0137291Y1 (ko) | 신장가능한 자동차의 콘솔박스 | |
| JPS5943148Y2 (ja) | 回動式コンソ−ルボツクス | |
| KR100324960B1 (ko) | 자동차용 암레스트의 구조 | |
| JP2001197960A (ja) | 車両用アームレスト |