JPH03103673A - 俯仰体シール構造 - Google Patents

俯仰体シール構造

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JPH03103673A
JPH03103673A JP1240439A JP24043989A JPH03103673A JP H03103673 A JPH03103673 A JP H03103673A JP 1240439 A JP1240439 A JP 1240439A JP 24043989 A JP24043989 A JP 24043989A JP H03103673 A JPH03103673 A JP H03103673A
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JP
Japan
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shield
elevating
shield member
gap
cylindrical
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JP1240439A
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Kozo Wakagi
若木 幸蔵
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Japan Steel Works Ltd
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Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、砲、砲の射撃指揮装乙のテレビ追随機等にお
ける俯仰体と、これを覆うシールド体とをシールずる俯
仰体シール構造に関するものである。 (従来の技術) 従来、艦船に搭載した砲、砲の射撃指揮装置のテレビ追
随機等については、俯仰体を風雨、波浪等から防護する
ために、俯仰体をシールド体により覆うことが行われて
いる。シールド体には、俯仰体の俯仰作動および俯仰範
囲内における機能を阻害しないように、俯仰作動軸に関
する円周方向に長い開口部が形成されており、この開口
部と俯仰体とをシールするために、例えば第4図及び第
5図に示す俯仰体シール構造が一般に採用されている。 第4図及び第5図に示す俯仰体シール構造は、俯仰体l
が底盤2に固定された架台3Jこ俯仰作動軸4により所
定範囲俯仰可能に支持され、底盤2に因定されたドーム
状のシールド体6により覆われているが、俯仰体lに外
周面が俯仰作動軸4を中心とする円筒面となるように円
筒部材5を設け、シールド体6の開口部の端面8を円1
2郎材5の外周面と間隙をあけて対向し、かつ俯仰作動
軸4を中心とする円筒面に形戊し、FI1筒部材5の外
周面とシールド体6の開口部の端面8との間隙にOリン
グ等の変形自在なリング状のシール材(図示せず)を装
若し、両者をシールするように構成されている。 (発明が解決しようとする課題) ところが、Jユ記俯仰体シール構造については、シール
ド体6が大聖で重ら1物であるため、製造及び補修が煩
雑となっている。 すなわち、俯仰体lとシールド体の開口部7とを確実に
シールするためには、少なくともシールド体の開口部の
端面8を俯仰作動軸4を中心とする円筒而に形成しかつ
組立てることが必要とされている。ところが、シールド
体6が大型で重
【n物であるため、高度の加工技術及び
組立技術が必要とされ、しかも多くの工数を要するとい
う状況である。 また、シール材(図示せず)が円筒郎材5と摺接してお
り、摩耗してシール機能が低下するため、シール材を定
期的に交換して補修する必要がある。 ところが、その補修作業は、シール材が円筒部材5とシ
ールド体の開口郎の端面8との間に装着されているため
、シールド体6を俯仰体Iから完全に分離してシール材
を交換し、しかる後にシールド体6を組立てる必要があ
り、高度の組立技術及び多くの工数を要するという状況
である。 本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたものであり
、その目的は、簡単な作業により製造及び補修ずること
ができる俯仰体シール構造を提供することにある。 (課題を解決するための手段) 本発明は、俯仰体にその外周面が俯仰作動軸を中心とす
る円筒面となるように円筒部材を設け、俯仰体を覆うシ
ールド体の開口部の端面を円筒部材の外周面とILO 
KIをあけて対向し、かつ俯仰作動軸を中心とする円筒
而に形成するとともに、円筒部材とシールド体の開口部
とをシールするようにした俯仰体シール構造であって、 その構成上の特徴は、円筒部材の外周面と間隙をあけて
対向し、かつシールド体の開口部の全周縁に治って配n
するリング状のシールド部材と、円t3部材とシールド
部材とをシールする変形自イEなリング状のシール材と
、シールド部材とシールド体の開口部とをシールする変
形自在なリング状のシールドと、シールド部材と円筒部
材との間隙を調整するシール間隙調整機構と、シールド
部材を俯仰作動軸に関する半径方向に移動自在でかつ円
周方向I.:H整可能にシールド体?こ保持するシール
ド部材保持機構とを備えてなることにある。 シール間隙調整機構は、rr+筒部材をシールド部材と
の間に挾持するローラと、このローラを回転自在でかつ
俯仰作動軸に関する半径方向に調整可能に支持する偏心
軸と、この偏心軸をシールド部材に対して固定保持ずる
調整基板とからなるものであってもよい。 シールド部材保持機構は、シールド部材に対して因定保
持する固定ピンと、この固定ピンを俯仰作動軸に関する
半径方向C.二移動自在に保持する半1モ府をaし、円
膚方向に設けた円周孔を介して調整可能にシールド体に
取り付けられた固定板とからなるものであってもよい。 (実施例) 本発明の実施例を図に基づいて説明する。 第1〜3図は本発明の尖施例である俯仰体シール構造の
説明図で、第4図及び第5図に示す従来例の俯仰体とシ
ールド体の開L1部とのシールに対応した状態において
示している。 図において、1は俯仰体で、この俯仰体lは底盤(図示
せず)に因定された架台3に俯仰作動軸4により所定範
囲俯仰可能に支持されている。5は固筒部材で、この円
筒部材5はその外周面が俯仰作動軸4を中心とする円筒
而となるように俯仰体lに設けられている。6はシール
ド体で、このシールド体6(よ俯仰体1を覆うようにド
ーム状に形成され、底盤(図示せず)に同定1,て設け
られている。シールド体6には開「】部7が形成されて
おり、この開「1部の端面8はpJ筒部材5の外周面と
間隙をあけて対向し、かつ俯仰作動軸4を中心とする円
筒面に形成されている。 9(よシールド部材で、このシールド部材9は平而形状
が第2図に示すように俯仰作動軸4に関する円周方向に
長い短形のリング状であり、内側面が円筒部材5の外周
面と間隙をあけて対向し、かつ俯仰作動軸4を中心とす
る円筒而に形成されている。ムお、ノールド郎材9の形
状は、シールド体の開(コ部7の形状に対応して形成さ
れていればよく、俯仰作動軸4に関する円周方向に長い
円形のリング状であってもよい。 シールド部材9の内側面と円ts rs材5の外周面と
の間隙には、A古をシールする変形自7Eなシール村1
0が装着されている。 l1はシールド部材9とシールド体の開口部7との間隙
をシールするシールドで、このシールド1lは耐水布、
ゴム等の防水性、弾性等に優れた素材からなり、リング
状に形成されており、一端がリング状の第1固定リング
12によりシールド部材9の外側面に密着国定され、他
端がリング状の第2固定リングl3によりシールド体の
開口部7の端縁に沿って密着固定されている。 14はシールド部材9と円筒部材5との間隙を凋整する
シール間隙調整機構で、このシール間隙調整機横14は
、円筒部材5をシールド部材9との間に挾持するローラ
I5と、このローラ15を回転自7Eでかつ俯仰作動軸
4に関ずる半径方向に調格呵能に支持する偏心袖16と
、この煽心軸l6をノールド部材9に対して固定保持す
る調整話板17とを備え、第2図に示すように、シール
ド部材9の両側而ずなわら俯仰作動軸4に関する円周方
向に沿った画側面に複数個設けられている。 なお、偏心軸l6はl!I整基板l7に対して同転可能
に保持されているが、偏心軸16を同転して4−記間隙
JH’をした後にはロック手段(図示せず)によりロッ
クするようにされている。 18はシールド部材9を俯仰作動軸4に関する半?¥.
 )jσリに移動白花でかつ円周方向に調整可能(こシ
ールド体6に保持するシールド部材保持機構で、このシ
ールド部{オ保持機構18は、第1図及び第3図に示す
ように、ノール間K!調整機構14の調整基板17に固
定保持された固定ピン19と、この固定ピンl9を俯仰
作動軸4に関する半径方向に移動r1在に保持する半径
溝21を有ずる固定板20とを備え、ソール間隙調整機
構14と対応ずるシールド体の開口j1<7の端縁にそ
れぞれ設け与れでいる。なお、国定板20は、円周方向
に設けられた円周孔22を介して週整可能にシールド体
の開口部7の端縁に固定保持されている。 本尖施例は1;記のように構成されており、その組i’
(作業は例えば次のようにして行われる。 まず、俯仰体1をシールド体6で覆い、シールド部材9
及びシール材10をシールド体の開「1郎7の全周に沿
って円筒部材5の外周面に配Kし、シール間隙調整機構
14のローラ15とシールド部材9とで円筒部材5を軽
く挾持する。次いで、誠整基板17に固定した固定ピン
19を予めシールド体の開口部7の端縁に設けられた固
定板20の半径溝21に係合し、シールド11<材9が
円周方+i1jt.:移動しないように保持する。しか
る後、シールド11の各端部をシールド部材9の外側而
とシールド体の開口部7の端縁に第1固定リング12及
び第2固定リング13により密着固定する。以上のよう
に各部材を組み付けた後、シール間K!調整機構の偏心
軸16を回転してシールド部材9と円筒部材5との間隙
を調整するが、シールド11が変形自在で、シールド部
材9がシールド体6に対して半径方向に移動自在である
ため、上記間隙をシールド体の開口部7の全周に亙って
一定に調整することができる。 従って、シールド体の開[J郎7の端縁が俯仰作動軸4
を中心とするPI簡面に形成されてなく、または位1K
整されていない場合であっても、円筒部材5とシールド
体の開口郎7との110隙を無理なく適切にシールする
ことができる。 また、補修作業は、例えば−ヒ配の組江作業とは逆のし
程により行い、シールド体6を俯仰体璽から分離“4゜
ることなく、シールド部材9、シール材lO、シールド
11等の各部材を交換することのみにより行うことがで
きる。 なお、シールド体6は、俯仰体1の前面側のみを覆うよ
うに形成されたものであってもよい。 (発明の効果) 本発明の俯仰体シール構造によれば、シール材が変形自
在であり、シール間隙調整機構により俯仰体のlT1筒
部材とシールド部材の間隙を調整するようにされている
ため、両者間のシール状態を適切に調整することができ
る。一方、シールドが変形口花であり、シールド部材保
持機構により俯仰作動軸に関する半径方IL+1に変位
可能に保持されているため、シールド体の開口部の端面
が俯仰作動軸を中心とする円筒面に形成されてなく、ま
たは位置調整されていないとしても、シールドが半径方
向に変形することによりシールド部材とシールド体の開
口部とを確実にシールすることができる。 従って、シールド体の開口部の端面を従来のように正確
に形成するとともに位置a整する必要がなく、俯仰体の
円筒部材とシールド体の開口部とを碓実にシールするこ
とができる。 また、シール材が摩耗してシール機能が低下した際には
、シール間隙?4整機構により俯仰体の円筒部材とシー
ルド部材の開口部の間隙を調整し、両者間のシール状態
を適切に調整することができるため、長期に亙ってシー
ル機能を発揮することができる。 さらに、シール材が摩耗して使用不可能な状態になった
際、またはシールドが劣化した際等における補修作業は
、従来のようにシールド体を俯仰体から分離する必要が
なく、シールド部材、シールド及びシール材等を交換す
ることにより行うことができる。従って、従来よりもは
るかに簡単かつ迅速に補修作業を行うことがができる。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の実施例である俯仰体シール構造の縦断
面図、第2図は同じく要部の部分斜視図、第3図は第l
図のI−111矢視拡大図、第4図は従来の俯仰体シー
ル構造の説明図、第5図は第4図の■一■線に沿った断
面図である。 l・・・俯仰体、4・・・俯仰作動軸、5・・・俯仰体
の円筒部材、6・・・シールド体、7・・・シールド体
の開口部、8・・・シールド体の開【コ部の端面、9・
・・シールド部材、10・・・シール材、11・・・シ
ールド、14・・・ソール間隙調整機構、l5・・・シ
ール間隙凋整機構のローラ、l6・・・シール間隙調整
機構の偏心軸、I7・・・シール間隙調整機構の調整基
板、l8・・・シールド部材保持機構、l9・・・シー
ルド部材保持機構の固定ピン、20・・・シールド部材
保持機構の固定板、2ト・・固定板の半径満、22・・
・固定板の円周孔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)俯仰体にその外周面が俯仰作動軸を中心とする円
    筒面となるように円筒部材を設け、俯仰体を覆うシール
    ド体の開口部の端面を円筒部材の外周面と間隙をあけて
    対向し、かつ俯仰作動軸を中心とする円筒面に形成する
    とともに、円筒部材とシールド体の開口部とをシールす
    るようにした俯仰体シール構造において、 円筒部材の外周面と間隙をあけて対向し、かつシールド
    体の開口部の全周縁に沿って配置するリング状のシール
    ド部材と、円筒部材とシールド部材とをシールする変形
    自在なリング状のシール材と、シールド部材とシールド
    体の開口部とをシールする変形自在なリング状のシール
    ドと、シールド部材と円筒部材との間隙を調整するシー
    ル間隙調整機構と、シールド部材を俯仰作動軸に関する
    半径方向に移動自在でかつ円周方向に調整可能にシール
    ド体に保持するシールド部材保持機構とを備えてなるこ
    とを特徴とする俯仰体シール構造。
  2. (2)シール間隙調整機構は、円筒部材をシールド部材
    との間に挾持するローラと、このローラを回転自在でか
    つ俯仰作動軸に関する半径方向に調整可能に支持する偏
    心軸と、この偏心軸をシールド部材に対して固定保持す
    る調整基板とからなるものである請求項1記載の俯仰体
    シール構造。
  3. (3)シールド部材保持機構は、シールド部材に対して
    固定保持する固定ピンと、この固定ピンを俯仰作動軸に
    関する半径方向に移動自在に保持する半径溝を有し、円
    周方向に設けられた円周孔を介して調整可能にシールド
    体に取り付けられる固定板とからなるものである請求項
    1記載の俯仰体シール構造。
JP1240439A 1989-09-16 1989-09-16 俯仰体シール構造 Granted JPH03103673A (ja)

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JPH0531032B2 JPH0531032B2 (ja) 1993-05-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535226A (ja) * 1999-12-09 2003-11-25 アクティブ・フォトニクス・アーゲー・ビズアリジールングス−ウント・コムニカツィオンスジュステーメ カメラにより記録されているイメージの表示のための装置
CN111775157A (zh) * 2019-04-03 2020-10-16 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种水平关节机器人的回转升降机构

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CN111775157B (zh) * 2019-04-03 2022-08-02 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种水平关节机器人的回转升降机构

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