JPH0271971A - ローラユニット - Google Patents

ローラユニット

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JPH0271971A
JPH0271971A JP1179196A JP17919689A JPH0271971A JP H0271971 A JPH0271971 A JP H0271971A JP 1179196 A JP1179196 A JP 1179196A JP 17919689 A JP17919689 A JP 17919689A JP H0271971 A JPH0271971 A JP H0271971A
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roller unit
piston
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アルフレート・オスターターグ
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Hegenscheidt MFD GmbH and Co KG
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Wilhelm Hegenscheidt GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B39/00Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor
    • B24B39/04Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor designed for working external surfaces of revolution
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B39/00Burnishing machines or devices, i.e. requiring pressure members for compacting the surface zone; Accessories therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、一個のローラ工具と、ロール力の下で加工
品表面に対して載せて、回転可能に支持される少なくと
も一個のローラ部材を有するローラ工具と、ロール力を
発生させるため油圧制御される手段と、この油圧制御手
段に連結してロール力を発生させる手段に印加する液体
の所望圧力と体積流を発生させる装置とを備えたローラ
ユニットに関する。
[従来の技術] 前記種類に属するローラユニットは、一般に公知であり
、実用的な採用に当たって良く知られている。これ等の
ユニントは、例えば回転部分の磨きローラ用の旋盤に一
般に採用されている。必要に応じて、この様な工具は利
用者によって手動で機械支持部に挟持され、使用後再び
取り除かれる。
動力供給のため、この種の公知ローラユニットには、ロ
ーラ工具の外に、油圧装置もある。この油圧装置はバイ
ブ又はホースを経由して工具に連結していて、所要圧力
を発生させるため、固有のポンプ・モータユニットを保
有している。従って、ローラユニットは、ローラ工具、
所要油圧を発生させる装置及びこの装置と工具の間の連
結手段から構成されている。従って、油圧駆動する上記
工具は部品を加工している間に工具の交換を自動又は手
動で行うような機械に導入するには不適当である。
[発明の課題] それ故、この発明の課題は、付属する工作機械の工具レ
ボルバ−又は工具キャリヤーに組込工具として残すこと
ができるか、通常の工具レボルバ−又は工具キャリヤー
と機械に付属する工具マガジンとの間で交換でき、油圧
操作される公知の工具の場合、今まで必要とされている
ように、部品の加工毎に一つ一つ組み込み、加工を終了
した後に何時も取り外す必要のない、巻頭に記載した種
類のローラユニットを提供することにある。
〔課題の解決] 巻頭に述べた種類のローラユニッ]・の場合、上記の課
題はこの発明によりローラ工具と所望の圧力を発生させ
る装置を構造ユニットとして形成して互いに固く連結し
、その場合前記装置の動力を供給する接続部が装備して
あり、これ等の装置が工作機械のエネルギ供給接続部に
連結しているか、あるいは連結可能であることによって
解決されている。
〔作用と効果〕
上記の処置によって、所要又は所望の圧力を発生させる
装置としての従来の外部油圧ステーションがなくなり、
工具固有の装置になる。この方法で、上記工作機械の場
合、必ず存在する冷却循環回路又は潤滑油循環回路が同
時にエネルギ供給のために使用される。この循環路は、
必要な場合、同時に工具に対して強い体積流を用意して
いるが、所望の圧力を発生させる工具内部の装置によっ
て必要な高い流体圧力を発生するので、この装置はそれ
に応じて小さく出来る。その理由は、この装置がより大
きい体積流を与える必要がないからである。この場合、
工具と所望の圧力を発生させる装置がそれぞれ独立した
一つのケースを意のままに使用し、互いに固く連結して
いる時、特に有利である。こうして、工具と圧力装置の
出力を簡単に適合させること、及び限定された部品を簡
単に交換することが可能になる。
所望の圧力を発生させるこの種の装置は、歯車ポンプ又
は羽根ポンプ、又はカムあるいは偏芯円板によって駆動
できるピストンポンプによって構成され、使用している
工作機械の付属駆動部によって固有の駆動回転軸を介し
て駆動される。この様な駆動装置は、例えば通常のNC
旋盤又はCNC旋盤の場合しばしば存在する。しかし、
駆動部としてポンプに連結する他の液体モータを装備す
ることも考えられる。この液体モータは同じ様に機械の
冷媒循環回路又は潤滑剤の循環回路によって駆動され、
前記循環回路は液体モータのみに供・給するのでなく、
必要な圧力をもたらす液体モータで駆動するポンプに対
して必要な体積流も準備スル。ピストンポンプを使用す
る場合、ピストンポンプの圧力衝撃を緩和するため、工
具とピストンポンプの間に圧力貯蔵部を接続すると有効
である。この場合、バネ圧力貯蔵部を使用すると有利で
ある。
挟持するためには、ローラユニットには個別挟持シャフ
トがある。この挟持シャフトは標準寸法を有すると有利
である。従って、全体のローラユニットは標準化された
寸法の前記挟持シャフトを介してNC制御又はCNC制
御工作機械の工具マガジン又はレボルバ−の同じ様に標
準化した通常の収納部の中に収まる。この場合、ポンプ
のために必要な駆動回転軸は前記挟持シャフト中で回転
可能に支承されると有利である。
ローラヘッドを付属するポンプの圧力側に接続通路を用
いて接続しているローラ部材の静水圧軸受として構成す
るとき、この発明による全ローラユニットは、特に小さ
く構成できる。
〔実施例〕
この発明を図面にした実施例に基づきより詳しく説明す
る。
第1図には、ケースビに保持されて案内される油圧で支
承されるローラ部材2を有するローラ工具1と共にロー
ラユニットが示してある。第1図に示すこのローラユニ
ットは、機能群A−Eで構成されている。この場合、機
能群Aはローラ工具lを形成している。機能群Bには、
付属するポンプケース3′に支持されているピストンポ
ンプ3がある。この場合、前記ピストンポンプ3は、そ
の圧力側でローラ工具1の圧力室5を駆動する。
これに対して、ケース1′は対応する平面をポンプケー
ス3′の付属平面に直接載せている。両方の機能群の間
には、どこにもパイプ導管又はホースも不要である。
ローラ工具1の圧力室5は、同時に圧力貯蔵部29とし
て使用される。この貯蔵部は、この実施例の場合バネ圧
力貯蔵部として形成していある。
これに対して、詳しく図示してない前記バネ圧力貯蔵部
29の内部空間には、圧力媒体で駆動するピストン28
がある。このピストンはバネ54を介してM2Sに支持
されている。この場合、圧力貯蔵部の圧力特性はバネ5
4の特性曲線によって決まる。例えば、0リングで形成
できる気密部材49は、機能群AとBの間の圧力連結領
域で必要な気密性を付与することができる。しかし、こ
こには別な種類の気密部材の可能である。
ピストンポンプ3のポンプケース3′には、それ自体公
知の方法で駆動回転軸6が回転可能に支承してある。こ
の駆動回転軸には、偏芯部材19が回転するが軸方向に
移動しない状態で配設されている。この偏芯部材19の
外周面には、ピストン23が隣接している。前記ピスト
ンはバネ25によって絶えずこの位置に保持されている
。ポンプ室22は逆止弁24を介してピストンポンプ3
の吸引側のシリンダ27に連結している。ピストンの逆
ストロークでは、吸引側が圧力側になるので、逆止弁2
4が閉じ、これに反して逆止弁26が開く。従って、ピ
ストンポンプ3の圧力側の圧力油はローラ工具1の圧力
室5に供給される。この種のポンプの構造は、一般に公
知であるから、ここではこれ以上立ち入らない。
ピストンポンプ3の駆動回転軸6は中間部材52のケー
ス52′に突き出ていて、そこでカップリング7を介し
てケース9′に固定してある油圧モータ9の駆動回転軸
8に連結している。中間部材52と油圧モータ9は、こ
こでは機能群CとDを形成している。両方の機能群は対
応する平面で互いに隣接している。この場合、機能群C
は他の対応する面で機能群Bであるピストンポンプブ3
の対応する面に隣接している。血気密部材51は、ここ
では必要な気密性を持たしている。
全体のユニットはカバー10を形成する機能群Eによっ
て遮断されている。カバー10は、主として標準化され
た寸法の挟持シャフト1ビを備えたケース10′を実質
上形成している。更に、このケース10′には、通路2
1を経由してポンプ室22に通ずる油接紐端12がある
。この油接紐端12に同じ様に連結している通路15は
油圧モータ9の開口部16に通じ、圧力油の流れ14を
発生させる場合、前記モータを駆動するのに供給する。
この様な油圧モータと必要な圧力油の流れの案内は公知
であるので、ここでもその構造と機能様式を詳細に説明
することは省略できる。
第1図に示したローラユニットに対して必要な油圧回路
は第3図に示してある。ここで判ることは、第1図の実
施例のピストンポンプ3の安全を確保するために必要な
安全弁30がこのローラ工具に装備してあることである
。この安全弁は同時に油圧で動作しているローラ工具を
効果的に安全にしている。従って、この工具はポンプに
無関係に安全にされている。前記安全弁30は、同時に
ポンプの安全も一緒に引き受けている。しかし、ピスト
ンポンプ3にも過剰圧力に対して同種の分離した安全装
置が装備してあってもよい。この場合、ポンプの安全は
当然逆に油圧工具の安全も一緒に引き受ける。次の点も
注意すべきである。つまり、第3図には圧力貯蔵部29
が所謂放出貯蔵部として模式的に示してあるが、第1図
の実施例では圧力貯蔵部はバネ圧力貯蔵部である。従っ
て、種々の圧力貯蔵部が当然使用でき、この装置を一定
の圧力貯蔵部の様式に限定されないことも判る。
第2図の実施例には、ローラヘッド44′とは逆に、通
常の方法で組み込んだローラへ・ノド44が示してある
。このローラヘッドでは、ローラ部材2が支持ローラ2
0の上に置かれていて、このローラによって支持されて
いる。前記ローラ部材2は、ここではそれ自体公知の方
法でケージ18によって案内されている。
ローラヘッド4はピストン連接棒42の自由端に固定し
てある。この連接棒の他端には、シリンダ室40で通常
の公知方法で移動可能に配設したピストン41が設置し
てある。ピストン連接棒42とは反対の側では、シリン
ダ室40が主にOリングで形成された気密部46を有す
るカバー45によって閉ざされている。安全リング47
はその位置でカバー45を保持している。カバー45に
は絞り弁61が組み込んである。
ピストン41にも通常の公知様式で気密部48がある。
この気密部を用いてピストン41はシリンダ室40の壁
に対して気密を保っている。
連接棒側では、同じ様に通常の方法でバネ43がシリン
ダ室に装備してある。この室はピストン41の力で常時
移動して、ピストン連接棒42を内向きに移動させてい
る。必要な力でピストン連接棒42を外向きに移動させ
るためには、ピストン連接棒とは逆側のシリンダ室40
の一部の圧力印加によって行われので、ピストン41の
ピストン連接棒のない側は対応する加圧油で駆動され、
ピストン連接棒42はローラヘッド44と共に加工品1
3の方向に移動する。第2図の実施例の工具は、第1図
の実施例の工具に比べて、加工品と工具の間のより大き
い中間空間を橋絡する状態にある。
機能群Fを表す第2図の実施例のローラ工具1には、更
に機能群Cがポンプケース34′を有する歯車ポンプ3
4の形にして続いている。この様な歯車ポンプ34が使
用されるとき、絞り弁が完全に閉ざすか、あるいは取り
除くことができる。
ポンプケース34′には、更にカバー10″のケース5
9が続き、その場合前記ケース59は同時に挟持シャツ
)11を工具収納部57のために有する。工具収納部5
7は、工具を挿入する工作機械に付属している。
挟持シャフト11には、回転可能に歯車39と39′の
駆動回転軸32が軸受38と38′に支承されている。
機能群間に必要な気密は、再び固気密部51によって、
必要であれば気密リング49によって行われている。ケ
ース59には、更に外に通ずる油接枝部35が装備して
ある。この接続部には、付属工作機械の対応する動力供
給導管が通じている。この場合、通路36は通路37を
介して油の流れ14を歯車ポンプ34に導入している。
このポンプは油の流れ14の必要な圧力を供給し、加圧
された油の流れを圧力側4でローラ工具1のシリンダ室
40に導入する。安全弁30は圧力側4ら外に通じ、歯
車ポンプ34を過負荷に対して保護する。通路35.3
6と37及び7の経路は、第5図に示してある。
第2図の構造変形種の駆動部には、駆動回転軸32がカ
ップリング33を介して電動モータ58の駆動軸60に
連結している。この電動モータ58は、駆動装置として
の付属工作機械にいずれに゛しても存在する。同じこと
は、駆動回転輪60にも当てはまる。この様な公知CN
 CttilI?i1機械は、通常主スピンドルの駆動
部によるだけでなく、主スピンドルの駆動部から出る又
は別個に駆動されるスピンドルを介して駆動される。前
記スピンドルを用いて、必要な場合、それに応じて導入
される第2図の工具のような工具を駆動できる。
第2図の実施例の油圧回路図は第4図に示してある。
両方の実施例に対して、挟持シャフト11又は11′は
、例えばDIN 69880の寸法に対応している。工
作機械を動作させる場合、挟持シャフト11又は11′
は工作機械の工具収納部57に動作連結していて、固く
挟持される。第1図の実施例の場合には、油接続部12
は工具キャリヤー又は工具収納部57に工具を挟持する
場合、同時にこの機械の潤滑剤循環回路に気密連結して
いる。これに対して、上記機械の工具収納部のところで
既に公知の方法で利用可能な潤滑油循環回路の接続部が
あってよい。
ローラ工具1が回転加工品13でローラ加工をしている
には、工具収納部57のローラ工具1は機械制御部を介
して動作位置に導入され、ローラ部材2と加工品13の
間に緩るく接触していて、ローラ部材2と加工品13の
間にとるにたらない力が生じるように、ローラ部材2が
加工品13に対して位置決めされる。工作機械の潤滑油
循環回路が動作し、液体の流れ14が油接続部12を経
由して油圧モータ9の通路15に流れる。この液体の流
れ14は、開口部16を通過して歯車ケース9′に導入
され、流れのエネルギを回転エネルギに変換する歯車1
7と17′を駆動させる。歯車17の回転軸8はカップ
リング7を介して偏芯部材19を有するピストンポンプ
3の駆動回転軸6を駆動する。油接続部12を通過して
流入する液体の流れ14は、通路12と通路15を経由
して偏芯部材19とピストン23を取り巻くポンプ室2
2に流入する。液体の流れ14は、こうして逆止弁24
又はピストンポンプ3の吸入弁にも達する。ビス1−ン
ボンプ3の駆動回転軸6が油圧ポンプ9で駆動するとき
、ピストン23は偏芯部材19のところのハネ25のハ
ネ力で、シリンダ27に保持されて往復運動する。ピス
トン23の吸引ストロークでは、吸入弁24が開き、液
体が吸引される。ピストン23の加圧ストロークでは、
吸入弁24が閉じて加圧弁26が開き、ポンプの噴出が
生じる。両方の弁、つまり吸入弁24と加圧弁26は、
最も簡単な形状で通常の逆止弁で形成できる。液体がロ
ーラ工具1の圧力室5に流入する。工作機械の潤滑油の
循環回路からのものより充分高い圧力以上にした液体が
油圧で支承されているローラ部材2に加わり、望ましい
ロール力を発生させる。ローラ部材2はロール力の下で
加工品13に密着する。液体がローラ工具lの加圧室5
に流入する場合、圧力貯蔵部29のピストン28はバネ
54のバネ力に逆らって排除され、ピストンポンプの構
造様式による圧力の不規則を相殺するため、圧縮された
液体を蓄える。ピストンポンプの代わりに、歯車ポンプ
を採用した場合、圧力貯蔵部を省略できる。既に説明し
たように、ピストン28をバネで支えているバネ54は
カバー45の自由端面で支持されている。前記カーμは
、同じ様に既に説明したように、ケース中の保持リング
47によって保持されている。第1図に示した全構造ユ
ニットは、連結棒として形成され、ただ線50.50’
で暗示してある貫通ホースの形にして固く組み立てであ
る。全ての機能群A〜Eは互いにきつく気密に加圧され
、小さく構成してあるが、固く大きなブッロクに形成し
てある。
第2図の実施例では、ポンプ駆動部は付属する工作機械
の通常の工具駆動部に連結している。この工作機械の工
具駆動部は、第2図では駆動回転軸60と電動モータ5
8で示してある。ここでも、油接続部35は全ユニット
を工具収納部に挟持する場合同時に付属工作機械の潤滑
油循環回路に連結している。加工品13を工作するため
、工具は工具キャリヤー又は工具収納部57に保持され
、機械の制御部によって制御して動作位置に持ち込むの
で、ローラ部材2が加工品13の加工すべき表面に対し
て僅かな間隔を占める。工作機械の潤滑油循環回路が動
作し、液体の流れ14が油接続部35を介して歯車ポン
プ34の通路36に流入し、ポンプケース34′の内部
空間を形成する通路37に入り込む。駆動回転軸32を
介して駆動される歯車39.39’によって、流入した
液体はローラ工具1を運転するのに適した圧力にされ、
圧力側面4を通過してシリンダ室40に流入する。
従って、ピストン41はピストン連接棒42と共にバネ
43のバネ力に逆らって移動する。こうして、ロールヘ
ッド44によって担持されるローラ部材2は回転する加
工品13に対して加圧され、必要なロール力が生じる。
放出口53はバネ43の収納室55中で望ましくない逆
圧が生じないように使用されている。
第2図に従ってユニットを構成する場合、歯車ポンプを
使用すると、圧力貯蔵部を省略できる。
もちろん、この様な歯車ポンプを使用することが必須で
はない。ピストンポンプも使用できる。この場合には、
シリンダ室40のピストンポンプを静止させる時圧力低
下が生じるために、絞り弁を僅かに開ける必要がある。
前記圧力低下は、歯車ポンプを使用する場合、歯車ポン
プの漏れによって生じる。絞り弁を更に開くと、この弁
はポンプの回転数と協働して圧力調整ユニットとして働
く。
何故なら、絞りによって他の範囲の導入は絞り弁の圧力
低下に依有するからである。例えば、ピストンポンプの
場合、絞り弁を閉じた時、低回転数でも全ポンプ圧が生
じる。絞り弁を開くと、開口断面に応じて圧力が低下す
る。ポンプ回転数を上げれば、再び圧力は上昇する。
第6図には、ローラ工具1が収納シャフト62に連結す
る実施例の縦断面図が示しある。このシャフトは工作機
械、例えばフライス機械の駆動スピンドル又は主スピン
ドルの収納部として形成してある。この収納シャフト6
2は通常の方法で形成できる。機械のスピンドル71と
は反対の収納シャフト62の端部では、ローラ工具1と
前記収納シャフト62の端部の間に中間領域64が準備
されていて、収納シャフト62に固定連結している。こ
の中間領域は収納シャフトと一緒に回転して、この領域
にはピストンポンプ65がある。更に、前記中間領域6
4には、簡単に、例えばピストン73を挿入できる放射
状の開ロア2を設けることができる。このピストン73
は、一方を前記中間領域64で、また他方をピストン7
3のカラー75で支えているバネ74のバネ力を受けて
いる。
放射状間ロア2は、吸引側で逆止弁76を介して供給導
管7日に連結している。この導管を介して、必要な液体
を例えば工作機械の循環路から引いる。
加圧側には、ピストンポンプの場合で踏襲されているよ
うに、他の逆止弁77が装備してある。
この弁を経由して加圧油がローラ工具1に導入される。
この工具は、第6図の実施例で油圧支承されているロー
ラを有するローラヘッドとして形成されている。この場
合、ローラヘッドに通じる加圧導管79は連結導管80
を経由して圧力貯蔵部70に連結している。前記圧力貯
蔵部も中間領域64に配設してあり、ローラ工具1と機
械スピンドル71と一諸に回転する。この場合、圧力貯
蔵部70は、第1図で既に説明したように、バネ圧力貯
蔵部として形成することができる。
中間領域64は、その長手方向又は幅の一部にわたって
リング67で取り囲んでいる。前記リングはこの中間領
域64中で、例えばベアリング81によって回転可能に
支承されている。カラー82と83は、軸方向の移動を
防止している。リング67には、内側に内部曲線路68
がある。この曲線路にはピストン73の駆動カム66が
接していて、バネ74によってその中に保持されている
外側では、リング67は所謂回転モーメント支持部69
によて自由になっている。この支持部は工作機械63の
適当な保持部材84で支持してある。
機械のスピンドル71が回転すると、説明して全体の構
造体がリング67の収納部と共に回転する。
こうして、ピストンポンプ65のピストン73の駆動カ
ム66はリング67の内部曲線路68上に沿って移動し
、半径方向の振動運動、つまり必要なポンプ運動を行う
。必要な液体は供給導管78を経由して導入され、ピス
トンポンプ65によってローラ工具1の所要圧力にする
。ここでピストンポンプの場合に絶えず生じる圧力変動
は圧力貯蔵部70によって受は止められる。ローラ工具
1は、そのローラ部材2を用いて、例えば詳しく示しい
ない加工品の工作面85に対して導入され、そこで磨き
ローラ加工が行われる。この場合、ローラ部材2は回転
軸86に対して偏芯しているので工作面85上で円を描
く。機械のスピンドル71の移動に応じて矢印87の方
向に工具の直線運動がこの円に重畳する。その結果、こ
のような工具を用い軌道毎に平坦なローラ作業が行える
第6図によるこの実施例の場合、供給導管78を機械の
スピンドル71と収納シャフト62の中心を通すのでな
く、その代わりに外部で回転モーメント支持部69に接
続することもできる。この支持部はその時中空で、点線
で示した導管88を介して中間室89を貫通して再びポ
ンプ65に通じる。
この発明の内容を用いて、工具の油圧操作が可能になる
ようにローラユニットが初めて形成される。この場合、
全体のユニットは同時に、例えばCN Citd制御自
動旋盤のような工作機械に対する工具として採用でき、
そこで通常の工具収納部又は工具マガジンに保持される
ように小さく維持できる。何か個別な機械外部の付加集
合体に連結させることは最早不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図、油圧で支承したローラ部材を有するローラユニ
ットの断面図。 第2図、ピストン・シリンダ・ユニットで駆動されるロ
ーラ部材を有するローラユニットの断面図。 第3図、油圧回路図。 第4図、油圧回路図。 第5図、第2図の矢印X−Xの方向から見た矢視図。 第6図、構造の変形種の縦断面図。 第7図、第6図の記号1−rから見た断面図。 図中引用記号: 1・・・ローラ工具、 1′、10′、52′、59・・・ケース、2・・・ロ
ーラ部材、 3.65・・・ピストンポンプ、 3′、34’  ・・・ポンプケース、4・・・加圧側
面、 5 ・ ・ 6、8゜ 9 ・ ・ 10゜ 11゜ 13 ・ 14 ・ 16 ・ 17゜ 18 ・ 19 ・ 20 ・ 22 ・ 23゜ 27 ・ ・加圧室、 32.60・・・駆動回転軸、 3・・・カップリング、 ・油圧モータ、 10“ ・・・カバー 11′ ・・・挟持シャフト、 35・・・油接続部、 ・・加工品、 ・・液体の流れ、 21.36.37・・・通路、 ・・開口部、 17′、39.39’  ・・・歯車、・・ケージ、 ・・偏芯部材、 ・ ・支持ローラ、 ・ポンプ室、 28.41.73・・・ピストン、 26.76.77・・・逆止弁、 74・・・バネ、 ・・シリンダ、 29、7 30 ・ ・ 34 ・ ・ 40 ・ ・ 42 ・ ・ 43、5 44、4 45 ・ ・ 47 ・ ・ 50、5 51 ・ ・ 52 ・ ・ 53 ・ ・ 55 ・ ・ 57 ・ ・ 58 ・ ・ 6 l ・ ・ 62 ・ ・ 0・・・圧力貯蔵部、 ・安全弁、 ・歯車ポンプ、 8′ ・・・軸受、 ・シリンダ室、 ・ピストン連接棒、 4・ ・・バネ、 4′ ・・・ローラヘッド、 ・カバー 8.49・・・気密部材、 ・安全リング、 0′ ・・・線、 ・固気密部、 ・中間部品、 ・放出開口、 ・組込空間、 ・工具収納部、 ・電動モータ、 ・絞り弁、 ・受取シャフト、 63・・・工具マガジン、 64・・・中間領域、 66・・・駆動カム、 67・・・リング、 68・・・内部曲線路、 69・・・回転モーメント支持部、 71・・・機械のスピンドル、 72・・・半径方向の開口、 75.82.83・・・カラー 78・・・供給導管、 79・・・加圧導管、 80・・・連結導管、 81・・・ベアリング、 84・・・保持部材、 85・・・工作面、 86・・・回転軸、 87・・・矢印、 88・・・導管、 89・・・中間室。 第4図 第 7図 第6図 (−一一一)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一個のローラ工具と、ロール力の下で加工品表面に
    対して載せて、回転可能に支持される少なくとも一個の
    ローラ部材を有するローラ工具と、ロール力を発生させ
    るため油圧制御される手段と、この油圧制御手段に連結
    してロール力を発生させる手段に印加する液体の所望圧
    力と体積流を発生させる装置とを備えたローラユニット
    において、ローラ工具(1)と所望の圧力を発生させる
    装置(B−E;G、H)とを構造ユニットとして形成し
    、互いに固く連結し、前記装置のエネルギ供給用の接続
    部が装備してあり、これ等の接続部は工作機械のエネル
    ギ供給用の対応する接続部に連結してあるか、又は連結
    可能であることを特徴とするローラユニット。 2、ローラ工具(1)と所望の圧力を発生させる装置(
    B−E;G、H)とは、それぞれ独立したケース(1′
    ;3′、52′、9′、10′;34′、59)を介し
    て自由に利用でき、互いに固く連結していることを特徴
    とする請求項1記載のローラユニット。 3、所望の圧力を発生させる装置はポンプ(3、34)
    で形成してあり、吸入側でユニットに導入してある機械
    の潤滑油循環回路又は冷媒循環回路に接続しているか、
    あるいは連結可能であることを特徴とする請求項1又は
    2記載のローラユニット。 4、ポンプ(3、34)は駆動モータ(9、58)に連
    結しているか、あるいは連結可能であることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載のローラユニット
    。 5、ポンプ(3、34)には、駆動モータ(9、58)
    に連結するため駆動回転軸(6、32)があり、この軸
    は駆動モータの対応する駆動回転軸(8、60)に連結
    可能か、あるいは連結していることを特徴とする請求項
    4記載のローラユニット。 6、駆動モータは油圧モータ(9)で形成してあり、エ
    ネルギを供給するため、ユニットに導入してある機械の
    冷媒循環回路又は潤滑油循環回路に接続しているか、あ
    るいは接続できることを特徴とする請求項5記載のロー
    ラユニット。 7、所望の圧力を発生させる装置には、油圧ポンプ(3
    )と油圧モータ(9)があり、前記ポンプとモータは共
    通のケース(B、C、D)、又は独立しているが互いに
    固く連結しているケーース(3′、52′、9′)に配
    設してあることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1
    項に記載のローラユニット。 8、前記装置には、更に圧力貯蔵部(29)があること
    を特徴とする請求項7記載のローラユニット。 9、ローラユニットは機能群(A−H)に分割されてい
    て、各機能群には少なくとも一つの平坦な設置面を有す
    る固有のケース(1′、3′、52′、9′、10′、
    34′、59)があり、ローラユニットを作製するため
    、前記機能群(A−E;F−H)の全てのケースは前記
    平坦な設置面を介して機能に合わせて連続的に設置して
    互いに固く連結していることを特徴とする請求項1〜8
    のいずれか1項に記載のローラユニット。 10、ローラユニットには、工具マガジン、レボルバー
    ヘッドのところ、又はユニットに導入してある機械のそ
    れ以外の工具収納部(57)で収納するための挟持シャ
    フト(11、11′)があることを特徴とする請求項1
    〜9のいずれか1項に記載のローラユニット。 11、ポンプ(34)の駆動回転軸(32)は挟持シャ
    フト(11)中に回転可能に支承してあり、機械の駆動
    回転軸にカップリング(33)を介して連結できること
    を特徴とする請求項10記載のローラユニット。 12、各ローラ部材(2)はローラヘッド(44′)中
    に導入され、支持されて回転可能に支承されていて、ロ
    ーラヘッド(44′)はローラ部材(2)の油圧軸受と
    して形成されていて、接続通路と共にポンプ(3)の加
    圧側(4)に接続しているか、あるいは接続可能である
    ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載
    のローラユニット。 13、各ローラ部材(2)はローラヘッド(44)中に
    導入され、支持されて回転可能に支承されていて、ロー
    ラヘッド(44)はピストン・シリンダ・ユニット(4
    1、42、45)のピストン連接棒(42)の自由端に
    配設してあり、そのシリンダ室(40)はピストン(4
    1)のピストン連接棒(42)とは反対側でポンプ(3
    4)の加圧側(4)に連結しているか、あるいは連結可
    能であることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1
    項に記載のローラユニット。 14、ローラ工具(1)は工作機械(63)の動作スピ
    ンドルの収納シャフト(62)に連結していて、工具(
    1)と収納シャフト(62)の間の中間領域(64)で
    は、少なくとも一個のピストンポンプ(65)は駆動カ
    ム(66)を備え、このポンプは加圧側でローラ力を発
    生させる油圧操作される手段に、また吸引側では液体供
    給手段に連結して、駆動カム(66)を有する中間領域
    (64)は、駆動カム(66)を操作する内部曲線路(
    68)を用いて前記中間領域(64)に回転可能に支承
    されたリング(67)によって取り巻かれていて、リン
    グ(67)は回転モーメント支持部(69)によって望
    ましくない回転を防止することを特徴とする請求項1記
    載のローラユニット。 15、ローラ工具(1)と共に回転し、ポンプ(65)
    の加圧側に連結する圧力貯蔵部(70)が装備してある
    ことを特徴とする請求項14記載のローラユニット。
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