JPH028785B2 - - Google Patents
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- JPH028785B2 JPH028785B2 JP22996885A JP22996885A JPH028785B2 JP H028785 B2 JPH028785 B2 JP H028785B2 JP 22996885 A JP22996885 A JP 22996885A JP 22996885 A JP22996885 A JP 22996885A JP H028785 B2 JPH028785 B2 JP H028785B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/00503—Details of the outlet element
- B05C17/00506—Means for connecting the outlet element to, or for disconnecting it from, the hand tool or its container
- B05C17/00513—Means for connecting the outlet element to, or for disconnecting it from, the hand tool or its container of the thread type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/00503—Details of the outlet element
- B05C17/00516—Shape or geometry of the outlet orifice or the outlet element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/00553—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with means allowing the stock of material to consist of at least two different components
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主剤および硬化剤を混合するとと
もに、この混合によつて得られた接着剤を吐出す
るガンに関する。
もに、この混合によつて得られた接着剤を吐出す
るガンに関する。
(従来の技術)
工場等で目的物に塗布する接着剤には、例え
ば、主剤および硬化剤を混合することにより得ら
れる二液混合タイプのものが開発されている。こ
の二液混合タイプの接着剤を塗布する場合、吐出
ガンが用いられる。この吐出ガンは、例えば実開
昭52―26661号公報や特公昭60―12101号公報に見
られるように2つの吐出管を有している。そし
て、上記主剤および硬化剤の二液をそれぞれ異な
るタンクよりガン本体の吐出管へ圧送し、各吐出
管のノズル部から目的物へ吐出する。
ば、主剤および硬化剤を混合することにより得ら
れる二液混合タイプのものが開発されている。こ
の二液混合タイプの接着剤を塗布する場合、吐出
ガンが用いられる。この吐出ガンは、例えば実開
昭52―26661号公報や特公昭60―12101号公報に見
られるように2つの吐出管を有している。そし
て、上記主剤および硬化剤の二液をそれぞれ異な
るタンクよりガン本体の吐出管へ圧送し、各吐出
管のノズル部から目的物へ吐出する。
(発明が解決しようとする問題点)
上記構成の吐出ガンでは、単に二液を目的物へ
吐出するでけであるため、二液の混合が充分にな
されず、接着剤の機能を確実に発揮できないこと
があつた。そこで、吐出管の先端側に混合部を配
置し、二液をこの混合部で混合した後に吐出する
ことも考えられるが、この場合には、長時間休止
すると、混合部内に残留した接着剤が経時的に硬
化して再使用が不能になる。
吐出するでけであるため、二液の混合が充分にな
されず、接着剤の機能を確実に発揮できないこと
があつた。そこで、吐出管の先端側に混合部を配
置し、二液をこの混合部で混合した後に吐出する
ことも考えられるが、この場合には、長時間休止
すると、混合部内に残留した接着剤が経時的に硬
化して再使用が不能になる。
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点を解決するためになされ
たもので、その要旨は、二本の原料供給チユーブ
が連結された二液タイプの接着剤用吐出ガンにお
いて、ガン本体には大径吐出管および大径吐出管
内に配置される小径吐出管が設けられ、これら大
径吐出管および小径吐出管がそれぞれ上記原料供
給チユーブに連通され、上記小径吐出管の先端の
ノズル部は大径吐出管の先端のノズル部より突出
しており、上記大径吐出管にはアダプターが着脱
自在に連結され、このアダプターにはスタテイツ
クミキサーが保持され、このスタテイツクミキサ
ーのノズル部が上記アダプターの先端から突出し
ていることを特徴とする接着剤用吐出ガンにあ
る。
たもので、その要旨は、二本の原料供給チユーブ
が連結された二液タイプの接着剤用吐出ガンにお
いて、ガン本体には大径吐出管および大径吐出管
内に配置される小径吐出管が設けられ、これら大
径吐出管および小径吐出管がそれぞれ上記原料供
給チユーブに連通され、上記小径吐出管の先端の
ノズル部は大径吐出管の先端のノズル部より突出
しており、上記大径吐出管にはアダプターが着脱
自在に連結され、このアダプターにはスタテイツ
クミキサーが保持され、このスタテイツクミキサ
ーのノズル部が上記アダプターの先端から突出し
ていることを特徴とする接着剤用吐出ガンにあ
る。
(作用)
大径吐出管および小径吐出管から吐出された接
着剤原料はスタテイツクミキサーで充分に混合さ
れてから、そのノズル部から吐出される。長時間
休止すると、スタテイツクミキサー内の接着剤が
硬化する。このため、上記スタテイツクミキサー
を保持するアダプターを、ガン本体の大径吐出管
から外し、スタテイツクミキサーと大径吐出管お
よび小径吐出管とを分離する。小径吐出管の先端
のノズル部が大径吐出管より突出しているから、
それぞれの接着剤原料は分離されて混合されず、
したがつて硬化しない。分離した上記スタテイツ
クミキサーは溶剤で洗うか、新しいものと取り換
える。
着剤原料はスタテイツクミキサーで充分に混合さ
れてから、そのノズル部から吐出される。長時間
休止すると、スタテイツクミキサー内の接着剤が
硬化する。このため、上記スタテイツクミキサー
を保持するアダプターを、ガン本体の大径吐出管
から外し、スタテイツクミキサーと大径吐出管お
よび小径吐出管とを分離する。小径吐出管の先端
のノズル部が大径吐出管より突出しているから、
それぞれの接着剤原料は分離されて混合されず、
したがつて硬化しない。分離した上記スタテイツ
クミキサーは溶剤で洗うか、新しいものと取り換
える。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図から第5図
までの図面に基づいて説明する。
までの図面に基づいて説明する。
第3図〜第5図中符号1は二液混合タイプの接
着剤用吐出ガンを示す。この接着剤用吐出ガン1
は、ガン本体2の先端側にスタテイツクミキサー
3を設けることにより構成されており、主剤Aお
よび硬化剤Bの二液をスタテイツクミキサー3で
混合することにより得られた接着剤Cを、スタテ
イツクミキサー3の先端から吐出させるようにし
たものである。
着剤用吐出ガンを示す。この接着剤用吐出ガン1
は、ガン本体2の先端側にスタテイツクミキサー
3を設けることにより構成されており、主剤Aお
よび硬化剤Bの二液をスタテイツクミキサー3で
混合することにより得られた接着剤Cを、スタテ
イツクミキサー3の先端から吐出させるようにし
たものである。
吐出ガン1のガン本体2は、第3図に示すよう
に、原料供給用のフレキシブルチユーブ4,5に
より主剤貯留用および硬化剤貯留用のタンク6,
7に接続されている。上記各フレキシブルチユー
ブ4,5の中途には、主剤圧送用および硬化剤圧
送用の各ポンプ8,9が介在されている。上記主
剤貯留用タンク6に充填される主剤Aとしては、
例えばウレタン系のものを用い、硬化剤貯留用タ
ンク7に充填される硬化剤Bとしては、例えばイ
ソシアネート系のものを用いる。これら二液を混
合することにより、ウレタン系樹脂の接着剤Cが
得られるようになつている。
に、原料供給用のフレキシブルチユーブ4,5に
より主剤貯留用および硬化剤貯留用のタンク6,
7に接続されている。上記各フレキシブルチユー
ブ4,5の中途には、主剤圧送用および硬化剤圧
送用の各ポンプ8,9が介在されている。上記主
剤貯留用タンク6に充填される主剤Aとしては、
例えばウレタン系のものを用い、硬化剤貯留用タ
ンク7に充填される硬化剤Bとしては、例えばイ
ソシアネート系のものを用いる。これら二液を混
合することにより、ウレタン系樹脂の接着剤Cが
得られるようになつている。
ガン本体2は、第4図に示すように縦断面く字
形に形成されており、把持部10とヘツド部20
とを有している。このヘツド部20には、主剤供
給用および硬化剤供給用の通路21,22が形成
されている。これら通路21,22は中途部21
a,22aで屈曲しており、一端21b,22b
が、スタテイツクミキサー3と直交する方向に延
びてヘツド部20の両側面にそれぞれ開口し、他
端21c,22cが、ヘツド部20の先端20a
の中央部に向かつて延びている。ヘツド部20の
両側面には継手23がねじ込まれており、この継
手23によつて、通路21,22の一端21b,
22bにフレキシブルチユーブ4,5が接続され
ている。ヘツド部20の先端20aには大径ねじ
孔20bが形成されるとともに、この大径ねじ孔
20bの底面に小径ねじ孔20cが形成されてお
り、大径ねじ孔20bには、通路21の他端21
cが連通され、小径ねじ孔20cには、通路22
の他端22cが連通されている。通路21,22
の中途部21a,22aには、弁機構24,24
がそれぞれ設けられている。各弁機構24は、ヘ
ツド部20にねじ込まれたキヤツプ24aと、キ
ヤツプ24a内に設けられたバネ24bと、上記
中途部21a,22aに取り付けられた筒状のバ
ルブシート24cと、上記バネ24bの付勢によ
りバルブシート24cに着地するボール24d
と、ボール24dをキヤツプ24a側に押すプツ
シユピン24eとで構成されている。これらプツ
シユピン24eの下部は、ヘツド部20にねじ込
まれたリテーナ25を貫通してヘツド部20の下
面から突出している。ヘツド部20の下部には、
ピン11により引き金12が回動可能に支持され
ており、この引き金12にねじ込まれた2本の調
節ねじ12aが、上記プツシユピン24eの下端
に当たつている。この引き金12の操作により、
弁機構24の開閉がなされるようになつている。
形に形成されており、把持部10とヘツド部20
とを有している。このヘツド部20には、主剤供
給用および硬化剤供給用の通路21,22が形成
されている。これら通路21,22は中途部21
a,22aで屈曲しており、一端21b,22b
が、スタテイツクミキサー3と直交する方向に延
びてヘツド部20の両側面にそれぞれ開口し、他
端21c,22cが、ヘツド部20の先端20a
の中央部に向かつて延びている。ヘツド部20の
両側面には継手23がねじ込まれており、この継
手23によつて、通路21,22の一端21b,
22bにフレキシブルチユーブ4,5が接続され
ている。ヘツド部20の先端20aには大径ねじ
孔20bが形成されるとともに、この大径ねじ孔
20bの底面に小径ねじ孔20cが形成されてお
り、大径ねじ孔20bには、通路21の他端21
cが連通され、小径ねじ孔20cには、通路22
の他端22cが連通されている。通路21,22
の中途部21a,22aには、弁機構24,24
がそれぞれ設けられている。各弁機構24は、ヘ
ツド部20にねじ込まれたキヤツプ24aと、キ
ヤツプ24a内に設けられたバネ24bと、上記
中途部21a,22aに取り付けられた筒状のバ
ルブシート24cと、上記バネ24bの付勢によ
りバルブシート24cに着地するボール24d
と、ボール24dをキヤツプ24a側に押すプツ
シユピン24eとで構成されている。これらプツ
シユピン24eの下部は、ヘツド部20にねじ込
まれたリテーナ25を貫通してヘツド部20の下
面から突出している。ヘツド部20の下部には、
ピン11により引き金12が回動可能に支持され
ており、この引き金12にねじ込まれた2本の調
節ねじ12aが、上記プツシユピン24eの下端
に当たつている。この引き金12の操作により、
弁機構24の開閉がなされるようになつている。
また、ヘツド部20の先端20aに形成された
大径ねじ孔20bには、大径吐出管26がねじ込
まれており、小径ねじ孔20cには、小径吐出管
27がねじ込まれている。大径吐出管26の中央
から先端近傍までの外周面には、ねじ部26aが
形成されており、先端には小径のノズル部26b
が形成されている。ねじ部26aとノズル部26
bとの境には段部26dが形成されている。ノズ
ル部26bの外周面には、環状の凸部26cが形
成されている。上記小径吐出管27は大径吐出管
26内に配置されており、その先端のノズル部2
7bは、大径吐出管26の先端のノズル部26b
より突出している。
大径ねじ孔20bには、大径吐出管26がねじ込
まれており、小径ねじ孔20cには、小径吐出管
27がねじ込まれている。大径吐出管26の中央
から先端近傍までの外周面には、ねじ部26aが
形成されており、先端には小径のノズル部26b
が形成されている。ねじ部26aとノズル部26
bとの境には段部26dが形成されている。ノズ
ル部26bの外周面には、環状の凸部26cが形
成されている。上記小径吐出管27は大径吐出管
26内に配置されており、その先端のノズル部2
7bは、大径吐出管26の先端のノズル部26b
より突出している。
上記大径吐出管26にはアダプター40が連結
されている。このアダプター40は袋ナツト28
と筒体29とからなり、袋ナツト28を大径吐出
管26のねじ部26aにねじ込むことにより、上
記大径吐出管26に連結されるようになつてい
る。上記袋ナツト28は、底部にねじ孔より小径
の開口28aを有しており、この開口28aの周
縁が内側に突出する鍔部28bとなつている。
されている。このアダプター40は袋ナツト28
と筒体29とからなり、袋ナツト28を大径吐出
管26のねじ部26aにねじ込むことにより、上
記大径吐出管26に連結されるようになつてい
る。上記袋ナツト28は、底部にねじ孔より小径
の開口28aを有しており、この開口28aの周
縁が内側に突出する鍔部28bとなつている。
上記筒体29は金属製であり、先端の近傍の内
周側に先細のテーパ面29aを有しており、この
テーパ面29aを境にして先端側の内径が、基部
側の内径より小径になつている。また、その基端
部には、環状の鍔部29bが外側に張り出すよう
に形成されている。そして、筒体29は、袋ナツ
ト28の開口28aを挿通した状態で、その鍔部
29bが、大径吐出管26の段部26dと袋ナツ
ト28の鍔部28b間に挾持されている。
周側に先細のテーパ面29aを有しており、この
テーパ面29aを境にして先端側の内径が、基部
側の内径より小径になつている。また、その基端
部には、環状の鍔部29bが外側に張り出すよう
に形成されている。そして、筒体29は、袋ナツ
ト28の開口28aを挿通した状態で、その鍔部
29bが、大径吐出管26の段部26dと袋ナツ
ト28の鍔部28b間に挾持されている。
アダプター40の筒体29には、前記スタテイ
ツクミキサー3が挿入されて保持される。スタテ
イツクミキサー3は、2本のポリエチレン等の樹
脂製の導管30,31と、これら導管30,31
内に保持された多数の湾曲したポリエチレン等の
樹脂製の羽根からなる混合部材32とを有してい
る。
ツクミキサー3が挿入されて保持される。スタテ
イツクミキサー3は、2本のポリエチレン等の樹
脂製の導管30,31と、これら導管30,31
内に保持された多数の湾曲したポリエチレン等の
樹脂製の羽根からなる混合部材32とを有してい
る。
一方の導管30は先端部にノズル部30aを有
しており、このノズル部30aの内径は中央部よ
り小径に形成され、混合部材32の先端が係止さ
れている。また、導管30の基端部の外周面はテ
ーパ面30bを成している。この基端部の内径は
中央部の内径より大径に形成されて、その内周面
には、環状の凹溝30cを有している。
しており、このノズル部30aの内径は中央部よ
り小径に形成され、混合部材32の先端が係止さ
れている。また、導管30の基端部の外周面はテ
ーパ面30bを成している。この基端部の内径は
中央部の内径より大径に形成されて、その内周面
には、環状の凹溝30cを有している。
他方の導管31の先端部の外径は中央部より小
さく、その外周面には、環状の凸部31aが形成
されている。導管31の基端部の外周面はテーパ
面31bを成している。その基端部の内径は中央
部より大径に形成され、その内周面には、環状の
凹溝31cを有している。そして、導管31の先
端部の凸部31aを、上記導管30の凹溝30c
にはめ込むことにより、長尺のスタテイツクミキ
サー3が形成されるようになつている。
さく、その外周面には、環状の凸部31aが形成
されている。導管31の基端部の外周面はテーパ
面31bを成している。その基端部の内径は中央
部より大径に形成され、その内周面には、環状の
凹溝31cを有している。そして、導管31の先
端部の凸部31aを、上記導管30の凹溝30c
にはめ込むことにより、長尺のスタテイツクミキ
サー3が形成されるようになつている。
上述構成の吐出ガン1を用いて接着剤Cを吐出
する場合について説明する。
する場合について説明する。
まず、ガン本体2の大径吐出管26の先端側に
スタテイツクミキサー3を取り付ける。すなわ
ち、スタテイツクミキサー3をアダプター40の
筒体29内に挿入して、その先端からスタテイツ
クミキサー3のノズル部30aを突出させる。そ
して、筒体29を袋ナツト28の開口28aに挿
通させた状態で、袋ナツト28を大径吐出管26
のねじ部26aにねじ込んで締め付けて、筒体2
9の鍔部29bを大径吐出管26の段部26dと
袋ナツト28の鍔部28bとで挾むことにより、
スタテイツクミキサー3を筒単に吐出ガン1のガ
ン本体2に取り付けることができる。この取付状
態において、上記スタテイツクミキサー3を構成
する一方の導管30の基端部のテーパ面30b
が、筒体29のテーパ面29aに当たり、導管3
1の基端面が上記段部26dに当たり、凹溝31
cがノズル部26bの凸部26cにはめ込まれて
いる。さらに、導管31の基端部は、そのテーパ
面31bが円筒面になるように変形された状態で
ノズル部26bと筒体29との間に圧入されてい
る。この結果、スタテイツクミキサー3は、上記
アダプター40の筒体29内で脱落や移動するこ
となく確実に保持される。
スタテイツクミキサー3を取り付ける。すなわ
ち、スタテイツクミキサー3をアダプター40の
筒体29内に挿入して、その先端からスタテイツ
クミキサー3のノズル部30aを突出させる。そ
して、筒体29を袋ナツト28の開口28aに挿
通させた状態で、袋ナツト28を大径吐出管26
のねじ部26aにねじ込んで締め付けて、筒体2
9の鍔部29bを大径吐出管26の段部26dと
袋ナツト28の鍔部28bとで挾むことにより、
スタテイツクミキサー3を筒単に吐出ガン1のガ
ン本体2に取り付けることができる。この取付状
態において、上記スタテイツクミキサー3を構成
する一方の導管30の基端部のテーパ面30b
が、筒体29のテーパ面29aに当たり、導管3
1の基端面が上記段部26dに当たり、凹溝31
cがノズル部26bの凸部26cにはめ込まれて
いる。さらに、導管31の基端部は、そのテーパ
面31bが円筒面になるように変形された状態で
ノズル部26bと筒体29との間に圧入されてい
る。この結果、スタテイツクミキサー3は、上記
アダプター40の筒体29内で脱落や移動するこ
となく確実に保持される。
なお、上記アダプター40を大径吐出管26に
取り付ける前に、凹溝31cを凸部26cにはめ
込んでスタテイツクミキサー3を大径吐出管26
に取り付けてもよい。
取り付ける前に、凹溝31cを凸部26cにはめ
込んでスタテイツクミキサー3を大径吐出管26
に取り付けてもよい。
この状態から、主剤貯留用および硬化剤貯留用
の各タンク6,7内から各ポンプ8,9によつて
主剤Aおよび硬化剤Bを各フレキシブルチユーブ
4,5を介して吐出ガン1に圧送する。そして、
吐出ガン1の引き金12を押すと、各弁機構24
開き、ガン本体2に形成された2つの通路21,
22から大径吐出管26および小径吐出管27内
にそれぞれ主剤Aおよび硬化剤Bが供給される。
そして、スタテイツクミキサー3に大径吐出管2
6のノズル部26bから主剤Aが吐出されるとと
もに、小径吐出管27のノズル部27bから硬化
剤Bが吐出され、スタテイツクミキサー3内の混
合部材32で混合される。この混合により主剤A
および硬化剤Bは化学反応を起こして接着剤Cと
なり、スタテイツクミキサー3のノズル部30a
より吐出される。
の各タンク6,7内から各ポンプ8,9によつて
主剤Aおよび硬化剤Bを各フレキシブルチユーブ
4,5を介して吐出ガン1に圧送する。そして、
吐出ガン1の引き金12を押すと、各弁機構24
開き、ガン本体2に形成された2つの通路21,
22から大径吐出管26および小径吐出管27内
にそれぞれ主剤Aおよび硬化剤Bが供給される。
そして、スタテイツクミキサー3に大径吐出管2
6のノズル部26bから主剤Aが吐出されるとと
もに、小径吐出管27のノズル部27bから硬化
剤Bが吐出され、スタテイツクミキサー3内の混
合部材32で混合される。この混合により主剤A
および硬化剤Bは化学反応を起こして接着剤Cと
なり、スタテイツクミキサー3のノズル部30a
より吐出される。
吐出ガン1を短時間間隔で使用する場合には、
スタテイツクミキサー3内で接着剤Cは硬化して
詰まることがないが、長時間休止する場合には、
スタテイツクミキサー3内に残留した接着剤Cが
経時的に硬化し、スタテイツクミキサー3内が詰
まる。このため、新たに圧送されて来た主剤Aと
硬化剤Bとをスタテイツクミキサー3内で混合さ
せて接着剤Cを作つたり、接着剤Cをノズル33
から吐出させることができなくなる。この場合に
は、前記とは逆に袋ナツト28を大径吐出管26
から外すことにより、筒体29を大径吐出管26
から外してスタテイツクミキサー3から引き抜
き、残されたスタテイツクミキサー3を大径吐出
管26のノズル部26bから外す。そうすると、
小径吐出管27の先端のノズル部27bは、大径
吐出管26の先端のノズル部26bより突出して
いるから、硬化剤Bが主剤Aと分離されて混合さ
れず、吐出ガン1内で硬化することがない。尚、
完全を期するためにはノズル部27b,26bを
溶剤で洗浄する。取り外しスタテイツクミキサー
3は、接着剤Cの硬化の程度により溶剤で洗浄し
て再使用できるものは使用する。
スタテイツクミキサー3内で接着剤Cは硬化して
詰まることがないが、長時間休止する場合には、
スタテイツクミキサー3内に残留した接着剤Cが
経時的に硬化し、スタテイツクミキサー3内が詰
まる。このため、新たに圧送されて来た主剤Aと
硬化剤Bとをスタテイツクミキサー3内で混合さ
せて接着剤Cを作つたり、接着剤Cをノズル33
から吐出させることができなくなる。この場合に
は、前記とは逆に袋ナツト28を大径吐出管26
から外すことにより、筒体29を大径吐出管26
から外してスタテイツクミキサー3から引き抜
き、残されたスタテイツクミキサー3を大径吐出
管26のノズル部26bから外す。そうすると、
小径吐出管27の先端のノズル部27bは、大径
吐出管26の先端のノズル部26bより突出して
いるから、硬化剤Bが主剤Aと分離されて混合さ
れず、吐出ガン1内で硬化することがない。尚、
完全を期するためにはノズル部27b,26bを
溶剤で洗浄する。取り外しスタテイツクミキサー
3は、接着剤Cの硬化の程度により溶剤で洗浄し
て再使用できるものは使用する。
そして、再び吐出ガン1を使用する場合は、前
述と同様の方法でスタテイツクミキサー3をセツ
トする。このようにして、再び主剤Aと硬化剤B
の混合、接着剤Cの吐出が可能となる。古い使用
不能のスタテイツクミキサー3は廃棄されるが、
樹脂製であるから交換のコストが安価である。
述と同様の方法でスタテイツクミキサー3をセツ
トする。このようにして、再び主剤Aと硬化剤B
の混合、接着剤Cの吐出が可能となる。古い使用
不能のスタテイツクミキサー3は廃棄されるが、
樹脂製であるから交換のコストが安価である。
この発明は上記実施例に制約されず等種々の態
様が可能である。例えば、スタテイツクミキサー
は、2本の導管で構成しなくともよく、1本の長
尺な導管あるいは3本以上の導管を連結すること
により構成してもよい。
様が可能である。例えば、スタテイツクミキサー
は、2本の導管で構成しなくともよく、1本の長
尺な導管あるいは3本以上の導管を連結すること
により構成してもよい。
また、上記実施例ではスタテイツクミキサー3
の脱落防止の一手段としてテーパ面29a,30
b同士を係合させているが、スタテイツクミキサ
ー3の外面、およびアダプター40の筒体29の
内面に段を形成して、この段同士を係合させても
よい。
の脱落防止の一手段としてテーパ面29a,30
b同士を係合させているが、スタテイツクミキサ
ー3の外面、およびアダプター40の筒体29の
内面に段を形成して、この段同士を係合させても
よい。
アダプター40は筒体29を用いずに袋ナツト
28だけであつてもよく、また、袋ナツト28を
用いずに筒体29を螺合等の手段により直接大径
吐出管に取り付ける等したものでもよい。
28だけであつてもよく、また、袋ナツト28を
用いずに筒体29を螺合等の手段により直接大径
吐出管に取り付ける等したものでもよい。
吐出管はガン本体と一体であつてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明では、ガン本体
に大径吐出管および大径吐出管に配置される小径
吐出管を設け、小径吐出管の先端のノズル部を大
径吐出管の先端のノズル部より突出させ、アダプ
ターを大径吐出管に着脱自在に設け、このアダプ
ターにスタテイツクミキサーを保持させるもので
ある。したがつて、二液をスタテイツクミキサー
で充分混合させるので接着剤の機能を確実に発揮
させることができる。また、長時間休止する場合
には、アダプターを外してスタテイツクミキサー
を分離することにより、スタテイツクミキサー内
に残留した接着剤を洗い落としたり、新しいスタ
テイツクミキサーを取り換えることによつて再使
用できる。ガン本体からスタテイツクミキサーを
外すと、小径吐出管のノズル部が突出しているた
め、ガン本体内の接着剤は混合されず硬化しな
い。
に大径吐出管および大径吐出管に配置される小径
吐出管を設け、小径吐出管の先端のノズル部を大
径吐出管の先端のノズル部より突出させ、アダプ
ターを大径吐出管に着脱自在に設け、このアダプ
ターにスタテイツクミキサーを保持させるもので
ある。したがつて、二液をスタテイツクミキサー
で充分混合させるので接着剤の機能を確実に発揮
させることができる。また、長時間休止する場合
には、アダプターを外してスタテイツクミキサー
を分離することにより、スタテイツクミキサー内
に残留した接着剤を洗い落としたり、新しいスタ
テイツクミキサーを取り換えることによつて再使
用できる。ガン本体からスタテイツクミキサーを
外すと、小径吐出管のノズル部が突出しているた
め、ガン本体内の接着剤は混合されず硬化しな
い。
図面はこの発明の一実施例を示すものであり、
第1図は接着剤用吐出ガンの先端部分の断面図、
第2図はスタテイツクミキサーを分割した状態を
示す断面図、第3図は接着剤用吐出ガンにおける
主剤および硬化剤の供給経路を説明する図、第4
図は接着剤用吐出ガンの断面図、第5図は同背面
図である。 1……吐出ガン、2……ガン本体、3……スタ
テイツクミキサー、30a……スタテイツクミキ
サーのノズル部、4,5……チユーブ、6,7…
…タンク、26……大径吐出管、27……小径吐
出管、40……アダプター、A……主剤、B……
硬化剤、C……接着剤。
第1図は接着剤用吐出ガンの先端部分の断面図、
第2図はスタテイツクミキサーを分割した状態を
示す断面図、第3図は接着剤用吐出ガンにおける
主剤および硬化剤の供給経路を説明する図、第4
図は接着剤用吐出ガンの断面図、第5図は同背面
図である。 1……吐出ガン、2……ガン本体、3……スタ
テイツクミキサー、30a……スタテイツクミキ
サーのノズル部、4,5……チユーブ、6,7…
…タンク、26……大径吐出管、27……小径吐
出管、40……アダプター、A……主剤、B……
硬化剤、C……接着剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二本の原料供給チユーブが連結された二液タ
イプの接着剤用吐出ガンにおいて、ガン本体には
大径吐出管および大径吐出管内に配置される小径
吐出管が設けられ、これら大径吐出管および小径
吐出管がそれぞれ上記原料供給チユーブに連通さ
れ、上記小径吐出管の先端のノズル部は大径吐出
管の先端のノズル部より突出しており、上記大径
吐出管にはアダプターが着脱自在に連結され、こ
のアダプターにはスタテイツクミキサーが保持さ
れ、このスタテイツクミキサーのノズル部が上記
アダプターの先端から突出していることを特徴と
する接着剤用吐出ガン。 2 前記スタテイツクミキサーが樹脂製である特
許請求の範囲第1項記載の接着剤用吐出ガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22996885A JPS6291261A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 接着剤用吐出ガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22996885A JPS6291261A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 接着剤用吐出ガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291261A JPS6291261A (ja) | 1987-04-25 |
JPH028785B2 true JPH028785B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16900528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22996885A Granted JPS6291261A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 接着剤用吐出ガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6291261A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006047811A1 (de) * | 2006-10-06 | 2008-05-15 | Sulzer Chemtech Ag | Mehrkomponentenkartusche |
JP5791147B2 (ja) * | 2011-09-14 | 2015-10-07 | パイルスジャパン株式会社 | 粘性液塗布装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP22996885A patent/JPS6291261A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6291261A (ja) | 1987-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |