JPH0299364A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH0299364A
JPH0299364A JP25421988A JP25421988A JPH0299364A JP H0299364 A JPH0299364 A JP H0299364A JP 25421988 A JP25421988 A JP 25421988A JP 25421988 A JP25421988 A JP 25421988A JP H0299364 A JPH0299364 A JP H0299364A
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JP
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paper
cassette
paper feed
control ring
motor
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JP25421988A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Inoue
博行 井上
Tamaki Hashimoto
橋本 玉己
Takao Aichi
孝郎 愛知
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0299364A publication Critical patent/JPH0299364A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カセット桶に積載された紙を1枚づつ分離し
て記録装着等へ給送する給紙装置に関する。
[従来の技術] 従来、給紙における給紙開始トリガー動作は、一般にプ
ランジャなどを用いてクラッチばねによる駆動力伝達を
ON・OFFするものが多いが、プランジャなどの製造
コストがかかるため、そのプランジャを使用せずに機械
的に給紙トリガー動作を行うものもある。その−例とし
て、クラッチばねの外周部をつつむように設けられた制
御環に切り欠きを設け、この制御環に付勢された爪が引
っかかるようにし、通常はこの切り欠き部分で制御環が
爪によりロック爪されているが、制御環の逆転により爪
をはずし、ロックを解除して給紙開始トリガーをかける
という構成のものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような機織式逆転トリガーを用い
た従来例では、制御環の逆転によって爪をはすす際に何
らかの負荷や引っかかりが発生し、そのため所定の給紙
トリガー動作を行っているにもかかわらず、爪が制御環
の切り欠き部分から外れずそのトリガーがかからないと
いう場合が発生するという問題があった。また、−時的
なりラッチばねの不具合によっても間柱な現象が発生し
得た。また、低湿環境などにおいて紙が滑りやすい場合
、および葉書、封筒など腰の強い紙を給紙する場合は、
給紙トリガーがかかっていて給紙ローラが回転している
にもかかわらず、紙が滑って給紙ミスを発生するという
ことがあった。
本発明の目的は上述のような欠点を除去し、機械式逆転
トリガーを行うカセットフィーダで、紙が滑りやすかっ
たり、葉書、封筒などの腰の強い紙を給紙する時の給紙
ミスを防止し、確実に給紙カ行えるようにした給紙装置
を提供することにある。
[課題を解決するだめの手段] かかる目的を達成するために、木発明は、カセット桶に
積載された紙を1枚づつ分離して給送する給紙装置にお
いて、給紙開始のトリガー動作となるクラッチのON・
OFFをクラッチに設けられた制御環の逆転、正転動作
で制御環に付勢された爪を外すことにより行い、かつ一
連の前記トリガー動作を複数回行うことを特徴とする。
[作 用] 本発明は、上記構成により、一連の給紙トリガー動作を
複数回行うことにより、爪の外し動作を確実に行い、給
紙ミスしかけた紙を再度給紙できるようにしたので、爪
への負荷や引っかかり、あるいはクラッチばねの不具合
などによる給紙ミス、また滑りやすい紙1葉書や封筒な
どの腰の強い紙の給紙ミスを著しく減少させることがで
きる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の給紙装置を構成するカセッ
トフィーダとカセット桶(紙カセット)の構成を示す。
第2図はそのカセット補的の紙幅規制部材の詳細な構造
を示し、第3図は上述のカセットフィーダおよびカセッ
ト桶か装着される記録装置の構成の一例を示す。
次に、第1図〜第3図を参照して木発明に係る各部の詳
細な説明を行う。
A、カセット桶部 カセット桶は一般に箱形を成し、その中に複数枚の同一
サイズの紙を積載してカセットフィーダに取り付け、こ
のカセットフィーダにより紙を1枚ずつ分離され、記録
装置内へ供給するための紙収納箱である。本発明実施例
におけるカセット桶は第1図に示すように、カセット桶
本体11、分刻1爪右12、分刻を爪左13、紙後規制
部材目、紙後端規制部材15、圧板16、分離シートカ
バー17とからなる。
紙束はカセット桶本体11の底部に設けられた圧板16
の上に積載される。圧板16はカセット桶本体11の内
側壁面から突設された2木の軸Illに回動自在に架設
されている。圧板16は後述の加圧板262により給紙
ローラ22に向、って付勢される。また、圧板16には
分列シー)−161が貼着されており、積載された紙の
つれ給紙(重送)を防止している。
本実施例では、爪分離方式をとっており、分離爪左13
は、カセット桶零体11の内側壁面から突設された@1
12に回動自在に取り付けられており、分離重石12は
紙幅規制部材14の内側面から突設されたtl!1Il
141に回動自在に取り付けられている。これらの分離
爪12.13は積載された紙束の両側先端上部に自重で
載っている。
圧板16上に積載された紙束はカセット桶本体11の左
側基準面113に沿って積載され、その紙束の右側の端
部が紙幅規制部材14により押付けられて規制される。
B1紙幅規制部材 第2図(A)〜(C)に示すように、上述の紙幅規制部
材14ではそれをカセット桶零体11に取り付ける部分
と、紙右端を紙屋基準面方向に押付けるための2種類の
ばね部分、および分離爪12を支持するための軸部分1
41が一体に突設されている。これらの紙幅規制部材を
構成する部分は全て樹脂によるモールド一体成型品であ
る。
上述の2種類のばね部分は、上下2 fffi類、左右
一対ずつのばね部分であり、樹脂の弾性(ばね性)を利
用している。下側の一対のばね部分142は、積載され
た紙束の下部部分を押さえるが、積載紙束の下の部分で
は、紙束の自重によっである程度の強い押付は力が必要
となるので、ばねの腕部分が上側の一対のばね部分14
3のそれよりも短くなっており、上一対のばね部分14
3よりも強い弾性特性(弾力性)を得ている。
上一対のばね143は下の積載紙よりも小さい力で押さ
えないと、紙が撓んでしまうので、下一対のばね142
よりも腕部分が長く形成されている。
これらのばね142.目3は、さらに腕の厚みを調整す
ることにより、その押圧力を調整できる。
このようにして、圧板16上の積載紙幅規制部材14の
ばね部分142,143により左基準面113へと押付
けられて、常に基準位置から送り出されることができ、
また、紙が斜めに搬、送される、いわゆる斜行が防止さ
れる。
また、この紙幅規制部材14はカセット桶本体11から
容易に取り外すことが可能であり、本実施例においては
、2ケ所のポジションに自由に設置することができる。
そのために、第2図(八)に示すように本紙幅規制部材
14は先端144が二股分かれのフォーク状になってお
り、第1図に示すようにカセット桶本体11の所定の位
置に設けられた板状部分114をそのフォーク状部分1
44で挟み込むようにして位置決めされる。また、この
フォーク状部分144は位置決めと同時に紙幅規制部材
14が横だおれするのを防止している。また、紙幅規制
部材14の中央部裏面には第2図([1)に示すように
円柱突起状の円ボス145が設けられており、この円ボ
ス145がカセット桶本体11の所定の位置に設けられ
た図示しない穴と嵌合し、位置決めおよび紙幅規制部材
中央部の撓み防止を行なっている。また、紙幅規制部材
14の後端部分は第2図(A) 、 (C)に示すよう
に爪部分146が設けられており、この爪部146は断
面が左右対称形状を成し、この爪の左右のいずれか一方
に選択的にカセット桶本体11の底部から突設した同じ
爪引掛は部115が嵌挿されるように形成されている。
本実施例では、このような、所謂パラチン止め構成によ
り、少くとも2種類の紙幅、例えばA4サイズとレター
(Letter)サイズに対応できるようになっている
本実施例ではさらに、紙後端規制部材15がカセット桶
本体ll内に着脱可能に設けられている。この後端規制
部材15はレターサイズ紙の後端を規制するようになっ
ている。この後端規制部材15のカセット桶本体11へ
の取り付けは、爪によるバラチン止め方式であり、手で
容易に取り外しができる。また、この後端規制部材15
を取り外すと、カセット桶本体11の後部壁がA4サイ
ズ紙の後端規制部材となるように設定されている。この
時、使用されない後端規制部材15は第1図の想像線で
示すようにカセット桶本体11横の後端規制部材収納場
所116に上述と同様のパラチン止め方式で収納され、
紛失することがない。このような形態で後端規制部材1
5を設けると、例え、ばA4サイズ紙使用時にカセット
柿本体後壁を後端規制部材として使用できるので、その
分カセット桶本体11の寸法が小さくてすみ、製造コス
トの低減が得られる。
また、第1図および第2図(A) に示すように、上述
のフォーク状部分144の片側はカセット桶零体11か
ら飛び出している部分144−aを有し、その飛び出し
部144−aによって、後述のカセットフィーダ内に紙
幅規制部材の各ポジションで飛び出し部144−aに対
向する位置に設けられた紙サイズ検出スイッチ41.4
2のいずれか一方をカセット挿入時に押すようになって
いる。本実施例においては2f!II類の紙サイズ対応
であるので、その紙サイズ検出スイッチは2個ついてい
る。
C9力、セットフィーグ部 本実施例においてカセットフィーダは、第1図に示すよ
うに左右側板と、この側板に架設された給紙1lith
21と、この給紙!N121に設けられた複数の給紙ロ
ーラ22とを有し、左側板には駆動部が設けられ、この
駆動部にはモータ23、中間ギア24、給紙ギア25、
クラッチ部などが設Mされている。
さらに、カセットフィーダに設けられた加圧軸26の両
端に加圧レバー261が固定され、この加圧軸26の中
心には加圧板262が軸支しており、加圧軸26に設け
られたピン穴に嵌入された平行ビン263に一端を引っ
掛けられたコイル形状の加圧ばね264の他端が加圧板
262に設けられた0字の鉤部に掛は止めされている。
その平行ピン263は加圧板262から起こされた突起
部分をストッパーとして固定され、加圧ばね264は加
圧板262のU学的部と平行ビン263との間に変位し
た状!y!!、(圧縮された状態)で設けられている。
前述のカセッ1−桶本体11は、本カセットフィーダの
前部人口から図示しない案内レールに沿ってカセットフ
ィーダ内に挿入される。ここで、その案内レールによっ
てカセット桶本体11は、本実施例においては例えば3
°はど下方に傾いて設置され、この設置された後のカセ
ット桶11の後端部はカセットフィーダ設置面よりも約
20mm上方に上がり、作業者の手が入り易く、操作性
を良くしている。
案内レールに沿って挿入されたカセット桶11の先端部
両側に設けられた固定斜面117に、その挿入に従い、
前述の加圧レバー261の先端のR部分が沿って動き、
その結果、加圧軸26が回転して同時に加圧板262が
カセット桶本体11に設けられた圧板I6を持ち上げる
方向に回転する。カセット桶零体11がカセットフィー
ダの所定の位置まで挿入されると、加圧レバー261の
先端のR部分は、カセット桶先端両側の凹部分118に
嵌り込み、その位置で保持される。
加圧レバー261の先端のR部分がカセット桶+1の先
端両側の斜面117から凹部118に嵌り込む時に、若
干の盛上がり部分があるので、引っ掛かり感か生じ、カ
セット踊11が所定位置に保持された感触が作業者の手
に伝わり、またある引張り力を加えない限りカセット桶
11か抜けないようになっている。
また、上述のように加圧板262が回転し、圧板16を
持ち上げると、圧板16は積載された紙束とともに分離
爪12.13を持ち上げ、分離爪12.13はカセット
桶本体11に設けられた図示しないストッパにぶつかり
、同時に圧板16の位置が規制される。
この時加圧ばね264が変位し、圧板16は上方、すな
わち給紙ローラ22の方向へ付勢される。
D、給紙動作 カセットフィーダ内にカセット桶11が上述のようにし
て装着され、後述のコントローラ(制御部)から給紙命
令がなされると、カセットフィーダは給紙動作を開始す
る。次に、この給紙動作を説明する。
第3図は、本発明実jJ&例におけるカセットフィーダ
がある記録装置に配設された状態の断面を示す。本図に
示すように、カセットフィーダは記録AAu!Lの下面
にビス、あるいは爪によるパラチン止めなどで固定され
ている。記録装置下面にはカセットフィーダから給送さ
れる記録紙を受は入れる紙入口火(用紙導入穴)が設け
られ、カセットフィーダから給送された紙はその紙入口
火から搬送ローラおよびピンチローラとの間に送り込ま
れ、その後は記録装置内部で搬送される。カセットフィ
ーダはコントローラの指示により記録装置内の紙搬送手
段である搬送ローラとピンチローラへ紙を給送するため
の動作を逐次行なう。
すなわち、コントローラから給紙命令がなされると、カ
セットフィーダ内のモータ23が回転し、給紙軸21と
共に、この給紙!l!lh 21に設けられた給紙ロー
ラ22が回転を始める。ここで給紙ローラ22が給紙の
ための回転を始める際に、トリガー動作が行なわれるが
、これに関しては後で詳しく述べる。給紙ローラ22は
円形の一部が切り欠かれた円弧状を成しており、給紙待
機状態においては積載された紙と接していない。給紙ロ
ーラ22が紙送りの正方向に回転すると、圧板16およ
び加圧ばね264によりて付勢されていた積lll1i
紙束に最上部の紙面上に、給紙ローラ22のエツジ部が
接し、そのエツジ部の摩擦力で紙を前方へ押し出す。こ
の時分離爪12.13により紙は1枚だけ分離される。
給紙ローラ22は、円弧状部分で積載紙を加圧ばね26
4に抗して押し下げ、その圧力により摩擦力を得て紙を
搬送する。給紙ローラz2がさらに回転すると、給紙ロ
ーラ22の切り欠ぎ部分か紙と対向し、紙と給紙ローラ
22が接しなくなるので、紙搬送はされなくなる。
本発明実施例では、この1回の給紙動作では、紙が記録
装置内の紙搬送体まで搬送されないので、もう1回同じ
動作をくりかえす。すなわち、給紙ローラ22を2回転
させて給紙動作が終了するように構成されている。なお
、給紙ローラ22によって送り出された紙は、記録装置
内のガイドステー28により案内されて記録装置の紙人
口穴から記録装置内に導かれ、記録装置内のガイド板に
沿って、記録装置内の搬送ローラ等の紙搬送体へと導か
れる。
次に、カセットフィーダーの駆動部の構成と給紙トリガ
ー動作について詳細に説明する。
カセットフィーダーの駆動部は前述の通り、モータ23
、中間ギア24、給紙ギア25、クラッチ部などから成
る。給紙i21に取付けられたそのクラッチ部は詳細に
は第4図に示す、ように、クラッチばね25【、クラッ
チドラム252および制御環253、とから成り、第1
図に示すように、その動作を制御するコントロールレバ
ー254がコントロールばね255により制御環253
に向って付勢されている。
上記のクラッチドラム252は第4図に示すように給紙
lTillI21に平行ピンなどによって固定され、こ
のドラム252と並列に給紙ギア25が給紙軸21に回
動自在に設けられている。クラッチドラム252および
給紙ギア25には、それぞれその周面にクラッチばね受
は部が設けられており、コイル状のクラッチばね251
はそのクラッチばね受は部の双方に跨り、環装されてい
る。クラッチはね251の一端はクラッチドラム252
に設けられた穴256などに嵌合しており、クラッチラ
ドラム252とクラッチばね25+は辻結されている。
クラッチばね251のまた、もう一端は、制御環253
に設けられた切り欠ぎ部253に引っかけられている。
制御環253は第5図に示すような形状を成しており、
本図(八)の平面図において、左回転を正回転、ずなわ
ち給紙ローラ22が紙をm送する方向とする。
以上の構成に基づき、本発明実施例における給紙トリガ
ーの動作について説明する。コントロールレバー254
はカセットフィーダー側板に設けられたボス27に回動
自在に嵌合し、第5図(Δ)に示すように積載紙の紙面
の表から裏に向う方向に、および制御環253の円形の
中心に向う方向にボス27を軸として設けられたコント
ロールばね255によって付勢されていいる。給紙待機
状態においては、コントロールレバー254は制御環2
53の切り欠き253aに引っかかって止っている。コ
ントローラから給紙命令がなされると、制御環253は
逆回転方向(すなわち右回転方向)へある所定のステッ
プ数だり回転する。この時の回転はモータ23から行ら
れ、モータ22の回転が中間ギア24を介して給紙ギア
25に伝わり(第1図参照)、この給紙ギア25に巻き
付いているクラッチばね251が、ゆるみ方向ではある
がゆるみトルクにより回転し、そのクラッチばね251
のばね端の引っかけられている制御環253が逆方向に
回転するようになっている。この制御環253の逆方向
の回転により、コントロールレバー254は、制御環2
53の切り欠き253aの斜面部253bに沿って制御
環半径方向外側に動き、面253C上に乗る(第5図(
A) 、 (B) 、 (C)参照)。
次に、ある所定のステップ数だけ正方向に制御環253
をモータ23により回転させる。ずなわち、モータ23
の回転が給紙ギヤ25に伝わり、給紙ギヤ25が回転す
ると、給紙ギヤ25に巻きついているクラッチばね25
1が締まる方向に回転するので、強いトルクをクラッチ
ドラム252、すなわち給紙軸21に伝達することがで
きる。これにより、コントロールレバー254はコント
ロールばね255の付勢力により面253d上に乗る(
第5図(A)参照)。
ここで、さらに所定ステップだけ逆方向に制御環253
を回転させると、コントロールレバー254は斜面部2
53eに沿って制御環半径方向外側に動き、面253f
上に乗る。
この状態から制御環253の正回転を行なうと、コント
ロールレバー254は斜面部253gに沿って、制御環
半径方向内側に移動し、さらに斜面部253hに沿って
面253C上に乗る(第5図(C)参照)。
さらに制御環253の正回転によりコントロールレバー
254は面253d上の乗り、さらに斜面部2531に
沿って制御環半径方向内側に移動し、さらに斜面部25
3jに沿って面253に上に乗る(第5図(C)。
(D)参照)。その後、コントロールレバー254は再
び切り欠き部253aに嵌り込み初期位置に戻る。
以上の動きをまとめると、制御環253の逆転(所定の
数パルス)−正転(所定の数パルス)−逆転(所定の数
パルス)により給紙ローラ22を2回転させるための給
紙トリガーがかかり、ここから正方向に制御環253を
回転させると、制御環253は2回転して初期位置に戻
る。この時、制御環253と同期して給紙ローラ22が
2回転して、給紙動作が終了する。
上述の逆転トリガーのパルス数は、モータ23aの回転
によって給紙ローラ22が逆回転した時、コントロール
レバー254が制御環253の斜面部253b、253
eに沿って移動し、確実に面253c、25:If上に
乗り、また、給紙ローラ22が他の部分例えば紙などに
干渉して、紙がずれるなどの悪影習を与えないものであ
れば良い。
以上のようにして給紙トリガーおよび給紙動作が行なわ
れるが、万一逆転トリガー時に何らかの引っかかりが生
じたり、他の外乱によってコントロールレバー254が
正常に動作しなかった場合、および正常に給紙トリガー
がかかったにもかかわらず、紙がすべったり、引っかか
りが生じて所定の量の給紙が行なわれなかった場合に備
え、1回目の給紙トリガーによって紙が所定の位置、例
えば紙検知センサ(図示しない)が紙を検知するところ
まで達しなかった場合、今−度給紙トリガーをかけてや
ることにより、給紙ミスの割合を大幅に減少させること
ができる。
また、機器の輸送中などに制御環253の初期位置がず
れた場合などに対応するため、電源ON時に給紙ローラ
22が少なくとも2回転するだけ、モータ23を回転さ
せる。これにより、電源ONの以前に制御環253がい
かなる位置にあっても、電源ONすることによって初期
位置に制御環253が設定される。
また、給紙待機状態において、紙が所定の初期位置より
も、すなわちカセット桶11の分離爪12゜13の位置
よりも上流につれ込まれていて、記録装置内までの必要
給紙量が少ないことにより給紙ローラ22の回転士が少
なく、制御環253が初期位置まで達しないことを防止
するために、給紙ローラ22が必ず少なくとも2回転回
転するようにモータ23をコントローラで制御している
。すなわち、給紙ローラ22が2回転せずに給紙が完了
してしまっても、その後に制御環253が初期位置に戻
るまでモータ23は回転し、制御y:1253が常に初
期位置に戻るように制御されている。
次に、以上の給紙動作を第6図のブロック図および第7
図(A)〜(C)のフローチャートを用いてさらに詳細
に説明する。
E、制御回路 第6図は上述した記録装置(以下、プリンタと称す)の
制御系の概略回路構成を示す。
本図において、1100はイメージデータを水平方向(
プリント方向)の1ライン毎に送出するホストコンピュ
ータまたは、データ転送装置であり、ホストコンピュー
タ(データ転送装置) 1100からプリンタへ送出さ
れる各ライン毎のイメージデータは制御部(コントロー
ラ) 1020からのトリガー信号1160に応じて所
定周波数のクロックレートで転送される。
1020はプリンタ全体の制御を行なう制御部であり、
例えば、マイクロプロセッサなどのMPUl021 、
 MPU1021 (7)制御プログラムや後述するフ
ローチャートに示す制御手順およびデータなどを格納す
る11 fl M I O22、ワークエリアとして使
用されるもので、例えば紙幅や紙幅に応じたデータ数を
計算した計数値、あるいはその計数値に応じた受信ライ
ン総数を計算して得られる総数値を記憶する領域などを
含むlIAM1023 、紙送り数やキャリッジ送りパ
ルス数をカウントするカウンタ1024、MPU102
1の指示に対応して計時を行ない指示された時間を計時
するとMPU1021に割り込み信号を出力するタイマ
1025および各種データと制御信号の人出力を行なう
I10ボート1026等を有する。
1300はホストコンピュータ1100から送出された
イメージデータを少なくとも記録ヘッドの記録素子数分
(本実施例では128ライン分)格納するイメージバッ
ファメモリであり、ホストコンピュータ(データ転送装
置) 1100からのイメージデータは制御部1020
の制御により、順次イメージバッファメモリ1300に
格納される。1040は1942分の受信するイメージ
データ数を設定できるカウンタ1041を備え、制御部
1020が設定したデータ数を受信すると、検出信号1
170を制御部1020に出力する受イΔ回路である。
また、この受信回路1040には、黒ドツトの有無を識
別できる黒ドツト判別回路1042が備えられている。
1050はイメージバッファメモリ1300から記録ヘ
ラF51の記録素子数に対応するライン分(例えば12
8ライン分)のデータを垂直方向に1列ずつ(128ド
ツト)読み出し、記録ヘッド51の記録位置に対応して
出力するデータコンバータである。
記録ヘッド51は縦方向に128個の吐出オリフィスお
よび吐出オリフィスの各々に対応した吐出エネルギー発
生素子からなるインクノズルを1列に配置し、水平方向
に走査して、記録を行なうインクジェット方式の記録ヘ
ッドである。エネルギー発生素子は例えば熱エネルギー
を発生して記録液の液滴を形成し、記録を行う。
1070はデータコンバータからのプリントデータに基
いて記録ヘッド51の記録素子を駆動するドライバであ
る。
5Gは記録ヘッド51を搭載したキャリッジ(図示しな
い)を水平方向に走査するキャリッジモータ、1090
は制御部1020からの制御データに従いキャリッジモ
ータ56の駆動を行なうキャリッジモータドライバであ
る。71は記録ヘッド51の各記録素子間のピッチと等
しい量の紙送りを実行可能な紙送りモータであり、10
0は紙送りモータ71を駆動するドライバである。また
、23は第1図に示したカセットフィーダ用のカセット
モータであり、ホストコンピュータ(データ転送装置t
ff)1100からの指示、もしくは後述する情報入力
部1140内のキーパネル1141からの指定により制
御部1020を介してカセットからの給紙を行う。11
30は制御部1020の指示によりカセットモータ23
を駆動する駆動ドライバである。キャリッジモータ56
と紙送りモータ71およびカセットモータ23は本実施
例においてはステッピングモータで構成される。
1140は様々な情報を制御部1020へ送出する情報
入力部であり、これらの情報は検出信号1180として
制御部1020に出力される。情報人力部1140は以
下の要素で構成される。すなわち、1141は例えば紙
のサイズを指示することが可能なキーパネルであり、A
4やB5などの紙サイズを指定できるものとする。11
42は給紙時の記録用紙の先端位置決めや後端の検出に
使用されろ紙ENDセンサである。
1143は紙幅検出装置であり、本実施例ではキャリッ
ジ上に搭載され、例えばこの紙幅検出装置により給紙さ
れた紙幅を検出し、記録用紙以外の位置に記録しないよ
うにする。1144は紙カセットが装着されているか否
かを検出するカセット装着検出部であり、第1図の紙サ
イズ検出スイッチIll、42が相当する。また、11
45はカセット内の紙の有無を検出するカセット紙有無
検出部である。さらに、1146は記録へラド51に記
録用のインクを供給するインクカートリッジ内のインク
の有無を検出するインク有無検出部であり、1147は
上記インクカートリッジの有無を検出するインクカート
リッジ有無検出部である。1149はインクジェット記
録装置に特有のキャップ機構やポンプ機構の基準位置を
定めるポンプホームポジション検出部であり、1410
は記録ヘッド51を搭載したキャリッジの基準位置を定
めるキャリッジホームポジション検山部である。また、
+141は記録装置のドアの開閉を検出するドア開閉検
出部である。
1150はホストコンピュータ(データ転送装置)11
00から指示される紙サイズ、記録命令等のコマンド信
号であり、情報入力部1140からだけでなくホストコ
ンピュータ1100からも紙サイズの指定ができる。
F、制御動作 次に、第7図(八)〜(C)のフローチャートを参照し
て、第1図〜第6図の構成による本発明実施例の制御動
作について説明する。
まず、第7図(A)のステップ1で(以下、省略してS
tで表わす。以下同様)、第6図の情報人力部内114
0内にあるカセット紙有無検知部1145からの人力信
号1180により、カセットll内に紙があるか否かの
判断をする。紙が無い場合には、エラー処理へ進む。紙
があるときには、S2へ進み、第6図のホストコンピュ
ータまたはデータ転送装置1100から記録命令が信号
1150により制御部1020へ送られてきたか否かを
判断する。記録命令が無い場合には次処Jljへ進む。
記録命令を受けた場合にはS3へ進み、制御部1020
内のカウンタ1024に設けられた給紙カウンタをクリ
アする。次に、S4へ進み、カウンタ1024内に同様
に設けられたキャリッジ送りカウンタに給紙した用紙の
紙幅が検知でき、る位置までのパルス数をセットし、次
の55でキャリッジモータ56(第6図)を起動する。
次の56で、キャリッジモータ56が停止するまで待ち
、S7へ進む。S7では、カウンタ1024内に設けら
れたカセットモータカウンタに、制御1253のある面
253eにコントロールレバー254が移動できるパル
ス数をセットし、カセットモータ23を起動する。次の
58でカセットモータ23が停止するまで待ち、S9へ
進む。S9では、上述のカセットモータカウンタに、制
御環253のある面253dにコントロールレバー25
4が移動できるパルス数をセットして、カセットモータ
23を起動する。次のSlOで起動したカセットモータ
23が停止するまで待つ。
さらに、続< Sllではカセットモータカウンタに、
1til III環253のある而253fにコントロ
ールレバー254が移動可能なパルス数をセットし、カ
セットモータ23を起動する。次の512でカセトモー
タ23か停止するまで待つ。
その後、513では情報人力部1140内の紙ENDセ
ンサ1142に紙が入ってぎたか否かを検知する。通常
、54へ512までの動作では、紙は入ってこないので
、紙ENDセンサ1142により紙を検知した場合には
エラー処理へ進む。よって通常は514へ進む。
514では、カセット11から紙ENDセンサ1142
間での距離より多く、カセット給紙ローラ22が2回転
可能な量のパルス数を、カウンタ1024内のカセット
モータカウンタと紙送りカウンタにセットする。次の5
15でカセットモータ23と紙送りモータ71を起動す
る。さらに、516で紙ENDセンサ1142に紙が入
ったか否かを判断し、紙が入ってきた場合には520へ
進む。
516で紙ENDセンサ1142の位置に紙が入ってこ
なかった場合には第7図(11)の517へ進み、カヤ
91〜モータ23、紙送りモータ71を共に停止したか
否かを判断する。停止していない場合には516へ戻り
、516と517の判断動作を繰り返す。
それらのモータ23,71が停止した場合には518へ
進み、前述の給紙カウンタに1を加える。次の519で
その給紙カウンタが2.になったか否かを判断し、否の
場合にはS7へ戻り、57〜519までの制御動作を繰
り返す。給紙カウンタが2になった場合にはエラー処理
へ進む。
さて、516で紙ENDセンサ1142に紙が入ってき
た時には520へ進むが、520では紙ENDセンサ1
142から先端位置決めまでの距離に相当するパルス数
を上述の紙送りカウンタにセットし直して、S21で紙
送りモータ71が停止するまで待ち、紙送りモータ71
が停止したら522へ進む。
S22ではデータ受信を行なって、S23で記録ヘッド
51内に縦方向に配列されている記録素子の素子数分デ
ータを受信したか否かを判断し、否の場合にはS22へ
戻り、S22と523の動作を繰り返す。データが揃っ
た場合には、次の524で記録へラド51を駆”J)I
 して記録処理を行なって、525で上述の紙送りカウ
ンタに記録素子長分のパルス数をセットして、紙送りモ
ータ71を起動する。
次の526では、上述のカセットモータカウンタの値が
Oか否かの判断をして、否の場合にはS27でカセット
モータ23も起動する。次の528で紙送りモータ71
が停止するまで待ち、S29では1ページの文字画像の
情報記録か終了したか否かの判断をして、否の場合には
S22へ戻り、S22〜S29までの動作を繰り返す。
1ページの印字機録が終了した場合には、S30で排紙
処理を行なって、次処理へ進む。
第7図(C)の531−538までの制御手順は紙送り
モータ71とカセットモータ23の励磁の切り換えを行
なうための割り込み処理ルーチンである。まず、531
で割り込み処理が始まると、S32で前述の紙送りカウ
ンタがOか否かを判断して、否の場合には533で紙送
りカウンタから1を引き、紙送り干−夕71の励磁を切
り換える。紙送りカウンタが0の場合にはS34で紙送
りモータ71を停止する。次に、S35で前述のカセッ
トモータカウンタがOか否かの判断をして、否の場合に
は536でカセットモータカウンタから1を引き、カセ
ットモータ23の励磁を切り換える。カセットモータカ
ウンタが0の場合にはS37でカセットモータ23を停
止する。最後に、53Bで水割、り込み処理の終了処理
をする。
以上の制御動作により、記録命令を受信してからのカセ
ットフィーダの給紙動作を終了する。
G、他の実施例 なお、給紙トリガーは2回に限らず、3回以上の複数回
行うことも可能であり、その場合は給紙ミスに対する信
頼性がさらに向上することは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、一連の給紙トリ
ガー動作を複数回行うことにより、爪の外し動作を確実
に行い、給紙ミスしかけた紙を再度給紙できるようにし
たので、爪への負荷や引っかかり、あるいはクラッチは
ねの不具合などによる給紙ミス、また滑りやすい紙1葉
書や封筒などの腰の強い紙の給紙ミスを著しく減少させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の給紙装置を構成するカセッ
トフィーダとカセット桶(紙カセット)の構成を示す斜
視図、 第2図(八)〜(C)は第1図のカセット補的の紙幅規
制部材の詳細な構造を示すもので、同図(A)はその平
面図、同図(B)はその左側面図、同図(C)はその背
面図、 第3図は第1図のカセットフィーダおよびカセット桶が
装着された状態の記録装置の構成の一例を示す縦断面図
、 第4図は第1図のカセットフィーダの駆動部を構成する
クラッチの構成を示す縦断面図、755図(Δ)は第1
図のクラッチの制御環とコントロールレバーの詳細を示
す正面図、第5図(n)。 (C) 、 (D)はそれぞれその側面形状を示す側面
図、第6図は本発明実施例の記録装置の制御回路の回路
構成を示すブロック図、 第7図(A)〜(C)は本発明実施例の制御動作を示す
フローチャート図である。 11・・・カセット桶本体、 12.13・・・分離爪、 14・・・紙幅規制部材、 15・・・紙後端規制部材、 16・・・圧板、 17・・・分離シートカバー 21−・・給紙軸、 22・・・給紙ローラ、 23・・・カセットモータ、 24・・・中間ギア、 25・・・給紙ギア、 26・・・加圧軸、 27・・・ボス、 28・・・ガイトスラー 41.42・・・紙サイズ検出スイッヂ、51・・・記
録ヘット、 56・・・キャリッジモータ、 71・・・紙送りモータ、 114・・・板状部分、 142j43・・・ばね部分、 144・・・フ才一り状部分、 145・・・円ボス、 146・・・爪部分、 161・・・分離シート、 251・・・クラッチばね、 252・・・クラッチドラム、 253・・・制御環、 254・・・コントロールレバー 255・・・コントロールばね、 262・・・加圧板、 264・・・加圧ばね、 1020・・・制御部(コントローラ)、1140・・
・情報人力部。 (B) (A)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カセット桶に積載された紙を1枚づつ分離して、給
    送する給紙装置において、 給紙開始のトリガー動作となるクラッチのON・OFF
    を該クラッチに設けられた制御環の逆転、正転動作で該
    制御環に付勢された爪を外すことにより行い、 かつ一連の前記トリガー動作を複数回行うことを特徴と
    する給紙装置。 2)熱エネルギーを利用して記録液の液滴を形成し、記
    録を行う記録手段に紙を送ることを特徴とする請求項1
    記載の給紙装置。
JP25421988A 1988-10-07 1988-10-07 給紙装置 Pending JPH0299364A (ja)

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JP25421988A JPH0299364A (ja) 1988-10-07 1988-10-07 給紙装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5067453A (en) * 1989-09-07 1991-11-26 Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha Piston of two-cycle engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5067453A (en) * 1989-09-07 1991-11-26 Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha Piston of two-cycle engine

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