JPH0295152A - 電動機固定方法 - Google Patents
電動機固定方法Info
- Publication number
- JPH0295152A JPH0295152A JP24200288A JP24200288A JPH0295152A JP H0295152 A JPH0295152 A JP H0295152A JP 24200288 A JP24200288 A JP 24200288A JP 24200288 A JP24200288 A JP 24200288A JP H0295152 A JPH0295152 A JP H0295152A
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- motor
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- vibration
- wall
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- Pending
Links
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電動機等の振動する装置?固定壁に取付ける
電動機固定方法に関するものである。
電動機固定方法に関するものである。
第4図は従来の電動機固定方法を示す正面図、第5図は
第4図V部の詳細断面図である。
第4図V部の詳細断面図である。
図に2いて、(1)は固定壁、(2)は固定壁C11に
取付けられる電動機、13)Fi電動機(2)全固定壁
C1)に取付けるボルトである。
取付けられる電動機、13)Fi電動機(2)全固定壁
C1)に取付けるボルトである。
次に固定方法について説明する。
電動機(2)はポル) 13) VCよって固定壁(1
1へ直接接触するように固定される。
1へ直接接触するように固定される。
従来の電動機固定方法は以上のように構成されてい友の
で、電動機から発生する振動が直接固定壁に伝わり、固
定壁側の装置(例えば、電子装置)の性能を劣化させる
という開門点があった。
で、電動機から発生する振動が直接固定壁に伝わり、固
定壁側の装置(例えば、電子装置)の性能を劣化させる
という開門点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電動機から発生する振動の固定壁への伝達を
小さくできる電動機固定方法を得ることを目的とする。
たもので、電動機から発生する振動の固定壁への伝達を
小さくできる電動機固定方法を得ることを目的とする。
この発明に係る電動機固定方法は、電動機から発生する
振動を防振材全弁して固定壁側に伝えるようにし、また
、ボルトの同軸内へ軸方向と垂直方向に2枚のカラーと
防振材を平行に設けたものである。
振動を防振材全弁して固定壁側に伝えるようにし、また
、ボルトの同軸内へ軸方向と垂直方向に2枚のカラーと
防振材を平行に設けたものである。
この発明における電動機固定方法は、防振材を設けるこ
とにより、電動機から発生する振動を減衰して固定壁に
伝え、また、電動機エリ急激で大きな力が固定壁にかか
つても2枚のカラーによりボルトが傾いたり芯ずれを起
こすことがない。
とにより、電動機から発生する振動を減衰して固定壁に
伝え、また、電動機エリ急激で大きな力が固定壁にかか
つても2枚のカラーによりボルトが傾いたり芯ずれを起
こすことがない。
以下、この発明の一実施例を図について説明する0
第1図はこの発明の一実施例による電動機固定方法倉示
す正面図、第2図は第1図■部の詳細断面図である。
す正面図、第2図は第1図■部の詳細断面図である。
図[2いて、rl、lは電動機(2)を固定する固定壁
、【2)は電動機、(3)は電動機+21を固定壁11
)に固定するボルト、(4)はボルト(3)頭部と固定
壁(1)の間に挾まれた防振材A、(5)は防振材A
(4) ’に固定壁(1)に押し付ける押え板、(6)
は固定壁11)と電動機【2)に挾まれ友防振材B、(
7)は固定壁+11のボルト穴に外径がゆる〈嵌合し、
ポル) 131 K内径がゆるく嵌合する2枚のカラー
、(8)は外径が固定壁(1)のボルト穴に嵌合し、内
径がボルト(3)に嵌合し2枚のカラー(7)にはさま
れ友防振材Cである。
、【2)は電動機、(3)は電動機+21を固定壁11
)に固定するボルト、(4)はボルト(3)頭部と固定
壁(1)の間に挾まれた防振材A、(5)は防振材A
(4) ’に固定壁(1)に押し付ける押え板、(6)
は固定壁11)と電動機【2)に挾まれ友防振材B、(
7)は固定壁+11のボルト穴に外径がゆる〈嵌合し、
ポル) 131 K内径がゆるく嵌合する2枚のカラー
、(8)は外径が固定壁(1)のボルト穴に嵌合し、内
径がボルト(3)に嵌合し2枚のカラー(7)にはさま
れ友防振材Cである。
次に固定方法について説明する。電動機(2)によって
生じ友振動はボルト(3)、防振材B (6) ?介し
であるいはボルト(3)、押え板(5)、防振材A (
4) (+″介して、あるいはボルト(3)、防振材C
(8) ’?介して固定壁+1) K伝わる。
生じ友振動はボルト(3)、防振材B (6) ?介し
であるいはボルト(3)、押え板(5)、防振材A (
4) (+″介して、あるいはボルト(3)、防振材C
(8) ’?介して固定壁+1) K伝わる。
換言すれば、全ての振動は防振材A−Cを介して固定壁
10に伝わるため、固定壁11.)に伝わるまでに振動
はかなり減衰される。
10に伝わるため、固定壁11.)に伝わるまでに振動
はかなり減衰される。
1って、固定壁(1)に取付けられた電子機器などに悪
い影響を与えることがない。
い影響を与えることがない。
電動機(2)の起動時などに大きな急激な力がボルト(
3)の軸方向と垂直な面内にかかった時防振材A(4)
、 B t6) 、 C(8)は変形するが、この変
形量がある大きさになった時、2枚のカラー(7)が固
定壁(1)のボルト穴に当り、これ以上防振材AT4)
、 B(6)、 C(8)が変形することはない。ま
た、カラー(7)が平行に2枚設けであるためボルト(
3)が傾くことなく、ボルト(3)の軸方向に垂直な面
内の力を固定壁H)に伝えることができる。
3)の軸方向と垂直な面内にかかった時防振材A(4)
、 B t6) 、 C(8)は変形するが、この変
形量がある大きさになった時、2枚のカラー(7)が固
定壁(1)のボルト穴に当り、これ以上防振材AT4)
、 B(6)、 C(8)が変形することはない。ま
た、カラー(7)が平行に2枚設けであるためボルト(
3)が傾くことなく、ボルト(3)の軸方向に垂直な面
内の力を固定壁H)に伝えることができる。
なお、上記実施例では押え板[51及びカラー(1)を
個々に設けたものを示したが、第3図のように押え板(
5)及びカラー[7) ’&ボルト(5)と一体の構造
にした特殊ボルトとしてもよい。
個々に設けたものを示したが、第3図のように押え板(
5)及びカラー[7) ’&ボルト(5)と一体の構造
にした特殊ボルトとしてもよい。
また、上記実施例でt/′i電動拶の場合について説明
したが、回転機や他の振動を発生する装置であってもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
したが、回転機や他の振動を発生する装置であってもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば電動機の振動が防振材
に吸収され小さくなるため固定壁に伝わる振動は微弱な
ものとなり、固定壁に取付けられた電子機器に悪い影響
を与えることがない。
に吸収され小さくなるため固定壁に伝わる振動は微弱な
ものとなり、固定壁に取付けられた電子機器に悪い影響
を与えることがない。
また、急激な大きな力がボルトにかかった時もボルトが
傾いたり、芯ずれをおこすことがない。
傾いたり、芯ずれをおこすことがない。
第1図はこの一実施例による電動機固定方法を示す正面
図、第2図は第1図■部の詳細断面図、第3図はこの発
明の他の実施例を示す詳細断面図である。第4図は従来
の電動機固定方法を示す正面図、第5図は第4図V部の
詳細図である。 図1cPいて、CI)Fi、固定壁、(2)は電動機、
(3)はボルト、(4)は防振材A、【5)は押え板、
(6)は防振材B、(7)はカラー、(8)は防振材C
、(9)は特殊ボルトヲ示す0 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
図、第2図は第1図■部の詳細断面図、第3図はこの発
明の他の実施例を示す詳細断面図である。第4図は従来
の電動機固定方法を示す正面図、第5図は第4図V部の
詳細図である。 図1cPいて、CI)Fi、固定壁、(2)は電動機、
(3)はボルト、(4)は防振材A、【5)は押え板、
(6)は防振材B、(7)はカラー、(8)は防振材C
、(9)は特殊ボルトヲ示す0 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)電動機の固定法において、電動機と固定壁に固定
するボルト、電動機と固定壁の間に取付けられる防振材
B、ボルト頭部と固定壁の間に取付けられる防振材A及
び押え板、及び固定壁のボルト穴に外形がゆるく嵌合し
、更にボルトに内径がゆるく嵌合する2枚のカラーを備
え、この2枚のカラーにはさまれ固定壁のボルト穴内に
取付けられる防振材Cより構成され、電動機の振動を固
定壁に伝えることなく電動機を固定壁に取付けられるこ
とを特徴とする電動機固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24200288A JPH0295152A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 電動機固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24200288A JPH0295152A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 電動機固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295152A true JPH0295152A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17082795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24200288A Pending JPH0295152A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 電動機固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239586A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Max Co Ltd | モータの取付構造 |
US20150327427A1 (en) * | 2014-05-19 | 2015-11-19 | Aktiebolaget Skf | Damping flange for agri-hub |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24200288A patent/JPH0295152A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239586A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Max Co Ltd | モータの取付構造 |
US20150327427A1 (en) * | 2014-05-19 | 2015-11-19 | Aktiebolaget Skf | Damping flange for agri-hub |
US9538697B2 (en) * | 2014-05-19 | 2017-01-10 | Aktiebolaget Skf | Damping flange for agri-hub |
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