JPH03138500A - 真空式システムポンプ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、水を送るのではなく、大気圧の誤差を利用
し水を吸入するものです。

従来の技術 いて、水はポンプ自体の内部を通過し、又水の重量をも
押し揚げるだけの力が必要です。

又水に触れる為１Ｍ１気系統等の故障、錆び、１ｉれの
発生が多い、又重量による機械的に必要な力も思いの他
多いと思われる。

問題点を解決する為の手段 この発明は、現在理論的なものであるが、まず水を真空
ポンプ自体が寄せ付けず、電気と水とのトラブルが、は
とんどない。グランドパツキン、メカニカルシール等の
水漏れ部分の取り替えの必要がない、吸引は気体であり
、又水の重量も考える必要がなく、必要以上のエネルギ
を使用しない。

作用 まず水位が電極の下限まで下ると、（ホ）の真空ポンプ
が作動し、圧力セン１ト−により圧力が一定まで下ると
（ニ）の電磁弁が開き、同時に（イ、ハ）の逆止弁も開
き水は吸引される。

１４８Ｉの上限まで水位が達すると、電磁弁は閉じ発明
の効果 現在理論的なもので実際には使用していないが、かなり
エネルギーの節約が出来るものと確信する。

【図面の簡単な説明】

特許出願中！＃図中の記号化　口、！＼は逆流防止弁で
、二は電磁弁、ホは真空ポンプ、へは圧力作動スイッチ
及び自動圧力広き装置、トは電極棒２チは密閉高架水槽
、すは吸引管ヌは真空引き管

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 大気の圧力変化による、流体（水）の移動を利用した理
   論で、（イ、ロ、ハ）の逆止弁、（ニ）の電磁弁、（ホ
   ）の真空ポンプ、（ヘ）の圧力スイッチ及び圧力自動調
   整部、（ト）の電極棒部、（チ）の密閉水槽、及び配管
   （リ、ヌ）を一体とする真空式真空式揚水システムポン
   プ装置です。