JPH0312471A - 感圧接着層及び偏光板 - Google Patents

感圧接着層及び偏光板

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JPH0312471A
JPH0312471A JP14756689A JP14756689A JPH0312471A JP H0312471 A JPH0312471 A JP H0312471A JP 14756689 A JP14756689 A JP 14756689A JP 14756689 A JP14756689 A JP 14756689A JP H0312471 A JPH0312471 A JP H0312471A
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JP
Japan
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pressure
sensitive adhesive
adhesive layer
weight
polarizing plate
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JP14756689A
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Noboru Itano
板野 登
Michio Satsuma
道夫 薩摩
Tatsuya Kubozono
久保園 達也
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高温や高温条件における耐久性に優れる感圧
接着層、及びこの感圧接着層を有して液晶表示装置等に
好適な偏光板に関する。
従来の技術 液晶表示装置が卓上計算機や計測器、電子時計やテレビ
等の種々の分野に普及して苛酷な条件下で使用される機
会が増大するのに伴い、液晶表示セルと偏光板の感圧接
着層を介した接着が、高温高温条件例えば60℃、95
%r(、H,雰囲気や、より高温条件例えば100℃雰
囲気に1000時間以上耐えることが要求されている。
従来の感圧接着層を介した接着の場合、偏光板と感圧接
着層の界面や感圧接着層と液晶表示セルの界面で剥がれ
たり、視認を阻害する気泡が生じたりして前記の要求性
能を満足しない。
発明が解決しようとする課題 本発明者らは、上記の要求性能を満足する感圧接着層を
介した接着を達成すべく鋭意研究した結果、剥がれと気
泡問題の解決には感圧接着層の高温における接着力の向
上と、混入空気の高温膨脹を阻止しつる弾性率の向上と
いう両立が困難な問題を解決する必要のあることを究明
した。けだし、弾性率の向上は密着面積の減少を招いて
接着力の低下原因となりやすいからである。
前記課題の克服のため被着体を下塗り剤で表面処理して
感圧接着層との接着力を高めることを試みたが、その表
面処理が新たな気泡発生要因となり、気泡問題が克服さ
れないことが判明した。
課題を解決するための手段 本発明者らは、上記した課題を克服するためにさらに研
究を重ねた結果、感圧接着層をアクリル系感圧接着剤で
形成し、その構成ポリマの分子量と架橋度を調節するこ
とにより接着力と弾性率をバランスさせることに成功し
、前記の目的を達成したものである。
すなわち本発明は、アルキル基の炭素数が1〜12のア
クリル酸系アルキルエステルを成分とするアクリル系ポ
リマを用いた感圧接着剤からなり、そのアクリル系ポリ
マの架橋度がゲル分率に基づいて50〜95重量%であ
り、かつ未架橋ポリマの重量平均分子量が10万以上で
あることを特徴とする感圧接着層、及び 前記の感圧接着層を片面又は両面に有することを特徴と
する偏光板を提供するものである。
発明の構成要素の例示 本発明の感圧接着層は、アクリル系ポリマを用いた感圧
接着剤からなる。そのアクリル系ポリマは、アクリル酸
系アルキルエステルを主成分として、これに極性単量体
成分を共重合したものである。
アクリル酸系アルキルエステルとしては、エチル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、ペンチル
基、ベンジル基、ラウリル基、2−エチルヘキシル基の
如き炭素数が1〜12のアルキル基を有するアクリル酸
ないしメタクリル酸のアルキルエステルが用いられる。
極性単量体としては架橋点などとして機能するものが用
いられる。その種類について特に限定はないが一般には
例えば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレ
イン酸、イタコン酸の如きカルボキシル基含有単量体、
アクリル酸2−ヒドロキシエチル、アクリル酸2−ヒド
ロキシプロピル、2−ヒドロキシビニルエーテルの如き
ヒドロキシル基含有単量体、N、N−ジメチルアミノエ
チルアクリレ−1−1N−t−ブチルアミノエチルアク
リレートの如きアミン基含有単量体、アクリルアミド、
メタクリルアミドの如きアミド基含有単量体、N−メチ
ロールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミ
ドの如きメチロール基含有単量体、グリシジルアクリレ
ート、グリシジルメタクリレ−I・の如きエポキシ基含
有単量体などが用いられる。極性単量体成分の共重合割
合は、アクリル酸系アルキルエステル成分100重量部
あたり0.5〜20重量部が一般的である。
感圧接着剤は、架橋剤を配合してアクリル系ポリマを架
橋しつる組成で用いられる。架橋剤には適宜なものを用
いてよい。一般には例えば、脂肪族系ジイソシアネート
、芳香族系ジイソシアネート、芳香族系トリイソシアネ
−1・の如きポリイソシアネート化合物、ブチルエーテ
ル化スチロールメラミン、トリメチロールメラミンの如
きメラミン系化合物、ポリエチレングリコール、トリメ
チロールプロパンの如きグリコール系化合物、ヘキサメ
チレンジアミン、ジエチレントリアミンの如きジアミン
系化合物、その他フェノール樹脂系化合物、エポキシ樹
脂系化合物、尿素樹脂系化合物、ポリアルデヒド系化合
物などが用いられる。架橋剤の配合量は通例、アクリル
系ポリマ100重量部あたり0.3〜10重量部である
本発明の感圧接着層は、アクリル系ポリマの架橋度がゲ
ル分率に基づいて50〜95重量%となるよう架橋処理
したものである。さらに未架橋ポリマの重量平均分子量
が10万以上、就中10〜300万となるよう調製した
ものである。これにより、上記した高温ないし高湿条件
に耐える感圧接着層とすることができる。感圧接着層の
ゲル分率の調節は、例えば架橋剤の配合量を制御する方
式などにより行うことができる。また未架橋ポリマの重
量平均分子量を10万以上とすることの達成は例えば、
重合処理して得たアクリル系ポリマを有機溶剤で精製す
るなどして低分子量ポリマを抽出除去する方式などによ
り行うことができる。
本発明において、アクリル系ポリマの架橋度がゲル分率
に基づいて65〜85重量%であり、未架橋ポリマの重
量平均分子量が15万以上であると共に、ガラス板に対
する70℃における180度剥離接着力(剥離速度0 
、5 mm /分)が100 g / 20 rnm以
上となるように調製した感圧接着層は、高温ないし鳥屋
条件における耐久性により優れる。
本発明の偏光板は、上記した感圧接着層を片面又は両面
に有するものである。
偏光板としては偏光フィルムの片面又は両面に光学的に
透明な保護層を設けたものが好ましく用いられる。偏光
フィルムは例えば、ポリビニルアルコール系フィルムな
いし部分ホルマール化ポリビニルアルコール系フィルム
、エチレン・酢酸ビニル共重合体系ケン化フィルム、セ
ルロース系フィルムの如き親水性高分子フィルムにヨウ
素及び/又は二色性染料を吸着配向させる方法、あるい
はポリビニルアルコール系フィルムを脱水処理してポリ
エンを形成させる方法などにより得ることができる。用
いる偏光フィルムの厚さは任意であるが、通例5〜50
0umである。
保護層は、プラスチックフィルムを接着剤、融着、溶着
等の接着手段で接着する方式、硬化性樹脂の塗工層を加
熱、紫外線、電子線等の硬化手段で硬化処理する方式な
どにより形成することができる。前記のプラスチックフ
ィルムとしては、二酢酸セルロース、三酢酸セルロース
の如きセルロース系フィルム、アクリル樹脂系フィルム
、ポリカーボネート系フィルム、ポリエステル系フィル
ム、ポリエーテルスルホン系フィルム、ポリスルホン系
フィルム、ポリイミド系フィルムなどが好ましく用いう
る。塗工用の硬化性樹脂としてはウレタン系樹脂、アク
リル系樹脂などが好ましく用いつる。保護層の厚さはl
O〜300 lJmが一般的である。
偏光板への感圧接着層の付設は例えば、感圧接着剤を塗
工してこれを乾燥硬化(架橋)させる方法、セパレータ
上に設けた感圧接着層を移着する方法などにより行うこ
とができる。設ける感圧接着層の厚さは適宜に決定して
よ(、一般には5〜300μmとされる。なお、偏光板
に設けた感圧接着層は、それを実用に供するまでの間、
セパレータで被覆保護しておくことが好ましい。用いる
セパレータは、透湿性の小さい、就中50g/d/24
時間以下のものが好ましい。かかるセパレータは例えば
、ポリエステルやポリオレフィンの如きプラスチックフ
ィルム、あるいは金属箔などを剥離剤で処理する方法な
どにより得ることができる。
本発明の偏光板は例えば、前記した保護層付き偏光フィ
ルム形態や、これに位相差板を積層付加した楕円偏光板
形態など、適宜な形態で実用に供してよい。
発明の効果 本発明の感圧接着層は、アクリル系ポリマの架橋度と未
架橋ポリマの分子量を調節して接着力と弾性率を高度に
バランスさせてなるので、耐高温高湿性、ないし耐熱性
に優れており、かかる感圧接着層を設けてなる本発明の
偏光板は、60℃、95%Fl 、 H、雰囲気、ない
し100℃雰囲気に1000時間以上耐える密着耐久性
を有している。
実施例 実施例1 アクリル酸エチル97部(重量部、以下同じ)とアクリ
ル酸3部を過酸化ベンゾイル0.3部の存在下、酢酸エ
チル中で共重合して固形分4度35重泄%の重合液を得
た。ついでその重合に11000部にヘプタン3000
部を加えて上澄み液を除去したのち、トルエン650部
の添加による溶解とへブタン3000部の添加による上
澄み液の除去からなる操作を5回繰り返して低分子量ポ
リマを除去し、これにトルエン650部を加えてアクリ
ル系ポリマ溶液を得、この液にポリイソシアネート1部
を加えて感圧接着剤を得た。
一方、ポリビニルアルコール系フィルムをヨウ素濃度0
.5重量%、ヨウ化カリウム濃度20重量%及びホウ酸
濃度10重量%の水浴中に浸漬下、50℃で3〜3.5
倍に延伸し、水洗風乾して厚さ25μIの偏光フィルム
を得、その両面にアクリル系樹脂の硬化膜からなる厚さ
50μIの保護層を設けて偏光板を得た。
次に、前記感圧接着剤にその固形分100部あたり0.
2部のγ−グリシドキシプロビルメトキシシランを加え
てなる液を、前記の偏光板の片面に塗布し、乾燥して厚
さ25μm、ゲル分率55%、未架橋ポリマの重量平均
分子量120万の感圧接着層を形成した。なお、感圧接
着層は試験に供するまでの間、その上に剥離剤で処理し
た厚さ25uraのポリエステルフィルムからなるセパ
レータを仮着して保護した。
実施例2 ポリイソシアネートの配合量を3部とした感圧接着剤を
用いて実施例1に準じ、ゲル分率75%、未架橋ポリマ
の重量平均分子量60万の感圧接着層を設けた偏光板を
得た。
比較例1 低分子量ポリマを除去する前の重合液にポリイソシアネ
ート0.3部を加えた感圧接着剤を用いて実施例1に準
じゲル分率30%、未架橋ポリマの重量平均分子量60
万の感圧接着層を設けた偏光板を得た。
比較例2 ポリイソシアネートの配合量を5部とした感圧接着剤を
用いて比較例1に準じゲル分率85%、未架橋ポリマの
重量平均分子量5万の感圧接着層を設けた偏光板を得た
比較例3 アクリル酸2−エチルヘキシル97部とアクリル酸3部
を過酸化ベンゾイル0.3部の存在下、トルエン中で共
重合して得た固形分濃度35重量%の重合液を用いて比
較例1に準じ、ゲル分率40%、未架橋ポリマの重量平
均分子量5万の感圧接着層を設けた偏光板を得た。ただ
しポリイソシアネートの配合量は1部とした。
評価試験 実施例、比較例で得た感圧接着層付き偏光板をセパレー
タを剥がしたのちその感圧接着層を介してガラス板(市
販の一般窓用ガラス板、表面粗さ0.02部M以下、表
面うねり約0.04μm)に2kgゴムローラを一往復
させる方式で圧着(常温)シ、下記の試験に供した。
[耐熱性] 80℃又は100℃の雰囲気下に500時間又は100
0時間放置し、気泡の発生状況を調べて次の基準で評価
した。
◎: 1000時間試験において気泡が認められない場
合 0 : tooo時間試験において視認性に影響を及ぼ
さない微少な気泡が認められた場合 X : 500時間試験において視認性に影響を及ぼす
気泡が認められた場合 40℃×92%F1.l!、又は60℃×95%R,H
3の雰囲気下に500時間又は1000時間放置し、剥
がれの発生状況を調べて次の基準で評価した。
◎: tooo時間試験において剥がれが認められない
場合 0 : 1000時間試験において視認性に影響を及ぼ
さない微少な浮きが認められた場合 x : soo時間試験において剥がれが認められた場
合 [70℃接着力] 実施例、比較例に準じた厚さ25−の感圧接着層を厚さ
25μ醜のポリエステルフィルム上に形成したのち2〇
−幅に切断し、その感圧接着層を介してガラス板に2−
ゴムローラを一往復させる方式で圧着(常温)シ、これ
を70℃の雰囲気下に2時間放置後、70℃において接
着力(180度剥離、剥離速度0゜5−7分)を調べた
[耐湿熱性] 結果を表に示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルキル基の炭素数が1〜12のアクリル酸系アル
    キルエステルを成分とするアクリル系ポリマを用いた感
    圧接着剤からなり、そのアクリル系ポリマの架橋度がゲ
    ル分率に基づいて50〜95重量%であり、かつ未架橋
    ポリマの重量平均分子量が10万以上であることを特徴
    とする感圧接着層。 2、アクリル系ポリマの架橋度がゲル分率に基づいて6
    5〜85重量%であり、未架橋ポリマの重量平均分子量
    が15万以上であると共に、ガラス板に対する70℃に
    おける180度剥離接着力が100g/20mm以上で
    ある請求項1に記載の感圧接着層。 3、請求項1又は2に記載の感圧接着層を片面又は両面
    に有することを特徴とする偏光板。
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