JPH0275403A - 冷間圧延法と圧延ロール - Google Patents

冷間圧延法と圧延ロール

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JPH0275403A
JPH0275403A JP1003619A JP361989A JPH0275403A JP H0275403 A JPH0275403 A JP H0275403A JP 1003619 A JP1003619 A JP 1003619A JP 361989 A JP361989 A JP 361989A JP H0275403 A JPH0275403 A JP H0275403A
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JP
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roll
profile
rolls
work
cylindrical
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Pending
Application number
JP1003619A
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English (en)
Inventor
John W Turley
ジョン ダブリュ.ターリィ
Michael G Sendzimir
マイクル ジー.センジミア
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T Sendzimir Inc
Original Assignee
T Sendzimir Inc
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Publication date
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • B21B13/147Cluster mills, e.g. Sendzimir mills, Rohn mills, i.e. each work roll being supported by two rolls only arranged symmetrically with respect to the plane passing through the working rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • B21B13/142Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls by axially shifting the rolls, e.g. rolls with tapered ends or with a curved contour for continuously-variable crown CVC
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/02Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/02Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
    • B21B2013/028Sixto, six-high stands

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属圧延機のためのロール、特にふち下がりの
ある供給ストリップからクォーター曲がりの無い良好な
平坦度を具え友ストリップを生産する圧延機に使用でき
るような圧延ロールの製造又は形状付与に係る。
〔従来技術〕
金属ス) I)ツブ材を冷間圧延機の加工ロールの間に
送る際、圧延工場から引き渡されるストリップ材が圧延
機に供給されるス) IJツブ材と同じ断面輪郭を具え
ていることが肝要な事であり、この場合ストリップのプ
ロフィールとは、ストリップの幅にわたる厚さの変動t
ス) IJツブの真中における厚さのパーセントとして
表わし友ものである。
此は、ストリップ材の全幅にわたるストリップのすべて
の要素に対して同一の圧延比率のパーセントを与えかつ
一つおきの要素に同一の伸びを与えることによってのみ
達成ができる。この条件全溝たすtめには、圧延工程時
のロール間隙の形状(即ち圧延時発生するロール引離し
力の作用上受は圧延機構造体がたわむ際のロール間隙の
形状)が引渡されるストリップの所望のプロフィールに
等しければならず、このプロフィールは送り込まれるス
トリップのプロフィールと同じものである。
実際上、すべての圧延機には、ロール引離し力・の作用
を受はロールがストリップの真中で縁部におけるよりも
大きい量でストリップから遠ざかるよ、うたわむ特性が
ある。その結果、円筒形圧延ロールで均一プロフィール
を具え九ストリップ會圧延する時、圧延時のロール間隙
のプロフィール従って引き渡されるストリップ材のプロ
フィールが中高の凸状(第1図に示す如く)となる。こ
の場合、パーセント圧延率及び伸び率はス) IJツブ
縁部で一段と大きくなり、出て来るストリップは「長い
縁部」又はri型縁縁部として知られる平坦性欠陥?l
−有している。
この効果を克服するために、当該技術分野で周知の如く
圧延機の若干若しくは丁ぺてのロールに中高のプロフィ
ール又は「クラウン」が形成される。この中高クラウン
は普通りラウン装置を備えたロール研摩機でロールを研
摩することにより製作される。このようなりラウン装置
では、普通放物線型又は類似形態のプロフィールのみが
達成できるのに過ぎない。小径のセンシミアミルの加工
ロールの場合、クラウンはワークロールを研摩機で曲げ
(撮れ止め装置を用いて)、この曲げられたロールを機
械内で回転させながら研摩することにより製作すること
ができる。
第2a図及び第2b図に示すように、クラウン成形を施
したロールを1本又は2本圧延機に使用し友場合、ロー
ル間隙の均一プロフィールの達成従って引き渡されるス
トリップの均一プロフィールの達成が可能である。この
場合、送り込まれるストリップ材のプロフィールが均等
ならば出て来るストリップの平坦度は完壁なものとなる
第2b図に示すように1本はクラウン成形されもう1本
はクラウン成形されていないロールを用いた場合には、
ストリップ材は横方向にたわ1ねばならないがこのたわ
みt別としてストリップは、2本ともクラウン成形され
九ロールを用いた第2a図におけるストリップと同じプ
ロフィールを有する。ス) +7ツプは横方向に比較的
比わみ易いので上記に対してはなんらの問題も起こらず
、1本のロールだけにクラウンを研摩形成するのがしば
しば有利なので1本にクラウン成形を施しもう1本には
クラウン全形成せずに圧延加工することは当業分野でき
わめて周知の方法である。
大きな引離し力で圧延する場合には大型のクラウン形成
が必要とされる。小さい引離し力で1はロールの次わみ
が小さいので小さい引離し力で圧延する場合には小型の
クラウンが必要である。理論上では、任意の1つの特定
のクラウンは特定の1つの引離し力に対してのみ正しい
ものであるが、実際上では小範囲に入る引離し力に対し
て適合する。より多く可撓性を付与しかつロール引離し
力レベルが変わる時(例えば肉厚で堅い合金の圧延から
肉薄で柔らかな合金の圧延に変わる時)ひんばんなロー
ル交換の必要性’ptmける友め、多くの圧延機にはプ
ロフィール形成コントロール装置が設けられている。此
等は4Ni類の主要クラスに分類される。即ち、ロール
曲げコントロール(クラス1)と、軸方向移動コントロ
ール(クラス2)とロール横断コントロール(クラス3
)及び熱的プロフィール形成コントロール(クラス4)
である。
〔発明の課題〕
これらコントロール装置の全部はストリップの真中にお
ける厚みに対するストリップ縁部におけるストリップ厚
みをコントロールする能力金具えている点注目されねば
ならぬ。然しなから、熱的プロフィール形成會除いてい
づれのコントロール装置も、ストリップ縁部における厚
みとは無関係にクォーターバンド(即ちストリップの真
中とストリップ縁部との間における任意の領域)におけ
るストリップ厚みをコントロールすることができない。
例えば、ロール曲げコントロール装置の場合、第3図に
示すようにロール端部をストリップから離れるように曲
げるコントロール装置の作動によりストリップ縁Sが真
中に対し分厚くされ1又クオーターバンド域も分厚くさ
れろ。第4図に示すようにロール端部をストリップの方
に曲げるコントロール装置の作動によりストリップ縁部
は薄くなるもクォーターバンド域も又ストリップ真中に
対し薄くなる。
冷間圧延機により圧延されるストリップ材上に現われる
より一般的な平坦度欠陥はクォーター全屈、即ちクォー
ターバンド域におけるストリップ厚みが過剰に低減され
クォーターバンド域の材料がストリップの真中及び縁部
における材料に対し過剰に伸ばされる状態である。通常
、クォーター全屈変化の平坦度欠陥を有するストリップ
においては、ストリップの真中及び縁部における伸びが
同じで、従って中心全屈(ストリップ真中における過剰
な伸びにより引き起こる)や縁部波型(ストリップ縁部
における過剰な伸びにより起こる)はストリップ上に見
られない。クォーター全屈変化の平坦度欠陥を有するス
トリップがクラス1と2及び6の先行技術によるコント
ロール装置によりその平坦性を矯正することができない
ことに明白である。クォーター全屈欠陥のある程度の矯
正はアルミニウムなど柔かい材料を圧延加工する4段圧
延機で冷却剤噴霧分布、クラス4のプロフィール形成コ
ントロール装置により熱的プロフィール形成を使用して
達成できるが、このような方法は効果的ではなく堅い金
属の圧延時又はクラスタ圧延機使用時きわめて限られた
有効範囲しかない。
本発明の目的とする所は、先行技術による方法よりも遥
かに少ないクォーター全屈で本来的にストリップを生産
する金属ストリップ材の冷間圧延の装置及びその方法の
提供にある。本発明は冷間圧延機における1本又は数本
ないしは全部のロールに対する新規なプロフィールを目
的としている。
本発明のもう1つの目的は、圧延機に供給するストリッ
プの実際のプロフィールを考慮に入れこれに従ってロー
ルの最適のプロフィールを決める金属ストリップ七冷間
圧延するkめの装置及び方法の提供にある。
更に別の目的は、クォーターバンド域におけるストリッ
プの厚み全真中及び縁部におけるストリップの厚みとは
無関係にコントロールできるようにワークロール間の間
隙のプロフィール従って出てくるストリップのプロフィ
ールtコントロールする方法の提供にある。
当業分野で周知の如く、熱間圧延機で圧延され次ストリ
ップはストリップ縁部の領域でストリップが博くなると
いう特徴がある。この薄くなる現象は「羽根」、「ヘリ
落ち」又は「へりfCれ」などとして知られ、スl’ 
IJツブの真中における厚みのパーセントとして表わす
ことができる。又、冷間圧延機で生産されるストリップ
は厚材の場合圧延の進行につれヘリ落ちか進展する点も
知られている。例えば、約19.05 m (3/4イ
ンチ)の厚み約612.5fl(25インチ)幅でしば
しば連続的に鋳造され次いで約15.89 u (’/
eインチ)の厚みの実質的に均一なプロフィールに機械
加工される銅及び真ちゅうは一般に冷間粗圧延機で3−
19511 (”/sインチ)の厚みに冷間圧延でおと
した特約51のヘリ落ちt形成する。
熱間圧延機又はヘビーゲージの粗圧延機により生産され
るストリップ20の典型的断面が第5図に示されており
、ストリッププロフィールカ21に示されている。第5
図から判るように、ストリップ全幅の中心部の75’j
から85係にわたるストリップ厚みは真中からこの領域
の縁部にかけて円滑にして僅少な落ち込みを呈し、即ち
きわめて僅かなりラウン形成になっている。このストリ
ップ幅の7Aりの5俤から101では厚みがそれぞれの
縁部にかけてきわめて急激に落ち込んでいる。
ヘリ落ち現象は熱間圧延機又は冷間粗圧延機ロール喰い
込みにおけるストリップの横方向の何方拡がりに帰因す
るものと信じられている。幅の中心部75慢から85慢
位(ストリップの厚み及び幅いかんによる)の領域に対
してはロール咬合いにおける材料はストリップとロール
との間の摩擦により抱束され圧延方向だけに伸びる。然
しなから、ストリップ縁部近くのロール咬合わせにおけ
る材料は側方に(即ちロール軸の方向に)成る程度自由
に拡がり同時に圧延方向に伸びる。この自由度の結果ビ
)ロール咬合わせ部を通過する際ストリップの縁部近ぐ
の各要素が幅広くされ同時に長くなるのでストリップは
縁部で薄くなり、(ロ)縁部におけるストリップは真中
におけるストリップより少し短くなる。熱間圧延前後に
おけるストリップ幅の測定により幅拡げ効果金子すこと
ができる。
縁部短縮効果張力金堂けたス) IJツブを曲げロール
上に通すことにより示すことができ木。ストリップ縁部
が「近道金とる」即ちロールにぴったりと付着しロール
に喰い込むことすらあり、これに反してストリップの真
中(ストリップ厚み及び張力いかんによる)はロールに
接触すらしない。
第6図は、第5図に示すような簡単なりラウン形状を具
えた先行技術によるロールプロフィールをもった圧延機
でス) IJツブ20を圧延する際の情況を示している
。ストリップ縁部における伸びがストリップの真中にお
ける伸びと同じになるよう正しい理論的クラウンを選択
することにより圧延機プロフィールが詞整されるものと
する。ストリップは縁部でより薄くなるので、ロール間
隙には第6図に示す如く凸面プロフィール22aが付与
5tLねばならぬものであり、カーフ’22 aa第5
図のロールプロフィール22のかたよらせた形Sを表わ
している。第6図において、かたよらせた状態(ロール
分離力による)のロールのプロフィール22aとロール
間隙ヲロフィール及び出てくるストリップ2oのプロフ
ィールはすべて同一である点理解される。
ロール間隙又は圧延機を出るストリップのストリッププ
ロフィール22ak示す第6図を、圧延機に入るストリ
ップのプロフィール21を示す第5図と比較することに
よりプロフィールが異なっている点が判る。
図面において、第6図及び第7図のプロフィール22a
は第5図のロールのプロフィール22のか九よった形態
である点注記される。第7図は、第5図の供給ストリッ
ププロフィール21.!=l’Filシ形態の所望のス
トリップ送り出しプロフィール21を先行技術によるロ
ールプロフィールをAえた圧延機により生産されたスト
リップの実際のプoフィール22a上に重ね合わして示
している@第7図から判るように、クォーターバンド領
域ではストリップは所望のストリップ送り出しプロフィ
ールにより示される理想的な厚みより薄く形成されてい
る。ストリップ部分の領域23F!理想的ストリツププ
ロフイール21と実際のストリッププロフィール22a
との間の差全示し、プロフィール誤差の度合いである。
このクォーターバンド域における「過大圧延(オーバロ
ーリング)」ニよりクォーターバンド域においてストリ
ップの残りの領域におけるよりも大きな伸びがもたらさ
れる。
このため、ストリップはクォーターバンド域で坐屈し、
「クォーターバックル」として知られる平坦性欠陥を発
生する。
所望のストリップ送り出しプロフィール21を達成する
ためには、先行技術によるロールでは第7図に示すよう
にストリップ縁部近くできわめて鋭く曲げねばならぬ。
実際には、先づ友わみ強度の几め次にはロールの真中に
過剰な曲がりを発生せずに端部に鋭い曲がりt引き起こ
す力が展開しないので縁部は曲がらない。従って、クオ
ーターバンド域の「オーバローリング」は、大型(従っ
て友わみに強い)ワークロールを備えた冷間圧延機や小
型(従って友わみ易い)ワークロールを備えた圧延機な
どあらゆるタイプの冷間圧延機に非常に共通的に見られ
る。
〔発明の開示〕
本発明によれば、金属ストリップを冷間圧延する装置及
び方法にして、ストリップ全幅にわたり均一な伸びが達
成されクォーター全屈が最小限におさえられるように構
成したへり落ちを特徴とする装置及び方法が提供される
。此は、冷間圧延機の1本又は複数本のロールにその端
部近くにかつ圧延すべきストリップの縁部のすぐ内側の
位置に拡がったプロフィール部分を設けることにより達
成される。この少なくとも1つの拡げられたプロフィー
ル部分によりロール端部における直径がベースプロフィ
ールに対し増加する。この拡がり部分は形状が凹面又は
円錐形で良い。この拡がり部分によりロール表面プロフ
ィールに凹面、中空又はわん白点が生成されそこでロー
ルのベースプロフィールと混ざる。
本発明の一実施例の場合、1対のワークロールが設けら
れ、それぞれにはス)9ツブの大半の幅をカバーする中
央の中高部分又はクラウン部分を形成するベースプロフ
ィールと、ロールの各端部近くに形成されロール端部に
おけるベースプロフィールに対し直iを増加させる短い
拡がり部分とが設けられている。
もう1つの実施例においては、1対のワークロ−−−ル
が設けられ、1本のワークロールが好適にクラウン成形
が施され、もう1本のワークロールには円筒形ベースプ
ロフィールと両端近くの拡がり部分とが設けられている
本発明は又、2本のワークロールが設けられ、それぞれ
のロールには円筒形プロフィールの長手方向半体と端部
近くに拡がり部分管もつクラウン成形プロフィールの長
手方向半体とを有する歪対称形実施例もその目的にして
いる。
もう1つの歪対称形実施例によれば、クラウン成形を施
せる長手方向半体と端部近くの拡がり部分を形成した円
筒形の長手方向半体とを−%徴とする1対のワークロー
ルが提供される。
普通の6段圧延機に円筒形又はクラウン成形のワークロ
ール及びバックアップロールならびに歪対称状に配置せ
る軸方向移動可能の中間ロールを設けることができる。
中間ロールのそれぞれには、主要円筒形部分と直線の(
円錐形)又は凸面形態のテーパ部分とを−有するベース
プロフィールが設けられる。各中間ロールのテーパ部分
は拡がジ部分に延び終わる。
普通の20段クラスター圧延機には僅かなりラウン成形
金施し若しくは円筒形のワークロールと、第1の中間ロ
ールと、第2の中間ロールならびにバックアップロール
が設けられる。本発明によれば、第1中間ロールはそれ
ぞれ独立的な軸方向調整ができる。上部第1中間ロール
は主要円筒形部分′に有するようプロフィールが付与さ
れている。
1つのロールは一端の直線の若しくは凸状テーパ部分に
延び終わる。もう1つのロールは同じ端部で張り出し九
部分に延び終わる。下部第1中間ロールは同様にプロフ
ィールが付与され歪対称状に配置されている。
実施例のすべてにおいて、ストリップ縁部に近い拡がり
部分の個所は切頭円錐形に成形され必要な圧延研摩量を
低減しかつ(2段圧延機ロールを除いて全部のロールに
対して)ロールとその支持ロールとの間の好ましからざ
る接触を低減する。
〔実施例〕
第8図は本発明の一実施例によるワークロールを示す。
仕上ワークロールプロフィール25は第7図における領
域23に位置、高さ及び幅で相当する領域24で第5図
の在来ロールのプロフィール22より薄くされている。
ワークロールプロフィール25も、在来フロフィール2
2と同じ形態なるも高さの大きいベースプロフィール2
6を作り拡がシ部分27の形成によりストリップ縁部の
領域でそのプロフィールを厚手にすることにより第8図
及び第10図に示すように形成することができる。
従って、この新しいロールプロフィール25は、ロール
により圧延さるべきストリップの幅の大半をカバーする
中央凸面部分と、ロールの各端部における短い張り開き
部分2Tとを形成するベースプロフィール26の包含を
特徴としており、拡がり部分27はペース部分26に対
し増加せる直径をロール熾部にて与え、中央凸面部分に
混ざるロール面プロフィールにおける凹所、中空又はわ
ん白点を形成している。この仕上げプロフィール25社
ロールの中央部分にわたりペース部分26と會致しでお
り、又ロール両端の拡がり部分27とも合致している。
第9図において、第5図及び第7・図と同じプロフィー
ルのストリップの圧延時における第8図及び第10図の
ロールの九わみ形態が示されている。
ロールプロフィール25のたわんだ形態が第9図で25
aに示されている。このたわんだロールプロフィール2
5aは理想的ストリッププロフィールを形成する。比較
検討上、先行技術によるたわみプロフィール22&も第
9図の点線で示されている。本発明のロールがヘリ下が
りのある供給ストリップ材上所望の送り出しプロフィー
ルに圧延でき従ってス) リップ材を最適の平坦度に圧
延することができる点は明白である。
第9図のロールで生産されるのと同じ便宜的効果が、第
11図に示すように1本はベースプロフィール26に等
しい仕上げプロフィールを有し、もう1本は仕上げプロ
フィール29を有する1対の組会わせロールによっても
得られる。仕上げプロフィール29は、平坦(円筒形)
にしてかつストリップ縁部領域で拡がff27により厚
みを増したベースプロフィール28を有し、拡がり27
は第8図及び第10図の拡がり27と同じ形態と大きさ
のものである。
第11図に示すロールプロフィール29は左方に示す如
く完全なものでも若しくは右方に示される如く元の円筒
形ロール形態が切頭点からロールの右端に延び友状態の
切頭形状を具えるかのいずれかである。ストリップ縁部
の十分外部にあるロールの部分はストリッププロフィー
ルに影響會及ぼすことがなく、この切頭形状はなんら有
害な結果をもたらさず、むしろ最初の円筒形ロールの研
摩によりこのロールプロフィール29を作り出すためロ
ール面から取り去る必要のある材料の量が切頭形プロフ
ィールの場合にはより少なくてすむという利点がある。
圧延さるべきストリップが幅が狭ければ狭い程切頭形状
は大きく即ちプロフィール29の必要な有効部分が短け
れば短い程完全プロフィールに比べて切頭形プロフィー
ルを作り出すのに要するロール研摩量が七九だけ少なく
て済む。
切頭形プロフィールは本発明の本旨全離脱せずに本発明
ロールのすべてに使用できる。切頭点の外側に横tわる
ロールプロフィールの部分は円筒形その他任意のプロフ
ィールで良い(普通ロール研摩の以前の工程によるプロ
フィールのいかんに依る)。
第12図は第5図及び第7図の所望プロフィールのスト
リップの圧延時における第11図のロールプロフィール
26及び29のそれぞれの次わんだ形態261!及び2
9aを示している。この場合送す出されるストリッパの
プロフィールはその重要ならざる横方向の曲がりを除い
て第9図の例で作り出される理想的プロフィール21と
同じである。
上記にあげ九個は2段冷間圧延機の場合である。
4段圧延機の場合、クラウン形成がワークロール又はバ
ックアップロール若しくはその両者に施される。6段圧
延機及び多段ロール圧延機の場合、クラウン形成はワー
クロールと、中間ロール及びバックアップロールのいず
れか若しくはそれら全部に胞子ことができる。
各ロール間におけるクラウン部分の配分についてはさ場
いな事であり、いかなる配分も本発明の範囲に入るべき
ものである。本発明の重要な特徴は、第11図に示す形
態27の拡がりロールプロフィール部分が冷間圧延機に
おけるロールの1本又は若干重上に含まれ(かかるロー
ルは円筒形又はクラウン形状のいずれかのベースプロフ
ィールを有する)、又この圧延機には第2図に示す形態
22又は第8図及び第10図に示す形態26の先行技術
によるクラウン形プロフィールが付与すした1本又は若
干本のロールが設けられている点である。第11図のプ
ロフィールの新規な特徴とする所は、これが全体として
凹状の形状を具えロール端がロール中心より直径が大き
く、その中央部分が平坦又は円筒形の形態會しており、
ロール面の各端において漸増する直径を有するテーパ状
の凹面部分に円滑につながっている点である。
第13図において、本発明の歪対称形実施例が示されて
いる。この場合、それぞれのロールの長手方向半分が円
筒形の形態tし、他の半分が第8図又は第10図のプロ
フィール25の幅の半分に形態が等しい。ロールは歪対
称形(即ち1つのロールがもう1つのロールに対し端部
を逆にされている)に配されている。第14図はこの構
成によるス) IJツブ30の圧延効果を示し、たわめ
られ九プロフィール31及び32が31を及び32aに
それぞれ示されている。ス) IJツブの歪対称状曲が
りt除いてストリッププロフィールは第5図及び第9図
に示す理想的ストリッププロフィール21と同じである
第16図構成の利点とする所は、2本のロールの軸方向
調整(矢印A及び已に示す)を行うことによりプロフィ
ールをさまざまなストリップ幅や引き離しカレペルに合
わせて調整することが可能である。このようにして、本
発明の方法は圧延済ストリップのプロフィール調整の在
来の方法と組合わせて使用することができる。
第15図において、本発明のもう1つの歪対称状の実施
例が示されている。この場合、それぞれのロール面の長
手方向半分には第10図のロールのベースプロフィール
26と同じプロフィール34か設けられている。それぞ
れのロール面の長手方向のもう1つの半分には第11図
のロールのプロフィール29の半分と同じプロフィール
33が設けられる。この実施例は上述より容易に理解さ
れるように第13図の実施例と機能的に同じである。
第16図は先行技術による6段圧延機に対するロール構
成【示している。当業分野で周知の如く、この圧延機に
はワークロール35が中間ロール42で支持されて設け
られ、中間ロール42はバックアップロール43により
支持される。一般に、かかる圧延機ではワークロール3
5及びバックアップロール43は円筒形若しくは第5図
のプロフィール22などの如き先行技術によるクラウン
形成のプロフィールを具える。中間ロールは主要円筒形
部分36とテーパ部分とよりなるプロフィールを有する
歪対称形に構成されている。中間ロールのテーパ部分は
一般に直線(円錐形)形態(上部ロールの37に示す如
き)のものか若しくは円筒形部分に一段と円滑に混ざる
円滑凸面形態(下部ロールの38に示す如き)のものか
のいずれかである。中間ロール42は矢印A及びBに示
すように軸方向に動くことができる。
かかる先行技術による圧延機構成では、送り込まれるス
トリップ材が第5図に示せる特有のプロフィール(「ヘ
リ落ち」プロフィール)を具えている場合クォーター全
屈を有するストリップを生産する傾向がある。以前と同
じ凹面プロフィールの拡がり部分金膜けることにより上
記圧延機の性能を改善する提案が行われており、この実
施例による構成は第17図に示されている。
第17図において、ロール構成は第16図のものと同じ
であるが、中間ロールのテーパ部分には凹面プロフィー
ルの拡がり部分が設けられている。
前と同じくテーパの始まりは直線状か若しくは凹面の形
状で良い。第17図の場合、上部中間ロール上のテーパ
開始に対する直線状形態39が示されている。これは凹
面プロフィールの拡がり部分60に混ざり合っている。
第17図の下部中間ロール上に下部中間ロール上のテー
パの開始に対する凹面形態61が示されている。これは
凹面プロフィールの拡がり部分62に混ざり合っている
プロフィールを付与せるロールが他のロールにより支持
される6段圧延機などの圧延機に対して、プロフィール
形成せるロールと支持ロールとの間のス) IJツブの
縁部を超え九過剰な接触を避けることが肝要である。従
って、拡がり60及び62は切頭状で上部ロールの部分
63は部分39と同じプロフィールを有するも直径が増
加しており、部分64は部分40と同じプロフィールを
但し増加直径で有している。
容易に判るように、同様に第8図のロールのベースプロ
フィール26は第8図のロールが代用されるロールの先
行技術によるプロフィール22より大キく、第17図の
ロールのテーパ39及び40のこう配は代りのテーパ3
7及び38のこう配より大きい。
第17図の実施例の構成によると第5図に示す特有の「
へ9下がり」プロフィール21を具えたストリップ金圧
延することができ、これは同じストリップの圧延時テー
パの大きさに係り無く若しくはテーパが直線状又は凹面
のいかんt問わずクォーター全屈會生成しがちな第16
図の先行技術による構成とは異なる。
第18図において、米国特許第2.776,586号に
記載の一般タイブの先行技術による20段クラスタミル
の等角図法による部分図が示されている。かかる圧延機
ワークロール41A及び41Bは通常円筒形着しくは僅
かなりラウン形状が付せられ(即ち凸面プロフィール)
、第1の中間ロール42A〜42Dにより支持され、上
部ワークロール41Aは第1中間ロール42A及び42
Bにより支持され、下部ワークロール41Bは第1中開
ロール42C及び42Dにより支持される。こ、の圧延
機には又そのトップ及び底部に第2の中間ロール43及
びバックアップロール44がそれぞれ設けられている。
。 上部第1中間ロール42A、428には一端にテーパ4
5が形成され、下部第1中間ロール42C,42Dの他
端にはテーパ46が設けられている。上下部の第1中間
ロールの軸方向調整(矢印A及びBに示す)により圧延
機のプロフィールが6段圧延機に対して第16図に示せ
るのと同じ要領で調整ができる。
上部の2本の第1中間ロール42AI  42Bは共過
の調整機構により軸方向に動かされ、それらは軸方向に
一体に動き別々に調整はできない点注記さるべきである
。下部の2本の第1中間ロール42C,42Dも同様に
リンク結合され一体に動く。
このような20段圧弧機の場合、本発明によりもう1つ
の一実施例において4本の第1中間ロール42A、42
B、42C及び42Dの全部に対して別々の軸方向調整
が得られろ。1本の上部ロールには一端に第16図の部
分37と同じテーパが形成される。第2上部ロールには
第11図のプロフィール29の右半分同様同じ端部に切
頭拡がりプロフィールが形成される。1本の下部ロール
には第11図のプロフィール27の右半分と同様切頭膨
拡がりプロフィールが同じ反対端に形成される。
各テーパは円錐形若しくは放物線又は好適な形態のもの
で良くプロフィール4B及び50は本発明の原理上離脱
せずにフル着しくは切頭形のいずれでも良い点註記すべ
きである。
第19図には本実施例の4本の第1中間ロールのプロフ
ィールか示されている。ロール42Aには第1端にテー
パ状逃げ47が形成され、ロール42Bには同じ(第1
)端部に拡がり部分4Bが形成されている。ロール42
Gには第2端にテーパ状逃げ49が設けられ、ロール4
2Dの同じ(第2)端部には拡がり部分50が設けられ
ている。4本のロール全部のプロフィールはテーパ状逃
げ又は拡がり部分を除いて円筒形である。
第19図において、矢印51〜54は4本のロールの調
整に用いられろ4個の別々の横方向調整駆動装置を示す
。Wは広幅設定(圧延中のストリップの幅に対する)を
表わし、Nは狭1[設定’tMは中間設定をそれぞれ表
わしている。
第20図はそれぞれのロールの勃方向移動従ってそれぞ
れのテーパ状逃げ又は拡がり部分の移動の圧延プロフィ
ールに対する効果を示している。
NとM及びWは上述の同じ意味をもっている。大きいカ
ーブ55は中点におけるすべての調整で達成される圧延
プロフィールを表わす。
第20図より判る如く、この実施例で用いる4個の別々
の調整装置を具えたロールプロフィールの使用により広
範囲の圧延プロフィールか達成できる。プロフィール4
7及び49を移動するロール42A及び42cの軸方向
移動によりクォーターバンドの領域又はストリップ縁部
のちょうど内側のストリップのプロフィールが左右され
る。ロール42B及び42Dの軸方向移動により拡がり
プロフィール4日及び50の移動ケ介し縁部におけるス
トリップのプロフィールが左右される。
図面全部が誇張せるロールプロフィール(即チ誇張せる
縦目盛)を示し、これは明瞭を期する之めなされたもの
である。与えられ九ロールの全長にわたる実際の直径変
動に一般に25.4111(1インチ)の十分の2又6
位のものであり、従ってプロフィールが仮に実寸に画か
れ友とするとその変動は観察できない。多くの場合、拡
がりの切頭部は明瞭を期するため省かれている。
ロール端近くに拡がりプロフィール部分を形成すること
によりロールの全体の直径が必ずしも増加することには
ならなめ。拡がりプロフィール部分は単に七のとって代
るベース部分の個所にわたってだけロール径を増加する
点記憶されねばならぬ。
多くの傷正が本発明においてその主旨を離脱することな
しに行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は在来の円筒形ロールの几ゎみとそれによる在来
の圧延機で得られるストリップのプロフィールを示した
一部断面の簡単な立面図、第2a図は在来のクラウン形
成のロールのたわみとそれによる在来の圧延機で供給ス
トリップのプロフィールが均一である場合得られるス)
 IJツブプロフィールを示す一部断面の簡単な立面図
、第2b図は在来のクラウン形成ロール及び円筒形ロー
ルの几わみと、それにより供給ストリップが均一の場合
の在来の圧延機で得られるス) IJツブプロフィール
を示す一部断面の簡単な立面図、第6図はストリップか
ら離れるようにロール端を曲げるロール曲げコントロー
ル装置jl使用せる在来の1対のクラウン形成のロール
トソれにより得られるストリップのプロフィールを示す
一部断面の簡単な立面図、 第4図はストリップの方へロール端を曲げろロール曲げ
コントロール装置全使用せる在来の1対のクラウン形成
のロールとそれによジ得られるストリップのプロフィー
ルを示す一部断面の簡単な立面図、 第5図は1対の在来のクラウン形成のロールとへり下が
りを特徴とする供給ストリップとを示す一部断面の簡単
な立面図、 第6図はロールとストリップのプロフィールの友、わみ
を示す第5図のロール及びストリップで示す一部断面の
簡単な立面図、 第7図は仮設的几わみ状態におけろ在来のロールを所望
のス) IJツブの理想的プロフィールにロールプロフ
ィールを比較して示し九一部断面の簡単な立面図、 第8図は本発明によるワークロールの簡単な立面図、 第9図はたわみ状態におけろ第8図に示すタイプの1対
のロールとストリップのプロフィールとを示す一部断面
の簡単な立面図、 第10図は第8図と同じ本発明のワークロールを水子簡
単な立面図、 第11図は本発明のもう1つの実施例による1対のワー
クロール上水す簡単な立面図、第12図はtわみ状態に
おける第11図のロールとそれにより得られるストリッ
ププロフィールとを示す一部断面の簡単な立面図、 第13図は本発明のもう1つの実施例による1対のワー
クロールを示す簡単な断面図、第14図は九わみ状態に
おける第13図のロールとそれにより得られるストリッ
ププロフィールと金示す一部断面の簡単な立面図、 第15図は本発明の更にもう1つの実施例を示す簡単な
立面図、 第16図は在来の6段圧延機の一部断面による部分的な
簡単な立面図、 第17図は本発明による中間ロールの使用會示す第16
図同様の簡単な立面図、 第18図は在来の20段クラスタ圧延機ロール構成を示
す等角投影による部分図、 第19図は第18図のロール構成に使用する几めの本発
明による第1中間ロールを示す簡単な立面図、 第20図は第19図のロールの軸方向移動の圧延機プロ
フィールに対する効果を示す概略図である。 25・・・ワークロールプロフィール、26・・・ベー
スプロフィール、27・・・拡がり都、29・・・ロー
ルプロフィール、31・・・円筒形プロフィールの長手
方向半体、32・・・もう1つのロールの長手方向半体
、35・・・ワークロール、42・・・中間ロール、4
3・・・バックアップロール、60.62・・・切頭膨
拡がり、41A、41B・・・ワークロール、42A〜
42D・・・第1中間ロール、44・・・上下バックア
ップロール、51〜54・・・横方向調整。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)へり下がりを有する金属ストリップを冷間圧延す
    るための圧延機に用いるロールにして、該ロールは、ク
    ラウン形と円筒形と一部クラウン形で一部円筒形と一部
    円筒形で一部テーパ形よりなる組の中から選択されたベ
    ースプロフィールを有し、該ベースプロフィールは前記
    ロールの少なくとも一端近くで拡がり部分に滑らかに一
    体となり、該拡がり部分はこの拡がり部分が代わる前記
    ベースプロフィールの個所に関してロール径を増加する
    圧延機のロール。
  2. (2)前記の少なくとも1つの拡がり部分が圧延さるべ
    き前記ストリップの縁部近くの点で切頭形になつている
    特許請求の範囲第1項によるロール。
  3. (3)冷間圧延機を有し、前記ロールが、クラウン形成
    プロフィールと円筒形プロフィールよりなるクラスの中
    から選択されたプロフィールをそれぞれ有する他のロー
    ルと組合わせて前記圧延機内に位置する特許請求の範囲
    第1項によるロール。
  4. (4)前記ロールの端部の両方の近くの前記拡がり部分
    に滑らかに一体となる円筒形ベースプロフィールとクラ
    ウン形成ベースプロフィールの中の1つを有する特許請
    求の範囲第1項によるロール。
  5. (5)前記ロールが円筒形プロフィールの長手方向半体
    とクラウン形成プロフィールの長手方向半体とを有し、
    後に述べた半体は、前記拡がり部分における前記ロール
    の端部近くで延び終わる特許請求の範囲第1項によるロ
    ール。
  6. (6)前記ロールがクラウン形成プロフィールの長手方
    向半体と円筒形プロフィールの長手方向半体とを有し、
    後に述べた半体は前記拡がり部分における前記ロールの
    端部近くで延び終わる特許請求の範囲第1項によるロー
    ル。
  7. (7)前記ロールが一端近くのテーパ部分に通じる主円
    筒形部分よりなるベースプロフィールを有し、前記テー
    パ部分は直線状テーパと凸面テーパとの中の1つを有し
    、前記テーパ部分は前記拡がり部分に延び終わる特許請
    求の範囲第1項によるロール。
  8. (8)第1ワークロールと第2ワークロールを有する冷
    間圧延機を含み、前記ロールが前記第1ワークロールを
    有し、クラウン形成ベースプロフィールと端部の両方に
    おいて前記拡がり部分とを有し、前記第2ワークロール
    は前記第1ワークロールと同じプロフィールを有する特
    許請求の範囲第1項によるロール。
  9. (9)第1ワークロールと第2ワークロールを含む冷間
    圧延機を有し、前記ロールが前記第1ワークロールを有
    し、円筒形ベースプロフィールと端部の両方において前
    記拡がり部分とを有し、前記第2ワークロールはクラウ
    ン形成プロフィールを有する特許請求の範囲第1項によ
    るロール。
  10. (10)第1ワークロールと第2ワークロールを有する
    冷間圧延機を含み、前記ロールが前記第1ワークロール
    を有し、円筒形プロフィールの長手方向半体とクラウン
    形成プロフィールの長手方向半体とを有し、後に述べた
    長手方向半体は前記拡がり部分における前記ロールの端
    部近くで延び終わり、前記第2ワークロールは前記第1
    ワークロールと同じプロフィールを有し、前記第1及び
    第2のワークロールは歪対称形で配置される特許請求の
    範囲第1項によるロール。
  11. (11)第1ワークロールと第2ワークロールを含む冷
    間圧延機を含み、前記ロールが前記第1ワークロールを
    有し、クラウン形成プロフィールの長手方向半体と円筒
    形プロフィールの長手方向半体とを有し、後に述べた長
    手方向半体は前記拡がり部分における前記ロールの端部
    近くで延び終わり、前記第2ワークロールが前記第1ワ
    ークロールと同じプロフィールを有し、前記第1ワーク
    ロール及び第2ワークロールが歪対称形に配置される特
    許請求の範囲第1項によるロール。
  12. (12)第1及び第2のワークロールと、第1及び第2
    の中間ロールと、第1及び第2のバックアップロールと
    を有する6段冷間圧延機を含み、前記バックアップ及び
    ワークロールは、円筒形プロフィールとクラウン形成プ
    ロフィールよりなるクラスの中から選択されるプロフィ
    ールを有し、前記ロールは前記第1中間ロールを有し、
    一端近くのテーパ部分に通じる主円筒形部分よりなるベ
    ースプロフィールを有し、前記テーパ部分は直線状テー
    パと凸面テーパの中の1つを有し、前記テーパ部分は前
    記拡がり部分内で延び終わり、前記第2中間ロールは前
    記第1中間ロールと同じプロフィールを有し、前記第1
    及び第2の中間ロールは歪対称形に配置される特許請求
    の範囲第1項によるロール。
  13. (13)1対のワークロールと、2本の上部及び2本の
    下部の第1中間ロールと、3本の上部及び3本の下部バ
    ックアップロールを有する20段冷間圧延機を含み、前
    記ロールが前記上部第1中間ロールの1本を有し、前記
    ロールは前記拡がり部分における一端で延び終わる円筒
    形のベースプロフィールを有し、前記上部第1中間ロー
    ルのもう1本のロールは前記の最初に述べた上部第1中
    間ロールの前記拡がり部分と同じ端部における直線状又
    は凸面状テーパ部分に延び終わり、前記下部第1中間ロ
    ールは前記上部中間ロールのそれぞれと同じプロフィー
    ルを有しかつ前記上部中間ロールに対し歪対称形に配置
    され、前記上部及び下部の第1中間ロールのそれぞれは
    個別に軸方向にシフト可能である特許請求の範囲第1項
    によるロール。
  14. (14)前記拡がり部分が圧延さるべき前記ストリップ
    の縁部近くの点で切頭形になつている特許請求の範囲第
    4項によるロール。
  15. (15)前記第1及び第2のワークロールが個別に軸方
    向にシフト可能な特許請求の範囲第10項によるロール
  16. (16)前記第1及び第2のワークロールが個別に軸方
    向にシフト可能な特許請求の範囲第11項によるロール
  17. (17)前記第1及び第2のワークロールが個別に軸方
    向にシフト可能な特許請求の範囲第12項によるロール
  18. (18)へり落ちを有する金属ストリップを冷間圧延す
    る方法にして、少なくとも2本のロールを有する冷間圧
    延機を用意し、前記ロールの少なくとも1本に、クラウ
    ン形と円筒形と一部クラウン形で一部円筒形と一部円筒
    形で一部テーパ状とよりなる組から選択されたベースプ
    ロフィールを設け、前記の最後に述べたロールの少なく
    とも一端近くに、拡がり部分が代りにおかれる前記ベー
    スプロフィールの個所についてロール直径を増加する拡
    がり部分を設ける諸段階を有する冷間圧延法。
  19. (19)前記の少なくとも1本のロールの両端に前記拡
    がり部分を設ける段階を有する特許請求の範囲第18項
    による方法。
  20. (20)前記拡げられたロールがクラウン形成のベース
    プロフィールを有し、第1ワークロールを有し、更に、
    同一プロフィールの第2ワークロールを提供し前記第1
    及び第2のワークロール間に前記金属ストリップを通過
    せしめる段階を有する特許請求の範囲第19項による方
    法。
  21. (21)前記拡げられたロールが円筒形ベースプロフィ
    ールを有し、第1ワークロールを有し、更に、クラウン
    形成プロフィールを有する第2ワークロールを提供し前
    記第1及び第2のワークロール間に前記金属ストリップ
    を通過せしめる段階を有する特許請求の範囲第19項に
    よる方法。
  22. (22)前記の少なくとも1本のロールが、前記の最後
    に述べたロールの1つの長手方向半分に対しては円筒形
    で前記の最後に述べたロールのもう1つの長手方向半分
    に対してはクラウン形成されるベースプロフィールを有
    する第1ワークロールを有し、前記拡がりが前記の最後
    に述べたロールの一端に設けられ、更に、同じ全体プロ
    フィールの第2ワークロールを提供し、前記第1及び第
    2のワークロールを歪対称形に配置し、前記第1及び第
    2のワークロールを軸方向にシフトしロール間隙プロフ
    ィールを調整し、前記金属ストリップを前記第1及び第
    2のワークロール間に通過せしめる諸段階を有する特許
    請求の範囲第18項による方法。
  23. (23)第1及び第2のワークロールと、第1及び第2
    の中間ロールと、第1及び第2のバックアップロールと
    を含む6段圧延機を有し、前記ワーク及びバックアップ
    ロールが円筒形プロフィールとクラウン形成プロフィー
    ルよりなるクラスから選択されるプロフィールを有し、
    前記の少なくとも1本のロールが前記第1中間ロールを
    有し、更に、前記第1中間ロールに、前記拡がり部分に
    延び終わる一端近くのテーパ部分に通じる主円筒形部分
    よりなるベースプロフイールを設け、前記第2中間ロー
    ルに同じ全体的プロフィールを設け、前記第1及び第2
    の中間ロールを歪対称形に配置し該ロールを軸方向に調
    整しワークロール間隙プロフィールを調整し、前記金属
    ストリップを前記第1及び第2のワークロール間に通過
    せしめる諸段階を有する特許請求の範囲第18項による
    方法。
  24. (24)前記圧延機が、1対のワークロールと、2本の
    上部及び2本の下部の第1中間ロールと、3本の上部及
    び3本の下部の第2中間ロールと、4本の上部及び4本
    の下部のバックアップロールとを荷する20段圧延機よ
    りなり、前記の少なくとも1本のロールが前記上部第1
    中間ロールの内の1本よりなり、更に、前記の最後に述
    べたロールに前記拡がり部分における一端に延び終わる
    円筒形ベースプロフィールを設け、前記上部第1中間ロ
    ールのもう1つの1本に、前記上部第1中間ロールのも
    う1つの1本上の前記拡がり部分と同じ端部に直線状又
    は凸面状テーパ部分に延び終わる円筒形ベースプロフィ
    ールを設け、前記下部第1中間ロールに前記上部第1中
    間ロールのそれぞれと同じプロフィールを設けかつ該下
    部第1中間ロールを前記上部第1中間ロールに対し歪対
    称形に配置し、前記上部及び下部の第1中間ロールのそ
    れぞれを調整しワークロール間隙プロフィールを調整し
    、前記金属ストリップを前記対のワークロール間に通過
    せしめる諸段階を有する特許請求の範囲第18項による
    方法。
  25. (25)前記拡がり部分が圧延さるべき前記ストリップ
    の縁部近くの点において切頭形になつている特許請求の
    範囲第7項によるロール。
  26. (26)前記第1及び第2の中間ロールの前記拡がり部
    分が圧延さるべき前記ストリップの縁部に近い点におい
    て切頭形になつている特許請求の範囲第12項によるロ
    ール。
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