JPH0272667A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0272667A
JPH0272667A JP22350288A JP22350288A JPH0272667A JP H0272667 A JPH0272667 A JP H0272667A JP 22350288 A JP22350288 A JP 22350288A JP 22350288 A JP22350288 A JP 22350288A JP H0272667 A JPH0272667 A JP H0272667A
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JP
Japan
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electrode
layer
groove
junction
electric field
Prior art date
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Pending
Application number
JP22350288A
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English (en)
Inventor
Seiji Yasuda
聖治 安田
Shigeo Furuguchi
古口 栄男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (に梁上の利用分野) 本発明は半導体装置に係り、特にバイポーラトランジス
タの耐圧を向上させる為の電極構造の改良に関する。
(従来の技術) バイポーラトランジスタを用いる場合、ベース、コレク
タ接合に順電圧を印加して用いる場合と逆電圧を印加し
て用いる場合がある。NPN型のトランジスタのベース
。コレクタ接合に逆電圧を印加する場合について簡単の
ためにPN接合ダイオードを用いて説明する。第8図(
a)はブレーナ形接合により形成されたPN接合ダイオ
ードであり、コレクタとしてのN型の基板ttaの表面
にベースとしてのr型の拡散層α3が形成されている。
そしてその主面には絶縁層(141が形成されていて、
上記拡散層0謙の直上にコンタクトホールが開孔され、
上記P〜の拡散層0りの直上にベース電極OIが形成さ
れている。そして上記基板09側の表面にはコレクタ電
極t1!19が形成されている。このようなPN接合ダ
イオードの上記ベース’i!I&Hにマイナスを、上記
コレクタ電極(19にはプラスの電圧を印加すると上記
拡散層u31と上記基板Hとの間に破線で示すような空
乏層が形成される。その際、上記基板az側の空乏層の
形状はPN接合の接合部分の形状と全く同一にならない
。上記空乏層は上記ベース電極(lO)直下の接合形状
が平坦1部分では平坦になるが、絶縁層(1荀近傍の湾
曲した部分では空乏層の幅が狭くなる。そのために、上
記PN接合ダイオードに高逆電圧を印加した場合十分な
耐圧が得られない。そこで従来はこれを改良して、第8
図(b)に示すようにベース′fm 極u、l)を絶縁
層を介して上記基板02上部にまで延ばしたフィールド
プレート構造を用いていた。このようVC構成されたも
のにおいては、上記基板(1ツの上部にまで上記ベース
電極Oυが址びているために、この部分がMO8型トラ
ンジスタのような構造になり、上記ベース電極(11)
にマイナスの電圧を印加した場合、空乏層は破線で示す
ように上記ベース11υの端部まで形成される。その結
果、上記PN接合の湾曲した部分の空な6 2層の幅は狭くはない。従来は上述したようなフィール
ドプレート構造を用いることにより、高逆電圧を印加し
ても空乏層の幅が狭くならないようにしていた。
(発明が解決しようとす不課題) 上述したように従来の半導体装置においては、バイポー
ラトランジスタに逆電圧を印加する際には、ベース電極
をフィールドプレート構造のものを使用していたが、こ
のような構造にするとベース電極の横方向の広がりが大
きくなり電極の占有面積が増大する。更に必要な接合耐
圧を得るためには、トランジスタのエミッタ電極及びコ
レクタ電極をベース電極から十分に離しておかなければ
ならず素子面積が大きくなる。また、高逆電圧を印加す
ると、ベース電極端部直下の半導体素子表面に電界が集
中し素子破壊の恐れがある。この問題を改善する為には
、ベース電極直下の絶縁膜を厚くするか絶縁膜の誘電率
を下げるかしなければならない。しかしながら、絶縁膜
を厚くすればその分素子の動作が不安定になる。
そこで本発明は、トレンチアイソレージワン技術を利用
することにより従来のフィールドプレート構造に比較し
て、素子面積を縮小でき、しかも半導体素子の不純物濃
度により計算される理想耐圧に近い耐圧が得られる半導
体装1斤を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課順を解決するための手段) 本発明の半導体装置は、半導体堰板の一部に形成された
PN接合の廻りを取り囲むように溝部が形成され、上記
基板表面及び上記溝部に絶縁膜が形成され、上記PN接
合形成領域の上記基板と反対導電型領域に電気信号を人
出力する電極が形成され、上記電極が上記絶縁膜を介し
、上記PN接合を横切り、上記溝部内部まで達するよう
形成されている。
(作用) 上述したように構成されたものにおいては、半導体基板
に形成されたPN接合の形成領域に電極が形成され、−
上記PN接合を横切り、上記PN接合の廻りを取り囲む
溝部内部まで達するように形成されているため、上記電
極に逆電圧を印加する場合においても空乏すが一様に広
がり電荷集中を抑止することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
(a)及び(b)は本発明に係る半導体装置の一実施例
を示す。同図において簡単のためにPN接合ダイオード
を用いる。まず、P型の半導体基板(1)に高濃度のN
型の拡散層(2)が形成され、さらにその主面にフレフ
タとして一上記拡WiM (21よりも低濃度のN型の
エピタキシャル層(3)が形成されていて、更にその表
面の一部にベースとして上記基板(1)よりも高濃度の
p%の埋め込み層(4)が形成されているうそして、上
記埋込み層(4)の廻りに上記基板(1)にまで達する
深さの素子分離用の溝部(5)が形成され、更罠これを
上記埋込み層(4)とコレクタ電極取出し領域とに分離
する溝部(7)が形成されている。また、上記溝部(5
)及び(7)と」二記−増の埋込み層(4)とのコンタ
クト領域以外の半導体素子主面には絶縁層(8)が形成
され、上記コンタクト領域には、上記埋込み層(4)の
廻りを取り囲む渦部(5)及び(7)にまで延び、上記
を型埋込み層(4)−N型エピタキシャルM(3)の接
合部を横切り、上記溝部(5)、(力を埋めてしまうよ
うにベース電極(9)が形成されている。
このように構成された半導体装置の製造方法の一具体例
を第2図(a)乃+ (f)に示す。この例では第2図
(a)に示すように、先ずP型のシリコン基板(1)全
tij K 濃度l×10”crF?程度のリンを拡散
し、N”型の拡¥f1.層(2)を形成した後、その主
面にエピタキシャル成長により約25μmの厚さで、濃
度3×1OL4an3のリンがドープされたN型のエピ
タキシャル層(3)を形成する。
次に第2図(b)に示すように、素子分離用の溝部(5
)を高?I RI E装置により上記基板(1)に達す
る程度(30μm以上)の深さに形成する。その後、ペ
ース電極取出し領域とコレクタ電極取出し領域とを分離
する為の溝部(7)を上記N力切の拡散層(2)まで達
しない程度(20μm)の深さに形成する。
次に第2図(C)に示すように、減圧CVD装置により
、上記溝部(5)、(7)が完全に埋まり上記エピタキ
シャル層(3)上に一様に推棺する程度の5102膜(
9)を形成する。
次に第2図(d)に示すように、゛上記Sin、膜(9
)をエッチバックして上記エピタキシャル層(3)表面
及び上記溝部(5)、(力の深さ15μm程度までの上
記S10.膜(9)を除去する。
次に第2図(e) K示すように、熱酸化を行ない約5
μmの厚さの絶縁層(8)を形成する。
次に第2図(f) K示すように、上記絶縁層(8)の
ベース形成予定領域直上に位置する部分を除去し、等方
性のエツチングを行ないエミッタ形成予定領域にコンタ
クトホールな形成する2、そしてその後、1 x I 
Q” cm”’  の濃度のどロンがドープされた多結
晶シリコンを上記コンタクトホールに堆積して約5μm
の深さのP型の埋込層(4)を形成する。史に、上記絶
縁層(8)の全面に約5μmの厚さにアルミ蒸着を行な
い一上記溝部(5)、(7)の内部もアルミで埋め、上
記素子分離用の溝部(5)の外側及び上記ベース電極取
出し領域上に形成されたアルミを除去して、ベース電極
(9)及びコレクタ電極(6)を形成する。
このように製造された半導体装置においては、上記ベー
ス電極(9)が上記砂型埋込み層(4)−上記N型エピ
タキシャル層(3)の接合部を横切り上記?型埋込み層
(4)の廼りを取り囲む溝g (5)及び(力の内部ま
で形成されているため、上記ベースT11極(9)K逆
電圧を印加した場合、上記P N接合部に形成される空
乏層は第1図(a)に破線で示すように、−上記溝部(
5)、f7)内部の上記ベース′証極(9)の底部まで
一様に形成される。そのため、従来に比して電荷集中を
大幅に減らすことかできる、 次に、本発明の半導体装置【と従来のフィールドプレー
ト構造を石°する半導体装置とから得られる耐圧とを比
較して説明する。
まず、第1U(a)に示す本発明の実施例の半導体装置
及び、第8図(a)及び(b’)に示す従来の半導体装
置において、N型のエピタキシャル層(31の表面の一
部分にP+型の坤込み層(・11か形成されている場合
の接合部の理想耐圧BVは次式で与えられる。
KSは牛、IJ’44相料の比誘り率でシリコンの場合
1201Σりは真空中のb ’ffi ’4=で8.9
 X l O[F7tn)Ecritは臨界電界強度で
ある。また、qは電子の電荷で1.6X1σ111CC
〕、CBは基板側の不純物濃度である。ここで、上記N
型のエピタキシャル層(3)の不純物濃度CBを3×1
0′4〔CiI〕、δ、・。
界亀界強度Ec r i tを2.7 X 105(V
/cm ) トして理想耐圧BY工dial を計算し
てみると、BVxdial= 806   CV )と
なる。
次に1従来及び本発明の半導体装置を用いるとどの程度
の耐圧が得られろか求めてみると、まず、第8図(a)
に示すような電極形状を有する従来のPNP型のバイポ
ーラトランジスタを用いた場合、上記P1埋込み層(4
)の深六を5μmとすれば、せいぜい150 (V)程
度の耐圧しか得られない。また、第8図(b)に示すフ
ィールドプレート構造を有するバイポーラトランジスタ
を用いてベース電極αDに500CV)を印加した場合
、−上記橋板qz表面での上記P階ジ埋込み層(13)
との接合部分から上記ベース電極圓の端部までの距11
F(F。
P、Length)とその時の最大粗71’強川との関
係を実験により求めてみると、第3図に示すような関係
が得られる。この図において○印は上記絶縁層(8)の
厚さが1μmで上記N型基板a2の表面部分と上記P“
型埋込み層(131との接合部分近傍における特性で・
印は上記基板(12)の上記ベース電極αυ端部の直下
に位置する部分における特性である。同様に△印及びム
印は厚3μmの場合の特性で、目印及び箇印は厚さ5μ
mの場合の特性である。
この図によると、接合部分近傍の特性はF、P。
Lengthが長くなるに従って電界強度が弱くなり電
荷集中が緩和され、F、P、Lengthが40μm以
上になれば電界強度はこれ以上弱くならなくなる。一方
上記ベース■極←υ端部の直下の電界強度は、上記F、
P、Lengthが長くなるにつれて強くなっていき、
長さが40μm程度でほぼ飽和している。この図かられ
かるように接合部分近傍と上記ベース電極圓端部直下の
電界強度は、F。
P、Lengthに対して相反する関係をもっており、
両者の電界強度が上記臨界電界強度を同時に満足できる
条件は存在しない。したがってフィールドプレート構造
をもってしても500 (:V)を印加すれば電界集中
が起こり素子が破壊されてしまい理想耐圧に程遠い耐圧
しか実現できない。
一方、本発明の半導体装置の構造を用いれば、第4図に
示すようにP型埋込み層(4)の深さをXy、絶縁膜(
8)の厚さをtOx、上記P増埋込層(4)側の上記絶
縁膜(8)の一端から上記溝部(7)K形成されている
上記絶縁膜(8)の内壁面までの距離をlp、上記溝部
(7)に形成されている上記絶縁膜(8)の測面方向の
厚さをW L 、上記絶縁膜(8)の上記溝部(7)に
おける深さをlrrとし、tox=1μm、WL= 5
μm。
1D=10μm1入力端子を500(V:]としてXy
をパラメータとしたときのlpと最大電界強度との関係
を求めると、第5図に示すような関係が得られる。この
図において、○印はXY=5μmで上記N型エピタキシ
ャル層(3)の表面部分と上記?型埋込み層(4)との
接合部分近傍における特性で、・印は上記N型エピタキ
シャル層(3)の上記溝部(7)側壁面付近の特性であ
る。同様に△印及びム印はXy=3μmの場合の特性で
、目印及び−印はXy=2μmの場合の特性である。こ
の図によると、上記溝部(7)側壁面付近の電界強度は
!?の長さにほとんど依存しないが、上記P型埋込み層
(4)と上記N型エピタキシャル層(3)との接合部分
近傍の電界強度はl′Fの長さが短い程弱くなっていて
、l pが10〜12μm程度の時に両者の電界強度が
ほぼ同じKなる。
次K X Y ” 51’ rn s T OX = 
I A rn % 7 F ” 12AL rn−WI
、= 5μmとして、上記溝部(力側壁付近の電界強度
(Δ印)と上記接合部分近傍の電界強度(○印)の、l
 Dと最大電界強度との関係を求めると第6図のようK
なる。この図によると、lDの深さが深くなるに従って
上記溝部(7)側壁面付近の電界強度は高くなり、上記
N型エピタキシャル層(3)との接合部分近傍の電界強
度は弱くなって、10μm以上の深さKなるとほぼ一定
となる。よって、A’Dが12μIn程度で両者の電界
強度は約220KV/amとなり、上記臨界電界強度の
270KV/anよりも大幅に低くすることかでき、ま
たlDが約5μmより深ければ電界強度は270KV/
cm以下になり電界集中による素子破壊が生じる恐れが
なくなる。
次1c、Xy=5.4m、tOX=1μm、/l1=1
2μm、1D=12μm1WXl=5μm として上記
ベース電極(9)K印加する電圧を変えていった場合の
上記溝部(7)側壁付近の電界強度(△印)及び上記接
合部分近傍の電界強度(O印)との関係を求めると第7
図のようKなる。この図によると、印加電圧が増加する
に従って電界強度も増加していき、印加電圧が約630
Vで電界強度が臨界電界強度の270KV/cmになる
。上述のように計算により算出した理想耐圧は806V
であるのに対して、従来のPNP型のバイポーラトラン
ジスタでは約150V(19%)の耐圧しか得られない
が、本実施例に示す構造を用いれば約630 V (7
8%)の耐圧を得ることができる。また、ベース電極の
長さ(F、P、Length)が従来は、第3図を見て
も分かるとおり、約40μm必要なのに対し、本実施例
では10μm程度でも十分効果も得ることができ、素子
面積の縮小も図ることができる。
以上詳述した実施例においては、NPNトランジスタを
用いて説明してきたが、PNP)ランジスタを用いても
勿ろん同様の効果を得ることができろう 〔発明の効果〕 本発明は以上説明してきたように、トレンチアイソレー
ションの為の溝の内部まで電極を形成するようにしたこ
とにより、素子面積を縮小し、なおかつ計算により算出
される理想耐圧に近い耐圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例を示す半導体装置の断
面図、同[a (b)はその平面図、第2図(a)〜(
f)は同装置の製造方法の一具体例を示す工程図、第3
図はフィールドプレート構造を有する従来の半導体装置
oF、P、Length −電界強度特性図、第4図は
本発明の一実施例を示す半導体装置の要部拡大図、第5
図は同装置を用いた場合のlp−電界強度特性図、第6
図はそのlD−電界強度特性図、第7図はその印加電圧
−電界強度特性図、第8図(a)は従来のPNP型バイ
ポーラトランジスタの断面図、同図(b)はフィールド
プレート構造を有する従来の半導体装置の断面図である
。 1・・・半導体基板、 3・・・N型エピタキシャル層、 4・・・P型埋込み層、 597・・・溝部、 8・・・絶縁模、 9・・・ベース電極。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同    竹 花 喜久男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半導体基板と、上記半導体基板の一部に形 成されたPN接合と、上記PN接合の廻りを取り囲むよ
    う形成された溝部と、上記半導体基板及び上記溝部に形
    成された絶縁膜と、上記PN接合形成領域の上記基板と
    反対導電型領域に電気信号を入出力する電極とを有する
    半導体装置において、上記電極が上記絶縁膜を介し、上
    記PN接合を横切り、上記溝部の内部まで達するよう形
    成されていることを特徴とする半導体装置。
JP22350288A 1988-09-08 1988-09-08 半導体装置 Pending JPH0272667A (ja)

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JP22350288A JPH0272667A (ja) 1988-09-08 1988-09-08 半導体装置

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JPH0272667A true JPH0272667A (ja) 1990-03-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7973335B2 (en) 2002-12-16 2011-07-05 Nec Corporation Field-effect transistor having group III nitride electrode structure

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