JPH03107377A - インバータ - Google Patents

インバータ

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JPH03107377A
JPH03107377A JP1244870A JP24487089A JPH03107377A JP H03107377 A JPH03107377 A JP H03107377A JP 1244870 A JP1244870 A JP 1244870A JP 24487089 A JP24487089 A JP 24487089A JP H03107377 A JPH03107377 A JP H03107377A
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JP
Japan
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signal
period
driver
deviation
driver stage
Prior art date
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JP1244870A
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Inventor
Hiroshi Kamosaka
加茂坂 弘
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、単相または多相のインバータ、更に、単相ま
たは多相のACサーボ用の交流電源とじて使用するのに
適した単相または多相のインバータに関するものである
従来技術 従来、例えばFAに使用されるACモータをサーボ制御
するACサーボ装置には、PWM式インバータが使用さ
れている。このようなインバータは、一般Iこ、ACモ
ータの各コイルに供給すべき電流の目標波形を表す目標
電流波形信号を受けるPWM(パルス幅変調)制御部と
、この制御部による制御を受けて上記コイルにその目標
電流波形に追従する応答電流を供給するドライバと、を
備えている。
そのPWMI御部の制御方式には、大きく分けて2つの
タイプがある。第1のタイプは、目標電流と応答電流と
の間の偏差を基準三角波と比較する平均電流制御方式で
ある。第2のタイプは、特開昭59−14366号(パ
ルス幅変調インバータの制御方法)並びに特開昭59−
209076号(電力変換装置の制御方法)に開示され
ているような、偏差がその許容範囲内となるよう随時制
御を行う電流制御方式とである。いずれのタイプにおい
ても、各相のドライバを成す上下1対のスイッチング素
子は、その上下間で交互にオンとなるようスイッチング
制御されa構成となっており、そしてそれらオン期間即
ち基準周期の各々の終わりの部分は、上下スイッチング
素子の短絡防止のため、双方の素子をオフにするデッド
タイムとして割り当てられている。
解決しようとする課題 上記のような従来のPWM制御方式においては、各基準
周期時間中に必ずデッドタイムを設けなければならない
ため、以下のような問題が生ずる。
第1の問題として、上下スイッチング素子の交互ターン
オンによる応答電流波形の微少振動の周波数即ちキャリ
ア周波数が、上下スイッチング素子自体の最大スイッチ
ング周波数よりもかなり低い値に制限されてしまうこと
である。例えば、スイッチング素子としてトランジスタ
を使用した場合、その素子の最高スイッチング周波数は
4〜5KHzであるが、デッドタイムを設けるため、応
答電流のキャリア周波数は、通例、その1/2以下の2
KHz程度とされている。このキャリア周波数の上限は
、目標電流に対する応答電流の追従速度の上限を定める
主要な要因となっている。
また、この2KHzの周波数は、可聴音周波数の範囲の
なかでも聞き取りやすい帯域に入るものであり、従って
騒音の低減の点で問題がある。
第2の問題として、キャリア周波数のそのような上限の
制限があるため、応答電流の目標電流に対する偏差の許
容幅を定める上記第2のタイプの制御方式においては、
その許容幅を狭めることに制限が生じることにもなる。
これによって、サーボ系において、サーボ・モータの実
際の回転子位置とその指定位置との間のずれの大きさも
、小さくすることに限界が生ずる。
第3の問題として、偏差許容幅の狭さの限界により、応
答電流のキャリア周波数の微少振動について、その振幅
を小さくすることにも制限が生じる。これは、モータの
滑らかな制御に関して障害となっている。
第4の問題として、目標電流波形の周波数よりもかなり
高いキャリア周波数で常時、上下スイッチング素子間で
スイッチングするため、キャリア周波数を高くする場合
には、それらスイッチング素子間で短絡に近い状態の起
こる可能性が高くなることである。従って、スイッチン
グ素子のストレスが大きくなり、安全性が低下するとい
う欠点がある。
従って、本発明の目的は、目標電流波形の単位期間糸た
りのデッドタイムの量を最小限にしたインバータを提供
することである。
課題を解決するための手段及び作用 上記の目的を達成するため、直流電源から目標電流の波
形に追従する応答電流を発生する本発明のインバータは
、イ)負荷に前記応答電流を供給するための出力端子を
有するドライバ手段であって、該ドライバ手段は、夫々
オン/オフ制御可能であり、第1の直流電源端子と前記
出力端子との間に接続された第1のドライバ段と、及び
前記出力端子と第2の直流電源端子との間に接続された
第2のドライバ段と、を有している、前記のドライバ手
段と、口)前記目標電流の波形を示す信号と前記応答電
流の波形を示す信号とを受けるように接続されており、
目標電流と応答電流との間の偏差の大きさを検出してこ
れを表す偏差信号を発生する偏差検出手段と、ハ)前記
偏差信号を受けるように接続されており、前記第1及び
第2のドライバ段のいずれか一方をオン/オフしかつそ
の間他方のドライバ段をオフに保持する制御信号を発生
して、前記偏差の大きさが減少する方向に前記応答電流
の大きさを変化させるドライバ駆動制御手段と、を備え
ている。
このような構成のインバータにおいては、第、l及び第
2のドライバ段が交互にオンとなる状態が減少し、それ
によりデッドタイムを設けなければならない状態の数が
減少する。
本発明によれば、前記ドライバ駆動制御手段は、前記目
標電流波形信号の振幅がその振幅変化範囲内の1点を示
す基準値よりも大きい第1の期間の間前記第1及び第2
のドライバ段の一方をオン/オフしかつその間他方のド
ライバ段をオフに保持し、また、前記目標電流波形信号
の振幅が前記基準値よりも大きくない第2の期間の間前
記他方のドライバ段をオン/オフしかつその間前記一方
のドライバ段をオフに保持する。これにおいて、前記基
準値は零とすることができる。
これにより、基準値の振幅をクロスする時以外は、デッ
ドタイムを設けなくても良いようになる。
また、本発明によれば、前記ドライバ駆動制御手段は、
前記偏差の大きさが所定の許容範囲の範囲外にあるとき
、前記偏差の大きさが前記所定の許容範囲の範囲内とな
る方向に前記応答電流の大きさを変化させる構成にする
ことができる。
この場合、前記ドライバ駆動制御手段は、イ)前記偏差
の大きさの許容範囲を示す許容範囲信号を発生する偏差
許容範囲設定手段と、口)前記偏差信号と前記許容範囲
信号とを受けるように接続されており、前記偏差の大き
さが前記許容範囲の範囲外のときこれを表す範囲外信号
を発生する範囲外検出手段と、ハ)前記範囲外信号を受
けるように接続されており、前記範囲外信号に応答して
前記偏差の大きさを前記許容範囲の範囲内とするのに要
する前記応答電流の増大または減少の期間を定める増減
期間信号を発生する応答電流増減期間形成手段と、二)
前記増減期間信号を受けるように接続されており、該増
減期間信号に基づいて前記第1のドライバ段及び前記第
2のドライバ段のオン及びオフを制御するドライバ段オ
ン/オフ制御手段であって、a)前記増減期間信号を受
けるように接続されており、該増減期間信号に応答して
前記第1及び第2のドライバ段のオン/オフ期間を示す
オン/オフ期間信号を発生するオン/オフ期間形成手段
と、b)前記第1の期間の間に付勢すべき前記一方のド
ライバ段を指定し、そして前記第2の期間の間に付勢す
べき前記他方のドライバ段を指定する選択信号を発生す
る付勢ドライバ段選択手段と、C)前記オン/オフ期間
信号と前記選択信号とを受けるように接続されており前
記選択信号により指定された前記第1及び第2のドライ
バ段の一方を前記オン/オフ期間に対応してオン/オフ
しかつ他方のドライバ段をオフに保持する制御信号を発
生する制御信号発生手段と、を備えているドライバ段オ
ン/オフ制御手段と、を備えるようIこできる。
更に、前記オン/オフ期間形成手段は、イ)前記選択信
号を受けるように接続されており、該選択信号が指定す
るドライバ段が、前記第1及び第2のドライバ段のいず
れか一方から他方に変化する時、その変化時点から所定
の期間前記第1及び第2のドライバ段の両方をオフに保
持するため、前記所定の期間を示すデッドタイム信号を
発生するデッドタイム設定手段、を含み、前記オン/オ
フ期間形成手段は、前記デッドタイム信号の表す前記所
定の期間の間、前記オン/オフ期間信号がオフを示すよ
うにすること、ができる。
これにより、偏差の許容範囲を定める電流制御方式にお
いて、デッドタイムの量が減少する。
更に、前記偏差許容範囲設定手段は、イ)前記偏差信号
と、前記許容範囲の上限を定め゛る上限値とを受けるよ
うに接続されており、前記偏差信号の振幅が前記上限値
より高くなったときに上限超過信号を発生する第1の比
較手段と、口)前記偏差信号と、前記許容範囲の下限を
定める下限値とを受けるように接続されており、前記偏
差信号の振幅が前記下限値より低くなったときに下限超
過信号を発生する第2の比較手段と、を含み、前記応答
電流増減期間形成手段は、イ)前記上限超過信号と前記
下限超過信号とを受けるように接続されており、前記上
限超過信号に応答して2つの状態の内の一方の状態をと
りそして前記下限超過信号に応答して他方の状態をとる
第1の増減期間信号と、これとは状態の反転した第2の
増減期間信号とを発生する第1の7リツプフロツプ、か
ら成る、ようにすることができる。
この時、前記オン/オフ期間形成手段は、イ)オン期間
とオフ期間との間での切り換えの周波数を制限するため
の所定の周波数のクロック信号を発生するタロツク発生
手段と、口)前記第1の増減期間信号と前記クロック信
号とを受けるように接続されており、前記クロック信号
が存在するときのみ前記第1の増減期間信号に応答して
2つの状態の間で遷移して前記第1のドライバ段用の第
1のオン/オフ期間信号を発生する第1のフリップフロ
ップと、ハ)前記第2の増減期間信号と前記クロック信
号とを受けるように接続されており、前記クロック信号
が存在するときのみ前記第2の増減期間信号に応答して
2つの状態の間で遷移して前記第2のドライバ段用の第
2のオン/オフ期間信号を発生する第2のフリップフロ
ップと、を含むようにする、ことができる。
この構成により、オン/オフの切り換え周波数を所定の
周波数以下とし、過度に速くならないよう制限する。
更に、前記制御信号発生手段は、イ)前記第1のオン/
オフ期間信号と前記選択信号とを受けるように接続され
ており、前記選択信号が前記第1のドライバ段を指定し
ているとき、前記第1のオン/オフ期間信号を通過させ
て第1の前記制御信号を発生する第1ゲート手段と、口
)前記第2のオン/オフ期間信号と前記選択信号とを受
けるように接続されており、前記選択信号が前記第2の
ドライバ段を指定しているとき、前記第2のオン/オフ
期間信号を通過させて第2の前記制御信号を発生する第
2ゲート手段と、から成ることができる。
また、本発明によれば、多相の目標電流の波形に追従す
る多相の応答電流を発生するため、各相に対して上記の
インバータを用いた多相インバータを構成することがで
きる。
実施例 次に、本発明によるインバータの好ましい1実施例につ
いて以下に述べる。
第1図は、単相インバータにまたは多相インバータの各
相に使用するPWM制御回路Aを示すものである。尚、
第1図の下部には、その各相の負荷1に対し電流を送り
込む上側ドライバ段3と、それから電流を引き出す下側
ドライバ段5との1対を備えたドライバ7を示している
。この回路Aの全体の機能は、入力端子2に受ける目標
電流の波形を示す信号■と入力端子4に受ける応答電流
の波形を示す信号Flとに応答して、1対の出力端子6
及び8に上側ドライバ段3用のオン/オフ制御信号CU
と下側ドライバ段5用のオン/オフ制御信号CLを発生
することである。
このPWM制御回路Aは、機能的には、大きく分けて2
つの部分、即ち、偏差検出部10と、これに後続するド
ライバ駆動制御部20とから成っている。検出部10は
、差動増幅器12を備えており、これは、入力端子2.
4の目標電流及び応答電流の波形信号■及びFl(第2
図(イ))を非反転入力端子及び反転入力端子に抵抗器
を介して受けるように接続されている。差動増幅器12
は、その出力端子にそれら信号■及びFlの偏差を表す
偏差信号a(第2図(ロ))を出力する。
この信号aは、FIが!より大のとき負であり、FIが
!より小のとき正となる。
この偏差信号aを受けるドライバ駆動制御部20は、機
能的には更に、偏差許容範囲設定部22と、範囲外検出
部24と、応答電流増減期間形成部26と、片側連続オ
ン/オフ・スイレチング法を実施するドライバ段オン/
オフ制御部28と、に分かれている。許容範囲設定部2
2は、偏差信号aレベルの許容範囲の上限(これは応答
電流の許容範囲の下限)を示す上限電圧VHと、その偏
差許容範囲の下限(応答電流許容範囲の上限)を示す下
限電圧VLをポテンショメータ(図示せず)等により定
めている。次の範囲外検出部24は、1対の上限比較器
240及び下限比較器242から成っている。上限比較
器240は、その反転及び非反転の入力端子に偏差信号
aと上限電圧VHとを受けるようになっており、そして
その出力端子には、信号aの電圧レベルがVHよりも高
くなった時にローとなる上限超過信号UL(第2図(ハ
ン)を発生する。一方、下限比較器242は、反転及び
非反転の入力端子にVHと信号aとを夫々受け、そして
その出力端子に、信号aの電圧レベルがVLよりも低く
なった時にローとなる下限超過信号LL(第2図(ハ)
)を発生する。
これら比較器出力を受ける応答電流増減期間形成部26
は、1つのR−Sフリップ70ツブ(F/F)260か
ら成っている。このF/F 260は、上限超過信号U
Lの反転しl;もの(応答電流許容範囲の下限超過を表
す信号)をP端子に受け、下限超過信号LLの反転した
もの(応答電流許容範囲の上限を表す信号)をCL端子
に受けるように接続されている。出力として、F/F2
60は、Q及びQ出力端子に、増減期間信号TI(第2
図(ニ))、T2を発生する。信号TIは、信号ULの
ローによりセットされてハイとなり、応答電流を増大さ
せるべき増大期間IPを定め、そして信号LLのローに
よりリセットされてローとなり、応答電流を減少させる
べき減少期間DPを定める。
信号T2は信号T1の反転したものである。
これら増減期間信号Tl、T2を受けるドライバ段オン
/オフ制御部28は、機能的には、オン/オフ期間形成
部280と、付勢ドライバ段選択部282と、制御信号
発生部284と、から成っている。まず最初のオン/オ
フ期間形成部280は、1対のD型フリップフロップ2
800.2802と、一連の回路からなるデッドタイム
設定部2804とを備えている。F/F 2800は、
D端子に信号T1を受け、CK端子に基準周波数のクロ
ックCLK (第2図(ホ))を受け、そしてリセット
端子には、デッドタイム設定部2804からのデッドタ
イム出力パルスDT(後述)をNORゲート2806を
介して受けるようになっている。クロックCLKの周波
数は、ドライバ段35のオン/オフのスイッチング周波
数の上限を定めるものであり、これによって、そのスイ
ッチング周波数が高くなり過ぎるのを防ぎ、ドライバ段
のスイッチング素子の破壊が起こることがないようにす
る。F/F 2800は、そのQ出力端子に上側ドライ
バ段3用のオン/オフのタイミングを定める第1のオン
/オフ期間信号01を発生し、この信号は、リセット端
子の入力がローの期間中第2図(へ)に示すように、増
減期間信号T1がローになってから最初のクロック時に
ローとなってオフ期間を定め、そして信号TIがハイに
なってから最初のクロック時にハイになってオン期間を
定める。F/F 2802のQ出力端子の下側ドライバ
段5用の第2のオン/オフ期間信号02は、信号01の
反転したものであり、それは応答電流の増大及び減少の
方向とドライバ段のオン及びオフとの関係が、上側ドラ
イバ段3と下側ドライバ段5とでは逆になるからである
。これらオン/オフ期間信号は、応答電流のキャリア周
波数を定めるものである。
ここで、この制御部28に含まれた付勢ドライバ段選択
部282について先に説明すると、この選択部282は
、目標電流Iの振幅変化範囲をその変化範囲内の任意の
1点(この例では零点)で2分して、上側の範囲を応答
電流をオン時には増大させるよう作用する上側ドライバ
段3に、そして下側の範囲を応答電流をオン時には減少
させるよう作用する下側ドライバ段5に割当てるもので
ある。従って、選択部は、本例では、アナログの目標電
流波形信号夏を形成する元にしたデジタル波形データの
最上位ピッ)MSB (第4図)、即ち、波形の正負を
示す信号を出力し、これによって、MSBがハイのとき
上側ドライバ段3を指定し、ローのとき下側ドライバ段
5を指定する。
再び、形成部280について説明すると、選択部282
からのそのMSBを受けるデッドタイム設定ff128
04は、MSBがハイからローへあるいはローからハイ
へ遷移したとき、即ち付勢ドライバ段を上側から下側へ
または下側から上側へスイッチングしたとき、その時点
から所定の長さのデッドタイムtdの間、F/F 28
00及び2802をリセットして上記オン/オフ期間信
号01及び02を強制的にローにし、上下ドライバ段間
の短絡を防止する。詳しくは、設定部2804は、図示
のように、MSB入力を受けるインバータ2808と、
これの出力パルスIVIを受ける時真数回路2810と
、これの出力crを受ける別のインバータ2812と、
このインバータの出力パルスIV2とMSB入力とを受
けてデッドタイム出力パルスDTを発生するEX−OR
ゲート2814と、から成っている。それら出力のタイ
ミングは、第3図に示した通りである。このデッドタイ
ム・パルスDTは、システム・リセットRESET入力
をも受けるNORゲート2806を介してF/F 28
00及び2802のリセット入力に与えられるようにな
っている。
次に、オン/オフ期間信号01及び02とMSBとを受
ける制御信号発生5284について説明する。この発生
部284は、上側ドライバ段3用のものである、信号0
1とMSBとを受けるANDゲート2840及びバッフ
ァ2842と、下側ドライバ段5用のものである、信号
02とMSBの反転したものをインバータ2848から
受けるANDゲー)2844及びバッファ2846とを
備えている。両ANDゲートは、緊急時に両ドライバ段
をオフにするための緊急停止信号EMERGENCY 
C本発明には関係しない)をも受けるようになっている
。従って、第4図の目標電流波形Iを正弦波とした例に
おけるタイミング図に示すように、ゲート及びバッファ
2840及び2842は、MSBがハイのときには信号
O1を通して上側ドライバ段3用の上側オン/オフ制御
信号CUを出力する。一方、ゲート及びバッファ284
4及び2846は、MSBがローのときに信号02を通
して下側ドライバ段5用の下側オン/オフ制御信号CL
を出力する。第4図には、最後に、これら制御信号CU
及びCLにより制御された1対のドライバ段3.5が負
荷に供給する応答電流Flの波形の例を示しである。
次に、以上に述べたPWM制御回路Aをインバータに用
いた3相ACモータ用のACサーボ装装置について第5
図を参照して説明する。このサーボ装置Sは、3相AC
モ一タMのU相、■相、W相のコイルに応答電流を供給
する3相インバータ100を備えており、このインバー
タ100は、ドライバ部110と、PWM制御部120
と、ベース・ドライブ回路130と、U相、W相の応答
電流の波形を検知してそれを表す応答電流波形信号FI
u、FIwを発生する1対の検知器140とを備えてい
る。
ドライバ部110は、U相、■相、W用層に3組のドラ
イバを備えており、これらは、DCバス150(例:2
80ボルト)とDCバス152(例二〇ボルト)との間
に接続されていて、それらの上側ドライバ段(U)、(
V)、(W)と下側ドライバ段(X)、(Y)、(Z)
との間に各相のコイルに接続された出力端子112.1
14.116を有している。
PWM制御部120は、第1図のPWM制御回路Aの如
きPWM制御回路A1、A2、A3をU相、■相、W用
層に備えている。これら制御回路A1、A2、A3は、
目標電流波形信号Iu、Iv、Iwと応答電流波形信号
Flu、Fiwに応答して、1対の制御信号CU、CL
の如きオン/オフ制御信号を3組、即ち、CUu、CL
xと、(Uv、CLyと、(Uw、CLzとを出力する
尚、従来周知のように、FIvは、回路A2内で、Fl
uとFlwとから合成され、また、Ivも回路A2内で
IuI!l:Iwとから合成するようにすることもでき
る。
サーボ装置Sのそれ以外の部分は、従来の通り、3相交
流電源300と、AC−DC:+ンバータ400と、電
流保護及び電圧保護を与えるための保護回路500とを
備えている。更に、装置Sは、回転子位置制御信号を受
けて3相の目標正弦波電流波形を表す3つのデジタル・
ワードを発生する正弦波ROM600と、このデジタル
・ワードをアナログの目標電流波形信号1u、Iv、I
wに変換するD/Aコンバータ700とを有している。
尚、本サーボ装置では、上記3つのデジタル・ワードの
最上位ビットM S B u 、 M S B y 、
 M S BWは、第1図に示したMSBとして、対応
のPWM制御回路に与えられるようになっている。
第4図下段に示した応答電流波形は、モータ・コイルの
ようなコイル負荷に対し得られたものの例である。この
サーボ装置Sの場合、下側ドライバ段(X)がオフの期
間中、第5図に示すように、上側ドライバ段(U)がオ
ンのとき、そのパワートランジスタを介してドライブ電
流idがDCバス150から出力端子112を経てU相
コイルに流れ、そしてこの段(U)がオフのとき、その
コイルのインダクタンスが電流を流し続けようとするた
め、下側の段(X)のダイオードを介してDCバス15
2かも出力端子112を介してフライバック電流ifが
コイルに流れることになる。このフライバック電流は、
段(U)オフの期間中、次第に減少するものである。こ
のようにして、図示のような応答電流波形が得られる。
以上に説明した本発明のインバータの1実施例において
、以下の変更が可能である。
第1に、上記実施例では、各ドライバ段に割当てる期間
の2分の仕方について、モータ負荷へ供給すべき電流の
振幅及び波形が大きく変化するのを考慮して、目標電流
のある振幅を基準にしである。しかし、負荷の種類、供
給すべき応答電流の特性に応じてその他の2分の仕方も
採用することが可能である。
第2に、上記実施例では、前述の第2のタイプの制御方
式に片側連続オン/オフ・スイッチング法を適用したが
、この技法を前述の第1のタイプの制御方式、即ち平均
電流制御方式にも適用できる。
第3に、ドライバ段のスイッチング素子としては、トラ
ンジスタより更に高い最高スイッチング側波数を備え°
たFETを使用することも可能である。
第4に、上記実施例では、許容範囲は一定としであるが
、必要に応じて、動作中変更可能とすることもできる。
第6図には、許容範囲を変更できるようにした第1図の
偏差検出部10の代替回路10aの1例を示しである。
即ち、この回路は、2つの異なった利得を設定できる可
変利得差動増幅器12aと、その利得の一方を指定する
位置決め制御部14と、を備えている。増幅器12aの
抵抗器RFI及びRGIは、被制御モータMの動作状態
の時に使用する比較的低い第1の利得(9例=40)を
定め、そして抵抗器RF2及びRG2は、そのモータの
停止時に使用するより大きな第2の利得(例:80)を
定めるものである。例えば、第1と第2の利得比は2で
ある。位置決め制御部14は、被制御モータMの動作状
態の間口−でありそして停止状態のときハイとなる位置
決め完了信号PCを発生し、この信号PCは、インバー
タ16を介してアナログスイッチSFI及びSGlを、
そしてアナログスイッチSF2及びSG2を直接制御し
、ハイのとき対応のアナログスイッチをオンにする。こ
れにより、モータへ供給する電流が、動作時の大振幅か
ら停止時の小振幅に移行した時に、増幅器12aの利得
を大きくし、後続の回路部22及び24で定められる許
容範囲を実効上狭くするよう作用する。これによって、
モータの停止時の位置決め精度を上げることができる。
効果 以上に記述した本発明のインバータにおいては、片側連
続オン/オフ・スイッチング法によりデッドタイムの割
合が減少するため、応答電流のキャリア周波数の上限を
高くすることができ、応答電流の追従速度を上げること
ができる。また、キャリア周波数を高くできるため、偏
差の許容範囲を定める場合、その輻を一層狭くすること
ができ、これによって目#l電流により精密にしかも追
従する応答電流を発生でき、しかもモータの騒音を低減
し、滑らかな制御ができるようになる。加えて、上下ド
ライバ股間でのスイッチングの頻度を少なくして短絡の
可能性を低くシ、それによって、ドライバ素子のストレ
スを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるインバータ用のPWM制御回路
の1実施例を示す回路図。 第2図は、第1図の回路の前半部分の信号のタイミング
を示す図。 第3図は、第1図のデッドタイム設定部の信号のタイミ
ングを示す図。 第4図は、第1図の回路の後半部分の信号のタイミング
を示す図。 第5図は、第1図のPWM制御回路を用いたインバータ
を含むACモータ・サーボ装置を示す回路図。 第6図は、許容範囲の変更を可能にする第1図の偏差検
出部10の代替回路を示す回路図。 C符号説明〕 A:PWM制御回路、 7:ドライバ、10.10a:
偏差検出部、 12a:可変利得差動増幅器、 20:ドライバ駆動制御部、 22:偏差許容範囲設定部ぜ 24:範囲外検出部、 26:応答電流増減期間形成部、 28:ドライバ段オン/オフ制御部、 280:オン/オフ期間形成部、 282:付勢ドライバ段選択部、 284 :M弁信号発生部、 I:目標電流波形信号、 FI:応答電流波形信号、 S:ACモータ・サーボ装置、 M:AC−1−一層、   100:3相インバータ、
llO:ドライバ部、120 : P WMM’iHN
+、130:ベース・ドライブ回路、 140:検知器、  150,152 :DC/<ス(
外42) 第2図 第6図 00 沫 奢 工1恒 ト飴 四

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直流電源から目標電流の波形に追従する応答電流を
    発生するインバータであって、 イ)負荷に前記応答電流を供給するための出力端子を有
    するドライバ手段であって、該ドライバ手段は、夫々オ
    ン/オフ制御可能であり、第1の直流電源端子と前記出
    力端子との間に接続された第1のドライバ段と、及び前
    記出力端子と第2の直流電源端子との間に接続された第
    2のドライバ段と、を有している、前記のドライバ手段
    と、ロ)前記目標電流の波形を示す信号と前記応答電流
    の波形を示す信号とを受けるように接続されており、目
    標電流と応答電流との間の偏差の大きさを検出してこれ
    を表す偏差信号を発生する偏差検出手段と、 ハ)前記偏差信号を受けるように接続されており、前記
    第1及び第2のドライバ段のいずれか一方をオン/オフ
    しかつその間他方のドライバ段をオフに保持する制御信
    号を発生して、前記偏差の大きさが減少する方向に前記
    応答電流の大きさを変化させるドライバ駆動制御手段と
    、 から成るインバータ。 を含んでいること、を特徴とするインバータ。 2、請求項第1項記載のインバータにおいて、前記ドラ
    イバ駆動制御手段は、 前記目標電流波形信号の振幅がその振幅変化範囲内の1
    点を示す基準値よりも大きい第1の期間の間前記第1及
    び第2のドライバ段の一方をオン/オフしかつその間他
    方のドライバ段をオフに保持し、また、 前記目標電流波形信号の振幅が前記基準値よりも大きく
    ない第2の期間の間前記他方のドライバ段をオン/オフ
    しかつその間前記一方のドライバ段をオフに保持するこ
    と、 を特徴とするインバータ。 3、請求項第2項記載のインバータにおいて、前記基準
    値は零であること、を特徴とするインバータ。 4、請求項第1項から第3項のいずれかに記載のインバ
    ータにおいて、前記ドライバ駆動制御手段は、 前記偏差の大きさが所定の許容範囲の範囲外にあるとき
    、前記偏差の大きさが前記所定の許容範囲の範囲内とな
    る方向に前記応答電流の大きさを変化させること、 を特徴とするインバータ。 5、請求項第4項記載のインバータにおいて、前記ドラ
    イバ駆動制御手段は、 イ)前記偏差の大きさの許容範囲を示す許容範囲信号を
    発生する偏差許容範囲設定手段と、 ロ)前記偏差信号と前記許容範囲信号とを受けるように
    接続されており、前記偏差の大きさが前記許容範囲の範
    囲外のときこれを表す範囲外信号を発生する範囲外検出
    手段と、 ハ)前記範囲外信号を受けるように接続されており、前
    記範囲外信号に応答して前記偏差の大きさを前記許容範
    囲の範囲内とするのに要する前記応答電流の増大または
    減少の期間を定める増減期間信号を発生する応答電流増
    減期間形成手段と、 ニ)前記増減期間信号を受けるように接続されており、
    該増減期間信号に基づいて前記第1のドライバ段及び前
    記第2のドライバ段のオン及びオフを制御するドライバ
    段オン/オフ制御手段であって、 a)前記増減期間信号を受けるように接続されており、
    該増減期間信号に応答して前記第1及び第2のドライバ
    段のオン/オフ期間を示すオン/オフ期間信号を発生す
    るオン/オフ期間形成手段と、 b)前記第1の期間の間に付勢すべき前記一方のドライ
    バ段を指定し、そして前記第2の期間の間に付勢すべき
    前記他方のドライバ段を指定する選択信号を発生する付
    勢ドライバ段選択手段と、 c)前記オン/オフ期間信号と前記選択信号とを受ける
    ように接続されており、 前記選択信号により指定された前記第1及び第2のドラ
    イバ段の一方を前記オン/オフ期間に対応してオン/オ
    フしかつ他方のドライバ段をオフに保持する前記制御信
    号を発生する制御信号発生手段と、 を備えているドライバ段オン/オフ制御手段と、を含ん
    でいる、インバータ。 6、請求項第5項記載のインバータにおいて、前記オン
    /オフ期間形成手段は、 イ)前記選択信号を受けるように接続されており、該選
    択信号が指定するドライバ段が、前記第1及び第2のド
    ライバ段のいずれか一方から他方に変化する時、その変
    化時点から所定の期間前記第1及び第2のドライバ段の
    両方をオフに保持するため、前記所定の期間を示すデッ
    ドタイム信号を発生するデッドタイム設定手段、 を含み、 前記オン/オフ期間形成手段は、前記デッドタイム信号
    の表す前記所定の期間の間、前記オン/オフ期間信号が
    オフを示すようにすること、を特徴とするインバータ。 7、請求項第6項記載のインバータにおいて、前記偏差
    許容範囲設定手段は、 ィ)前記偏差信号と、前記許容範囲の上限を定める上限
    値とを受けるように接続されており、前記偏差信号の振
    幅が前記上限値より高くなったときに上限超過信号を発
    生する第1の比較手段と、ロ)前記偏差信号と、前記許
    容範囲の下限を定める下限値とを受けるように接続され
    ており、前記偏差信号の振幅が前記下限値より低くなっ
    たときに下限超過信号を発生する第2の比較手段と、を
    含み、 前記応答電流増減期間形成手段は、 イ)前記上限超過信号と前記下限超過信号とを受けるよ
    うに接続されており、前記上限超過信号に応答して2つ
    の状態の内の一方の状態をとりそして前記下限超過信号
    に応答して他方の状態をとる第1の増減期間信号と、こ
    れとは状態の反転した第2の増減期間信号とを発生する
    第1のフリップフロップ、 から成ること、 を特徴とするインバータ。 8、請求項第7項記載のインバータにおいて、前記オン
    /オフ期間形成手段は、 イ)オン期間とオフ期間との間での切り換えの周波数を
    制限するための所定の周波数のクロック信号を発生する
    クロック発生手段と、 ロ)前記第1の増減期間信号と前記クロック信号とを受
    けるように接続されており、前記クロック信号が存在す
    るときのみ前記第1の増減期間信号に応答して2つの状
    態の間で遷移して前記第1のドライバ段用の第1のオン
    /オフ期間信号を発生する第1のフリップフロップと、 ハ)前記第2の増減期間信号と前記クロック信号とを受
    けるように接続されており、前記クロック信号が存在す
    るときのみ前記第2の増減期間信号に応答して2つの状
    態の間で遷移して前記第2のドライバ段用の第2のオン
    /オフ期間信号を発生する第2のフリップフロップと、 を含んでいること、を特徴とするインバータ。 9、請求項第8項記載のインバータにおいて、前記制御
    信号発生手段は、 イ)前記第1のオン/オフ期間信号と前記選択信号とを
    受けるように接続されており、前記選択信号が前記第1
    のドライバ段を指定しているとき、前記第1のオン/オ
    フ期間信号を通過させて第1の前記制御信号を発生する
    第1ゲート手段と、ロ)前記第2のオン/オフ期間信号
    と前記選択信号とを受けるように接続されており、前記
    選択信号が前記第2のドライバ段を指定しているとき、
    前記第2のオン/オフ期間信号を通過させて第2の前記
    制御信号を発生する第2ゲート手段と、から成ること、
    を特徴とするインバータ。 10、多相の目標電流の波形に追従する多相の応答電流
    を発生するため、各相に対して請求項第1項から第9項
    のいずれかに記載のインバータを備えた、多相インバー
    タ。
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