JPH03135341A - ポータブル電子機器の電源装置 - Google Patents
ポータブル電子機器の電源装置Info
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- JPH03135341A JPH03135341A JP1271257A JP27125789A JPH03135341A JP H03135341 A JPH03135341 A JP H03135341A JP 1271257 A JP1271257 A JP 1271257A JP 27125789 A JP27125789 A JP 27125789A JP H03135341 A JPH03135341 A JP H03135341A
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- portable electronic
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N Manganese Chemical compound [Mn] PWHULOQIROXLJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011572 manganese Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポータブル電子機器の電源装置に係り、特にカ
メラ一体型ＶＴＲ１携帯用のテレビ付ＶＴＲ等のポータ
ブル電子機器の電源装置に関する。
メラ一体型ＶＴＲ１携帯用のテレビ付ＶＴＲ等のポータ
ブル電子機器の電源装置に関する。
従来、例えばカメラ一体型ＶＴＲにはＮ１−Ｃ。
０２次電池の他に、専用のアダプタを用いて複数本の単
三アルカリマンガン電池を１組とした１次電池で動作可
能にしたものがある。更に、アルカリマンガン電池を２
組並列に接続し動作時間を延ばした機器もある。
三アルカリマンガン電池を１組とした１次電池で動作可
能にしたものがある。更に、アルカリマンガン電池を２
組並列に接続し動作時間を延ばした機器もある。
しかしながら、従来の電池を２組使用できるよにした機
器は、必ず２組の電池を装着しないと使用できないため
、使用者にとって多くの本数の電池を用意しなければな
らないといった欠点があった。
器は、必ず２組の電池を装着しないと使用できないため
、使用者にとって多くの本数の電池を用意しなければな
らないといった欠点があった。
また、複数組の電池を使用するようにしたポータブル電
子機器において、使用者に機器の動作可能時間を表示す
る機能を備えたものはなかった３本発明はこのような事
情に鑑みてなされたもので、１組及び複数組の電池を使
用することができるとともに、機器の動作可能なおよそ
の時間を使用者に知らせることができるポータブル電子
機器の電源装置を提供することを目的とする。
子機器において、使用者に機器の動作可能時間を表示す
る機能を備えたものはなかった３本発明はこのような事
情に鑑みてなされたもので、１組及び複数組の電池を使
用することができるとともに、機器の動作可能なおよそ
の時間を使用者に知らせることができるポータブル電子
機器の電源装置を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成する為に、ポータブル電子機
器の電源となる複数組の電池と、前記複数組の電池の出
力を１組づつ及び複数組並列に前記ポータブル電子機器
に切り換え出力するスイッチと、前記ポータブル電Ｐ尿
器に印加される電源電圧を検出する電圧検出手段と、前
記電圧検出手段ｊこよって検出した電圧が予め設定した
電圧より低下するごとに、前記複数組の電池を１組づつ
使用し最後に複数組同時に使用すべく前記スイッチを制
御する制御手段と、使用中の電池の組に対応する表示を
行う表示手段と、を備えたことを特徴としている。
器の電源となる複数組の電池と、前記複数組の電池の出
力を１組づつ及び複数組並列に前記ポータブル電子機器
に切り換え出力するスイッチと、前記ポータブル電Ｐ尿
器に印加される電源電圧を検出する電圧検出手段と、前
記電圧検出手段ｊこよって検出した電圧が予め設定した
電圧より低下するごとに、前記複数組の電池を１組づつ
使用し最後に複数組同時に使用すべく前記スイッチを制
御する制御手段と、使用中の電池の組に対応する表示を
行う表示手段と、を備えたことを特徴としている。
０作用：
本発明によれば、ポータブル電子機器の電源となる複数
組の電池を１組づつ使用するようにしている。即ち、電
圧検出手段によってポータブル電子機器に印加される電
圧を検出し、この電圧が予め設定した電圧よりも低下す
ると、新たな組の電池に切り換え、複数組の電池を１組
づつ使用する。
組の電池を１組づつ使用するようにしている。即ち、電
圧検出手段によってポータブル電子機器に印加される電
圧を検出し、この電圧が予め設定した電圧よりも低下す
ると、新たな組の電池に切り換え、複数組の電池を１組
づつ使用する。
そして、最後の組の使用後は複数組並列に接続して同時
に使用するようにしている。また、表示手段により使用
中の電池の組に対応する表示も同時に行うようにし、こ
れにより機器の動作可能なおよその時間を表示するよう
にしている。
に使用するようにしている。また、表示手段により使用
中の電池の組に対応する表示も同時に行うようにし、こ
れにより機器の動作可能なおよその時間を表示するよう
にしている。
以下添付図面に従って本発明に係るポータブル電子機器
の電源装置の好ましい実施例を詳説する。
の電源装置の好ましい実施例を詳説する。
第１図は本発明に係るポータブル電子機器の電源装置の
一実施例を示すブロック図である。同図に示すように、
この電源装置は主として２組の電池収納ｉｔｏ、１２、
スイッチＳＷＩ、ＳＷ２、電圧検出器１４、制御回路１
６及び表示器１８から構成されている。
一実施例を示すブロック図である。同図に示すように、
この電源装置は主として２組の電池収納ｉｔｏ、１２、
スイッチＳＷＩ、ＳＷ２、電圧検出器１４、制御回路１
６及び表示器１８から構成されている。
電池収納部１０及び１２には、それぞれ５本の単玉乾電
池が収納できるようになっており、５本の単玉乾電池は
各収納部内で直列に接続されてそれぞれポータブル電子
機器（図示せず）を駆動するための２組の電池８＾ＴＴ
、 １及びＢＡＴＴ、 ２として作用する。
池が収納できるようになっており、５本の単玉乾電池は
各収納部内で直列に接続されてそれぞれポータブル電子
機器（図示せず）を駆動するための２組の電池８＾ＴＴ
、 １及びＢＡＴＴ、 ２として作用する。
スイッチＳ Ｗ ｌ及びＳＷ２はそれぞれ後述する制御
回路１６によって０Ｎ１０ＦＦ制御されるもので、スイ
ッチＳＷＩがＯＮすると電池ＢＡＴ７．１の電源をダイ
オードＤ１を介してポータブル電子機器に導き、同様；
こスイッチＳＷ２がＯＮすると電池ＢＡＴＴ、 ２の８
８をダイオードＤ２を介してポータブル電子機器に導く
。
回路１６によって０Ｎ１０ＦＦ制御されるもので、スイ
ッチＳＷＩがＯＮすると電池ＢＡＴ７．１の電源をダイ
オードＤ１を介してポータブル電子機器に導き、同様；
こスイッチＳＷ２がＯＮすると電池ＢＡＴＴ、 ２の８
８をダイオードＤ２を介してポータブル電子機器に導く
。
電圧検出器１４は上記電池ＢＡＴＴ、 １、ＢＡＴＴ、
２からポータブル電子機器に印加される電源電圧を検
出し、この検出した電圧を示す信号を制御回路１６に出
力する。
２からポータブル電子機器に印加される電源電圧を検
出し、この検出した電圧を示す信号を制御回路１６に出
力する。
制御回路１６は上記電圧検出器１４から加えられる信号
に基づいてスイッチＳＷＩ、５Ｗ２ｉび表示器を制御す
るもので、第２図に示すフローチャート及び第３図（Ａ
）乃至（Ｅ）に示すタイミングチャートを参照しながら
その制御動作について説明する。
に基づいてスイッチＳＷＩ、５Ｗ２ｉび表示器を制御す
るもので、第２図に示すフローチャート及び第３図（Ａ
）乃至（Ｅ）に示すタイミングチャートを参照しながら
その制御動作について説明する。
制御回路１６は、第２図に示すように先ずスイッチｓｗ
１をＯＮにする（ステップ１００、第３図（Ｂ））。こ
れにより、電池ＢＡＴＴ、 １がポータブル電子機器に
接続され、電圧検出器１４は電池ＢＡＴＴ、 ｌの電圧
を検出する。
１をＯＮにする（ステップ１００、第３図（Ｂ））。こ
れにより、電池ＢＡＴＴ、 １がポータブル電子機器に
接続され、電圧検出器１４は電池ＢＡＴＴ、 ｌの電圧
を検出する。
制御回路１６は、電圧検出器１４によって検出され電池
ＢＡＴ７．１の電圧が、第３図（Ａ）に示す予め設定し
たＢＡＴＴ、 ブリエンド設定電圧よりも高いか否か
を判別する（ステップ１１０）。そして、電池ＢＡＴＴ
、 １の電圧がブリエンド設定電圧よりも低くなると、
スイッチＳＷ２をＯＮにするとともにスイッチＳＷＬを
ＯＦＦにするくステップ１２０、第３図（Ｂ）、（Ｃ）
）。これにより、電池ＢＡＴＴ 。
ＢＡＴ７．１の電圧が、第３図（Ａ）に示す予め設定し
たＢＡＴＴ、 ブリエンド設定電圧よりも高いか否か
を判別する（ステップ１１０）。そして、電池ＢＡＴＴ
、 １の電圧がブリエンド設定電圧よりも低くなると、
スイッチＳＷ２をＯＮにするとともにスイッチＳＷＬを
ＯＦＦにするくステップ１２０、第３図（Ｂ）、（Ｃ）
）。これにより、電池ＢＡＴＴ 。
１から電池ＢＡＴＴ、 ２に切り換えられる。
続いて、上記と同様にして電圧検出器１４によって検出
された電池ＢＡＴＴ、 ２の電圧が、ブリエンド設定電
圧よりも高５１か否かを判別する（ステップ１３０）。
された電池ＢＡＴＴ、 ２の電圧が、ブリエンド設定電
圧よりも高５１か否かを判別する（ステップ１３０）。
そして、電池ＢＡＴＴ、 ２の電圧がブリエンド設定電
圧よりも低くなると、スイッチＳＷ１をＯＮにする（ス
テップ１４０．第３図（Ｂ））。
圧よりも低くなると、スイッチＳＷ１をＯＮにする（ス
テップ１４０．第３図（Ｂ））。
これにより、電池ＢＡＴＴ、 Ｉ及び電池ＢＡＴＴ、
２がポータブル電子機器に並列に接続され、電圧検出器
１４は並列に接続された電池ＢＡＴＴ、 １及び電池８
＾ＴＴ、 ２の電圧を検出する。
２がポータブル電子機器に並列に接続され、電圧検出器
１４は並列に接続された電池ＢＡＴＴ、 １及び電池８
＾ＴＴ、 ２の電圧を検出する。
次に、制御回路１６は、電圧検出器１４によって検出さ
れた電池ＢＡＴＴ、 １及びＢＡＴＴ、 ２の電圧が、
第３図（Ａ）に示す予め設定したＢＡＴＴ、 ダウン
設定電圧（前記ブリエンド設定電圧よりも低い電圧）よ
りも高いか否かを判別する（ステップ１５０）。
れた電池ＢＡＴＴ、 １及びＢＡＴＴ、 ２の電圧が、
第３図（Ａ）に示す予め設定したＢＡＴＴ、 ダウン
設定電圧（前記ブリエンド設定電圧よりも低い電圧）よ
りも高いか否かを判別する（ステップ１５０）。
そして、電池ＢＡＴＴ、 １及びＢＡＴＴ、 ２の電圧
がＢＡＴＴ、 ダウン設定電圧よりも低くなると、ス
イッチＳＷＩ及びスイッチＳＷ２を同時にＯＦＦして電
源の供給を終了する（ステップ１６０、第３図（Ｂ）、
（Ｃ））。
がＢＡＴＴ、 ダウン設定電圧よりも低くなると、ス
イッチＳＷＩ及びスイッチＳＷ２を同時にＯＦＦして電
源の供給を終了する（ステップ１６０、第３図（Ｂ）、
（Ｃ））。
また、表示器１６は例えば電池ＢＡＴＴ、 １及び電池
ＢＡＴＴ ２に対応する２つの発光ダイオードから成り
、第３図（Ｄ）に示すように使用中の電池に対応する発
光ダイオードが点灯するように制御回路１６によって制
御されている。従って、表示器１６の表示内容（第３図
（Ｄ））によってポータブル電子機器の動可能なおよそ
の時間を認識することができる。
ＢＡＴＴ ２に対応する２つの発光ダイオードから成り
、第３図（Ｄ）に示すように使用中の電池に対応する発
光ダイオードが点灯するように制御回路１６によって制
御されている。従って、表示器１６の表示内容（第３図
（Ｄ））によってポータブル電子機器の動可能なおよそ
の時間を認識することができる。
尚、電池の組の数は本実施例の２組に限らず、３組以上
設けるようにしてもよい。また、各組の電池は１次電池
、２次電池のいずれでもよく、或いは両者が混在したも
のでもよい。更に、使用中の電池の組に対応する表示方
法も本実施例に限ろず、例えば第３図（Ｅ）に示すよう
に表示する表示方法が考えられる。
設けるようにしてもよい。また、各組の電池は１次電池
、２次電池のいずれでもよく、或いは両者が混在したも
のでもよい。更に、使用中の電池の組に対応する表示方
法も本実施例に限ろず、例えば第３図（Ｅ）に示すよう
に表示する表示方法が考えられる。
以上説明したように本発明に係るポータブル電子機器の
電源装置によれば、１組及び複数組の電池を使用するこ
とができるとともに、機器の動作可能なおよその時間を
表示することができる。
電源装置によれば、１組及び複数組の電池を使用するこ
とができるとともに、機器の動作可能なおよその時間を
表示することができる。
第１図は本発明に係るポータブル電子機器の一実施例を
示すブロック図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図に
示した制御回路の制御動作等を説明するために用いたフ
ローチャート及びタイミングチャートである。 １０．１２・・・電池収納部、 １４・・・電圧検出
器、１６・・制御回路、 １８・・・表示器、 ＢＡ
ＴＴ、 １．８＾ＴＴ、 ２・・・電池、 ＳＷＩ、
ＳＷ２・・・スイッチ。 第１図
示すブロック図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図に
示した制御回路の制御動作等を説明するために用いたフ
ローチャート及びタイミングチャートである。 １０．１２・・・電池収納部、 １４・・・電圧検出
器、１６・・制御回路、 １８・・・表示器、 ＢＡ
ＴＴ、 １．８＾ＴＴ、 ２・・・電池、 ＳＷＩ、
ＳＷ２・・・スイッチ。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ポータブル電子機器の電源となる複数組の電池と、 前記複数組の電池の出力を１組づつ及び複数組並列に前
記ポータブル電子機器に切り換え出力するスイッチと、 前記ポータブル電子機器に印加される電源電圧を検出す
る電圧検出手段と、 前記電圧検出手段によって検出した電圧が予め設定した
電圧より低下するごとに、前記複数組の電池を１組づつ
使用し最後に複数組同時に使用すべく前記スイッチを制
御する制御手段と、 使用中の電池の組に対応する表示を行う表示手段と、 を備えたことを特徴とするポータブル電子機器の電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271257A JPH03135341A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ポータブル電子機器の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271257A JPH03135341A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ポータブル電子機器の電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03135341A true JPH03135341A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17497551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271257A Pending JPH03135341A (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | ポータブル電子機器の電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03135341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009011083A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 蓄電池電源システム |
| JP2017153203A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | コニカミノルタ株式会社 | 電源装置及び携帯機器 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1271257A patent/JPH03135341A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009011083A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 蓄電池電源システム |
| JP2017153203A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | コニカミノルタ株式会社 | 電源装置及び携帯機器 |
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