JPH03127215A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH03127215A
JPH03127215A JP1267162A JP26716289A JPH03127215A JP H03127215 A JPH03127215 A JP H03127215A JP 1267162 A JP1267162 A JP 1267162A JP 26716289 A JP26716289 A JP 26716289A JP H03127215 A JPH03127215 A JP H03127215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
information processing
power
section
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP1267162A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Uehara
幹生 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1267162A priority Critical patent/JPH03127215A/ja
Publication of JPH03127215A publication Critical patent/JPH03127215A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 自動的に電源の投入/切断を行なう電源制御部を備えた
情報処理装置に関し、 操作者が情報処理装置の近くにいなくても、自動的に再
起動ができるようにして、正常動作の可能な間欠的な障
害による装置の停止を防ぎ、装置の可用性を高めること
を目的とし、 データ処理を行なう情報処理部と、装置内の各部への供
給電源を作成する電源部と、情報処理部への供給電源の
投入/切断を制御する電源制御部からなる情報処理装置
であって、電源制御部は、情報処理部からの指令により
情報処理部への供給電源を切断し、所定時間後に再投入
するように構成する。
[産業上の利用分野コ 本発明は、自動的に電源の投入/切断を行なう電源制御
部を備えた情報処理装置に関する。
通常、情報処理装置では、電源投入後に診断プログラム
によりハードウェアの診断が行なわれ、異常のある場合
は操作パネルにメツセージを表示するなどして、操作者
に異常を通知するようになされている。異常発生時には
、固定的な故障であれば、装置の電源を切断し装置内部
の異常箇所(プリント板ユニットなど)を正常なものと
交換する必要がある。一方、間欠的な障害による異常の
場合には、装置のリセットや電源の切断/再投入によっ
て異常が再発生せずに、正常な処理が行なわれる場合が
ある0例えば、寒冷地などにおける低温環境下での起動
では、磁気ディスク装置等が低温のため動作異常となる
場合があり、これなどは最初の起動によりある程度装置
の温度が上がるため、2度目の再起動において正常に動
作するようになる。
[従来の技術] 従来、情報処理装置がハードウェア診断によって異常と
なった場合は、まず固定的な故障か間欠的な障害かを判
断するため、装置のリセットや電源の切断/再投入を操
作者が行なっていた。
間欠的な障害による異常の場合には、操作者が2度目の
電源投入によって正常な動作となることが確認できれば
、通常の業務を実行するようになされていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが最近では、省人化のために情報処理装置の起動
をタイマー等の設定によって自動的に行なう場合が増加
しており、その場合には装置の近くに人がいないため、
上記のような操作を行なうことができなくなり、このた
め、電源の再投入により正常に動作するようになる間欠
的な障害が発生した場合には、装置が停止したままとな
り、ユーザ業務の実行時間を減少させることになってし
まい、問題となっていた。
本発明は、このような課題に鑑みて創案されたもので、
操作者が情報処理装置の近くにいない場合でも、自動的
に再起動ができるようにして、正常動作可能な間欠的な
障害による装置の停止を防ぎ、装置の可用性を高めるこ
とのできる情報処理装置を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明における手段は、第1
図に本発明の構成図を示すように、図示しないcpu、
メインメモリおよび表示装置や磁気ディスク装置等の周
辺装置を有しデータ処理を行なう情報処理部1と、装置
内の各部への供給電源を作成する電源部2と、情報処理
部lへの供給電源の投入/切断を制御する電源制御部3
からなる情報処理装置であって、電源制御部3は、情報
処理部lからの指令により情報処理部1への供給電源を
切断し、所定時間後に再投入することを特徴とする情報
処理装置による。
[作用] 第2図のタイミングチャートに示すように、電源制御部
3により、例えばタイマーの設定などによって、所定時
間に自動的に電源部2が制御され、情報処理部lへ電源
が投入される。情報処理部lでは起動されると、通常、
診断プログラムによるハードウェアの診断が行なわれる
。その結果、異常がない場合には通常通りの起動となり
、ユーザーの業務が実行される。
一方、ハードウェアの診断によって異常が発見された場
合には、情報処理部1から電源制御部3に対して電源を
一時切断する旨の指令が発行される。電源制御部3はそ
の指令により一旦電源を切断し、所定時間後に再度電源
を投入する制御を行なう、これにより情報処理部lでは
、再度ハードウェアを診断するプログラムが起動され診
断が行なわれる。
この時、以前の電源投入時における異常が、正常な動作
の可能な間欠的な障害によるものであり、再度の電源投
入により異常が再発生しなければ、通常の起動となりユ
ーザーの業務の実行がなされる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は、本発明の一実施例の情報処理装置に構成され
る電源制御部のブロック図である。同図に示すように、
電源制御部3は、マイクロプロセッサ(MPU)31’
、MPU31の制御プログラムおよびデータが記憶され
るメモリ32.電源部2とのインタフェース回路33.
情報処理部1とのインタフェース回路34.タイマー3
5により構成されている。MPU31は、情報処理部1
からの指令を解析して、電源部2に対して情報処理部1
への供給電源の投入/切断を制御すると共に、インタフ
ェース回路33を介して電源部2の状態を監視して、異
常があれば情報処理部lに通知する制御を行なう。この
電源制御部3には電源部2から常時電源が供給されてい
て、常に動作状態となっている。
本実施例の情報処理装置は、自動的に電源の投入/切断
がなされユーザ業務の実行/停止がなされるもので、通
常、情報処理部1では、業務が終了すると電源制御部3
に対して電源切断の指令を発して、自動的に動作を停止
する。電源の投入は、予め情報処理部1により投入時間
が電源制御部3に通知され、電源制御部3ではMPU3
1の制御によりタイマー35にその電源投入時間がセッ
トされ、タイマー35のタイムアツプによりMPU31
は電源投入の制御を行なう。情報処理部1では、電源投
入により起動されると、診断プログラムによりメインメ
モリ、ディスク装置等の周辺装置のハードウェア診断が
行なわれる。この時異常が検出された場合には、従来と
同様に外部に対して異常である旨の表示が行なわれると
共に、電源制御部3に対して電源−時切断の指令が発セ
られる。
第4図は、情報処理部1からの電源切断指令に対する電
源制御部3のMPU31の制御フローチャートである。
同フローチャートに従って電源切断の制御を説明する。
(1)まず、電源部2に対して情報処理部1への供給電
源切断の制御を行なう。
(2)次に、電源切断指令が、通常終了時の電源切断の
指令であるか、−時切断の指令であるかを判別し、通常
終了時の電源切断であればそのままの切断状態とする。
(3)−時切断指令であれば、2回目の指令であるかど
うかを示す一時切断フラグをチエツクする。
−時切断フラグが“ON”、すなわち2回目の指令であ
れば電源を切断状態のままとする。
(4) 、 (5)−時切断フラグが“OF F ”で
あれば、所定時間の計時を行ない、 (6)所定時間が経過すると電源投入の制御を行ない、
情報処理部1を再起動する。
(7)−時切断フラグを“ON ”にして終了とする。
このように本実施例では、情報処理部1における診断に
おいて異常が発生した時には、情報処理部1から電源制
御部3に電源の一時切断指令が発せられる。電源制御部
3ではその指令により電源切断を行ない所定時間後に電
源を投入して、情報処理部lは再起動される。これによ
り情報処理部lにおける異常が間欠的な障害によるもの
で、再起動により解消されるものであれば、自動的に再
起動がなされるため、通常通りの起動がなされて業務を
実行することができる。また、再起動において再度異常
となれば固定的な故障であるため、電源制御部3では2
回目の一時切断指令により電源は切断状態に保持される
なお、上記実施例では一時切断を1回行なった結果、間
欠的な障害かどうかを判別しているが、−時切断を数回
繰り返−した後に判別するようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、タイマー等によ
って自動的に電源を投入して、無人で情報処理装置の起
動を行なう場合でも、異常発生時に自動的に電源の切断
/投入がなされ、再起動により再度異常が発生しないよ
うな間欠的な障害を、操作者がいなくても自動的に回避
することができるため、情報処理装置の可用性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、 第2図は本発明を説明するタイミングチャート、第3図
は本発明の一実施例の電源制御部の構成図、 第4図は実施例の電源制御部の制御フローチャートであ
る。 1・・・情報処理部、   2・・・電源部、3・・・
電源制御部、 31・・・マイクロプロセッサ(MPU)、32・・・
メモリ、 33.34・・・インタフェース回路、35・・・タイ
マー 第1図 本発明のタイミングチャート 第2図 本発明の一実施例のブロック図 実y&例の電源@印部の制御フローチャート第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理を行なう情報処理部(1)と、装置内の各部
    への供給電源を作成する電源部(2)と、情報処理部(
    1)への供給電源の投入/切断を制御する電源制御部(
    3)からなる情報処理装置であって、 電源制御部(3)は、情報処理部(1)からの指令によ
    り情報処理部(1)への供給電源を切断し、一定時間後
    に再投入することを特徴とする情報処理装置。
JP1267162A 1989-10-13 1989-10-13 情報処理装置 Pending JPH03127215A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1267162A JPH03127215A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1267162A JPH03127215A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 情報処理装置

Publications (1)

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JPH03127215A true JPH03127215A (ja) 1991-05-30

Family

ID=17440958

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JP1267162A Pending JPH03127215A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 情報処理装置

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JP (1) JPH03127215A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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