JPH03107600A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
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- JPH03107600A JPH03107600A JP1243820A JP24382089A JPH03107600A JP H03107600 A JPH03107600 A JP H03107600A JP 1243820 A JP1243820 A JP 1243820A JP 24382089 A JP24382089 A JP 24382089A JP H03107600 A JPH03107600 A JP H03107600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- motor
- impeller
- blades
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- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/281—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps for fans or blowers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/28—Rotors specially for elastic fluids for centrifugal or helico-centrifugal pumps for radial-flow or helico-centrifugal pumps
- F04D29/30—Vanes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2240/00—Components
- F05D2240/20—Rotors
- F05D2240/30—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor
- F05D2240/303—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor related to the leading edge of a rotor blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空掃除機に使用する電動送風機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のこの種の電動送風機は、第６図、第７図のように
ケーシング１の中に、インペラ２、エアガイド３を設け
て、モータ４によりインペラ２を高速回転させ、風量と
真空圧を得るようになっていた。インペラ２はブレード
５．基体６より構成されている。
ケーシング１の中に、インペラ２、エアガイド３を設け
て、モータ４によりインペラ２を高速回転させ、風量と
真空圧を得るようになっていた。インペラ２はブレード
５．基体６より構成されている。
発明が解決しようとする課題
上記電動送風機のインペラ２では、空気の流入はインペ
ラ２の吸込口から矢印Ａで示す軸方向へ入り、インペラ
の外径方向（矢印Ｂ）へ曲げられて吐出される。そのた
め、空気の流れがスムーズで、かつ衝突、摩擦による損
失が少ないようブレード５の形状を考慮してその効率を
高めることが為されていたが、充分な効果を得るこきは
難しくなっている。なかでも入（」部で乱流が起こると
、その影響が後まで及び性能の低下と騒音が発生し易（
なっていた。
ラ２の吸込口から矢印Ａで示す軸方向へ入り、インペラ
の外径方向（矢印Ｂ）へ曲げられて吐出される。そのた
め、空気の流れがスムーズで、かつ衝突、摩擦による損
失が少ないようブレード５の形状を考慮してその効率を
高めることが為されていたが、充分な効果を得るこきは
難しくなっている。なかでも入（」部で乱流が起こると
、その影響が後まで及び性能の低下と騒音が発生し易（
なっていた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、第１の目
的は低騒音化と損失の低減をはかり、効率を大幅に向上
させることにある。第２は圧力損失と乱れを低減するこ
とにある。第３と第４はそれぞれ別な手段により騒音の
発生低減を行うことにある。
的は低騒音化と損失の低減をはかり、効率を大幅に向上
させることにある。第２は圧力損失と乱れを低減するこ
とにある。第３と第４はそれぞれ別な手段により騒音の
発生低減を行うことにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するための第１の本発明の電動送風機は
、モータと、このモータのモータフレームに取り付けら
れ、インペラ及びエアガイドを内包するケーシングとを
備え、」１記インペラは、略円錐状の基体に複数枚のブ
レードを有し、ブレードの吸込み側は、気流が流入し易
いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き出し側は、
回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、がっ上記ブ
レードには吸込み側の略始端よりブレードに対して略直
角の整流ブレードを設けたものである。
、モータと、このモータのモータフレームに取り付けら
れ、インペラ及びエアガイドを内包するケーシングとを
備え、」１記インペラは、略円錐状の基体に複数枚のブ
レードを有し、ブレードの吸込み側は、気流が流入し易
いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き出し側は、
回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、がっ上記ブ
レードには吸込み側の略始端よりブレードに対して略直
角の整流ブレードを設けたものである。
第２の発明は、モータと、このモータのモータフレーム
に取り付けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケ
ーシングとを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に
複数枚のブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流
が流入し易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き
出し伸Ｉは、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され
、吸込み側のブレードの外周端にはブレードの入口より
ブレードに沿って略直角にモータ側に延出した小ブレー
ドを設けたものである。
に取り付けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケ
ーシングとを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に
複数枚のブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流
が流入し易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き
出し伸Ｉは、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され
、吸込み側のブレードの外周端にはブレードの入口より
ブレードに沿って略直角にモータ側に延出した小ブレー
ドを設けたものである。
第３の発明は、モータと、このモータのモータフレーム
に取り付けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケ
ーシングとを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に
複数枚のブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流
が流入し易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き
出し側は、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、
ブレードの吸込み側の入［」部は基体側から外周側に向
かうに伴い回転方向に対して遅れを有したものである。
に取り付けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケ
ーシングとを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に
複数枚のブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流
が流入し易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き
出し側は、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、
ブレードの吸込み側の入［」部は基体側から外周側に向
かうに伴い回転方向に対して遅れを有したものである。
第４の発明は、モータと、このモータのモータフレーム
に取り付けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケ
ーシングとを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に
複数枚のブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流
が流入し易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き
出し側は、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、
ブレードの吸込み側の入口部は波状としたちのである。
に取り付けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケ
ーシングとを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に
複数枚のブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流
が流入し易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き
出し側は、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、
ブレードの吸込み側の入口部は波状としたちのである。
作用
第１の発明では、インペラがブレードの吸込み側に、略
直角の整流ブレードを有するため、流入した気流がブレ
ード上で半径方向に乱れたり、剥離したりすることを防
止する。このため流入が滑らかになり低騒音化と損失を
少なくでき、効率を大幅に向上させることができるもの
である。
直角の整流ブレードを有するため、流入した気流がブレ
ード上で半径方向に乱れたり、剥離したりすることを防
止する。このため流入が滑らかになり低騒音化と損失を
少なくでき、効率を大幅に向上させることができるもの
である。
また、第２の発明では、吸込み側のブレードの外周端に
ブレードの入口よりブレードにそって略直角にモータ側
に延出した小ブレードを有しているため、入口より流入
した気流がブレードの表と裏側間でリークすることがな
くなり、圧力損失と乱れを低減できる。
ブレードの入口よりブレードにそって略直角にモータ側
に延出した小ブレードを有しているため、入口より流入
した気流がブレードの表と裏側間でリークすることがな
くなり、圧力損失と乱れを低減できる。
また、第３の発明は、ブレードの吸込み側の入１」部が
基体側から外周側に向かうに伴い回転方向に対して遅れ
を有しているため、入口部に流入する気流が同時にブレ
ードに衝突せず、しかも遅れを有するのみであるから、
騒音の発生低減が効果的に行える。
基体側から外周側に向かうに伴い回転方向に対して遅れ
を有しているため、入口部に流入する気流が同時にブレ
ードに衝突せず、しかも遅れを有するのみであるから、
騒音の発生低減が効果的に行える。
また、第４の発明は、ブレードの吸込み側の入１」部が
波状となっているため、入口部に流入する気流が同時に
ブレードに衝突することがなく、騒音の発生が低減でき
る。
波状となっているため、入口部に流入する気流が同時に
ブレードに衝突することがなく、騒音の発生が低減でき
る。
実施例
以下、第１の発明の実施例について第１図及び第５図に
もとづいて説明する。図において、２■はケーシングて
、中央に吸気孔２２を設けている。また、この吸気孔２
２の反対側はモータ３０のモータフレーム２３に空気漏
れがないように取り付けられている。２４は複数枚のブ
レード２５を有する遠心形のインペラで、このインペラ
２４゜の■部に位置して工°ｒカイｉ・２６が設けられ
ている。前記ケーシング２１は、インペラ２４及び工ｒ
カイト２６を内包するものであり、ケシング２１とエア
ガイド２６で形成されたディフュザー２７が外周に向か
って拡大した通路を有するように配設され、このデイフ
ユーザ−２７の終端に滑らかに独立に連通して戻り通路
２９が形成されている。戻り通路２９はモータの吸気孔
２８に気流を導くものである。なお、前記したモータ３
０は駆動用の整流子モータよりなるもので、吸気孔２８
に流れ込んだ気流は、モータ内部を冷却しながら排気孔
３１より排出されるものである。
もとづいて説明する。図において、２■はケーシングて
、中央に吸気孔２２を設けている。また、この吸気孔２
２の反対側はモータ３０のモータフレーム２３に空気漏
れがないように取り付けられている。２４は複数枚のブ
レード２５を有する遠心形のインペラで、このインペラ
２４゜の■部に位置して工°ｒカイｉ・２６が設けられ
ている。前記ケーシング２１は、インペラ２４及び工ｒ
カイト２６を内包するものであり、ケシング２１とエア
ガイド２６で形成されたディフュザー２７が外周に向か
って拡大した通路を有するように配設され、このデイフ
ユーザ−２７の終端に滑らかに独立に連通して戻り通路
２９が形成されている。戻り通路２９はモータの吸気孔
２８に気流を導くものである。なお、前記したモータ３
０は駆動用の整流子モータよりなるもので、吸気孔２８
に流れ込んだ気流は、モータ内部を冷却しながら排気孔
３１より排出されるものである。
次に上記インペラ２４は、軸方向から徐々に半径方向に
底面へ行くほど径が大きくなる略円錐状の基体３２に複
数枚のブレード２５を有し、ブレード２５の吸込み側は
、モータ３０の回転方向く矢印）に湾曲させ気流が流入
し易くなっており、吹き出し側は回転方向に対し遅れ角
度を持っている。そしてまたブレード２５は吸込み側の
略始端よりブレード２５に対して略直角の整流ブレード
３３を持っている。整流ブレード３３は本実施例ではブ
レード２５の表側に設けであるが、裏側でも効果に変わ
りはない。高さは約５ｍｍで幅は０．８ｍｍ、長さはブ
レード２５長さの１１５に設定している。また整流ブレ
ード３３は各ブレード２５のすへてに設けてもよいが、
ここではブレード交互に設けている。
底面へ行くほど径が大きくなる略円錐状の基体３２に複
数枚のブレード２５を有し、ブレード２５の吸込み側は
、モータ３０の回転方向く矢印）に湾曲させ気流が流入
し易くなっており、吹き出し側は回転方向に対し遅れ角
度を持っている。そしてまたブレード２５は吸込み側の
略始端よりブレード２５に対して略直角の整流ブレード
３３を持っている。整流ブレード３３は本実施例ではブ
レード２５の表側に設けであるが、裏側でも効果に変わ
りはない。高さは約５ｍｍで幅は０．８ｍｍ、長さはブ
レード２５長さの１１５に設定している。また整流ブレ
ード３３は各ブレード２５のすへてに設けてもよいが、
ここではブレード交互に設けている。
次に第２の発明の実施例を第２図に示す。吸込み側のブ
レード２５の外周端にブレード２５の入口よりブレード
２５に沿って略直角にモータ３０側に延出した小ブレー
ド３４を有しているものである。延出部はブレード２５
の向きが変わるところまて（はぼブレードの１．／２の
長さ）である。
レード２５の外周端にブレード２５の入口よりブレード
２５に沿って略直角にモータ３０側に延出した小ブレー
ド３４を有しているものである。延出部はブレード２５
の向きが変わるところまて（はぼブレードの１．／２の
長さ）である。
次に第３の発明の実施例とじて第３図に示す。
吸込み側のブレード２５の入１」部２５ａが基体３２側
から外周側に向かうに伴い回転方向に対して遅れを有し
ている。形状としては直線でもＲ形状でも良いが、本実
施例では後者としている。
から外周側に向かうに伴い回転方向に対して遅れを有し
ている。形状としては直線でもＲ形状でも良いが、本実
施例では後者としている。
次に第４の発明の実施例として第４図に示す。
吸込み側のブレード２５の入口部２５ｂが波状となって
いる。この入口部は波状であれば良く、とくに規則側は
必要としない。
いる。この入口部は波状であれば良く、とくに規則側は
必要としない。
なお、第２〜第４の発明の実施例において、小ブレード
３４、および入１］部２５ａ、ｂは第１の発明の実施例
と同様、必ずしもずべてのブレード２５に設けることは
ない。
３４、および入１］部２５ａ、ｂは第１の発明の実施例
と同様、必ずしもずべてのブレード２５に設けることは
ない。
次に上記した各実施例に於ける作用を説明する。整流ブ
レード３３は、ブレード２５の吸込み側に略直角に設け
ているため、流入した気流がブレード２５上で半径方向
に乱れたり、剥離したりすることを防止し通路に沿って
気流をスムーズに案内する働きをする。すなわち、流入
流れが滑らかになるため損失を少なくすることができ、
効率を大幅に向上できるものである。
レード３３は、ブレード２５の吸込み側に略直角に設け
ているため、流入した気流がブレード２５上で半径方向
に乱れたり、剥離したりすることを防止し通路に沿って
気流をスムーズに案内する働きをする。すなわち、流入
流れが滑らかになるため損失を少なくすることができ、
効率を大幅に向上できるものである。
才だ、吸込み側のブレード２５の外周端にブレード２５
の入口よりブレード２５にそって略直角にモータ３０側
に延出した小ブレード３４は、入口より流入した気流が
ブレード２５の表と裏側間でリークすることがなくなり
、圧力損失と乱れを低減できる。
の入口よりブレード２５にそって略直角にモータ３０側
に延出した小ブレード３４は、入口より流入した気流が
ブレード２５の表と裏側間でリークすることがなくなり
、圧力損失と乱れを低減できる。
また、吸込み側のブレード２５の入口部２５ａが基体３
２側から外周側に向かうに伴い回転方向１ｔ′ｌ に対して遅れを有しているため、入口部に流入する気流
が同時にブレード２５人口に衝突せずスムーズに流れる
ため、きわめて効果的に騒音の低減ができる。
２側から外周側に向かうに伴い回転方向１ｔ′ｌ に対して遅れを有しているため、入口部に流入する気流
が同時にブレード２５人口に衝突せずスムーズに流れる
ため、きわめて効果的に騒音の低減ができる。
また、ブレード２５の入口部２５ｂが波状となっている
ため、入口部に流入する気流が同時にブレード２５人Ｌ
１に衝突しないため、騒音の発生が低減できる。
ため、入口部に流入する気流が同時にブレード２５人Ｌ
１に衝突しないため、騒音の発生が低減できる。
発明の効果
以上のように本発明の電動送風機は、インペラのブレー
ドに補助的なブレードを設けたことや形状を変えたこと
により気流の剥離や乱れやリークを低減でき、電気掃除
機としての性能向上が図れる。同時に騒音についても大
幅に低減できるものである。
ドに補助的なブレードを設けたことや形状を変えたこと
により気流の剥離や乱れやリークを低減でき、電気掃除
機としての性能向上が図れる。同時に騒音についても大
幅に低減できるものである。
第１図は第１の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第２図は第２の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第３図は第３の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第４図は第４の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第５図は第１〜第４の発明の各実施例のインペラを組み
込む電動送風機の断面図、第６図は従来のインペラの斜
視図、第７図は従来の電動送風機の断面図である。 ２１・・・ケーシング、２２・・・吸気孔、２４・・・
インペラ、２５ ・・・ブレード、２５ ａ、 ｂ−人
り部、３０・・・モータ、３２・・・基体、３３・・・
整流ブレード、３４・・・小ブレード。
第２図は第２の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第３図は第３の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第４図は第４の発明の実施例を示すインペラの斜視図、
第５図は第１〜第４の発明の各実施例のインペラを組み
込む電動送風機の断面図、第６図は従来のインペラの斜
視図、第７図は従来の電動送風機の断面図である。 ２１・・・ケーシング、２２・・・吸気孔、２４・・・
インペラ、２５ ・・・ブレード、２５ ａ、 ｂ−人
り部、３０・・・モータ、３２・・・基体、３３・・・
整流ブレード、３４・・・小ブレード。
Claims (4)
- （１）モータと、このモータのモータフレームに取り付
けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケーシング
とを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に複数枚の
ブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流が流入し
易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き出し側は
、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、かつ上記
ブレードには吸込み側の略始端よりブレードに対して略
直角の整流ブレードを設けた電動送風機。 - （２）モータと、このモータのモータフレームに取り付
けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケーシング
とを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に複数枚の
ブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流が流入し
易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き出し側は
、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、吸込み側
のブレードの外周端にはブレードの入口よりブレードに
沿って略直角にモータ側に延出した小ブレードを設けた
電動送風機。 - （３）モータと、このモータのモータフレームに取り付
けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケーシング
とを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に複数枚の
ブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流が流入し
易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き出し側は
、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、ブレード
の吸込み側の入口部は基体側から外周側に向かうに伴い
回転方向に対して遅れを有した電動送風機。 - （４）モータと、このモータのモータフレームに取り付
けられ、インペラ及びエアガイドを内包するケーシング
とを備え、上記インペラは、略円錐状の基体に複数枚の
ブレードを有し、ブレードの吸込み側は、気流が流入し
易いようにモータの回転方向に湾曲させ、吹き出し側は
、回転方向に対し遅れ角度を持って構成され、ブレード
の吸込み側の入口部は波状とした電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243820A JP2707756B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1243820A JP2707756B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107600A true JPH03107600A (ja) | 1991-05-07 |
| JP2707756B2 JP2707756B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17109414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1243820A Expired - Lifetime JP2707756B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707756B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012047162A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Nidec Servo Corp | 遠心ファン |
| WO2022224512A1 (ja) * | 2021-04-22 | 2022-10-27 | 株式会社Ihi | インペラ、遠心圧縮機、および、インペラの製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195098A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空掃除機 |
| JPS62267597A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Ebara Res Co Ltd | 遠心羽根車 |
| JPH0166500U (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1243820A patent/JP2707756B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195098A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空掃除機 |
| JPS62267597A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-20 | Ebara Res Co Ltd | 遠心羽根車 |
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| WO2022224512A1 (ja) * | 2021-04-22 | 2022-10-27 | 株式会社Ihi | インペラ、遠心圧縮機、および、インペラの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2707756B2 (ja) | 1998-02-04 |
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