JPH03110934A - 無線中継装置 - Google Patents

無線中継装置

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JPH03110934A
JPH03110934A JP1249457A JP24945789A JPH03110934A JP H03110934 A JPH03110934 A JP H03110934A JP 1249457 A JP1249457 A JP 1249457A JP 24945789 A JP24945789 A JP 24945789A JP H03110934 A JPH03110934 A JP H03110934A
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JP
Japan
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station
time difference
transmitter
circuit
timing
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JP1249457A
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Masahiro Suzuki
正広 鈴木
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NEC Corp
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NEC Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は時分割多重アクセス方式の無線通信システムに
おける無線中継装置に関し、特に送信時間調整における
省電力化を図った中継装置に関する。
(従来の技術〕 一般に時分割多重アクセス方式の無線通信システムでは
、親局と複数の中継局及び子局との間の距離はそれぞれ
異なるため、親局と中継局及び子局との間の電波伝搬時
間は一様ではない。この為、子局は親局あるいは中継局
からの距離に反比例した遅延時間を加えて固有の信号送
出タイミングを形成している。その際、中継局の信号の
受信タイミングと子局の信号送出タイミングがずれてい
るときには、信号送出タイミングを調整する必要がある
この信号送出タイミングを調整するために、従来では、
第2図に示す親局40.中継局50及び子局60からな
るシステム構成がとられている。
即ち、親局40と中継局50との間の無線回線が接続さ
れていて、中継局50が親局40の同期信号生成及び送
信チャネル指定回路24より送出される同期信号が受信
できる場合、親局40からは無線回線のどのチャネルで
子局60が信号送出タイミングの調整を行うかという情
報を制j′Jjチャネルで送信する。この情報を中継局
50を通して受信した子局60は、送信チャネル情報検
出回路6でどのチャネルで調整を行うかを検出し、時間
調整信号生成回路5で、信号送出時間調整信号を送信機
3から中継局に向けて送信する。
この信号送出時間調整信号を中継局50の受信機9が受
信すると、時間調整信号検出回路12で子局60からの
信号送出時間調整信号を検出し、中継局タイミング発生
回路11から出力される各中継局が持つ固有のタイミン
グと、前記信号送出時間調整信号を受信したタイミング
との時間の差を時間差検出回路13によって検出し、信
号送出タイミングの時間差情報を送信機14から親局4
0に向けて送信する。
親局40の受信機20が信号送出タイミングの時間差情
報を受信すると、演算回路22は時間差情報が許容値内
かどうか判定し変換回路23にこの許容値情報を出力す
る。変換回路23では入力された許容値情報を同期信号
生成及び送信チャネル指定回路24で指定される特定の
チャネルで送信機21から、中継局50を通し子局60
に送信する。
更に、従来では、親局40と中継局50との間の無線回
線が接続されておらず、中継局50が親局40の同期信
号生成及び送信チャネル指定回路24より送出される同
期信号が受信できない場合には、この状態を判定回路2
8が判定し、それに伴い選択器29はA−C間が接続さ
れ、同期信号生成及び送信チャネル指定回路26から子
局60が無線回線のどのチャネルで信号送出タイミング
の時間調整を行うかという情報を送信4i10から制御
チャネルで子局に向けて送信する。
この情報を子局60の受信機4が受信すると、送信チャ
ネル情報検出回路6で検出し、時間調整信号生成回路5
で生成した信号送出時間調整信号を送信機3から中継局
に向けて送信する。この信号送出時間調整信号を中継局
50の受信機9が受信すると、時間調整信号検出回路1
2で時間調整信号を検出し、中継局タイミング発生回路
11から出力される各中継局が持つ固有のタイミングと
、前記信号送出時間調整信号を受信したタイミングとの
時間差を時間差検出回路13によって検出して、信号送
出タイミングの時間差情報を変換回路27に出力する。
変換回路27では入力された時間差情報が許容値内かど
うか判定し、この許容値情報を同期信号生成及び送信チ
ャネル指定回路26で指定される特定のチャネルで送信
機IOより子局60に向けて送信する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の信号送出タイミングの時間調整を行うた
めの無線通信システムにおいては、中継局には親局が時
間差情報から許容値かどうかを判定し許容値情報に変換
する回路を備えており、ある子局と中継局で信号送出タ
イミングの時間調整をしたい場合、中継局と親局との無
線回線が接続されていないときでも、常に中継局の上位
局側の送信機に対して時間差情報の入力が継続されてい
る。このため、親局との無線回線接続を行わないときに
も送信機が運転されることになり、送信機が無駄な電力
を消費して省電力の点で好ましくないという問題がある
本発明の目的はこのような送信機における無駄な電力消
費を防止した無線中継装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の無線中継装置は、親局との無線回線が接続され
ているか否かを判定する手段と、前記子局から送出され
る時間調整用信号を検出する手段と、この時間調整用信
号検出手段の結果から得られるタイミングと中継局が持
つタイミングの時間差を検出する手段と、前記親局と無
線回線が接続されていないときに前記判定手段からの出
力により制御され、前記タイミング時間差の検出手段か
らの時間差信号を前記子局へ送信する手段と、無線回線
が接続されていないときに前記判定手段からの出力によ
り制御され、前記タイミング時間差の検出手段からの時
間差信号を親局側の送信機から送出することを停止させ
る手段とを備えている。
〔作用〕
この構成では、親局と中継局との無線回線が接続されて
いないときには、タイミング時間差の検出手段からの時
間差信号が親局側の送信機から送出することが停止され
るため、この間における送信機への電力供給が停止され
、無駄な電力消費が防止される。
〔実施例〕
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の無線中継装置を含む時分割多重アクセ
ス通信方式の無線通信システムのブロック図である。図
において、40は親局、50は中継局、60は子局であ
り、第2図の従来構成と同一部分には同一符号を付しで
ある。
ここで、前記中継局50には、親局40と無線回線が接
続されていないときに、無線回線が接続されているか否
かを判定する判定回路28からの出力により制御される
選択器25を新たに設けており、この選択器25の切り
換え動作によって親局40に向けての送信機14への入
力を停止することができるように構成している。
次に作用を説明する。
親局40と中継局50との間の無線回線が接続されて、
中継局50が親局40の同期信号生成及び送信チャネル
指定回路24より送出される同期信号が受信できる場合
、判定回路28からの出力により制御される選択器25
.29はそれぞれA−B間が接続され、従来の信号選出
タイミングの調整及び通常の中継動作を行うことができ
る。
更に、親局40と中継局50との間の無線回線が接続さ
れておらず、中継局50が親局40の同期信号生成及び
送信チャネル指定回路24より送出される同期信号が受
信できない場合、判定回路28が判定し、それに伴い選
択器25.29はそれぞれA−C間が接続され、同期信
号生成及び送信チャネル指定回路26から子局60が無
線回線のどのチャネルで信号送出タイミングの時間調整
を行うかという情報を送信機lOから制御チャネルで子
局60に向けて送信する。
この情報を子局60の受信機4が受信すると送信チャネ
ル情報検出回路6で検出し、時間調整信号生成回路5で
信号送出時間調整信号を生成し、これを送信機3から中
継局50に向けて送信する。
この信号送出時間調整信号を中継局50の受信機9が受
信すると、時間調整信号検出回路12で信号送出時間調
整信号を検出し、中継局タイミング発生回路11から出
力される各中継局が持つ固有のタイミングと、検出され
た信号送出時間調整信号を受信したタイミングとの時間
差を時間差検出回路■3によって検出する。
ここで時間差検出回路13によって検出した時間差情報
は、無線回線が接続されているか否かを判定する判定回
路28からの出力により制御される選択器25によって
送信機14へは入力されず、送信機14が無駄な電力を
消費することなく、変換回路27のみに入力される。変
換回路27では入力された時間差情報を時間差が許容値
内かどうか判定し、この許容値情報を同期信号生成及び
送信チャネル指定回路26で指定される特定のチャネル
で送信機10より子局60に向けて送信する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明における中継局は、親局と中
継局との無線回線が接続されていなくとも中継局と子局
との間で信号送出タイミングの時間調整が可能な機能と
、親局の送信機に対して中継局と子局での時間差情報を
入力するか否かを制御する機能を備えているので、無線
回線が接続されていないときに送信機に電力を供給する
ことが防止され、無駄な電力の消費が防止されるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の無線中継装置を含む通信システムの一
実施例のブロック図、第2図は従来の通信システムの一
例のブロック図である。 1・・・アンテナ、2・・・送受共用器、3・・・送信
機、4・・・受信機、5・・・時間調整信号生成回路、
6・・・送信チャネル情報検出回路、7・・・アンテナ
、8・・・送受共用器、9・・・受信機、lO・・・送
信機、11・・・中継局タイミング発生回路、12・・
・時間調整信号検出回路、13・・・時間差検出回路、
14・・・送信機、15・・・受信機、16・・・送受
共用器、17・・・アン”テナ、18・・・アンテナ、
19・・・送受共用器、20・・・受信機、21・・・
送信機、22・・・演算回路、23・・・変換回路、2
4・・・同期信号発生及び送信チャネル指定回路、25
・・・選択器、26・・・同期信号発生及び送信チャネ
ル指定回路、27・・・変換回路、28・・・判定回路
、40・・・親局、50・・・中継局、60・・・子局

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一つの親局と複数の中継局及び子局で構成される時
    分割多重通信システムにおいて、前記中継局には、親局
    との無線回線が接続されているか否かを判定する手段と
    、前記子局から送出される時間調整用信号を検出する手
    段と、この時間調整用信号検出手段の結果から得られる
    タイミングと中継局が持つタイミングの時間差を検出す
    る手段と、前記親局と無線回線が接続されていないとき
    に前記判定手段からの出力により制御され、前記タイミ
    ング時間差の検出手段からの時間差信号を前記子局へ送
    信する手段と、無線回線が接続されていないときに前記
    判定手段からの出力により制御され、前記タイミング時
    間差の検出手段からの時間差信号を親局側の送信機から
    送出することを停止させる手段とを備えることを特徴と
    する無線中継装置。 2、時間差信号を親局側の送信機から送出することを停
    止する手段は、時間差の検出手段と前記送信機との間に
    介挿した選択器であり、この選択器は無線回線が接続さ
    れないときに、前記時間差信号を許容値情報として子局
    に向けて送信する手段に出力するように構成してなる特
    許請求の範囲第1項記載の無線中継装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011139157A (ja) * 2009-12-25 2011-07-14 Toshiba Corp 無線レピータ装置

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