JPH03118766A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH03118766A JPH03118766A JP1255806A JP25580689A JPH03118766A JP H03118766 A JPH03118766 A JP H03118766A JP 1255806 A JP1255806 A JP 1255806A JP 25580689 A JP25580689 A JP 25580689A JP H03118766 A JPH03118766 A JP H03118766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power source
- control circuit
- power
- drive transformer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はインバータを用いて高周波出力を発生する電源
装置に関するものである。
装置に関するものである。
［従来の技術］
２つの並列な放電灯を高周波点灯するインバータのスイ
ッチングトランジスタにオン、オフ制御信号を供給する
電源装置としては、特公昭６４−３９２７０号公報の電
源装置のように放電灯に直列のチョークコイルからオン
、オフ制御回路の電源を供給する装置が知られている。
ッチングトランジスタにオン、オフ制御信号を供給する
電源装置としては、特公昭６４−３９２７０号公報の電
源装置のように放電灯に直列のチョークコイルからオン
、オフ制御回路の電源を供給する装置が知られている。
［発明が解決しようとする課題］
前記のようなチョークコイルから制御電源を供給する電
源装置は、２つの並列な放電灯の１灯を外すと他方の放
電灯のチョークコイルから制御電源を供給しなければな
らないので、多灯になると補助巻線が増えるばかりでな
く、チョークコイルの電圧は始動時と点灯時との電源変
動が大きいという問題点があった。
源装置は、２つの並列な放電灯の１灯を外すと他方の放
電灯のチョークコイルから制御電源を供給しなければな
らないので、多灯になると補助巻線が増えるばかりでな
く、チョークコイルの電圧は始動時と点灯時との電源変
動が大きいという問題点があった。
本発明はこのような問題点のない電源装置を提供するこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
［課題を解決するための手段］
前記の目的を達成するため本発明の電源装置は、直流電
源の出力端子間に互い直列接続されたスイッチング装置
１０．１１とこのスイッチング装置を交互にオン、オフ
制御する制御装置からなるインバータにより負荷回路に
電力を供給する電源装置において、前記制御装置は、セ
ンタータップが直流電源の一極に接続されるとともに両
端部がそれぞれスイッチング素子６．７を介して直流電
源の他極に接続され前記スイッチング装置１０．１１を
ドライブするドライブトランス３と、前記ドライブトラ
ンスに設けた制御回路電源用巻線２１から制御用電源を
とり前記スイッチング素子のオン、オフを制御する制御
回路２０とを備えたことを特徴とするものである。
源の出力端子間に互い直列接続されたスイッチング装置
１０．１１とこのスイッチング装置を交互にオン、オフ
制御する制御装置からなるインバータにより負荷回路に
電力を供給する電源装置において、前記制御装置は、セ
ンタータップが直流電源の一極に接続されるとともに両
端部がそれぞれスイッチング素子６．７を介して直流電
源の他極に接続され前記スイッチング装置１０．１１を
ドライブするドライブトランス３と、前記ドライブトラ
ンスに設けた制御回路電源用巻線２１から制御用電源を
とり前記スイッチング素子のオン、オフを制御する制御
回路２０とを備えたことを特徴とするものである。
［作用］
前記のスイッチング素子１０．１１はドライブトランス
３によりドライブされ交互にオン、オフして直流電源か
らの電力を２つの並列な負荷回路に供給し、この負荷回
路のたとえば放電灯１６．１７を点灯する。
３によりドライブされ交互にオン、オフして直流電源か
らの電力を２つの並列な負荷回路に供給し、この負荷回
路のたとえば放電灯１６．１７を点灯する。
ドライブ用トランジスタ６．７は制御回路２Ｇによりオ
ン、オフ制御されてドライブトランス３の１次側をオン
、オフし、制御回路２０の制御用電源はドライブトラン
ス３に設けた制御回路電源用巻線２１から供給される。
ン、オフ制御されてドライブトランス３の１次側をオン
、オフし、制御回路２０の制御用電源はドライブトラン
ス３に設けた制御回路電源用巻線２１から供給される。
［実施例］
以下本発明の実施例を図面により説明する。
１は商用電源を整流する直流電源の整流回路、２はその
平滑コンデンサ、３はドライブトランス、４はこのドラ
イブトランス３の１次巻線、５はこの１次巻線４のセン
タータップと前記直流電源１の＋側の間に接続された抵
抗、６および７はドライブトランス３の１次巻線４に接
続されたドライブ用トランジスタ、８および９はドライ
ブトランス３の２次側の放電灯点灯用スイッチングトラ
ンジスタ１０．１１のドライブ用出力巻線である。
平滑コンデンサ、３はドライブトランス、４はこのドラ
イブトランス３の１次巻線、５はこの１次巻線４のセン
タータップと前記直流電源１の＋側の間に接続された抵
抗、６および７はドライブトランス３の１次巻線４に接
続されたドライブ用トランジスタ、８および９はドライ
ブトランス３の２次側の放電灯点灯用スイッチングトラ
ンジスタ１０．１１のドライブ用出力巻線である。
１０および１１は前記直流電源に直列に接続されそのベ
ース回路が前記ドライブ用出力巻線８．９にそれぞれ接
続された放電灯点灯用のスイッチングトランジスタ、１
２および１３は並列の２つの放電灯負荷、１４．１５は
この各放電灯１２．１３に直列のチョークコイル、１６
．１７はこの各放電灯１２．１３に並列のコンデンサ、
１８．１９はこの各放電灯１２．１３に直列のコンデン
サである。
ース回路が前記ドライブ用出力巻線８．９にそれぞれ接
続された放電灯点灯用のスイッチングトランジスタ、１
２および１３は並列の２つの放電灯負荷、１４．１５は
この各放電灯１２．１３に直列のチョークコイル、１６
．１７はこの各放電灯１２．１３に並列のコンデンサ、
１８．１９はこの各放電灯１２．１３に直列のコンデン
サである。
２０は前記ドライブトランス３の１次巻線４に接続され
たドライブ用トランジスタ６．７の各ベースに制御信号
ｏｕｔｔ、０ｔｌｔ２を出力する制御回路であり、２１
はこの制御回路２０の電源用として前記ドライブトラン
ス３に設けられた制御回路電源用巻線、２２はこの制御
回路電源用巻線２１に接続された整流回路、２３はこの
整流出力の平滑用コンデンサである。また２４は起動回
路である。
たドライブ用トランジスタ６．７の各ベースに制御信号
ｏｕｔｔ、０ｔｌｔ２を出力する制御回路であり、２１
はこの制御回路２０の電源用として前記ドライブトラン
ス３に設けられた制御回路電源用巻線、２２はこの制御
回路電源用巻線２１に接続された整流回路、２３はこの
整流出力の平滑用コンデンサである。また２４は起動回
路である。
前記のように構成した本発明の電源装置は、ドライブト
ランス３の１次巻線４のセンタータッグ電源を直流電源
の平滑コンデンサ２からとり、ドライブ用トランジスタ
６．７は、起動回路２４により起動され、ドライブトラ
ンス３に設けられた制御回路電源用巻線２１から電源を
供給された制御回路２０の制御信号０ｕｔ１、ｏｕｔ２
によりオン、オフ制御されてドライブトランス３の１次
巻線側をオン、オフし、ドライブ用出力巻線８．９の出
力によりドライブされるスイッチングトランジスタ１０
．１１が交互にオン、オフして放電灯１６．１７が点灯
される。
ランス３の１次巻線４のセンタータッグ電源を直流電源
の平滑コンデンサ２からとり、ドライブ用トランジスタ
６．７は、起動回路２４により起動され、ドライブトラ
ンス３に設けられた制御回路電源用巻線２１から電源を
供給された制御回路２０の制御信号０ｕｔ１、ｏｕｔ２
によりオン、オフ制御されてドライブトランス３の１次
巻線側をオン、オフし、ドライブ用出力巻線８．９の出
力によりドライブされるスイッチングトランジスタ１０
．１１が交互にオン、オフして放電灯１６．１７が点灯
される。
このようにしてドライブトランス３のセンタータップを
直流電源から供給することでドライブトランス３のドラ
イブが容易となり、ドライブトランス３に制御回路電源
用巻線２１を設けることにより制御回路の容量が小さく
なる。
直流電源から供給することでドライブトランス３のドラ
イブが容易となり、ドライブトランス３に制御回路電源
用巻線２１を設けることにより制御回路の容量が小さく
なる。
［発明の効果］
前述のように本発明は、ドライブトランス３のセンター
タップを直流電源から供給することでドライブトランス
３のドライブが容易となり、ドライブトランス３に制御
回路電源用巻線２１を設けることにより制御回路の容量
が小さくなる。
タップを直流電源から供給することでドライブトランス
３のドライブが容易となり、ドライブトランス３に制御
回路電源用巻線２１を設けることにより制御回路の容量
が小さくなる。
また電圧変動が電源電圧変動と同等であり、回路が簡素
となる。
となる。
図面の本発明の１実施例の回路図である。
３ニドライブトランス
６．７：ドライブ用トランジスタ
１０．１１ニスイツチング素子
２０：制御回路
２１：制御回路電源用巻線
Claims (1)
- 直流電源の出力端子間に互い直列接続されたスイッチン
グ装置とこのスイッチング装置を交互にオン、オフ制御
する制御装置からなるインバータにより負荷回路に電力
を供給する電源装置において、前記制御装置は、センタ
ータップが直流電源の一極に接続されるとともに両端部
がそれぞれスイッチング素子を介して直流電源の他極に
接続され前記スイッチング装置をドライブするドライブ
トランスと、前記ドライブトランスに設けた制御回路電
源用巻線から制御用電源をとり前記スイッチング素子の
オン、オフを制御する制御回路とを備えたことを特徴と
する電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1255806A JPH03118766A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1255806A JPH03118766A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118766A true JPH03118766A (ja) | 1991-05-21 |
Family
ID=17283888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1255806A Pending JPH03118766A (ja) | 1989-09-30 | 1989-09-30 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03118766A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4727652B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2011-07-20 | 英隆 ▲徳▼間 | 水中トレーニング・リハビリ器 |
-
1989
- 1989-09-30 JP JP1255806A patent/JPH03118766A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4727652B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2011-07-20 | 英隆 ▲徳▼間 | 水中トレーニング・リハビリ器 |
| US8066623B2 (en) | 2005-02-21 | 2011-11-29 | Hidetaka Tokuma | In-water training and rehabilitation device |
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