JPH0287366A - 音声記録再生方法及びその装置 - Google Patents
音声記録再生方法及びその装置Info
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- JPH0287366A JPH0287366A JP23692488A JP23692488A JPH0287366A JP H0287366 A JPH0287366 A JP H0287366A JP 23692488 A JP23692488 A JP 23692488A JP 23692488 A JP23692488 A JP 23692488A JP H0287366 A JPH0287366 A JP H0287366A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 73
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000013139 quantization Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル記録再生をおこなう装置の音声記録再
生方法及びその装置に関するものである。
生方法及びその装置に関するものである。
従来の技術
第３図は従来の音声信号の記録方法を行なう音声信号記
録装置を示すブロック図で、音声信号は音声信号入力端
子１より入力され、ＡＤ変換器３で人力された音声信号
を量子化ビット数１４ビツト、サンプリング周波数４４
．１ｋＨｚでＡＤ変換しデジタル音声信号４になる。静
止画像信号は静止画像信号入力端子５より入力され、Ａ
Ｄ変換器６でＡＤ変換しデジタル静止画像信号７になる
。
録装置を示すブロック図で、音声信号は音声信号入力端
子１より入力され、ＡＤ変換器３で人力された音声信号
を量子化ビット数１４ビツト、サンプリング周波数４４
．１ｋＨｚでＡＤ変換しデジタル音声信号４になる。静
止画像信号は静止画像信号入力端子５より入力され、Ａ
Ｄ変換器６でＡＤ変換しデジタル静止画像信号７になる
。
エンコーダ８はデジタル信号の１６ビツトのうち、上位
１４ビツトにデジタル音声信号４を下位２ビツトにデジ
タル静止画像信号７を配置しディスク１０に記録する。
１４ビツトにデジタル音声信号４を下位２ビツトにデジ
タル静止画像信号７を配置しディスク１０に記録する。
第４図は従来の音声信号の再生方法による音声信号再生
装置を示すブロック図で、上記の様に記録したディスク
１０から再生した信号をデコーダ１１で、デジタル信号
の１６ビツトから、・上位１４ビツトのデジタル音声信
号１２と５位２ビツトのデジタル静止画像信号１６とに
分離出力する。デジタル音声信号１２はＤＡ変換器１３
でＤＡ変換され、音声信号出力端子１５より音声信号と
して出力される。デジタル静止画像信号１６はＤＡ変換
器１７でＤＡ変換され、静止画像信号出力端子１８より
静止画像信号として出力される。
装置を示すブロック図で、上記の様に記録したディスク
１０から再生した信号をデコーダ１１で、デジタル信号
の１６ビツトから、・上位１４ビツトのデジタル音声信
号１２と５位２ビツトのデジタル静止画像信号１６とに
分離出力する。デジタル音声信号１２はＤＡ変換器１３
でＤＡ変換され、音声信号出力端子１５より音声信号と
して出力される。デジタル静止画像信号１６はＤＡ変換
器１７でＤＡ変換され、静止画像信号出力端子１８より
静止画像信号として出力される。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、デジタルデータの１６ビツ
トのうち、下位２ビツトを静止画像信号の記録に使用す
るため、音声信号を量子化する時の量子化ビット数が１
４ビツトしか無り、振幅の低い音声信号を記録再生する
と量子化ノイズの振幅が音声信号の振幅に対し無視ので
きない振幅になり、聴感上問題となる。
トのうち、下位２ビツトを静止画像信号の記録に使用す
るため、音声信号を量子化する時の量子化ビット数が１
４ビツトしか無り、振幅の低い音声信号を記録再生する
と量子化ノイズの振幅が音声信号の振幅に対し無視ので
きない振幅になり、聴感上問題となる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、１４ビツト
の量子化ビット数でも振幅の低い音声信号を量子化ノイ
ズを低（抑えて記録再生出来る音声記録再生方式を提供
することを目的としている。
の量子化ビット数でも振幅の低い音声信号を量子化ノイ
ズを低（抑えて記録再生出来る音声記録再生方式を提供
することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、記録時には、音
声信号の振幅を規定の割合で伸張もしくは圧縮し、前記
伸張処理もしくは圧縮処理された音声信号をデジタル化
処理し、デジタル信号の上位ビットの所定ビットを用い
てデジタル記録を行い、再生時には、デジタル音声信号
をＤＡ変換した後、記録時に行なった音声信号の振幅の
伸張に対応した圧縮もしくは圧縮に対応した伸長を行な
うことを特徴とする音声記録再生方法である。
声信号の振幅を規定の割合で伸張もしくは圧縮し、前記
伸張処理もしくは圧縮処理された音声信号をデジタル化
処理し、デジタル信号の上位ビットの所定ビットを用い
てデジタル記録を行い、再生時には、デジタル音声信号
をＤＡ変換した後、記録時に行なった音声信号の振幅の
伸張に対応した圧縮もしくは圧縮に対応した伸長を行な
うことを特徴とする音声記録再生方法である。
作 用
本発明は上記した構成により、振幅の低い音声信号を伸
張し記録すると、再生時、圧縮されるため量子化ノイズ
は音声信号に比して低く抑えられる。
張し記録すると、再生時、圧縮されるため量子化ノイズ
は音声信号に比して低く抑えられる。
実施例
第１図は本発明の一実施例における音声信号の記録方式
を示すブロック図で、音声信号は音声信号入力端子１よ
り入力され、伸張回路２で入力された振幅の低い音声信
号を一定の比率で伸張する。
を示すブロック図で、音声信号は音声信号入力端子１よ
り入力され、伸張回路２で入力された振幅の低い音声信
号を一定の比率で伸張する。
第５図に本発明の一実施例における記録伸張特性１９と
再生圧縮特性２０を示し、音声信号の入力振幅が一２８
ｄＢであれば伸張回路２で１４ｄＢ伸張され一１４ｄＢ
の振幅になる。伸張された音声信号はＡＤ変換器３で量
子化ビット数１４ビツト、サンプリング周波数４４．１
ｋＨｚでＡＤ変換されデジタル音声信号４になる。静止
画像信号は静止画像信号入力端子５より入力され、ＡＤ
変換器６でＡＤ変換しデジタル静止画像信号７になる。
再生圧縮特性２０を示し、音声信号の入力振幅が一２８
ｄＢであれば伸張回路２で１４ｄＢ伸張され一１４ｄＢ
の振幅になる。伸張された音声信号はＡＤ変換器３で量
子化ビット数１４ビツト、サンプリング周波数４４．１
ｋＨｚでＡＤ変換されデジタル音声信号４になる。静止
画像信号は静止画像信号入力端子５より入力され、ＡＤ
変換器６でＡＤ変換しデジタル静止画像信号７になる。
エンコーダ８はデジタル信号の１６ビツトのうち、上位
１４ビツトにデジタル音声信号４を下位２ビツトにデジ
タル静止画像信号７を配置しディスク１０に記録する。
１４ビツトにデジタル音声信号４を下位２ビツトにデジ
タル静止画像信号７を配置しディスク１０に記録する。
第２図は一実施例における音声信号の再生方式を示すブ
ロック図で、上記の様に記録したディスク１０から再生
した信号をデコーダ１１で、デジタル信号の１６ビツト
から、上位１４ビツトのデジタル音声信号１２と下位２
ビツトのデジタル静止画像信号１６とに分離出力する。
ロック図で、上記の様に記録したディスク１０から再生
した信号をデコーダ１１で、デジタル信号の１６ビツト
から、上位１４ビツトのデジタル音声信号１２と下位２
ビツトのデジタル静止画像信号１６とに分離出力する。
デジタル音声信号１２はＤＡ変換器１３でデジタル音声
信号からアナログ音声信号に変換され、圧縮回路１４に
より第５図に示される再生圧縮特性２０で音声信号の振
幅を圧縮する。つまり記録時に伸張回路２で音声信号の
振幅を伸張した比率と同じ比率の１４ｄＢで音声信号入
力の振幅−１４ｄＢを圧縮し一２８ｄＢの振幅にする。
信号からアナログ音声信号に変換され、圧縮回路１４に
より第５図に示される再生圧縮特性２０で音声信号の振
幅を圧縮する。つまり記録時に伸張回路２で音声信号の
振幅を伸張した比率と同じ比率の１４ｄＢで音声信号入
力の振幅−１４ｄＢを圧縮し一２８ｄＢの振幅にする。
圧縮された音声信号は音声信号出力端子１５より出力さ
れる。−２８ｄＢの振幅で入力される音声信号は、振幅
を１４ｄＢ伸張され、１４ｄＢ圧縮するため量子化ノイ
ズの振幅は１４ｄＢ低減されることになる。デジタル静
止画像信号１６はＤＡ変換器１７でＤＡ変換され、静止
画像信号出力端子１８より静止画像信号として出力され
る。
れる。−２８ｄＢの振幅で入力される音声信号は、振幅
を１４ｄＢ伸張され、１４ｄＢ圧縮するため量子化ノイ
ズの振幅は１４ｄＢ低減されることになる。デジタル静
止画像信号１６はＤＡ変換器１７でＤＡ変換され、静止
画像信号出力端子１８より静止画像信号として出力され
る。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明により振幅の低い音声信
号を伸張した後に記録し、再生時に圧縮を行なうと、量
子化ノイズが低く抑えられ、少ないビットのｍ子化ビッ
ト数で記録再生しても、ＳＮ比が高くダイナミックレン
ジの広い高品位の音質が得られる。
号を伸張した後に記録し、再生時に圧縮を行なうと、量
子化ノイズが低く抑えられ、少ないビットのｍ子化ビッ
ト数で記録再生しても、ＳＮ比が高くダイナミックレン
ジの広い高品位の音質が得られる。
第１図は本発明における音声記録再生方法及びその装置
の一実施例を示すブロック図、第２図は同実施例におけ
る音声信号再生装置を示すブロック図、第３図は従来の
音声信号記録装置を示すブロック図、第４図は従来の音
声信号再生装置を示すブロック図、第５図は本発明の一
実施例における記録伸張特性と再生圧縮特性を示す特性
図である。 １・・・音声信号入力、２・・・伸張回路、３．６．１
３．１７・・・ＡＤ変換器、４．１２・・・デジタル音
声信号、 ５・・・静止画像信号入力端子、 ７．１６・・・デジタル静止画像信号、８・・・エンコ
ーダ、１０・・・ディスク、１１・・・デコーダ、１４
・・・圧縮回路、１５・・・音声信号出力端子、 １８・・・静止画像出力端子、 １９・・・記録伸張特性、２０・・・再生圧縮特性。 代理人の氏名 弁理士 粟ｇ！Ｐ重孝 はか１８嘉 ４
図
の一実施例を示すブロック図、第２図は同実施例におけ
る音声信号再生装置を示すブロック図、第３図は従来の
音声信号記録装置を示すブロック図、第４図は従来の音
声信号再生装置を示すブロック図、第５図は本発明の一
実施例における記録伸張特性と再生圧縮特性を示す特性
図である。 １・・・音声信号入力、２・・・伸張回路、３．６．１
３．１７・・・ＡＤ変換器、４．１２・・・デジタル音
声信号、 ５・・・静止画像信号入力端子、 ７．１６・・・デジタル静止画像信号、８・・・エンコ
ーダ、１０・・・ディスク、１１・・・デコーダ、１４
・・・圧縮回路、１５・・・音声信号出力端子、 １８・・・静止画像出力端子、 １９・・・記録伸張特性、２０・・・再生圧縮特性。 代理人の氏名 弁理士 粟ｇ！Ｐ重孝 はか１８嘉 ４
図
Claims (3)
- （１）記録時には、音声信号の振幅を規定の割合で伸張
し、前記伸張処理された音声信号をデジタル化処理し、
デジタル信号の上位ビットの所定ビットを用いてデジタ
ル記録を行い、再生時には、デジタル音声信号をＤＡ変
換した後、記録時に行なった音声信号の振幅の伸張に対
応した圧縮を行なうことを特徴とする音声記録再生方法
。 - （２）記録時には、音声信号の振幅を規定の割合で圧縮
し、前記圧縮処理された音声信号をデジタル化処理し、
デジタル信号の上位ビットの所定ビットを用いてデジタ
ル記録を行い、再生時には、デジタル音声信号をＤＡ変
換した後、記録時に行なった音声信号の振幅の圧縮に対
応した伸張を行なうことを特徴とする音声記録再生方法
。 - （３）音声信号の振幅を規定の割合で伸張及び圧縮する
伸張圧縮回路と、伸張圧縮された音声信号をデジタル化
処理し、デジタル信号の上位ビットの所定ビットを用い
てデジタル記録する手段と、再生時にデジタル音声信号
をＤＡ変換した後、記録時に音声信号の振幅を伸張した
分だけ圧縮し、音声信号の振幅を圧縮した分だけ伸張す
る圧縮伸張回路とを備えたことを特徴とする音声記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23692488A JPH0287366A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 音声記録再生方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23692488A JPH0287366A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 音声記録再生方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287366A true JPH0287366A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17007771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23692488A Pending JPH0287366A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 音声記録再生方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0287366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729649A (en) * | 1992-09-01 | 1998-03-17 | Hitachi America, Ltd. | Methods and apparatus for recording data on a digital storage medium in a manner that facilitates the reading back of data during trick play operation |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23692488A patent/JPH0287366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729649A (en) * | 1992-09-01 | 1998-03-17 | Hitachi America, Ltd. | Methods and apparatus for recording data on a digital storage medium in a manner that facilitates the reading back of data during trick play operation |
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