JPH0265351A - 留守番電話および着信自動応答規制制御方式 - Google Patents
留守番電話および着信自動応答規制制御方式Info
- Publication number
- JPH0265351A JPH0265351A JP21802188A JP21802188A JPH0265351A JP H0265351 A JPH0265351 A JP H0265351A JP 21802188 A JP21802188 A JP 21802188A JP 21802188 A JP21802188 A JP 21802188A JP H0265351 A JPH0265351 A JP H0265351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring pattern
- incoming call
- ring
- detected
- stored
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 230000002045 lasting effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、留守番電話とその着信自動応答規制制御方
式に関する。
式に関する。
〈従来の技術〉
従来、留守番電話としては、留守番モードにおいて着信
呼び出し信号を検出した場合に自動応答するようにした
ものがある。上記着信呼び出し信号は、周波数１６１−
（ｚ、１圧７５Ｖｒｎ＋ｓの信号のオンとオフがあるパ
ターン（以下、リングパターンという）で繰り返されて
送られてきたものである。
呼び出し信号を検出した場合に自動応答するようにした
ものがある。上記着信呼び出し信号は、周波数１６１−
（ｚ、１圧７５Ｖｒｎ＋ｓの信号のオンとオフがあるパ
ターン（以下、リングパターンという）で繰り返されて
送られてきたものである。
そして、上記自動応答はこの信号のオンとオフが所定回
数カウントされた場合におこなわれるようになっている
。
数カウントされた場合におこなわれるようになっている
。
ところで、構内交換機では上記着信呼び出し信号のリン
グパターンは規定されておらず、交換機の機種によりオ
ンとオフの繰り返しのタイミングが様々である。そこで
、従来の留守番電話はこのにうな横内交換機の端末とし
ての利用を考慮して様々なリングパターンでも自動応答
できるように配慮されている。
グパターンは規定されておらず、交換機の機種によりオ
ンとオフの繰り返しのタイミングが様々である。そこで
、従来の留守番電話はこのにうな横内交換機の端末とし
ての利用を考慮して様々なリングパターンでも自動応答
できるように配慮されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
このため、上記従来の留守番電話を簡易交換機の動きを
するホームテレホンプロセッサの端末として使用した場
合、外線からの着信時の呼び出し信号や内線からの呼び
出し時の呼び出し信号あるいはドアホンからの呼び出し
時の呼び出し信号のいずれのリングパターンにも対応す
るため、自動応答する必要のない内線からの呼び出しや
ドアホンからの呼び出しに対しても自動応答してしまう
という欠点があった。
するホームテレホンプロセッサの端末として使用した場
合、外線からの着信時の呼び出し信号や内線からの呼び
出し時の呼び出し信号あるいはドアホンからの呼び出し
時の呼び出し信号のいずれのリングパターンにも対応す
るため、自動応答する必要のない内線からの呼び出しや
ドアホンからの呼び出しに対しても自動応答してしまう
という欠点があった。
そこで、この発明の目的は、自動応答をする必要のある
呼び出しに対してのみ自動応答し、自動応答をする必要
のない呼び出しに対しては自動応答することがない留守
番電話とその着信自動応答規制制御方式を提供すること
にある。
呼び出しに対してのみ自動応答し、自動応答をする必要
のない呼び出しに対しては自動応答することがない留守
番電話とその着信自動応答規制制御方式を提供すること
にある。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、第１の発明の留守番電話は、
留守番モードにおいて、電話回線を介して送られてきた
着信呼び出し信号を着信検出回路が検出したのちに、応
答メツセージを上記電話回線に自動的に送出する一方、
上記応答メツセージを送出した後に相手から送られてき
た用件を記録するようにした留守番電話において、上記
着信検出回路が検出した着信呼び出し信号のリングパタ
ーンを検出するリングパターン検出手段と、着信呼び出
し信号のリングパターンを記憶するリングパターン記憶
手段と、上記リングパターン検出手段か検出したリング
パターンと上記リングパターン記憶手段が記憶している
リングパターンを比較するリングパターン比較手段を備
え、上記リングパターン比較手段の比較結果に基づき自
動応答するようにしたことを特徴としている。
留守番モードにおいて、電話回線を介して送られてきた
着信呼び出し信号を着信検出回路が検出したのちに、応
答メツセージを上記電話回線に自動的に送出する一方、
上記応答メツセージを送出した後に相手から送られてき
た用件を記録するようにした留守番電話において、上記
着信検出回路が検出した着信呼び出し信号のリングパタ
ーンを検出するリングパターン検出手段と、着信呼び出
し信号のリングパターンを記憶するリングパターン記憶
手段と、上記リングパターン検出手段か検出したリング
パターンと上記リングパターン記憶手段が記憶している
リングパターンを比較するリングパターン比較手段を備
え、上記リングパターン比較手段の比較結果に基づき自
動応答するようにしたことを特徴としている。
また、第２の発明の着信自動応答規制制御方式は、留守
番モードにおいて、電話回線を介して送られてきた着信
呼び出し信号を着信検出回路が検出したのちに、応答メ
ツセージを上記電話回線に自動的に送出する一方、上記
応答メツセージを送出した後に相手から送られてきた用
件を記録するようにした留守番電話において、自動応答
させたい着信呼び出し信号のリングパターンをリングパ
ターン記憶手段に記憶させ、上記着信検出回路が検出し
た着信呼び出し信号のリングパターンをリングパターン
検出手段で検出し、上記リングパターン記憶手段に記憶
させたリングパターンと上記リングパターン検出手段で
検出したリングパターンをリングパターン比較手段で比
較し、上記リングパターン検出手段で検出したリングパ
ターンが上記リングパターン記憶手段に記憶させたリン
グパターンと同じ場合のみ自動応答するようにしたこと
を特徴としている。
番モードにおいて、電話回線を介して送られてきた着信
呼び出し信号を着信検出回路が検出したのちに、応答メ
ツセージを上記電話回線に自動的に送出する一方、上記
応答メツセージを送出した後に相手から送られてきた用
件を記録するようにした留守番電話において、自動応答
させたい着信呼び出し信号のリングパターンをリングパ
ターン記憶手段に記憶させ、上記着信検出回路が検出し
た着信呼び出し信号のリングパターンをリングパターン
検出手段で検出し、上記リングパターン記憶手段に記憶
させたリングパターンと上記リングパターン検出手段で
検出したリングパターンをリングパターン比較手段で比
較し、上記リングパターン検出手段で検出したリングパ
ターンが上記リングパターン記憶手段に記憶させたリン
グパターンと同じ場合のみ自動応答するようにしたこと
を特徴としている。
また、第３の発明の着信自動応答規制制御方式は、留守
番モードにおいて、電話回線を介して送られてきた着信
呼び出し信号を着信検出回路が検出したのちに、応答メ
ツセージを上記電話回線に自動的に送出する一方、上記
応答メツセージを送出した後に相手から送られてきた用
件を記録するようにした留守番電話において、自動応答
させたくない着信呼び出し信号のリングパターンをリン
グパターン記憶手段に記憶させ、上記着信検出回路が検
出し１こ着信呼び出し信号のリングパターンをリングパ
ターン検出手段で検出し、−に記すングパターン記憶手
段に記憶させたリングパターンと上記リングパターン検
出手段で検出したリングパターンをリングパターン比較
手段で比較し、上記リングパターン検出手段で検出した
リングパターンが上記リングパターン記憶手段に記憶さ
せたリングパターンと同じ場合には自動応答しないよう
にしたことを特徴としている。
番モードにおいて、電話回線を介して送られてきた着信
呼び出し信号を着信検出回路が検出したのちに、応答メ
ツセージを上記電話回線に自動的に送出する一方、上記
応答メツセージを送出した後に相手から送られてきた用
件を記録するようにした留守番電話において、自動応答
させたくない着信呼び出し信号のリングパターンをリン
グパターン記憶手段に記憶させ、上記着信検出回路が検
出し１こ着信呼び出し信号のリングパターンをリングパ
ターン検出手段で検出し、−に記すングパターン記憶手
段に記憶させたリングパターンと上記リングパターン検
出手段で検出したリングパターンをリングパターン比較
手段で比較し、上記リングパターン検出手段で検出した
リングパターンが上記リングパターン記憶手段に記憶さ
せたリングパターンと同じ場合には自動応答しないよう
にしたことを特徴としている。
〈作用〉
第１の発明においては、リングパターン記憶手段に予め
所定の着信呼び出し信号のリングパターンかを記憶され
ているものとする。そして、留守番モードにおいて、電
話回線を介して送られてきた着信呼び出し信号を着信検
出回路が検出したのちに、この着信検出回路が検出した
着信呼び出し信号のリングパターンをリングパターン検
出手段が検出する。そして、このリングパターン検出手
段が検出したリングパターンとリングパターン記憶手段
が記憶している所定のリングパターンをリングパターン
比較手段が比較し、このリングパターン比較手段の比較
結果に基づき自動応答する。
所定の着信呼び出し信号のリングパターンかを記憶され
ているものとする。そして、留守番モードにおいて、電
話回線を介して送られてきた着信呼び出し信号を着信検
出回路が検出したのちに、この着信検出回路が検出した
着信呼び出し信号のリングパターンをリングパターン検
出手段が検出する。そして、このリングパターン検出手
段が検出したリングパターンとリングパターン記憶手段
が記憶している所定のリングパターンをリングパターン
比較手段が比較し、このリングパターン比較手段の比較
結果に基づき自動応答する。
また、第２の発明においては、上記リングパターン記憶
手段に記憶させろリングパターンを自動応答をさせたい
着信呼び出し信号のリングパターンとし、上記リングパ
ターン検出手段が検出したリングパターンが上記リング
パターン記憶手段に記憶させたリングパターンと同じ場
合のみ自動応答する。
手段に記憶させろリングパターンを自動応答をさせたい
着信呼び出し信号のリングパターンとし、上記リングパ
ターン検出手段が検出したリングパターンが上記リング
パターン記憶手段に記憶させたリングパターンと同じ場
合のみ自動応答する。
また、第３の発明においては、上記リングパターン記憶
手段に記憶させるリングパターンを自動応答をさせたく
ない着信呼び出し信号のリングパターンとし、上記リン
グパターン検出手段が検出したリングパターンが上記リ
ングパターン記憶手段に記憶させたリングパターンと同
じ場合には自動応答しない。
手段に記憶させるリングパターンを自動応答をさせたく
ない着信呼び出し信号のリングパターンとし、上記リン
グパターン検出手段が検出したリングパターンが上記リ
ングパターン記憶手段に記憶させたリングパターンと同
じ場合には自動応答しない。
従って、上記リングパターン記憶手段に、自動応答をさ
せたい着信呼び出し信号のリングパターンかあるいは自
動応答をさせ１こくない着信呼び出し信号のリングパタ
ーンを記憶させておくことにより、応答する必要のない
呼び出し信号に対して応答させないようにすることがで
きる。
せたい着信呼び出し信号のリングパターンかあるいは自
動応答をさせ１こくない着信呼び出し信号のリングパタ
ーンを記憶させておくことにより、応答する必要のない
呼び出し信号に対して応答させないようにすることがで
きる。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第り図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図である。
図である。
第１図において、ｌは局線端子、２は着信検出回路、３
は整流回路、４は直線ループ開閉スイッチ、５はスビー
ヂ回路、６は応答文用件メツセージ録音再生回路、７は
リングパターン費録釦、８はマイクロコンピュータを用
いたシステムコントローラである。このシステムコント
ローラ８は、リングパターン読み取り回路９と、リング
パターン記憶回路１０と、リングパターン比較回路ＩＩ
と、開閉スイッチ駆動回路１２と、録音再生１ｃ駆動回
路１３により構成されている。
は整流回路、４は直線ループ開閉スイッチ、５はスビー
ヂ回路、６は応答文用件メツセージ録音再生回路、７は
リングパターン費録釦、８はマイクロコンピュータを用
いたシステムコントローラである。このシステムコント
ローラ８は、リングパターン読み取り回路９と、リング
パターン記憶回路１０と、リングパターン比較回路ＩＩ
と、開閉スイッチ駆動回路１２と、録音再生１ｃ駆動回
路１３により構成されている。
上記構成からなる本実施例の留守番電話の動作を第２図
および第３図のフローチャートに基づいて説明する。
および第３図のフローチャートに基づいて説明する。
第２図は上記リングパターン記憶回路１０に自動応答さ
せたい呼び出し信号のリングパターンを記憶させて、こ
の呼び出し信号と同じ呼び出し信号の着信があった時の
み自動応答するようにした場合の動作を示した乙のであ
る。
せたい呼び出し信号のリングパターンを記憶させて、こ
の呼び出し信号と同じ呼び出し信号の着信があった時の
み自動応答するようにした場合の動作を示した乙のであ
る。
この第２図のステップＳ、からステップＳ、までは、上
記リングパターン記憶回路１０に、自動応答させたい呼
び出し信号のリングパターンを記憶させる動作を表して
いる。すなわち、リングパターン登録釦７を押した状態
で、局線端子ｌから、外線からの呼び出し信号のように
自動応答させたいリングパターンの呼び出し信号を人力
する。そうすると、着信検出回路２がこの呼び出し信号
を１（オン）とＯ（オフ）のデジタル信号に変換してリ
ングパターン読み取り回路９に出力する。リングパター
ン読み取り回路９はこのデジタル信号を受けてオン持続
時間とオフ持続時間を検出し、これらの持続時間をリン
グパターンとしてリングパターン記憶回路１０に記憶さ
せる。
記リングパターン記憶回路１０に、自動応答させたい呼
び出し信号のリングパターンを記憶させる動作を表して
いる。すなわち、リングパターン登録釦７を押した状態
で、局線端子ｌから、外線からの呼び出し信号のように
自動応答させたいリングパターンの呼び出し信号を人力
する。そうすると、着信検出回路２がこの呼び出し信号
を１（オン）とＯ（オフ）のデジタル信号に変換してリ
ングパターン読み取り回路９に出力する。リングパター
ン読み取り回路９はこのデジタル信号を受けてオン持続
時間とオフ持続時間を検出し、これらの持続時間をリン
グパターンとしてリングパターン記憶回路１０に記憶さ
せる。
次に、留守番モードにおいて、登録釦７を押していない
状態で、局線端子ｌに呼び出し信号が着信すると、上記
と同様にして着信検出回路２がこの呼び出し信号をデジ
タル信号に変換してリングパターン読み取り回路９に出
力する。そうすると、ステップＳ６で上記リングパター
ン読み取り回路９がその信号のオン持続時間を検出して
リングパターン比較回路１１に送る。リングパターン比
較回路１１はステップＳ７で、上記オン持続時間が、」
二足リングパターン記憶回路１０に記憶されたリングパ
ターンのオン持続時間に一定時間の幅を含めたオンタイ
ム許容時間内に入っているかどうかを比較する。そして
、この比較の結果、許容時間内に入っていなければステ
ップＳ１３に進み着信回数をクリアーにして自動応答し
ない。一方、許容時間内に入っていればステップＳ８に
進み、次にリングパターン読み取り回路９から送られて
くるオフ持続時間が、上記リングパターン記憶回路１０
に記憶されたリングパターンのオフ持続時間に一定時間
の幅を含めたオフタイム許容時間内に入っているかどう
かを比較する。そして、この比較の結果、許容時間内に
入っていなければステップＳＩ３に進み着信回数をクリ
アーにして自動応答しない。
状態で、局線端子ｌに呼び出し信号が着信すると、上記
と同様にして着信検出回路２がこの呼び出し信号をデジ
タル信号に変換してリングパターン読み取り回路９に出
力する。そうすると、ステップＳ６で上記リングパター
ン読み取り回路９がその信号のオン持続時間を検出して
リングパターン比較回路１１に送る。リングパターン比
較回路１１はステップＳ７で、上記オン持続時間が、」
二足リングパターン記憶回路１０に記憶されたリングパ
ターンのオン持続時間に一定時間の幅を含めたオンタイ
ム許容時間内に入っているかどうかを比較する。そして
、この比較の結果、許容時間内に入っていなければステ
ップＳ１３に進み着信回数をクリアーにして自動応答し
ない。一方、許容時間内に入っていればステップＳ８に
進み、次にリングパターン読み取り回路９から送られて
くるオフ持続時間が、上記リングパターン記憶回路１０
に記憶されたリングパターンのオフ持続時間に一定時間
の幅を含めたオフタイム許容時間内に入っているかどう
かを比較する。そして、この比較の結果、許容時間内に
入っていなければステップＳＩ３に進み着信回数をクリ
アーにして自動応答しない。
一方、許容時間内に入っていればステップＳ ｔｏに進
み着信としてカウントする。
み着信としてカウントする。
以後、同様の操作を繰り返した後着信を所定回数カウン
トすれば、ステップＳ １１からステップＳｌ、に進み
、開閉スイッチ駆動回路■２を起動して直流ループ開閉
スイッチ４を閉じ、スピーチ回路５にて直流ループを保
持して回線を補足する。そして、録音再生ｉｃ駆動回路
１３を起動して、応答文用件メッセージ録音再生回路６
より応答メツセージを発生させ、スピーチ回路５を通し
て発呼者に上記応答メツセージを伝える自動応答を行う
。
トすれば、ステップＳ １１からステップＳｌ、に進み
、開閉スイッチ駆動回路■２を起動して直流ループ開閉
スイッチ４を閉じ、スピーチ回路５にて直流ループを保
持して回線を補足する。そして、録音再生ｉｃ駆動回路
１３を起動して、応答文用件メッセージ録音再生回路６
より応答メツセージを発生させ、スピーチ回路５を通し
て発呼者に上記応答メツセージを伝える自動応答を行う
。
また、第３図は上記リングパターン記憶回路１０に自動
応答させたくない呼び出し信号のリングパターンを記憶
させて、この呼び出し信号と同じ呼び出し信号の着信が
あった時は自動応答させないようにした場合の動作をし
めしたしのである。
応答させたくない呼び出し信号のリングパターンを記憶
させて、この呼び出し信号と同じ呼び出し信号の着信が
あった時は自動応答させないようにした場合の動作をし
めしたしのである。
従って、この場合の動作は、ステップＳ、で着信のあっ
た呼び出し信号のオン持続時間がオンタイム許容時間内
に入っているか、あるいは、ステップＳ１１で上記呼び
出し信号のオフ持続時間がオフタイム許容時間内に入っ
ている場合には自動応答せず、それ以外の場合には自動
応答するようになっている。
た呼び出し信号のオン持続時間がオンタイム許容時間内
に入っているか、あるいは、ステップＳ１１で上記呼び
出し信号のオフ持続時間がオフタイム許容時間内に入っ
ている場合には自動応答せず、それ以外の場合には自動
応答するようになっている。
このように、外線からの呼び出し信号のように自動応答
させたい呼び出し信号のリングパターンを記憶させ、着
信があった呼び出し信号が上記自動応答させたい呼び出
し信号である場合のみ自動応答するようにするか、ある
いは、内線からの呼び出し信号やドアホンからの呼び出
し信号のように自動応答させたくない呼び出し信号のリ
ングパターンを記憶させ、着信があった呼び出し信号が
上記自動応答させたくない呼び出し信号である場合には
自動応答しないようにすることにより、不必要な応答を
させないようにすることができる。
させたい呼び出し信号のリングパターンを記憶させ、着
信があった呼び出し信号が上記自動応答させたい呼び出
し信号である場合のみ自動応答するようにするか、ある
いは、内線からの呼び出し信号やドアホンからの呼び出
し信号のように自動応答させたくない呼び出し信号のリ
ングパターンを記憶させ、着信があった呼び出し信号が
上記自動応答させたくない呼び出し信号である場合には
自動応答しないようにすることにより、不必要な応答を
させないようにすることができる。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明によれば、リングパ
ターン記憶手段に、自動応答させたい着信呼び出し信号
のリングパターンかあるいは自動応答させたくない着信
呼び出し信号のリングパターンを記憶させておくことに
より、不必要な応答をさせないようにすることができる
。従って、この発明に係る留守番電話をホームテレホン
プロセッサなどの端末として使用した場合、外線からの
着信呼び出しには自動応答するが、内線やドアホンから
の呼び出しには自動応答しないようにすることができ、
宅内の内線使用者に無駄な応答をしないという利点と、
宅外者に容易に留守宅であることを知らせることが無い
という防犯上の利点がある。
ターン記憶手段に、自動応答させたい着信呼び出し信号
のリングパターンかあるいは自動応答させたくない着信
呼び出し信号のリングパターンを記憶させておくことに
より、不必要な応答をさせないようにすることができる
。従って、この発明に係る留守番電話をホームテレホン
プロセッサなどの端末として使用した場合、外線からの
着信呼び出しには自動応答するが、内線やドアホンから
の呼び出しには自動応答しないようにすることができ、
宅内の内線使用者に無駄な応答をしないという利点と、
宅外者に容易に留守宅であることを知らせることが無い
という防犯上の利点がある。
第ト図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第２図および第３図は上記実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 ｌ・・・局線端子、２・・・着信検出回路、６・・・応
答文用件メツセージ録音再生回路、７・・・リングパタ
ーン登録釦、 特 代 ９・・・リングパターン読み取り回路、１０・・リング
パターン記憶回路、 ＩＩ・・・リングパターン比較回路。 許 理 出 人 願人
図、第２図および第３図は上記実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。 ｌ・・・局線端子、２・・・着信検出回路、６・・・応
答文用件メツセージ録音再生回路、７・・・リングパタ
ーン登録釦、 特 代 ９・・・リングパターン読み取り回路、１０・・リング
パターン記憶回路、 ＩＩ・・・リングパターン比較回路。 許 理 出 人 願人
Claims (3)
- （１）留守番モードにおいて、電話回線を介して送られ
てきた着信呼び出し信号を着信検出回路が検出したのち
に、応答メッセージを上記電話回線に自動的に送出する
一方、上記応答メッセージを送出した後に相手から送ら
れてきた用件を記録するようにした留守番電話において
、 上記着信検出回路が検出した着信呼び出し信号のリング
パターンを検出するリングパターン検出手段と、 着信呼び出し信号のリングパターンを記憶するリングパ
ターン記憶手段と、 上記リングパターン検出手段が検出したリングパターン
と上記リングパターン記憶手段が記憶しているリングパ
ターンを比較するリングパターン比較手段を備え、 上記リングパターン比較手段の比較結果に基づき自動応
答するようにしたことを特徴とする留守番電話。 - （２）留守番モードにおいて、電話回線を介して送られ
てきた着信呼び出し信号を着信検出回路が検出したのち
に、応答メッセージを上記電話回線に自動的に送出する
一方、上記応答メッセージを送出した後に相手から送ら
れてきた用件を記録するようにした留守番電話において
、 自動応答させたい着信呼び出し信号のリングパターンを
リングパターン記憶手段に記憶させ、上記着信検出回路
が検出した着信呼び出し信号のリングパターンをリング
パターン検出手段で検出し、 上記リングパターン記憶手段に記憶させたリングパター
ンと上記リングパターン検出手段で検出したリングパタ
ーンをリングパターン比較手段で比較し、 上記リングパターン検出手段で検出したリングパターン
が上記リングパターン記憶手段に記憶させたリングパタ
ーンと同じ場合のみ自動応答するようにしたことを特徴
とする着信自動応答規制制御方式。 - （３）留守番モードにおいて、電話回線を介して送られ
てきた着信呼び出し信号を着信検出回路が検出したのち
に、応答メッセージを上記電話回線に自動的に送出する
一方、上記応答メッセージを送出した後に相手から送ら
れてきた用件を記録するようにした留守番電話において
、 自動応答させたくない着信呼び出し信号のリングパター
ンをリングパターン記憶手段に記憶させ、上記着信検出
回路が検出した着信呼び出し信号のリングパターンをリ
ングパターン検出手段で検出し、 上記リングパターン記憶手段に記憶させたリングパター
ンと上記リングパターン検出手段で検出したリングパタ
ーンをリングパターン比較手段で比較し、 上記リングパターン検出手段で検出したリングパターン
が上記リングパターン記憶手段に記憶させたリングパタ
ーンと同じ場合には自動応答しないようにしたことを特
徴とする着信自動応答規制制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21802188A JPH0265351A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 留守番電話および着信自動応答規制制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21802188A JPH0265351A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 留守番電話および着信自動応答規制制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0265351A true JPH0265351A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16713387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21802188A Pending JPH0265351A (ja) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | 留守番電話および着信自動応答規制制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0265351A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5122578A (en) * | 1990-04-19 | 1992-06-16 | General Electric Company | Polyphenylene ether-polyarylene sulfide compositions |
| EP0661865A1 (en) * | 1993-12-13 | 1995-07-05 | Hewlett-Packard Company | Telecommunications apparatus |
-
1988
- 1988-08-30 JP JP21802188A patent/JPH0265351A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5122578A (en) * | 1990-04-19 | 1992-06-16 | General Electric Company | Polyphenylene ether-polyarylene sulfide compositions |
| EP0661865A1 (en) * | 1993-12-13 | 1995-07-05 | Hewlett-Packard Company | Telecommunications apparatus |
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