JPH0312971Y2 - - Google Patents

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JPH0312971Y2
JPH0312971Y2 JP1987173624U JP17362487U JPH0312971Y2 JP H0312971 Y2 JPH0312971 Y2 JP H0312971Y2 JP 1987173624 U JP1987173624 U JP 1987173624U JP 17362487 U JP17362487 U JP 17362487U JP H0312971 Y2 JPH0312971 Y2 JP H0312971Y2
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bearing
groove
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radial
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、動圧形すべり軸受に関し、とくに
軸体と軸受とが、正逆方向の回転運動、直線運
動、回転直線運動の何れかが相対的に可能であ
り、菱形状に向かい合わせて接続した矢じり状の
動圧発生用のみぞを軸体と軸受との少なくとも一
方のすべり面に配設することにより、正逆両方向
とも動圧を発生させるものである。
従来の動圧形ラジアルすべり軸受は、軸受のす
べり面に矢じり状の動圧発生用のみぞが設けら
れ、軸体は軸受に対して一方向に回転するが、正
逆方向に回転することはできず、また直線運動及
び回転直線運動をすることができない。
この考案の目的は、正逆両方向運動が可能な動
圧形すべり軸受を提供することにある。
すなわち、この考案は図示する実施例のよう
に、軸体10と軸受20,30,40,50とが
相互のすべり面を介して正逆方向の回転運動、直
線運動、回転直線運動の何れかの運動が相対的に
可能であり、前記すべり面11,21,12,3
1,13,41,14,51の少なくとも一方
に、矢じり状の動圧発生用のみぞ60,70が形
成され、該動圧発生用のみぞは矢先方向が軸体1
0と軸受20,30,40,50との一方向の運
動方向に一致するみぞ60と、矢先方向が他方の
運動方向に一致するみぞ70とを菱形状に向かい
合わせて接続して、それぞれ前記すべり面11,
21,12,31,13,41,14,51に配
列し、矢先方向が一方の運動方向に一致するみぞ
60と他方の運動方向に一致するみぞ70とは、
いずれも運動方向の二ケ所以上にあると共に、運
動方向と直角方向の二ケ所以上にあることを特徴
とする動圧形すべり軸受に係る。
以下、この考案の実施例について、図面を参照
して説明する。
第1図は、この考案をラジアルすべり軸受に適
用した実施例である。同図aにおいて、符号10
は軸体、20はラジアルすべり軸受をそれぞれ示
し、軸体10のラジアル外面11とラジアルすべ
り軸受20のラジアル内面21とが、それぞれす
べり面を形成し、軸体10はラジアルすべり軸受
20により半径方向に支持されて正逆両方向に回
転する。上記のラジアルすべり軸受20のラジア
ル内面21には、同図bに示すように、矢先方向
が下向きのみぞ60と上向きのみぞ70とを菱形
状に向かい合わせて接続し、この菱形状のみぞを
円周方向にほぼ同一の間隔となるようにして、軸
方向に適宜の間隔をおいて配列してある。また、
菱形状の動圧発生用のみぞ60,70の内側に小
形の菱形状の動圧発生用のみぞ60a,70aが
設けられている。これらのみぞの深さは数μm〜
数10μmの範囲で適宜選定する。
上記構成の軸受において、潤滑剤として油、グ
リースおよび空気等のうち、何れかを使用して、
軸体10がA方向に回転した場合、この回転方向
Aに矢先方向が一致する下向きのみぞ60,60
aのポンピング作用による動圧が発生して、矢先
部分の圧力が高くなり、ラジアル外面11とラジ
アル内面21との間の軸受すき間15に潤滑剤が
流出し、流体膜を形成してラジアル荷重を支持す
る。また、軸体10がA方向とは反対のB方向に
回転した場合は、矢先方向が回転方向Bと一致す
る半径方向上向きのみぞ70,70aによる、ポ
ンピング作用が発生して、同様にこのみぞ70,
70aの矢先部分から流出した潤滑剤によつて、
軸受すき間15に流体膜を形成する。
上記の動圧発生用のみぞ60,70,60a,
70aは、軸方向に適宜の間隔をおいて複数個設
けてあり、軸体10が正逆何れの方向に回転して
も、軸方向の各位置で等しい動圧が発生するよう
にしているが、このみぞ60,70,60a,7
0aは軸方向の両端部と中間部との少なくとも3
個所の円周方向に設けて軸方向の少なくとも3個
所において等しい動圧が発生するようにしてもよ
い。
また、動圧発生用のみぞ60,70,60a,
70aは、上記実施例のようにラジアルすべり軸
受20のラジアル内面21でなく、軸体10のラ
ジアル外面11に設けてもよく、さらにラジアル
内面21とラジアル外面11との双方に設けるこ
ともできる。
上記実施例では、軸体10が正逆回転する場合
について説明したが、ラジアルすべり軸受20が
正逆回転する場合についても同様に適用すること
ができる。
第2図は、この考案をリニアーすべり軸受に適
用した実施例である。同図aにおいて、軸体10
に設けた円筒状または平面状のリニアー外面12
がリニアーすべり軸受30に設けた円筒状または
平面状のリニアー内面31に支承されて軸方向に
往復直線運動する。同図bは、リニアーすべり軸
受30のリニアー内面31に形成した矢じり状の
動圧発生用のみぞ60,70であり、矢先方向が
軸方向右向きのみぞ60と軸方向左向きのみぞ7
0とを菱形状に接続して、軸方向にほぼ同一の間
隔で、円周方向または軸方向と直角方向に適宜の
間隔をおいて配列してある。
上記構成の軸受において、軸体10がC方向に
直線運動した場合、この運動方向Cに矢先方向が
一致する軸方向右向きのみぞ60のポンピング作
用による動圧が発生して、矢先部分の圧力が高く
なり、リニアー外面12とリニアー内面31との
間の軸受すき間15に流出した潤滑剤の流体膜に
よつて軸体10を支持する。軸体10がC方向と
は反対のD方向に直線運動した場合は、矢先方向
が運動方向Dと一致する軸方向左向きのみぞ70
によるポンピング作用が発生して、このみぞ70
の矢先部分から軸受すき間15に流出した潤滑剤
によつて流体膜を形成する。
上記の軸受における動圧発生用のみぞ60,7
0は、軸方向の両端部と中間部とに3列設けられ
ているから、軸体10が正逆何れの方向に直線運
動しても、軸方向の少なくとも3個所において等
しい大きな動圧が発生する。
この実施例においても、動圧発生用のみぞ6
0,70は、軸体10のリニアー外面12に設け
てもよく、リニアー内面31とリニアー外面12
との双方のすべり面に設けてもよい。
また、軸体10を固定してリニアーすべり軸受
30が往復直線運動する場合についても同様に適
用することができる。
第3図は、この考案をラジアル・リニアーすべ
り軸受に適用した実施例である。同図aにおい
て、軸体10のラジアル・リニアー外面13がラ
ジアル・リニアーすべり軸受40のラジアル・リ
ニアー内面41に支承されてらせん状に往復運動
する。同図bは、ラジアル・リニアーすべり軸受
40のラジアル・リニアー内面41に形成した矢
じり状の動圧発生用のみぞ60,70であり、矢
先方向がリード角θ方向に位置する下向きのみぞ
60と上向きのみぞ70とを菱形状に接続して、
軸方向に4列となるようにしてリード角θ方向と
平行に配列してある。
上記構成の軸受において、軸体10の運動方向
がE方向であるとすると、この運動方向に矢先方
向が一致するリード角θ方向下向きのみぞ60の
ポンピング作用による動圧が発生して、矢先部分
の圧力が高くなり、ラジアル・リニアー外面13
とラジアル・リニアー内面41との間の軸受すき
間15に流出した潤滑剤の流体膜によつて軸体1
0を支持する。これと反対に軸体10の運動方向
がF方向であるとすると、矢先方向が運動方向F
と一致するリード角θ方向上向きのみぞ70によ
るポンピング作用が発生し、このみぞ70の矢先
部分から軸受すき間15に流出した潤滑剤によつ
て流体膜を形成する。
上記の軸受における動圧発生用のみぞ60,7
0は、リード角θ方向の前端部とその中間に4列
設けられているから、軸体10が正逆何れの方向
に運動しても、軸方向の少なくとも3個所におい
て等しい大きな動圧が発生する。
この実施例においても、動圧発生用のみぞ6
0,70は、軸体10のラジアル・リニアー外面
13に設けてもよく、ラジアル・リニアー内面4
1とラジアル・リニアー外面13との双方のすべ
り面に設けてもよい。
また、軸体10を固定してラジアル・リニアー
すべり軸受40がらせん状に往復運動する場合に
ついても同様に適用することができる。
第4図は、この考案をスラストすべり軸受に適
用した実施例である。同図aにおいて、軸体10
のスラスト受のスラスト端面14が、スラストす
べり軸受のスラスト受面51によつて軸方向に支
持されて正逆両方向に回転する。同図bは、スラ
ストすべり軸受50のスラスト受面に形成した矢
じり状の動圧発生用のみぞ60,70であり矢先
方向が円周方向下向きのみぞ60と円周方向上向
きのみぞ70とを菱形状に接続して半径方向に3
列にして配列してある。
上記構成の軸受において、軸体がG方向に回転
した場合、この回転方向に矢先方向が一致する円
周方向下向きのみぞ60のポンピング作用による
動圧が発生して、矢先部分の圧力が高くなり、ス
ラスト端面14とスラスト受面51との間の軸受
すき間15に流出した潤滑剤の流体膜によつてス
ラスト荷重を支持する。軸体10がH方向に回転
した場合は、矢先方向が回転方向Hと一致する円
周方向上向きのみぞ70によるポンピング作用が
発生し、このみぞ70の矢先部分から軸受すき間
15に流出した潤滑剤によつて流体膜を形成す
る。何れの場合もすべり面の半径方向3個所にお
いて等しい大きな動圧が発生する。
この実施例においても、動圧発生用みぞ60,
70は、スラスト受のスラスト端面14に設けて
もよく、またスラスト受面51とスラスト端面1
4との双方のすべり面に設けてもよい。
また、軸体10を固定側とし、スラストすべり
軸受50を回転側として使用することもできる。
前記角実施例において、動圧発生用のみぞ6
0,70,60a,70aの深さは、数μm〜数
10μmであるから、このみぞ60,70,60a,
70a以外のすべり面だけでなく、みぞ60,7
0,60a,70aの部分でも負荷を受けること
ができるため、接触面圧が小さく、耐摩耗性が著
しく向上する。
また、動圧発生用のみぞ60,70,60a,
70aの配列数は、必ずしも同数とする必要はな
く、軸体と軸受との運動方向に対応する負荷の大
きさが異なる場合は、たとえば矢先方向が正方向
の運動方向と一致するみぞの配列数を、矢先方向
が逆方向の運動方向と一致するみぞの配列数より
も多くして、それぞれの運転条件に適切な配列数
とすることができる。
前記各実施例における動圧発生用のみぞ60,
70,60a,70aは軸受すき間15からはみ
出ないようにしているから、油またはグリースを
潤滑剤として使用する場合でも、潤滑剤の漏出を
最小限度に抑制することができる。とくにみぞ6
0,70,60a,70aは菱形状に向かい合わ
せて接続しているから、軸体と軸受とが正逆両方
向に運動しても、みぞの内部で潤滑剤が移動する
ため、潤滑剤の漏出を効果的に防止することがで
きる。
第5図および第6図は、潤滑剤として油または
グリースを使用する場合に、潤滑剤の漏出防止効
果を高くした実施例を、それぞれラジアルすべり
軸受について示したもものである。
第5図は、前記第1図に示した動圧発生用のみ
ぞ60,70を有するラジアルすべり軸受20の
ラジアル内面21の軸方向両端部に、環状の潤滑
剤溜り用のみぞ16を設けた場合を示す。潤滑剤
溜り用のみぞ16の深さは、0.1〜1.0mmの範囲で
適宜選定する。
第6図は、ラジアルすべり軸受20のラジアル
内面21に配列した動圧発生用のみぞ60,70
の間に、円形状の凹部17を適宜の間隔で複数個
設けた場合を示す。この凹部17の深さは、0.1
〜1.0mmの範囲で適宜選定する。
第5図はたは第6図のように、潤滑剤溜り用の
みぞ16または凹部17を設けることにより、動
圧発生用のみぞ60,70から流出した油または
グリースは環状みぞ16または凹部17内に貯え
ることができる。
また、潤滑剤溜り用のみぞ16と凹部17とに
潤滑剤を満たしてから作動するので、軸受すき間
15内の油ぎれを防止できる。
なお、第5図および第6図は回転運動での実施
例であるが、第2図ないし第4図に示す直線運
動、回転直線運動および回転運動での実施例でも
潤滑剤溜り用のみぞまたは凹部を設けることがで
きる。
また、軸受20,30,40,50を合成樹脂
製とすると、すべり面の耐摩耗製が増す。
以上、説明したところから明らかなように、こ
の考案は、軸体と軸受とのすべり面の少なくとも
一方に、矢先方向が軸体と軸受の運動方向と一致
する矢じり状のみぞと、これと反対方向に矢先方
向が一致する矢じり状のみぞとを、菱形状に向か
い合わせて接続して、すべり面に設ける構成とし
ている。したがつて、この考案によれば、軸体と
軸受との一方が正逆何れの方向に運動した場合で
も、軸体と軸受とのすべり面で動圧を発生させる
ことが可能となり、正逆両方向の運動が可能な動
圧形すべり軸受が得られる。またこの考案によれ
ば、軸体と軸受とが正逆両方向に運動しても、み
ぞの内部で潤滑剤が移動するから、潤滑剤の漏出
を効果的に防止することができる。
また、この考案によれば、矢先方向が一方の運
動方向に一致するみぞと他方の運動方向に一致す
るみぞとは、いずれも運動方向の二ケ所以上で、
かつ運動方向と直角方向の二ケ所以上にあるの
で、軸体と軸受とのいずれか一方は、他方に対し
て運動方向の二ケ所以上および運動方向と直角方
向の二ケ所以上で支持され、正逆いずれの方向に
運動しても、軸体は軸受に対して傾くことなく、
安定した運動をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ラジアルすべり軸受についてのこの
考案の実施例を示し、同図aは断面図、同図bは
ラジアル内面の展開図、第2図は、リニアーすべ
り軸受についてのこの考案の実施例を示し、同図
aは断面図、同図bはリニアー内面の展開図、第
3図は、ラジアル・リニアーすべり軸受について
のこの考案の実施例を示し、同図aは断面図、同
図bは、ラジアル・リニアー内面の展開図、第4
図は、スラストすべり軸受についてのこの考案の
実施例を示し、同図aは断面図、同図bはスラス
ト受面の平面図、第5図および第6図は、それぞ
れこの考案の他の実施例を示し、第5図aおよび
第6図aは断面図、第5図bおよび第6図bはラ
ジアル内面の展開図、第5図cおよび第6図c
は、それぞれ第5図bおよび第6図bのA−A線
断面図である。 図中、10は軸体、11,12,13,14は
それぞれ軸体のラジアル外面、リニアー外面、ラ
ジアル・リニアー外面、スラスト端面、20はラ
ジアルすべり軸受、21はそのラジアル内面、3
0はリニアーすべり軸受、31はそのリニアー内
面、40はラジアル・リニアーすべり軸受、41
はそのラジアル・リニアー内面、50はスラスト
すべり軸受、51はそのスラスト受面、60,7
0は動圧発生用のみぞである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸体と軸受とが相互のすべり面を介して正逆
    方向の回転運動、直線運動、回転直線運動の何
    れかの運動が相対的に可能であり、前記すべり
    面の少なくとも一方に、矢じり状の動圧発生用
    のみぞが形成され、該動圧発生用のみぞは、矢
    先方向が軸体と軸受との一方向の運動方向に一
    致するみぞと、矢先方向が他方の運動方向に一
    致するみぞとを菱形状に向かい合わせて接続し
    て、それぞれ前記すべり面に配列し、矢先方向
    が一方の運動方向に一致するみぞと他方の運動
    方向に一致するみぞとは、いずれも運動方向の
    二ケ所以上にあると共に、運動方向と直角方向
    の二ケ所以上にあることを特徴とする動圧形す
    べり軸受。 (2) 軸体と軸受とのすべり面の少なくとも一方の
    両端部に、動圧発生用のみぞの深さよりも深い
    潤滑剤溜り用のみぞが設けてある実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の動圧形すべり軸受。 (3) 軸体と軸受との少なくとも一方のすべり面に
    は動圧発生用のみぞの間に、動圧発生用のみぞ
    の深さよりも深い凹部が設けてある実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の動圧形すべり軸受。
JP1987173624U 1987-11-13 1987-11-13 Expired JPH0312971Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020165533A (ja) * 2019-03-26 2020-10-08 Ntn株式会社 流体動圧軸受装置
WO2020196599A1 (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 Ntn株式会社 流体動圧軸受装置

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