JP2003214394A - 換気システム用の送風装置 - Google Patents

換気システム用の送風装置

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JP2003214394A
JP2003214394A JP2002012841A JP2002012841A JP2003214394A JP 2003214394 A JP2003214394 A JP 2003214394A JP 2002012841 A JP2002012841 A JP 2002012841A JP 2002012841 A JP2002012841 A JP 2002012841A JP 2003214394 A JP2003214394 A JP 2003214394A
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Japan
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fan
case
blower
unit
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JP2002012841A
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Takayuki Yoshimura
孝之 吉村
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ARUDE ENGINEERING KK
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ARUDE ENGINEERING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷暖房機などに比べて、メンテナンス頻度が
高い換気システム用の送風装置において、モーター、フ
ァン、ファンケースなどの点検や交換作業を簡便に行え
るようにする。 【解決手段】 本体ケース1と、本体ケース1に対して
出し入れ自在に装着される作動ユニット2とで送風装置
を構成する。作動ユニット2は、本体ケース1のガイド
枠14でスライド案内されるユニットベース8と、ユニ
ットベース8に組み付けられる送風機9および制御基板
10とからなる。送風機9は、ユニットベース8の主面
壁12に固定されるファンケース12と、ファン22お
よびモーター21をユニット化したファンユニット19
とで構成する。作動ユニット2を本体ケース1から抜き
出して分離することにより、作動ユニット2を送風装置
の設置場所とは別の作業場所へ移し、そこで機器類の点
検や清掃、および部品交換などを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として高断熱・
高気密住宅の換気システムに適用される送風装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高断熱・高気密住宅における換気システ
ムには、給排気のいずれをも換気ファンで行う第1種換
気システムと、給気のみを換気ファンで行う第2種換気
システムと、排気のみを換気ファンで行う第3種換気シ
ステムとがある。このような強制換気方式の換気システ
ムは、換気ファンを間断なく連続運転するため、換気フ
ァン、ファンケース、モーター等が汚れやすく、例えば
使用時期が夏冬に限られる冷暖房機器に比べて、頻繁に
清掃する必要がある。また、定期的なメンテナンスを行
ったとしても、機器類の損耗や故障を避けられないの
で、機器類や電装品等の交換および補修の頻度は冷暖房
機器に比べて高い。この種のメンテナンス作業を簡便化
するために、特開平4−113142号公報の換気装置
においては、角箱状のケースに揺動開閉可能なドアを設
け、ドアの内面に送風ファンを装着している。さらにフ
ァンケースは、ファンを収容する本体部と、吸気口が開
口されたサイドカバーとで構成し、サイドカバーを本体
部で揺動開閉可能に支持している。かかる換気装置によ
れば、ドアを開放操作するだけで換気ファンをケース外
に取り出すことができ、さらにサイドカバーを開放操作
するだけで、ファンを露出できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の換気装置によれ
ば、ドアおよびサイドカバーを開放操作することによ
り、ファンやファンケース内面の清掃が簡便に行える。
しかし、揺動開閉可能なドアにモーターおよびファンを
固定しているので、運転状態においてドアやケースが振
動しやすく、換気装置の設置場所によっては騒音源とな
ることがある。ドアを開放することによってファンをケ
ース外へ露出できるが、揺れ動きやすいドアを押さえつ
けて固定した状態でないと締結ねじ等を取り外すことが
できないので、モーターやファンの交換等を行う場合に
作業しにくい。とくに換気装置が天井裏などの狭隘な空
間に設置してある場合には、機器類の交換作業に多くの
手間が掛かるうえ、脚立などを足場にした不安定な状態
で作業を行わねばならず安全性の点でも問題がある。
【0004】本発明の目的は、モーター、ファン、ファ
ンケースなどのメンテナンス作業が簡単に行え、使用時
の騒音発生を抑止でき、しかもモーターおよびファンな
どの機器類、および電装品等の交換作業等が簡単にしか
も安全に行える送風装置を提供することにある。本発明
の目的は、整備や保守点検の必要な機器類が1個の作動
ユニットとしてカセット化してあり、従ってカセット化
された作動ユニットをケースから取り出すことによっ
て、全ての点検作業を一括して、しかも作業しやすい場
所で行える送風装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の送風装置は、換
気口3と排気口4とが開口してある箱状の本体ケース1
と、本体ケース1の内部に出し入れ自在に装着される作
動ユニット2とからなる。作動ユニット2は、本体ケー
ス1の内部に設けたガイド枠14で出し入れ自在に案内
支持されるユニットベース8と、ユニットベース8に組
み付けた送風機9および制御基板10とを含む。送風機
9は、ユニットベース8の主面壁12に固定されるファ
ンケース18と、ファンケース18に対して着脱自在に
組み付けられたファンユニット19とで構成する。ユニ
ットベース8の主面壁12に送風機9の吸気口15を開
口し、排気口4と対向するユニットベース8の側枠11
に送気口16を開口する。
【0006】具体的には、ユニットベース8は、左右一
対の側枠11と、側枠11どうしを繋ぐ主面壁12と、
両側枠11の前面を塞ぐドア部13とで構成されてい
る。ユニットベース8の内部にはドア部13と対向する
フレーム26を立設し、その前面に制御基板10を配置
する。ドア部13は、側枠11と本体ケース1に対して
着脱可能に締結固定した前カバー30とを含んで構成さ
れている。
【0007】ファンユニット19は、モーター21とそ
の出力軸21aに固定したファン22と、モーターケー
スに固定した取付ベース23とで構成することができ
る。ファンケース18の上壁に開口した装填口20の開
口周縁壁に取付ベース23を締結して、ファンユニット
19をファンケース18と一体化することができる。
【0008】
【発明の作用効果】本発明では、ユニットベース8と、
ユニットベース8に組み付けた送風機9および制御基板
10等で作動ユニット2を構成し、ユニットベース8を
本体ケース1の内部に設けたガイド枠14で出し入れ自
在に案内支持することにより、作動ユニット2の全体を
本体ケース1から抜き出して分離できるようにした。従
って、機器類の点検や清掃、および部品交換などを行う
場合には、作動ユニット2を本体ケース1から抜き出
し、送風装置の設置場所とは別の場所へ移して、作業す
ることができる。従って、作業テーブルの上や床面上な
どの作業がしやすい状況下でモーター21、ファン2
2、ファンケース18、あるいは電装品等のメンテナン
スや交換作業等などを行え、一連の作業が簡便にしかも
確実に行える。脚立などの安定性に欠ける足場上で一連
の作業を行う必要がないので、安全に作業を行える。
【0009】ケース内に収容したユニットベース8は、
本体ケース1のガイド枠14で支持して、さらに締結具
31で本体ケース1に固定するので、ユニットベース8
を含む本体ケース1がファンユニット19の振動を受け
て振動し騒音を発生することを抑止でき、ドア内面に送
風機を組み付けた従来の送風装置に比べて、静粛な送風
装置が得られる。モーター21、ファン22、ファンケ
ース18および制御基板10などの、整備や保守点検の
必要な機器類を1個の作動ユニット2としてカセット化
するので、作動ユニット2を本体ケース1から取り出す
ことによって、全ての点検作業を一括して、しかもより
少ない手間で簡便に行える。
【0010】側枠11および本体ケース1に対して着脱
可能に締結固定した前カバー30を含んでドア部13を
構成し、ドア部13と対向するフレーム26の前面に制
御基板10を配置した換気装置によれば、前カバー30
を取り外すことにより制御基板10を露出させることが
できるので、例えば制御基板10に取り付けたヒューズ
の交換や、コネクターの接続状態等の確認など、基本的
な点検作業を簡便に行える。ファンユニット19をファ
ンケース18から分離して両者を清掃し、あるいは点検
等を行う場合に、制御基板10が作業の邪魔になること
も防止できる。
【0011】モーター21と、ファン22と、モーター
ケースに固定した取付ベース23とでファンユニット1
9を構成し、ファンケース18の装填口20に取付ベー
ス23を締結することにより、ファンユニット19をフ
ァンケース18と一体化した送風装置によれば、作動ユ
ニット2を本体ケース1から抜き出した後、ファンユニ
ット19をファンケース18から分解するだけで、汚れ
やすいファンケース18、ファン22およびモーター2
1等を清掃可能な状態にできるので、これらの機器類の
清掃が簡単に行え、機器交換や点検も簡単に行える。
【0012】
【実施例】図1ないし図7は、本発明に係る換気システ
ム用送風装置の実施例を示す。図2および図3において
送風装置は、箱状の本体ケース1と、本体ケース1に収
容される作動ユニット2とで構成してある。本体ケース
1は薄鋼板を素材にして左右に長い扁平な角箱状に構成
してあり、その一側に3個の換気口3を固定し、他側に
排気口4を固定してある。図示していないが、各換気口
3には換気の対象となる部屋の換気グリルに連通するダ
クトパイプが装着され、排気口4には排気グリルに連通
するダクトパイプが装着される。各換気口3の内部に
は、自動換気量調整弁が配置してある。本体ケース1の
前面には作動ユニット2を出し入れするための装填口5
が開口してある(図1参照)。符号6は本体ケース1を
固定するための吊金具であって、ケース前面の左端寄り
と、ケース後面の右端寄りとに固定してある。
【0013】図1において作動ユニット2は、ユニット
ベース8と、ユニットベース8に組み付けられる送風機
9および制御基板10とで構成する。図4ないし図6に
示すように、ユニットベース8は、左右一対の側枠11
と、両側枠11の下端どうしを繋ぐ主面壁12と、側枠
11の前面を塞ぐドア部13とを備えた金属枠からな
り、左右の側枠11を本体ケース1の内部に設けたガイ
ド枠14で前後方向へスライド案内することにより、本
体ケース1に対して出し入れできる。主面壁12には送
風機9用の吸気口15を通設し(図5参照)、排気口4
と対向する側枠11には送風機9用の送気口16を開口
する。吸気口15は、本体ケース1の底壁と一定の距離
を隔てて対向している。ドア部13の下端には作動ユニ
ット2を引き出し操作するための杷手17が一体に設け
てある。
【0014】送風機9は遠心式の送風機からなり、図6
に示すように、先の主面壁12に着脱可能に固定される
ファンケース18と、ファンケース18に対して着脱自
在に組み付けられるファンユニット19とで構成する。
ファンケース18の下面全体は開口しているが、ファン
ケース18を主面壁12に組み付けることにより、開口
面の全体が主面壁12で覆われる。つまり主面壁12が
ファンケース18の下面壁を兼ねている。このように、
ファンケース18と主面壁12とで導風路を構成する
と、ファンケース18の構造を簡素化でき、ファンケー
ス18を主面壁12から分離することにより、ケース内
面の清掃を簡単にしかも隅々まで行うことができる。フ
ァンケース18の上壁には、ファンユニット19を組み
付けるための装填口20が開口している。
【0015】ファンユニット19は、モーター21と、
その出力軸21a(図1参照)に固定した多翼形のファ
ン22と、モーターケースに固定した取付ベース23と
の三者を1個にまとめてユニット化してある。取付ベー
ス23は、モーター21側に固定される四角形状の第1
ベース23aと、第1ベース23aと一体化されて先の
装填口20の上面を覆い隠す円形の第2ベース23bと
で構成する。第2ベース23bの周囲3箇所をビス24
でファンケース18に止め付けることにより、ファンユ
ニット19がファンケース18と一体化してある。
【0016】ファンケース18の前側に隣接してフレー
ム26を立設固定し、その前面に制御基板10を固定し
ている。制御基板10には、モーター21の電源回路
と、制御回路を構成する電気部品とが、ドア部13と正
対する状態で実装してある。図6に向かって左側の側枠
の前部には断面L字状のスイッチ枠27を固定し、その
前面上部に電源スイッチ28を配置し、内側面に端子台
29を配置している。電源スイッチ28は常態において
オン状態になっており、メンテナンス等を行う際にオフ
操作する。電源スイッチ28および端子台29と制御基
板10とは、それぞれコネクターを介して電気的に接続
してあり、同様にモーター21と制御基板10とはコネ
クターを介して電気的に接続してある。従ってこれらの
コネクターを分離すると、配線を気遣う必要も無く各機
器を分離できる。
【0017】スイッチ枠27の前壁27aと、コネクタ
ー29を避ける状態で前壁27aと右側の側枠にビス止
めされる前カバー30とで、先のドア部13が構成され
ている。従って、前カバー30を止め付けているビスを
取り外すと、図6に示すようにユニットベース8の前面
を開放でき、制御基板10の実装部品を露出させて、そ
の点検や補修を行うことができる。なお、本体ケース1
に収容した作動ユニット2は、スイッチ枠27の前壁2
7aの左側端と、前カバー30の右側端のそれぞれをビ
ス31(図4参照)で本体ケース1に締結することによ
って、出し入れ不能に固定される。
【0018】上記の実施例以外に、換気口3および排気
口4は本体ケース1の任意位置に配置することができ
る。送風機9のファンは遠心式である必要はなく、ライ
ンフローファン等の他のファン構造を採用することがで
きる。制御基板10はユニットベース8の側枠に沿って
配置することができる。必要があれば、本体ケース1の
内部を換気口3側と、排気口4側との2室に区分して、
両室の間に送風機9を配置することができる。例えば、
排気口4と対向する側のガイド枠14に沿って区分壁を
設けて、この区分壁と排気口4との間を送気室とするこ
とができる。本発明の送風装置は、強制換気を行う第1
種ないし第3種の各換気システムに適用でき、天井、裏
屋根部屋、集合住宅における上下階のスラブの間などに
設置して使用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】送風装置の縦断側面図である。
【図2】送風装置の斜視図である。
【図3】送風装置の平面図である。
【図4】作動ユニットを抜き出した状態の斜視図であ
る。
【図5】送風装置の縦断正面図である。
【図6】作動ユニットの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 作動ユニット 3 換気口 4 排気口 8 ユニットベース 9 送風機 10 制御基板 11 側枠 12 主面壁 13 ドア部 14 ガイド枠 15 吸気口 16 送気口 18 ファンケース 19 ファンユニット 21 モーター 22 ファン 23 取付ベース 26 フレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気口3と排気口4とが開口してある箱
    状の本体ケース1と、本体ケース1の内部に出し入れ自
    在に装着される作動ユニット2とからなり、 作動ユニット2は、本体ケース1の内部に設けたガイド
    枠14で出し入れ自在に案内支持されるユニットベース
    8と、ユニットベース8に組み付けた送風機9および制
    御基板10とを含み、 送風機9が、ユニットベース8の主面壁12に固定され
    るファンケース18と、ファンケース18に対して着脱
    自在に組み付けられたファンユニット19とで構成され
    ており、 ユニットベース8の主面壁12に送風機9の吸気口15
    が開口し、排気口4と対向するユニットベース8の側枠
    11に送気口16が開口している換気システム用の送風
    装置。
  2. 【請求項2】 ユニットベース8が、左右一対の側枠1
    1と、側枠11どうしを繋ぐ主面壁12と、両側枠11
    の前面を塞ぐドア部13とで構成されており、 ユニットベース8の内部にドア部13と対向するフレー
    ム26が立設されていて、フレーム26の前面に制御基
    板10が配置されており、 ドア部13が、側枠11と本体ケース1に対して着脱可
    能に締結固定した前カバー30とを含んでいる請求項1
    記載の換気システム用の送風装置。
  3. 【請求項3】 ファンユニット19が、モーター21と
    その出力軸21aに固定したファン22と、モーターケ
    ースに固定した取付ベース23とで構成されており、 ファンケース18の上壁に開口した装填口20の開口周
    縁壁に取付ベース23を締結して、ファンユニット19
    がファンケース18と一体化してある請求項1または2
    記載の換気システム用の送風装置。
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