JPH0291900A - 半導体メモリ回路 - Google Patents
半導体メモリ回路Info
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- JPH0291900A JPH0291900A JP63241927A JP24192788A JPH0291900A JP H0291900 A JPH0291900 A JP H0291900A JP 63241927 A JP63241927 A JP 63241927A JP 24192788 A JP24192788 A JP 24192788A JP H0291900 A JPH0291900 A JP H0291900A
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- Japan
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- circuit
- signal
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- delaying time
- delay time
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Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は半導体メモリ回路に関し、特に内部動作タイミ
ングのチエツクを行うためのテスト回路を備えた半導体
メモリ回路に関する。
ングのチエツクを行うためのテスト回路を備えた半導体
メモリ回路に関する。
[従来の技術]
一般に半導体メモリ回路は、アドレスバッファ。
デコーダ、センスアンプ人出力バツファなどの回路ブロ
ックで構、伐されているが、これらの回路ブロックはシ
ーケンシャルに一定の時間間隔を持って動作させる必用
がある。すなわちアドレスバッファに続いてロウデコー
ダを、ロウデコーダ:こ続いてセンスアンプを、センス
アンプに続いてカラムデコーダを動作させる等々である
。これは前段の回路ブロックの出力か安定してから後段
の回路ブロックを活性化させないとハザード等動作上不
具合いが発生するからである。
ックで構、伐されているが、これらの回路ブロックはシ
ーケンシャルに一定の時間間隔を持って動作させる必用
がある。すなわちアドレスバッファに続いてロウデコー
ダを、ロウデコーダ:こ続いてセンスアンプを、センス
アンプに続いてカラムデコーダを動作させる等々である
。これは前段の回路ブロックの出力か安定してから後段
の回路ブロックを活性化させないとハザード等動作上不
具合いが発生するからである。
現在行われている半導体メモリ回路においては、各々の
回路ブロックの動作は1つの外部1言号に直接同期して
動作する、いわゆる同期動作ではなく、外部信号によっ
て直接動作時刻を制御することかできないという意味で
非同期動作である。すなわち各々の回路ブロックの活性
信号は外部信号を受けて内部で一連に生成される信号で
あるため、これら内部制御信号間の遅延時間の設定が、
設計上重要な課題となっている。なぜならこれらの遅延
時間は短すぎると前述のように誤動1乍をもたらし、長
すぎるとアクセスタイムの低下につながるため、最適値
を持っているからである。
回路ブロックの動作は1つの外部1言号に直接同期して
動作する、いわゆる同期動作ではなく、外部信号によっ
て直接動作時刻を制御することかできないという意味で
非同期動作である。すなわち各々の回路ブロックの活性
信号は外部信号を受けて内部で一連に生成される信号で
あるため、これら内部制御信号間の遅延時間の設定が、
設計上重要な課題となっている。なぜならこれらの遅延
時間は短すぎると前述のように誤動1乍をもたらし、長
すぎるとアクセスタイムの低下につながるため、最適値
を持っているからである。
以下に、この発明の理解を容易にするために半導体メモ
リ装置の動作の一例を説明する。
リ装置の動作の一例を説明する。
第5図は多重アドレス人力方式のダイナミック型ランダ
ムアクセスメモリ回路のブロック図である。第5図にお
いてアドレス入力端子1に人力されたアドレス1言号は
ロウアドレス入力イネーブル信号11かイネーブルにな
ると、ロウアドレスバッファ2にストアされる。ロウア
ドレスバッファ2のアドレスバッファ出力3はロウデコ
ーダ4に与えられ、ロウデコーダイネーブル盾号12が
イネーブルになるとデコードされる。そのデコード出力
5はメモリセルアレイ6のワード線である。
ムアクセスメモリ回路のブロック図である。第5図にお
いてアドレス入力端子1に人力されたアドレス1言号は
ロウアドレス入力イネーブル信号11かイネーブルにな
ると、ロウアドレスバッファ2にストアされる。ロウア
ドレスバッファ2のアドレスバッファ出力3はロウデコ
ーダ4に与えられ、ロウデコーダイネーブル盾号12が
イネーブルになるとデコードされる。そのデコード出力
5はメモリセルアレイ6のワード線である。
ワード線5のうちの1本が高レベルになり、メモリセル
のデータがデジット線り、 D (8,9) lこ乗
った後、センスアンプ活性化1言号13がイネーブルと
なり、センスアンプ10がデータの増幅をする。センス
アンプのデータ増幅完了信号14がCAS系制御1言号
発生回路に与えられ、それによって発生する信号48〜
51がI10スイッチ46やI/○バッファ15に与え
られ、データの読み出し、書込みなどが行われる。信号
11,12゜13.14のタイミングを決めるのがRA
S系制御信号発生回路17である。1言号11. 12
. 13.14のタイミングが最適となるように17は
設計されなければならないが、一般に寄生素子の影響を
正確に反映した設計を行うことは難しく、従って一度試
作を行って実際のチップの測定結果て、タイミングの最
適値を求めるという方法が行われている。
のデータがデジット線り、 D (8,9) lこ乗
った後、センスアンプ活性化1言号13がイネーブルと
なり、センスアンプ10がデータの増幅をする。センス
アンプのデータ増幅完了信号14がCAS系制御1言号
発生回路に与えられ、それによって発生する信号48〜
51がI10スイッチ46やI/○バッファ15に与え
られ、データの読み出し、書込みなどが行われる。信号
11,12゜13.14のタイミングを決めるのがRA
S系制御信号発生回路17である。1言号11. 12
. 13.14のタイミングが最適となるように17は
設計されなければならないが、一般に寄生素子の影響を
正確に反映した設計を行うことは難しく、従って一度試
作を行って実際のチップの測定結果て、タイミングの最
適値を求めるという方法が行われている。
従来この種の遅延時間の調整はアルミ配線工程のレイア
ウトパターンを変更することにより遅延時間の異なる複
数のチップを製作し、これらの実測結果より、最適遅延
時間を得るという方法とっていた。
ウトパターンを変更することにより遅延時間の異なる複
数のチップを製作し、これらの実測結果より、最適遅延
時間を得るという方法とっていた。
一例を第6図(a)(b)と第7図(a) (b)に
示す。第6図(b)は第6図(a)に比へ遅延時間をイ
ンバータ2段分調整する場合の回路図であり、第7図(
a)(b)はこれらに対応したレイアウト図である。図
中600はインバータ2個て構成された調整用信号経路
を示す。
示す。第6図(b)は第6図(a)に比へ遅延時間をイ
ンバータ2段分調整する場合の回路図であり、第7図(
a)(b)はこれらに対応したレイアウト図である。図
中600はインバータ2個て構成された調整用信号経路
を示す。
[発明が解決しようとする問題点コ
前述のように半導体メモリの非同期で行われる動作にお
いては、ある信号の遅延をとって内部同間濡号として用
いており、その遅延時間が短いと誤動作のもとになって
しまう。
いては、ある信号の遅延をとって内部同間濡号として用
いており、その遅延時間が短いと誤動作のもとになって
しまう。
ここで第8図、第9図を参照してロウデコーダのハザー
ドを例にとって説明する。第5図に示された半導体メモ
リのアドレス入力端子に新しいアI・レス(番地aに相
当するものとする)が与えられ、その後■X玉がイネー
ブルになったとする。
ドを例にとって説明する。第5図に示された半導体メモ
リのアドレス入力端子に新しいアI・レス(番地aに相
当するものとする)が与えられ、その後■X玉がイネー
ブルになったとする。
すると一定遅延後(時刻t1とする)にアドレス人力イ
ネーブル信号がイネーブルになり新しいアドレスがアド
レスバッファにストアされ、そのアドレスバッファ出力
は時刻t2にロウデコーダに与えられる。一方、アドレ
ス人力イネーブル信号の遅延をとった信号であるロウデ
コーダイネーブル信号が時刻t3にイネーブルとなりア
ドレスをデコートしてワード線を1本高レベルにする。
ネーブル信号がイネーブルになり新しいアドレスがアド
レスバッファにストアされ、そのアドレスバッファ出力
は時刻t2にロウデコーダに与えられる。一方、アドレ
ス人力イネーブル信号の遅延をとった信号であるロウデ
コーダイネーブル信号が時刻t3にイネーブルとなりア
ドレスをデコートしてワード線を1本高レベルにする。
この時t3−tlかt2−tlより大きければ番地aの
ワード線が高レベルになるがt3−tlがt2−tlよ
り小さかった場合、番地aのアドレスが与えられる前の
外部アドレス端子の状態(番地a′に相当するものとす
る)がデコードされ番地a′のワード線にハザードが生
じる。特に第9図のように選択されるへきてない番地a
′のワード線にハザードが生じると、ロウ番地・a′の
セルデータかデイジット線にてて、そのデータがリフレ
ッシュされることなく、番地a゛のワード線は低レベル
になってしまうのでロウ番地a′のセルデータは破壊さ
れてしまう。またこれによってデイジッ)&l、Dのバ
ランスレベルもくずれるため、もし番地a′のセルデー
タと番地aのセルデータが逆であった場合には番地aの
セルデータを正しく読めなくなる可能性も生じる。
ワード線が高レベルになるがt3−tlがt2−tlよ
り小さかった場合、番地aのアドレスが与えられる前の
外部アドレス端子の状態(番地a′に相当するものとす
る)がデコードされ番地a′のワード線にハザードが生
じる。特に第9図のように選択されるへきてない番地a
′のワード線にハザードが生じると、ロウ番地・a′の
セルデータかデイジット線にてて、そのデータがリフレ
ッシュされることなく、番地a゛のワード線は低レベル
になってしまうのでロウ番地a′のセルデータは破壊さ
れてしまう。またこれによってデイジッ)&l、Dのバ
ランスレベルもくずれるため、もし番地a′のセルデー
タと番地aのセルデータが逆であった場合には番地aの
セルデータを正しく読めなくなる可能性も生じる。
以上のように遅延時間の設定を誤ることは半導体メモリ
回路における致命的なミスとなる。
回路における致命的なミスとなる。
−万事導体メモリ回路においてはアクセス時間が製品の
性能を決定づける重要な要因となっているので、少して
もアクセス時間を短くしなければならない。そのため半
導体メモリにおいてはこの種の遅延時間をメモリ装置が
誤動作を起こさず、なおかつ最も短くなるように設定し
なくてはならない。
性能を決定づける重要な要因となっているので、少して
もアクセス時間を短くしなければならない。そのため半
導体メモリにおいてはこの種の遅延時間をメモリ装置が
誤動作を起こさず、なおかつ最も短くなるように設定し
なくてはならない。
以上のような理由から、最適遅延時間を見つけろために
遅延時間の調整を行うことは、半導体メモリ装置の設計
に欠かせない課題である。しかし上述したようここ従来
は遅延信号のタイミングの調整を行うためには、アルミ
の配線工程を変えた試作品が出来上がってくるのを待た
なければならなかったので、最適遅延時間を決定するま
でに非常に長い時間を費やしていた。
遅延時間の調整を行うことは、半導体メモリ装置の設計
に欠かせない課題である。しかし上述したようここ従来
は遅延信号のタイミングの調整を行うためには、アルミ
の配線工程を変えた試作品が出来上がってくるのを待た
なければならなかったので、最適遅延時間を決定するま
でに非常に長い時間を費やしていた。
[発明の従来技術に対する相違点コ
上述した従来の制御信号発生回路における遅延時間の調
整回路及び方法に対し、本発明は外部入力端子(テスト
ビン)のレベルを変えるだけで容易に遅延時間を変える
ことができる、という相違点を有する。
整回路及び方法に対し、本発明は外部入力端子(テスト
ビン)のレベルを変えるだけで容易に遅延時間を変える
ことができる、という相違点を有する。
[問題点を解決するための手段]
本発明の半導体メモリ回路は、第1の外部信号を遅延さ
せて得られる複数の制御濡号の各々により、シーケンシ
ャルに活性化される複数の回路ブロックを備え、前期複
数の制御信号間の遅延信号間の遅延時間が第2の外部信
号により制御されるという特徴を有している。
せて得られる複数の制御濡号の各々により、シーケンシ
ャルに活性化される複数の回路ブロックを備え、前期複
数の制御信号間の遅延信号間の遅延時間が第2の外部信
号により制御されるという特徴を有している。
[実施例コ
第1図は本発明の第1実施例であるダイナミック型半導
体ランダムアクセスメモリのブロック図である。従来例
と同一の構成には同一番号を使用する。動作については
従来例と同様なのでここでは省略する。RAS系制御信
号発生回路17から発生するRAS系制御信号11.
12. 13. 14のタイミングを調整する回路が、
遅延時間調整回路19である。遅延時間調整回路19は
外部入力端子18のレベルを変えることによってRAS
系制御信号発生回路17に作用し、信号11,12.1
3.14のタイミングを変えることができる。
体ランダムアクセスメモリのブロック図である。従来例
と同一の構成には同一番号を使用する。動作については
従来例と同様なのでここでは省略する。RAS系制御信
号発生回路17から発生するRAS系制御信号11.
12. 13. 14のタイミングを調整する回路が、
遅延時間調整回路19である。遅延時間調整回路19は
外部入力端子18のレベルを変えることによってRAS
系制御信号発生回路17に作用し、信号11,12.1
3.14のタイミングを変えることができる。
第2図は第1図における遅延時間調整回路の一例である
。経路aは通常用いている信号経路(RAS系遅延回路
の一部)、経路す、 c、 dは遅延時間の調整を
行うときに用いろ信号経路である。
。経路aは通常用いている信号経路(RAS系遅延回路
の一部)、経路す、 c、 dは遅延時間の調整を
行うときに用いろ信号経路である。
トランスファゲートTGI〜TG4の開閉1言号として
はそれぞれ2つの信号をデコートして作った1言号のう
ちの1本が入力しており、常にいずれか1つのトランス
ファゲートがオンするようになっている。この例では2
つの外部入力端子のレベルの組合せを変えることで3種
類の遅延タイミングでメモリ装置をテストすることがで
きる。
はそれぞれ2つの信号をデコートして作った1言号のう
ちの1本が入力しており、常にいずれか1つのトランス
ファゲートがオンするようになっている。この例では2
つの外部入力端子のレベルの組合せを変えることで3種
類の遅延タイミングでメモリ装置をテストすることがで
きる。
第3図は本発明の第2実施例である半導体メモリ(スタ
ティックRAM)のブロック図である。
ティックRAM)のブロック図である。
以下読み出し動作を例にとって説明をする。ある種のス
タティックRAMではロウアドレスが変化するとアドレ
スが変化したことを知らせる信号(、八TD)20が発
生し、それからの複数の遅延番号を他回路のイネーブル
信号として使っている。
タティックRAMではロウアドレスが変化するとアドレ
スが変化したことを知らせる信号(、八TD)20が発
生し、それからの複数の遅延番号を他回路のイネーブル
信号として使っている。
以下、第4図を参照して説明する。ATDが発生すると
デイジット線り、 Dのプリチャージ信号21がディ
セーブルになり、ロウデコーダ28がアドレスをデコー
ドしおえだ頃に、選はれたワード線を高レベルにするた
めのワンショット信号22を発生する。セルデータがデ
ータバス3Sにててきた頃に、センスアンプ活性化信号
23をイネーブルにし、センスアンプ37を活性化する
。ここでデータは読出されるが、その後センスアンプ3
7は非活性化してしまうので、その前にデータをラッチ
しておくための信号24を発生し、読み出しデータをラ
ッチする。その後データ出力をセンスアンプからではな
く、ラッチ回路から取り出すようなセレクト信号25を
発生し出力を切りかえる。信号21,22,23,24
.25のタイミングを決めるのがATD系制御信号発生
回路である。信号21,22,23,24.25のAT
Dに対する遅延時間が最小となり、かつ、メモリ装置が
誤動作しないようなタイミングを見つけるために遅延時
間調整回路30を用いてATD系制両信号発生回路の遅
延時間の調整を行う。第3図では外部入力端子40のレ
ベルを変えるだけて遅延時間調整回路30かATD遅延
回路35に作用し、信号21.22,23,24.25
のうちの任意の信号の遅延時間を容易に変えることがで
きる。
デイジット線り、 Dのプリチャージ信号21がディ
セーブルになり、ロウデコーダ28がアドレスをデコー
ドしおえだ頃に、選はれたワード線を高レベルにするた
めのワンショット信号22を発生する。セルデータがデ
ータバス3Sにててきた頃に、センスアンプ活性化信号
23をイネーブルにし、センスアンプ37を活性化する
。ここでデータは読出されるが、その後センスアンプ3
7は非活性化してしまうので、その前にデータをラッチ
しておくための信号24を発生し、読み出しデータをラ
ッチする。その後データ出力をセンスアンプからではな
く、ラッチ回路から取り出すようなセレクト信号25を
発生し出力を切りかえる。信号21,22,23,24
.25のタイミングを決めるのがATD系制御信号発生
回路である。信号21,22,23,24.25のAT
Dに対する遅延時間が最小となり、かつ、メモリ装置が
誤動作しないようなタイミングを見つけるために遅延時
間調整回路30を用いてATD系制両信号発生回路の遅
延時間の調整を行う。第3図では外部入力端子40のレ
ベルを変えるだけて遅延時間調整回路30かATD遅延
回路35に作用し、信号21.22,23,24.25
のうちの任意の信号の遅延時間を容易に変えることがで
きる。
は従来例のブロック図、第6図(a)(b)は従来の遅
延時間調整方法を示す回路図、第7図(a)(b)は第
6図(a)(b)をレイアウトでそれぞれ表したレイア
ウト図、第8図、第9図は従来例の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
延時間調整方法を示す回路図、第7図(a)(b)は第
6図(a)(b)をレイアウトでそれぞれ表したレイア
ウト図、第8図、第9図は従来例の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は外部入力端子のレベルを
変えることで、内部回路の遅延時間を調整する回路をメ
モリ回路内に付加したため遅延時間の調整が容易であり
、最適な遅延時間を見つけるのに時間がかからないとい
う効果を有する。
変えることで、内部回路の遅延時間を調整する回路をメ
モリ回路内に付加したため遅延時間の調整が容易であり
、最適な遅延時間を見つけるのに時間がかからないとい
う効果を有する。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
は第1実施例に含まれる遅延時間調整回路を示す回路図
、第3図は本発明の第2実施例のブロック図、第4図は
第3図で示された半導体メモリ装置の動作を表すタイミ
ングチャート、第5図1 ・ ・ 2 ・ ・ 3 ・ ・ 4 ・ ・ 5 ・ ・ 6 ・ ・ 7 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 10 ・ 11゜ 1 S ・ ・ ・ ・ ・・・・アドレス入力端子、 ・・・・アドレスバッファ、 ・・・・アドレスバッファ出力、 ・・・・ロウデコーダ、 ・・・ロウデコーダ出力=ワード線、 ・・ダイナミックメモリセルアレイ、 ・カラムアドレスバッファ、 ・デイジット線D、 ・デイジット線r、 ・センスアンプ、 13.14. ・・・・RAS系遅延信号、 ・・・・・I10コントロール回路、 ・・・・周辺回路、 ・・・・RAS系遅延回路、 ・・・・外部入力端子、 ・・・・遅延時間調整回路、 アドレス変化検出信号(ATD)、 21、 22. 23゜ 24.25・・・・・ATD遅延信号、26 ・ 27 ・ 28 ・ 29 ・ 30 ・ 31 ・ 32 ・ 33 ・ 34 ・ ;35 ・ 36 ・ ・・アドレスバッファ、 ・・アドレスバッファ出力、 ・・ロウデコーダ、 ・・ロウデコーダ出力、 ・・カラムデコーダ、 ・・カラムデコーダ出力、 ・スタティックメモリセルアレイ、 ・アドレス入力端子、 ・アドレス変化検出回路、 ・ATD遅延回路、 ・データバス、 37・・・・・・センスアンプ、 38・・・・・・入出力データコントロール回路、39
・・・・・・遅延時間調整回路、 40・・・・・・外部入力端子、 41・・・・・・アルミ配線、 42・・・・・・ポリサイド、 43・・・・・・P拡散層、 44・・・・・・N拡散層、 45・・・・・・コンタクト、 46・・・・・・■/○スイッチ、 47・ ・ ・ ・ ・ ・ ■/○バス、48.49
.!50.51・・・・・・制御信号、TGI〜TG4
・・・・・・トランスファゲート、A、B、C,D・・
・・・信号、 DECI φ・・・・・・・デコーダ。 特許出願人 日本電気株式会社
は第1実施例に含まれる遅延時間調整回路を示す回路図
、第3図は本発明の第2実施例のブロック図、第4図は
第3図で示された半導体メモリ装置の動作を表すタイミ
ングチャート、第5図1 ・ ・ 2 ・ ・ 3 ・ ・ 4 ・ ・ 5 ・ ・ 6 ・ ・ 7 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 10 ・ 11゜ 1 S ・ ・ ・ ・ ・・・・アドレス入力端子、 ・・・・アドレスバッファ、 ・・・・アドレスバッファ出力、 ・・・・ロウデコーダ、 ・・・ロウデコーダ出力=ワード線、 ・・ダイナミックメモリセルアレイ、 ・カラムアドレスバッファ、 ・デイジット線D、 ・デイジット線r、 ・センスアンプ、 13.14. ・・・・RAS系遅延信号、 ・・・・・I10コントロール回路、 ・・・・周辺回路、 ・・・・RAS系遅延回路、 ・・・・外部入力端子、 ・・・・遅延時間調整回路、 アドレス変化検出信号(ATD)、 21、 22. 23゜ 24.25・・・・・ATD遅延信号、26 ・ 27 ・ 28 ・ 29 ・ 30 ・ 31 ・ 32 ・ 33 ・ 34 ・ ;35 ・ 36 ・ ・・アドレスバッファ、 ・・アドレスバッファ出力、 ・・ロウデコーダ、 ・・ロウデコーダ出力、 ・・カラムデコーダ、 ・・カラムデコーダ出力、 ・スタティックメモリセルアレイ、 ・アドレス入力端子、 ・アドレス変化検出回路、 ・ATD遅延回路、 ・データバス、 37・・・・・・センスアンプ、 38・・・・・・入出力データコントロール回路、39
・・・・・・遅延時間調整回路、 40・・・・・・外部入力端子、 41・・・・・・アルミ配線、 42・・・・・・ポリサイド、 43・・・・・・P拡散層、 44・・・・・・N拡散層、 45・・・・・・コンタクト、 46・・・・・・■/○スイッチ、 47・ ・ ・ ・ ・ ・ ■/○バス、48.49
.!50.51・・・・・・制御信号、TGI〜TG4
・・・・・・トランスファゲート、A、B、C,D・・
・・・信号、 DECI φ・・・・・・・デコーダ。 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 第1の外部信号を遅延させて得られる複数の制御信号の
各々によりシーケンシャルに活性化される複数の回路ブ
ロックを備え、前期複数の制御信号間の遅延時間が第2
の外部信号により制御されることを特徴とする半導体メ
モリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241927A JPH0291900A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 半導体メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63241927A JPH0291900A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 半導体メモリ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291900A true JPH0291900A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17081635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63241927A Pending JPH0291900A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 半導体メモリ回路 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPH0291900A (ja) |
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1988
- 1988-09-27 JP JP63241927A patent/JPH0291900A/ja active Pending
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