JPH0290754A - Isdn端末間のデータ転送方式 - Google Patents
Isdn端末間のデータ転送方式Info
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- JPH0290754A JPH0290754A JP63242731A JP24273188A JPH0290754A JP H0290754 A JPH0290754 A JP H0290754A JP 63242731 A JP63242731 A JP 63242731A JP 24273188 A JP24273188 A JP 24273188A JP H0290754 A JPH0290754 A JP H0290754A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title 1
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 claims description 5
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000669513 Homo sapiens Metalloproteinase inhibitor 1 Proteins 0.000 description 2
- 102100039364 Metalloproteinase inhibitor 1 Human genes 0.000 description 2
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 241001050985 Disco Species 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔・産業上の利用分野〕
本発明はI SDN端末間のデータ転送方式に関する。
従来、この種のデータ転送方式では、ノ(ケ・ント交換
呼あるいは回線交換データ呼を確立した上でデータ転送
を行っていた。
呼あるいは回線交換データ呼を確立した上でデータ転送
を行っていた。
上述した従来のデータ転送方式は、パケ・ノ1〜交換呼
あるいは回線交換データ呼を確立した後データ転送を行
うという方式となっているので、低速・少量のデータ転
送を行う場合コストが高くなるという欠点がある。
あるいは回線交換データ呼を確立した後データ転送を行
うという方式となっているので、低速・少量のデータ転
送を行う場合コストが高くなるという欠点がある。
本発明のI SDN端末間のデータ転送方式は、データ
転送を行う発信側I SDN端末は国際標準として勧告
化されたDチャネル信号方式レイヤ3で定義するサブア
ドレス情報要素内のサブアドレス種別をユーザ個有とし
、サブアドレス種別として実際に転送すべきデータを設
定して転送先を被呼者としてI SDN網に対して呼設
定要求を行う手段を備え、着信側I SDN端末は前記
I SDN網からの着信要求受信時にこの着信要求に含
まれるサブアドレス情報要素から転送されたデータを抽
出したのち、前記着信要求を拒否する手段を備えること
を特徴とする。
転送を行う発信側I SDN端末は国際標準として勧告
化されたDチャネル信号方式レイヤ3で定義するサブア
ドレス情報要素内のサブアドレス種別をユーザ個有とし
、サブアドレス種別として実際に転送すべきデータを設
定して転送先を被呼者としてI SDN網に対して呼設
定要求を行う手段を備え、着信側I SDN端末は前記
I SDN網からの着信要求受信時にこの着信要求に含
まれるサブアドレス情報要素から転送されたデータを抽
出したのち、前記着信要求を拒否する手段を備えること
を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図におけるデータ転送時の呼制御メツセージのシー
ケンスを示す図である。
第1図におけるデータ転送時の呼制御メツセージのシー
ケンスを示す図である。
第1図において、本実施例はI SDN網(以下NW)
2を介してデータ転送を行う発信側l5DN端末(以下
CLG)1と着信側I SDN端末(以下CLD)3と
からなる。CLGlはNW2と接続されたDチャネル信
号方式処理装置(以下PRC)6と、データ入力端子4
からの入力データを挿入してPRC6に送るデータ挿入
装置(以下DIN)5とを備え、CLD3はNW2と接
続されたPRC6と、PRC6が受信した着信要求に含
まれる被呼サブアドレス情報から転送されたデータを抽
出してデータ出力端子81\出力するデータ抽出装置(
以下DOT)7とを備えている。
2を介してデータ転送を行う発信側l5DN端末(以下
CLG)1と着信側I SDN端末(以下CLD)3と
からなる。CLGlはNW2と接続されたDチャネル信
号方式処理装置(以下PRC)6と、データ入力端子4
からの入力データを挿入してPRC6に送るデータ挿入
装置(以下DIN)5とを備え、CLD3はNW2と接
続されたPRC6と、PRC6が受信した着信要求に含
まれる被呼サブアドレス情報から転送されたデータを抽
出してデータ出力端子81\出力するデータ抽出装置(
以下DOT)7とを備えている。
CLGIにおいてデータ入力端子4から入力されたデー
タ転送先及び転送データがDIN5へ送られると、DI
N5はユーザ個有のサブアドレス種別(発呼サブアドレ
ス、被呼サブアドレスまたはこの両サブアドレス)情報
要素内に転送データを設定し、PRC6を介してNW2
にデータ転送先への回線交換呼の発呼要求を行う。P
RC6は転送データが設定されているサブアドレス情報
要素を含む発呼要求メツセージをNW2に送る。NW2
はこのサブアドレス情報をトランスペアレントに着信先
へ転送する。
タ転送先及び転送データがDIN5へ送られると、DI
N5はユーザ個有のサブアドレス種別(発呼サブアドレ
ス、被呼サブアドレスまたはこの両サブアドレス)情報
要素内に転送データを設定し、PRC6を介してNW2
にデータ転送先への回線交換呼の発呼要求を行う。P
RC6は転送データが設定されているサブアドレス情報
要素を含む発呼要求メツセージをNW2に送る。NW2
はこのサブアドレス情報をトランスペアレントに着信先
へ転送する。
CLD3ではNW2からサブアドレス情報を含む着信メ
ツセージを受信すると、この着信メンセージはPRC6
を介してDOT7へ転送される。
ツセージを受信すると、この着信メンセージはPRC6
を介してDOT7へ転送される。
DOT7はサブアドレス情報要素内に設定されている転
送データを抽出してデータ出力端子8へ送ったのち、着
信拒否メツセージをPRC6を介してNW2へ返送する
。これにより、低速・少量のデータ転送が実現される。
送データを抽出してデータ出力端子8へ送ったのち、着
信拒否メツセージをPRC6を介してNW2へ返送する
。これにより、低速・少量のデータ転送が実現される。
次に第2図を併用して本実施例におけるデータ転送時の
呼制御メツセージのシーケンスについて説明する。
呼制御メツセージのシーケンスについて説明する。
まず転送データが設定されているサブアドレス情報要素
を含む5ETUPメツセージ10がCLGIから送出さ
れる。NW2はCLD3を決定して着信5ETUPメツ
セージ21を送出するとともにCLGlにCALL
RROCEEDINGメツセージ11を送出する。CL
D3ではDOT7が着信5ETUPメツセージ21に含
まれているサブアドレス情報要素から転送データを抽出
して着信拒否RELEASE COMPLETEメツセ
ージ22をNW2へ返送する。NW2はこのRELEA
SE COMPLETEメツセージ22受信により、C
LGIに対して通常の解放処理(すなわち、DISCO
NNECTメツセージ12送信、 RELEASEメツ
セージ13受信、 RELEASE COMPLETE
メツセージ14送信)を実行する。
を含む5ETUPメツセージ10がCLGIから送出さ
れる。NW2はCLD3を決定して着信5ETUPメツ
セージ21を送出するとともにCLGlにCALL
RROCEEDINGメツセージ11を送出する。CL
D3ではDOT7が着信5ETUPメツセージ21に含
まれているサブアドレス情報要素から転送データを抽出
して着信拒否RELEASE COMPLETEメツセ
ージ22をNW2へ返送する。NW2はこのRELEA
SE COMPLETEメツセージ22受信により、C
LGIに対して通常の解放処理(すなわち、DISCO
NNECTメツセージ12送信、 RELEASEメツ
セージ13受信、 RELEASE COMPLETE
メツセージ14送信)を実行する。
゛以上説明したように本発明は、発信側I SDN端末
に国際徨準として勧告化されたDチャネル信号方式レイ
ヤ3で定義するサブアドレス情報要素内のサブアドレス
種別をユーザ個有とし、サブアドレス情報として実際に
転送すべきデータを設定して転送先を被呼者としてI
SDN網に対して呼設定要求を行う手段を備え、着信側
I SDN端末はI SDN網から・の着信要求受信時
にこの着信要求に含まれるサブアドレス情報要素から転
送されたデータを抽出したのち、着信要求を拒否する手
段を備えることにより、パケット交換呼あるいは回線交
換データ呼を確立する必要がなくなり、簡単な構成でデ
ータ転送を行えるので、低速・少量のデータ転送を行う
ときそのデータ転送コストを最小限にすることができる
という効果がある。
に国際徨準として勧告化されたDチャネル信号方式レイ
ヤ3で定義するサブアドレス情報要素内のサブアドレス
種別をユーザ個有とし、サブアドレス情報として実際に
転送すべきデータを設定して転送先を被呼者としてI
SDN網に対して呼設定要求を行う手段を備え、着信側
I SDN端末はI SDN網から・の着信要求受信時
にこの着信要求に含まれるサブアドレス情報要素から転
送されたデータを抽出したのち、着信要求を拒否する手
段を備えることにより、パケット交換呼あるいは回線交
換データ呼を確立する必要がなくなり、簡単な構成でデ
ータ転送を行えるので、低速・少量のデータ転送を行う
ときそのデータ転送コストを最小限にすることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図におけるデータ転送時の呼制御メツセージのシー
ケンスを示す図である。 1・・・発温側I SDN端末(CLG)、2・・・I
SDN網(NW) 、3・・・着信側I SDN端末(
CLD)、4・・・データ入力端子、5・・・データ挿
入装置(DIN)、6・・・Dチャネル信号方式処理装
置(PRC)、7・・・データ抽出装置(DOT) 、
8・・・データ出力端子、10・・・発信5ETUPメ
ツセージ、11・・CALL RROCEEDINGメ
ツセージ、12・・・DISCONNECTメツセージ
、13・・・RELEASEメツセージ、14・・・R
ELEASE COMPLETEメツセージ、21・・
・着信5ETUPメツセージ、22・・・着信拒否RE
LEASE COMPLETEメツセージ。
第1図におけるデータ転送時の呼制御メツセージのシー
ケンスを示す図である。 1・・・発温側I SDN端末(CLG)、2・・・I
SDN網(NW) 、3・・・着信側I SDN端末(
CLD)、4・・・データ入力端子、5・・・データ挿
入装置(DIN)、6・・・Dチャネル信号方式処理装
置(PRC)、7・・・データ抽出装置(DOT) 、
8・・・データ出力端子、10・・・発信5ETUPメ
ツセージ、11・・CALL RROCEEDINGメ
ツセージ、12・・・DISCONNECTメツセージ
、13・・・RELEASEメツセージ、14・・・R
ELEASE COMPLETEメツセージ、21・・
・着信5ETUPメツセージ、22・・・着信拒否RE
LEASE COMPLETEメツセージ。
Claims (1)
- データ転送を行う発信側ISDN端末は国際標準として
勧告化されたDチャネル信号方式レイヤ3で定義するサ
ブアドレス情報要素内のサブアドレス種別をユーザ個有
とし、サブアドレス情報として実際に転送すべきデータ
を設定して転送先を被呼者としてISDN網に対して呼
設定要求を行う手段を備え、着信側ISDN端末は前記
ISDN網からの着信要求受信時にこの着信要求に含ま
れるサブアドレス情報要素から転送されたデータを抽出
したのち、前記着信要求を拒否する手段を備えることを
特徴とするISDN端末間のデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242731A JPH0290754A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Isdn端末間のデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242731A JPH0290754A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Isdn端末間のデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290754A true JPH0290754A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17093411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63242731A Pending JPH0290754A (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | Isdn端末間のデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0290754A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246652A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-02 | Fujitsu Ltd | Isdn通信端末間データ伝送方法およびisdn通信端末装置 |
US5384660A (en) * | 1991-06-17 | 1995-01-24 | Eiji Murakami | Foldable outside rearview mirror |
US6132050A (en) * | 1993-09-03 | 2000-10-17 | Ichikoh Industries, Ltd. | Rearview mirror system for vehicles |
US6322221B1 (en) * | 1997-05-29 | 2001-11-27 | Britax Rainsfords Pty Ltd | Mirror operating mechanism |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63242731A patent/JPH0290754A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02246652A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-02 | Fujitsu Ltd | Isdn通信端末間データ伝送方法およびisdn通信端末装置 |
US5384660A (en) * | 1991-06-17 | 1995-01-24 | Eiji Murakami | Foldable outside rearview mirror |
US5467222A (en) * | 1991-06-17 | 1995-11-14 | Eiji Murakami | Foldable outside rearview mirror |
US5557476A (en) * | 1991-06-17 | 1996-09-17 | Eiji Murakami | Foldable outside rearview mirror |
US6132050A (en) * | 1993-09-03 | 2000-10-17 | Ichikoh Industries, Ltd. | Rearview mirror system for vehicles |
US6322221B1 (en) * | 1997-05-29 | 2001-11-27 | Britax Rainsfords Pty Ltd | Mirror operating mechanism |
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