JPH03139319A - 吸塵装置 - Google Patents
吸塵装置Info
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- JPH03139319A JPH03139319A JP2226400A JP22640090A JPH03139319A JP H03139319 A JPH03139319 A JP H03139319A JP 2226400 A JP2226400 A JP 2226400A JP 22640090 A JP22640090 A JP 22640090A JP H03139319 A JPH03139319 A JP H03139319A
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- electric motor
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 24
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2836—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means characterised by the parts which are controlled
- A47L9/2842—Suction motors or blowers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は下側の合板と上側の固定板の間に固定された電
動機、フローボックスの中の基板に固定された電気又は
電子部品及び電動機冷却空気の吸気路と排気路を備えた
集塵装置に関する。
動機、フローボックスの中の基板に固定された電気又は
電子部品及び電動機冷却空気の吸気路と排気路を備えた
集塵装置に関する。
従来の技術及びその問題点
この種の吸塵装置は知られている。この場合、電動機は
非同期電動機として形成されている。従って比較的大き
な電力用電子装置と制御用電子装置が必要であり、これ
らは通常2枚の別個の規格(例えばユーロサイズ)の基
板の上に格納されていた。この寸法の関係上、基板とそ
の部品を電動機冷却用の冷却空気流の中に直接格納する
ことは不可能であった。従って部品が比較的急速に強熱
され、このため寿命が著しく損われた。
非同期電動機として形成されている。従って比較的大き
な電力用電子装置と制御用電子装置が必要であり、これ
らは通常2枚の別個の規格(例えばユーロサイズ)の基
板の上に格納されていた。この寸法の関係上、基板とそ
の部品を電動機冷却用の冷却空気流の中に直接格納する
ことは不可能であった。従って部品が比較的急速に強熱
され、このため寿命が著しく損われた。
発明の概要
そこで本発明の目的とするところは、特に電気及び電子
部品の寿命の大幅な増加を特徴とする」−記の吸塵装置
を提供すること、及び場所を取らず、たやすく交換でき
るように部品をボックスの中に配設した吸塵装置を提供
することである。
部品の寿命の大幅な増加を特徴とする」−記の吸塵装置
を提供すること、及び場所を取らず、たやすく交換でき
るように部品をボックスの中に配設した吸塵装置を提供
することである。
この目的の達成のために、本発明は電動機を無情流子直
流電動機として構成すると共に少くとも1個の基板をそ
の部品と共に電動機冷却空気吸気路に配設し、その際吸
気路がおおむねU形に走り、流れ方向の順で、第1の側
辺部と、これに接続する水平区間と、これに接続する第
2の側辺部とを有し、第2の側辺部を電動機の上部に気
密に接続したことを特徴とする吸塵装置を提供する。
流電動機として構成すると共に少くとも1個の基板をそ
の部品と共に電動機冷却空気吸気路に配設し、その際吸
気路がおおむねU形に走り、流れ方向の順で、第1の側
辺部と、これに接続する水平区間と、これに接続する第
2の側辺部とを有し、第2の側辺部を電動機の上部に気
密に接続したことを特徴とする吸塵装置を提供する。
このようにして基板及びその部品を第2の側辺部、水平
区間及び/又は第2の側辺部に格納し、そこで電動機冷
却空気が直接貫流し、よく冷却することができる。また
下記で改めて詳しく説明するように、部品をたやすく交
換することができる。
区間及び/又は第2の側辺部に格納し、そこで電動機冷
却空気が直接貫流し、よく冷却することができる。また
下記で改めて詳しく説明するように、部品をたやすく交
換することができる。
従来使用された非同期電動機の代りに無整流子直流電動
機を使用することは、重全が小さいため振動挙動が異な
り、非同期電動機の電力制御装置用の在来の基板より遥
かに小さな基板を持つ電力制御装置で済む極めて小型の
電動機を使用することができるという利点をもたらす。
機を使用することは、重全が小さいため振動挙動が異な
り、非同期電動機の電力制御装置用の在来の基板より遥
かに小さな基板を持つ電力制御装置で済む極めて小型の
電動機を使用することができるという利点をもたらす。
これらの特徴が相まって基板を直接に電動機冷却空気の
中に配設することを可能にするから、これらの部品の寿
命の所期の大幅延長が得られるのである。
中に配設することを可能にするから、これらの部品の寿
命の所期の大幅延長が得られるのである。
部品は、次のように、たやすく交換することができる。
組立のために吸気路の一方の連接管(第1の側辺部)を
電動機固定板の電動機冷却空気吸込み用の既存の吸込口
の上に取付け、他方の連接管(第2の側辺部)はガスケ
ットを介して電動機の固定子に直接取付け、これと気密
に連結する。
電動機固定板の電動機冷却空気吸込み用の既存の吸込口
の上に取付け、他方の連接管(第2の側辺部)はガスケ
ットを介して電動機の固定子に直接取付け、これと気密
に連結する。
したがって万一故障や修理の場合に、すべての制御用電
子装置を含む全ユニットをたやすく交換することができ
る。制御用電子装置は電動機の上流側で電動機冷却空気
流の中に完全に配設される。
子装置を含む全ユニットをたやすく交換することができ
る。制御用電子装置は電動機の上流側で電動機冷却空気
流の中に完全に配設される。
この場合重要なのは、全制御用電子装置とすべての電源
部品を一体化したため極く僅かな給電ケーブルしか必要
でないことである。原則として交流給電用の1本の二心
線と電動機巻線の給電用の1本の二心線及び電子制御電
動機に適当な制御信号を送るための別の制御線しか必要
でない。
部品を一体化したため極く僅かな給電ケーブルしか必要
でないことである。原則として交流給電用の1本の二心
線と電動機巻線の給電用の1本の二心線及び電子制御電
動機に適当な制御信号を送るための別の制御線しか必要
でない。
またそれによって全フローボックスをたやすく交換でき
ることが保証される。
ることが保証される。
それと共にこのフローボックスのコンパクトな構造によ
り、従来使用された吸塵装置に上記のユニットを補設で
きることが保証される。
り、従来使用された吸塵装置に上記のユニットを補設で
きることが保証される。
そのためには単に既存の交流電動機を新規な無整流子直
流電動機と交換すればよい。その場合、構造工数にある
電動機固定板上にフローボックスとその中に統合された
電子装置を単に取付けるだけである。
流電動機と交換すればよい。その場合、構造工数にある
電動機固定板上にフローボックスとその中に統合された
電子装置を単に取付けるだけである。
上述のフローボックスを含む同様の装備が単一電動機を
備えた形態ばかりでなく、数台の並列の、互いに独立に
運転される電動機を備えた吸塵装置にも適用される。
備えた形態ばかりでなく、数台の並列の、互いに独立に
運転される電動機を備えた吸塵装置にも適用される。
その場合各型動機は上記のフローボックスと連結され、
各電動機の制御は当該のフローボックスの中に配設され
た電子制御装置を介して別個に実施される。
各電動機の制御は当該のフローボックスの中に配設され
た電子制御装置を介して別個に実施される。
この場合重要なのは、ボックスの電動機側連接管及びこ
れに一体化された電子装置が電動機の上部即ち固定巻線
部と連結され、電動機の周囲で固定板に更に出口が形成
され、これによってフローボックスを経て冷却空気が内
側へ電動機内に導かれ、電動機を貫流し、巻線に沿って
流れ、約180°向きを転じ、流入する冷却空気の向き
に対して逆向きにフローボックスの外側へ流出すること
が保証される。この場合電動機の騒音を抑制するために
固定板とフードが形成する流出路に適当な防音マットが
配設される。
れに一体化された電子装置が電動機の上部即ち固定巻線
部と連結され、電動機の周囲で固定板に更に出口が形成
され、これによってフローボックスを経て冷却空気が内
側へ電動機内に導かれ、電動機を貫流し、巻線に沿って
流れ、約180°向きを転じ、流入する冷却空気の向き
に対して逆向きにフローボックスの外側へ流出すること
が保証される。この場合電動機の騒音を抑制するために
固定板とフードが形成する流出路に適当な防音マットが
配設される。
その場合この排気流はそれ自体公知のように吸塵装置の
フードに配設したラビリンス形通路を経て排出される。
フードに配設したラビリンス形通路を経て排出される。
上記の流路の固定は2本の捩子だけで行われ得る。
この場合節1の実施態様では流路の側壁に適当な突出す
る山形材を設け、この山形材が孔を有し、ねじが孔を貫
通し、このねじを固定板の上面にねじ込んだ構造とする
。
る山形材を設け、この山形材が孔を有し、ねじが孔を貫
通し、このねじを固定板の上面にねじ込んだ構造とする
。
山形材もフローボックス自体に一体化することができる
。その場合はフローボックスが例えば底板に孔を有し、
この孔を貫いてねじをねじ込むことができ、ねじは更に
固定板に係合する。
。その場合はフローボックスが例えば底板に孔を有し、
この孔を貫いてねじをねじ込むことができ、ねじは更に
固定板に係合する。
このようにして取外しが容易な固定部が形成される。こ
のフローボックスは、前述のように、冷却空気流吸込み
用の固定板吸込み格子に片側だけ取付けられ、他方の側
は、前述のように、電動機の固定部に気密に連結されて
いるからである。
のフローボックスは、前述のように、冷却空気流吸込み
用の固定板吸込み格子に片側だけ取付けられ、他方の側
は、前述のように、電動機の固定部に気密に連結されて
いるからである。
実施例
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明を詳述す
る。
る。
まず本発明に基づく吸塵装置の主要部分を第1図と第2
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
ボックスの中で電動機(31)が下側の合板(32)と
上側の固定板(33)の間に容易に交換できるように緊
締され、その際電動機はゴム部材(34)により防振し
て保持される。電動機(31)の直下に取付けられた吸
塵装置のタービン(35)も第1図で明らかである。
上側の固定板(33)の間に容易に交換できるように緊
締され、その際電動機はゴム部材(34)により防振し
て保持される。電動機(31)の直下に取付けられた吸
塵装置のタービン(35)も第1図で明らかである。
電動機冷却空気の流れを第1図にMKで、電動機排気の
流れをMAで、吸込み給気の流れをSZで、吸込み排気
の流れをSAで示す。
流れをMAで、吸込み給気の流れをSZで、吸込み排気
の流れをSAで示す。
第3図に相当する電動機冷却空気のフローボックス(1
)は上側が開放し、上縁(21)を有する。このボック
ス(1)の上縁(21)のための上側蓋被は吸塵装置の
詳しく図示しないフードの内側によって形成される。即
ちボックス(1)はすべての側が閉じており、一方の連
接管(2)と他方の連接管(17)を持つだけである。
)は上側が開放し、上縁(21)を有する。このボック
ス(1)の上縁(21)のための上側蓋被は吸塵装置の
詳しく図示しないフードの内側によって形成される。即
ちボックス(1)はすべての側が閉じており、一方の連
接管(2)と他方の連接管(17)を持つだけである。
この場合ボックス(1)の外部構造の簡素化のために、
平面図(第4図)やや折れ曲がった形態を示す壁体(1
9)を省略し、この壁体(19)自体が吸塵装置のフー
ド又は固定板の壁体の延長部分からなるように構成して
もよい。
平面図(第4図)やや折れ曲がった形態を示す壁体(1
9)を省略し、この壁体(19)自体が吸塵装置のフー
ド又は固定板の壁体の延長部分からなるように構成して
もよい。
フローボックス(1)には電動機冷却空気だけが貫流す
る。タービン吸込み空気は別個に固定板と台板の間の排
気路に導かれる。
る。タービン吸込み空気は別個に固定板と台板の間の排
気路に導かれる。
このようにして本発明において問題になるのは、このフ
ローボックスの区域に電動機冷却空気を導き、且つ電子
制御部品を配設することである。
ローボックスの区域に電動機冷却空気を導き、且つ電子
制御部品を配設することである。
第3図から第5図に示すように、ボックスは2個の連接
管(側辺部)(2)、(17)を偏え、これらの連接管
(側辺部)は互いに隔って設けられている。
管(側辺部)(2)、(17)を偏え、これらの連接管
(側辺部)は互いに隔って設けられている。
連接管(2)は、冷却ひれ(4)を備えた冷却体(3)
が配設され、この冷却体の側面でトランジスタ(8)が
冷却体(3)に固定される。このようにしてこの冷却体
は、矢印(12)の方向に下から連接管(2)に進入す
る吸込まれた冷却空気の流れの中に置かれている。
が配設され、この冷却体の側面でトランジスタ(8)が
冷却体(3)に固定される。このようにしてこの冷却体
は、矢印(12)の方向に下から連接管(2)に進入す
る吸込まれた冷却空気の流れの中に置かれている。
この場合冷却空気は幾つかの横断面に、即ちまず冷却体
(3)とボックスの外壁(19)の間のギャップ(9)
に、更に冷却体(3)の背面と基板(6)の背面の間の
ギャップ(10)に、また基板(6)の前面と連接管(
2)の内壁の間のギャップ(11)に進入する。
(3)とボックスの外壁(19)の間のギャップ(9)
に、更に冷却体(3)の背面と基板(6)の背面の間の
ギャップ(10)に、また基板(6)の前面と連接管(
2)の内壁の間のギャップ(11)に進入する。
壁体(19)を省略することができる。その場合はフー
ドを延長して位置(22)で適当な密封処置を講じる。
ドを延長して位置(22)で適当な密封処置を講じる。
連接管(2)がこの区域でフード延長部の内面に気密に
接し、且つ連接管(2)が一方ではフードの壁体、他方
ではボックス(1)の残余の壁体によって形成される。
接し、且つ連接管(2)が一方ではフードの壁体、他方
ではボックス(1)の残余の壁体によって形成される。
空気は矢印(12)の方向に貫流した後、連接管の上側
で矢印(14)の方向に変向され、次いで台板(13)
と平行に流れる。ここに基板(15)が配設されている
。この基板(15)はおおむね主整流器(16)と冷却
される部品の冷却体、冷却ひれ等を担持する。
で矢印(14)の方向に変向され、次いで台板(13)
と平行に流れる。ここに基板(15)が配設されている
。この基板(15)はおおむね主整流器(16)と冷却
される部品の冷却体、冷却ひれ等を担持する。
空気は更に矢印(18)の方向に流れ、次に連接管(1
7)に流入し、そこで連接管の下端(23)が電動機の
固定部と連結されているから、次に空気は電動機の巻線
を貫流する。
7)に流入し、そこで連接管の下端(23)が電動機の
固定部と連結されているから、次に空気は電動機の巻線
を貫流する。
実質的にすべての電子部品がフローボックスの区域に配
設されている。
設されている。
冷却すべき電子装置を固定板上に直接配設し、電動機の
流入する冷却空気流の中に置いてもよい。
流入する冷却空気流の中に置いてもよい。
適当な電子部品をフローボックスの外部に配設すること
も可能である。
も可能である。
電動機から流出する排気を固定板とフードの間の間隙に
導くように構成した上で、この区域に更に適当な被冷却
電子部品、例えば主雑音消去フィルタ、故障時に作動を
停止するように吸塵装置主電動機を接続及び切断し、或
いは吸塵装置が所定の最小流量に達しないときに主電動
機を遮断する自動開閉装置を配設することができる。
導くように構成した上で、この区域に更に適当な被冷却
電子部品、例えば主雑音消去フィルタ、故障時に作動を
停止するように吸塵装置主電動機を接続及び切断し、或
いは吸塵装置が所定の最小流量に達しないときに主電動
機を遮断する自動開閉装置を配設することができる。
即ちこれらの部品は基盤の上にごく簡単に配設され、し
かも電動機の排気流によって十分に冷却されるのである
。
かも電動機の排気流によって十分に冷却されるのである
。
冒頭に触れたように、吸塵装置の制御用電子装置の集積
度が高く、電動機の給電と制御のための実質的にすべて
の電子部品がこの通気路に配設されている。またそれに
よって全電子部品の組立のために別個の組立線を設定す
ることができるから、組立と検査の面で大きな利点が生
まれる。
度が高く、電動機の給電と制御のための実質的にすべて
の電子部品がこの通気路に配設されている。またそれに
よって全電子部品の組立のために別個の組立線を設定す
ることができるから、組立と検査の面で大きな利点が生
まれる。
この種のフローボックスの前述の配置は、1台の電動機
を備えた吸塵装置に使用できるだけでなく、例えば円周
にそって一連の電動機を配設した大型吸塵装置において
も可能である。その場合は本発明による前述のフローボ
ックスが、この円に対して半径方向外側へ星形配置で配
列される。
を備えた吸塵装置に使用できるだけでなく、例えば円周
にそって一連の電動機を配設した大型吸塵装置において
も可能である。その場合は本発明による前述のフローボ
ックスが、この円に対して半径方向外側へ星形配置で配
列される。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は吸塵装置の
1例の主要部の縦断面図(第2図A−B線に沿う断面図
)、第2図は第1図の吸塵装置の主要部以外を省略して
示す横断面図、第3図は吸塵装置の他の例の吸気路形成
用ボックス部分を示す縦断面図、第4図は第3図の部分
の平面図(横断面図)、第5図は吸気路形成用ボックス
の他の例の横断面図である。 (1)・・・吸気路形成用ボックス (2)・・・第1の側辺部 (6)・・・基盤 (13)・・・第2の側辺部 (15)・・・基盤 (17)・・・吸気路 (31)・・・電動機 (以 上)
1例の主要部の縦断面図(第2図A−B線に沿う断面図
)、第2図は第1図の吸塵装置の主要部以外を省略して
示す横断面図、第3図は吸塵装置の他の例の吸気路形成
用ボックス部分を示す縦断面図、第4図は第3図の部分
の平面図(横断面図)、第5図は吸気路形成用ボックス
の他の例の横断面図である。 (1)・・・吸気路形成用ボックス (2)・・・第1の側辺部 (6)・・・基盤 (13)・・・第2の側辺部 (15)・・・基盤 (17)・・・吸気路 (31)・・・電動機 (以 上)
Claims (1)
- (1)下側の台板と上側の固定板の間に固定された1台
の電動機、フローボックスの中の基板に固定した電気又
は電子部品、及び電動機冷却空気の吸気路と排気路を備
えた吸塵装置において、電動機を無整流子直流電動機と
して形成すると共に、少くとも1個の基板をその部品と
共に電動機冷却空気の吸気路に配設し、吸気路がおおむ
ねU形に走り、流れ方向の順で第1の側辺部とこれに接
続する水平区間と、これに接続する第2の側辺部とを有
し、第2の側辺部が電動機の上部に気密に接続されてい
ることを特徴とする吸塵装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3928313.5 | 1989-08-26 | ||
DE3928313A DE3928313A1 (de) | 1989-08-26 | 1989-08-26 | Schmutzsauger |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139319A true JPH03139319A (ja) | 1991-06-13 |
JPH0724644B2 JPH0724644B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=6387987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2226400A Expired - Lifetime JPH0724644B2 (ja) | 1989-08-26 | 1990-08-27 | 吸塵装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5068555A (ja) |
EP (1) | EP0415076B1 (ja) |
JP (1) | JPH0724644B2 (ja) |
KR (1) | KR0146362B1 (ja) |
AT (1) | ATE116825T1 (ja) |
BR (1) | BR9004193A (ja) |
DE (2) | DE3928313A1 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04322626A (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-12 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
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US5353469A (en) * | 1992-07-01 | 1994-10-11 | National Super Service Company | Wet/dry vacuum cleaner with noise reducing housing structure |
US5479676A (en) * | 1994-05-12 | 1996-01-02 | Electrolux Corporation | Vacuum cleaner |
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DE29805994U1 (de) * | 1998-04-02 | 1999-06-17 | Wap Reinigungssysteme Gmbh & Co, 89287 Bellenberg | Elektronisch kommutierter Motor für Scheuersaugmaschinen |
US6155801A (en) * | 1999-03-18 | 2000-12-05 | Elnar; Joseph G. | Air blower assembly for spas |
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CA2580282C (en) | 2004-09-17 | 2014-04-15 | Cube Investments Limited | Cleaner handle and cleaner handle housing sections |
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