JPH0274245A - 歯科治療台 - Google Patents

歯科治療台

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JPH0274245A
JPH0274245A JP1187608A JP18760889A JPH0274245A JP H0274245 A JPH0274245 A JP H0274245A JP 1187608 A JP1187608 A JP 1187608A JP 18760889 A JP18760889 A JP 18760889A JP H0274245 A JPH0274245 A JP H0274245A
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dental treatment
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control
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Stefan Beier
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Kaltenbach and Voigt GmbH
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    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0007Control devices or systems
    • A61C1/0015Electrical systems
    • A61C1/0023Foot control
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C3/00Dental tools or instruments
    • A61C3/02Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
    • A61C3/025Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth

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  • Water Supply & Treatment (AREA)
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  • Switches With Compound Operations (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少くとも吹き出し空気とスプレー剤を送出す
るための手動ファンクション部材を備え、さらにフット
スイッチ装置を備え、該フットスイッチ装置は吹き出し
空気送出をないしスプレー送送出金作動接続する別個の
ファンクションキーを有し、さらに該フットスイッチは
制御装置と接続されている旋回可能な制御ペダルを有し
、該制御ペダルの旋回により吹き出し空気−のおよびス
プレー剤送出の強さが制御可能であるよう(lこされて
いる、歯科治療台に関する。
従来技術 前述の構成を有する歯科治療台は既に本件出願者により
KaVo ESTETICA 1042の名称で開発さ
れている。この治療台の場合はフットスイッチ装置が、
歯科治療器具の中に含まれている。駆動モータの制御の
ためだけにではなく、スプレー剤送出のないし吹き出し
空気送出の強さの設定にも用いられる。フットスイッチ
装置の制御ペダルの中間位置から見て一方の側への旋回
は、回転数のないし強さの最小値への低減を意味し、他
方、他方の側への制御ペダルの旋回により回転数のない
し強さの最高値への上昇に導びく。
しかしこの作動方式は、著しく速い吹き出し空気をない
しスプレー剤を送出すべき時は、必ずしも十分には経済
的であるとは思われないことがある。
例えば歯科の治療台に対して用いられる足踏み式制御装
置が、ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第33025
58号に示されている。この公知の足踏み制御装置は旋
回可能な制御ペダルのほかに一連の操作キーを有し、そ
のうちの2つの操作キーがスプレー剤送出の制御のため
にないし吹き出し空気の制御のために用いられる。しか
しこの装置もスプレー剤−のないし吹き出し空気送出の
場合の経済的な作動に対しては十分とは思われないこと
がある。
さらにドイツ連邦共和国特許第3’114023号公報
、ドイツ連邦共和国特許第2715798号公報に次の
構成が示されている。即ちそれぞれにフットスイッチ装
置が用いられ、これはゼロ位置から2つの方向へ旋回可
能な制御ペダルを有し、それの旋回により、治療器具に
所属する駆動モータの回転数ないし回転方向が変化可能
であるようされている。吹き出し空気ないしスプレー剤
を送出する手動ファンクション部材の制御九ついては、
これに関連して何も詳細に示されていない。
発明の解決すべき問題点 本発明の課題は、冒頭に述べた歯科治療台を、著しく簡
単に、吹き出し空気−およびスプレー剤送出の多床な要
求に適合する制御を可能にするように改善することであ
る。
問題点を解決するための手段 この課題は冒頭に述べた歯の治療室において本発明によ
り次のように解決されている、即ち制御ペダルの旋回領
域を吹き出し空気送出の強さの制御のためだけに用いら
れる第1の部分領域と、スプレー剤送出の強さの制御の
ためにだけ用いられる第2の部分領域とに分割したこと
により解決されている。
本発明は次の利点を有する。即ち従来は前記の課題に経
済的には不利に関連づけられたフットスイッチ装置を用
いて、本発明によりスプレー剤送出および吹き出し空気
送出の強さを著しく簡単に制御できる利点を有する。こ
の場合、当該のフットスイッチ装置は有利に1.歯の治
療台の通常のように設けられる歯の治療器具の制御のた
めに設けられているフットスイッチ装置とすることがで
きる。そのため当該のフットスイッチ装置は、従来公知
の歯の治療台におけるよシも著しく一層経陽的に用いら
れる。
本発明によれば前記の第1の部分領域と第2の部分領域
とを、相続く同じ大きさの旋回領域とすることができる
。これによりフットスイッチ装置の構成が著しく簡単に
なる。
第1の部分領域と第2の部分領域との間に非作動領域な
いし空白領域を設けることができる。
これによりスプレー剤送出から吹き出し空気送出へのお
よびその逆への急激な移行が生じない利点が得られる。
当該の空白領域により、両方の前記の部分領域の間の安
全領域が形成される。
強制的に設定される休止位置を有する制御ペダルの場合
、前記第1の部分領域は前記の休止位置からの制御ペダ
ルの一方の旋回側に設けられ、さらに制御ペダルの他方
の旋回側では前記第1の部分領域にまず最初に空白領域
続くようにし次にこの空白領域に第2の部分領域の設定
領域が続けることができる。この構成による利点は、制
御ペダルが吹き出し空気の送出後にその強制的に茶内さ
れる休止位置へ簡単にリセットされかつこの場合この休
止位置を越えて、前記の第2の部分領域の存在する旋回
側へ進行する場合に、スプレー剤送出の確実な制御が行
なわれることである、即ち非意図的な制御が行なわれな
いことでるる。制御ペダルの第2の部分領域から第1の
部分領域への跳躍は、スプレー剤送り出し口が迅速に乾
く利点をもたらす。
前述の空白領域は例えば約10°〜15°の角度を有す
る。これにより前述の確実性が、スプレー剤送出の強さ
の制御の作動の際に常に保証される。
ファンクションキーは付加的にメモリ入力キーとして用
いられ、吹き出し空気のまたはスプレー剤送出の強さの
設定が行なわれた後に、ファンクションキーを操作する
と、メモリに記憶された強さの値が個別の呼び出しのた
めに取り出し可能となる。この構成によりフットスイッ
チ装置がそのファンクションキーと共にさらに付加的に
メモリ入力装置として用いることができる利点が得られ
る。
前記のメモリの中に記憶された各々の強さの値の前記の
呼び出しと、吹き出し空気−ないしスプレー剤送出のだ
めのその強さの値の作動は、本発明により前記のファン
クションキーの個別の操作により行なわれる、例えばこ
れらの制御キーを短時間に2回続けて操作することによ
り行なわれる。これによりフットスイッチ装置のファン
クションキーが一層広く使用できる利点が得られる。
ファンクションキーの前述の個別の操作にもとづいて、
本発明によれば、吹き出し空気−のないしスプレー剤の
送出の強さを所定の変化速度でゼロからそれぞれ記憶さ
れた強さの値へ上昇することができる。このことは、そ
れぞれ設定された、スプレー剤−のないし吹き出し空気
の送出の強さをその都度に新たに制御ペダルの相応の旋
回によりそれぞれ有利に設定された値へ新たに設定する
必要がなくなる利点が得られる。
制御ペダルに好適に付加的に押圧スイッチを設けること
ができて、それの操作により手動ファンクション部材中
に取り付けられている光源を投入接続することができる
。この構成により著しく簡単に光送出をフットスイッチ
装置の操作により行なえる利点が得られる。
前述の光源は好適に前記の押圧スイッチの操作毎に所定
の時間間隔の間は投入接続されている。これにより、光
送出を再び遮断するために個別の操作を必要としない利
点が得られる。そのため前述のファンクション手動部材
による経済的な動作が行なえるようになる。
実施例の説明 次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図に歯科治療台が示されており、これに制御装置1
が所属する。この制御装置は例えばマイクロコンぎユー
タにより構成することができる。この制御装置は足踏み
式すなわちフットスイッチ装置2と接続されており、そ
れの操作によυ制御装置1に制御命令ないしA整設定虜
が導ひかれる。さらに制御装置1には器具保管装置3が
接続されている。これは制御装置1へ、この器具保管装
置の中にその都度に収容されている器具についての情報
を、またはそこからその都度に取り出された器具につい
ての情報を、供給する。制御装置1にはさらに衆示装置
4が接続されておシ、これは特に、設定されたないし用
いられた器具の値に関する情報を供給することができる
制御装置1、フットスイッチ装置2、器具保管装置3お
よび表示装置4を含む前述の機器は、上述の両方の歯科
治療台に関連して公知の装置のように、基本的に構成す
ることができる。
第1図の制御装置は制御信号を各種の変換素子5.6.
7.8を介して、制御されるべき装置9.10、lL1
2へ送出する。これらの装置として、第1図に略示され
ている手動ファンクション部材13のための媒質送出装
置が対象とされる。この手動ファンクション部材13は
噴射部材とも称することができて、この場合は吹き出し
空気、スプレー剤、および光の送出のために用いられる
。装置9は加熱装置により構成されている;装置10は
熱気送風器により構成されている;装置11は空気およ
び水を送出するスプレー剤送風器により構成される;装
置12は制御可能な光源である。第1図に示されている
ように変換素子5.6.7.8は、それらに入力側に導
びかれる各制御信号(電圧U)を、それぞれ必要とされ
る制御量に変換する。
例えば変換素子5はこれに導ひかれる制御電圧にもとづ
いて、加熱装置9を加熱するための出力電圧を送出する
。変換素子6および7はそれぞれ、これらに導びかれる
入力制御電圧を相応の圧力に変換する。この圧力により
吹き出し空気ないし熱気またはスプレー剤(空気および
水)が送出される。変換素子8はこれに導びかれる入力
制御電圧を、光源のために所定の時間間隔中に現われる
供電電圧に変換する。当該の時間間隔は例えば0から1
0秒までの間に設定可能である。
第2図に第1図の歯科治療台に用いられるフットスイッ
チ装置2がよシ詳細に示されている。
当該のフットスイッチ装置は制御ペダル14を含み、こ
れは強制的に導びかれる休止位置を中間に有し、この位
置からペダルは両側へ旋回可能である。一方の旋回領域
はlで示されており、他方の旋回領域は■で示されてい
る。フットスイッチ装置2はさらに2つのファンクショ
ンキー15,16を有する。これらのキーは、制御ペダ
ル14の旋回の際に同時に操作可能なように、設けられ
ている。ファンクションキー15は吹き出し空気送出の
制御のために用いられ、ファンクションキー16はスプ
レー剤の送出のために用いられる。フットスイッチ装置
2のより詳細な構成の説明に入る前に第2図に関して付
言すべきことは、制御ペダル14の旋回領域全体を形成
する両方の部分領域Iおよび■は互いに相続いており、
しかも前述の強制的に導ひかれる休止位置ないしゼロ位
置または中間位置から始まって続いている。この場合こ
の第1の部分領域rは前記の休止位置から制御ペダル1
4の一方の旋回側に完全に位置しており、さらに制御ペ
ダル14の他方の旋回側で旋回領域nが、前記第1の部
分領域Iに続く非作動領域yとこれに続く第2の設定領
域Xとに分割されている。前述の領域のうち部分領域1
と設定領域Xだけが、吹き出し空気送出の強さの制御の
ために2(第1の部分領域1)、ないしスプレー剤送出
の強さの制御のために(設定領域X)用いられる。非作
動領域ないし空白領域yの中では強さ制御は行なわれな
い。
第3図および第4図に歯科治療台において本発明により
用いられるフットスイッチ装置2の基本構成が詳細に示
されている。当該のフットスイッチ装置は、制御ペダル
14の支承および操作構成に関しては、冒頭で述べた歯
科治療台に関連づけて実質的に公知のように構成される
そのため制御ペダル14は支持板1゛γと共に軸受はピ
ざット18を中心・に旋回可能である;当該の支持板1
Tは調整ばね19.20を用いて2つのストッパ21な
いし220間でその休止位置において支持される。移行
運動を実施するためにこの支持板17の中へ旋回ヒンジ
23が挿入されている。ばね27にニジ支持板17が即
ち制御ペダル14が通常の、第3図に示された位置にお
いて支持される。制御ペダルのその休止位置からの旋回
の経過中にポテンショメータ24.25の設定が行なわ
れる。このポテンショメータの設定が、前述の強さ制御
に対する制御量として用いられる。
前述のエレメントに付加的に、フットスイッチ装置はさ
らに圧力キースイッチ26を有する。
このスイッチはマイクロスイッチにより構成することが
できて、制御ペダル14が押し下げられる時に操作され
る。この場合、スイッチ20の操作は制御ペダル14の
休止位置にかいてのみ可能である。
前述のエレメントのほかにフットスイッチ装置は、さら
に第2図に関連する既述のファンクションキー15.1
6を有する。
第一5図に手動ファンクション部材13の構成の一例が
側面図で示されており、これは第1図の歯科治療台にお
いて用いられる。当該の手動ファンクション部材は6つ
の媒質チャンネル30.31.32’を有する。媒質チ
ャンネル30は吹き出し空気の送出のために用いられる
吹き出し空気は予熱器34により当該のチャンネル30
の中で加熱することができて、そのため熱気として手動
ファンクション部材13から送出できる。媒質チャンネ
ル31はスプレー剤の送出のために用いられ、このスプ
レー剤は例えば温度調節された空気−水混合物が対象と
される。最後に媒質チャンネル32は光送出のためにだ
け用いられる光送出チャンネルである。
図示された装置を本発明の理解に十分な範囲で説明した
ので、次に本発明に対する本質的な構成を詳述する。本
発明の要旨は制御ペダル14の旋回領域t−2つの部分
領域【とHに分割したことである。この場合、部分領域
Iは、所属のファンクションキー15が操作された後に
、吹き出し空気送出の強さの制御のためにだけ用いられ
る。これに対して他方の部分領域「は、ファンクション
キー16が操作された後に、スプレー剤送出の強さの制
御のためにだけ用いられる。非作動領域Yは、部分領域
Iと設定領域Xとの間に、例えば約10°〜15°の角
度で設けられている。この構成により確実なスプレー剤
送出が次の場合も保証される、即ち制御ペダル14が吹
き出し空気送出が解除された後にその休止−ないしゼロ
位置を越えて旋回領域Hの中へ進入した時も、保証され
る。
吹き出し空気−またはスプレー剤送出の制御の場合、制
御ペダル14は次のように用いられる。即ち制御ペダル
14(Z)休止位置ないしゼロ位置から始まって吹き出
し空気の強さがゼロから最大値まで増加できる(旋回)
領域])。スプレー剤送出の強さは制御ペダル14の旋
回領域Hの中への旋回により、相応にもちろん非作動領
域yを越えてから、始めて可能となる。スプレー剤送出
の強さは、領域Xとyとの間の限界位置における例えば
ゼロ直から始まシ、さらに設定領域xcD端におけるそ
の最大値に達する。
制御ペダル14の旋回により作動される前述の強さ制御
は次のことを前提とする。即ち所属のファンクションキ
ー15.16が吹き出し空気送出のないしスプレー剤送
出の相応のファンクションを作動接続したことを、前提
とする。
これに関連して付言すべきことは、当該のファンクショ
ンキーが付加的にメモリ入力キーとして使用できるよう
にし、ファンクションキーを操作することにより、その
都度に設定される強さ値が、吹き出し空気−またはスプ
レー剤送出の強さの設定が行なわれた後で、個別のメモ
リにおいて以後の呼び出しのために記憶することができ
る。前述のメモリの中にその都度に記憶される強さ値の
この種の呼び出しは、ならびに吹き出し空気−ないしス
プレー剤送出に対する当該の強さ値の作動は、当該のフ
ァンクションキー15.16の特別の操作により、例え
ばこれらのキーを短時間に2回操作することにより、行
なうことができる。この場合、吹き出し空気−ないしス
プレー剤送出の強さは所定の変化速度でゼロから始まっ
てそれぞれ記憶された強さ値へ上昇される。
前述の、吹き出し空気−ないしスプレー剤送出の強さの
設定に付加的に、ここに説明したフットスイッチ装置に
より次のことが可能である。
即ち制御ペダル14を簡単に短時間押すことにより光送
出を手動ファンクション部材において作用接続すること
ができる。この場合に次のようにできる、即ち光送出を
前もって設定された時間間隔の間だけ行なうようにし、
そのため例えば制御ペダル14の新たな操作による邑核
の光源の特別の遮断が省略される。
フットスイッチ装置2に2ける前述の全部の操作は、足
による操作により著しく簡単に行なえる。そのため、こ
こに説明した歯科治療台において作業をする歯科医は、
前述のファンクションを手動ファンクション部材と関連
づけて制御するために、別個の手動操作を必要としない
発明の効果 本発明により、吹き出し空気−およびスプレー剤送出の
多様な要求に適会する制御を可能にしたフットスイッチ
を有する歯科治療台が構成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による歯科治療台のブロック図、第2図
は第1図の歯科治療台において用いられるフットスイッ
チ装置の平面図、第3図および第4図はフットスイッチ
装置の基本構成の側面図および平面図、第5図は第1図
の歯科治療台に用いられる手動ファンクション部材の構
成図を示す。 1・・・制御装置、2・・・フットスイッチ装置、3・
・・器具保管装置、4・・・表示装置、5,6,7゜8
・・・変換素子、9,10,11.12・・・制御され
るべき装置、13・・・手動ファンクション部材、14
・・・制御ペダル、15.16・・・ファンクションキ
ー 11・・・支持板、18・・・軸受はタップ、19
.20・・・調整ばね、21.22・・・ストッパ、2
3・・・回転ヒンジ、24.25・・・ポテンショメー
タ、26・・・押圧キースイッチ、2γ・・・ばね、3
0.31.32・・・媒質チャンネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも吹き出し空気とスプレー剤を送出するため
    の手動ファンクション部材(13)を備え、さらにフッ
    トスイッチ装置(2)を備え、該フットスイッチ装置は
    吹き出し空気送出をないしスプレー剤送出を作動接続す
    る個別のフアンクシヨンキー(15、16)を有し、さ
    らに該フットスイッチは制御装置 (1)と接続されている旋回可能な制御ペダルを有し、
    該制御ペダルの旋回により吹き出し空気−のおよびスプ
    レー剤送出の強さが制御可能であるようにされている、
    歯科治療台において、制御ペダル(14)の旋回領域を
    、吹き出し空気送出の強さの制御のためだけに用いられ
    る第1の部分領域( I )と、スプレー剤送出の強さの
    制御のためにだけ用いられる第2の部分領域(II)とに
    分割したことを特徴とする歯科治療台。 2、第1の部分領域( I )と第2の部分領域(II)が
    、相続く同じ大きさの旋回領域であるようにした請求項
    1記載の歯科治療台。 3、第2の部分領域(II)が非作動領域(y)を含み、
    該非作動領域を介して第2の部分領域(II)が第1の部
    分領域( I )に続くようにした請求項1又は2記載の
    歯科治療台。 4、強制的に案内される休止位置(ゼロ位置)を制御ペ
    ダル(14)が有するようにし、この場合、前記の第1
    の部分領域(I)が制御ペダル(14)の、前記の休止
    位置から見て一方の旋回側に設けられるようにし、さら
    に制御ペダル(14)の他方の旋回側において、前記の
    第1の部分領域に非作動領域(y)が続くようにし、さ
    らに該非作動領域に第2の部分領域(II)の本来の設定
    領域(X)が続くようにした請求項3記載の歯科治療台
    。 5、非作動領域(y)が約10°〜15°の角度で延在
    するようにした請求項4記載の歯科治療台。 6、ファンクションキー(15、16)が付加的にメモ
    リ入力キーとして用いられるようにし、該メモリ入力キ
    ーを操作すると、吹き出し空気−のまたはスプレー剤送
    出の強さの設定後に、その都度設定された強さの値がメ
    モリの中に、別個の呼び出しに対して記憶できるように
    した請求項1から5までのいずれか1項記載の歯科治療
    台。 7、メモリの中にその都度に記憶された強さの値の別個
    の呼び出しと、吹き出し空気−ないしスプレー剤送出の
    ため該強さの値の作用開始が、前述のファンクションキ
    ーの別個の操作により行なわれるようにした請求項6記
    載の歯科治療台。 8、ファンクションキーの別個の操作にもとづいて吹き
    出し空気−のないしスプレー剤送出の強さの値が所定の
    変化速度でゼロから始めてその都度に記憶された強さ値
    へ上昇されるようにした請求項7記載の歯科治療台。 9、制御ペダル(14)に付加的に押圧スイッチ(26
    )を設け、該押圧スイッチの操作により手動ファンクシ
    ョン部材(3)の中に取り付けた光源が投入接続できる
    ようにした請求項1から8までのいずれか1項記載の歯
    科治療台。 10、光源が前記の押圧スイッチ(26)の操作ごとに
    所定の時間間隔の間は投入接続されているようにした請
    求項9記載の歯科治療台。
JP1187608A 1988-07-21 1989-07-21 歯科治療台 Granted JPH0274245A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3824838A DE3824838C2 (de) 1988-07-21 1988-07-21 Zahnärztlicher Behandlungsplatz
DE3824838.7 1988-07-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0274245A true JPH0274245A (ja) 1990-03-14
JPH0418862B2 JPH0418862B2 (ja) 1992-03-27

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DK (1) DK360389A (ja)
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