JPH03105433A - マイクロ命令出現頻度測定装置 - Google Patents
マイクロ命令出現頻度測定装置Info
- Publication number
- JPH03105433A JPH03105433A JP1244231A JP24423189A JPH03105433A JP H03105433 A JPH03105433 A JP H03105433A JP 1244231 A JP1244231 A JP 1244231A JP 24423189 A JP24423189 A JP 24423189A JP H03105433 A JPH03105433 A JP H03105433A
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- JP
- Japan
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- circuit
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロ命令出現頻度測定装置、特にマイクロ
プログラム制御の情報処理装置上で実行されるマイクロ
命令の出現頻度を測定するマイクロ命令出現頻度測定装
置に関する. 〔従来の技術〕 従来、この種のマイクロ命令出現頻度測定は、マイクロ
プログラム上のマイクロ命令のカウントを机上で行って
いる.またマイクロプログラム上の全ての特定マイクロ
命令を検索することにより、出現頻度の参考としている
. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のマイクロ命令出現頻度測定では、机上に
おける人手作業によっているため正確さを欠くとか、検
索によるものはマイクロプログラムの動作とは無関係で
あるため、マイクロプログラム動作時の測定値としては
信頼性が低いという欠点がある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のマイクロ命令出現頻度測定装置は、マイクロプ
ログラム語の実行処理ごとにマイクロプログラム語のビ
ットパターンを出力するビットパターン出力回路と、マ
イクロプログラム語のビットパターンをマスクするビッ
トパターンを任意に書込める第1のレジスタと、前記ビ
ットパターン出力回路から出力されるビットパターンを
前記第1のレジスタの出力によりマスクして出力するマ
スク回路と、このマスク回路からの出力を比較するため
のビットパターンを任意に書込める第2のレジスタと、
前記マスク回路からの出力と前記第2のレジスタの出力
とを比較する一致検出回路と、任意に書込みおよび読出
しができ前記一致検出回路の一致出力により1加算動作
を行なうカウンタとを有することにより構成される.〔
実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
プログラム制御の情報処理装置上で実行されるマイクロ
命令の出現頻度を測定するマイクロ命令出現頻度測定装
置に関する. 〔従来の技術〕 従来、この種のマイクロ命令出現頻度測定は、マイクロ
プログラム上のマイクロ命令のカウントを机上で行って
いる.またマイクロプログラム上の全ての特定マイクロ
命令を検索することにより、出現頻度の参考としている
. 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のマイクロ命令出現頻度測定では、机上に
おける人手作業によっているため正確さを欠くとか、検
索によるものはマイクロプログラムの動作とは無関係で
あるため、マイクロプログラム動作時の測定値としては
信頼性が低いという欠点がある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明のマイクロ命令出現頻度測定装置は、マイクロプ
ログラム語の実行処理ごとにマイクロプログラム語のビ
ットパターンを出力するビットパターン出力回路と、マ
イクロプログラム語のビットパターンをマスクするビッ
トパターンを任意に書込める第1のレジスタと、前記ビ
ットパターン出力回路から出力されるビットパターンを
前記第1のレジスタの出力によりマスクして出力するマ
スク回路と、このマスク回路からの出力を比較するため
のビットパターンを任意に書込める第2のレジスタと、
前記マスク回路からの出力と前記第2のレジスタの出力
とを比較する一致検出回路と、任意に書込みおよび読出
しができ前記一致検出回路の一致出力により1加算動作
を行なうカウンタとを有することにより構成される.〔
実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図のマイクロ命令出現頻度測定装置は、マイクロプロ
グラム話ビットパターン出力回18 1と、マスクビッ
トパターン格納レジスタ2と、比較ビットパターン格納
レジスタ3と、マスク回路4と、比較一致回路5と、マ
イクロ命令カウンタ6とにより構成される。
1図のマイクロ命令出現頻度測定装置は、マイクロプロ
グラム話ビットパターン出力回18 1と、マスクビッ
トパターン格納レジスタ2と、比較ビットパターン格納
レジスタ3と、マスク回路4と、比較一致回路5と、マ
イクロ命令カウンタ6とにより構成される。
以上の横或において、マイクロプログラム語ビットパタ
ーン出力回路1は、処理実行中のマイクロプログラム語
ビットパターンを保持して、マスク回路4への入力デー
タとする。マスクビットパターン格納レジスタ2は、マ
イクロプログラム語ビットパターン出力回路■の出力す
るデータと同一のビット幅を持つレジスタであり、出力
信号はマイクロプログラム語ビットパターン出力回路1
と同様にマスク回路4への入力データとなっている。マ
スクビットパターン格納レジスタ2へのデータは任意に
指定することができ、書込みの動作はマイクロ命令およ
びシフトイン動作等で行うことができる。マスク回路4
は、マイクロ1口グラム語ビットパターン出力回路1か
らの入力データをマスクビットパターン格納レジスタ2
からの入力データの指示に従って、必要部分のデータを
抽出し、比較一致回路5への入力データとする.比較ビ
ットパターン格納レジスタ3は、マスク回路4から出力
されるデータと同一のビット幅を持つレジスタであり、
出力信号は、マスク回路4と同様に比較一致回路5への
入力データとなっている.比較ビットパターン格納レジ
スタ3は、マスクビットパターン格納レジスタ2と同様
にデータの書込みは、マイクロ命令等により任意に指定
することができる。比較一致回路5は、マスク回路4と
比較ビットパターン格納レジスタ3からの二つの入力デ
ータの比較を行い、一致している場合は一致信号を出力
する.マイクロ命令カウンタ6は、マイクロ命令等で任
意にデータの書込みおよび読出しが行えるカウンタであ
る.さらに比較一致回路5からの一致信号を入力信号と
して、一致信号により1加算する動作を行う. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、マイクロプログラム制御
の情報処理装置上での任意のマイクロ命令を選択して、
その出現頻度を手数を殆んどがけることなく正確に測定
できる効果がある.
ーン出力回路1は、処理実行中のマイクロプログラム語
ビットパターンを保持して、マスク回路4への入力デー
タとする。マスクビットパターン格納レジスタ2は、マ
イクロプログラム語ビットパターン出力回路■の出力す
るデータと同一のビット幅を持つレジスタであり、出力
信号はマイクロプログラム語ビットパターン出力回路1
と同様にマスク回路4への入力データとなっている。マ
スクビットパターン格納レジスタ2へのデータは任意に
指定することができ、書込みの動作はマイクロ命令およ
びシフトイン動作等で行うことができる。マスク回路4
は、マイクロ1口グラム語ビットパターン出力回路1か
らの入力データをマスクビットパターン格納レジスタ2
からの入力データの指示に従って、必要部分のデータを
抽出し、比較一致回路5への入力データとする.比較ビ
ットパターン格納レジスタ3は、マスク回路4から出力
されるデータと同一のビット幅を持つレジスタであり、
出力信号は、マスク回路4と同様に比較一致回路5への
入力データとなっている.比較ビットパターン格納レジ
スタ3は、マスクビットパターン格納レジスタ2と同様
にデータの書込みは、マイクロ命令等により任意に指定
することができる。比較一致回路5は、マスク回路4と
比較ビットパターン格納レジスタ3からの二つの入力デ
ータの比較を行い、一致している場合は一致信号を出力
する.マイクロ命令カウンタ6は、マイクロ命令等で任
意にデータの書込みおよび読出しが行えるカウンタであ
る.さらに比較一致回路5からの一致信号を入力信号と
して、一致信号により1加算する動作を行う. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、マイクロプログラム制御
の情報処理装置上での任意のマイクロ命令を選択して、
その出現頻度を手数を殆んどがけることなく正確に測定
できる効果がある.
第1図は本発明の一実施例のブロック図である.
1・・・マイクロプログラム語ビットパターン出力回路
、2・・・マスクビットパターン格納レジスタ、3・・
・比較ビットパターン格納レジスタ、4・・・マスク回
路、5・・・比較一致回路、6・・・マイクロ命令カウ
ンタ.
、2・・・マスクビットパターン格納レジスタ、3・・
・比較ビットパターン格納レジスタ、4・・・マスク回
路、5・・・比較一致回路、6・・・マイクロ命令カウ
ンタ.
Claims (1)
- マイクロプログラム語の実行処理ごとにマイクロプログ
ラム語のビットパターンを出力するビットパターン出力
回路と、マイクロプログラム語のビットパターンをマス
クするビットパターンを任意に書込める第1のレジスタ
と、前記ビットパターン出力回路から出力されるビット
パターンを前記第1のレジスタの出力によりマスクして
出力するマスク回路と、このマスク回路からの出力を比
較するためのビットパターンを任意に書込める第2のレ
ジスタと、前記マスク回路からの出力と前記第2のレジ
スタの出力とを比較する一致検出回路と、任意に書込み
および読出しができ前記一致検出回路の一致出力により
1加算動作を行なうカウンタとを有することを特徴とす
るマイクロ命令出現頻度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1244231A JPH03105433A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | マイクロ命令出現頻度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1244231A JPH03105433A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | マイクロ命令出現頻度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03105433A true JPH03105433A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17115693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1244231A Pending JPH03105433A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | マイクロ命令出現頻度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03105433A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5901283A (en) * | 1996-09-04 | 1999-05-04 | Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd | Microcomputer |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1244231A patent/JPH03105433A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5901283A (en) * | 1996-09-04 | 1999-05-04 | Mitsubishi Electric Semiconductor Software Co., Ltd | Microcomputer |
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